「奪われてしまった彼女との時間を奪い返すッ!」
憔悴し、光を失った瞳と壊れた笑顔の彼女を見て俺はそう誓った。
数年前、一方的に別れを告げられた恋人が帰ってきた。
見違えるほど美しくなった容姿。しかし、彼女の心は悲惨なほどボロボロだった
。
陵辱・輪姦・調教、そして風俗。
彼女の口から告白される、あまりにも凄惨な性的陵辱の日々。
心を踏みにじられてきた彼女を救い、コントロール不能に陥った性への渇望を愛で満たす……
――――
復縁に救いを求める女と、愛ゆえに救おうと奮闘する男。
彼女のトラウマを克服し、二人三脚で失われた時間を取り戻す、二人の成長物語。
――――
◇◇◇◇◇
ヒロインが行方不明になっている間、クズ共に調教され風俗に堕とされていた。
そんな望まぬ性経験をさせられた彼女のトラウマを、徹底的に癒やして上書きする物語。
※設定は重いですが基本イチャラブです。
※トラウマ上書きがテーマ
※ヒロインがレイプされてるのにハッピーエンドとか有り得んという価値観の人には合わないです
※「レイプされている所を描写する」ではなく「レイプの過去を告白されながら上書きして癒す描写」がメインのお話
※過去作のリメイクです
※ザマァ早く!悪人達に断罪を!の人はしばらく我慢してください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 11:00:00
336143文字
会話率:41%
《あらすじ》
「奪われてしまった彼女との時間を奪い返すッ!」
憔悴し、光を失った瞳と壊れた笑顔の彼女を見て俺はそう誓った。
数年前、一方的に別れを告げられた恋人が帰ってきた。
見違えるほど美しくなった容姿。しかし、彼女の心は悲惨な
ほどボロボロだった。
陵辱・輪姦・調教、そして風俗。
彼女の口から告白される、あまりにも凄惨な性的陵辱の日々。
心を踏みにじられてきた彼女を救い、コントロール不能に陥った性への渇望を愛で満たす……
※※※
連載前の予告用短編
2024年4月7日 12:00より連載開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 13:28:25
8779文字
会話率:29%
アイクが見つめる視線の先、灰煙の空を蒼の光が駆けていく。敵方に向けて描かれるその光は救済の光。英雄『天瞳』が示す人類の未来の光。
それから月日は経ち……。
三国間の中立地帯。広がる大森林の奥地に一つの小さな家があった。その小屋に住むのはマ
リスと呼ばれる女性と、アイクと呼ばれる少年の2人。
女性、マリスは天瞳と呼ばれる英雄その人だった。そしてそんな彼女の下に弟子入りしたアイク。
マリスとアイク。師弟である2人が歩んできた人生はあまりにも違う。そんな2人がこの戦後の世界で何をなすのか。
※寝取られものです
※R-15、R-18の話にはタイトルにはそれぞれ「(♡)」「(♥)」が付きます
※毎日0時更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 00:00:00
86028文字
会話率:17%
なろう連載していた作品を加筆修正したR18版となります。
クリデミア王国は軍事国家のシグルン王国に滅ぼされた。生き残りの王女であるレティーシアは、制圧したシグルンの血の将軍ことライザックに「クリデミアの血を引く者を殺されたくなければ俺のも
のになれ」と突きつけられる。
幼い従妹弟たちや民のためにその屈辱に耐えることにしたが、レティーシアだけに酷く執着を続け、それでいて敗戦国を弾圧せず為政者としての才覚を見せるライザックの様子が少しずつ気になり始めて……。
誰からも愛されず血みどろの人生を送らざるを得なかった孤独な男がたった一人だけを求めた結末は。
*監禁上等無理矢理表現が続きますがバッドエンドではありません。ヒーローの生い立ちは救いがなく流血表現多いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 20:21:23
146039文字
会話率:36%
『皇族を殺せ。緑の瞳を持つ子は一族の怨念を果たす。さもなければ一族は滅びる』
それは、ツィンクラウン帝国の第四皇女にして、忘れられし呪術師の一族リンドル家の血を引くアリアリーナの身にかけられた呪いであった――。
ツィンクラウンを名乗
ったことのある皇族を全て殺し尽くしたアリアリーナは、愛する人であるグリエンド公爵ヴィルヘルムと共に生きる夢を描く。
しかし、ヴィルヘルムの真実の愛を手に入れられないこと、彼が妻を、アリアリーナの異母姉を心から愛している現実を突きつけられる。そして彼女は、重大なことに気がついた。
己が最後の、ツィンクラウン皇族だということに。
絶望に打ちひしがれたアリアリーナは、運命を受け入れ自害した。
肉体としての死、魂としての死をも受け入れようとするが、謎の青年の協力により、過去に戻る。呪いから解放された二度目の人生こそは、好きなように、静かに生きたいと望むが、彼女の身には新たな呪いが刻まれていた。
『愛する人を殺さなければ己が死ぬ』
そんな呪いを。
二度目の人生を歩む機会を与えられてもなお、運命と呪いに翻弄されるアリアリーナは、想い人であるヴィルヘルムを殺さないために、彼を諦めると決意する。
彼女の葛藤とは裏腹に、ヴィルヘルムは異常に接してきて――。
「……とりあえず離れてもらえる?」
無自覚ストーカー気質のヴィルヘルムに謎に執着されながらも、必死に彼を諦めてほかの男を好きになろうと奮闘する、そして自身の命を狙う闇と向き合うアリアリーナの人生の記録だ。
―必読・ネタバレを含む―
◆当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
◆当作品は恋愛小説です。
◆タイトルは意外と明るめ?ですが、内容は全体的にシリアス多めです。
◆人が亡くなるシーン、流血表現、身体的ダメージなどの表現がございます。
◆R18(性描写)に該当する直接的な表現は現時点ではありませんが一部匂わせる表現があります。念には念を入れてR18とします。
何卒自衛をよろしくお願いいたします。
作者、作品(登場人物等)への〝度の過ぎた〟ご指摘、〝明らかな誹謗中傷〟は受け付けません。
※現在、感想欄を閉鎖中です。
※作品の転載、明らかな盗作等に関しては、一切禁止しております。
※アルファポリス様・カクヨム様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 16:00:00
325992文字
会話率:46%
王家に忠誠を誓う堅物騎士×諦め癖がある薄幸美人
愛を知らない少年が幸せになるまでの物語。
家庭環境に問題を抱えるひきこもりの千草 瑠璃。ある日年下の幼なじみの烏丸 白に連れ出され外を歩いていると謎の大穴に落ちてしまい、気づいた時には知らな
い世界に神子として召喚されていた。
神子の力でこの国を救って欲しいと国王から頼まれる瑠璃と白。しかし白には強力な浄化の力が発現するが瑠璃にはなんの力も発現せず、さらに瑠璃の元来の特異体質のせいで白と離れ離れにされ周りからは冷遇されることになる。
そんな最中王城が襲撃され、瑠璃だけが連れ去られ行方知れずとなってしまう。
※虐待表現、暴力表現、強姦表現等読む人を選ぶ内容が多いです。決してその行為を推奨する意図はございません。予めご了承ください。
※読了後の批判は御遠慮ください。
初投稿作品です。行き当たりばったりで連載していきます。お手柔らかにお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 11:35:53
17810文字
会話率:29%
★ヴァロア聖王国マリウス聖王と予知巫女の娘であるわらわはある朝『わらわの恋は世界の破滅』とのお告げを聞く。亡き母の予知夢録を見ると、わらわには予知というより、過去に経験したことのように感じる。
結婚を約束した初恋の君ユリシスが魔王になり、
わらわはユリシスに殺されたのじゃ。それも過去三回も。魔王化にはわらわが関係するらしいが、よくわからない。
しかし時間の巻き戻りは今回が最後。
わらわは魔王になるユリシスに会おうとするが、ユリシスは秋にも他の女と結婚するという。わらわとの約束はどうなったのじゃ!?
いや、わらわの恋がここで終われば、ユリシスは魔王にならず、世界の平和が保たれるのではないか? わらわは動かなくてよいのでは、と思っていたこともあったのじゃ。
☆登場人物☆
ヴェレダ・イリア〈18〉
【身分】ヴァロア聖王国マリウス聖王の娘、姫巫女(後に第一聖王女になる)
【容姿】陽射しを浴びると珊瑚色に輝く白金髪と深く澄んだ瑠璃の瞳
【性格】一途な恋、面食い、素直。
ユリシス〈21〉
【身分】ヴァレナード王国名門ロアナ侯爵家嫡男
【容姿】白皙の美貌、傾国のイケメン、珍しい銀の短髪、薄氷のように冷ややかで危うい青灰色の瞳
リカ〈21〉
【身分】ヴァロア上級神官
【能力】神力、ばかみたいにある、仕事ができる
【容姿】ユリシスにそっくり、黒髪黒眼
【性格】二重人格の面あり、女たらし、ヴェレダを「総帥」と呼ぶ
✴ヴァロア聖王国用語
聖力:ディアーナの祝福でもたらされた聖なる力であり、初代聖王ユリウス1世の血筋にだけ発現する力。
神力:純粋なヴァロア人の一部に発現するが、暁ノ民であることが多い
異能:家系や血筋に関係なく、ある分野に特化した能力
✴身分は聖王、三大巫女、大神官、聖王子、姫巫女、聖咒師、上級神官、ディアーナ神殿巫女、聖騎士。
・爵位はなく、各地に領主がいて、家名や属名に序列がある。
・ただし外交の都合上、肩書きとしての「伯爵」がいる。政は大神官を頂点とし、執政官が行う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 08:05:25
87765文字
会話率:36%
ーー君に、恋を囁いてみようと思うーー
フェルディナント・ラニエーリ、夜空の瞳を持つ最年少宮廷魔術師。
夜な夜な違う美女を侍らせる日々を送っていたが、姉の結婚式で出会ったクロエに心を奪われてしまう。
一方の伯爵令嬢クロエは、災害で借金
まみれの領地を立て直してくれる堅実で誠実な婿を大募集中!
かつて婚約者に捨てられた過去を持つクロエは、見た目や地位に興味を持てず、ただ平穏な結婚生活を送ることが望みだった。
パーティーで出会った親友の弟フェルディナントに誰か紹介してくれと頼むが、なぜか彼は候補者をこき下ろすばかり。
諦めてひとりで婚活パーティーに乗り込むが、そこはふしだらな関係のための妖しげな集まり。思いがけず巻き込まれた事件で、フェルと急接近し、一夜をともにすることになり……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 06:00:00
123545文字
会話率:35%
【2章完結済】氷獄の称号を持つノクスは、オメガながらに高ランクのハンターとして生計を立てている。
ある日、ラットを起こしたハンター仲間のシキと路地裏で出くわした事がきっかけで、体の関係を持ってしまう。
ノクスのフェロモンを浴びたシキは、激
情を帯びた瞳で言う。
「やっぱりあんただった」
本当はシキの手を取り、彼の想いに応えたい。だけどノクスには、どうしても頷くわけにはいかない秘密があった。
絶対に諦めないアルファと、できれば逃げたいオメガがすったもんだいちゃいちゃする話。
※オメガバースの世界観
※戦闘描写あり
※人によってはグロテスクと感じる表現があるかもしれません。
※モブレ未遂あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 22:46:05
312603文字
会話率:27%
ドアを開けたら草原!?なんで!?
突然、異世界転移した由原瀬里奈は村の神父に拾われ、異世界でセレナ・マーガレットと名乗り、平穏な生活を送っていた。ある日、村が襲われて村人は消えてしまう。職も家も失った村の娘たちとセレナは安住の地を求めて旅
立つのだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
希代の魔女と呼ばれ、一国を滅ぼしかけた女の物語。その悪名は留まる事を知らず、近隣の国々にまで響き渡った。彼女の通った跡は見るも無残に食い荒らされ、壮絶な光景が広がっていたという。人々に畏怖と尊敬と侮蔑と幸福を撒き散らし、その瞳の先に見据えたのは何だったのか。
誰かは言う。彼女は異世界転移者だと。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
*執筆と公開のペースがまだ掴めていないので、
しばらくは毎週土曜日近辺の更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 22:33:55
219705文字
会話率:56%
稀な長い銀髪を持つ緑翠(りょくすい)は、花街のとある廓の楼主として有名だ。希望する妖に教養を与え、芸者として育て、良き身請け先を探して嫁がせてやる。それが、天皇にも認められた緑翠の表家業である。
妖の世界に迷い込んだニンゲンを保護し
、芸者の世話係として働かせることが、緑翠の裏家業だ。ニンゲンは、この世界で簡単には生きていけない。基本的に、ニンゲンは格下、奴隷と見なされ、妖力に当てられ気絶してしまえば、その身体に鬱憤を吐き出され、処理される。
緑翠は、久々ニンゲンを見つけ普段通り保護したのだが、その瞳が生き別れた姉と重なった。本来であれば、芸者の世話係をさせる以外に選択肢はない。自らの興味で世界を渡ってきた少女にそれをさせたくなかった緑翠は、ニンゲンの少女に翠月(すいげつ)と名を与え、自らが暮らす宮に囲った。緑翠の廓で、例外として芸者をやっているニンゲンの少年、天月(てんづき)と引き会わせ、翠月も芸者見習いとして稽古につかせる。
翠月は、天月や先輩芸者、御客と親しくなるうちに、なぜ妖の緑翠は、人間である翠月に近づくのだろうかと、疑問に思うようになる。妖の世界で人間が生き残る方法を知れば知るほど、仕事として緑翠に守られているのだと実感する。
廓の楼主である緑翠は、他の芸者の成長や稼ぎについても考えなければならない。翠月を贔屓するわけにはいかない。周囲は、翠月がニンゲンで、守るべき対象だから近くに置いていると納得していたが、時が経ち、それだけではないことに感づく者も出てきた。
緑翠にも、ようやく重い腰を上げる時期が来たようだ。姉の命がもう長くないから会いに来いと、実家から便りが届いた。これで、姉を追い込み、緑翠が背負った一族との因縁を切り、翠月を迎え入れる準備を進められる。
*
時代は特に想定しておらず、ざっくりごちゃ混ぜ、詰め込み和風・中華風なご都合設定になっています。
語感で選んでいる単語も多いため、本来とは異なった意味で使用している場合があります。
また、未成年・無理矢理・男同士・複数などのRシーンが含まれます。ご注意ください。
物語の中心に近いところにBL要素がありますが、主人公の趣向とは異なります。
主にルビや語尾に関して、改稿の入る可能性が高いです。話の流れは変わりません。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:00:00
282269文字
会話率:57%
ある日湧井幸輔はハスキーの子犬みたいなワンコロを拾った。
青みがかった灰色の毛に淡く吸い込まれそうな緑の瞳と夏空の様な青の瞳のオッドアイの綺麗な顔のかわいいワンコロを。
なんとそのワンコロは異世界からきた獣人で・・
最終更新:2024-04-26 18:00:00
33609文字
会話率:16%
愛しい人、第二部
終わった2人、その後の物語。
最終更新:2024-04-26 03:36:46
8667文字
会話率:2%
ウィル神界の旧王家の血を引くケッペル公爵家の姫クロエは、両親に恵まれて愛されて育つが、何の属性もなく両王家の力もない故、孤立していた。クロエは婚約者の水の王家の王子オリバーに一目ぼれするが、彼は彼女を嫌っていた。クロエはオリバーの幼なじみで
オリバーへ淡い想いを寄る華やかな美少女エイダを苛め抜き、貴族社会では女王として君臨していた。その悪行に耐えかねたオリバーは婚約破棄をウィル王に申し出て、ウィル王によりクロエは貴族社会を追放される。修道女として生きることを余儀なくされるが、天空界の予言の姫の予言により浄化の杖を与えられて、彼女は天使として目覚める。浄化の聖女として生きることを受け入れて、ウェルリース王家の王女として生き直す。
18歳になったクロエことアキラは金色の髪に青の瞳の可憐な美少女の姿を取り、天空界のシルフィード国の女子大生兼対魔組織ウィザードの警部補として働いていた。奇しくも東の魔族により戦端がウィル神聖王国で開かれた。アキラは、勇者として予言されたオリバーと共に戦うことに。戦いが終わり、オリバーはアキラに結婚を申し込む。が、アキラはオリバーから逃げ回ることになり?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 01:24:04
1085文字
会話率:49%
ウィル神界の旧王家の血を引くケッペル公爵家の姫クロエは、両親に恵まれて愛されて育つが、何の属性もなく両王家の力もない故、孤立していた。クロエは婚約者の水の王家の王子オリバーに一目ぼれするが、彼は彼女を嫌っていた。クロエはオリバーの幼なじみで
オリバーへ淡い想いを寄る華やかな美少女エイダを苛め抜き、貴族社会では女王として君臨していた。その悪行に耐えかねたオリバーは婚約破棄をウィル王に申し出て、ウィル王によりクロエは貴族社会を追放される。修道女として生きることを余儀なくされるが、天空界の予言の姫の予言により浄化の杖を与えられて、彼女は天使として目覚める。浄化の聖女として生きることを受け入れて、ウェルリース王家の王女として生き直す。
18歳になったクロエことアキラは金色の髪に青の瞳の可憐な美少女の姿を取り、天空界のシルフィード国の女子大生兼対魔組織ウィザードの警部補として働いていた。奇しくも東の魔族により戦端がウィル神聖王国で開かれた。アキラは、勇者として予言されたオリバーと共に戦うことに。戦いが終わり、オリバーはアキラに結婚を申し込む。が、アキラはオリバーから逃げ回ることになり?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 00:56:33
1085文字
会話率:49%
ミアは深紅の瞳をした13歳くらいの少年と肌を合わせる悪夢を毎晩見て、悩んでいた。自分は欲求不満でショタコンかと。瞳の色が違うだけの義弟ジョシュアの事が好きなのかと。同時に淫魔の血を半分引くジョシュアも悩んでいた。無意識に大好きなミア限定で振
るってしまうこの力に。天使の純真なミアと天使と淫魔の力を引く潔癖なジョシュアの恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 11:56:18
5342文字
会話率:32%
祖国ボニアで、その黒い瞳の色から冷遇されていた美しい王子リュシーは、人質として隣国リャダンへ向かう。
後見人として出会った騎士カイルスと仲を深めるが、彼は女好きという噂があり……?
女好き騎士×健気美少年王子です。
最終更新:2024-04-25 20:21:16
13464文字
会話率:28%
第一王子ルシャードの三人目の花嫁となったエルナには、欲しいものがあった。
一人目と二人目の妻を失い、悲しみを背負う美貌の王子と言われているルシャードに嫁いだのもそのためだ。
表向きは悲運の王子とされているルシャードだが、彼を知る周囲の人間か
らは、二人の妃の命を奪ったのではないかという噂が囁かれている。
そんな危険な男に次なる妃として選ばれた伯爵家の令嬢エルナは、大きな秘密と目的を抱えて、ルシャードと初夜を共にする。
何者をも拒絶する冷たい瞳の持ち主からは、愛などという不確かなものは望めないだろう。
エルナの望みは、愛よりずっと確かなもの。
「取引をしないか。私なら、お前の望んでいるものを与えてやれる」
ルシャードに持ち掛けられた思いもよらない取引は、断ることのできない、とても対等とはいえないものだった。
互いの目的のため掴んだルシャードの手を離すとき、エルナの望みは叶うのか──。
※この作品には一部流血描写、無理矢理な性行為のシーンが含まれます。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 19:18:23
43782文字
会話率:39%
続編、「聖女投稿」(女性向けファンタジー)レジーナブックスより書籍化しました!
(規約によりなろう版削除済み、アルファポリスで書籍販売、続編連載中)
旧題「うちのクラスの学級委員長、王弟殿下なんですよ」
ここは剣と魔法とステータスオー
プン! のある世界。
アケロニア王国のカズンは、日本人だった前世の記憶を持つ異世界転生者で、偉大な先王の息子、現王の年の離れた異母弟である。
一番若い王族でまだ学生の身。
黒い髪に黒い瞳、端正な顔立ちに黒縁眼鏡をかけ、夢と希望いっぱいで家族に溺愛される日々を送っていた。
甘えん坊で食いしん坊のカズンだが、学園ではそんな様子はまるで見せず、クールな学級委員長で通っている。
日々起こる婚約破棄騒動などトラブルを淡々と片付けつつ、美味しいご飯を食べたり作ったり。ちなみに好物はチョコレートだ。
そんなカズンには、親戚の王子ユーグレンがゾッコンの、麗しの美貌の幼馴染みヨシュアがいるのだが、気づいたら彼らに巻き込まれて三人で交際していた。
「な、何を言ってるかわからないと思うが、気づいたら僕が矢印の最後にいたんだ!」
これは、後に魔術師カズンと呼ばれて波瀾万丈な人生を送ることになる男の、穏やかだった子供時代の物語である。
※BL展開が遅めの上、一方通行な三角関係話です。
実態は「BLの皮被った異世界ファンタジー」です。
エロ展開少な過ぎて作者も愕然とするレベル。
ムーンライトノベルズなんだからエロあって当然だろと思われる方は回れ右推奨です。どうしてこうなった……orz
※ざまぁ、残虐描写、性描写等の閲覧注意シーンのある回は「*」を付けています。目印にご利用くださいませ。
※ランキングは日間で2位、週間で4位までいただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 18:00:00
451800文字
会話率:34%
異世界某国。ダオ町冒険者ギルドに所属するルイドレは稀少素材採取人として町の中でも上位の腕を持っていた。
魔獣の森の奥で、ルイドレは意外な存在に出会い、彼自身の人生を変えていく。
ルイドレ(24)
稀少素材採取人。チャコールグレイの髪色にロ
ーズグレイの瞳。前世の記憶持ち。
幼少時から栄養失調の環境だった為か、平均的な身長よりも低く痩せ型。
そのせいで初見の人間からは10代後半に間違われる事も多い。
凡庸な外見。人付き合いが苦手。
現在は素材採取人として冒険者ギルド内の裏組織『黒曜会』に『預かり』の身分となっている。
本作品は超久々のダオ町シリーズです。
いつものように完全見切り発車です。おかしい部分があったら笑ってスルーしてあげてください(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 08:59:55
85796文字
会話率:27%
異世界某国。1年前の疫病で両親を亡くしたシャーディー少年は冒険者ギルドで日々の仕事を得て生きていた。
冒険者ギルドに新しく貼られた一枚の依頼書が、シャーディー少年の人生に新たな展開をもたらす。
シャーディー(17)
浅黒い肌に黒髪、茶色の
瞳。移民系の子。
1年前の疫病で両親を亡くし、冒険者ギルドで仕事をもらいなんとか生きている。
依頼主(30)
艶めく銀髪にモスグリーンの瞳。端整だが酷薄な面差し。
子爵家の四男ながら商才があり王都の邸宅と領地経営を任されている。事実上の当主。
シャーディーを雇った背景はまことに身勝手なものだった。
本内容はオアシスシリーズでの疫病時期から1年後のお話です!
(軍神死去5年後)
どこかの商会の名前が一行出てきます(笑)
いつものように見切り発車なのでゆるく読み流してね!
18禁描写はありません!(笑)
4/4日間ランキング7位ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 21:34:14
16265文字
会話率:22%
異世界某国。
王都南の都市ディーガの町外れにある牧場。勤めて6年目の作業員ジッロは、新入りの男に体を支配されている。ジッロには、男に逆らえない事情があった。
ジッロ(37)
オリーブドラブ色の髪にセピア色の瞳。濃い目の無精ヒゲをそのままに
している。
無愛想で無口。だが仕事は誰よりも真面目にこなす。現在作業員達の小リーダーの一人。
現在ディーガの西区外れの牛牧場に勤めて6年。
右手に傷跡がある。
リビオス(33)
シトロングリーンの髪色にアンバー色の瞳。
愛嬌があり人懐こい明るい性格。
20代前半にも見える若作りした端整な顔立ちで、町の女性からも人気。
体力があり、よく町に繰り出しては夜遊びをしている。
本作品はどっかに繋がるかもしれませんし繋がらないかもしれません!
いつものように完全見切り発車です!着地点も不明!(笑)
18禁シーンだらけなので※でお知らせします~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 21:03:03
48863文字
会話率:32%
あの真っ直ぐな瞳に恋をした。もう人を撮ることをやめたはずなのにシャッターの向こう側ではいつだってシロは笑ってた。
世界中の誰よりも、金色に輝く君が好き。
・
田舎に引っ越して来たアオは何もないこの町での唯一の楽しみが、カメラで風景を撮る事だ
った。
そんなある日金髪バンド少年・シロと出会う。明るく一生懸命に生きるシロにだんだんと心が惹かれていく──
バンド命の人気者×ミステリアス転校生
・
「君が笑うから、きっとこんなにも世界が美しいと思える」
⭐︎ここまで読んでくださりありがとうございます。
⭐︎かなりストーリー重視です。長編になると思います。
⭐︎別サイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 03:33:48
6283文字
会話率:26%
推しと付き合うことになりました!? 新年会後のお持ち帰りが見事成功し、推し中の推し・三浦さんが晴れて私・槇(まき)の彼氏になりました。けれど三浦さんを狙う華やか女子や私につきまとうイケメンの登場で現場はいつも大混乱です!?
[二十八歳自称
地味モブ喪女が年下甘え上手のイケメンに惚れた弱みで翻弄されながら謎に溺愛される話]
⭐︎完結しました。
*各話サブタイトル変更準備中です。現在、第十七話と第十八話の間に各話仮サブタイトル/概要を差し込んでいますのでご覧下さいませ。
*〈姫初め2024〉に投稿した「モブが主役になったなら」(旧タイトル「モブが主役になったなら、ポテトにトマトケチャップはいらない。」)は三浦さん目線のプロローグにあたります。第一話を補完します。
*公式企画〈春の短編祭2024〉〈ふたりの関係〉に参加しています。「モブは主役になったなら、ガラスの靴を無事に履くことが出来るのか?」=第四話の続き(エロ描写)、そして「不器用なマーメイドは碧い瞳の王子様に見初められる。」=槇さんのライバル、田中さんの話です。遷移していただけたら幸いです。
*槇さんの過去の物語をムーンライトノベルズではなく「なろう」へ、そのR18版をミッドナイトノベルズへそれぞれ投稿しています。タイトルは「モブが主役になったなら、オムライスにトマトケチャップで文字を書くか。」です。第十四話以降に出てくる南さん目線ですが、こちら本編の種明かし的要素がありますのでご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 00:00:00
125741文字
会話率:47%
恋に恋して三十半ば。諦めモードでいたところ、いつの間にやらラブロマンスのレーンに乗っていた!? 奇跡の逆転劇の始まりです!? と煽りつつの六千字弱の読切短編です。サクッとお読みいただけます。
*ムーンライトノベルズで連載中「推しが彼氏になっ
たなら、酸いも甘いも噛み分けて、からの蜜の味とは何とやら。」の田中さん目線のサイドストーリーです。〈春の短編2024〉の趣旨に合うものと思い、投稿しました。ほぼ同名タイトルで全年齢対象版も公開中です。続編も同じく短編としてムーンライトノベルズにのみ四月下旬に投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 00:00:00
5743文字
会話率:33%
アルファの中でも別格の存在として君臨している澤泉財閥。斗輝は澤泉家の長男で、彼も父親に劣らず優秀なアルファである。しかし、二十歳を迎えても番に出逢える気配もなく、鬱々とした日々を送っていた。そんな息子を憐れに思った父が、とある施設を紹介する
。そこで斗輝は、運命の番であるオメガの写真を目にした。その瞬間、これまでの無気力な人生が一転。しかし、ようやく出逢えた番であるオメガは、「唯一の番」という観念が抜けていて、自分が斗輝に執着される理由が分からない。発情期を迎えても、斗輝を拒もうとする。それでも、斗輝は自分の番を大事に大事に囲い込んでゆく。●受け仔をベッタベタに溺愛する攻め様が書きたいと思っていたら、オメガバースネタが降ってきました。まぁ、みやこ作品は基本的に溺愛設定ですが、本能の部分で惹かれ合う二人が書きたいなぁと。実際には、オメガ君が勘違いっ子なので、完全に惹かれ合うまでには時間がかかりますが。そんなオメガ君を必死で手に入れようと頑張るアルファ様を、どうか温かく見守ってください。●アルファポリス様でも、同時掲載。●4/8追記:発情中の奏太君は、口調が幼くなり、漢字表記が少なくなります。多少読みにくいとは思いますが、ご容赦いただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 11:40:43
764757文字
会話率:27%