魔術師セラが取り組んでいるのは、魔物と人間の混血たる存在、「人もどき」との蔑称で呼ばれる彼ら「半魔」の地位向上だ。彼女と志を同じくするのは半魔のオスカを団長に据える自警団だが、生真面目なセラは色々としがらみの多い自分の立ち位置から、彼らとは
距離をとっていた。それでも陰ながら力になりたいと思っていた折、セラはオスカに命の危機が迫っていると知らされる。しかし彼を救う方法として提案されたのは、「セラの愛液を飲ませる」ことで……!?
*女魔術師ちゃんが悪い狼に執着されて調教されてまあまあな鬼畜プレイを喜ぶ女にされてしまう話。そこそこ強めのSM感がある上にエロがしつこいです。まじめにドM向けなエロ話だと思って読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 18:10:16
64812文字
会話率:46%
純血の魔物と人間はいなくなり、魔物と人間の混血達で繁栄している世界で、とある魔物の先祖還りとして生まれた少女と、同級生の男の子のお話。
ある意味下剋上?
別の連載が行き詰ったので気晴らしです。
タイトルは似ていますが「陰陽師の末裔」とは一
切関係ありませんのであしからず。
短編にしようとして挫折。
3篇くらいで終わる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-01 12:00:00
2931文字
会話率:2%