バドミントン部の冷岡正輝はある日、後片付けを押し付けられ遅くまで学校に残らなければならなくなった。それらを終えて着替えていると覗かれていることに気付く。
恐怖する正輝だったが犯人は同じクラスのクール美女JKの三浦歩花で、両片思いだった事
が分かるや否や二人は即合体し、種付け交尾を開始する。
しかし、そんな二人はしっかりと見られていて――正輝の元に発情期のクール美女たちが寄ってくることになる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 01:26:28
27667文字
会話率:43%
城の離宮で暮らすリーディエは、不慮の事故により十八歳になるまで離宮から出られない魔術がかけられている。第三王子クラウディオはリーディエに十八歳になったら結婚しようとプロポーズするが、彼女は受け入れない。お互いが思い合っているはずなのに。
そ
して待ちに待った十八歳の誕生日、リーディエは彼に襲われてしまう……
本心が言えない優柔不断なヒロインと、精一杯ヤンデレを隠そうとしているヒーローの、ヒロイン以外がハッピーエンドの話です。
全六話予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 21:55:48
6141文字
会話率:27%
|城島《きじま》|建《けん》(28)
首都警機動警察隊、通称<機捜>所属。妻と二人暮らし。
彼は数ヶ月前からヒトやモノに残置した「他人の記憶」を読むことが出来る【サイコメトリー】能力に目覚めた。
それは迅速・的確な初動捜査を任
務とする機捜に属する城島にとって有利と働く一方、新たな問題も生じさせた。
城島が読み取るのは、残置物に触れたヒトが残す【強い記憶/感情/感覚】。
モノに残されるのは犯罪に関わるような被害者、犯人のそれであり、一方でヒトに残されるものはその人物本人のものではなく、その人に触れていた他人が残す、それ。
被害者が殴なぐられる瞬間、犯人に満ちている憎悪。ナイフを刺す瞬間の殺意。
そして。
女をレイプする興奮と快楽。
それはなにも犯罪に関わるものだけではない。目撃者、証人、被疑者、周辺住民。そういった人々に聴取する際に読み取れてしまう、対象のカラダに残る強い「他者」の記憶。
それはセックスの記憶だ。
目撃者のOLがしている不倫行為。
現場の女性警察官が隠している副業行為。
聞き込み対象の女子校生が前日行っていた援助交際。
それらの女性を相手にしている「オトコ視点」でのリーディング。
目の前にオンナを犯しているような、鮮明な感情と感覚。
城島が覗くそれらの体験は実際の異能なのか、妄想なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 23:58:21
135624文字
会話率:18%
理想の上司と付き合いたい、そんな不純な動機で捜査一課を希望した森山ダイキは、まさに理想通りの男、愛崎薫に出会って恋に落ちる。だが、やさしいと思ったのも束の間、犯人に逆上する愛崎を見て幻滅してしまう。暴力を振るう男なんてナイと言い聞かせるダイ
キだったが、仕事を通して、愛崎の面倒見の良さや笑顔に惹かれていってしまい──!?
生意気な部下×ズルい上司のすれ違いラブ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 23:02:05
7830文字
会話率:47%
人間界の異世界との交流が栄えている時代。
不慮の事故で人間界にやってきた不運な美人エルフのエレーナは人間の男のリョウスケに助けられたことがきっかけで恋愛関係を築き、いまや夫婦となって異世界で幸せに暮らしていた。
日々の生活や互いの性癖の
理解など、二人の夫婦仲は冷めることを知らなかった。
ある日、彼らと知り合いのメス男子サキュバスで、アダルト玩具メーカーのユーリーが現れる。
二人を異世界転移させた犯人を連行してきたユーリーは、二人に対する賠償として多額の金と新作アダルトグッズを大量に提供することを約束する。
夫婦のもとにもたらされた大量のアダルトグッズで、夫のリョウスケはエレーナに対して豚嫁調教を開始する。
※ 『異世界転移で変態恋愛 人間メス男子とサキュバスメス男子のドM恋愛』の後日談です。これを読まなくても楽しめます。
※毎週土曜日に最新話を投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 20:00:00
20255文字
会話率:27%
女子大学生が何者かに拉致された。無実の主人公はその犯人だと疑われ刑事から厳しい取り調べを受け、仕事も失ってしまう。
これからどうすればいいのかと、アパートの部屋で肩を落としていると不意にインターホンが鳴った。ドアの向こうに立っている黒い人影
は、「慰謝料と詫び嬢をお持ちしました」と告げた。
この作品はピクシブにも投稿しています。
この作品はフィクションです。現実の企業、団体、個人、事件とは何の関係もありません。
また、この作品にはいかなる犯罪も助長する意図はありません。また、暴力描写があります。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 23:00:00
29325文字
会話率:29%
"お忙しい方のための1分あらすじ動画はこちら↓
https://youtube.com/shorts/GBWun-Q9xOs
(ストーリー)
■■死神×人間■■
■■高校時代の友人が死神となって蘇ってきた現代ファンタジーBL■
■
「お帰り!」
家に帰ると、そこにいたのは死んだはずの高校時代の友人、悠輝(ゆうき)だった。
「生前の願い」を叶えるために、死神となって戻ってきた悠輝。
大学生の亘(わたり)は悠輝の死神業、死んだ人の「お迎え」を手伝うことになる。
彼が高校時代に犯してしまった罪――悠輝が死んでしまった原因――を償うために。
こうして死神と人間の奇妙な共同生活が始まった。
そんな中、近所で放火事件が相次ぐ。
人外の仕業と判断した二人は、一緒に犯人を捜すこととなるのだが。
(基本方針)
・未成年の性描写は無し
・合意のない性行為描写は無し
以上、物語の都合上どうしても入ってしまう場合は
事前にワーニングを出しますので、ご安心くださいませ。
また、「郁嵐(いくらん)」という名義でブロマンス風の和風歴史ファンタジー小説も書いています。
気軽におこしくださいませ~
・エブリスタ様
https://estar.jp/users/1510003589
・アルファポリス様
https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/732419783
・小説家になろう様
https://mypage.syosetu.com/2318984/
・カクヨム様
https://kakuyomu.jp/users/ikuran-ran
・pixiv様
https://www.pixiv.net/en/users/109202997
・【あらすじ動画】YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@%E3%81%84%E3%81%8F%E3%82%89%E3%82%93-c5d折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 18:00:00
20543文字
会話率:43%
「tyakuraスピリチュアルセラピー」、通称ТSS代表・茶倉練(ちゃくら・れん)26歳。
眉目秀麗品行方正な彼はチャクラ王子と異名をとるイケメン霊能者……というのは表の顔で、その本性は銭儲けが何より好きな生粋の関西弁守銭奴。
茶倉の元
同級生の烏丸理一(からすま・りいち)は、あるのっぴきならない事情から彼の事務所に通い詰め、雑用係としてこき使われていた。
それというのも実は理一、霊姦体質なのである!
これは悪霊ホイホイなゲイの青年と拝み屋の血を引くイケイケバリバリの霊能者、主従でありセフレであり友人であり天敵であるふたりの物語である。
心霊番組のオファーを受け、最恐心霊スポットと名高い菱沼団地に向かった茶倉。
そこは嘗て小学生連続殺人が起き、犯人の中学生が自殺した曰く付きの場所だった。
茶倉の知人の倉橋操がマネージャーとして付き添い、理一は欠員が出たADの穴埋めとして働くことに。
同行するキャストは訳あり地下アイドル・英ナギ、ユタとイタコの末裔の漫才コンビ『サザンアイス』。到着後、早速トラブルが発生し……。
茶倉たちは悪霊の巣窟と化した団地から無事生還できるのか?
表紙:樫埜(@nyu_Kashi)様折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 06:14:07
71789文字
会話率:57%
街で多発する女性の不審死事件。ご主人様が犯人なのではないかと疑うメイドが、知り合いの不審死をきっかけに彼を追い詰めていく。しかし、彼への恋心は誤魔化せず……。
最終更新:2024-10-13 14:00:48
16788文字
会話率:54%
※注意※
攻めだけハッピーのヤンデレエンドです
【執着ヤンデレ公爵令息】×【冤罪の悪役令息】
<あらすじ>
イアン・オークスは聖女を強姦した罪で明日、処刑される……――。
しかしイアンにはその罪に全く覚えがなく、完全なる冤罪である。し
かし聖女の証言などもあり、イアンの言い分を誰も信じようとしなかった。
刑の執行を牢で待つイアンだったが、親友のリチャードが牢から連れ出してくれ、彼が準備した隠れ家で匿われることに。
「不安かもしれないけど、僕が必ず真犯人を見つけるから、ここでしばらく身を隠していてほしい。――この件、僕に預けてくれないか?」
かくして、イアンの無実を証明するために奔走してくれるリチャードだったが……――。
※注意※
攻めだけハッピーエンドのアンハッピーエンドです。
*9月23日(月)J.GARDEN56にて頒布予定の『異世界転生×執着攻め小説集』に収録している作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 19:26:16
29926文字
会話率:24%
戦後の落ち着いた時期、とある町で強姦殺人が行われた。
その手口は素手による絞殺。ありふれた手口だが犯人は捕まえることも追い詰めることもかなわず、やがては世紀を揺るがす連続殺人犯が生まれ多くの女性を天国へといざなっていく……。
最終更新:2024-09-27 01:25:41
41093文字
会話率:27%
『僕は殺された。
この世でたった一人の弟である君に、僕は最初で最後のお願いをしたい。
僕を殺した犯人を、探し出してくれ。
――そして、復讐して欲しい』
山間の小さな村でひっそりと暮らしていた、キース・エヴァンズ。
存在すら知らされていな
かった双子の兄、伯爵令息のルイ・ダグラスの死をきっかけに、キースは兄としての人生を歩むことになる。
――視力を取り戻したキースが見た、兄・ルイが生きてきた世界は、憎悪と裏切りに満ちていた……。
美しき執事、幼馴染、従兄弟、王立学院のライバルたち……。
「誰かが『僕』を殺した」
双子の兄・ルイからのメッセージを受け取ったキースは「ルイ・ダグラス」となり、兄を殺害した真犯人を見つけだすことを誓う。
・・・・・・・・・・・・
この作品は、以前公開していた作品の設定等を大幅に変更して改稿したものです。
R18シーンの予告はありません。タグを確認して地雷回避をお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 20:26:14
122830文字
会話率:42%
高校一年生の夏。初めてできた彼氏との夏休みに心を弾ませていた私に、とあるメッセージが送られてきた。
そこには学校のトイレで排泄している私の盗撮動画と、指定した場所に来るように指示された脅迫文が載せられていた。
内容が内容だけに誰にも相談でき
なかった私は、一人で解決するべく脅迫した犯人と対峙することを決意する。
それが、無茶な判断だとわかっていたはずだったのに――
※Skeb依頼品です。ご依頼ありがとうございました。また、興味のある方がいらっしゃいましたら気軽にご依頼ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 20:11:44
65456文字
会話率:48%
剣と魔法の両方を司る戦女神ティッツェ。
尊き守護神に見守られるシュティ王国には、十八歳を超えて学校を正式に卒業した者への決まりがある。
一年間、全寮制のルシュクメア学院にも必ず通うこと。
学院最後のパーティで互いの手を取り、踊りあ
った男女は永遠の愛を誓って婚姻を交わすこと。
つまり、学院で最後に手を取り踊る相手は、神が定めた運命の相手。
公爵令嬢として清く育てられてきた私も、今年はついにルシュクメア学院に入学する年齢となった。
でも。
入学前のある日、突然……変な夢を見るようになってしまった。
それも、毎日。……毎日。
それは、淫夢と呼ばれるもの。
見知らぬ男性に、何度も抱かれる夢。
毎夜の夢は決して突発的なものではなく、連綿と続いていると感じるくらい、その男性は私を抱くことに手慣れていく。
家族には「起こしても起きない長夢に落ちている」「夢の魔法を使われている」なんて、お医者様や高名な魔法使いを呼んでもらえたけれど……内容が淫夢なんて言えない。
どうして、淑女として育てられてきた私がいやらしい夢を見るのか。
公爵である父は「敵対勢力の仕業だ」と言うけれど……悩んだ私は神に魔力を捧げ、神託を受けた。
『お前を悩ませる相手には、ルシュクメア学院で出会えるだろう』
学院に通う誰かが犯人なら、見つけてやめさせなくてはならない。
私は心を決めて、学院に向かう馬車へ乗っていた。
……私に夢を見せる犯人は、一体、誰……?
※以下、重要な注意事項となります※
作品の性質上、夢の中で『意中の相手ではない男性に嫌々でも抱かれる』シーンが含まれております。
念の為含まれる部分は※マークを付けて出来る限り分けながら投稿させて頂きますが、外せないコンセプトのため、ご不快に感じられる方は読むのをお控えくださいますようお願い申し上げます。
※本作品はすでに書き上げており、犯人は決定しております。
予約で毎日投稿して参りますので、よければ犯人が誰か、追っていただける方は楽しみながらお読み頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 09:00:00
206083文字
会話率:28%
【健気人狼×ツンデレ半ヴァンパイア】
ヴァンパイアと人間が共存するフィール公国。そこで暮らす主人公シュンヨウ・レーヴェ・バーベナは、父親は人間で母親はヴァンパイアのハーフ。ハンターの家系である為、少し先の20歳の誕生日を迎えるよりも早く跡を
継いでいた。
ある夜、連続殺人事件の犯人であるヴァンパイアを追っていると人狼のチカと出会う。チカは、シュンヨウに力を貸してくれて、無事任務を遂行出来たがチカに『血の契約』を迫られる。
『血の契約』というのは、ヴァンパイアとの間に行われるものでヴァンパイアは地位と血に困らなくなる。が、ヴァンパイアは相手の血しか受け付けなくなり、相手を失うと飢餓感で死に、また相手はヴァンパイアを失うと強烈な孤独感に襲われるというデメリットがある。
シュンヨウは『血の契約』自体を毛嫌いしており、チカの誘いを拒むが人懐っこさに邪険に出来ず、家までついてこられる。
昔両親と祖母が事故で亡くなり、祖父は多くのヴァンパイアと『血の契約』を交わした。三年前に死期を悟った祖父は、ヴァンパイアと心中を図る。その光景を見てしまったシュンヨウは『血の契約』を嫌う。その後『血の契約』を迫ってくるチカは「オレなしじゃ生きられなくすればいいんだ」と温もりと共に快楽を与えてくる。流されて身体を重ねてしまった日から、シュンヨウは戸惑いながら、チカに心開くようになる。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 09:50:45
89207文字
会話率:67%
レイプ事件で被害を受けた幸村カリン。
彼女は実家が経営している大手学習塾の講師。
そんな彼女をレイプした犯人は、彼女が勤める塾の生徒。
だが、カリン本人と両親は、
事件を公にする事で生じる二次被害を回避したい為
示談で収める事を選択する。
顧問弁護士であり、古くからの知り合いである
高橋カズヤがその案件を処理する事になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 19:30:00
29923文字
会話率:41%
児童ポルノに対する規制が強まる中、13歳未満の児童にわいせつな行為をして捕まった男を取り逃がしたニュースはメディアでも大々的に放送され我が署はとてつもないバッシングを受けていた。しかし俺にとってはどうでもいい話。むしろ犯人には自慢のコレクシ
ョンがあるだろうし、もう一度捕まる前にそのお宝をネットの海に流してくれないかとすら思っていた。腐敗し過ぎたこの警察という組織の中で、正しさなんてとっくに機能しなくなっている。
そして犯人が再び捕まらない中、表面上は捜査をしながらその実何もせずに定時で帰り、児童ポルノを探してネットの海を潜っていた。そこで見つけた未知の掘り出し物はまさに俺が求めていた脱走犯のお宝映像。動画に収められているのは小学生のあられもない姿だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 00:00:00
54168文字
会話率:46%
上尾かおりは、身に覚えがないにもかかわらず、教室盗難事件の犯人として疑いの目を向けられる。そして「私は、あなたが盗難事件の犯人だという証拠をもっています。」という不可解なメモが。
最終更新:2024-07-21 11:40:29
11923文字
会話率:28%
都市部から離れた山奥にある全寮制の聖ロイヤル学園。別名「金持ち子女たちの刑務所」
そこには闇市・闇賭場・闇ソープが存在し、各組織のトップたちが覇権を争っていた。
闇ソープを経営する花畑ヨロイは覇権争いに参加せず、目標のために金を稼ぐ日々を過
ごしていたが、ある薬物事件をキッカケに渦中に放り込まれてしまう。
生徒会の副会長である千住によって犯人探しを押し付けられたヨロイだが、風紀委員長の綾瀬凛子は彼を犯人だと決めつけ問い詰める。
尋問の結果、生徒会長の大谷田が犯人である可能性が高いと知った凛子はヨロイに協力を求めた。
大谷田は凛子にとって仇であり憎い政敵である。
事情を理解したヨロイは凛子をソープ嬢にして大谷田に近づかせることにするが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 00:00:00
131654文字
会話率:37%
25歳の匡郷絃覇(きょうごう・つるは)←(ちなみにこれは源氏名)は人気NO.1のイケメンホストだ。
ある日の夜、絃覇は嫉妬に狂った客の一人に刃物で刺されてしまい、意識不明の重体で救急車で運ばれる。
意識が戻ると、絃覇は毒殺された19歳の
若き国王陛下、セユノール・デイヴィット・ヒューネリンゲルの体に転生してしまっていた。
セユノールにはヨゼフィーヌという16歳の妻がいた。
とりあえずセユノールとして生きていくことを決めた絃覇だが、毎日、毎日、ヨゼフィーヌから子作りを要求されてしまい、絃覇は戸惑いながらも何とかヨゼフィーヌとの子作りを回避しようと必死に奮闘するのであった。
「この国の法律やルールは知らないが、16歳の女の子を妊娠させたらヤバイだろ!!! それに俺は枕営業はしない主義なんだ!!」
愛する夫に積極的に迫る幼妻と、その幼妻からの熱烈なアプローチをなんとか上手くかわし、平穏に過ごしたい国王陛下(中身はホスト)とのハチャメチャな愛の攻防戦!
そして、セユノールを毒殺した犯人はいったい誰なのか!?
ラブロマンス & ラブサスペンス & ラブコメディ!
基本はラブコメですが、所々シリアスな場面やミステリー要素もあります。
ヒロインではなく、ヒーローの一人称(終始ヒーロー視点)で物語が進みます。
万人受けしないといいますか、好みが分かれる作風かもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 18:04:25
22337文字
会話率:26%