篠原シンタは異世界に勇者として召喚された。
しかし、そこで待っていたのは勇者を利用するだけして最後には不幸にしようと考える腹黒王女!?
出逢うヒロインは悪女ばかり。
しかし勇者もまた、ただの善人ではなくて?
勇者と王女を中心に据えた、冒険
あり、エロい事ありの魔王討伐ハイファンタジー。
異世界に待つのは、最低で王道(テンプレ)な物語。
※GCN文庫より書籍版1~3巻が発売中!
※コミカライズ版、1巻発売中!
コミカライズ版タイトル
「反逆の勇者~スキルを使って腹黒王女のココロとカラダを掌握せよ~」
※月刊web雑誌、コミックライド・アドバンスで掲載中です!
※コミカライズ連載、ニコニコ漫画でも始まりました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 17:00:00
3115236文字
会話率:42%
初恋の王子である婚約者のユージーンが公爵令嬢のレイチェルに心惹かれていることには気付いていた。
『あなたの心を知っていたのに私は知らないふりをした。今私が断頭台にいるのはその報いでしょうか』
そう心の中で告白し、断頭台へ頭を乗せて硬く目を瞑
ったとき、クリスティーナはとある人物に助けられ…………
初恋の隣国の王子に裏切られて冤罪により断頭台に頭を乗せることになった小国の姫クリスティーナの過酷な運命の物語。
***
聖女と魔道具が出てくるご都合主義の異世界ふんわり設定。
Rシーンは後半予定。
一話目から残酷描写ありなので、苦手な方はブラバをお願いします。
(なろう版あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 10:23:49
81268文字
会話率:44%
百年前の王女 兼 大聖女のローザトニア。彼女は悲劇の末、『最底辺の聖女』ロアとして生まれ変わり、虐げられていた。
一人の男性に抱かれる夢を繰り返し見るけれど、自分の前世をまだ知らない。
百年前に彼女を愛した、敵国の皇太子リュシエは、いまは
第二皇子のリュシエに転生していた。
彼には前世の記憶があるし、自分のせいで愛する女性を失ったと後悔すらしている。
二人が再会して、だんだん幸せになればいいなという話。
殺人事件、墓荒らし、前世、記憶とか、そういう要素が絡んできます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 09:10:00
56395文字
会話率:28%
ある一つの国が、日本の中にありました。
その国は、浜松国!
浜松国は西遠王家が納めていて。
可愛らしい王女が三人がいました。
ですが王女の三人の内の一人は男の娘なのです。
最終更新:2024-05-01 23:35:28
2554文字
会話率:0%
リスティーナはメイネシア国の第四王女という身分でありながらも母親が平民であるため、冷遇されていた。
そんな時、父である国王から、ローゼンハイム神聖皇国第二王子に嫁がされるよう命じられる。
それは、父王が溺愛している異母姉のレノアを嫁がせたく
ないという身勝手な理由からのものだった。
異母姉であるレノアの身代わりに嫁いだリスティーナ。
しかも、夫である第二王子、ルーファスは呪われた化け物王子と呼ばれていた。ルーファスには既に妻が三人もいて、リスティーナは四番目の妻として嫁がされることになる。
夫のルーファスはリスティーナに冷たく当たり、強く拒否をするが、彼の心の傷に触れ、次第に惹かれていき…、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 00:10:55
1084796文字
会話率:37%
ウィル神界の旧王家の血を引くケッペル公爵家の姫クロエは、両親に恵まれて愛されて育つが、何の属性もなく両王家の力もない故、孤立していた。クロエは婚約者の水の王家の王子オリバーに一目ぼれするが、彼は彼女を嫌っていた。クロエはオリバーの幼なじみで
オリバーへ淡い想いを寄る華やかな美少女エイダを苛め抜き、貴族社会では女王として君臨していた。その悪行に耐えかねたオリバーは婚約破棄をウィル王に申し出て、ウィル王によりクロエは貴族社会を追放される。修道女として生きることを余儀なくされるが、天空界の予言の姫の予言により浄化の杖を与えられて、彼女は天使として目覚める。浄化の聖女として生きることを受け入れて、ウェルリース王家の王女として生き直す。
18歳になったクロエことアキラは金色の髪に青の瞳の可憐な美少女の姿を取り、天空界のシルフィード国の女子大生兼対魔組織ウィザードの警部補として働いていた。奇しくも東の魔族により戦端がウィル神聖王国で開かれた。アキラは、勇者として予言されたオリバーと共に戦うことに。戦いが終わり、オリバーはアキラに結婚を申し込む。が、アキラはオリバーから逃げ回ることになり?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 01:24:04
1085文字
会話率:49%
ウィル神界の旧王家の血を引くケッペル公爵家の姫クロエは、両親に恵まれて愛されて育つが、何の属性もなく両王家の力もない故、孤立していた。クロエは婚約者の水の王家の王子オリバーに一目ぼれするが、彼は彼女を嫌っていた。クロエはオリバーの幼なじみで
オリバーへ淡い想いを寄る華やかな美少女エイダを苛め抜き、貴族社会では女王として君臨していた。その悪行に耐えかねたオリバーは婚約破棄をウィル王に申し出て、ウィル王によりクロエは貴族社会を追放される。修道女として生きることを余儀なくされるが、天空界の予言の姫の予言により浄化の杖を与えられて、彼女は天使として目覚める。浄化の聖女として生きることを受け入れて、ウェルリース王家の王女として生き直す。
18歳になったクロエことアキラは金色の髪に青の瞳の可憐な美少女の姿を取り、天空界のシルフィード国の女子大生兼対魔組織ウィザードの警部補として働いていた。奇しくも東の魔族により戦端がウィル神聖王国で開かれた。アキラは、勇者として予言されたオリバーと共に戦うことに。戦いが終わり、オリバーはアキラに結婚を申し込む。が、アキラはオリバーから逃げ回ることになり?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 00:56:33
1085文字
会話率:49%
ステラは、18歳で聖都で教会に所属して聖女として働いていた。
だが、気が付くと15歳までの記憶しかなく、3年間の記憶を失っていた。
教会がステラを高位貴族の後妻として金と引き換えに売り飛ばされるところを逃げてきたらしい。
その際に馬車の事故
で記憶を失った。
教会と対立する聖王国に保護されたステラを守護する聖騎士として幼馴染のエドが現れる。
ステラに「僕たちは婚約していた」と爆弾発言を落として?
以前、投稿した「見捨てられし王女は氷の聖王の愛を得る」と同じ時代、世界観のお話です。
アルファポリスにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 23:17:46
7110文字
会話率:26%
王国のために戦っていた王女セナネイアは、戦場でいつの間にか仲間たちと離れてしまい、ついにオーク帝国軍に捕えられてしまった。セナネイアを囲んでいるのは、薄汚れた体から異臭を放つ豚顔たち。それらに囲まれながらも、王女は必死に抵抗をしていた。「私
の身体に触るな!」「プギギ……。オマエ、ナエドコ」「モウ、ニゲラレナイ」「プギギ!! オカス、オカス!!」セナネイアの必死な抵抗をオークたちが嘲笑う。だが、次の瞬間、オークたちの首が跳ね跳んだ。オークたちの身体が崩れ落ちていき、セナネイアの視界が拓ける。「あの、その……大丈夫、ですか……?」そうして現れたのは、オークよりも大きな身体と、四つ腕の持ち主。口から僅かに覗かせているのは、人並み外れた大きな牙。それを認めたセナネイアは目を丸くした。「また別のオーク……!? 何故、味方を……!?」「お、俺は、オークじゃない、です……」大きな体躯に反し、その男は気弱な表情でそう言った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 20:30:00
72539文字
会話率:32%
元日本人女性が美醜逆転した世界で末っ子王女として転生!?そこで筋骨隆々の切れ目のイケメンを見つけて…!
※美醜逆転設定ですが、あまり設定を生かせていません。
※初っ端から性的描写があります。ご注意ください
最終更新:2024-04-03 17:47:29
5273文字
会話率:27%
★ 2023年12月6日、宮社惣恭先生によるコミック3巻が発売されました!
レザ編・ベアトリス編を収録しています。王都の暗部VSチンピラクイーン、邪神の邪淫VS聖女と、対決続きの3巻となっております!
現在、COMIC VAMP様およびニ
コニコ漫画様で連載中です。
また、書籍版小説が一二三書房様の「オルギスノベル」より発売中です。イラストは氷室しゅんすけ先生で、キャラがとてもエロ可愛く描かれています!
異世界に召喚され、超特急で邪神を倒した勇者ユーリ。
世界を救った勇者が、「はい、お疲れ様でした」で済むわけがなく。
国を挙げた色仕掛けの大攻勢が始まり、ハニートラップが次から次へとやって来る。
「ねえ、わたしと元気なお世継ぎ作りましょ?」
「勇者様のお情け、頂けませんか?」
邪神に勝利した勇者も、女の子にはあっさり敗北。王女様やメイドとズブズブの関係になってしまうのだった。
これは締まらないハッピーエンドの、続きのお話。
勇者が次々女の子に手を出したり、邪神討伐メンバーと、はた迷惑な冒険を繰り広げたりする話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 20:54:41
962775文字
会話率:44%
異世界に転生した男は、前世があった事を思い出したその日にダンジョンへと捨てられてしまった。
無力な赤ん坊に出来ることは無いと、幾度と死を覚悟する男だったが、しかしその身体は死ぬ事が出来なかった。
「あれ……なんか生き残ってね?」
「あれ
……なんか腕生えてきてね?」
「あれ……イチモツ生えてなくね?」
女として生まれてきたことに驚愕しつつも、男……否、女はダンジョンですくすくと育って行った。
ダンジョン暮らしを始めて6年が経ったある日、女は1人の少女と出会う。
「え……帰らずのダンジョン?」
「え……死刑として扱われる?」
「え……王女様?」
王女と名乗った少女ーーリリアからもたらされた情報で、女は自分の置かれた状況を理解する。
それはそれとしてーー
「リリア、エッチしようか!」
心が男である女は、王女だろうが幼女だろうが、お構い無しにリリアの性欲を呼び覚まし、手篭めにして自分好みに染めて行く。
これは欲望のままに生きる事を決めた少女達の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 06:08:17
432040文字
会話率:32%
かつて異世界に召喚されて世界を救うことになった私は、聖女ディアーナとして崇められる中、現地の騎士であり後に勇者と呼ばれるようになったレナードと恋に落ちた。
だけど、残念ながら、私は元の世界に帰ることになってしまった。
とはいえ、神様も
そんなに意地悪ではなく、私たちは四年に一度だけ会えるように……。
そうして、何度目かの再会の日。アラサー目前になった私は、王女様との縁談話が出ているというレナードと四年ぶりに再会したのだけど……?
※うるう年で思いついた短編です。
※3/1 0:15修正をかけました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 22:41:51
4988文字
会話率:31%
※皆様の応援のおかげで第7回ムーンドロップス恋愛小説コンテストにてパブリッシングリンク賞をいただきました。電子書籍化の予定です。応援ありがとうございました。
※3/26(日)18時完結。
10年前に幼馴染兼婚約者の護衛騎士シュヴァインが
戦場で死んで以来、彼を忘れられないまま過ごし、国民を救うべく聖女として癒しの力を行使し続けた第一王女リリス・ランドルフ。
帝国と王国の和平のため、遂にリリスは帝国将軍ガイウスの元に嫁ぐことになった。
彼女の夫となる彼は、一騎当千の力を持ち、若くしてその地位に登りつめた帝国最強の人物だが、愉しそうに人を狩る姿から「隻眼の騎士狩り」の異名を持ち、敵に容赦のない人物として周辺諸国から恐れられていた。挙げ句、国内では数多の女性との浮名を流す、本能に忠実な荒ぶる獣のような男だったのだ。
婚約者だったシュヴァインを殺した帝国への葛藤を抱えたまま政略結婚に挑むことになったリリスだったが、迎えに現れた隻眼の敵将ガイウスは、死んたはずのシュヴァインと同じ顔をしていて――。
シュヴァインが死んだ時、戦場で何が起こったのか――?
シュヴァインとガイウス、2人の関係は――?
死んだ初恋の幼馴染を想い続けて仕事に生きて嫁き遅れた第一王女が、彼そっくりな記憶のないワケあり敵国将軍と幸せになるまでの物語。
※R18に※、3話から〜
※最初数話はシリアス、中間はほのぼの、最後数話はシリアス。残酷な描写は第2話に1箇所。
※約10万字数全26話完結。
※作品テーマ「アイデンティティ」「精神的おねショタ」
※タイトル調整中「白百合の聖女は、黒焔の騎士の愛に燃ゆ ~おや?嘘つきな元婚約者の様子が…!~」
※第4~5章で明らかになるシュヴァインとガイウスの真の関係については賛否両論かもしれないので、大丈夫な方だけお読みください。
※この作品は、毎日投稿につきあってくださった皆様と、亡き幼馴染に捧げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 18:18:08
121887文字
会話率:40%
※長らく検索除外にしておりましたが、完結までの目処が立ちましたので公開に戻します。
キルガスの王女シャリファは、国を飢饉から救うための生贄として育てられてきた。百年に一度行われるその儀式で、シャリファの命は神に捧げられる。自らの人生にやる
せない思いを抱いていた彼女が偶然出会ったのは、大国バルクスから儀式を見学するために訪れた第二王子フェリクスであった。二人は一目で惹かれ合い、やがて恋に落ちていく……
Rシーンは★をつけます。
シリアスですがハッピーエンドです。
※残酷な描写ありにしていますが、そこまで残酷ではないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 21:17:12
100439文字
会話率:39%
ジェミリオン王国の王女であるリアナは、死者を蘇らせる事の出来る能力を秘めていた。
その能力で病死した母、シャーロットを生き返らせる予定だったが、そこに思わぬ邪魔が入る。
邪魔に入ったその人は前国王の嫡男であり、リアナの従兄妹にあたるアイラス
だった。
※爽やかな恋愛モノではなく、かなりこじれてドロドロしています。今後、近親相姦の場面も出てきます。苦手な方はご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 09:30:46
6907文字
会話率:46%
爆乳女上司のパワハラでいい年で自室に引きこもっていた気弱な四十歳のキモオタの山田は五十歳の義母のオッパイにしゃぶりつきながら、女上司たちを懲らしめる妄想に耽っていた。そんなある日、山田は異世界転生し、凶悪な魔王になる。
山田は自分が異
世界召還された前世の記憶を取り戻し、冷血な魔王となって爆乳美女たちを蹂躙(じゅうりん)していく。
エッチシーンのある話数は★になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 21:37:29
21503文字
会話率:47%
ここはコンステンサ帝国の東端の街ムガル。
ムガルの山を一つ越えればもう隣のエストラード皇国になるという国境沿いの小さな街だ。
そんな街の森の奥に小さな家があった。
森は鬱蒼とした茂みに覆われここを訪れる人はよほどの事情がない限りは
近寄らない場所だった。
そこにはカロリーナという魔女が住んでいるという話はこの辺りの人間なら誰でも知っている事だった。
コンステンサ帝国は周りの国より特に発展した大きな国で異国の色々な情報がいちばん先に入って来るいわば最先端の国だった。
現在の帝王はクレティオス帝で、カロリーナは先々代のアウストリア帝の娘で、エストラード皇国の初代の皇王ジョセフコールの聖女となりその後妻になった女性だった。
代々コンステンサ帝国の王族は魔力がありカロリーナも例外ではなかった。
だが、ジョセフコールが殺されて国交は断絶した。
だがエストラード皇国の先代のコステラート皇王の代になると、彼がとても温厚な人間だと知りクレティオス帝もエストラード皇国の資源が欲しかったため国交を復活させる。
友好の証としてクレティオス帝の側妃の娘アドリエーヌ王女を聖女としてエストラード皇国に行かせることに。
エストラード皇国は火の出る水、石炭、鉄鉱石と資源の豊かな国でとてもいい貿易相手だった。
だが、アドリエーヌが護衛兵カールと恋に落ちてしまう。純潔を失ったら聖女ではいられなくなる。
その時アドリエーヌは妊娠していて投獄されて子供を産むとすぐに亡くなってしまう。
その子供がシャルロットだった。
シャルロットはカロリーナが育てる事になる。
カロリーナはその時もう100歳にもなっていて魔女となり薬を作りながらシャルロットを育てる事に。
アドリエーヌの最後の願いをかなえて恨みを捨てシャルロットを育てる事にすべてを注ごうとした。
そして現在、森の奥深くに住む120歳の魔女の所には、医者に見放された病、恨みを抱えた人など魔女を頼る人が後を絶たなかった。
だが、カロリーナが助けるのは絶対に善良な人たちだけ、決して悪い行いはしなかった。
そう、彼女は別名白き魔女とも呼ばれていた。
そしてカロリーナのところに若い娘が一緒に暮らしていることはほとんど知るものはいなかった。
その女性の名前はシャルロット。
魔力を封印された見習いの魔女だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 06:34:43
176033文字
会話率:35%
盗賊を生業としているフェリスティは、二年前、魔物退治の為に強制的に召喚されてしまう。仲間達と魔物退治の旅に出た彼女は、仲間の一人である勇者キールヴァルトに恋心を抱くが、彼は国の王女と婚約していたので想いは胸の内に留めておいた。
フェリスティ
にとってサイアクな旅が終わり、キールヴァルトと王女が盛大な結婚式を挙げる中、彼女は仲間達の罠にハマり、強制的に元の世界へと還されてしまった。
それから一年後、彼女はキールヴァルトによって再び召喚されてしまう。しかも本来召喚するはずの《聖女》と間違えて召喚したという。
「こんな国に一秒でもいたくない。今すぐ元の世界へ還して!」
「それは出来ないんだ」
そしてキールヴァルトはフェリスティに、耳を疑うようなことを言った。
「空耳だよね? 正義の味方の勇者サマだし、結婚して奥さんいるし、そんな言葉出るはずないよ」
フェリスティはそう高を括っていたが、キールヴァルトはそれを実行して――
※少し加筆修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 21:15:26
18750文字
会話率:49%
テイマーのレイは、Sランクの勇者パーティに所属していた。だが、レイはその冒険者としての能力の平凡さを嘲られ、あらゆる雑用を仲間に押し付けられてきた。
パーティは、レイの幼なじみの少年勇者がリーダーで、他はすべて女。女賢者、女剣士、聖女とい
った美少女たちは勇者にベタぼれで、レイのことを軽蔑していた。
やがて、勇者たちはレイをダンジョン奥で裏切り、強敵から逃げるための囮として置いていく。レイは魔物たちに殺されかけ、逃げ遅れた仲間の少女をレイプするように強要された。だが、その瞬間、レイの真のスキルが覚醒し魔物たちを瞬殺した。
レイのスキルは美少女の処女を奪い、妊娠させることで、レベルが上がるというものだった。レイはダンジョンを支配するダンジョンマスターとなる。そして、レベルアップのため、復讐のため、勇者のヒロインたちを犯し、性奴隷としていく。
やがて王女率いる討伐隊をも返り討ちにし、王女と女騎士たちをも性奴隷としてしまうのであった。
※ランキング日間&週間一位達成!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 10:55:44
62707文字
会話率:30%
騎士君が生涯をかけて守ると誓ったロリ王女がクソレズ魔王に寝取られちゃうお話。
勇者の子を孕む運命を背負った「聖女」という概念をNTRしたくて、執筆しました。
この作品は、pixivにも掲載しております。
最終更新:2023-11-19 00:14:46
19240文字
会話率:14%
現世で死んだはずの少年は女神と出会い、出会った女性すべてから好意を抱かれるスキルをもらい、ファンタジー世界で人生イージーモードの伯爵家の後継ぎとして念願の異世界転生をした。
優しい母や花のような妹、世話焼きメイドらに囲まれて、念願のハ
ーレムが待っている!
しかし、強力なスキルと引き換えに備わったマイナススキル、「盗難被害」がプラスの要素も全て打ち消す。
これは、全てを奪われ続ける運命を背負った男と、彼に関わった女性たちのNTR模様を綴った物語である。
ヒロインはどんどん増えていく予定ですが、竿役も同じぐらい増えていきます。
主人公はずっと童貞です。
罪のない人が無残に殺されるなど、残酷な描写が一部あります。
各話、R18シーンがあればサブタイトルに表示します。
書き方など変えながら執筆していますので、序盤と最新部分で、文体が変わっているかもしれません。
作者は皆様からのご感想を糧に執筆しています。
色々ご意見聞かせてください。
令和4年1月から、試験的に登場人物紹介のページにてキャラクターのイメージイラストを公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 00:40:22
1127695文字
会話率:41%
『救国の騎士なのに寝取られました』、『救国の聖女はお姉さまの恋を見守りたい』の、三部作目となります。
男騎士視点です。
イグナーツとダリアの出会いから、過去二作のその後となります。
三作のなかではいちばん明るい話なので、前作を読んでいない
ほうが楽しめると思います。笑
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偉大な祖父王から代替わりした伯父王は、自分の地位を脅かすものを退けることにしたーー
降下した王女の一人息子であるイグナーツは、命を狙う伯父王からの手を逃れるため、隣国へ亡命する。
そこで待っていたのは、ダリアとの運命の出会いだった。
自分とはまったく異なる剣技。彼女の剣に、声に、笑顔に心を奪われていく。だが、ダリアには文官志望の婚約者がいた…
そして自分にも、亡命した先で生きていくためにと婚約者が宛てがわれることに。
ダリアとともに王国騎士となった頃。母国の魔の手が王国へ。王国を守るために、現れた【聖女】を旗印に、ダリアとともに戦いの最前線へ向かう…
理想と現実に葛藤し、自らの激情を抑え込み、彼女の傍に立つ。
それはすべて、彼女を手に入れるためだった。
無気力騎士(実は王子)が、志高い女性騎士を手に入れるために画策したアレコレと、手に入れた後日談。
前作を読んでくださった方々、評価&感想をくださった方々感謝いたします!
こちらが過去二作と話が絡むのは後半です。
※☆はR18です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 00:00:00
52905文字
会話率:43%