姉が結婚式当日に失踪してしまい、姉が戻るまで身代わりに白無垢を着た葵。しかし姉は帰ってこず、葵が初夜を迎えることに。夫の景彦に事情を話すが、葵の身体はだんだん女のように濡れて発情してしまう。初恋の相手の葵を前に理性と衝動に揺れる景彦と、そん
なことはつゆ知らず本能のままに誘惑する葵、二人の関係。
設定ふんわりの、ほぼエロです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 12:00:00
10027文字
会話率:25%
一人一つの魔法が使えるとある国。使える魔法の違いだけで、姉妹の運命は分かたれた。その生活に不満はないけれど、姉は妹の婚約者を、妹は姉の婚約者を好きになってしまい…。
──────────
初投稿です。生暖かい目でお読み頂けたら嬉しいです。
最終更新:2024-03-15 04:19:48
10603文字
会話率:46%
政略結婚相手の騎士様(童貞)に初夜で「これは跡継ぎを作るためだけの結婚。君を抱くのも義務。悦ばせる義理はない」的なことを言われて作業エッチされたけれど「自己開発して勝手に気持ちよくなるのはOKですわよね! 夫婦円満のために頑張りますわ!」
と執事に旦那様サイズの張り形をお願いする鋼メンタルな奥様と、「私のためにそんなことまで…?」とトゥンクして「私が間違っていた。やはり夫婦は悦びをわかちあうものだな」となるチョロい旦那様の話。
ふんわり設定。本編完結。後日談追加。
「Pomme Comics Bleu(KADOKAWA)」様にて、コミカライズ開始いたしました~!感謝感激でございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 00:24:39
29731文字
会話率:29%
子を産ませるために雇った契約妻に一目惚れしたことに気付かないまま、あっさり契約満了を迎えてしまった高慢女性不信公爵様が愛を乞う話。
キーワードに苦手なものがある方はご注意ください。
ヒーローの女性に対する考え方はクズ寄りですが、加害
はしません。
御奉仕はする側、加害はされた側です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 22:26:19
22148文字
会話率:28%
国を守るために大国の王太子に嫁いだ王女が夫に冷たくされて悲しんでいたところ、姉思いの弟(6才)が夫を暗殺しようとして、それをきっかけに誤解がとけて本当の夫婦になる話。
逆から見ると、新妻への言動が事務的&殺風景すぎて気遣いや好意がまる
で伝わっていなかった、恋愛偏差値0な王太子の話。
ふんわり設定。全9話。本編完結いたしました。
※拙作「あっさり、物に釣られて。」「ぐらり、落とされて。」と同じ国のお話&後日談的な位置づけですが、こちらだけでもお読みいただけると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 21:24:07
44782文字
会話率:35%
後宮を舞台にした、王道(?)の恋愛系小説。
サブタイトルの✻マークは、性行為あり。
(そこだけでも、お楽しみになれる…かも。)
正妃の絢女と、遠縁の皇太子ゼルトは幼い頃からの許嫁。互いに将来一緒になることは周りの大人に言い続けられ、そ
こに何も疑問を抱いていなかったのだが………。子どもから大人になるにつれ、少しずつ変化するお互いの関係。
そして、今更どうすればよいのか分からずに、互いの心はうまく噛み合わない。
そんな折に突如舞い込んだ、二の妃である貴妃の後宮入り………。
三人の関係は表面上はうまくやっていた。
早すぎる絢女の死に、ゼルトは心を閉ざしながらも、貴妃の存在に少しずつ癒やされながら、絢女との思い出を心に刻んでいく。
★物語の構成は、過去のことがメインで時々現在に戻ります。
★設定と物語上、堂々と健全な三角関係です。
★舞台設定は中華風ですが、名称等は平安時代のものも参考にしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 23:26:48
191068文字
会話率:32%
「ture life」の織りと松太朗のお話。
本編では書いていない、二人の夜伽の話など、ちょっと大人な「ture life」
最終更新:2015-12-21 01:21:11
26318文字
会話率:34%
『あなたは、この先の人生で、この瞬間を、私を殺したことを、きっと後悔するわ』
『後悔? なぜ私がそんなものをする必要が?』
『私はなにひとつあなたに責められるようなことはやっていないもの』
『悔い改めることを君に期待した私が馬鹿
だった』
『そうね。あなたは馬鹿よ。あなたは今この瞬間でさえその手で自らを傷つけていることを理解できていないんだもの』
『なにか言い残すことは』
『公爵様、お元気で、さようなら。もう二度と会うこともないでしょうけど』(第76話より)
恋愛小説の悪役令嬢に転生した私と秘密を抱えた公爵様の政略結婚からはじまる物語。
【注意】
第28話に残酷描写有り。
第45話と第46話と第60話と第61話に性描写有り。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 00:03:44
164285文字
会話率:45%
侯爵家令嬢のエレノアは公爵家のオタク令息テオドールと結婚の日を迎える。二人は色々な行き違いがある中、無事初夜を迎える事ができるのだろうか。
最終更新:2024-03-08 15:34:14
7941文字
会話率:41%
狐初夜小説大賞 参加作品
最終更新:2024-03-07 23:10:00
3012文字
会話率:69%
恋愛経験豊富な前世の記憶を持つ伯爵令嬢レオノーラは、生まれ変わった異世界で閨教育を受けて愕然とした。
(接触は最低限!? 一瞬突っ込んで終わりってどういうこと!? そんなドライな夫婦関係は嫌!)
奮起したレオノーラは、いちゃラブえっちをとも
に楽しんでくれる理想の夫を探すことにした。
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宗教観により超絶淡白な閨事が推奨されている国で、心身ともにハッピーな結婚生活実現を目指すお話。
2/6 タイトル調整&Rシーンありの話タイトルに ※ を追加しました
(後日第二部開始予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 20:20:13
39427文字
会話率:39%
盗賊上がりと噂される侯爵ロベリオ。素性がわからず財力のみで侯爵という地位を手にしたと言われていた。しかし、実のところ侯爵という身分を手に入れた理由は初恋の相手である伯爵令嬢セシリアと結婚するためだった。そんなロベリオは、セシリアと結婚し初夜
を迎えたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 14:44:42
6941文字
会話率:58%
いつもぼんやりとしているオメガの貴族令息ザハールは、政略結婚である騎士の家に嫁入りすることになった。結婚相手のアルファの夫は、初夜で夫婦の部屋にて「お前を愛することはない。俺には愛する人がいる」と言った。その言葉によるショックでザハールは、
前世で豪傑と呼ばれた一流の戦士だった記憶を思い出し戦士として覚醒する。
真の強者を目指すオメガの戦士の物語。
※全7話。最終話以外エロがあります。ご注意下さい。
※主人公は、俺TUEEEEE!でとても強いです。
※オメガバースの設定をお借りしてますが、主人公は「オメガの本能」よりも「戦士としての闘争本能」が勝っているので、オメガバース要素はとても薄いです。
※主人公は性に奔放で、総受けです。複数人とする話もあります。
※設定はゆるゆるストーリーです。
※番外編は思い付いたら追加したいです。
◇誤字脱字報告、ありがとうございます。助かりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 00:06:22
58856文字
会話率:66%
初夜の日に、夫のチャールズから「君を愛することはない」と告げられる。夫のそばには可愛らしい女性の愛人クリスタがいる。
道理で没落貴族まっしぐらの私には良い縁談過ぎると思った。
愛人であるクリスタから、執事のイバンと私がお似合いだと冷やかさ
れたりと、おちょくられる毎日でしたが。
侍女達にも敬意を払われ、私は婚家でそれなりに楽しい毎日を過ごしていた。
ある日、念願の子供をクリスタが妊娠をし、とうとう私も閨を夫と過ごさないといけないようです。
※何も知らない主人公サイドはハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 12:06:04
8848文字
会話率:33%
私の夫は一回り歳が離れているが、優しくハンサムで伯爵家当主だ。彼は結婚歴が二回あり、奥さん達は他に男を作り逃げてしまったそうだ。彼への同情心もあり、どんどん私は優しい彼に夢中になる。
そう、結婚式までは幸せだった。
まさか夫がマザコンだった
なんて。
ある日、義母からの驚きの提案に私は家を出ることを決意する。
※夫は気持ち悪い程のマザコンですが、ハッピーエンドです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 14:53:34
4503文字
会話率:28%
閨教育(初夜編)を叔母様から受けて衝撃を受ける。
初めては気持ち良いものではない?努力が必要なんですって。
大好きな婚約者ジョゼフに相談し、協力をお願いしてみましょう!
初めてに向けて頑張る二人の、ほのぼのとした練習?です。
最終更新:2023-12-10 09:40:17
2534文字
会話率:12%
王の五番目の末っ子、シャルロット姫。周りにほっとかれて育った彼女は『白パン姫』と言われるほど立派な体形で十八歳になった。そんなシャルロットの政略結婚の相手は国一番のイケメン、白鷲の騎士団の副団長フレデリック。国の女性の憧れ、アイドル的存在
の彼の妻となるために、王妃(母)にダイエットを申し付けられる。絶対に痩せてやるものか……シャルロットの戦いの火ぶたが切って落とされた。
→Hしたら180度態度の変わった夫が執着してくる話。
**結婚編が書籍化されました** フレデリック視点もあるのでよろしくお願いします。イラストは深山キリ先生です。シャルがめっちゃ可愛いです。
フェアリーキス ピンクより紙、電子2月27日発売です。特典付きなどもあるので是非チェックしてくださいね。
**結婚編のみエブリスタで現代版UPしてますのでよかったらそっちも読んでみてくださいね。
大筋同じですが、すこし展開が違います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 00:10:50
189119文字
会話率:40%
小説家になろうの方で連載していた『運命の赤い糸はとんでもない! 』のR18部分です。
そちらを読んでいないと、なんのことだかわからないと思います。
気になっていた方は二人の初夜の様子をお楽しみください。
最終更新:2022-03-16 23:00:00
5950文字
会話率:57%
リード伯爵家の三男セレストには双子の妹セシリアがいる。
十八歳になる彼女はアリオス・アンブローズ公爵の花嫁となる予定だった。
しかし式の前日にセシリアは家出してしまう。
二人の父リード伯爵はセシリアの家出を隠す為セレストに身代わり花嫁になる
よう命じた。
妹が見つかり次第入れ替わる計画を告げられセレストは絶対無理だと思いながら渋々と命令に従う。
しかしアリオス公爵はセシリアに化けたセレストに対し「君を愛することは無い」と告げた。
「つまり男相手の初夜もファーストキスも回避できる?!やったぜ!!」
一気に気が楽になったセレストだったが現実はそう簡単ではなかった。
アルファポリスなどにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 14:42:03
107861文字
会話率:28%
昼間は貴族の屋敷で下女として働くアンナは、夜間に特殊風俗で女王様になることで自分のプライドを保っていた。しかし、雇用切れで新しく配属された男爵家の主は自分の客であるロカルド・ミュンヘンで──
◇昼間の主人が夜は奴隷になる話
◇少し逆転があ
ったり(なかったり)
◇他サイトでも連載中
『初夜をすっぽかされたので私の好きにさせていただきます』のざまぁ退場した男がヒーローですが、未読でも問題ないです。未読の方がむしろ良いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 21:00:00
127028文字
会話率:40%
カプレット家の末娘シーアは静かに涙を流していた。彼女が18歳になる日の夜に執り行われる予定だった「初夜の儀」に婚約者のロカルド・ミュンヘンが現れなかったからだ。
前兆はあった。ロカルドは友人である令嬢と最近何度も植物園で落ち合っていたらし
い。花を愛でるためと聞かされていたけれど、本当は彼は何を愛でていたのだろう?
「ロカルド様、お慕いしていました…今日までは」
大人しく地味な令嬢と蔑まれたシーアは復讐を決意する。
◆相変わらずのご都合主義設定
◆クズな婚約者に別れを告げたらその友人に溺愛される話
◆R15とR18は▼
◇アルファポリスでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 21:00:00
117006文字
会話率:55%
毎年、春になると《花籤》という宝籤が売り出される。当たるのは《花の巫女》の花嫁だ。
その年《薔薇の巫女》アラベラの籤に当選したのは、筋肉質で大きな体躯の男ヘルメスだった。
戦争孤児のアラベラは軍人のような男性が特に苦手で、夫となるヘル
メスが怖くて仕方がない。
意外なことに見た目に反してヘルメスは優しかった。
何とか恐怖心を隠し、《初夜の儀》を終えたアラベラは、ふと異変に気がつく。ヘルメスの姿が、何故かかつての教え子だったカミール少年に見えるのだ。
女神様から結婚祝い授けられた能力は、十年ほど過去の姿を見えるもののようで‥‥‥。
《花籤の巫女》三人目。ゆるふわ設定です。なんでも許せる方のみ読んでください。おねショタ風味です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 00:00:00
14215文字
会話率:30%
毎年春になると、女神が縁結びをする《花籤》という宝籤を神殿が売り出す。その籤で当たるのは、《花の巫女》と呼ばれる花嫁。
その年、《睡蓮の巫女》エリザの籤に当たったのは、若き副宰相オーランドだった。
二人は無事《初夜の儀》を終え、新婚生
活が始った。
エリザはドキドキしながら二回目を期待して夫の帰りを待っているのだが、夫はキスだけですぐに眠ってしまう。
実は、女神から《結婚祝い》にいただいた能力が「口づけをすると相手を眠らせる」もので‥‥‥。
花籤の巫女シリーズ第二弾です! 前作と併せて読むとより世界観が分かると思いますが、単品でも読めます。設定は相変わらずゆるふわです。なんでも許せる方のみどうぞ。
*副タイトルを変更しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 09:07:12
12594文字
会話率:29%
毎年春になると、女神が縁結びをする《花籤》という宝籤を神殿が売り出す。その籤で当たるのは、《花の巫女》と呼ばれる花嫁。
その年、《鈴蘭の巫女》のマルティナの籤に当選した幸運な独身男性は、かつて過ごした孤児院でマルティナと不仲だった幼馴染
みアダムだった。
初夜の儀を前にして、マルティナの顔を見たアダムが「お前だと分かっていたら、別の巫女を選んだ」と文句を言ったので、マルティナは権利を放棄することを提案する。
女神の縁組が破談になった前例はないが、嫌い合っているなら無理に初夜の儀を遂行することはない、と。
ところがアダムはさらに不機嫌になり、前言を撤回してマルティナを組み敷いてきた。
お互いに素直じゃない幼馴染み同士が、女神の采配で結ばれるお話。
設定はゆるふわ。なんでも許せる方のみお読みください。
後日談を書いた「花籤の巫女~おまけという名の後日談」もあります。ぜひどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 17:04:16
11146文字
会話率:34%
2月21日から更新再開します…!
シナリオ通りの暴行事件と婚約破棄の後。呪われた王子に嫁がされ、一年以内に自害する運命の悪役令嬢が、彼の子を生むまで生き延びようとするお話。(★回はRシーン有)
***
――どう藻掻いても、シナリオは変
わらなかった。
乙女ゲームの悪役令嬢に転生し、最悪の結末を回避するために頑張る……なんて努力に意味はなく、侯爵令嬢アデレードはシナリオ通りに辱められ、純潔を喪い、第二王子との婚約を解消させられた。
シナリオ内の悪役令嬢の最期は『いつのまにやら自害していた。』という雑なもので、この結末もまた不可避の模様……。
死にたい気持ちを抱えた彼女に、ある時、新たな縁談がやってくる。それは元婚約者の兄王子セドリックとのものだった。
彼は『呪われた王子』と言われており、これまでに彼と婚約した令嬢や聖女は皆、結婚の前に亡くなっている。
前世の知識からアデレードは、彼と結ばれたら一年以内に亡くなることを察しながらも、この縁談を承諾。
王命によって二人はすぐに籍を入れ、名実ともに夫婦となり、森の奥の離宮での生活を始めた。
セドリックは、アデレードを甘く、優しく愛した。
彼女は束の間の幸せに溺れ、ときおり『まだ死にたくない』『もっと生きたい』と感じるようになり――そんな時、
「子どもができた?」
「どうやら、初夜の時に……」
彼女の妊娠が発覚する。
(十月十日なら、まだ――)
それは、まるで奇跡のような時機で。
(ああ、この子を生むまでは、死ねないわ。どこにも書いてないなら、この子だけは、きっと)
出会いも、別れも、シナリオ通りに。
彼女は一年以内に自ら命を落とす。
それでも。
「あなたと、この子と出会えて――わたくしは、」
たった一文の結末を迎えるまで。
アデレードは、最後の時を全力で生き抜くのだ。
(――あなたの心を守るためなら、この嘘を貫いてみせる)
「余命一年と告げられたのです」
自害エンドの運命を背負う妻と、彼女に『不治の病』だと嘘をつかれた夫。転生悪役令嬢と呪われた王子。
すれ違いながらも想い合い、死に別れるふたりの、364日で終わる結婚生活。
*全年齢版を他サイトに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 23:59:07
27805文字
会話率:31%
とあるR18乙女ゲーム世界で繰り広げられる、悪役王子×ヒロインのお話と、ヒーロー×悪役令嬢のお話。
第一部【初恋執着〈悪役王子〉と娼婦に堕ちた魔術師〈ヒロイン〉が結ばれるまで】13.5万字
学院の卒業パーティーで敵に嵌められ、冤罪をかけ
られ、娼館に送られた貴族令嬢・アリシア。
彼女の初めての相手として水揚げの儀に現れたのは、最愛の婚約者である王太子・フィリップだった。
「きみが他の男に抱かれるなんて耐えられない」という彼が考えた作戦は、アリシアを王都に帰らせる手配が整うまで、自分が毎晩〝他の男に変身〟して彼女のもとへ通うというもので――?
オトメゲームの呪い(と呼ばれる強制力)を引き起こす精霊を欺くため、攻略対象(騎士様、魔法士様、富豪様、魔王様)のふりをして娼館を訪れる彼に、一線を越えないまま、アリシアは焦らされ愛される。
そんな花街での一週間と、王都に帰った後のすれ違いを乗り越えて。波乱の末に結ばれるふたりのお話。
第二部【花街暮らしの〈悪役令嬢〉が〈ヒーロー〉兄騎士様の子を孕むまで】6.5万字
ゲームのエンディング後、追放され、花街の青楼に身を置いていた転生令嬢シシリーは、実兄騎士のユースタスに初夜を買われる。
逃げようとしても、冷たくしても、彼は諦めずに何度も青楼を訪れて……。
前世の記憶から、兄を受け入れ難い、素直になれない悪役令嬢を、ヒーローが全力の愛で堕とすまで。近親相姦のお話。
★→R18回 ☆→R15回
えっちはいろいろいっぱい。激しめのエロ。快楽責めは愛。ファンタジーな特殊えっち有。なんでもござれの方向けです! アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 10:25:36
203223文字
会話率:47%
「お前を愛することはない。」
そう初夜に旦那に告げられたコウタルロ。
「奇遇だな。俺もあんたを愛する気はないね。」
コウタルロは前世で愛した男がいたことを思い出した。
※出産描写はありませんが、男性妊娠可能な世界です。
※この作品はpi
xivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 18:54:31
3738文字
会話率:40%
~クンニするのもされるのも好きな貴方へ~
王の命令でセクシーランジェリーだけを身につけ、ユサユサのオッパイや花蜜で濡れたオマンコを城のみんなに見てもらって過ごす少女神子アマナ。
アマナはいろんな人にクリトリスを舐めたり吸ったりしてもらって
、蜜壺からあふれ出た花蜜を与える神子のお仕事をして王城性活を送っています。
そんな神子を召喚した幼女好きの齢70の老王と、王の側近のおじさまやお世話係のお兄さんたちとのキモチイイ性活をお届けします。
今回は王様が衰弱したり、神子が城内でとある果実探しの冒険へ行ったり、他国からの外交団がセックスツアーでやって来たり、幼女のオマンコを器として愉しむ酒宴や王と幼女の初夜もあります。
ゆっくり更新の予定です。
1話目にイメージイラスト入れてみました
※前作『愛欲まみれ ~とある日の老王と少女神子のイケナイ遊戯~』以降のお話です。
※アルファポリスさんは削除されました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 17:39:11
63572文字
会話率:55%
2/7完結です。
リンデンバーグ国の第5王女ロザリアは、王族でありながら兄弟姉妹から虐げられ、国王からも見捨てられ、半ば幽閉されているような生活を送っていた。
12歳の時、こっそり城を抜け出した先で自国と隣国の戦に巻き込まれた際、隣国の
辺境伯テオドールに命を助けられる。
その2年後…戦はリンデンバーグの敗戦で幕を閉じ、敗戦国の王女として辺境伯へと嫁ぐ事になったロザリア。
誰でもいい、ここから連れ出してくれるならーー
しかし嫁いだ先では想像もしていなかった、辺境伯から甘やかされる日々が待っていた。
このお方の為に生きたい。
敵国の王女だったのに溢れるほどの愛情を注いでくれる…旦那様を幸せにする為に日々奮闘するロザリア。
そんな妻をひたすら甘やかしたいテオドール。
しかしロザリアには彼女も知りえない秘密があって…?
不遇の人生を生きてきた王女が愛を知り、幸せな人生を掴む為に奮闘する異世界恋愛ファンタジーです。
◆小説家になろう(全年齢版)の方にも掲載していますが、こちらは初夜(R18)を入れた完全版になります。
※R18は初夜のみとなります。R18にはサブタイトルに※をつけております。
※若干、戦の場面などで戦いの表現あり。
※ご都合主義の完全なる創作物なので、ゆるい目で読んでやってください。
※健気な主人公が大好きな方は応援よろしくお願いします。
※最後はハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 10:46:20
114466文字
会話率:49%
【頭脳明晰・天然美形×隠れドルオタ・クール美人】
★ドルオタ(男性アイドル)が初恋の理系大学生・涼太は、首席合格で推しドルにそっくりな容姿も頭脳も完璧な理人と軽音部で知り合い、一目惚れしてしまう。
バンドを組むことになった二人。しかし理
人は巷で噂の【偏愛音感】を持っており、ボーカルである涼太が歌うと彼の心の声が聞こえてしまう。
【偏愛音感】は「好き」だと示しているのに、互いに気持ちを伝えることなく大学最後の夏を迎えてしまう。
バラバラに離れて暮らす社会人となった二人は、会えない日々が恋を育み(?)、涼太の栄転をきっかけに同棲を始めた初夜、ベッドは別だと騒いだ理人が酒に酔った勢いで、涼太のベッドに寝そべると……。
親友、恋人……人生のパートナー!?
関係性が進むにつれて、ふたりは絆と愛がマシマシに!
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※【偏愛音感】はオリジナルの設定です!
(好き合っている同士が歌うと相手の心の声や映像が脳内に流れ込む現象)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 21:00:00
58766文字
会話率:36%