貪るように知識ばかりを集めていた美少年「葵ソウマ」は前世の記憶を取り戻した。
近未来だが間違いなく日本である。
しかしどう考えても前世の延長線上にある世界ではなかった。
男女比が大きく女性に偏り、人類は超能力に目覚め、そして「クランジー」
と呼ばれる侵略者に脅かされている世界なのである。
人類繁栄のため、男性が国家に管理されている社会構造では常識が違った。
女性は男性との触れ合いを渇望し、男性は義務感で性行為を行う。
そんな価値観のなか、前世と変わらぬ性欲と感性を持つ葵ソウマは異質な存在であった。
これはディストピアと言っても過言ではない管理社会の中で、理想的なハーレムライフを安全かつ確実に成立させようと努力する少年の物語。
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電子書籍がビギニングノベルズより2024年11月30日に発売。
コミカライズはコミックヴァルキリーにて2025年に連載開始予定。
詳細は活動報告にて。
これも皆様の応援のお陰様です。
心より感謝いたします。
引き続きよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 20:59:15
359661文字
会話率:16%
その日、アマーリエの全ての努力は水泡に帰した。首尾よく婚約して結婚した王太子もろとも失脚したからだ。
王位を横取りされてやさぐれてふて寝している夫に、アマーリエは一言言ってやりたいことがあった――。
「この早漏のド下手クソ! 痛いばかりで
全然気持ちよくないし、義務感だけで抱くんじゃない!」
「!?!?!?!?!?」
鼻っ柱がぽっきり折れた傲慢男×おっとりお嬢様奥様の幼馴染夫婦の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 21:01:57
7441文字
会話率:50%
僕の家は自慢じゃないが金持ちだ。
もちろん裕福に幸福に育って来たと思うし、両親に感謝している。
しかしながら何もかもが全て思い通りと言う訳には行かない。
と言うよりも両親に言われるがまま、操り人形として生きて来たと言っても過言では無い
。
もちろんそれでも僕は実に恵まれていると思う。
けれども恋愛だけは自分にとって不自由に感じていた。
付き合う事もままならないまま大人になれば両親が用意した相手と結婚しなければならない。
もちろん僕の好みなんて全く反映されていないし、それでも僕には充分過ぎるお嫁さんだと思う。
けれども僕たち夫婦の間には愛は無い。
どちらかと言うとビジネスパートナーと言った方が的確だと思う。
それでも家事や生活の全て、僕の身の回りの事は全てこなしてくれるので感謝はしてる。
いつかSEXして子供を作る時が来たとしてもそれは仕事の体裁や利益の為に繋がる為の義務みたいなもの。
開き直ってしまえば楽になるのかもしれないし、僕もそうしようと思っている。
家内も僕に対して義務感で動いているようだし、お互いに愛が無い事は承知の上でひとつ屋根の下暮らしている。
両親の言う通りにしていれば全て上手く行く。
そう夫婦で信じて、きっとそんな未来が待っているのだと思う。
自由を求めれば責任が伴う。
操り人形でも恵まれた生活が出来るならそれで良いと思っていた。
だけど運命でさえも僕を思い通りにさせてはくれないらしい。
それは結婚前から始まった突拍子もないイレギュラーだった。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
※表記揺れ、誤字脱字などありましたらご容赦下さい。
※適当に、自分が直したいと思った部分は断りなく改稿します。
ストーリーを変えたりとかは無いと思うのでご安心?ください。
ご閲覧、ご感想、評価、誤字脱字等のご指摘など、ありがとうございます。
※作品全体に於いて
JS=Japanese Slender
JC=Japanese Cutie
JK=Japanese Kitten
の略です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 03:00:00
6910文字
会話率:20%
「ミルクマザー」それは、21世紀に発現した進化した人類である。
20世紀、研究によって母乳や精液が"体の免疫増強に効果大"と結論付けられた世界。
その世界で21世紀に発現した「ミルクマザー」という存在は、母乳や精液を効
率的に"提供"できる新人類として、「ミルクサーバー」と呼ばれる施設に出向いてミルクを提供する事を義務付けられた代わりに、政府から手厚い保護を受けていた。
202X年のある日、その日は有名お嬢様学校の生徒3名が初の「ミルク提供」を行うため施設に向かう。
そこは、ある都市の繁華街…その中心部にある「ミルクサーバー」と搾り立てミルクを使った料理を提供する「カフェ」が併設された施設「カウガールズ」。
羞恥と義務感の狭間で、彼女達は初の搾乳に挑む…そんな短編。
連載小説にするかは、この短編の反応を以て決めたいと思います。
(…それ以上に気分が乗れば連載すると思うけど(-_-;))
連載するなら…「カウガールズ」を中心に、色々なバックグラウンドの娘が搾乳されてくお話になる…かなぁ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 00:30:00
3566文字
会話率:45%
「ミルクマザー」それは、21世紀に発現した進化した人類である。
20世紀、研究によって母乳や精液が"体の免疫増強に効果大"と結論付けられた世界。
その世界で21世紀に発現した「ミルクマザー」という存在は、母乳や精液を効
率的に"提供"できる新人類として、「ミルクサーバー」と呼ばれる施設に出向いてミルクを提供する事を義務付けられた代わりに、政府から手厚い保護を受けていた。
202X年のある日、その日は有名お嬢様学校の生徒3名が初の「ミルク提供」を行うため施設に向かう。
そこは、ある都市の繁華街…その中心部にある「ミルクサーバー」と搾り立てミルクを使った料理を提供する「カフェ」が併設された施設「カウガールズ」。
羞恥と義務感の狭間で、彼女達は初の搾乳に挑む…そんな短編。
連載小説にするかは、この短編の反応を以て決めたいと思います。
(…それ以上に気分が乗れば連載すると思うけど(-_-;))
連載するなら…「カウガールズ」を中心に、色々なバックグラウンドの娘が搾乳されてくお話になる…かなぁ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 10:02:52
3566文字
会話率:45%
(12/25〜27 番外編三話追加しました)子爵令嬢のシャルフィは、幼い頃からの護衛騎士リウトを夫に迎えた。リウトは騎士として常に行動を共にし、体の弱いシャルフィに自由を与え守ってくれた、シャルフィの好きな人だ。
けれど、夫婦となり二年経っ
ても、夫婦の関係は主従を逸脱しない礼儀正しいだけのもので。リウトが、騎士の忠誠心や義務感で結婚してくれたのだと気がついてしまったシャルフィは、突然、夫を受け入れられなくなってしまう。
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 06:00:00
75342文字
会話率:27%
フランセット・オクレールは、夜会で婚約者である第三王子に婚約破棄を言い渡された。
恋情ではなく義務感から縋りつこうとして、振り払われて床に倒れた瞬間、前世の記憶が蘇った。
野生の竜として自由に生きたこと、一人の人間を愛し心を通じ合わせたこ
と、人々の中で平和に暮らしたこと、愛した人間と共に戦って魔物に喰い殺されたこと。
前世で命を落とす直前にそうしたように、フランセット慟哭しながら気を失った。
三日後に目覚めたフランセットは、もう虐げられるだけのか弱い令嬢ではなかった。
ジョゼと名を変え、家も家族も婚約者も全てを捨てて、新しい人生を歩み始めた。
一方、レアンドル・バローは竜と契約できない半端者の竜騎士と陰口をたたかれていた。
竜と契約できない原因は、レアンドルの前世にあった。
前世から深い縁がある二人が幸せになる物語です。
R18シーンは予告なくはいります。
朝8時と夜8時に更新します。
なろうの方に、全年齢版を投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 20:00:00
119509文字
会話率:32%
真面目で成績優秀、先生からも素行優良と評判のいい俺の姉ちゃん・弥生(みき)。でもいい子ぶりながら、裏では先輩や同級生、後輩に至るまで女子トイレの個室に誘っては童貞を奪いまくっているらしい。そんなうわさを聞きつけて、俺はいてもたってもいられず
姉ちゃんに尋ねる。すると軽いノリで、姉ちゃんは俺の童貞ももらってやると言ってきた。両親がいない間に、俺は姉ちゃんに手ほどきを受けながらセックスする。
それだけではない。次の日、姉ちゃんからトイレに来るよう言われた俺は、義務感満載の演技をする姉ちゃんと、夢中で中出しセックスをすることになるのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 21:00:00
9302文字
会話率:82%
小国の姫・リリィは婚約者の王子が超淡泊で早漏であることに悩んでいた。
それは好きでもない自分を義務感から抱いているからだと気付いたリリィは『超強力な精力剤』を王子に飲ませることに。
飲ませることには成功したものの、思っていたより効果がでて
しまって……!?
☆2022/8/3
総合ランキング 13位
短編ランキング 6位
ありがとうございます!
※この作品は『すなもり共通プロット企画』参加作品であり、提供されたプロットで創作した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 19:13:43
7311文字
会話率:35%
あんたに惚れた、その言葉と共にマーティアスの前に現れた青年リュウトの左腕には、妖魔の卵が宿っていた。孵化すれば死んでしまうリュウトを助けたい、マーティアスがそう思ったのは、宮廷魔導師長としての責任感と義務感からだった。だが、暮らしを共にする
内に別の感情が芽生えていって、戸惑いながらもマーティアスはその温かな感情を受け入れていくのだが……。
※「にゃんこになって恋をして…」のスピンオフになります。そちらを未読でも問題はないと思いますが、ハッピーエンドは確約できませんので、ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 07:00:00
123464文字
会話率:49%
でっぷりとした中年男性である『木野戸 慶史』はホテルで少女と性交をいたしていた。おっさんらしい熟練のテクニックとオスとしての強さで、慶史はメスガキの少女を理解(わか)らせて満足させることに成功する。気をよくした少女は気まぐれに自分の本性をさ
らけ出す。なんと少女は世界に混沌をもたらす淫魔の王女であった。しかし、世界に対して義務感も執着もない慶史は本性もひっくるめて少女を受け入れる。これには少女も唖然とするが、ますます彼を気に入って自分の伴侶になって欲しいと願い出る。かくして彼は淫魔の世界に転移し、淫魔の王女とその他と共に淫蕩な日々を送るのだった。
メスガキと理解(わか)らせおじさんに興奮します。
おじさんがそこまで鬼畜ではないマイルドなのを目指したいです。
エロがある話には★が付いています。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 04:20:57
39579文字
会話率:58%
「パパったら、昨日の夜もヤッたばっかりなのにぃ……」
愛梨はパパとえっちなことをする日々を送っていた。
それは死んだママの遺言である、「みんなをよろしく」という願いを純粋に守るため。
あたしがみんなの射精管理をしてあげなくちゃ!
と
、変な方向に義務感を抱いていた。
ママの死によりふさぎ込んでしまったパパにレイプされた時、パパが元気になったのがその勘違いの要因である。
亡くなったママの代わりに家事をこなす愛梨は、朝食の準備をしながら手マンされたり、洗濯物を干しながら立ちバックされたり、肉オナホとして使われる日々。
けれど愛梨はそれに満足していた。
あたしとヤレばみんな元気になるんだ!
家族の射精管理は任せなさい!
エロ重視のド近親相姦ものですので、苦手な方はご注意ください!
タイトルは変更する可能性があります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 10:09:33
47161文字
会話率:24%
「待ってよ、エリアス」
いつも腕に絡みついてくる存在に心が乱されるようになったのはいつだろう。
優秀すぎる魔術師の父の能力をきっちり引き継いだエリアスのそばには、魔術師の父をもちながらも魔力を引き継がなかったフェリシアがいつもいた。
自分
がまもってあげなければいけない存在に抱いている感情が、恋なのか義務感なのか、わからなかった。
優秀な父へのコンプレックスで屈折した男と魔力をもたないコンプレックスをもつ女の子の、ベタな幼馴染同士の恋愛物です。
紺碧の海のスピンオフですが、単発でも読めると思います。
とりあえず、完結しました。
どうでもいい番外編、ちょこっと追加してます。たいして内容ありません。ごめんなさい。
※結構、男がクズいです・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 08:39:51
238181文字
会話率:28%
異世界に召喚もとい拉致されたミレイは、やけくそ気味に魔王を倒す旅に出て、ついでに恋人もゲットした。しかし罠にはめられて、恋人のマクシムに捨てられてしまう。それでも義務感からかマクシムの愛人にさせられそうになったミレイは、彼の子をお腹に宿した
まま、旅仲間のスライムと共に国から脱出する。そして数年後、すべてを捨てたマクシムが会いに来て……。
※番外2本追加しました https://novel18.syosetu.com/n0441gf/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 06:02:36
19172文字
会話率:56%
【あらすじ】
王族の血を引く学者のはしくれだった青年は、貴重な書物につられて期限付きの王座を引き受けることになった。
ある日王は後宮に迷い込んだ子供と出会い、好奇心と義務感からやがて手元において育てることになる。
当初は山猿のような振る舞い
で周囲を困惑させていたが、読み書きや礼儀作法、社会常識などを少しずつ学んでいく。
賢く美しく成長した少年は、やがて王の元を離れていくが…?
中華風の後宮を舞台に繰り広げられる、元学者で変わり者な王様と無邪気な山猿少年の成長記。
性描写は終盤のみ。もと山猿(凛々しい美青年)×もと王様(枯れたおっさん)
2020男子後宮BLにギリギリですが参加させていただきます。
本編4話、今週中くらいに全話投稿予定です。
※中華風・和風の単語が出てきますが、正確な意味で使用しているものではありません。また、作者の造語もあります。
【登場人物】
・サンジェイス(元学者な王様)
・ルル(山猿のような少年)
・侍従長(おっかない爺さん)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 23:04:36
29696文字
会話率:62%
突然の発情が原因となり、中学生で番になった四谷健斗(Ω)と三鷹颯太(α)。
健斗は、巻き込んでしまった颯太のために、いつでも番を解消できるよう準備している。
しかし番の解消はαからしかできず、颯太は義務感からか、逃げる健斗を追いかけて離さ
ない。
そんな時に、颯太が運命の番と出会った。
健斗は考えた。
番が運命の番と出会ったので、自分は、風俗の星となろう、と。
※なりません
※ベッドの上の住人にはなります
=====
18禁場面はありますが、今回はいつも書いているエグさはないと思うので、戸惑わせないよう投稿名を変えています。
注意書きをどう書いていいか分からない地雷があるかなと思うので、苦手なものがある方は、おすすめしません。すみません。
=====
2019/9/9
感想・評価・誤字報告などありがとうございました。颯太の視点で見た前後編を追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-09 21:54:36
52152文字
会話率:29%
私、五十鈴 朱里は辛い現実から逃げ出したくて自殺した………つもりだった。
けれど、目が覚めたらそこは異世界だった。そして時空の監視者バルドゥールに監禁され、無理矢理抱かれる日々。
彼が私を抱くのは愛情からではない。時空の監視者という義務
感から。
神様、これは自ら命を絶とうとした罰なの?
そんな絶望と凌辱で壊れかけた私には、彼の不器用な想いは伝わらなかった。
※R18部分には♪が付きます。
※アルファポリス様(別PNです)にて重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 21:46:16
265441文字
会話率:33%
今日は調子いいから早めにいれちゃおっかなー
その前に
最終更新:2019-04-16 08:30:33
2064文字
会話率:50%
魔石師の中でも国宝級の腕前を持つ東伯と、その養い子である那岐とのファンタジー小説です。東伯が自分と結婚したのは、義務感からだと思い・・・・。
この作品は「林檎紅茶」にも掲載しています。
最終更新:2018-07-09 22:00:00
10084文字
会話率:36%
ある日私は河川敷公園で不良少女に出会った。まだ小学生だというのに派手な服装に下品な茶髪。なんとかしてこの少女を更生してやらねば。義務感にかられた私は自宅マンションに少女を監禁し「躾け」を開始した。
最終更新:2018-05-26 17:24:35
21427文字
会話率:52%
ある日私は河川敷公園で不良少女に出会った。この少女をなんとか更生してやらねば。義務感にかられた私はマンションの自室に少女を監禁し「躾け」を開始した。
最終更新:2018-05-21 23:31:29
3756文字
会話率:50%