柏木真洋(かしわぎ まひろ)、30歳。日本でサラリーマンをしていたはずが、気がつけば、異世界での後宮暮らし。
側妃として王様に仕える、と思っていたら、王様は全然姿を現さない。それどころか、他の側妃たちから言い寄られる事態に。なぜ!?
スピ
ンオフ 「百合とひな菊」を前後編で追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-07 22:00:00
55502文字
会話率:41%
大国・ガルファン帝国の側妃であるヴィシャイナは、元盗賊という異色の経歴を持つ。
皇帝であるサーディアスと契約し、彼の寵妃であるルルティアナの露払いとして、彼の側妃となったのだ。
……真意の読めない皇帝と元盗賊の側妃の、契約の先に待ち受けるも
のは……?
※主人公の役割柄、怪我をする描写が所々出てきます。苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-19 01:00:00
25651文字
会話率:23%
適当異世界設定です。年下美形王子攻め×年上両性平凡不憫側近受け(処女)です。受けさんが両性具有です。
男性受けではありません。おまけの兄ちゃんがちょっと黒い?感じです。
性描写はありません。
最終更新:2017-02-17 15:57:54
8635文字
会話率:38%
正妃を迎えることになり、後宮を空にすると言い出した国王陛下。
恋い慕う彼の側にいたいと願う側妃のお話。
完結済。全3話。毎日21時に更新。
別名義のブログからの転載です。
最終更新:2017-01-29 21:00:00
13199文字
会話率:40%
ライベルク王国の第一王子、ジル・ハースディンの後宮に入れられた伯爵令嬢が、貧しい実家のために旦那から金を搾り取ろうとするお話。ふわふわした内容です。※SMプレイ等、エッチな表現があります。全9話程度です。
最終更新:2017-01-15 17:38:38
15393文字
会話率:63%
今年は天界で『水鏡の儀』が行われる年である。『水鏡の儀』とは天帝の第一天子――十五歳になり成人を向かえる天太子の妃を選ぶ儀式である。天界・仙界・人界の中から選ばれる六人の妃。天家の者は伴侶が男性であっても妊娠が可能であるため、男性が選ばれる
可能性も無きにしもあらず。しかし、人界の者が選ばれることは殆どなく、人界の何処の国も一応選ばれることを想定し、準備を行うが、誰も本気で選ばれるなど思っていない。人界の東の小国「豊野国」の第一王子・結も他人事のように思っていた。なのに……
草食・癒し系の王子と肉食・俺様王子夫婦のラブコメです。(希望)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-14 15:14:13
50345文字
会話率:18%
シャルマ・ユマラ・ルーペルティ陛下の側妃のルーファは、陛下からの寵愛を失い城から出る決断をする。/少し女性との表現が出てきます。
最終更新:2015-10-18 18:19:40
15726文字
会話率:44%
☆しばらく投稿お休みします。(また再開します)☆
一介の村娘だった筈のシュトリンが、ある日突然顔も知らない国王に側妃として召し上げられてしまう。
「全っ然うれしくない……」
護衛騎士や後宮で仲良くなった側妃仲間に協力して貰い、王の
お手つきにならないよう日々斜め上の努力を重ねるシュトリン。
果たして彼女は役目辞退で故郷に帰る事が許される、お手つき無しの『空伽(からとぎ)』期間満了まで、無事持ちこたえる事が出来るのか。
EDテーマは天野月子さんの「スパイダー〜月にほえろ!〜」でお願いしますb
※お話の進行は、非常にゆったりとしています。
※話中で設定の矛盾を発見された場合、申告して頂けると大変助かりますm(._.)m※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-07 13:16:18
148758文字
会話率:25%
少し前、私の身体は地球にあった。
間違いなく、祖国日本の故郷てある北海道に存在していたのに……曲がり角を曲がった次の瞬間、見知らぬ巨男に組み敷かれて揺られている自分に訳が分からなくもなるでしょう?
見知らぬ土地、見知らぬ身体、見知らぬ人々
。
私は、ある日突然、見知らぬ誰かの中に居た。
〓注意〓
①このお話には、若干暴力的表現が使用されています。
②このお話は作者の負担軽減のため一話千字程度とさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-07 22:51:45
11613文字
会話率:42%
メインは王太子の側妃に選ばれた公爵家の末姫です。花を主要産業とした国の煌びやかな学園生活を逆ハーレムで終了したその後を、冷静な他者視点で書いたものです。ちょっとくらいイレギュラーがあっても国家ってそうたやすく潰れないんだよね、というのを書
きました。乙女ゲームの主人公は転生者ですが頭の中はふんわりとしているので彼女視点はありませんし、それらしい表現はあっても雰囲気です。ざまぁをちょっと書いてみたかったんです。
公爵家の末姫の年齢は各自、想像でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-03 12:00:00
22205文字
会話率:11%
衣紗は帝の寵愛を受け近々側妃として入内をする、元『もの忌みの巫女』
帝から屋敷をあてがわれ、蛍と言う名の侍女と住んでいるが最近、頻繁に見る夢が気になってよく眠れないでいた。いつも夢に出てくる山吹色の髪を持つ若者は誰なのだろうか?と思い悩む中
、帝の想いを受け入れた衣紗だが、自分が巫女であったのに関わらず生娘ではないことに衝撃を受ける。
そして、自らがそれを知らなかったこと。そして巫女でいた四年間の記憶がないこと。もの忌みの巫女の役割を思い出せないことに衣紗は不安に苛まれていた。※R描写有りの回に※付けました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-07 21:00:00
95736文字
会話率:34%
豊かな国の王の十二番目の側妃になった少女は、夫である国王と顔を合わせることもないまま、二年が経った。
そのまま後宮で一生を過ごすのだと覚悟していた少女は、ある満月の夜、自分の姿を自由に変える力を手に入れて……。
桜朱理様主催、連想企画参加
作品。
(遅刻の件は主催者様にお伝えしてあります)
使用したキーワードは、「砂漠・少女・珈琲・月・時計」のうち、
「少女」と「月」の二つです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-09 20:00:00
22105文字
会話率:26%
王が望む月
短編を途中から編集しまとめました。
8年もずっと放置されていた側妃。
話をしたこもなければ姿を見たこともなかった。
けれどあなたは言う「お前がほしい」王は月を望み、月はなにを望むのか。
最終更新:2013-09-02 00:06:06
8787文字
会話率:32%
突然城に連れてこられ、訳がわからぬまま側妃とされてしまったジェンニ。彼女は王と共にする褥で夢想する。それが自らを守る唯一の方法だから──。続編(?)の更新を開始しました。4話~7話は、本編と時系列が重なります。男性視点です。2013.4.1
6.2話目と3話目を改稿したものと差し替えました。2013.4.24.8話には少々ではありますが嘔吐のシーンがあります。お食事中の方、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-11 00:06:25
71498文字
会話率:24%
王妃になるために隣の大国に嫁いだ小国の王女アージュリゼ。だが、突然祖国が襲われ、亡国の王女になってしまう。王妃になる為の後ろ盾を失い自決まで考えるが、王の慈悲により側妃として留まることとなった。王に溺愛されることに引け目を持つが、自分の居
場所はここしかない為に王の好意に甘えるしかなかった。
※それほど長くない予定です。タイトルは仮です。変更するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-24 23:39:04
13499文字
会話率:21%
十五歳の頃から約十年、神殿に放り込まれて世俗との関わりを断ってきた。そんな私が、突然父親から呼び戻され、命じられたのは、『ユリサナ皇太子殿下の側妃となる』こと。しかし私には、どうしてもそれを受け入れることのできない“秘密”があった―――。
【BL/R18】[拙作『涯(はて)の楽園』『本日は晴天ナリ。』の関連作。これのみでもお読みいただけます。あくまで恋愛を主軸としてはおりますが、多少そうでない描写もあります。苦手な方はご注意ください。]
※当作品にファンイラストを描いてくださる方へ。以下ご参照ください。
↓「ファンイラストについてのアンケートバトン」[2013/1/12活動報告]
https://xmypage.syosetu.com/mypageblog/view/xid/43067/blogkey/16885/
また、このバトンに回答したい、という方。ご自由にどうぞ♪
上記記事のコメント欄に、回していただいたバトン原本も添付しております。必要に応じコピペにてお持ち帰りのうえ、ご利用なさってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-04 01:19:49
112004文字
会話率:42%