KADOKAWA出版社様より書籍化いたしました。
なお、書籍版となろう連載版では主人公の年齢が変わっております。
清水(きよみず)美穂(みほ)は16歳の高校一年生。ある日突然、クラスメートや先生と異世界に召喚されてしまう。
しかし、そ
の召喚した国の王族に今ひとつ信用がおけなかったので、『魔国に日本への帰還方法を探しに行く』というクラスメートと共に城を出奔。
「殺伐とした戦いの日々なんてごめんです。モフモフ付き、スローライフ希望」と言って魔国を目指す。
魔国で獣耳、モフモフ尻尾付きの美形な旦那様と出会ったり、薬師見習いとなって便利な薬を作ったりしながらのんびり暮らします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 08:13:25
2114513文字
会話率:24%
狼に育てられた人間の少年が、過保護なブラコン兄攻め(狼)と溜め息多めの苦労人保護者攻め(人間)に取り合いされて痛い目に遭う可哀想な三角関係ものです。
苦労人×野生児VSブラコン兄×兄から自立したい弟です。
pixivにも掲載しています。
最終更新:2024-09-21 00:00:00
62238文字
会話率:31%
世界樹に守らせし世界。
だが、十年前から突如世界樹が枯れ始めた。
世界樹が枯れると大地の活力は失われ、やがて世界は滅びゆく。
世界樹の声を各地に届ける伝令『守り人』の依頼により、不可侵の聖域に足を踏み入れた人間代表のアーウィン(20)。そこ
で出会った巨人族代表、小人族代表とともに、調査に乗り出した。
だが、調査初日、祭壇に向かう途中にあった虚(ウロ)に誤って落ちてしまう。全身打撲に擦り傷だらけで満身創痍のアーウィンを助けてくれたのは、守り人の外見をした美しく逞しい青年だった。
青年に不思議な実を口移しで分け与えてもらったところ、あっという間に怪我が治る。
驚いたアーウィンは青年に名前を尋ねると、『贄』としか呼ばれておらず、名前がないことを聞かされる。
憤慨したアーウィンは、世界樹(ユグドラシル)にちなんで「ユグ」と名付けた。
「アーウィンキスいや? オレ、嫌い?」
「そ、そんなことないよ! ……んうっ!」
愛の圧強めな野生児ユグの協力の元、世界樹と守り人に迫る異世界ファンタジーBLです。
※男性妊娠表記あり
※世界樹の設定は独自解釈です。実際の神話とは相違がありますのでご容赦下さい。
※全65話、一日二話投稿します。
※R18シーンは注記なく入りますが、全体的に少なめです。
アルファポリスさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 12:05:00
182322文字
会話率:44%
〜突然現れた溺愛従兄×愛情不足のへそ曲がりキラキラ王子〜
ル・グラン(大王)の称号の相続をめぐり、神聖ウェヌス王国の王子ルイの前に現れた従兄のユリウス。ユリウスは山奥の修道院育ちの野生児で、自分に自信が持てないルイはユリウスに劣等感を抱く
。
王位継承を巡りライバルとなったふたり。ルイは王座を得る代わりに「一番大切なものを差し出す」と悪魔と契約してしまう。
ライバル同士のはずなのに、ユリウスはルイを溺愛しはじめてーー
※エブリスタに置いていた続編をこちらでも連載することにしました。(2023.4.21)『ルイ・ル・グランを繋げて』https://estar.jp/novels/25972770
※ユリウス20歳誕生日特典&挿絵イラストをを追加(2023.3.14)
※月のワルツ(11)に自作の挿絵を追加(2023.1.13)
※真夏の恋人たち(2)に自作の挿絵を追加(2023.1.23)
※えっちなことをしているページには☆をつけておきます。
※エブリスタにも同じものを掲載しています(完結済み、約14万字)
※設定としてはフランスのブルボン朝、ヴェルサイユ宮殿などをモデルにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 10:03:44
190959文字
会話率:39%
異世界から召喚された土の神子の血を引くフィオナ。
彼女が恋をしたのは草臥れたオッサンだった。
フィオナの恋路を見守る周囲の人々から視た恋物語。
※拙作である『大きな薬師』と同じシリーズです。
設定上、ボーイズラブ要素があります。苦手な
方はご注意下さい。
※第二部スタートです!第二部は主人公達視点でお送りいたします。エロは予告なしです。気まぐれ更新になります!
※アルファポリスさんでも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 17:19:17
90736文字
会話率:66%
女の子は好きだけど、本気で愛せない自称優しいクズの俺。母親は自分勝手に生きていて小さい頃から、『家族』という存在にうえていた。そんな俺が突然『あなたには妹がいるの!』と言われうかれていたものの、妹は鳩を食おうとする野生児で、おまけに俺の童貞
を奪おうとしてくる!!
普通の妹が欲しかっただけなのに、妹の誘惑に負けてエロイ事をしてしまう駄目な兄。
なんとか童貞だけは奪われないように、妹の攻撃にたえる日々。
妹をアフリカに帰すのが先か、俺の童貞が奪われるのが先か、戦いは始まったばかりーー
エロ多め。※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 17:06:37
35225文字
会話率:28%
転生前から探検を生業にしてきた冒険者ヤヒロは、辺境の密林を自在飛び回る影に出会った。その後集落の謀略で軟禁状態に置かれ……危険な目に遭うことになる。
最終的にイチャラブで、フェチ路線です。
キーワード→ロリ ペド 野生児 匂いフェチ 飲
尿 中出し 媚薬 ローション 淫紋 ギャグ 妊婦折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 17:55:10
33635文字
会話率:37%
◆王女様が渋々自分の身体を差し出して元野生児の超人騎士に言うこと聞かせている、と思ったらベタ惚れされてた話。(6/7 本編完結、番外編はゲリラ更新、アルファポリス様にも掲載しています)
◆アラスジ:父王が没し、その娘である第一王女が王位を継
いだルシアル王国。他の二国との三つ巴な戦況も変わらず、王国は僅かに劣勢に立たされていた。特別優秀なところもなく極めて平々凡々な第二王女セーリスは、せめて王女として国の役に立ちたいと考え、戦力拡充のためとある流浪の戦士のスカウトを進めていた。そんなある日、彼女の悲惨な事情を知った件の戦士ヘニルはセーリスの願いを聞くことを承諾してくれる。しかし、その代償として彼は王女の身体を要求するのだった。登用された後も秘密の関係は続き、命令一つする度要求される夜伽に苦労するセーリスは、しかし彼女を抱くヘニルの真意に全く気付かなかった……。
◆*:えろいやつ ※:特殊性癖、グロ描写等注意
◆構成 1話:プロローグ、2~7話:日常回、8~9話:終盤、10話:後日談折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 12:15:41
253913文字
会話率:55%
異世界からある使命を持ってやってきた魔女は、予定よりも十数年だけ早い世界に降り立ってしまう。
未来を見通した魔女は別の世界から、暴力によって消される寸前だった幼い姉妹を偶然選び、自分の世界に転移させる。
姉妹は魔女によって運命を翻弄され、そ
れぞれの行く道に薔薇は咲き誇る。
後に語られる紅の王国と焼けた孤児院の伝説。その唯一の生き残りにして、魔女の生涯ただ一人の弟子となった少女は、魔女が持っていたペンダントと魔剣と同じ名前、アイアンローズと名付けられる。
その後二人は二年間、人間一人住んでいない危険な山奥で拷問のような修業をしつつ生活するが、ある時魔女は彼女の記憶を消去した上で、姿を消した。
アイアンローズは十歳で帝国によって居場所を発見されるまでの実に七年もの間、たった一人森の中で生きていくが、彼女は一人で怪物を倒せるほどの圧倒的な強さを得た代償に、人間らしさや常識、文明というものから乖離した「人間兵器」同然の野生児になってしまう。帝国の説得によって連行された彼女は、魔女から教えられた「戦うための4ヵ条」だけを信じて帝国を受け入れ、対革命軍のための私有軍である帝国内に新たに発足されたばかりの「特務機関」に最年少で加入することとなる。そこで初めて自分以外の同世代の人間と出会い仲間を知り、外の世界を少しずつ知ることになる。
彼女は決意する。「私たちは今後、誰一人欠けない。必ず全員生還する」
任務に従うことこそが自分の戦いだと信じるアイアンローズ。しかし、彼女はある時から世界に対して疑問を抱くようになる。自分は何者なのか。なぜ戦っているのか。絶大な戦闘力を持つ革命軍の「四妖星」との戦い。
革命軍の切り札を打ち破り、戦うほどに成長し、大切なものを失っていく少女たち。それでも、彼女は戦い続ける。ついに現れる革命軍を操る存在、世界最強の敵、ディザイア。それは終わることのない人間の欲望の化身だった。
人の欲望が形を成した最強の病原菌、胎動する究極の破壊神。人の歪んだ希望が産み出した狂気の伝説が今、目覚めようとしていた。
伝説の勇者とと出会いを経て、彼女は剣の極致を知る。ついに訪れる終焉の時、世界は破壊と混沌に飲み込まれてしまうのか。
未来の選択を賭けた、逃れられぬ宿命の戦いが始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 19:00:00
444184文字
会話率:63%
エドウィン(エド)は嵐で船から一人投げ出され、無人島に漂着する。そこには幼い頃に島へ流されたリオン(リオ)が動物たちとたった一人で暮らしていた。二人はその島で共同生活を始め……。
※友人との共著です。 リレー小説で進めたため小さな齟齬は
あるかと思いますが、よろしければお楽しみください。
※今回は比較的日常描写が多めです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-17 10:44:15
41260文字
会話率:44%
スーパーに入ると異世界でした。ちょっとマイペースかつ野生児風味のコがゆっくり成長していきます。R18は保険ですが、お話が進んだら必要になるかもなのでご注意下さい。
最終更新:2020-05-08 21:00:00
24431文字
会話率:58%
ハンターになる事を目的に村を出たリドは、ひょんな事から呪われたアイテムを装備し防御力*が0になる呪いを受けてしまう。
”*でイけば逝く”という難儀な体質になってしまったリドはオカン系ヤンキーの幼馴染と共に旅立つが、何故か出会う人全てか
ら*を狙われてしまう羽目に。
二重人格美形エルフや野生児ショタ、果ては一国の王子等、癖だらけの人々から果たしてリドは貞操を守りきれるのか。
「オラァ! テメェら!! リドの処女は俺のモンだっつってんだろォが!!」
「貴様ァァア!! その臭せぇ口を今すぐ閉じろッッ!!!」
「あんなヤツらほっといてオイラとヤろーぜ、リドっ!!」
「……貴殿達はリドに相応しく無い。リドは余の妃になるのだからな!!」
「……もうヤだこの人達…………」
そんな感じの物語。
※こっちは性描写控えめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-13 18:54:13
19569文字
会話率:41%
――この血は狂気よりなお残酷で、呪詛よりもなお振り払い難い。
かつて放逐された主君殺しの末裔は、神器に魅入られし姫君と出会う。
疵物の神域に寄り添ってきた、二つの血統。
脈々と重ねられてきた業は、さらなる厄を招く。
王国の繁栄の歴史の裏側に
隠された闇はどこまでも深く、過去の軋みが、現在(いま)、足元を揺らす。
――山ほど死体を積み上げながら歩く『殺戮の覇王』と、歩いた後には何も残さない『虚ろの騎士』。
沈黙を続ける二つの凶星が意味するものは、『反転する宿命』か、それとも『定められた縁』なのか――。
宿業に翻弄される彼等の行く末とは――。
人間不信の野生児&対人恐怖症のヘタレ姫+αのあれこれ。
*不定期更新中。
*コメディーとシリアスの落差が大きいかもです。
*なろう掲載作品のネタバレ有!
*エロは控え目
*「なろう」に掲載している作品と同一の世界観のため、一部キャラが被ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-09 23:14:21
108065文字
会話率:26%