『変態義兄は毎晩、私の寝所に忍んでくる』
(異世界転生×令嬢×変態義兄×ヤンデレ×溺愛)
目が覚めたら、異世界の公爵令嬢になっていた――。
前世では恋も知らずに死んだ地味OLの“私”は、名門アルヴァレス家の養女・ユフィリアとして第二の人生
を歩み始める。
けれど、何よりも驚いたのは“義兄”の存在だった。
彼の名はアレクシス・アルヴァレス。
容姿・家柄・知性、すべてを兼ね備えた完璧すぎる兄。
――でもその裏の顔は、私を「妹」としてではなく、女として狂おしく愛する変態だった。
「君の寝顔が可愛すぎて、毎晩見に来ちゃうんだ」
そう言って、夜な夜な寝所に忍び込んでは――
優しく、甘く、ねっとりと身体を舐め尽くす。
唇も、おっぱいも、秘部も……全部、彼の舌と愛撫に染められていく。
私は寝たふりをしているけれど、
彼の舌に感じてしまうたび、身体が勝手に震えて……
そんな私の反応を見て、「可愛い」と微笑む義兄は、どんどん暴走していく。
◆
「早く目を覚まして……僕のものになって」
歪んだ優しさと変態的な執着――
そして、どこまでも一途で狂おしい愛。
戸惑いながらも快楽に溺れ、
やがて私は本当に彼を求めてしまう。
義兄であり、唯一私を女として愛してくれる人――
これは、毎晩の舐め愛から始まる、
変態義兄×転生妹の、極甘で狂おしい執着婚姻譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 00:00:00
10431文字
会話率:29%
貴族の中でも特に冷酷と噂される青年実業家アルファ・セイラン=ヴェルナール公爵は、ある競売会で、無表情で感情を失った美しいオメガ・リオを買い取る。
「俺の屋敷では、檻の中に入っている必要はない。ただ、俺の傍にいろ」
自分の意思を持たぬリオ
に、セイランは当初「壊れた人形」としか感じなかった。しかしリオが時折見せる痛みに満ちた表情と、ふいに零れる寂しげな声に、次第に胸を締め付けられていく。
リオは、かつてある貴族一家に監禁され、繰り返し“発情”を利用され続けた過去があり、身体にも心にも深い傷がある。誰も信じてはならない、それが彼の生存術だった。
だがセイランの手は冷たいようでいて、どこまでも優しく、強引で、誠実だった。
「お前が欲しい。魂ごと、俺にくれ」
「……俺は、もう壊れてるんだ。直せないよ……」
狂おしい執着と、繊細な救済の先に、二人が見つけるのは――愛か、依存か、永遠の檻か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 23:27:07
2150文字
会話率:30%
都会の片隅にひっそりと佇む「mimi therapy」。
そのセラピスト・ミミは、蜜のような桃の香りを纏い、男たちの心身を癒やす謎多き女性。
しかし彼女の正体は、芯を呑み込んで離さない“ミミズ曼庫”――千匹の蠢く肉襞と、蜜に溺れさせる花びら
唇を持つ、伝説の名器の持ち主だった。
ある日、常連の男・ヨシがその快楽に呑まれ、やがて嫉妬と欲望からミミを激しく抱く。
芯が巨大化し、ミミを快楽地獄へ落とすとき、ふたりの心と下半身は完全に繋がってしまう。
「もう、離れられないよ――」
これは、悦楽に溺れながらも愛を育んでいく、甘く狂おしい愛欲の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 20:44:33
15642文字
会話率:31%
十年前、両親を亡くした葬式の日。
13歳の少女・森蒼葉は「赤い瞳を持つ男」と出会った。
その声、その存在は、幼い心に強く焼きつき、
やがて彼女の中で「初恋」となった――。
時は流れ、23歳となった蒼葉は、
翻訳家として古都・リュエルに滞在
していた。
霧深き街、吸血鬼伝承が残る地。
彼女の前に再び現れたのは、
十年前と姿も気配も変わらぬ”彼”
血を求める瞳と、狂おしいほどの執着。
再会は、甘美で危険な運命の扉を開く。
「もう君を独りにはしない」
その囁きに、心も身体も堕ちていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 00:10:00
71549文字
会話率:33%
時は1940年代、第二次世界大戦下のイタリア・ローマ。
ナチス・ドイツの占領下、全土が混沌に満ちていた。
終らぬ戦争、やまぬ空襲。
そんな地獄のような中でも、とある劇所には光が満ちていた。
「さあ、今夜も薔薇色の人生を始めよう」
ルカ
・セラフィーノ。
ローマでカルト的人気を誇る舞台俳優。
しかし彼には反政府勢力の疑いがかかっていた。
その証拠をつかむべく、青年将校レオナルド・アスリートは彼に近付く。
しかし、ルカの魅惑的な笑みに狂おしいほど惹かれてしまいーー
死と隣り合わせの戦時下ロマンス、開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 06:10:00
14026文字
会話率:26%
平凡な高校生の僕、相田春樹。
両親不在の中、美人で優しい自慢の姉、玲奈と美咲との三人暮らしは、僕にとって穏やかで幸せなものだった。
──僕が誰にも知られまいと、ひた隠しにしていた「秘密の趣味」が、ある日、彼女たちにバレてしまうまでは。
「
あら、春樹。こんなもの隠してたのね?」
「へぇ、あんた意外とやるじゃん!」
僕の大切なスケッチブックを手に、いつもと変わらないはずの姉たちの笑顔。
しかし、その瞳の奥には、今まで見たことのない妖しい光が宿っていた。
「「春樹の『好き』を、もっと深く研究するの」」
二人の声が重なった瞬間、僕の日常は静かに崩壊を始める。
優しかった姉たちの眼差しは底知れぬ執着の色を帯び、僕は彼女たちの歪んだ愛情の「実験対象」となってしまう。
これは罰なのか、それとも狂おしいほどの愛なのか?
逃れられない甘美で残酷な地獄の日々が、静かに幕を開ける──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 15:00:17
46612文字
会話率:29%
他人と相容れない少し変わった価値観の主人公舞花のセックス体験記がやたらめったら比喩で表現され、ちょっと滑稽。セックスを中心に様々な経験を通して少しずつ成長していく心を描いた現代恋愛&ファンタジー小説です。
後半、性描写多め。半分筆者の体験談
込み。
※残酷な描写あり表示は、極軽いSM要素有で念の為です。グロは無です。
【あらすじ】〈初体験〉舞花はある日、会社の人にセックスしたいと言われ、少し特殊な性癖に目覚める。セックスに興味を持った処女の舞花は、デートに誘ってきた男友達の光太にセックスして、と言う。しかし舞花を真剣に愛している光太は、なかなかセックスに踏み切ってくれない。また彼にはセックスできない理由があるようで――。
〈初恋〉光太は舞花との約束を果たせない自分に絶望するが、舞花を諦められずにいる。恋を知らない舞花が初めて恋をした相手は何やら怪しげな人物で、舞花は彼を信じられず、苦しく狂おしい恋心と満たされないセックスに溺れていく。針槐喫茶店のマジックミラー越しに舞花が見た影の『彼』は……。
【注意事項】▶映画や文学小説のネタバレあり。ほんの少しです。おそらく、ご存知なくても問題なく小説のストーリーは理解できるかと思います。
↓本編に出てくるネタバレありの映画
マディソン郡の橋
バイオハザード
フィフス・エレメント
もののけ姫
↓ほぼタイトルだけ出てくる映画
ダーティハリー
ティファニーで朝食を
スパイダーマン
インディ・ジョーンズ
マイ・フレンド・フォーエバー
その他、映画ネタなどの言葉遊びが少し出てきます。宜しくお願い致します。
PIXIVでも投稿し始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 10:23:31
290473文字
会話率:45%
イシュメリア国を支配する聖天律アマル・ザイア教団の教義は、「快楽を通して、神と繋がり浄化する」こと。
信者たちは運命の相手の番を見つけることを願い日々を過ごしている。
教団ナンバー3の男ゼロスは、幼い頃に出会った少女「りーちゃん」が忘れら
れない。とあることきっかけに、りーちゃんと交流するようになるが、どんどん独占したくなり……?
冷徹に見えて、実は狂おしいほど独占欲を抱える教団幹部 × 純粋で少しずつ染まっていく少女
が番となるまでの物語。
20:30前後に投稿予定(全7話+番外編)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 20:12:30
19154文字
会話率:35%
異世界は楽しいだけの世界ではない。
突然異世界に迷い込んでしまった舞は、生き延びるために紐パンツに全てを懸ける事にした。
ふざけてなどいない。真面目に生き抜くことを考えた結果だ。
決死の覚悟で売り込み、大店の主人であるカルレスの目に留まった
ことで大きく運命が変わっていく。
紐パン好きの大人の男に狂おしい程に愛されながら、娼館にイメクラを持ち込んだり、強欲な商人の陰謀に巻き込まれたり、うっかり新商品を作ってカルレスさんに頭を抱えさせても、私、何も悪くない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 20:00:16
173079文字
会話率:49%
王の理不尽な独断により離宮から宮殿へと移されたユキナだったが、そこで待っていたのは一方的な寵愛に無理矢理に着飾られ抱かれるだけの日々だった。
狂おしいほどに執着する王から逃げ出そうと決意したユキナはさっそく準備に取り掛かるのだけど・・・・
※短編『理不尽な世界で見る悪夢』の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-17 00:15:47
12765文字
会話率:39%
「結婚はしない! ……お義兄さまだけでなく誰ともっ!! 私はお金に困っていないし結婚する必要が一切無いの。だから、飽きるまで色んな人と色んなセックスをして……生きている限り、この身がある限り楽しもうって決めたのよ!」
自分に正直で淫乱
を極めし伯爵令嬢、自由人アヴリル。
彼女はドSに変貌する麗しき義弟。
激しく狂おしい程の愛をみせる精悍な義兄。
名のある貴公子や王子、同性、複数人と、ひたすらに愛され抱かれ、飽くなき性を謳歌する。
生と死が色濃く交錯する不思議な世界での、欲望と代償とその果てに待つものの物語。
(※1930〜50年代の欧米諸国の服飾、文化、科学技術をモデルとしたオリジナルのフィクション・ファンタジー作品です。★一部挿絵あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 00:20:00
211003文字
会話率:55%
公爵令嬢クラリスは、クーデターの騒ぎの中で奴隷商人の手に落ちた。
恐ろしい日々の中、言葉を話すことさえ忘れてしまったクラリスを買ったのは、正体不明の仮面の男。
「お前は今日から俺の“ペット”だ」
仮面の男は、クラリスを“ペット”と呼び、
毛繕いと称してその身体を撫で、甘い声で躾けていく。
どこか懐かしさを感じさせるその男に、クラリスはゆっくりと堕ちていく――?
これは、言葉を失った令嬢と、仮面の男の“ペットごっこ”から始まる、狂おしいほど一途な恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 19:00:00
3418文字
会話率:18%
——殿下の溺愛が、わたくしを狂わせていく。
【年の差】×【溺愛】×【真面目王子と貞淑貴婦人】×【閨指導】、しっとりめの禁断の恋のお話。
レーヴェンタール伯爵夫人アガーテ。
ある一点を除けば穏やかな日々を送っていた彼女は、王妃に呼ばれた。
王国第二王子のゴットフリート(十六歳)が、アガーテを見初めたというのだ。
「王子の話し相手になってほしい」、と王妃に命じられる。
「王子は女を知らぬゆえ、男女のことを導いてやってほしい」、とも。
つまり、話し相手が単なる「話し相手」ではないことは明白。
断れば夫の未来はないといわれたアガーテは、王子の側に参じることに……。
王子の狂おしいまでの溺愛が、貞淑な貴婦人だったはずのアガーテの魔性を引き出していく。
※5/29は第2章途中まで一挙公開します。それ以降は不定期更新です。
***
アガーテ→レーヴェンタール伯爵夫人。非常に貞淑で今の現状に満足しているが、えっ、というタイミングで理性が飛ぶ。悪い女とは彼女のこと。
ゴットフリート→第二王子。表の顔は控えめで真面目、裏の顔は執着心が尋常ではないヤンデレ。童貞喪失するのはアガーテ相手じゃないと嫌だとごねている。アガーテより十二歳年下の夏生まれ。変な夫婦に捕まって弄ばれてる可哀想な純真な子。
エリアス→レーヴェンタール伯爵。外交官として仕事をしており、家を不在にしがち。陽気で華やかな性格。妻を気遣う良き夫だが、若く真面目なゴットフリートは嫉妬も相まって彼を「ひどい」と捉えてしまう。非常に罪深い男。
王妃→一応常識人ぽい。だが、他のきょうだいに比べて「良い子」だった幼いゴットフリートを放置しすぎていたという自責の念から、彼に甘くなってしまう。
国王→ゴットフリートの父。物静かで知的な性格。王妃との関係は表向きは良好で、子供達を溺愛する。だが、あることが原因で、王妃により子供達から遠ざけられている。そのことがゴットフリートを含めた子供達の精神を追い詰めている。
*「カクヨム」様のほうで、殿下の溺愛がマイルドなバーション(R15版)を公開しています。→https://kakuyomu.jp/works/16817330657522696225折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 21:00:00
118499文字
会話率:39%
幼い頃、実の両親から虐待を受けていたレオンは、シュタイン公爵家に養子として引き取られた。そこで出会った公爵令嬢エヴァは、レオンにとって初めての光であり、優しさと愛情を与えてくれる存在。レオンはエヴァを姉として慕うと同時に、次第に独占欲を抱く
ようになる。
成長したレオンは、エヴァに近づく男性貴族たちに激しい嫉妬を覚え、エヴァを自分のものだけにしたいという狂気じみた想いを募らせていく。
そんな折、エヴァに皇太子との婚約話が持ち上がった。エヴァが他の男のものになることを恐れたレオンは、エヴァを薬で操り、自分の理想の世界に閉じ込めるという恐ろしい計画を実行に移す。
レオンはエヴァに「病気の療養」と偽り、人里離れた別邸で二人きりの生活を始めた。薬で判断力を奪われたエヴァは、レオンの狂気を「歪んだ愛情」として認識するようになり、彼の操り人形と化してしまう。
レオンはエヴァを狂おしいほどに愛し、支配し、貪ることで、その歪んだ愛を完遂する。二人は世間から隔絶された別邸で、狂気に満ちた永遠の愛を育んでいくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 11:31:08
6959文字
会話率:21%
美醜逆転系のハッピーエンド。美少年年下誘い攻め✕おっさん顔女受け。ヒーローは美少年だが主人公を好きすぎて変態です。
【あらすじ】結婚したい女ナンバーワンの獣人族最強の女戦士が、最弱アルビノ獣人に美味しくいただかれるまで。年の差カップルです。
最終更新:2024-12-23 18:35:20
5212文字
会話率:22%
【元英雄の吸血鬼×トラウマ持ちの生贄】
異人の血を引くメイドのロザリアは、差別と冷遇に耐える日々を送っていた。ある日、ロザリアは吸血鬼の生贄として捧げられることになる。薔薇咲く古城で出会った吸血公ラズヴァンは、ロザリアの予想に反して彼女に優
しく接してくれた。孤独な二人は次第に惹かれ合い、ロザリアは城で幸せな日々を過ごすようになる。しかし、過去のトラウマから愛を素直に表現できないロザリアに、ラズヴァンは狂おしいほどの執着を募らせていき――。
※この小説には流血描写、残酷描写、暴力表現、反倫理的描写が含まれますのでご注意ください。
※この小説はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 19:50:00
98680文字
会話率:37%
美しいが孤独な日々を送っていた主人公の女性・凛は、都会から遠く離れた静かな山奥に移り住む。彼女が選んだのは「溺れる桃源郷」とも称される、美しくも謎めいた庭園のそばに建つ古い洋館だった。ある夜、庭園を散策していた凛は、月夜に浮かぶ幻想的な「
悦びの蜜壺」を目にし、心を奪われる。その光景に惹かれた彼女は、そこから響く「官能の震源地」のような囁きに導かれるように、庭の奥深くへと足を進めていく。
その先に待っていたのは、庭園の所有者であり、美しくも冷たい雰囲気を漂わせる男性・怜一。彼は「情熱の深淵」を持つかのように凛を見つめ、彼女の心の奥底に潜む欲望を次々と解き放っていく。怜一との出会いをきっかけに、凛は「燃え上がる花園」のように次第に抑えきれない情熱に身を任せていくが、その甘美な関係の中で彼女は「秘めやかな悦楽の扉」を次々と開かれることとなる。
しかし、次第に凛は彼の庭園に隠された「淫らな花の吐息」や、過去に封じられた「愛の神秘の扉」の秘密に気づくようになる。怜一の抱える影の部分や庭園に眠る愛と官能の歴史に触れるにつれ、凛は「甘美な官能の奥」に深く沈んでいくが、同時に愛と欲望の「欲望の深淵」へと堕ちていく自分を感じる。
この蜜園に隠された「狂おしい蜜園」の秘密を知ったとき、凛は愛するか逃れるか、究極の選択を迫られる。そして「悦びの蜜の溜まり」ともいえる官能の果てで、彼女が手に入れるものとは一体何なのか──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 19:29:22
9286文字
会話率:24%
とある王国に務める薬草と薬学の知識が凄い、頭の良さげな男性は薬品に関してなら王国で彼の右に出る者はいないとまで言われるほどの、有名な"薬品のスペシャリスト"。
そんな彼には凄い秘密があった…。
表向きはマッドサイエン
ティスト、裏では1人の女性を愛し過ぎた為に、薬品によるミスによって人生を変える出来事を引き起こす…。
そして知らぬ間に異世界転生させられた薬品マニアのリケジョが転生した体が彼の想い人…いわゆる"愛玩動物(ラブモルモット)"となる逸材であったことを。
ヤンデレ王子様による、薬品マニアのリケジョちゃんが媚薬の効果によって狂おしい程の愛を貰うラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 12:03:56
12904文字
会話率:19%
多感で性欲の強い男子中学生が、念じた相手を【性家畜】にすることができる能力を手に入れたらどうなると思いますか?
見栄、征服欲、良心、後悔、加虐心、生理的嫌悪、承認欲求、愛情、執着、好奇心……欲、欲、欲。
真っ当でない力は未熟な少年の心も
、その雌家畜たちの心も、イビツに歪めていくことでしょう。
道徳も倫理もない、果てなき欲の混ざり合いの物語。
完結済みです。
ナイーブでマニアックなものでもオッケー!という方は、ぜひとも作者の代表作、「狂おしい彼女のDNA」が完全無料PCゲームとなっておりますので、ダウンロードしてみて下さい!
「エロゲと饗」さん という優良で素晴らしいエロゲ掲載サイトに載せていただいているので、ウイルスなども心配ありません。
↓こちらのリンクをコピペして飛べます
https://elog.tokyo/sp/novel/game_1095.html
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 00:50:23
41954文字
会話率:28%
宇宙人による侵略なのか、新種の寄生虫か、それとも悪の秘密結社が作り出した世界征服システムなのか。その正体は分からない。
普段彼女たちは僕らと何ら変わらない姿に擬態している。擬態している彼女たちと僕ら人間を見分ける違いはたった一つ。
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uot;独特で肉質的な強烈なそれでいてどこか魅惑的な匂い"
しかし彼女たちの本当の姿は、人の姿を保っていながらも、濃い緑色の肌をして、おぞましい触手や突起物を体のあちこちから生やしているという、おぞましい、まさにバケモノと呼ぶにふさわしい姿だ。
そして彼女たちの頭の中にあるのはただ一つ、変態的で果てしない性欲。
始まりは"坂里カオル"という一人の女の子。そこから徐々に徐々クラスメイトが人間から彼女たちの"ナカマ"、変態なバケモノへと変えられていく。
これは僕らが侵食され、犯され、ナカマへと変えられていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 11:17:57
126891文字
会話率:23%
かたや、戦闘力は残念だが、セックスした相手を魔物化して配下にする悪堕ち魔王。
かたや、知力以外カンストの最強アホ勇者。
両者の激闘(笑)を描いた王道悪堕ちファンタジーここに開幕。個性豊かな(テンプレ)ヒロインたちが次々と魔王に堕とされてい
くなか、果たして彼らの決着の行方はどうなるのか!?世界を救うのは愛か、絆か、性欲か。
「テンプレだけど屈しないっ!」 魔王悪堕ち侵略記
略して「テンマ」だねっ!テンガじゃないよ、テンマだよ!(最低
テキトーなノリ満載。エロシーンあり。ちょっとシリアスも?
とりあえず一章だけ投稿して、ご好評いただけそうなら次書きます。
ディープで、ナイーブで、マニアックな悪堕ちものがお好みでしたら、こちらも併せてご覧下さい。
狂おしい彼女のDNA〜僕らが変態クリーチャーにされるまで〜
https://novel18.syosetu.com/n6135fe/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-28 16:49:31
22780文字
会話率:42%
タクシー運転手である四十代半ばの私と仕事中に
知り合った祥子。
小顔で彫りの深い端正な顔立ちの美人だ。
豊満なバストが妖艶な女体を強調している。
何度かの送迎を重ねる内に私の女となった。
優雅で有閑マダムの風情を感じさせる女だが、自
己主
張の強い姉御肌の勝ち気な三十代半ばのブテ
ィックオーナー。
私と肌を重ねるに従い、夜は従順なM女に変容し
て行く。
恥辱の限りを尽した情炎の日々の中、女性同士の
セックスも体験してみたいと言う祥子。
慎重に事を運び未来と言う二十代後半の女性と出
会った。
未来は祥子ほどの美人と言う訳では無いが、長身
で細身の素晴らしい肢体の持ち主だ。
その裸体は美しく、祥子とは違う趣の魅力があっ
た。
同性との性行為を内に秘めていた祥子と未来。
二人は女同士の念願を祥子の事務所で漸く叶え、
狂おしい一夜を激しく求め合った。
翌朝、足りない睡眠に微睡む女二人へ、私も加わ
る事に。
私の求めに応じ、昨夜を再現して見せる祥子と
未来。
余りにも美しい女体同士の絡み合いに当初、私
の欲情は萎えたが興奮が昂じて来るに従い、様相
が変わって行く。
求め合い、快感が増すにつれ、うねり悶える女体
が猥褻感を露わにし始めたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 09:52:37
164325文字
会話率:6%
十五年の長い眠りから目覚めてみれば――。
かつて閨教育を担当した不遇王子が大人な有能皇帝に成長し、純潔未亡人になってしまった私を妻にご所望だそうです!?
『狂おしいほどに君だけを愛している』『さぁ、君の教えてくれた閨教育を今こそ実践させ
てくれ』
平凡な貴族令嬢だったハンナの結婚は不幸そのものだった。政略結婚の夫は愛人に夢中で、ハンナには指一本触れようとしない。おまけに、その愛人に命を狙われ、十五年も眠るはめに。
十五年後に目覚めてみれば、知らぬ間に自分は未亡人、不遇でか弱かったはずの教え子王子は三十二歳の大人な皇帝になっていて……。
『陛下! 実技を教えた覚えはないのに、どうしてそんなに優秀なんですか??』
年齢逆転!不遇王子から有能皇帝へ、別人レベルの成長を遂げたヒーローから閨教育の成果をたっぷりと
見せつけられ、甘くだきつぶされるお話です。
*24.02.10 プロローグ、一部修正(エリオットの年齢 30歳→32歳へ)
*24.02.12 プロローグにRシーンを追加しました。
*24.02.28 ハンナの過去回想の時系列を修正。2部~10部あたりのエピソードは順番が入れ替わっていますが、内容はそのままなので、すでにお読みいただいた方はそのまま読み進めてくださって大丈夫です。
*24.03.19 Rシーンのところのみ、微修正しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 10:07:01
107202文字
会話率:43%