◆本作文の主人公は陸とエゼキールですが、Chapterごとにエピソードが完結し、主役が変わる仕様になっています。
【主軸】神と悪魔の王が揃って地球から出帆した日を境に、天使も悪魔も人間も、みんな仲良く地上に住まう事になりました。
【Chap
ter 1.2】その日から三年後、目覚めた元アークエンジェルのエゼキールは、陸の家でお世話になる事に。その陸は小さい頃出会った人を忘れられずにいるのですが、その人は実はエゼキールでした。純潔を守る元大天使と陸の恋はどうなるのかなというお話しです。
【Chapter 3】西澤洋品店の柚は、ある日軒下を借りに来た悪魔に恋をします。しかしその悪魔は自分の心がいまいち解らず……というお話しです。柚は「Innocent」の柚季の生まれ変わりという脳内設定なので、シチュエーションや相手など、少し似せて書いています。
【Chapter 4】住み込みで働いていた場所を逃げ出して来た天使の面倒を警察官の唯がみる事になりました。唯は天使に一目惚れ状態なのですがどうなるのかなーというお話しです。
【Chapter 5】商店街から天使と悪魔が突然消えてしまったーーから始まる小さな騒動。
※地雷要素はキーワードを確認してください。「無理矢理」「強姦/レイプ」はソフトな表現ですが念の為入れました。
*多少なりとも性描写が出て来る頁には(※)をつけました。
※陸の先祖として拙作『海と店員』の二人が出て来ますが、こちらは遥か未来のファンタジーです。『海と店員』を未読でも全く差し支えありません。
※メクるでは現在完結して番外編の準備中ですので、少しづつ転載していきます。
http://mecuru.jp/novel/10667
※こちらを頻繁にチェック出来ない為、お返事をお返しするのが遅くなってしまう事が申し訳なく、感想など全て受け付けない設定にしております事をお詫びします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-23 15:24:01
166771文字
会話率:40%
剣と魔法の王国で、大貴族の一つの侯爵家の親子が突然の先祖返りに翻弄されて番になった。
最終更新:2016-02-14 15:09:28
5195文字
会話率:15%
一条十子はごく普通の女子高生だ。ただ一つ普通ではない所は幽霊が見えること。霊を引き寄せる体質だが見えるだけで祓うことの出来ない彼女を護るのは守護霊の全だ。周りに見えないのをいいことに所構わずセクハラしてくる彼に頭を悩ませる十子は、ある時友人
から肝試しに誘われて……。
色々とトラブルに巻き込まれる十子と助ける全。二人の関係はどうなっていくのか。
○のんびり不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-11 01:42:32
14134文字
会話率:42%
時は天保、十一代将軍家斉様の御代のこと。
元日の午後、豊前守は奥の女達に宣言した。
「御先祖様が東照大権現様からいただいた茶碗を昨夜、庭者を使い奥御殿に隠した。それを明日の暮れ六つまでに御錠口に持って参った者が明日の姫初めの相手じゃ」
茶碗
を見つけるのは誰か。
側室か、はたまた殿様に懸想するお小姓か、それとも……
今、仁義なき戦いが江戸上屋敷の奥で始まる。
二話完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-06 05:00:00
22890文字
会話率:36%
23世紀の青年、翔人は嫁探しのため20世紀半ばへの時間旅行にでかけた。前半、シベリアで抑留死するはずの先祖、山田辰雄大尉を救ってしまったことから、大おばあちゃんに種付けしなくてはならないハメになる。そして後半、ポーランド郊外で、ドイツ人難民
の母子を助けた。18歳のクリスティーナと、38歳の母親エレナ。航時法の決まりでは一人しか連れて帰ることができないのだが……(前半3話、後半3話 計6話です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-26 07:00:00
23781文字
会話率:40%
昔、この世界は獣人と人間が仲良く暮らしていた。
獣人と人間が混血し流行病で世界は滅びかけた。
獣人の血は1000年後には完全に滅び人間だけになった。
その後、先祖返りを起こす獣人が現れた。
存在は貴重過ぎて危険がいっぱい。
魔法省の魔法商品
管理課に配属が決まったライルには秘密があり…
※初めての投稿ですので気長に付き合って頂ける方のみお願いします。
フワッとしか設定を決めてないのに見切り発車しましたので変更しました。
何だか設定を活かせなくて迷いに迷っていますorz
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-21 17:18:47
26585文字
会話率:7%
歴代先祖の悪い所を集めたお世辞にも可愛い、とは言えない容姿で産まれたアリーシャ。
自分には結婚は無理だと早々に諦めたアリーシャは近衛騎士になる。
近衛騎士になったアリーシャの話。
※話が進んでいくと下品な言葉と内容。容姿を中傷する言葉が出
てきます。
ご不快に思われる方はご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-20 22:29:21
145435文字
会話率:28%
竜人ウロボロス。
彼らは、より強い魔力を持った子孫を残すため、近親交配を伝統とした魔族であった。
彼らは進化の過程で、同族のみに欲情する性質を獲得する。
だが、それは遠い昔の話だ。
遠い遠い、人間が地上を支配する前のことだ。
彼らはその強大
な魔力を恐れられて、世界中に分散させられてしまう。
結果、混血が進んで彼らの魔力は抑えられていき、その性的な特徴も薄まっていった。
そして現在。21世紀日本。
ウロボロス達の子孫である双子の姉弟がいた。
彼らは、先祖返りのためにウロボロスの能力を獲得し、またお互いの身体でしか性欲を発散させられないでいた。
※他サイトに予告なく重複投稿を行う場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-13 17:42:08
6109文字
会話率:42%
主人公の「山田純也」は、魔力を引き継ぐ一族の一人だった。だが、この物語の第3章まで、魔力の話とか「魔法のチンポコ」の話は、一切登場しない。第3章以前のお話を読まないと「山田純也」の深い心の奥は理解出来ないのと、最終話のどんでん返しの感動を
味わう事が出来ない。
貨物船に乗る前、父の仁左衛門から突然、黒光りする木製の「魔法のチンポコ」を渡された。父は、この魔法のチンポコは、先祖代々伝わる童貞を捨てる為の魔法の道具で、ある条件を満たさないと、未来永劫、童貞で過ごすしかないと語った。
その結果、我が一族は、途絶えてしまう。
この「魔法のチンポコ」を使いこなすと巨大な魔力が得られるのだ。「その巨大な力とは?」純也は質問した。仁左衛門は「子孫繁栄、安産祈願」神社の絵馬に祈願するような事を語ったが、それは、仁左衛門が「魔法のチンポコ」の機能を使いこなす事が出来なかったからだった。
---あらすじ---
北海道旅行に。途中で知りあった、年上の女性「久代」と、ヒッチハイクで稚内に向かい、無事到着した。お別れの夜、久代と純也は性交渉を始めた。純也は初体験だった。
久代の秘部に男根を挿入する寸前、焦っていた純也は、男根を布団のシーツに男根の先っちょをこすり付け、不覚にもシーツの上に射精をしてしまった。
その様な情けない自分を逞(たくま)しい男へと成長させるべく、純也は、貨物船の船員になり、大海原に出る。「久代ネエサン。僕は逞しい(たくましい)男になって帰ってきます。次は、久代ネエサンを僕の得たテクニックで喜ばせますから・・・」
純也の野望と希望を乗せた船は出航した。予定では、オーストラリア、ニュージーランド、ヨーロッパに向かうはずだったが・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-30 12:33:03
66318文字
会話率:50%
西欧列強に追い付くため、文明開化促進のために建築された鹿鳴館では夜毎華やかな夜会が開催されていた。
そんなある日、首相の主催で初の仮面舞踏会が執り行われることとなり、ダンスに不馴れな上流階級の人に代わって、外国人の接待役兼ダンスパートナーを
役目とする芸者の椿も、乗り気ではないままに参加することに。
しかし、その席で勘違いから憧れていた高貴な人に、服装が似ていたことから婚約者と間違われる羽目になり、そのうち事態は思わぬ方向に…。
「月額八千円の女」とゆるーくリンクしています。
読まなくても支障はまったくありません。
位置づけとしては、古雅家のご先祖さまのお話ってとこです。
この先続きを書く予定はあるのですけど、いつ仕上がるか分からないので、短編として上げときます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-18 23:17:06
6642文字
会話率:18%
一見、強面不良(中身ハイスペック?)×俺様会長……のつもり。
不良にしか見えない男が、あれよあれよと言う間に周りから好かれ、ハーレム状態になる……予定。
サクッと読めるように、各一話は短め。
最終更新:2015-01-17 00:00:00
229365文字
会話率:24%
王様はつぶやきます。
「なんとかならぬか・・」
そう王子様はとても乱暴者だったのです♪
「なんとかならぬか!」
「では・・」
王様たちが王子の矯正にしたこととは・・?
オネショオムツスパンキングあふれる黄金浣腸責めの王子様矯正ギャグです♪
王様調教、先王調教のご先祖様編です♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-22 17:13:19
16087文字
会話率:38%
裕福な財閥の家系に生まれた、小夜花は恵まれた生活を送っているが、それゆえの両親の多忙さで、一抹の寂しさを覚えるこの頃であった。
夏休みに入り、その後半、小夜花は、隠居生活を送る祖母の宅へ帰省する。平凡な田舎での残りの高2の夏休みを送るは
ずだった。
帰省してすぐ、小夜花は気まぐれに祖母に付き合い、先祖の墓参りに行くことに。しかし、先祖代々の霊園とは別に、ある大きな桃の木の下に小さく供えられた墓標にも詣でる祖母。
一見、墓には見えない小さな石の墓標、祖母に聞いた話では、その墓標も、小夜花の家のものだという。
それから数日後のある夏祭りの夜、花火を見ているうちに、小夜花はまるで、呼ばれたように、先日の、桃の木の下に来てしまう。
『俺は、君に会えて幸せでした…』
突然聞こえた、青年の声……そして、眩いばかりの光が彼女を包む。
一瞬の後、彼女を取り巻く景色はまるで変わっていた――…
そこで、小夜花は、抜けるように色白な肌を持つ、一人の青年、実暁(さねあき)と出会う。
彼と小夜花の関係は……
一人の少女と一人の青年を中心に、あらゆる人々を取り巻く、タイムトラベルロマンス…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-17 00:35:32
45874文字
会話率:49%
グリュプス地方の領主の娘デイジーは、ある事情で社交界から遠ざかり父と二人で、先祖の代から所有している古城で暮らしていた。その彼女には義兄が賭け事で負けたことから婚約が決まった許婚がいた。許婚となったワルキュレイ伯爵を苦手に思うデイジー。デ
イジーの父は、先代のワルキュレイ伯爵の突然の死に疑問を持ち、社交界で異性との何かと噂の絶えない現ワルキュレイ伯爵を、快く思っていなかった。そんな時、兄が留学先の友人を連れてくる。それはデイジーが聖夜に会った若者ルシファーだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-07 12:18:22
94326文字
会話率:53%
蜘蛛の妖魔を先祖に持つ澄田桃華。彼女は恨みによって鬼になった男を封印している岩を、先祖代々見守ってきた一族。彼女はその一族で最後の子孫であった。本当に鬼は、人を害するのであろうか?
※プロローグから、残酷な表現が入っています。注意。
※怨霊
とのバトルとなっており幽霊の表現が沢山入っています。
不定期となっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-24 21:37:56
58757文字
会話率:36%
純血の魔物と人間はいなくなり、魔物と人間の混血達で繁栄している世界で、とある魔物の先祖還りとして生まれた少女と、同級生の男の子のお話。
ある意味下剋上?
別の連載が行き詰ったので気晴らしです。
タイトルは似ていますが「陰陽師の末裔」とは一
切関係ありませんのであしからず。
短編にしようとして挫折。
3篇くらいで終わる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-01 12:00:00
2931文字
会話率:2%
没落貴族の娘シルヴィアは突然父の死を知らされる。父の死の原因を知るため軍人の兄と共に父の亡くなった土地―かつてシルヴィアの先祖が治めていた城・夜霧の城を訪れる。
流血などの猟奇表現がございますので、苦手な方は注意して下さい。
男性同士
の絡みも多少あるので注意して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-02 00:00:45
75420文字
会話率:45%
明治より続く甲斐財閥の御曹司、甲斐譲(かいまもる)
彼は二十歳を迎えた一族の儀式を終え、世界の裏事情にどっぷり浸っていくこととなってしまう。彼の先祖からのメッセージは何を意味しているのか?
時越えの兵士といずれよばれるこの男。まずは生い立ち
の説明から物語ははじまる。よ♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-02 08:54:18
12324文字
会話率:27%
彼女いない歴20年、絵に描いたようなモテないさえない大学生、彼を変身させるべく目の前に現れたのはご先祖様の幽霊だった。ファンタジー…の分類に入るのでしょうか。幽霊が出てきますが怖い度ゼロの明るいバタバタ話です。
最終更新:2012-07-24 10:00:00
137467文字
会話率:56%
先祖から引き継がれた温泉。
それには秘密があった。
入浴中に暗示を掛けられると術者の思い通りにされてしまう。
それを利用した主人公は女に暗示を掛けて・・・・・
最終更新:2011-04-02 01:00:00
60906文字
会話率:9%