月の獅子に愛されし国アスランにおいて、建国から仕える公爵家には必ず二人の男子が生まれた。
兄弟はそれぞれ違った成長をする。
兄には替えの効かない無二の力を、弟は治癒とそれに通ずる才覚に恵まれると伝えられている
そしてアスランにおいて
王族が二度と癒えぬ病魔に侵された際には、公爵家の長男はその力を行使し必ず王族を護ることを、初代国王と契約を結んだ。
治療魔術の名門に生まれ、学園卒業間近の平凡な長男ニッキー
優秀な弟であるリアンからは来損ないと蔑まれて、時にぞんざいな扱いをされながらもそんな弟が可愛いなと思いながらのんびり過ごし、騎士になった逞しい婚約者とたまに会いながらマイペースに学園生活をおくっていたのだが、突如至急帰って来てほしいと父からの手紙が届いた事により緩やかな生活は終わりを迎える
終わりへと向かい、終わりからはじまる、主人公が幸せへとのんびりと一歩一歩進むお話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 06:00:00
178064文字
会話率:59%
「鏡よ、鏡。この国で一番美しいのは誰?」『それは、ハロルド陛下でございます』――自分より年上の現国王は、幼少時はとても己に優しくヒーローだったのだが、今は二面性のあるただの意地悪な仕事を押しつけてくる存在だ。継母であるマリアローズは、いつも
白雪王と評されるぐらい麗しいハロルドと仕事をしつつ、目を据わらせている。※白雪姫を下敷きにした異世界恋愛譚、ツンデレ二重人格ヒーローと、頑張り屋の純粋ヒロインのお話です。国王(白雪)×継母(皇太后)。宜しければご覧下さい。性描写はラストの(★)のみです。長さは切りたいところで切っているためまちまちですが、ご容赦下さい……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 05:07:16
84411文字
会話率:53%
緊張すると笑ってしまうのだが、その表情と言動で勘違いされやすいハロルドは、ある日、国王陛下に結婚するように言われる。そこでおすすめされたのは、伯爵令嬢のミレイユだった。※(★)挿入あり性描写、(☆)挿入は無し性描写です。
最終更新:2019-11-18 19:40:15
31763文字
会話率:48%
王国の第一王子ユーリオ殿下。グランフォルド大公爵家のガブリエルの婚約者で従兄弟(いとこ)であり、未来の国王。ユーリオ殿下の父である王太子が国王へ即位する国一番の慶事の日。即位パレードから新国王夫妻が戻り、新王妃が私室に入ると、そこに王妃の
信頼する女官(ベータ・25歳)の遺体があった!その真相を解明するよう、新国王(ちち)から立太子したばかりの新王太子・ユーリオに王命が下る。
「傾国の美青年」シリーズの一つとなっており、登場人物は同じです。前作を読んでおられない方には、登場人物が今一つ、分かりにくいと思いますので、シリーズで読んで頂いた方がより楽しめると思います。他のサイトにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 16:51:41
30141文字
会話率:31%
今から五年前。突然聖女として異世界召喚させられてしまったルナ。
世界に訪れる災厄を止める為に必死に戦った。
それから三年後。世界に平和が戻り、聖女としての功績が認められたルナは共に戦った王太子であるイザナと結婚することになる。
元の世界に戻
る方法も無く、この世界で生きていくしか選択肢はなかった。
ルナは一緒に戦っているうちにイザナのことを好きになってしまい、結婚も喜んで受け入れた。
そして結婚から二年。ルナは白い結婚を続けていた。
国王によって強引に決められてしまった結婚故に、イザナは渋々自分と結婚したのではないかと思い始めていた。
そんな時にイザナの元婚約者である公爵令嬢であるティアラが現れ、イザナと仲良く話している場面を偶然見てしまう。
ショックを受けたルナは離婚して王城を去ることを決意する。
しかし、イザナにも理由があり、物語は意外な方向へと進み始めていく。
※基本的に甘々です。
※アルファポリスさんで投稿しているものを、一部修正+加筆しています。最新話に追い付いたら、追加のエピソードを書いていくつもりです。
※誤字報告、感想ありがとうございます!感謝です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 21:02:48
183251文字
会話率:34%
オリジナルBL。ファンタジー世界を舞台にしたオメガバースです。
アルファ騎士×美人ベータ(?)
【人物紹介】
受け:セオ(24歳)この話の主人公。砂漠地帯からの移民で、音楽の才がある。強気無自覚美人。
攻め:エイダン(28歳)王室付き近
衛騎士・分隊長。伯爵家の三男でアルファ。料理好き。過労気味。
【あらすじ】
「──とりあえず同居してごらんなさい」
国王陛下から適当な神託を聞かされたセオとエイダン。
この国にはパートナー制度がある。地母神の神託にしたがって、アルファとオメガは番うことを勧められるのだ。
けれどセオはベータで、おまけに移民。本来なら、地位も身分もあるエイダンと番うことはできない。
自分は彼の隣にふさわしくないのになぜ? 神様の勘違いでは?
悩みながらも、セオはエイダンと同居を始めるのだが……。
全11話。
初出はpixiv(別名義での投稿です)
他サイト様にも少しずつ投稿予定。
追記:2024/3/10開催 J. Garden55にて『神託にしたがって同居します』の同人誌を頒布します。
(詳細は作者名からXマイページに飛び、『活動報告』欄をご覧ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 11:44:12
45950文字
会話率:42%
訳ありエリート官僚・ゼノン(α)×やらかしてクビになった元宮廷絵師・パヴェル(Ω)
この国では地母神の神託によって、アルファとオメガはパートナーとなる。パヴェルの前に現れた神託の相手は、堅物で高慢なエリート、ゼノンだった。
「貧相な男だな
。本当にオメガか?」
「んだとぉ〜っ!?」
初対面の印象は互いに最っ悪。
「品性下劣なオメガと同じ空気を吸いたくない」
「俺はひとりで生きていく! 神託なんてお呼びじゃねーんだよ!」
しかし神託を無視して別れた直後、パヴェルは大貴族の機嫌を損ねた件で、宮廷絵師の仕事をクビになってしまう。市井で鬱屈した日々を送っていたところ、王宮に召喚され、ゼノンの下で働くようにと国王陛下直々に命じられるのだが……。
面倒臭さを隠しもしない冷淡なゼノンと、慣れない仕事にやる気を失くすパヴェル。はたして二人の心が通じ合う日は来るのか?
それぞれの事情と思惑を抱えた二人が、ぶつかりながら心を通わせてゆく溺愛オメガバースです。
アルファポリス先行で連載中。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/427218153/582818240
【第11回BL小説大賞】にエントリーしてます。気が向きましたら応援よろしくお願いします( ◠‿◠ )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 19:43:17
70864文字
会話率:40%
精霊の森の精霊兄弟の末弟に生まれた主人公は、兄たちに囲まれ森の中で平和に過ごしていた。
ある日精霊の森の母である兄弟たちの母親が、もう人間の男を探すのに疲れたとし
精霊の森の母を長兄に譲り眠りについてしまう。
精霊の森の母になった長兄は人間
の中から夫を見つけ、弟たちの前で激しく交わった後眠りについた。
数年後、国王が失踪したことにより消息を探しに来た王家の騎士団により、森は燃やされてしまう。
長兄が伴侶に選んだ男は国王であり、精霊の森は人間たちから『魔女の森』と呼ばれ恐れられていた。
人間になってしまった末弟は、王の遺子として王宮で暮らすことになる。
西洋風ファンタジー設定です。
精霊兄弟は、自認は男ですが全員雌雄同体です。
なんとか主人公を大人まで書ききり最終的には攻二人×末弟の三角関係に持って行くつもり。
メインカプは上記の末弟受にする予定ですが、他のカプも適宜出す予定ではあります。
基本的に精霊兄弟受け 美人受け 長髪受け 男ふたなり受け 淫語 ♡喘ぎ です。
今のところ 人間の美男×精霊兄弟長兄を書きました。
男前美人の長兄受けです…。
ピクシブにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 21:29:43
135113文字
会話率:35%
「約束です、必ず迎えに行きます」
五歳の時に父母に連れられて行った神殿で迷子になってしまった時に助けてくれた王子様マッティアに恋をしたベアトリーチェ。それはマッティアもだったようで、二人は淡く芽生えた恋心をゆっくりと育てていた。が、そんな
ある日、兄が国王と手を組んで家族を殺してしまう。
そして、ベアトリーチェはまるで売られるように王室に嫁ぐことになった。結婚相手は初恋の王子様マッティアだったが、王と兄に家族を殺されてしまったベアトリーチェは彼を受け入れることができなかった。好きだからこそ辛くてたまらないのだ。
初恋と復讐の間で揺れるベアトリーチェの未来は――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 18:18:20
79623文字
会話率:49%
この国の王から愛する旦那様を殺され、王太子マッティアの妃にされてしまったベアトリーチェ。
泣く事しか出来なかった彼女が、ある事件を機にマッティアの協力を得て、国王を断罪する事に成功する。
そして立后したベアトリーチェが目指したものは……。
性描写のある回には、「※」を付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 13:01:07
369837文字
会話率:47%
友安国の皇太子・秀英(しゅうえい)は将来を約束された美貌の若者であった。しかし、両親である国王夫妻を暗殺という無実の罪で逃亡者となる…。
彼は逃亡した先で色々なことが起こり…
逃亡の果てに彼が手にするのは…。
最終更新:2024-02-11 15:02:40
3744文字
会話率:14%
ヴァレリー侯爵家の八男、アルノー・ヴァレリーはもうすぐ二十一歳になる善良かつ真面目な男だ。しかし八男のため王立学校卒業後は教会に行儀見習いにだされてしまう。一年半が経過したころ、父親が訪ねて来て、突然イリエス・ファイエット国王陛下との縁談
が決まったと告げられる。イリエス・ファイエット国王陛下の妃たちは不治の病のため相次いで亡くなっており、その後宮は「呪われた後宮」と呼ばれている。なんでも、嫉妬深い王妃が後宮の妃たちを「世継ぎを産ませてなるものか」と呪って死んだのだとか...。アルノーは男で、かわいらしくもないので「呪われないだろう」という理由で花嫁に選ばれたのだ。自尊心を傷つけられ似合わない花嫁衣装に落ち込んでいると、イリエス・ファイエット国王陛下からは「お前を愛するつもりはない。」と宣言されてしまい...?!
※R-18 は終盤になります
※ゆるっとファンタジー世界ですが魔法はありません。
※アルファポリスから転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 12:06:33
129923文字
会話率:45%
[完結まで執筆済です]
アステール国の王太子ルネは生まれつき体内に精霊を宿す人間であった。この国には同じような人が多く存在しているが、王太子が他と違っているのは闇の精霊をも宿しているということ。この闇の精霊は時に暴走し、人を息絶えさせてし
まう。その魔力と精気を補うためには、暴走を抑える眸を持つ男からの体液を注いでもらわなければならなかった。しかしルネの魔力が強すぎて何人もの男がルネの前から消えていった。今のパートナーであるモアメドとロジェは心からルネを慕い、寄り添ってくれているが、精を補い続けるには力の限界が迫っていた。
そんな折、連れて来られたのが隣国の元騎士であるディミトリであった。彼は特殊な能力を持ち、相手の魔力や攻撃力をその眸で制御する。その力は年々強くなる一方で、そのうち誰も見境なく息絶えさせた。そんなディミトリの断罪寸前。アステール国の国王が噂を聞きつけディミトリを引き取った。
何も聞かされないまま連れていかれ、いきなりルネにセックスを強要される展開に戸惑いを見せたディミトリであったが、ルネとアステール国の説明を受けると、守ってあげたいという気持ちが芽生える。
ルネは素直になれない性格ではあるが、ディミトリに強く心を奪われていた。ディミトリの体液はとても相性が良いらしく、それまで満たされたことのない魔力が満たされている。ディミトリが来てからルネはこれまでにない幸福に恵まれた。
そんなある日、ディミトリの在籍していた騎士団員が王城を訪ねてきた。何やら悪巧みをしているのは察しがつくが、意図が読み取れない。やたらとルネを挑発する騎士団員に心を掻き乱されたルネはついに闇の精霊を暴走させてしまった。
ディミトリはやむを得ず隠していた左目を露わにする。
「プロミネンス」
それは太陽の瞳と呼ばれる希少な瞳であった。その力でルネの闇は燃え尽き、闇の精霊はいなくなった。
ディミトリの持つ太陽の瞳はアステールに光をもたらすと言い伝えられているものだった。
そしてルネは今まで諦めていた願いを持つようになる。
「ディミトリとの子が欲しい」と……。
※R-18には★を、タイトルに入れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 00:00:00
36205文字
会話率:47%
天海月亜(あまみるあ)は二十歳で異世界に転生した。
助けられて行った先は国王の元だった。そこで、この世界ではアルファと一部のオメガに召喚獣のタトゥーと淫紋が刻まれていると知る。
同時に転生していたアルファの綜馬(そうま)にはハッキリ
と紋が刻まれていたが、オメガの月亜にはよく分からないミミズのようなタトゥーが刻まれているだけだった。
一先ず経過観察するため、城に滞在することとなった月亜と綜馬は番になろうと約束する。
しかし、国王の次男であるモリスが綜馬と番になる瞬間を見てしまった。
傷心の中、城を抜け出し街へ出ようとした月亜だったが、森に迷い込んでしまう。その森で出会ったのがオオヤマネコくらい体の大きな猫であった。猫は月亜を誘導するように更に森の奥へと進んでいく。
ついて行った先には真っ黒な世界が広がっていた。そしてそこに現れたのは頭から黒いマントを被った男であった。
不思議なことに、これまで発情したことのなかった月亜が、この黒いマントの男を見ただけで発情してしまう。そして、拐われた屋敷でいきなり襲われてしまった。
力では到底抗えず、発情の症状もどんどん酷くなる。月亜は黒いマントの男に好きなだけ抱かれたが、この男が闇堕ちした国王の長男カマルだと発覚する。
カマルに「運命の番だ」と言われた月亜は、戸惑いながらも心惹かれていき番になると約束する。
一方、綜馬と番になったモリスは、兄を蹴落とし王位継承の座を虎視眈々と狙っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 19:09:30
50684文字
会話率:35%
和平の証として獣人の国に嫁がされた私は目を見張った。
「何この国……天国!?めっちゃBLじゃん!?」
あっちにもこっちにも推しCPばかりで目が離せない!
年下俺様国王×冷徹眼鏡宰相も、生真面目騎士団長×裏がありそうな穏やか文官も、猛犬侍従×
オジサマ侍従長も、……うーん、どれも萌える!
転生してきた腐女子王女が獣耳王国でウハウハしながら書き綴るびーえる物語!いざ開幕!
※主人公の妄想と、実際のラブシーンと、両方が混在しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 21:35:01
20252文字
会話率:57%
後宮は素敵だ。
安全で、一日三食で、毎日入浴できる。しかも大好きな王様が頭を撫でてくれる。最高!
「ははは。ならば、どこにも行くな」
でもここは奥さんのお部屋でしょ?奥さんが来たら、僕はどこかに行かなきゃ。
「お前の成長を待っているだけさ」
意味がわからないよ、王様。
Twitter企画『 #2020男子後宮BL 』に参加させて頂きます。主催様ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 21:19:31
5758文字
会話率:36%
2/7完結です。
リンデンバーグ国の第5王女ロザリアは、王族でありながら兄弟姉妹から虐げられ、国王からも見捨てられ、半ば幽閉されているような生活を送っていた。
12歳の時、こっそり城を抜け出した先で自国と隣国の戦に巻き込まれた際、隣国の
辺境伯テオドールに命を助けられる。
その2年後…戦はリンデンバーグの敗戦で幕を閉じ、敗戦国の王女として辺境伯へと嫁ぐ事になったロザリア。
誰でもいい、ここから連れ出してくれるならーー
しかし嫁いだ先では想像もしていなかった、辺境伯から甘やかされる日々が待っていた。
このお方の為に生きたい。
敵国の王女だったのに溢れるほどの愛情を注いでくれる…旦那様を幸せにする為に日々奮闘するロザリア。
そんな妻をひたすら甘やかしたいテオドール。
しかしロザリアには彼女も知りえない秘密があって…?
不遇の人生を生きてきた王女が愛を知り、幸せな人生を掴む為に奮闘する異世界恋愛ファンタジーです。
◆小説家になろう(全年齢版)の方にも掲載していますが、こちらは初夜(R18)を入れた完全版になります。
※R18は初夜のみとなります。R18にはサブタイトルに※をつけております。
※若干、戦の場面などで戦いの表現あり。
※ご都合主義の完全なる創作物なので、ゆるい目で読んでやってください。
※健気な主人公が大好きな方は応援よろしくお願いします。
※最後はハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 10:46:20
114466文字
会話率:49%
僕は魔力無しの幼馴染をいじめる酷いやつだ。この世界の人間の地位は魔力量の多さで変わる。子供の頃はよく熱が出て苦しかったけど、国王陛下が約束してくれた未来のために今まで生きてきた。久しぶりに王宮に呼び出され、ついに約束が果たされる瞬間、僕がい
じめていた男、ラーシーが現れた。彼が僕の手を握った瞬間、急に体の力が抜ける。
「俺は、ジェイクの魔力を奪うことができるのです」
僕の今までの人生が、未来が、全て壊れた瞬間だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 22:11:14
10361文字
会話率:62%
まー様(@mar2424moemoe)主催のカントボーイBL企画の書き下ろしです。
第一王子のアートと共に学園卒業の報告をしにきた僕は、国王様から告げられた「アートを王とし、妃になれ」という言葉に驚いた。言葉の意味がわからなくて混乱する僕
に、アートは魔術師たちと一緒にカントボーイになる魔法をかける。急に体を変えられて拒否をする僕にアートは自分の体がメスになったことを教えることにしたそうだ。
コレは僕が王妃になり、この国の母となる一歩のお話。
pixivにも掲載予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 22:29:22
12247文字
会話率:67%
俺は15歳の時に異世界に転移した。生活にも慣れてきたころに、俺は国王や親友の王子、負傷した騎士に犯され、自分のチートが人に抱かれることで発症することがわかった。人に犯される生活を続けるタカヒロの何気ない1日。
創作BL /異世界転移/少し
の魔法/チート/無理矢理描写あり/♡喘ぎ/潮吹き
途中女の子の絡みがありますが、攻めているのは女の子です。主人公はにゃんにゃん言ってるだけです。
pixivにも転載済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 07:58:10
8331文字
会話率:40%
かつて将来を期待され次期国王ともいわれたアークは、ある日、友人で側近のサディルから、新たなお告げがあったと知らされる。それは王族の伴侶を決めるもので、一度お告げの婚約者を亡くしたために忘れられた存在となっているアークは、戸惑いながらも嬉しさ
が込み上げて来るのを感じていた。
一方、寺院で働くエナは、上司のミランに命じられて彼と共にお告げの儀式に立ち会うことになるが、エナは自分こそが王子のお告げの相手であることを知らなかった。
R18は後半、*をつけます。
ひっそりと遅い時間に更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 19:15:24
77401文字
会話率:45%
魔族のフィルは酒場のマスターのジェイドに想いを寄せていた。ある時、国王の依頼で伝言を伝えに酒場を訪れたフィルは、ジェイドと飲み比べをして勝つ。ところがその時ジェイドに飲ませた薬の副作用か、翌日会ったジェイドはフィルの匂いを嗅がせてほしいと
いう。
友人のゼノの策略で嫉妬心に煽られたジェイドが、フィルを部屋に連れ込む話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 22:25:49
12769文字
会話率:47%
辺境の片田舎にある育った村を離れ、王都へやって来たリトは、これまで知らなかった獣人という存在に魅せられる。
自分の住む国が獣人の国であることも知らなかったほど世情に疎いリト。
獣人には本能で惹き合う番(つがい)という伴侶がいると知る。
番
を深く愛する獣人は人族よりもずっと愛情深く優しい存在だ。
国王陛下の生誕祭か近づいた頃、リトは王族獣人は生まれながらにして番が決まっているのだと初めて知った。
しかし二十年前に当時、王太子であった陛下に番が存在する証し〝番紋(つがいもん)〟が現れたと国中にお触れが出されるものの、いまもまだ名乗り出る者がいない。
陛下の番は獣人否定派の血縁ではないかと想像する国民は多い。
そんな中、友好国の王女との婚姻話が持ち上がっており、獣人の番への愛情深さを知る民は誰しも心を曇らせている。
国や国王の存在を身近に感じ始めていたリトはある日、王宮の騎士に追われているとおぼしき人物と出会う。
黄金色の瞳が美しい青年で、ローブで身を隠し姿形ははっきりとわからないものの、優しい黄金色にすっかり魅了されてしまった。
またいつか会えたらと約束してからそわそわとするほどに。
二度の邂逅をしてリトはますます彼に心惹かれるが、自身が国王陛下の番である事実を知ってしまう。
青年への未練、まったく知らない場所に身を置く不安を抱え、リトは王宮を訊ねることとなった。
自分という存在、国が抱える負の部分、国王陛下の孤独を知り、リトは自分の未来を選び取っていく。
スパダリ獅子獣人×雑草根性な純真青年
僕はもう貴方を独りぼっちにはしない。貴方を世界で一番幸せな王様にしてみせる
本編全30話
番外編4話
個人サイトそのほかにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 00:00:00
130359文字
会話率:41%
ラーズヘルム王国の王弟リューウェイクは親兄弟から放任され、自らの力で第三騎士団の副団長まで上り詰めた。
王家や城の中枢から軽んじられながらも、騎士や国の民と信頼を築きながら日々を過ごしている。
国王は在位11年目を迎える前に、自身の治世が
加護者である女神に護られていると安心を得るため、古くから伝承のある聖女を求め、異世界からの召喚を決行した。
異世界人の召喚をずっと反対していたリューウェイクは遠征に出たあと伝令が届き、慌てて帰還するが時すでに遅く召喚が終わっていた。
召喚陣の上に現れたのは男女――兄妹2人だった。
皆、女性を聖女と崇め男性を蔑ろに扱うが、リューウェイクは女神が二人を選んだことに意味があると、聖者である雪兎を手厚く歓迎する。
威風堂々とした雪兎は為政者の風格があるものの、根っこの部分は好奇心旺盛で世話焼きでもあり、不遇なリューウェイクを気にかけいたわってくれる。
なぜ今回の召喚されし者が二人だったのか、その理由を知ったリューウェイクは苦悩の選択をする。
召喚されたスパダリ×生真面目な不憫男前
全38話
こちらは個人サイト、その他にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 00:00:00
142043文字
会話率:33%
国王マルスが、異母兄アトラスに政権を奪われて数年。イシュラヴァール王国は混迷を極めていた。
そんな中、遊牧民のユーリと結ばれたファーリアもまた、戦火に巻き込まれていく――。
砂漠の王国イシュラヴァールを舞台に繰り広げられる、エキゾチック・フ
ァンタジー。
「イシュラヴァール放浪記」の続編です。
前作同様、残酷描写、陵辱、拷問など、ハードめの描写があります。苦手な方はご注意ください。
【いつも誤字報告ありがとうございます!】
感想・評価・ブックマークなどいただけましたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。
【Twitterはじめました!】
ご興味ある方は道化の桃で検索ください。R18周りを呟いていく所存です。
※アルファポリスでも追っかけで掲載を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 13:16:54
133312文字
会話率:46%
ここは、魔力や魔獣が存在する世界。かつてはハリボテだった『始まりの王の再来』と言われるゼオフィード王国王弟子息・ヴェスと、自分の出自を知らぬまま大きくなった勝気な剣女・リアナの恋のお話です。
R18ですが、まだまだ先になります。
最終更新:2024-02-01 12:38:24
44240文字
会話率:61%
ラドフィ王国王都イリシアルフの歓楽街は初代勇者の影響により多種多様な風俗店が存在していた。
その中の一つ豚小屋では女王様カタリナが、今日も豚たちに汚い鳴き声をあげさせていた。
そんなある日、一人の美しい青年がやって来て……。
カタリナが青
年に調教を施したことをきっかけに様々な出来事に巻き込まれていくハイファンタジーです。
以下の構成で進行しています。
第一章:グルリルツツカとの出会い
第二章:勇者と聖剣を巡って
第三章:世界共同戦線折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 17:58:31
172806文字
会話率:38%
AIノベリスト利用して、自分の欲求不満を解消するためエロ生成してみました。
NLでNTR、からのBLで父と息子の近親相姦と性癖てんこ盛り
あらすじらしいものは特になく、異世界設定で最初から最後までくんずほぐれずやってるだけです
最終更新:2024-01-29 21:53:03
10053文字
会話率:43%
インガネージャの世界。
竜種が国王を務めるとある国。
国王が望んだ相手は身持ちが悪く、それを知ってしまった王が産んだ国王の初子は孵ることなく世を去ってしまう。
お題配布サイト:コ・コ・コ様(:http://kokoko.ifdef.jp/
)の選択制お題を利用してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-01 22:52:35
1356文字
会話率:33%
神女シーリアは堕とされた女神だ。
処女神だったが、狩に出ていたこの国の王に犯され子を孕んだ。
以来数百年、産んだ我が子らに抱かれては、さらにその子を孕み、この国で快楽にふけっていた。
現在の国王であるギア、母であるシーリアとの間に生まれたミ
ーシャに激しく執着する。
ゲロゲロに近親相姦で父×息子メインですが、血縁上母×息子、父×娘もあります。
エロは勢いで書いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-14 01:00:00
1611文字
会話率:34%
「国王陛下!僕は偽者の花嫁です!どうぞ僕を、処刑してください!!」「とりあえず、落ち着こうか?(笑)」意地悪な義母の策略で義弟の代わりに辺境国へ嫁いだオメガ王子のフウル。正直な性格のせいで嘘をつくことができずに命を捨てる覚悟で夫となる国王に
真実を告げる。だが美貌の国王リオ・ナバはなぜかにっこりと微笑んだ。そしてフウルを甘々にもてなしてくれる。「きっとこれは処刑前の罠?」不幸生活が身についたフウルはビクビクしながら城で暮らすが、実は国王にはある考えがあって⋯⋯?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 18:22:52
27031文字
会話率:33%