魔法が使える国・フレイユ王国の辺境の地で暮らす伯爵令嬢、エリアナ・アールスフォートは、自領に調査に来た王国第二騎士団長のラザール・ヴァタイルと出会う。
魔物と間違われて、希少な転移魔法で逃げてしまったエリアナだが、ある日、ラザールの抱える問
題を見抜き…?
抜いてあげます宣言から始まる溺愛ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 11:00:00
71658文字
会話率:54%
BLゲームの主人公に転生したアルトは、卒業祝賀パーティーで攻略対象に断罪され、ゲームの途中でバッドエンドを迎えることになる。
流刑に処され、魔物溢れる辺境の地グローセベルクで罪人として暮らすことになったアルトは、そこでイケメンすぎるモブ・フ
ェリクスと出会う。
罪人を管理監督する管理官であるフェリクスと管理される立場であるアルト。
僻地で何とか穏やかに暮らしたいアルトだったが、出会う魔物はものすごく凶暴だし管理官のフェリクスはとても冷たい。
しかし、そこは腐っても主人公。
チート級の魔法を使って、何とか必死に日々を過ごしていくのだった。
流刑の地で出会ったイケメンモブ(?)×BLゲームの主人公に転生したけど早々にバッドエンドを迎えた主人公
キャラクターを批判する感想はお控え下さい。
そのような感想は削除させていただきます。また、繰り返される場合はブロックさせていただきますのでご了承ください。
【追記】
みなさんの応援のおかげで書籍化することになりました。
ピスタッシュ・ノヴェルスさんという新書館さんの新しいレーベルさんです。
創刊に立ち会わせていただくことになりましたので、ぜひよろしくお願いいたします。
1巻の発売は6月を予定しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 19:00:00
261501文字
会話率:32%
少年時代に田舎から王都に単身移り住み、騎士になったジョン。
その後隣国で魔術の研究を積み、エスヴェダールに帰国してからは、持って生まれた光魔法で汚れた土地を浄化することに勢力を注ぐ。
同期の恋人ともうまくいっており、順風満帆に思えたはずが一
変、以前の上司に会うため辺境の地へ向かうことになり・・・。
拗らせ元上司×鈍感元部下 俺様系イケ辺境伯×美人浄化師兼、騎士兼、研究者
注1)この作品は、【農家の五男ですがなにか?】の続き(第4章にあたる)になります。
注2)本編第1章でヒーローだった元騎士団長と主人公ジョンのストーリーですので、それ以外のヒーローが推しの方には非常に好ましくない展開になりますのでご注意ください。(ただ、本編最終章のヒーローにも救いがあるはずです)
注3)不定期更新です。
注4)男性妊娠、出産有折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 00:40:31
41057文字
会話率:29%
魔女と呼ばれる妖艶で神秘の女性セリヴァル。
彼女は神々の時代、風の精気と大地の力が激しく交わる場所に突如生まれた極めて神に近い存在だった。
幾千年の時を経て、神々の時代が終わって尚、彼女は気まぐれに人の世に現れては対価と引き換えにあらゆる
願いを叶えてくれるという…。
願うも願わぬもヒト次第。
彼女は対価の支払い以外何も強制しない。
さて。この度彼女に願うのは─…
「セラさん。…僕と、寝てみません?」
約130年前の東の辺境の地、エルディンガル一族の里。感情を封じ込めることで強さを得た青年は、光を求めて手を伸ばす─。
進捗とか投稿予告とかはこちらで。
X→ @mekomaru_nov折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 18:00:00
123782文字
会話率:37%
転移したくいしんぼう20歳大学生が、辺境の地で質素な食事に絶望し、おいいしいものを食べたい、とまわりの助けと権力と地位と魔法(植物魔法のみチート級)を武器に辺境の地から食料革命を興す話です。
年下無口無表情魔力チート執着辺境伯三男×知ら
ないうちに囲い込まれていた食に熱い年上転移者
お付き合いとかはだいぶ先です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 21:50:22
142691文字
会話率:36%
心変わりにより婚約破棄された侯爵家令嬢イヴァンジェリンは、父の命令で遠く辺境の地へと嫁がされる。
かつての婚約者とは似ても似つかぬ軍部上がりの粗野な男──ルークの下へ。
最終更新:2025-05-04 18:24:55
1814文字
会話率:24%
とある国の辺境の地で魔物(モンスター)と戦う傭兵団を率いる戦士ガレン。彼の元に女神の神託を受けた勇者が仲間と共に訪れた。
「魔王討伐の力になって欲しい」
勇者の要望に応えガレンは勇者パーティに参加する。
表向きは魔王を倒すため。
本音
は己の欲を満たすために。
彼が狙うのは勇者の傍らに立つ二人の女。
魔法使いと僧侶を口説き落とし、魔王を倒し名誉と財を得るため。降ってわいた好機を生かすべく、ガレンは辺境の地を旅立つ。
※タグにもありますが本作はTS要素が後々あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 21:00:00
234966文字
会話率:42%
なろうでは
此処にも有る、彼処にも有ると云う
異世界物でございます。
下品な部分もございます。
ご注意ください。
辺境の地を守る次期辺境伯である男と
異父兄弟であり異種であるオスとの性活がメインの話。
最終更新:2025-04-07 09:10:42
10245文字
会話率:26%
フェルレスト王国の唯一の王女ラヴィニア。彼女は悪女で有名だった。そんな醜悪な性格のラヴィニア王女は、アイゼンに目を付け無理やりアイゼンを愛人にしていた。その愛人アイゼン・クレイドル辺境伯のもとに、彼女が暗殺されたと知らせが届いた。
確かに彼
女は死んでいた。何度も死んでくれと願った王女の死に安堵したアイゼンだったが、ラヴィニアは生きていた。そのうえ、記憶喪失だと言う。
でも、ラヴィニアは記憶喪失ではなかった。彼女は死に、ラヴィニアに転生した魔女が復活したのだった。
そんなことを知らないアイゼンは、悪女らしくないラヴィニアの変貌に訝しみながらも、ラヴィニア(魔女)と一緒に辺境の地に帰ることになり……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 23:11:07
100365文字
会話率:61%
わんこ執着攻め×鈍感受け
※他サイトにて完結済
「お、前、いつから…?」
「最初からだよ。初めて見た時から俺はお前のことが好きだった」
僕、アルデバラン・スタクにはどうしても敵わない男がいた。
家柄も、センスも、才能も、全てを持っ
て生まれてきた天才、シリウス・ルーヴだ。
僕たちは十歳の頃王立の魔法学園で出会った。
シリウスは天才だ。だけど性格は無鉄砲で無計画で大雑把でとにかく甘えた、それに加えて我儘と来た。それに比べて僕は冷静で落ち着いていて、体よりも先に頭が働くタイプだったから気が付けば周りの大人たちの策略にはめられてシリウスの世話係を任されることになっていた。
二人組を作る時も、食事の時も、部屋だって同じのまま十八で学園を卒業する年まで僕たちは常に一緒に居て──そしてそれは就職先でも同じだった。
配属された辺境の地でも僕はシリウスの世話を任され、日々を慌ただしく過ごしていたそんなある日、国境の森に魔物が発生した。それを掃討すべく現場に向かうと何やら魔物の様子がおかしいことに気が付く。
その原因を突き止めたシリウスが掃討に当たったのだが、魔物の攻撃を受けてしまい重傷を負ってしまう。
初めて見るシリウスの姿に僕は動揺し、どうしようもなく不安だった。目を覚ますまでの間何をしていていも気になっていた男が三日振りに目を覚ました時、異変が起きた。
「…シリウス?」
「アルはさ、優しいから」
背中はベッドに押し付けられて、目の前には見たことが無い顔をしたシリウスがいた。
いつだって一等星のように煌めいていた瞳が、仄暗い熱で潤んでいた。とても友人に向ける目では、声では無かった。
「──俺のこと拒めないでしょ?」
おりてきた熱を拒む術を、僕は持っていなかった。
その日を境に、僕たちの関係は変わった。でも、僕にはどうしてシリウスがそんなことをしたのかがわからなかった。
これは気付かないうちに八年間囲われて、向けられている愛の大きさに気付かないまますったもんだする二人のお話。
※がR18です。
残酷描写、流血表現が予告なく現れます。
苦手な方はご注意ください。
基本毎日7時、21時の2回更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 21:00:00
122468文字
会話率:48%
中世日本。
帝の住まう京から遠く離れた、魑魅魍魎が跋扈する辺境の地。
そこに、鬼に苦しめられている一つの村があった。
食料を食い尽くされ困り果てた住民たちは、一人の陰陽師に助けを求める。
彼は高名であり実績もあったが、すでに引退した身であっ
た。
村人たちの救援要請は、朝廷の現役陰陽師へと回されそうになる。
しかし、村人のふとした一言から、村を苛むその鬼が女子(おなご)であることを陰陽師は知る。
すると陰陽師は、自分が鬼の退治を請け負うと言い出したのだった――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 15:11:03
49028文字
会話率:30%
王位争いに負けて辺境の地にやられた魔族の姫と、彼女を守る触手モンスターのラブストーリー。あるいは、触手モンスターに囚われて悪堕ち魔物化させられる美青年の話です。
(くわしく)
魔物のお城にノコノコやって来た敵を、触手モンスターが寄生や同化
でえっちな触手お兄さんに変えてしまいます。そして、触手モンスターの忠実な分身になったえっちなお兄さんは、飼い主である魔物のお姫様の理想の騎士として、彼女をたっぷり愛します(なお受け手の意思は問わない)。
(注意!)
触手、寄生、同化、魔物化、悪堕ち、触手×男、男×男、淫語、♡喘ぎ、濁点喘ぎ、攻めの喘ぎ、逆ハーレム状態……などの属性を含みます。
※この小説は、pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 19:11:06
95498文字
会話率:52%
ウィンスレット・ルーヴは獣人が治めるロックフォレストの王室に侍女として仕えていたが、第4王女の婚約者と噂されるレイモンド・ウォーカー公爵から婚約を断る理由として利用されたことで王室を追い出されることに。
故郷へ帰ってきたものの件のレイモンド
・ウォーカー公爵が幼少の頃より長年恋焦がれていた人物であったとわかり加えて許婚であったことに浮かれるウィンスレットであったが、レイモンドは結婚を望んでいないようだった。
辺境の地の屋敷で共に暮らす中で、血の契約や王妃様の日記の謎を紐解いていくうちにルーヴとウォーカーの両家の呪いにたどり着き──。
素直になれない人間の公爵令嬢と秘密を抱えた獣人王子の時を渡るすれ違いラブファンタジー。
「君がすべてを捧げるはずだった男は即刻忘れろ。君のすべては私がもらう」(第7話より)
この作品は「カクヨム」「アルファポリス」「Nolaノベル」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 00:04:32
184478文字
会話率:45%
第四王子のツヴァイは、金髪碧眼の眉目秀麗な魔獣の討伐隊長である。
国民からの絶大な支持を得ているツヴァイが小さな頃から傍に置き全幅の信頼を寄せているのは、残忍な人柄と噂され狂犬と恐れられている副隊長のゲルトだった。
そんな二人が魔獣討伐の
度に閨を共にすることは、討伐隊の中では有名な話である。
しかし、ある日魔獣との戦いで深手を負ったゲルトは、討伐隊に所属し続けることが難しくなった。
引き止めようとするツヴァイから逃げるようにしてゲルトは引退し、声を掛けてくれた女性とひっそりと辺境の地で過ごすことにしたのだが……?
金髪碧眼美形隊長(狂人)×眼光鋭い鉄仮面副隊長(常識人)
※メリバです。
※ヒーローはクズで狂人です。
※他作品に比べ残酷描写が多いのでご注意ください。
※♡喘ぎあり。
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 14:29:15
11362文字
会話率:38%
オメガ聖女が溺愛されるほっこりなお話です^ ^
虐待を受けていたオメガ聖女のアレクシアは必死で辺境の地に逃げた。そこで出会ったのは逞しくてイケメンのアルファ辺境伯。「身バレしたら大変だ」と思ったアレクシアは芝居小屋で見た『悪役令息キャラ』の
真似をしてみるが、どうやらそれが辺境伯の心を掴んでしまったようで、ものすごい溺愛がスタートしてしまう。 だけど実は辺境伯にはある考えがあるようで⋯⋯?
三万字ぐらいの中編です、よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 20:31:00
41679文字
会話率:36%
どこにでも居る姉妹達が海に沈んだと思ったら異世界に転移していた――――。家族旅行の先で海難事故に逢ってしまい、沈みゆく船の中で3人共に運命を受け入れたはじめ・つむぎ・いたるの3人姉妹は、目覚めた時には見知らぬ土地に居た。介抱したのは日本人ど
ころか地球にはあり得ない紫肌に双角、エルフを思わせる長耳の男達だった。彼らから信じられないことを立て続けに告げられる。我々は男だけしかなく、辺境の地に閉じ込められてしまった。故に、召喚された貴女達を花嫁にしたいと――――。※複数の女主人公が男だらけの集落で過ごす話。複数プレイ、乱交プレイが多くなります。Hシーンに★を付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 02:00:00
118493文字
会話率:37%
カーライル領。グレンヴィル家の四男として性を受けたアルス。七歳まで順調に育ってきた。しかし、使用人を庇った際、父親の怒りを買ったため、辺境の地へ送られる事となった。そこからアルスの適当な領地経営が始まる。
最終更新:2024-10-01 21:00:00
72335文字
会話率:61%
王太子の婚約者でありながら、周囲から冷遇されている悪役令嬢ローゼリア・コルテス。彼女はある日、夢の中に度々現れる不思議な声により、いずれ自分が断罪され殺されるという未来を知ることに。婚約破棄を受け入れ、辺境の地で穏やかに過ごそうと決意する
。
《特に、ハニートラップを仕掛けてくる王太子の側近、アルマン・ゴードウェルには気を付けて》
忠告を受けたローゼリアは、当然アルマンからも離れようとするのだが……。
「俺に堕ちて、ローゼリア」
もう、手遅れだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 22:02:02
19144文字
会話率:48%
たまにはシリアスでドロついた物語を❣️
(王都へ行く)本編前なのに、想像以上にあちこちドロドロしちゃいました!楽しすぎる…w
辺境伯の後継であるシモンと、再婚で義兄弟になった可愛い弟のアンドレの絡みついた運命の鎖の物語。
逞しさを尊重さ
れる辺境の地で、成長するに従って貴公子と特別視される美少年に成長したアンドレは、敬愛する兄が王都に行ってしまってから寂しさと疎外感を感じていた。たまに帰って来る兄上は、以前のように時間をとって話もしてくれない。
変わってしまった兄上の真意を盗み聞きしてしまったアンドレは絶望と悲嘆を味わってしまう。
一方美しいアンドレは、その成長で周囲の人間を惹きつけて離さない。
その欲望の渦巻く思惑に引き込まれてしまう美しいアンドレは、辺境を離れて兄シモンと王都で再会する。意図して離れていた兄シモンがアンドレの痴態を知った時、二人の関係は複雑に絡まったまま走り出してしまう。
二人が紡ぐのは禁断の愛なのか、欲望の果てなのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 17:53:21
109969文字
会話率:30%
【『愛する貴方の愛する人に憑依しました ~悪女として断罪された令嬢は、初恋相手の王太子と偽りの愛に溺れる~』とサブタイトル付加の上、2025年5月25日(日)にオーバーラップ様のロサージュノベルスより発売予定】
魔力を持たないことを理由に家
族から冷遇されるザイデル公爵令嬢マリアは、幼い頃に第二王子ディートフリートの婚約者となった。政治的理由から辺境の地に飛ばされており交流はないが、初めて優しい言葉をかけてくれた彼をマリアはずっと心から愛していた。
婚約から十年、王太子となったディートフリートと再会を果たすが、彼から身に覚えのない罪を着せられる。その理由は、どうやら辺境の地で出会い恋人となったミア・リーベルトなる女性との婚約に、悪女という噂の立つマリアの存在が邪魔になったからのようだった。
ショックのあまりマリアはその場で卒倒するが、次に目覚めるとなぜかディートフリートに抱かれ、甘く優しい表情を向けられていた。
困惑するマリアだったが、鏡を見て気づく。どうやら自分が、愛する人の愛する女性、ミアに憑依してしまったということに……。
※タイトル詐欺なほどに、誠実で一途なヒーローが不遇なヒロインを幸せにするため頑張るお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 18:00:00
131641文字
会話率:47%