たまにはシリアスでドロついた物語を❣️
辺境伯の後継であるシモンと、再婚で義兄弟になった可愛い弟のアンドレの絡みついた運命の鎖の物語。
逞しさを尊重される辺境の地で、成長するに従って貴公子と特別視される美少年に成長したアンドレは、敬愛す
る兄が王都に行ってしまってから寂しさと疎外感を感じていた。たまに帰って来る兄上は、以前のように時間をとって話もしてくれない。
変わってしまった兄上の真意を盗み聞きしてしまったアンドレは絶望と悲嘆を味わってしまう。
一方美しいアンドレは、その成長で周囲の人間を惹きつけて離さない。
その欲望の渦巻く思惑に引き込まれてしまう美しいアンドレは、辺境を離れて兄シモンと王都で再会する。意図して離れていた兄シモンがアンドレの痴態を知った時、二人の関係は複雑に絡まったまま走り出してしまう。
二人が紡ぐのは禁断の愛なのか、欲望の果てなのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 08:00:00
17484文字
会話率:33%
流行りの異世界転生を果たした男は、勇者になる気もなくチートで派手に生きる気もありはしない。
求めるのは、前世で好きだったどエロボディのむちむちシスターとのぐちょぐちょセックスライフだ。
女神様から授かった催眠魔法で、辺境の地のシスターに
セクハラを繰り返して孕み袋に堕として幸せになっていく話。
催眠魔法は即効性のないもののため、催眠はゆっくり進んで行きます。
そのためエッチシーンのある話まで少しかかるかも。
エッチシーンがある話には ※ を付けております。
皆さんの応援のおかげで無事に完結となりました!
今後は本編に入りきらなかったシチュエーションを番外編として書いていこうと思います!
※更新頻度は本編に比べて下がることが予想されます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 00:29:20
306385文字
会話率:38%
とある国の辺境の地で魔物(モンスター)と戦う傭兵団を率いる戦士ガレン。彼の元に女神の神託を受けた勇者が仲間と共に訪れた。
「魔王討伐の力になって欲しい」
勇者の要望に応えガレンは勇者パーティに参加する。
表向きは魔王を倒すため。
本音
は己の欲を満たすために。
彼が狙うのは勇者の傍らに立つ二人の女。
魔法使いと僧侶を口説き落とし、魔王を倒し名誉と財を得るため。降ってわいた好機を生かすべく、ガレンは辺境の地を旅立つ。
寝取り魔法使いの書籍作業の為、更新は2月19日の23時予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 21:00:00
182942文字
会話率:41%
弱小国から大帝国に嫁いで来た第十六妃のシルバ。男ながら子供の産める半性身の私は、王に抱かれたのは初夜のただ一度だけ…。それから二年、冷遇され存在さえも忘れかけられた私を戦勝の褒美として王から下げ渡す事を所望する人物が現れる。その人の名はベル
ード辺境伯。美しい容姿とは裏腹に戦場の銀狼と二つ名で呼ばれるほどの勇猛果敢な人物だ。しかし王は国同士の衝突を避ける為か決断を渋る。結局下げ渡される事が決定し、辺境の地へと旅立つシルバ。果たしてそこはシルバにとって安寧の地になり得るのか…?
※自死、無理やり(いずれも未遂)表現有お気を付け下さい。
貴族的な表現を取り入れていますが、それに添っていない場合有り。独自の世界と捉えて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 18:00:00
82572文字
会話率:19%
口の悪い生意気騎士×呪われ王子のラブロマンス!
国の騎士団副団長まで上り詰めた平民出身のディークは、なぜか辺境の地、ミルフェン城へと向かっていた。
ミルフェン城といえば、この国の第一王子が暮らす城として知られている。
なぜ第一王子とも
あろうものがそのような辺境の地に住んでいるのか、その理由は誰も知らないが、世間一般的には第一王子は「変わり者」「人嫌い」「冷酷」といった噂があるため、そのような辺境の地に住んでいるのだろうと言われていた。
そんな噂のある第一王子の近衛騎士に任命されてしまったディークは不本意ながらも近衛騎士として奮闘していく。
数少ない使用人たちとひっそり生きている第一王子。
心を開かない彼にはなにやら理由があるようで……。
国の闇のせいで孤独に生きて来た王子が、口の悪い生意気な騎士に戸惑いながらも、次第に心を開いていったとき、初めて愛を知るのだが……。
切なくも真実の愛を掴み取る王道ラブロマンス!
※R18回に印を入れていないのでご注意ください。
※R18回は少なめかもしれません。まだまだ勉強中ですので、温かい目で見守っていただければと思います(^_^;)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 20:10:00
136414文字
会話率:43%
魔界における下級悪魔、アニマ。彼は辺境の地にて出来立てのダンジョンコアと、そのコアの分身マナと出会う。ダンジョンマスターとなったことで強くなったアニマは思う。どうせなら成り上がってやろうと。
キーワード:
最終更新:2024-03-04 20:00:00
3797文字
会話率:58%
数ヶ月前に勇者は魔王城へと向かい、魔王との激闘の末に消息不明になった。
魔王軍と王国軍は勇者を探し各地で偵察を行う中で、最果ての辺境の地で勇者とそっくりな少年がいるのを魔王軍が発見する。
魔王軍は自分達の勝利を確実な物にする為に、少年
を連れ去り拷問と尋問を繰り返したが少年は知らないとしか言わない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 00:39:19
14697文字
会話率:54%
魔物と隣り合わせの生活に、人々は剣技や魔術を武器に立ち向かう世界。
魔女を名乗り戦う魔術師の少女、メリッサは、一夜にして国を追われる大罪人となってしまう。
人間の持つ魔力を狙う魔物だらけの森の中を、少女は生きて抜け出すことが出来るのか。
隔週月曜日に更新予定です。
(×)マークの付いている回のみHシーンがありません。
汚されながらも進む魔女の旅路に、どうぞお付き合いください。
主人公:メリッサ・ルース
ユミナ国辺境の地、ヒゼロの村に生まれ、孤児院で育った17歳の自称「魔女」。
師に魔術の才能を見初められ修行の旅に出ていたが、彼女の病死に伴い故郷へ戻ってきた。
魔術のコントロールと連続使用に他者の追随を許さぬ才能を発揮するが、実戦経験が少なくトラブルに弱い。
魔女としての生き方を学ぶ過程で一度だけ師と肉体関係を持っており、生娘ではない。
絶頂させられた相手に魔力を譲渡してしまうという魔術師の体質のために色恋沙汰からは距離を置いており、健康な肉体に秘めた情欲は自らを慰めることで発散している。
自分を育ててくれた孤児院や村に報いるために戦ってきたが魔女の名を汚されたことだけは許せず、領主の意に背き追放先からの帰還を決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 06:00:00
44191文字
会話率:36%
れっきとした夫婦や恋人同士であっても一方がそれと分かるほど他人様の持ち物に入れあげたりすれば他方だってたまらず他人様の持ち物を味わおうとする・・・のかもしれない。
下薬研 (しもやげん) の加納家では今俄かにそんな大それたことが起こり
始めました。 家長であり下薬研 (しもやげん) の長でもある莞爾さんが長年の宿敵である入谷村の中組 (なかぐん) 隠居 (えんきょ) の嫁 敏江さんに欲情し入れあげ始めたからです。
美澪さんは口にこそ出さないものの莞爾さんにぞっこんでした。 入谷村と比べ物にならないほどの辺境の地でありながら莞爾さんの子を生し家庭を守り抜いてきたのも莞爾さんにぞっこんで莞爾さんあればこそでした。
この地区随一の知恵者であり分別に長けた莞爾さんならでは下薬研 (しもやげん) をして入谷村と対抗できたのです。 その夫がまさか年上の、しかも敵地である入谷の豊満な女性が好きだったなんて・・今の今まで知らずに添い遂げて来た美澪さん。
夫がそう出るなら自分だってと彼女は下薬研 (しもやげん) が本来属するいくつもの山を越えた地区にそれ目的で遊びに出かけたそうなんですが…
生物の世界で忘れてならないこと、それは子孫を残すべく契る性行為とは他に比べようもないほど気持ち良いものであるということ。 これに尽きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 05:00:00
5888文字
会話率:31%
【書籍の情報】
2024年5月17日、ティアラ文庫様より書籍版が発売します
書籍タイトル「追放令嬢ですが、お迎えが遅かったみたいです 年下王子と始める淫らで怠惰な薔薇色生活」
【あらすじ】
義妹を虐げ、毒殺しようとした罪をでっち上げられた
クリスティン。王太子から婚約破棄され、辺境の地で貧しい生活を送っていた。
それから十年経ち、ようやく身の潔白が証明され、都へ戻ることになった……。
かつて完璧な侯爵令嬢として努力を重ねていたクリスティンだが、苦労の反動で怠惰な悪女になって自由に生きようと決意。
王太子との再婚約を避けるために、悪女らしく愛人を侍らせて、周囲に十年という歳月の長さをわからせるための行動を起こす。
そんな中、追放当時たった十歳だったにもかかわらず、クリスティンを支え続けてくれた第二王子ジェイミーが執着してきて……。
悪女を目指すもなりきれない令嬢が、腹黒第二王子から逃れられなくなってしまうお話。
※書籍に合わせタイトルプチ改題しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 18:00:00
45183文字
会話率:27%
とある辺境の地での騎士団のいつもの風景。簡素な…騎士団長の訓辞とはいえない、朝の一言挨拶から始まり、実際の指揮官である副団長からの一日の簡単な動きの説明。但し、美麗で頭も良く、騎士らしく屈強だがしなやかさに華やかさも持つ…おまけに声も良い副
団長の放つ指揮には容赦がない。脳筋を自認する騎士クロエはそんな副団長リアムのお陰でのびのび騎士団長をやっている。 ある時晩餐会に出席していると賊が侵入してきた。騎士団長筆頭に一網打尽にしたがそのお礼として、その場に居合わせた高位貴族から騎士団長クロエが求婚を受けることになってしまい、衆目の中で団長の身辺が決まっていくことになって…?
のんびりほんわかした話だと思います。暗黙の了解、周知の事実、微笑ましく見守られている恋愛が改めて公になる話。クールに見えて腹の中は見せないが、実は情熱的で飴と鞭を使い分けるのが上手なヒーローが愛するヒロインはどんな風なんだろう…と思って書きました。
どうぞよろしくお願いします。
12.12に日間短編4位、総合6位に入れました!お読み頂いた皆様、どうもありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 22:35:37
18079文字
会話率:58%
魔女狩りに遭っていた少女を匿ったことをきっかけに、二人の逃避行ははじまった。
彼の名はリオン・ハナガタ。料理店を営んでいるが、育ての親が魔女という理由によって明日の食材の目処さえたたない状況。
そこへ逃げ込んだ少女ルリノア。彼女は誤
認で追われているのではなく、正真正銘の魔女(魔法使いの女)だった。
養母の窮地になにもできず、いまだになにもしていないことを悔いているリオンは、突発的に彼女を匿ってしまう。
追い詰められた彼と彼女が生きていくには、教会の手が及ばない辺境の地のさらに奥、開拓地へ向かうしかない。
そうして二人が辿り着いた奇妙な安住の地には、なぜか追われる魔女が逃げ込むようになり、その数は次第に増えていく。
いつしかリオンは、魔女ハーレムの王——魔王と呼ばれるようになるのだった。
※はじめの数話はやや暗いです。
※ですが鬱な展開はありません。
※無断転載ダメ絶対!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 23:01:29
130991文字
会話率:39%
【本編完結しました!】
巫女に与えられた聖なる使命。それは魔物を倒すことと、魔物に犯されること。
女神ドロメイアに仕える戦巫女は、人々を守るため、欲望に駆られた魔物と戦う。
戦巫女たちは聖なる鉾で魔物と戦い、彼らを打ち倒す。しかし、もし彼
らを倒すことができなかった場合──彼女たちはその身を捧げ、魔物たちの欲望を受け止める。邪悪なものたちの欲望を鎮め、彼らの世界へと送り返すために。
ミッドランド王家が統べる中原諸国は、東西に接する異邦より侵入する魔物に脅かされていた。神殿に仕える戦巫女たちは、魔物たちの毒牙から人々を守るべく、辺境の地で日々戦う。魔物たちを倒せるのは彼女らの聖なる武器だけであり、また魔物たちの陵辱に耐えることができるのも、女神の加護を受けた彼女たちだけだからだ。
これは、辺境の戦巫女、サルトゥリアのイオナの、戦いと汚辱、そして世界を変える宿命の物語である。
※原則として一話完結です。毎話後半に陵辱シーンがあります。
※残酷描写、妊娠・出産描写はありません。快楽堕ちもありません。
※腋責め・中出しが多めです。
※ガールズラブ設定ですがガールズラブ要素は微量です。
※海外ファンタジーのような世界観と文体の異種姦小説が読みたいと思ったので自分で書きました。完全に自分のために書いたものですが、せっかく書いたので公開してみます。もしお楽しみいただければ幸いです。すでに完結しておりますので、月・水・金曜に一話ずつ公開していきます。(全20話・1話につき7000~10000字程度)
※本編完結しました! 今後は不定期で番外編を投稿する予定です。
※エロシーンを増量したロングバージョンをpixivにも投稿中です。
https://www.pixiv.net/users/25587470
※pixivにてイメージイラストも投稿しています。
https://www.pixiv.net/artworks/88199594
https://www.pixiv.net/artworks/90669986
https://www.pixiv.net/artworks/101598147
https://www.pixiv.net/artworks/102253045折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 07:00:00
341825文字
会話率:20%
辺境の地レイモンド領の領内に貼られた、人材募集の紙を見て現れたある魔法使いがこう言った。
「私は、生物を性転換させる魔法を持っています」と。
※ 男を性転換させて犯すのがメインの小説です。
苦手な方はご注意ください。
最終更新:2023-07-09 21:05:10
7231文字
会話率:40%
帝都から遠く離れた辺境の地、イースタン・ランド。ここは淫乱な女の子達を流刑する流刑地として知られていた。流された女の子たちは領主さまの性奴隷となり、領主さまに性的奉仕することが義務付けられていた。
しかし、女たちの性欲はあまりに強く、多
くの領主はそれについていけず、この地を放棄するか、死亡してしまうという状況であった。そんな時、領主が死亡し、その領主の息子が後をつぐことになる。そして性奴隷たちは、自らの欲望を満たすため、この息子の”育成”に力を入れることにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 18:56:52
1173文字
会話率:59%
高級貴族の娘、アメリアの許嫁を略奪したという根も葉もない噂によって社交界を追放されてしまったリーシア。
辺境の地へ追放されたリーシアはアメリアへの復習を胸に、一人黙々とアメリアの暗殺計画を練る。
そんな時、辺境の地へ遠征に来ていたアメリ
アの想い人の騎士、アーナルドに出会う。
長期の遠征の間に関係を結んだ二人だったがアメリアへの暗殺計画がアーナルドにバレてしまって...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 00:00:00
3141文字
会話率:53%
第5王子の求婚を断ってしまった私は、密命という名の左遷で辺境の地へと飛ばされてしまう・・・部下のユリウスだけが、私についてきてくれるが、一緒にいるうちに何だか甘い雰囲気になって来て・・・?!
※にはR-18の内容が含まれています。
※この
作品は「アルファポリス」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 21:14:29
7965文字
会話率:63%
かつて世界は神に仕える側と魔に仕える側で戦乱があった。
争いが落ち着いた頃のとある辺境の地にある村で平穏に暮らす一家があった。
だが一家の父も子も知らなかった…その平穏は母が裏で身体を使って守られてた平穏である事に。
そして大事な母が犠牲か
ら望んで堕ちていく心境の変化もまた知らずにいた。
手遅れになるその時まで…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 01:02:52
11303文字
会話率:22%
とある世界の辺境の地で暮らす騎士夫婦と子供
これからずっと平穏な日々が続くと思われていた
だが盗賊団の出現で家族の平穏が崩れる
母が囚われの身になり凌辱されやがて堕ちる…闇に
最終更新:2021-02-11 06:58:27
18447文字
会話率:88%
気弱で真面目なОLが、年下の同僚男性と二人で遊園地から異世界へ運ばれてしまう。
そこは異世界のとある王国の辺境の地。屈強な男たちによる騎士団が、魔物と戦いつつ領土を広げている前線地帯だった。
ОLの一条八重は、三十人の男たちに姫と呼ばれ大切
にされる。(乱暴されるわけじゃないし)と、気が小さい八重も、少しずつ辺境の地でのテント暮らしに馴染んでいくのだが、ある日を境に、騎士団の男たちの自分を見る目が変わった。どうやら辺境の地の瘴気に毒されたらしく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 08:59:27
38750文字
会話率:54%
王位争いに負けて辺境の地にやられた魔族の姫と、彼女を守る触手モンスターのラブストーリー。あるいは、触手モンスターに囚われて悪堕ち魔物化させられる美青年の話です。
(くわしく)
魔物のお城にノコノコやって来た敵を、触手モンスターが寄生や同化
でえっちな触手お兄さんに変えてしまいます。そして、触手モンスターの忠実な分身になったえっちなお兄さんは、飼い主である魔物のお姫様の理想の騎士として、彼女をたっぷり愛します(なお受け手の意思は問わない)。
(注意!)
触手、寄生、同化、魔物化、悪堕ち、触手×男、男×男、淫語、♡喘ぎ、濁点喘ぎ、攻めの喘ぎ、逆ハーレム状態……などの属性を含みます。
※この小説は、pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 10:37:34
58340文字
会話率:48%