出会いを求めて、初めてのバーにきた。
ボクと同じ性の指向を持った人と話がしてみたい。もし、よかったらボクの初めてをもらって欲しい。でもその前にお話をして…、互いを知ってから…。
緊張してたけど、カクテルの美味しさに心奪われてると、慣れた感じ
の男の人に声を掛けられた。
受けの『タクト』くんの視点でお話が綴られてます。
いつものぐわっと湧いてきたお話です( ̄▽ ̄;)
R18は ※ をタイトルの後ろに付けるので、背後に気をつけて下さい。
よろしくお願いします。
アルファポリスさんにも公開してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 12:43:57
70267文字
会話率:24%
◇ 君(キミ)が番(つがい)ですか? ◇
小柄な男は人ではなかった。猫科の獣人。
出会いからなんだかんだで、求婚を拒否したら、ストーカーまがいの事をされ、すったもんだあって、無事に番(つがい)になり、幸せになった男の話。
男性の結婚、妊
娠、出産表現があります。
連載で書き出したのですが、纏まり切らずに短編で頭から出て行って貰いました。
端折り過ぎた内容ですm(_ _)m
気が向いたら、連載にしようかとも思ってますが、これ以上連載中を増やすのも気が引けて(^◇^;)
なんでもありの人向けでお願いします。
(2023/08/27:後書きに【うたかた話】温もりの中… を貼り付けました。)
(2023/12/24:後書きに【うたかた話】家族のクリスマス を貼り付けました。)
アルファポリスさんにも公開してます。あちらは連載形式です。どちらも同じですので、お好きな方でどーぞ♡
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 12:48:15
6305文字
会話率:22%
【健気人狼×ツンデレ半ヴァンパイア】
ヴァンパイアと人間が共存するフィール公国。そこで暮らす主人公シュンヨウ・レーヴェ・バーベナは、父親は人間で母親はヴァンパイアのハーフ。ハンターの家系である為、少し先の20歳の誕生日を迎えるよりも早く跡を
継いでいた。
ある夜、連続殺人事件の犯人であるヴァンパイアを追っていると人狼のチカと出会う。チカは、シュンヨウに力を貸してくれて、無事任務を遂行出来たがチカに『血の契約』を迫られる。
『血の契約』というのは、ヴァンパイアとの間に行われるものでヴァンパイアは地位と血に困らなくなる。が、ヴァンパイアは相手の血しか受け付けなくなり、相手を失うと飢餓感で死に、また相手はヴァンパイアを失うと強烈な孤独感に襲われるというデメリットがある。
シュンヨウは『血の契約』自体を毛嫌いしており、チカの誘いを拒むが人懐っこさに邪険に出来ず、家までついてこられる。
昔両親と祖母が事故で亡くなり、祖父は多くのヴァンパイアと『血の契約』を交わした。三年前に死期を悟った祖父は、ヴァンパイアと心中を図る。その光景を見てしまったシュンヨウは『血の契約』を嫌う。その後『血の契約』を迫ってくるチカは「オレなしじゃ生きられなくすればいいんだ」と温もりと共に快楽を与えてくる。流されて身体を重ねてしまった日から、シュンヨウは戸惑いながら、チカに心開くようになる。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 09:50:45
89207文字
会話率:67%
「なんだべ、これは」
「これはもしかするとアレでねぇか?」
おそるおそる、それを触ると生暖かく、人肌の温もりがあり、柔らかかった。
「……息がある。まだ生きてるぞ」
「魔女の仕業だぁ……!」
それは、まるで悪夢のようだった。村人たち
は、ピクリとも動かない人間の姿に恐怖した。男たちはみな、ある伝承を思い出していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 21:49:59
3809文字
会話率:40%
逃げる事だけ考えよう。
降ってわいた絶好の機会、それは一体どちらにとって?
誘い込まれ、ワケありで転がり込んだ元同級生の彼の持つ温もりの中、目に見えない悪意と善意に翻弄されつつ、時間をかけて知らぬ間に抑圧された自分を少しずつ取り戻していく。
※ 進行上の都合、話の展開が遅め
※ 途中読まれる方によっては気分を害するかもしれない描写があり、タイトル表示に※、または前書きに一言入れさせて頂きます。
(視点変化、性的描写濃淡拘わらずにも同じ措置)
もし誤字脱字などご指摘いただいた時はなるべく速やかに対処させて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 21:00:00
171823文字
会話率:42%
道端のゴミを食べて生きていた少女は、とある男に拾われ暗殺者として育てられる。その過程で感情を失くしてしまい、主人の命令を利くだけの人形となっていた。そんな時、セオドア・ヴァロア公爵の暗殺依頼を請ける。セオドアの邸に向かい依頼を遂行しようとし
たものの、返り討ちに合い失敗に終わる。
「殺すならはやく殺せ」
「では、その命……私がもらおう」
少女のことが気になったセオドアは命を対価に傍において、様々なことを教えはじめる。
毎日与えてくれるセオドアの優しさと温もりに触れて、少女は少しずつ心を許していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 20:22:58
35932文字
会話率:35%
森島さつきは歌舞伎町で働く元ヤン風俗嬢。ある夜事故に巻き込まれ死んだと思った矢先、目覚めたら大正時代の貴族の令嬢に大転生。小平幸子という名で公家の淑女として第二の人生を送るが、時代錯誤と慣れない上流社会の中でトラブルの連続。しかし優しい両
親やばあやに囲まれ、荒んだ家庭で育った過去を忘れて温もりのある毎日を過ごす。女学校でのスクールカーストやスパルタ教師もぶっ飛ばす破天荒な幸子の噂は大名上がりの超高級貴族の間でも広がり、徳川家所縁のセレブ侯爵が主催する舞踏会に招待される。そこで出会った2つ年上のイケメン、松巌寺正臣との出会いがさつき改め幸子の運命を翻弄していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 17:41:03
31595文字
会話率:48%
白井瑠稀は荒雪の中を彷徨っていた。
何故吹雪の中を歩いているのか、瑠稀は思い出せない。
このまま死ぬかもしれない。
瑠稀はそのまま荒雪の中で倒れてしまう。
眠りの中で瑠稀は花の匂いに欲情し、自分を包み込む温もりを犯した。
目を
覚ますと同じベッドには全裸の男久遠が目を覚まし、3日間犯され続けたと言う。
記憶を失くしてしまった瑠稀は久遠に訊くが久遠は時が来たら教えると言う。
久遠との密月が始まった。
なろうに五年ほど前にアップした作品ですが、一万文字増えて更にエグくなったのでこちらに投稿しました。
なろうの方で一度読んだ方もまた読んで戴けたら嬉しいです。(o^-^o)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 00:00:00
26885文字
会話率:25%
少年売春をしている慎は、幼い頃から不仲な両親のもとで病んで行き、高校では疎外感を感じていた。
家に帰ると相変わらず両親は罵り合っていた。
誰かに抱かれたい、そう望む慎は今夜も肌の温もりを求めて街を彷徨う。
最終更新:2021-08-12 02:22:21
13518文字
会話率:21%
僕には自慢の息子がいる。大好きな番によく似た、アルファらしいアルファだ。息子のアキは賢くて優しいいい子で、番のアルファ・ハルくんは今海外で働いていてなかなか帰ってこないけど発情期には帰ってきてくれる僕のヒーローだ。家族の温もりを知らな
かった僕にとって二人はかけがえのない宝物。でも、息子のアキにはオメガ恐怖症があって……僕がアキの苦しみを肩代わりできたらいいのにって、時々苦しそうな顔をするアキを見て思うんだ。それと、もっとハルくんが傍にいてくれたらって。発情期以外も、もっと会いたいな……って。
死を取り扱う重たいお話です。
※前後半で視点変更あり。
※キーワードを確認の上、苦手なものがある方は閲覧をお控えください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 21:30:00
12103文字
会話率:44%
天涯孤独のマティアスは王立第五騎士団の騎士だ。
隣国から招聘する占星術師を迎えに行く任務を受けたマティアスは、相棒とともに関所へ向かった。しかし様々な不運が重なり、単独行動中に吹雪に見舞われてしまう。
山小屋へ避難するマティアス。すると偶然
にも、件の占星術師・アルテュールも吹雪から避難するため小屋へとやって来たのだ。
硝子窓の外は猛吹雪。天候の回復を待ちつつ、酒を片手に寒い夜を過ごすうちに、人肌恋しさからか二人は温もりを分け合うこととなり——。
◇◇◇
物腰柔らかな占星術師(24)×真面目で純真な騎士(19)
【注意/その他】
・サブタイトルに * → R18シーンあり。
・残酷な描写ありにしていますが、剣の稽古をしているシーンがあるため念のための保険です。暴力的・血みどろ系の表現は特にありません。
・全28話。5.5万字くらい。完結済み。
・アルファポリスさんにも投稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 21:00:00
52107文字
会話率:38%
ルディン・フェールズには前世の記憶がある。
少ししか覚えていないその世界で、プレイしたBLゲーム。
ここはそのゲームの中だと知っているルディンだったが、本編開始時には、既に故人となっている彼にとっては、ゲーム云々も、自分の生死にもあま
り興味が無い。
そんなルディンの元に、この国の第一王子殿下、サミュエル・R・ハズエイドが訪ねてきて―――。
※強姦未遂の描写があります。
※受けの痛がる描写が多々あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 12:20:22
31820文字
会話率:36%
自室で台本に集中していた物音の無い深夜。
隣部屋に住む二つ歳上女性の自慰する様子を
聞いてしまった早苗。
薄壁を伝わる悩ましい吐息と高まる嗚咽に誘
発されて、早苗も自身を慰め始めた。
強まる快感と隣からの切迫して来た唸り声に
合わせるよう
、早苗も差し迫って来たその刹
那、(イクッ、イクイク早苗、早苗ーッ)
隣部屋の真美が唸りベッドを軋ませた。
自分の名前を連呼されて驚き戸惑い、高まる
快感もあって我を失った早苗。
何時もは声を出すことが無い独りの時なのに
(アッ、アァッ)呻き声を漏れさせてしまっ
た。
慌てて乳房を掴んでいた手を離し口に当て、
声を抑えたが達しようと求める体の欲求を止
めることは出来なかった。
隣り部屋の早苗を妄想しながら、温もりさえ
感じていた壁越しの真美。
絶頂後の息絶え絶えの時に、早苗の必死な呻
き声を聞いた。
其れを機に二人は夜な夜な、互いを聞き合う
ようになり互いを意識し合い、引かれ合う気
持も高まって行った。
それから数日後の夜、真美の部屋で女二人は
全裸で抱き合う事となった。
妄想の中で早苗を抱いていた真美で有ったの
だが、実際の行為は想像を遙かに超えた快感
の連続だった。
早苗も止むことの無い快感の荒波に狂った。
初めての日、女二人は明け方近くまで飽くこ
となく互いに悶え狂い求続けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 00:00:00
70832文字
会話率:6%
台本に集中していた物音の無い深夜。
隣部屋に住む二つ歳上女性の自慰する様子を聞いてしま
った早苗。
薄壁を伝わる悩ましい吐息と高まる呻き声に誘発され、
早苗もつられ自身を慰めはじめた。
強まる快感と隣からの切迫して来た唸り声に合わせる
様
に早苗も差し迫って来たその刹那。
「イクッ、イクイクッ早苗ッ、早苗ッ」隣部屋 の真美
が唸ってベッドを軋ませた。
自分の名前を連呼され驚き、戸惑いと快感に我を失った
早苗。
何時もは声を出す事が無い独りの絶頂なのに、「アッ
アァッ」と呻き声を漏れさせてしまっ た。
慌てて乳房を掴んでいた手を離し口に当て声を 抑えた
が、達しようと求める体の欲求を止めることはできなか
った。
温もりさえ感じている壁越しの真美。
絶頂後の息絶え絶えの時に早苗の必死な呻きを聞いた。
其れを機に二人は夜な夜な互いを聞き合うようになり、
引かれ合う気持が高まって行った女二人。
数日後の夜、真美の部屋で女二人は全裸で抱き合った。
妄想の中で早苗を抱いていた真美で有ったのだが、実際
の行為は想像を遙かに超えた快感の連続だ。
早苗も止まる事の無い快感の荒波に狂っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 00:00:00
70910文字
会話率:6%
台本に集中していた物音の無い深夜。
隣部屋 に住む二つ歳上女性の自慰する様子
を聞いてしまった早苗。
薄壁を伝わる悩ましい吐息と高まる呻き声に
誘発され、早苗もつられ自身を慰め始めた。
強まる快感と隣からの切迫して来た唸り声に
合わせる様
に早苗も差し迫って来たその刹那、
「イクッ、イクイクッ早苗ッ、早苗ッ」隣部
屋 の真美が唸ってベッドを軋ませた。
自分の名前を連呼され驚き、戸惑いと快感に
我を失 った早苗。
何時もは声を出す事が無い独りの絶頂なのに、
「アッ、アァッ」と呻き声を漏れさせてしま
っ た。
慌てて乳房を掴んでいた手を離し口に当て声
を 抑えたが、達しようと求める体の欲求を止
める事 は出来なか
った。
温もりさえ感じている壁越しの真美。
絶頂後の息絶え絶えの時に早苗の必死な呻き
を聞いた。
其れを機に二人は夜な夜な互いを聞き合う様
に なり、引かれ合う気持も高まって行った。
一週間後の夜、真美の部屋で女二人は全裸で
抱 き合った。
妄想の中で早苗を抱いていた真美で有ったが、
実際の行為は想像を遙かに超えた快感の連続
だ。
早苗も止まる事の無い快感の荒波に狂う。
その夜二人は朝まで激しく求め合い愛を語る
ま でに到ったが、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 00:00:00
51528文字
会話率:8%
-近づかないで、けど出ていかないで-
彼の温もりを背中に感じながら、小さい子どものように丸まって眠りについた。
日の光も入らぬ締め切った部屋で、彼女たちは何かから眼を背けながら快楽に溺れていく。
※タイトル変更しました(旧題:彼女たち
とその季節に想うこと)。アフターストーリーを気ままに投稿していきます。
「もしかして自分の周りにも、こんな女の子が潜んでいるのかも」と日々の生活が少し楽しくなる妄想が捗るような物語になれば。
執筆時には特に意識していなかったのですが、読み返してみると「なろう」小説というよりは00年代、10年代のシナリオゲーやSSのような作風になっておりました。他の投稿作品様とはテイストが違うかも知れませんが、読後の箸休めにでもぜひ。
ブックマーク・評価・感想、アドバイスいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 00:31:13
193765文字
会話率:47%
東間也之(あずまやの)には、幼少期に憧れていた女性がいた。
彼女の名前は檜野まこ。学生時代の母の後輩で、也之が小学二年になっていた頃に都会に出てからは、暫く会う機会もなかった。
也之が高校二年の時、ある事情で帰ってきた彼女と一緒に暮らすこと
になる。
家庭教師のアルバイトをしていたというまこは、也之の実母の了承の下で、受験を控えている也之に勉学を教えるが、
彼女の蠱惑的な温もりは思春期を迎えていた也之を誘惑し、呑み込まんでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 20:18:18
5440文字
会話率:19%
田舎から都会の大学への進学を目指し、上京した青年【佐々原龍一】は上京して通う予定だった
塾へと向かう道中、道に迷ってしまった。
そんな時、偶然出会った女の子【龍造寺綾華】。
そんな彼女【龍造寺綾華】とその姉である【龍造寺静音】との出会
いが二人の姉妹のそして龍一の
運命の歯車を大きく動かすことになる。
(凌辱色かなり強め、ハード系凌辱作品となります。
そういうのが好きでない方が読まれない方がよろしいと思いますので、よろしくお願いいたします)
※少し思うところがありタイトル変更しました。
12/13 皆様のおかげで10万PVを達成することが出来ました。ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 00:00:00
223341文字
会話率:36%
〔ディアプラスBL小説大賞第三次選考通過作〕
所轄署の刑事課強行犯係の刑事である真由機が朝起きると見知らぬ女性と寝ていた。何処で拾ったのか知れぬ女性が目覚めて喋るとじつは男。毛布の下を見てもやはり男。愕然としつつ出勤すると.45ACP弾で射
殺された男性発見の報が入る。アパートに戻っても謎な男は居座っていたが、そいつの持ち物と思しき45ACP弾使用拳銃をマユキは発見してしまい当然の疑いが芽生えた。
[全11話]
◆いつからか/僕の中に誰かいる//温もりの残滓/俺は失くしちゃいないのに◆
〈アルファポリス・エブリスタ・Nolaノベル・ノベルアップ+・ツギクルに掲載〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 12:31:44
32474文字
会話率:55%
西暦2068年頃には技術の発展により、殆ど人と姿変わらぬアンドロイドを製作する事が可能となった。
値段は張るが、逆に言えば大金さえ払えば理想とする異性や同性を作れる様になった世界では、生身の人間同士の交流は減り始めて理想とするアンドロイド
と生活する事が社会問題となりつつ有った。
そして普通の青年佐村優は色々な出来事により人生に絶望して命を経つ事を決めたが、死ぬ前に理想のアンドロイドを作り楽しく過ごしてから死ぬことに決めた。
だが、泣け無しの全財産をはたいても購入までには至らず、辛うじてレンタルサービスの制度を利用出来るだけだった。
そんな自分の人生に絶望と自嘲してはいたが、訪れた女性アンドロイドの姿に色々な事を思い出す。
そしてそんなこんなで彼が死ぬのと、アンドロイドをレンタル出来る1ヶ月の時間が始まりを告げた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 07:00:00
1915文字
会話率:34%
女騎士として王女に仕えるという夢をつかみ損ね、妥協でついた職業に追われる日々。
向いていないと思いつつも突出した才能もなければほかにできることもなく、新しいことに挑戦する勇気もない。もとより自分に自信のなかったニルヴァーナ・エヴァリオは、
人の期待に応えたくて頑張るも完璧にこなせない自分に落ち込んで更に自信を無くすのを繰り返していた。
そんなある日、交際し始めたばかりの相手にうっかり目的の違うホテルへと連れ込まれてしまう。
未遂に終わるものの向こうが自分に本気なのかどうかわからないと友人たちにこぼせば口を揃えてさっさとそんな男は切れと怒られる始末。
思えば彼の口から紡がれる甘く優しい言葉と、抱きしめられた温もりに癒やしを感じていたのだろう。
つまり彼女は疲れていたのだ。
自己肯定感低め、男性経験は限りなく0。
自分が誰かの一番になれることも、性的対象としてみられる存在であることも、欠片も自覚していない無自覚純真令嬢が好きな人を見つけるまで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 18:55:50
820文字
会話率:58%
大好きな森の香り…大好きな木の温もり……
小学生の頃からコツコツと貯めたお金と日々節約しながら会社の給料を貯めに貯めて50前に脱サラした。
山に籠もった俺は引っ越したばかりの念願のログハウスで大好きな木々に囲まれ、大好きな香りに囲まれて俺
は…目を閉じた…はずだった………
アラフィフのオッサンが異世界BLゲームの悪役令息に転生して7歳〜始まります。
専属使用人→超無自覚な悪役令息←悪役令息を断罪予定の王子で、悪役令息が周囲に愛されなお話。
たまにシリアスが入りますが、R18が多いコメディです。
R18のお話の回は☆を入れてます。
***********************************
仕事や家事の合間に作品を書いております。
誤字脱字の報告は十分自覚しております。
最近未経験の職種に転職を致しまして…あまりにご指摘が集中してしまいますと、気になり過ぎて作品にも支障が出てしまいますので今はまだ控えさせて頂いております。
ご容赦下さいませ。
2023/8/19
現在、転職先も無事決まり少し落ち着いている間に公開出来る所まで公開してきます。
こちらのお話は最終話〜番外編までアルファポリス様にて全話公開中です。
今後も公開する事もあると思い、連載中となっております。
宜しけれは、そちらでもお読み頂けると幸いです。
その他の作品もアルファポリス様で公開中です。
今回公開にあたり、改編等するつもりでしたがそこまでの時間は無いためルビなどの最低限の変更のみとなりますので誤字脱字がございましたら申し訳ございません…
小説家になろうの仕組みをまだまだ勉強中ですが、こちらのお話の評価受付をしてみました。
よろしければ評価を頂けると今後の励みとなります。
よろしくお願いします。
mana.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 15:15:19
61682文字
会話率:47%
民から死んだものとして忘れられ、五年間後宮の奥に軟禁されていた碧国の公主、翠麗。
ある日、攻め込んできた隣国の騎馬隊長に捕まってしまう。
「選べ。生きるか、――死ぬか」
終わりを選んだはずなのに、与えられたのは温もりだった。
恋がど
んなものか、愛が何なのか、底から湧いてくる感情を何と呼べばいいのか分からない。
胡 翠麗(フー スイレイ) 20歳
民から忘れ去られた碧国先代王の公主。
夏 飛狼(シァ フェイラン) 27歳
焔国騎馬隊長。
――ちゃんと家に帰れるように――
――愛する人の所に戻れるように――
この娘を、俺のところに帰してくれ。
【注意】
この作品には暴力描写(少量)、同意のない性行為の描写が含まれています。
※マークはR18です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 18:00:00
152363文字
会話率:32%
布を扱う商家で働いているヘリオットは、若旦那であるリーオと身体の関係を持っていた。しかし、恋人ではない。とある冬。二人の関係が変わっていく。俺様の皮を被ったヘタレ美形おっさんと鈍ちんの優しげな好青年、二人のちょっとした物語。
※猫宮乾様
主催の「煙草✕リバBL小説アンソロジー シガーレット・リバセックス」に寄稿させていただいた作品です。
※アルファポリスさんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 04:46:12
13146文字
会話率:58%