殺人犯で死刑囚の男「灰谷ヤミ」と、時空の魔女「火置(ひおき)ユウ」。
二人はお互いのために死んでいいと迷いなく思えるほど、相手に殺されたら幸せだと思えるほど愛し合っています。
少し歪な愛し方をする二人のセックスの様子を短編ストーリーにして
お届けします。1話5分~10分ほどで読めますので、眠れぬ夜のお供にどうぞ。
じわじわと体の芯に伝わるようなエロスを、どうぞお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 19:10:23
36416文字
会話率:47%
世界を混沌とさせたユージニア王国最後の女王ルクレツィア。
歴史上、悪女と名高い彼女は、魔女、聖女、奇跡の人と様々な呼び名を持っていた。
悲劇の女王が駆け抜けた生涯と真実の果てしない物語。
デン・ハーグ王国の第1王女ルクレツィアは、実母の妹
であり父王の後妻である王妃に疎まれ不遇の生活を送っていた。
ある日、お忍びで訪れた父王に隣国のゴーラ王国の王アンリを紹介される。
その出会いが運命を動かし、やがて世界を変えてしまうとはつゆ知らず、ルクレツィアは未来に希望を馳せていた。
第1部 豊穣なる風編 完結
第2部 太陽の国 ゴーラ編 完結
惨劇の夜を生き延びた王女ルクレツィアはラウールと共にゴーラ王国へ向かう。
ルクレツィアはゴーラ宮廷で美しく花開き、人々の注目を集めるが…
第3部 ミッシングリンク編 完結
衝撃的な無理心中事件のあと、西大陸の勢力図は変わり、混沌とした時代へと突き進む。サヴォアデール帝国のビアンカ1世とゴーラ王国のアンリ1世は覇権をかけて対峙する。
第4部 シャルル・アンリ編
※第3部が予定より長くなりましたので分割しました。
「楽園」を出たルクレツィアは再び人々と関わりを持つようになる。
それはまた新たな火種となり、束の間の幸せが脅かされようとしていた。
不定期更新になりますのでご了承ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 18:00:00
342577文字
会話率:30%
何の前触れもなく律佳が夢見ていた世界は崩壊した。
完璧な相手との結婚が決まっていたはずの姉が起こした心中事件によって。
混乱の中、政略結婚の失敗により急落する実家を救うため裕福な旧家へ嫁ぐことになる。
お相手は当主となる為に兄弟を謀殺した
噂があるいわく付きの男だった。
年上で容姿こそ美しいけれど冷酷で乱暴な夫との生活は辛い、だけではなくて……?
掴みどころがない旦那様との不器用で歪な愛情を心と体に刻みながら
律佳の新しい人生は綴られていく。シリアス時々ほのぼの。
不定期で番外編を更新。※自サイト「 escha.」にもR15版で掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 22:09:13
407675文字
会話率:47%
「無理やり抱かれるのは、趣味じゃないので。出直してきてくれると、嬉しいです。皇太子殿下。あと、婚約破棄してください」
「クソ……ッ、足癖の悪い女め」
ペチカ・アジェリット公爵令嬢には、秘密がある……
それは、亡き弟ベテル・アジェリットと
して近衛騎士団の騎士として一人二役を演じていること。
歪な愛を抱えた母親の元、幼いころより男装を強いられてきたペチカ。
超新星と期待されるベテル、病弱で社交界に顔を見せないペチカを演じる彼女は、本当は可愛く、煌びやかなご令嬢の生活にあこがれを抱いていた。
そんなペチカは、兄のよしみで女性嫌いの暴君ゼイン・ブルートシュタインに呼び出される。
そこで、ゼインが放った言葉に衝撃を受けて――?
「見合いをすることになった。そして、ゆくゆくは婚約者になるであろう令嬢と……貴様の姉、ペチカ・アジェリット公爵令嬢とな」
さすがに、毎日のように関わっているゼイン相手に、一人二役を演じてバレないなんてこと絶対に無理!
バレる前に、婚約を破棄しなければ!
バレてはいけない、一人二役令嬢と、鈍感暴君のすれ違い。
しかし、荒々しい暴君俺様なゼインだったが、ペチカに一目ぼれしたと言い出す始末。また、一人二役演じていることが全然バレてなくて拍子抜け!
ゼインのことを、近くで守りながらも苦手意識を持っていたペチカだったが、そんな彼の告白から、だんだんと彼に惹かれていって……?
※◇印の所はR18描写が入っています
※更新は、毎日19:30
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 19:30:00
166403文字
会話率:57%
*この作品には『虐待』『いじめ』『無理矢理』表現が含まれるため、苦手な方は回避してください。
*過激な表現が含まれるため、突然お話を削除する可能性があることをあらかじめご了承ください。
*不定期更新となります。
*R指定の話に
はナンバーの後ろに【★】マークを付けています。
養父からの歪な愛を向けられる向坂結希は日々、父の監視と管理の中で生活していた。
自分に関わる人間を自分は不幸にする。そう考え、学校でも人と関わることをさけていた。
そんなある日、クラスで人気者の天方悠翔と関わるようになり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 19:25:48
79360文字
会話率:43%
「俺を君の舐め犬にしてくれないか?」
「……は?」
赤城唯人は思いがけない言葉に驚いた。
ずっと好きだった相手・凪野郁也から告白されると思い緊張していたのに、実際に掛けられた言葉は「舐め犬にしてほしい」というもので。
舐め犬とは何なのかよく
分からないながらも、唯人は彼の提案を受け入れたのだが……。
心に大きな闇を抱える二人は、歪な愛を育んでゆく。
※露骨な性描写多々あります。
※軽い流血描写があります。
※ほとんどがエロ、ほとんどが前戯です。
※キーワードを確認して頂き、苦手なものがある方は閲覧をお控え下さい。
※pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 22:00:00
16753文字
会話率:42%
〈あらすじ〉
エルフの魔女に恋をした、海に住む人魚の王子シャオ。
滋養強壮素材になると思っていた人魚に恋をする(絆された)、陸に住むエルフの魔女ルルー。
海と陸。住む世界や種族の違いによる、歪な愛の行方。かもしれない。
◆人魚のシャオ
は上半身は人型、下半身は鱗のある魚です。
◆エルフのルルーは見た目は人と変わらないです。
◇エロは最後の方サラッと数行で、途中濃厚なキスが入ります。
※タイトル付き、泡入りです。
※スマートフォンで読む事を想定しています。お使いの端末により一部表記のズレなどがあるかもしれません。ご了承ください。
※「小説家になろう」の方に「美声な人魚王子と絶対零度の魔女エルフ〜海に引きずり込みたい男と陸で干上がらせたい女の狂愛〜」【R15版】を同時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 18:23:54
13164文字
会話率:17%
ダグラスは貧民街から拾った少女を連れ帰り、レイプする。
少女は出血した事に腹を立て、彼の男根を喰いちぎり狂ってしまう。
純潔を穢す喜びにダグラスは執着し、美しい少年ジュリアンに相手をさせる事で快楽を楽しんでいた。
しかし、ジュリアン
はその生活から脱しようとするが失敗し鞭で打たれる事を繰り返していた。
広大な美しいひまわり畑。
エゴイスト、ダグラスのもくろみ。
歪な愛に操られるジュリアンとひまわりの狂女フランシーヌとの純愛。
かなりエグい内容ですが、なるべく美しく描こうと思いました。
楽しんで戴けたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 18:31:30
24036文字
会話率:20%
一人暮らしの高校生、井上涼介(いのうえりょうすけ)の自宅に、ある日黒い大きな箱が届く。中に入っていたのは赤いリボンでラッピングされた全裸の黒髪美少女──。
彼女は西田楽奈(にしだらくな)。涼介の幼なじみだったが、経済的困窮を理由に売られた。
性奴隷になったのだ。そして、四年の歳月をかけて調教された彼女は涼介の下にやってくる。
彼の性奴隷「ロクナ」として。
ロクナに楽奈の過去を幻視しながら、涼介は主人として奴隷に快楽を教え込む。そんな涼介に興味を持つ、栗髪JKの岩村里緒(りお)、生意気なJC、成城亜莉奈(ありな)を巻き込みながら、幼馴染の主人と奴隷の歪な愛は続く──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 22:20:42
25390文字
会話率:45%
公爵令嬢のエルフリーナには「触れた人を死に至らしめる」という恐ろしい呪いがかかっている。彼女に触れられるのは、血縁上の従兄であり義理の兄であるクラウスだけ。エルフリーナは屋敷の奥で、クラウスの世話を受けて生活していた。
クラウスが公爵位
を継ぐ条件は「エルフリーナが生きていること」。エルフリーナはクラウスがそばにいてくれるのは爵位のためなのだとわかっていながらも、密かに彼への恋心を育んでいた。爵位が継承された暁には、クラウスが自らエルフリーナを殺してくれることだけを夢見ながら。
しかし、エルフリーナの父親が亡くなり、無事に爵位が継承されたあとも、クラウスはエルフリーナを殺そうとしない。それどころかエルフリーナに対し、「一生屋敷から出す気はない」と歪んだ執着を見せ始めて――?
※完結まで毎日23時に投稿予定(全14話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 23:00:00
51324文字
会話率:33%
私が処女作としてこれを書き始めたのは他でもない、エッチな妄想をするのが好きだからでした。
エッチな漫画が好きで好きで…気持ちよく抜ける生々しい絵柄に、胸を抉る登場人物の赤裸々な想い。肉体的なエクスタシーと後に心を重く鎮めていくカタルシ
ス。この落差がヤミツキで何個も読み漁っていました。
しかし何度か読んでいる内に、ふとこのシーンの理屈は現実の物だろうか? そもそもSMの性癖やこのプレイでの感じ様は事実なのだろうか? と疑問に思うようになりました。
リアルな経験は勿論のこと、具体的な知識も持ち合わせていない私はネットや書籍を頼りに、少しずつエロスについて学び始めました。
その中でひとつの物語が浮かび上がりました。それが本作になります。
小説を書くのも始めての試みなので、更新頻度は遅いですが皆様の性に対する学習の一助になれば幸いです。
女性向けなのか男性向けなのか判断がつかないので、同じものをムーンライトノベルズにも掲載しております。
PV数等を見て今後の活動に活かしていきたいと思っておりますので、ご了承頂ければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 21:46:55
16171文字
会話率:50%
上京したばかりの女子大生・美琴は路上で強引なナンパに遭っているところを二人の男に助けられる。その二人は実はメジャーデビューを目前にした人気バンド・twinkleの双子だった。双子には誰にも言えない秘密があり――。
双子の歪な愛情の話。
※
他サイトにも掲載しています
※別件を書き終えたら連載化も検討中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 20:49:31
8563文字
会話率:53%
【元従者×敗戦国の第三皇女の身分逆転ラブストーリー】※ほぼRシーンで構成されています。
世界で最も美男美女が多いと言われていたラビヨン帝国。しかし、その国の人間はその容姿とは真逆で性格のねじ曲がった人間が多く、他国との関係はいつも最悪だっ
た。
そんなラビヨン帝国は、ある時近隣の国との戦で負けてしまう。国王陛下とその妃たちは処刑されたものの、離宮に閉じ込められていた皇女たちはその美貌から「奴隷」として売られることになってしまい――……。
♢ ♢ ♢
ラビヨン帝国の元第三皇女シャルリーヌ・ラビヨンは、奴隷としてオークションにかけられた末にとある近隣の国の若き大富豪に落札された。相手の正体も名前も知らされず、馬車に乗せられたシャルリーヌが連れてこられたのは――とんでもない大豪邸。
そして、シャルリーヌの主となる男性は――シャルリーヌの母がクビにした元従者エリクだった。
「シャルリーヌ様が今頼れるのは俺だけですよ」「あぁ、俺の元に堕ちてきた皇女様は何と愛らしいことか」
想いをこじらせすぎた結果壊れてしまった元従者で現大富豪×離宮に閉じ込められてきた元第三皇女様。
一周回って純愛になりそうなラブストーリー。
※アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 21:45:08
8327文字
会話率:50%
金糸雀は行き場もなくふらふらと男の間を綱渡りする生活を送っていた。その生活はある男と出会って一変ーーしなかった。
けれど、彼女はそこで安寧を得た。利害の一致、ただそれだけの安寧を。
体を売る女の子と少しずつ人になる男の歪な愛の話。
最終更新:2020-06-24 00:00:00
62694文字
会話率:42%
小さくて可愛くてクラスのマスコット的な男の子、彰人。だけど本当は鍛え抜いた身体と性欲を隠し持った立派な男子。
大きくて優しくてクラスでは「ママ」と呼ばれる女の子、穂乃果。だけど本当は歪んだ愛欲と破滅願望を隠し持つ、ちょっとヤバめな女子。
付
き合い始めた彼らは三ヶ月たっても進展がないまま。
そんな時、穂乃果のむちむちした身体に目をつけたドラッグストア勤務のふたなりお姉さん、千枝の毒牙が襲いかかる。
穂乃果は嫌がりながらも、疼く破滅願望が抑えられなくなってしまい……。
寝取り寝取られと歪な愛が交錯する恋人たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 18:41:01
50277文字
会話率:43%
「今夜、お前を攫いに来た」
そう言って自分を攫った男を、私は密かに魔王と呼んでいる。
宮殿で今夜も繰り広げられる情交。
それは狂気の沙汰か、はたまた肉体の饗宴か。
これは、少しばかり歪な愛の物語。
※別サイトで公開しているものを投稿
してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 20:25:56
5909文字
会話率:17%
王位継承権を巡る争いの末、《王位継承権を持つ全員が同時に子種を注いで生まれた子どもを王にする》という世にも奇妙な法が定められた。王の母体として白羽の矢が立ったのは、王家の遠縁であるものの、権力争いとは無縁の田舎貴族の令嬢・コンセプシオン。身
に余る重責と不自由に苦しみながらも健気な彼女に、王子たちは歪な愛を注いでいく。【本編執筆済、毎日0:00更新予定】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-02 00:00:00
3872文字
会話率:17%
『奏者』クロードと彼の信者のお話
最終更新:2019-03-03 00:10:38
3835文字
会話率:58%
僕が初めて愛した人は、花園の片隅に咲く、小さく可憐な花だと思っていた。
私が初めて愛した人は、数多の女性の尊厳を踏みにじった卑劣な男だった。
――これは、破滅へと至る、二人の歪な愛の物語。(キーワードにご注意下さい)
※短編とは若干ストー
リーが異なる部分があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-30 19:00:00
26711文字
会話率:31%
主人公・亘輝は目を開けたら檻の中にいた。この世界の食べ物は硬すぎて亘輝一人では食べることも出来ない。飼い主である鳥のバケモノに飼育され、鳥のバケモノの優しさに次第に恋心を抱いていく。言葉も伝わらない異世界と、鳥のバケモノの歪な愛情表現に戸惑
いを隠せないでいる亘輝だが…。鳥のバケモノ×大学生。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-20 00:00:00
67670文字
会話率:30%