『――愛しては、いけなかったのに……』
十九年間修道院で育ったフェリシアは、自分の存在が母を不幸にしたと信じ、ただ静かに生きようとしていた。ところがある日、これまで一度も連絡のなかった伯父から呼び出され、従妹の“身代わり”として貴族に嫁ぐ
よう命じられる。相手は王太子に仕えていた宮廷魔法士サイラス・グレンフェル。ある事件によって左目と記憶、そしてかつての美貌を失い、生ける屍のような状態にあった。本来なら歓迎されない立場にあったフェリシアだが、なぜかサイラスの心を揺さぶってしまい、激しく執着されるようになって――。
◆不遇な花嫁と壊れかけの侯爵が、愛に囚われ、癒されていく再生の物語。性描写がある回はサブタイトルに※表記あり◆すでに書き終えているお話なので、毎日18時、21時頃に更新します◆旧タイトル『あなたのそばにいてもいいのでしょうか?』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 18:10:00
59604文字
会話率:25%
強い召喚士であることが求められる国、ディスコミニア。
その国のとある侯爵の次男として生まれたミルコは他に類を見ない優れた素質は持っていたものの、どうしようもない事情により落ちこぼれや恥だと思われる存在に。
両親や兄弟の愛情を三歳の頃に失い、
やがて十歳になって三ヶ月経ったある日。
自分の誕生日はスルーして兄弟の誕生を幸せそうに祝う姿に、心の中にあった僅かな期待がぽっきりと折れてしまう。
自分の価値を再認識したミルコは、悲しい決意を胸に抱く。
相棒のスライムと共に、名も存在も家族も捨てて生きていこうと…
のんびり新連載。
気まぐれ更新です。
BがLするまでかなり時間が掛かる予定ですので注意!
人外CPにはなりません
ストックなくなるまでは07:10に公開
他サイトにも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 07:10:00
109670文字
会話率:29%
この小説は実話をベースにしています。とは云っても2ショットダイヤルである女性の聞いた話をベースにしている、と云うことなので、その女性の話が真実ではなかったら「実話」とは云えなくなるかもしれません。
編集者の来生早織は亡夫の連れ子二人と
暮らしていた。ある日、その姉弟がセックスしているところを目撃する。再び二人の行為を除きながら自慰をしていたが、その姿を高校生の姉玖瑠美に見られて、部屋に招き入れられ、参加してしまう。
しばらく三人で楽しんでいたが、中学生の崇太は前戯をあまりしないで挿入行為が中心になる。早織の欲求不満は高まるばかりだった。
早織の担当作家の相原は官能小説家の新原という別の顔を持っている。最近ネタ切れだという彼に、自身の体験を話してしまう。その話で欲求不満を見抜かれた早織は、新原と肉体でも関係を持つように。
新原はある日、玖瑠美と知り合い、早織の義娘と知らずに求められるままセックスをしてしまう。玖瑠美は大人のセックスに溺れるが、忙しい新原となかなか会えない。そんな中、新原は早織に誘われて来生家を訪れ、玖瑠美が早織の義娘と知る。再会を喜ぶ玖瑠美は早織に隠れて新原に迫る。そして新原と早織がしているところに乱入して3Pで楽しむ。
義母と姉以外の女性にも目が向き始めた崇太は何度振っても諦めない同級生の琴と付き合い始める一方で、玖瑠美の友人の琉璃華に見初められて肉体関係を持っていた。性に興味を持ちながらも最後の一線を越えられない琴を琉璃華の手ほどきを受けてとうとう崇太の肉棒を受け入れることに。
最後はみんな揃っての大乱交ーーに行き着くか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 00:13:50
58982文字
会話率:48%
勘当された本家の後嗣×北極星の神様
岩手の名家である和賀家は、代々北極星を信仰している。盆と正月にだけ、北極星の意識の一滴は、雫という名の守り神として、人の姿で顕現する。
征一郎が二十歳になった年、何故か北極星に還ることができなくなった雫
は、東京で暮らしていた征一郎の元に身を寄せることになる。
守り神としては拒絶されながら、肉体を求められることに悩む雫。やがて、征一郎の愛を受け入れることを決意するが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 21:24:35
46409文字
会話率:37%
諸事情によりパーティをクビになった青年ロキア・ギガンティアは、新たな所属先を探していた。
新しい仲間たちは何故か全員女性で、しかもタンカー募集かと思いきや募集されていたのはまさかの精液タンク。淫乱な美少女たちに、夜な夜な精子を求められる生活
が始まった。
年中発情しているバーサーカーややたら好感度の高いロリ戦士など、癖のあるパーティメンバーたちのため、体力自慢のタンク職(二重の意味で)は今日も元気に頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 15:00:52
158030文字
会話率:41%
先輩である彼氏に求められるがまま、校内の用務員作業場でエッチしてしまった高二女子の優子。
用務員の山田に淫行の様子を動画撮影されたうえ、それをネタに脅迫され、優子は山田に身体を許してしまう。校庭の隅で、休日の教室で、彼氏とデート中の映画
館で……。
味をしめた山田は、優子の後輩美少女・佑奈にも触手を伸ばし、山田の意を受けた優子は、佑奈を用務員作業場に連れ出した。
快楽に身悶えする二人の美少女JKと、みずみずしい肉体に溺れる中年男。彼らの運命は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 20:00:00
5448文字
会話率:17%
ケイティ・ラパンは伯爵令嬢であるが、転生者である。しかし転生先の世界で何かの無双ができる訳でもなく、悶々と日々を過ごしていた。何故ならこの世界は貞操観念逆転世界だったから。前世でのノーマルは今世でのアブノーマルになりかねない。”女らしさ”を
求められるけれど、それは前世で言うところの”男らしさ”であり、ケイティはどうしても思いきれずにモテない日々を送っていた。そういう日々も受け入れつつ、もう生涯独身を貫こうとしていた矢先、高値の花的存在であり上司でもあるリオ・アスピラシオン公爵に話しかけられ……。
コメディです。男性向け表現はありません、多分。女性優位もありません。頭を空っぽにしてふんわりと読んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 23:08:57
8406文字
会話率:61%
ある夜、王家に仕える魔法使いであるフィオリーナは第三王子フェルディナンドにおそわれた。
容姿端麗、品性高潔と称えられるフェルディナンドの信じられない行動に驚いたフィオリーナだが、彼が呪われてることに気づき、覚悟をきめて受け入れる。
呪いはフ
ィオリーナにまで影響を及ぼし、彼女の体は甘くとろけていく。
それから毎夜、フィオリーナは呪われたフェルディナンドから求められるようになり……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 20:00:00
77409文字
会話率:53%
舞台は、アイドルが社会の頂点に立つアイドル至上主義の世界。
男女比は1対2。美貌と才能に恵まれた男達がハーレムを築く、貞操観念が逆転した歪な価値観が支配する中、“アイドルである事”こそが最も尊い生き方とされ、社会は推し活によって回っている。
そんな世界に転生した少年は、かつての人生で何者にもなれなかった「ただの男」であった。
アイドルを夢見るも、歌は音痴、顔もブサイク、家柄も無い。
唯一残ったのは、“強い意志”――それだけである。
整形を繰り返し、ダンスに全てを賭け、何もかもを犠牲にしてきた彼が挑むのは社会そのもの。
「画面の向こう側に行かなければ愛されないだなんて可笑しくないか」
そう問いかけながら、
「誰でも良いから愛されたい」
その想いを胸に仕舞い込みながら、
「誰か俺を好きに成れ」
その叫びで喉を枯らしながら夢に掴み付く。
これは、才能も美貌も地位も名誉も何も無い男が、
“推されるに値する存在”を目指す物語――。
⸻
本作は、単なる“アイドルもの”では無い。
「社会が求めるアイドル像」への根本的な疑義、
「才能・容姿・遺伝子」によって定まる序列に対する反抗、そして、「意志の力」がそれらを凌駕出来るのかと云う実存主義的な構造主義批判でも無い。
この物語は、AIの進歩により知的格差が狭まる一方で拡大していく承認格差、いわば“現代社会の幻想”と戦うアンチテーゼであり、美しさや才能に寄りかかる者達に対する痛烈な風刺である。
本作は「承認欲求」を単なる感情では無く、「現代の社会構造そのもの」として扱っている。
SNS・ランキング・プロデュース制度・整形・ファンビジネス——いずれも“誰かに選ばれる事でしか生き残れない”という、生存競争の現代的変種である。
それに抗う事すら「承認を諦める覚悟」が求められる世界で、それでも人はどう生きるべきであろうか。
一人の少年の破滅を通して真正面から描く。
⸻
現在、本作の世界観を原作として、
さばえ近松文学賞向けに玲王先輩のIF過去編を、
ネトコン13向けに全年齢対象版を、
群像新人文学賞向けに全文改稿したものを作成中です。
さばえ近松文学賞向けの作品は2025年10月頃の落選が決まり次第、Nolaノベル・アルファポリス・カクヨム・ノベルアップ+・pixiv・ネオページ・テラーノベル・エブリスタと同時に公開予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 21:00:00
36581文字
会話率:25%
邪神スノーデュークと女神の子供達との最終決戦から二十四年。
女神の腕(かいな)を離れた世界には、平和な刻(とき)が流れていた。
セフィラン・アシェイラ。世界唯一の大陸、スノウ大陸に存在する三つの国の中でも最も大きく栄えた国、アシェイ
ラ国の第二王子として生を受けた彼は、どんな医者でも治す事の出来ない、ある病を抱えていた。
十七歳の時、療養の為、故郷を遠く離れた森の中で鬱々とした日々を送っていた彼に、人生の転機とも言える出会いが訪れる。独特な雰囲気を持つ白髪の神官、リュカとの出会い。
それは、偶然か。それとも、必然だったのか。
二人の間に刻まれた蒼の遺恨が動き出す時、再び物語も動き始める。
病持ちの王子と訳あり神官。二人の若者が運命に立ち向かう。
宝の鍵、次世代編開幕。シリーズ第二弾!
⚫長編。本編143部。完結済みです。
⚫続編
※宝の鍵~金の王子と銀の王子~の続きの物語になります。
その為、この話自体は異世界転移はありませんが、同じタグを使わせて頂いています。
前作を読まれてからの閲覧をお薦め致します。
※R18表現ありのページには*が付いており、リバ注意・逆カプのものには**と付けております。メイン以外の他キャラ相手のものは***が目印です。
※ムーンライトノベルズ限定公開のものには、(限定)と記しています。
文章見直し、改稿実施完了済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 22:25:00
1063278文字
会話率:40%
妻と離婚の際に托卵されていた事実を知らされた俺は、血の繋がっていない娘である16歳の琴春に求められるまま彼女と種付セックスをするのだった
最終更新:2025-05-06 15:15:35
8530文字
会話率:29%
「ワンナイトでいい、後腐れのない女になるから抱いてほしい」の前日譚、短編の涼介視点、後日譚です。
女子大生の星合あかりをお持ち帰りしたイケメンバンドマンのリョウこと森屋涼介。プレイボーイだったリョウの初恋を拗らせたあかりとの出会い、そしてあ
かりから「ワンナイト」と言われるに至った再会。身体を許してはくれても「付き合えない」と言うあかりに、涼介は何度も身体を繋げ、奥深くにあかりへの想いを何度も注ぎ、好きだと伝える。一方のあかりはファンであったリョウとの「思い出のワンナイト」以上の関係を望んでおらず、メジャーデビューする遠い存在の涼介の気持ちを受け入れらずにいながらも求められるがまま身体だけの関係をズルズルと続けていた。お互いにこのままではいけないと思う2人はハッピーエンドを迎えられるのか…
*短編は読まなくてもたぶん…大丈夫ですが、短編ありきの話なので先に短編をご覧いただきたいです。短編を軸に前後の話と短編の涼介視点が入っています。涼介のイメージ変わってしまったらすいません。涼介の性質上、涼介が他の女と致していることを示唆する表現がいくつもあります。そういうのが苦手な方はご注意ください。
*話しの中にバンドのことやメジャーデビューの話など出てきます…が、バンドの経験も音楽関係のことも想像にしか過ぎません。現実とは違うところがあるかもしれませんが、ご了承ください。
*私的には、エロエロを求め、エロがあればあるだけ良いのですが、残念ながら前日譚は直接的なエロは無いです…あかりとのエッチは本編からなので仕方ありません…。その代わり、本編の涼介視点ではエロを増やしました!笑 一応ガッツリエロに*付けます。
【ひとりごと】
短編から時間が空いてしまいました…お待ちしていた方がいましたらすいません。後日談がなかなか進まず、それでもいっか!と本編まで見直して修正でき次第、投稿していきます。後日譚はまた時間が空くかもしれませんがよろしくお願いします…尻すぼみになる可能性大なので、どうか期待しないでください…
余談ですが、このお話しだけは、どうしてもヒーロー以外の男に抱かせたくなる癖を何とか押し込めようと思っています……但し、もしかしたら後日譚で他の男とのチューくらいはあるかもしれません…
嫉妬に駆られてめちゃくちゃにヒロインを抱くヒーローとか堪りませんよ……ね?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 07:00:30
119264文字
会話率:30%
佐藤葵、21歳。地味で内向的な大学3年生は、図書館のアルバイトで静かな日々を送るが、頭の中は性的好奇心で溢れている。ある日、常連のイケメン客が返却した本に挟まれた、手書きのエロティックな栞を見つけてしまう。禁断の文章に興奮した葵は、その男に
「読んだ?」と囁かれ、秘密のゲームに引き込まれる。自分の妄想を綴った官能小説を男に渡すうち、図書館の閉館後や狭いワンルームで、男の手が、声が、彼女の体を暴いていく。さらに、葵の書いた物語が他の男たちの手に渡り、彼女は次々と新しい男に求められる。罪悪感と快感の狭間で、葵の清楚な仮面は剥がれ、抑えきれない欲望が花開く――。地味な少女が複数の男に溺れる、背徳と興奮の物語!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 20:20:00
9233文字
会話率:24%
聖輝美学園 そこは政界・財界・学界など様々なジャンルで業績を修めた富裕層のお嬢様達が通う小学校から大学まで一貫の由緒正しき女子学園である。
容姿端麗な彼女達は己の才覚を磨くだけでなく女としての魅力も磨き階級社会を生き抜くための教養と作法を
身につけることが求められる。
恋愛は自由に認められているが籠の中の鳥であるため社会に出るまでは異性との関わりは極端に少ない。学園祭やイベント事があっても親族や入場が認められた者との交流しか許されていない現状である。
そんな一般とは隔絶した女学園が泥濘の如き闇に人知れず包まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 17:19:53
66961文字
会話率:54%
世界の貞操観念は異星獣と呼ばれる金属生命体が出現した事で逆転し、性欲旺盛になった女性達で溢れていた。
それと同時に女性達だけに異能力が発現。次第に武力、権力を持つようになった女性達が世界を支配する女尊男卑な世界となった。
そうした事で男
性の社会的地位は低くなり、性欲過多な女性達の慰み役すなわち、性奴隷としての社会的役割を背負わされて行った。
【アヴァロニア機甲騎士養成学園】
その学園は、異星獣に対抗する為の人型兵器である"機甲騎士(フレームナイツ)"を操る"機甲騎士乗り"を養成する世界最高峰の養成機関。
異星獣被害によって孤児になった少年"ユリウス"は、機甲騎士乗りだった没落寸前の貴族女性に引き取られ養子となり、機甲騎士乗りになるべく鍛えられた。
そして義母から"ある命"を受け、義母の機甲騎士を引っ提げて学園へ入学する。
アヴァロニア機甲騎士養成学園は女子生徒が男子生徒の四倍と多く、ご多忙に漏れず学園中の女子生徒達も性欲旺盛なモンスターで溢れていた。
「なあぁ絶倫デカマラのユリウスゥ♡ 今日もいっぱい獣みたいに種付けセックスしよ♡」
所属する部隊の先輩をはじめ、仲間たちから今日も場所も時間も構わずセックスを求められる。
次第にクラスメートや教師たちにユリウスが絶倫でデカマラだと噂が広まり、雌たちの毒牙がユリウスを狙うのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 07:29:40
112942文字
会話率:58%
ラッカ・ルイン令嬢は淫乱だ。
侯爵家の令嬢という立場でありながら、学園でイケメンの男子生徒と代わる代わるセックスしていた。
貴族、庶民関係なくセックスするラッカは男子生徒を魅了していく。
男子生徒から求められることに快感を覚えたラッカ
は、今日も好みのイケメンを誘惑してセックスをする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 00:00:00
52713文字
会話率:38%
普段の妄想をgrokを使って文字に起こしてみました
投稿時に多少修正を加えていますが上記をご理解頂いた上でご拝読お願いします♡♡
ふたなりを男扱いして責め立てるので左記に耐性のない方はご注意ください♡
ふたなりちんぽへの執拗な責めがメインで
すのででおまんこ、ケツ穴への責めはありません♡
ふたなりちんぽを生やされた女がちんぽ快楽、セクハラで雄に性的に求められる男(メスホモ♡ちんぽ女♡)に
に堕ちるお話です
メインはおちんぽパブ(おっぱいパブのおちんぽ版)での羞恥快楽ちんぽ責めです♡♡♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 16:33:57
23766文字
会話率:30%
俺は今、重要な問題に直面していた。
年下の恋人である荒瀬が絶倫すぎて毎度毎度抱き潰されてしまい、いよいよ身の危険を感じていたのだ。
求められるのは嬉しいが身体が持たない……そう友人に相談すると「だったらお前が抱けばいいのでは?」と予想外の言
葉が返ってきた。
早速、家に帰って荒瀬に上下の交代を提案してみた。するとどうやら「雌の自覚がない」と怒らせてしまったようで……!?
ハッピーエンドです!
最初から最後までエロです。
リバありません。
pixiv掲載済み作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 17:00:00
10847文字
会話率:69%
S級に敗北はない。か弱き人類の希望。その伝説を守る為に影で戦う者達がいた。それがシャドーガーディアン。通称影のS級。敗北を許されない表のS級に代わり、影で闘い、歴史に名を残さずに消えていく、最強の捨て駒達。
幼き頃より苦楽を共にした七人
はそんな影のS級になるべく修練を重ね、ついに最後の試練に挑戦する。
人類最強に到達した彼らに求められるもの、それは己の力を継ぐ子孫を残すこと。つまり子作りだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 03:13:16
194384文字
会話率:60%
「竜になったら乗せてあげるよ」と笑う彼女に、不遇の竜騎士見習いは「私と竜を産んでくれ」と手を伸ばした——。
貧民街の鬼強い〈竜憑き〉と有名なティアは、ある日、王国竜騎士団のミシェルから遠征への同行を求められる。敵国が擁する〈勇者〉の一団か
ら野生竜を保護するために。面白そうだと引き受けたものの、問題の竜に会う前から騎士団の駄竜に惚れられ、人に獣に襲われ、殺し屋に睨まれる羽目に。おまけに、取り憑く竜が日に日に体を疼かせて——⁉︎
野生の竜みたいな女の子が、冒険したり、恋したり、珍妙な愛を叫ぶ勇者に捕獲されそうになったりしながら、自分の竜騎士を得る話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 19:30:00
254164文字
会話率:46%