貞淑だった母親が、息子との禁断の行為によって、女として花開いていく様を描いています。
夫以外、ほとんど男性経験の無い母、恵子。
その夫とも、息子が生まれてからはほとんど交わることがなく十数年の歳月が流れていました。
そんなある日、自分の下
着を息子が悪戯していることに気づきます。
男性として成長し始めた息子に、ある感情が芽生える母。
2人は、それが運命であったかのように結ばれます。
憧れだった母に童貞を捧げ、セックスに没頭していく息子。
日々成長していく息子のセックスにより、眠っていた情欲に目覚めていく母。
貞淑だった母は、失われた歳月を取り戻すかのように淫らな女に変貌していきます。
母を妊娠させてようと、あらゆることを画策する息子。
息子だけでは飽き足らず、他の雄蜂を呼び寄せようと甘美な蜜を溢れさせる母。
浮気、寝取り、離婚、結婚、妊娠、中絶、出産。
禁断の世界に踏み込んだ2人には、様々な試練が訪れていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 20:00:00
104405文字
会話率:39%
売れない営業マン加賀美健吾と地味で目立たないOLの染名里沙は、ひょんなことから相手の心が見える特殊能力を手に入れる。
人生が180度変わった健吾は一気に全国ナンバーワン、里沙(後に源氏名のまりさ)はOLを辞めてキャバ嬢になってから1ヶ月で
ナンバーワン。そんな2人がまりさが在籍するElegantで運命的に出会う。
然しながら、同じ能力を持つ2人は能力のぶつかり合いによってお互いの心が見えない。相手の心が見えない2人は見えないだけに余計お互いの存在が気になり始める。
この2人に恋は芽生えるのか、そしてその恋は成就するのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 06:14:54
14312文字
会話率:11%
18代目勇者であるヴァシスは虹色の髪を持つ勇者。
毎年一人勇者が選ばれ、仲間を引き連れて魔王討伐へ向かうのだが、今まで戻ってきた勇者は一人もいない。
「必ず生きて帰る」と仲間と約束し、魔王の元へと向かったのだが、たった一撃でヴァシス以外
のパーティーは全滅してしまう。
魔王に捕らえられ、死を待つばかりかと思ったその時、魔王の部屋を魔王の息子であるべルムが訪ねてきた。
べルムは部屋の様子に驚き、半年前に制定された「人間保護条例」に基づいて、父である魔王を瞬殺するのだった。
魔王代理のベルムや魔物達と過ごしていくうちに、ヴァシスは自分が殺してきた魔物達に感情がある事を知り、罪悪感が芽生える。
さらに、信じていた人間の住む国々の裏切りが明らかになり、ヴァシスはベルムと共に世界統一を目指す事になった。
次第にベルムに心惹かれるようになったヴァシスだったのだが、身分や種族の違いに悩み、ベルムの為に城を出る事に。
帰る場所のないヴァシスは魔王城を後にし、自らの命を終わらせようと、悪魔を召喚したのだが…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 12:04:00
92733文字
会話率:26%
佐々木優真は平凡な日々を送っているごくごく普通のサラリーマンだ。
ある日、隣に越してきたのは金髪碧眼の美貌の外国人。ノヴァと名乗った彼は、初対面から自分は「エイリアンだ!」と真顔で告げてくる。
現実主義の優真は、彼を『そういう設定』で過ごす
俳優の卵だと思うことにしてまともに取り合わないが、『地球の生態調査』を使命としているらしいノヴァは毎日のように優真に干渉しては、宇宙の便利道具とやらでトラブルを引き起こす。
最初は迷惑に感じていた優真だけれど、無邪気でどこか憎めないノヴァの純粋さに次第に惹かれていく。
一方のノヴァも『地球の生態調査』の一環として優真に接していたはずが、彼の優しさや親切心に触れるたびに『調査』では片づけられない想いが芽生えるのを感じていた。
しかし、ノヴァには優真には伝えていない重大な使命があって――。
謎の男の出現により優真の前から姿を消してしまうノヴァ。
ノヴァの課された生態調査の真の目的とは……。
無邪気で純粋なエイリアンと、現実主義のサラリーマン。
地球人と自称エイリアンの奇妙な恋の行方は――。
※人外・エイリアンタグをつけていますが、ほとんど人に近い描写しかありません(途中、軽い触手描写、プレイがある予定です)。
※書いて出しのため、齟齬などはすべて完結後に調整します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 21:34:02
3107文字
会話率:27%
付き合った女を軒並みメンヘラ化させてしまう男が、見合いをして「理想の人」と利害一致の結婚をした。――というところから始まる、メンヘラ化しない相手と結ばれたい男×男性に不慣れで嫁ぎ遅れそうな「普通」の女の、愛のない結婚に愛が芽生える(?)まで
の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 22:29:24
46535文字
会話率:41%
皆二郎と豊花は新婚初夜を迎えようとしている若きカップル。
だが、二人の住む村には独自の風習があった。新婚の初夜は「乳揉み師」と呼ばれる者にサポートしてもらいながら行わなければならないという決まりがあるのだ。
皆二郎の目の前で愛しの豊花は乳揉
み師の老人により、豊満な胸を揉みしだかれ甲高い嬌声を上げていく。
皆二郎はそんな光景を目の前で見るうちに、だんだんと己の中に芽生える激しい激情を自覚する───。
※本作品のヒロインは他の男に胸を揉まれたり乳首を責められたりするだけです。寝取られません。挿入はされません。ジジイに胸揉まれた後に主人公と純愛イチャラブ中出しハードセックスするだけです。あくまで軽微NTRであってNTRではないです。以上のことを踏まえた上で読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 02:33:53
10764文字
会話率:37%
看護師を目指す女子校生・明日見玲奈は、天使の加護を受けた「アルテマホーリー」として人間の敵「疫魔」と戦っていた。卑劣な罠により聖なる力を奪う「イビルウイルス」を感染させられた少女の運命はいかに――。ふたなり変身ヒロイン凌辱調教ノベル。
最終更新:2024-09-08 19:43:19
275664文字
会話率:39%
どんな傷も病気も治してしまう霊薬を作ることが出来る“霊薬師”。
霊薬師の桔梗は弟を探す旅をしていた。その途中、鬼と人間との間に産まれた白鬼と出会う。
白鬼と桔梗との間に芽生える感情と、霊薬師であるが故に桔梗に訪れる抗えない運命。
不
器用に想い合うふたりはどんな結末を迎えるのか。
恋愛和風ファンタジー。
(サブタイトルに※マークのついているものは、性描写を含む内容になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 20:58:59
169898文字
会話率:39%
羽田優、23歳。
六年前から付き合っている彼氏に愛されず、心も身体も満たされない生活。
誕生日に珍しく彼氏と約束し、そして待ち合わせの日は雪。
何時間も雪の中で待ったけど、待ち人は来ない。
──このまま死ねたら、いいのに。
雪の中で目を
閉じ、開いたらそこにはマッサージ店の店主が居た。
「僕はあなたのストーカーでした。
今後は部屋から出しません。経済的にも安定してますし、仕事もやめてもらいます。僕だけのおもちゃになってください」
そう言われて珍妙な監禁生活を始め、ある日渡されたのは大人のおもちゃ。
「それを使って、僕にえっちな動画を送ってください。僕のおもちゃとしてのお仕事ですよ」
そう言われて、彼が書いたメモに従い動画撮影用のスマホで自慰プレイを録画していた…はずだった。
慌てて帰宅してくるストーカー、もとい監禁主。
「あれ?今日帰ってこないって…」
「あなたのエッチな動画が配信されて大騒ぎになってるんです!!!」
「えっ」
過去最高収益を叩き出した「自慰プレイ動画」。リッチなストーカーとのイチャラブ動画配信を始め、おもちゃとしての役割を果たしていく。
その中で愛は芽生えるのか、二人は結ばれるのか、そして下剋上とはなんなのか──
お気軽に読めるイチャラブエッチなストーリー。
監禁彼氏のヤンデレ激重愛をお楽しみください♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 23:25:11
222835文字
会話率:54%
草原の国ヨラガンのユクガは、攻め落とした城の隠し部屋で美しいオメガの子どもを見つけた。
己の年も、名前も、昼と夜の区別も知らずに生きてきたらしい彼を置いていけず、連れ帰ってともに暮らすことになる。
「私は、ユクガ様のお嫁さんになりたいです
」
「ヒートが来るようになったとき、まだお前にその気があったらな」
キアラと名づけた少年と暮らすうちにユクガにも情が芽生えるが、キアラには自分も知らない大きな秘密があって……
※この作品はアルファポリス様にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 00:00:00
275759文字
会話率:48%
この作品を読む前に、宜しければ①~③の各項目をお読みください。
① あらすじ
② ジャンルとしての注意点
③ 各話エッチシーン・挿絵の有無と種別
①一年前、魔術学院に所属する学生ハーウェルは、
師であるグローネンの研究のため、ある遺跡の探
索に同行する。
彼は学友ネリンや冒険者の友人グレンの助けを得て、
遺跡内の罠やモンスターを突破していく。
遺跡の奥には、一人の少女が培養槽に収められていた。
彼女の名はルティナ。千年以上の古に膨大な魔力を貯蔵
した強化人間だった。保護された少女のことを気にかけ、
共に過ごすうちに想いが芽生えるハーウェル。
それは少女も同じであり、二人は一年の時を経て夫婦となる。
その頃グローネンは既に故人となり、邸宅の一つを二人に
譲る遺言を残していた。新居で暮らし始める二人。
入居初日、ハーウェルは師の遺した謎の水晶を見つける。
水晶は突然、映像を再生。
それは、ルティナがグローネンにその肉体を弄ばれている光景だった。
映像は次の日も、その次の日も再生される。
果たして映像は真実なのか?それとも魔法が見せる幻なのか?
新婚夫婦に、亡き導師の邪悪な影が差し始める――
②このお話はいわゆる「寝取られモノ」です!
ジャンル「寝取られ」を知らない方、また知っているけど嫌いな方は
決してこの小説を読まないでください。
不快な気分になっても責任は取れません。
下手な小説読んで別の意味で不快になったら申し訳ないですが…。
③それぞれの章でエッチシーンの有無が分かる様、
タイトル後に「アルファベット+ヒロイン名」を表記しています。
また今作より頂いた挿絵を入れています。
もしイメージと合わないなどの理由で見たくないという方は、
右上の「表示調整」から選択してください。
下記を参照してください(今作では多分モブヒロインは出ない…はずです)
・A (各ヒロインの通常Hシーン)
・B (各ヒロインの寝取られHシーン)
・C (サブヒロインの寝取られHシーン)
・☆ (通常シーン挿絵あり)
・★ (エロシーン挿絵あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 23:55:25
466174文字
会話率:22%
ちょっとだけ先の未来。日本では治療行為と称して義体化が横行していた。親の方針で一切の義体化を許されない真理愛は『ナチュラル』と蔑まれ、鬱屈した大学生活を送っている。
そんなある日、変わり者の叔母が研究開発中のロボットを引き連れ、真理愛を訪れ
る。訪問の目的は、真理愛にロボットの『心』の先生になってもらうためだった。
(フルフェイス型のお堅いロボット×変わりたい女の子
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 20:11:56
143160文字
会話率:40%
桜宮仁は、気がついたら現代風の異世界に転生していた。
その世界では男性が大幅に数を減らし、一万人に一人の割合となっているみたいだった。
それに加え、男性の精子が極端に退化したせいで、通常の性行為では妊娠することができなくなった。
体外受精の
技術が進歩したおかげでなんとか人口は保っているが、男性側の性器が小さくなったこともあり、性行為による快楽すらも感じなくなったので、性行為そのものが断絶。
そんな状態で恋愛感情や性欲などが芽生えるわけもなく、徐々に異性という意識すら消えていった。
しかし、それは『きっかけ』がなかっただけで、恋愛欲や性欲がなくなったわけじゃなかった。
ちょっとした『きっかけ』を与えてあげれば、それは簡単に開花する。
そのことに気がついた桜宮仁は、異世界の無垢な女性たちを愛欲と肉欲に溺れさせていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 22:00:00
24343文字
会話率:21%
夏樹は男であるが、女性器があるいわゆる男ふたなり。
外見も性認識も男ではあるが、いつの頃からか幼馴染の弘人に恋心が芽生える。
そして、その恋心が押さえれなくなり、自分の女性の部分で慰めるが弘人への思いはつもりばかリ。
そんなある日、弘人が
夏樹の家で試験勉強をする事なり、部屋で2人きりになると……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 00:40:32
7630文字
会話率:44%
【素敵な感想をいただき2年越しに短編を連載化しました】
面の良さで人生凌いでる系適当攻め(女性限定)
×
薄幸気味口悪青年受け(就活中)
受けが酷い目に遭いますが、性格が性格なのでさほど悲壮感はないと思います。
道のりは果てしなく険しそうで
すが愛が芽生えるように祈りながら読んでいただけますと幸いです。
◎泣かされ気味な受けが好きな方におすすめです◎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 20:04:41
20446文字
会話率:41%
[完結まで執筆済です]
アステール国の王太子ルネは生まれつき体内に精霊を宿す人間であった。この国には同じような人が多く存在しているが、王太子が他と違っているのは闇の精霊をも宿しているということ。この闇の精霊は時に暴走し、人を息絶えさせてし
まう。その魔力と精気を補うためには、暴走を抑える眸を持つ男からの体液を注いでもらわなければならなかった。しかしルネの魔力が強すぎて何人もの男がルネの前から消えていった。今のパートナーであるモアメドとロジェは心からルネを慕い、寄り添ってくれているが、精を補い続けるには力の限界が迫っていた。
そんな折、連れて来られたのが隣国の元騎士であるディミトリであった。彼は特殊な能力を持ち、相手の魔力や攻撃力をその眸で制御する。その力は年々強くなる一方で、そのうち誰も見境なく息絶えさせた。そんなディミトリの断罪寸前。アステール国の国王が噂を聞きつけディミトリを引き取った。
何も聞かされないまま連れていかれ、いきなりルネにセックスを強要される展開に戸惑いを見せたディミトリであったが、ルネとアステール国の説明を受けると、守ってあげたいという気持ちが芽生える。
ルネは素直になれない性格ではあるが、ディミトリに強く心を奪われていた。ディミトリの体液はとても相性が良いらしく、それまで満たされたことのない魔力が満たされている。ディミトリが来てからルネはこれまでにない幸福に恵まれた。
そんなある日、ディミトリの在籍していた騎士団員が王城を訪ねてきた。何やら悪巧みをしているのは察しがつくが、意図が読み取れない。やたらとルネを挑発する騎士団員に心を掻き乱されたルネはついに闇の精霊を暴走させてしまった。
ディミトリはやむを得ず隠していた左目を露わにする。
「プロミネンス」
それは太陽の瞳と呼ばれる希少な瞳であった。その力でルネの闇は燃え尽き、闇の精霊はいなくなった。
ディミトリの持つ太陽の瞳はアステールに光をもたらすと言い伝えられているものだった。
そしてルネは今まで諦めていた願いを持つようになる。
「ディミトリとの子が欲しい」と……。
※R-18には★を、タイトルに入れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 00:00:00
36205文字
会話率:47%
「――貴方の『番』に立候補させていただたいのです」
今はなき家門アプレミディ子爵家の令嬢だった、シエロ・アプレミディは、家門の没落後、娼館で働き、聖女試験を経て聖女となった。しかし、その珍しい生い立ちから周りの聖女には『ゴミ捨て場の聖女
』と揶揄され嘲笑われていた。
そんなある日、神殿にエリート竜騎士、ガレット・プレジーが魔力の暴走により落ちてくる。ガレットは、『番』を持たない竜騎士で、その魔力は聖女のより調節されなければ、危険な状態だった。
シエロは、聖女の役目であり、幸福である竜騎士の『番』になるというシステムを利用することを決め、決死の覚悟で、理性がきれそうなガレットに『番』にならないかと持ちかける。
その後、事故のような形で『番』になった、二人。ガレットは、シエロに対して負い目を感じており「二度と抱くことはない」と宣言する。
しかし、ガレットは観念したようにシエロに思いを打ち明けた。
「一目惚れと言えばいいのか。お前でもいい、いや、シエロがいいと、そうあの時思ったのだ」
「……へ」
恋愛初心者二人が繰り広げる、竜騎士×聖女の恋が芽生えるまでの物語――!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 20:15:10
24368文字
会話率:60%
明治時代の北海道。
札幌開拓使本庁の役人として派遣された川畑武(かわばた たける)は、神の森と呼ばれるカムイモシㇼで、アイヌの少年ヌイと運命的な出会いを果たす。
川畑はヌイの住むコタンに通い、アイヌの文化や信仰に触れるうちに、ヌイとの間
に深い絆が芽生える。
示現流の達人である川畑はヌイに剣術や礼儀作法を教え、アイヌと和人の平和的な共存を目指すが、ヌイは川畑に恋心を抱くようになる。
しかし、彼らの恋は、民族や立場の壁に阻まれ、やがて激動の時代に巻き込まれていく。
川畑とヌイは、自分たちの想いを貫くことができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 23:41:53
10890文字
会話率:35%
紗倉水月と真藤夏弥の二人は、高校からの腐れ縁で職場も一緒。
それほど遠くなく、だけどけして近いわけでもない、………そういう関わりがずっと続くはずだったが。
遠いとおい思い出を、どうしても忘れられず木に惹かれ芽生える恋物語。
最終更新:2023-11-25 10:02:28
5201文字
会話率:37%
平凡な毎日を過ごしていた桃奏の生活は、ある日を境に一変する。
教室で突如起こったスカート巾着いじめ。無力になっていた彼女を救ったのは、新しく転校してきた少女・紫乃だった。
深い瞳、繊細な顔立ち、柔らかそうなピンクの唇。紫乃は桃奏を守ると宣
言し、二人の間に特別な絆が芽生える。
しかし、桃奏の身体には変化が現れ始める。知ることのなかった世界、知り得なかった運命が待ち受ける中、桃奏は紫乃とともに、その道を歩む決意を固める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 23:00:00
88506文字
会話率:54%