日本三大名家『春宮家』の一人娘 春宮 千里。女では跡目を継げぬ為、父を説得すれば「3年間男としてバレずに過ごせ」と契約を交わす。
男より男らしく美しい千里は、3年間無事に過ごせるのだろうか…。
※不定期更新
現在改稿中
最終更新:2024-11-03 07:00:00
284632文字
会話率:30%
恋愛経験豊富な前世の記憶を持つ伯爵令嬢レオノーラは、生まれ変わった異世界で閨教育を受けて愕然とした。
(接触は最低限!? 一瞬突っ込んで終わりってどういうこと!? そんなドライな夫婦関係は嫌!)
奮起したレオノーラは、いちゃラブえっちをとも
に楽しんでくれる理想の夫を探すことにした。
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宗教観により超絶淡白な閨事が推奨されている国で、心身ともにハッピーな結婚生活実現を目指すお話。
2/6 タイトル調整&Rシーンありの話タイトルに ※ を追加しました
(後日第二部開始予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 20:20:13
39427文字
会話率:39%
一見ごく普通の会社員、神谷千桜には秘密がある。それは、人の頭上に『とある数字』が視えること。この数字が示しているのは──なんと、人が最後に性行為をしてからの日数、名付けて『清純戦闘力』である。
千桜はこの能力のせいで、結婚も視野に入れて付き
合っていた相手の浮気を知り破局したため、恋愛に慎重になっていた。
そんな千桜には、観察対象として密かに気になっている人物がいる。それは、同期の三好桐里。彼はクールで無口、人に対して壁を作っているところはあるものの、仕事はできるし密かに格好いいと噂されることも。
それなのに、頭上の数字は10,000超え──すなわち、童貞なのだ。
同期というだけであまり関わりのなかった2人。
しかし、ある日の飲み会で三好を助けたことをきっかけに急接近して、交際(偽)をすることになり……!?
◆KADOKAWAさんのPomme Comicsレーベルにてコミカライズ連載中です!
◇魔法のiらんど大賞2021 コミック原作大賞 恋愛部門特別賞受賞作 同サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 22:00:00
24061文字
会話率:38%
宮廷魔術師のセシリアは、魔力が豊富で見た目も上々、伯爵家の末娘で家柄も花丸という好条件揃いでありながら結婚できないでいる。
というのも、セシリアの魔力は強すぎる上に特殊で、キスなどによって相手に魔力が流れると、あまりの快楽に即『発射』させて
しまうという曰く付きだから。
そんなトンデモ魔力のせいで婚約は破談となり、我こそはと挑んできた魔術師たちも次々に散って、国内にはもはや婚約者候補ゼロ。
すっかり結婚を諦めていたセシリアだが、隣国との同盟を記念した夜会にて、最強と名高い魔剣士ルーファスと出会う。彼もまた、セシリアとは違った曰く付きの魔力持ちらしく……?
これは、ワケアリで幸せな家庭を諦めていた二人が、自分の望みに少しずつ素直になり、夫婦になっていくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 18:00:00
2648文字
会話率:39%
視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚といった五感が異常に特出した能力者(センチネル)と、能力者のチカラをコントロールする制御者(ガイド)が属する『特務機関・ノア』。そこで出会った瞬哉と未来――性格的に多少反りが合わないものの、瞬哉の能力に対しての未
来の制御力の適合性は抜群。ふたりは渋々ながらもコンビを組み、日々日本の治安を守る手助けをしている。
コンビで訓練や任務をこなすうちに信頼関係が生まれ、次第に相手に惹かれていくふたり。そんなある日、瞬哉が複数の能力を同時に使用しチカラを暴走させてしまう。未来は慌てて制御を行うが間に合わず、瞬哉は昏睡状態に陥った。目覚めさせるには瞬哉と未来の間でボンド(契約)を結ばねばならない。瞬哉の生命をかけた選択を迫られる未来は、果たして――?
***
素直になれないふたりの
すれ違い気味な両片想いのじれじれストーリー。
***
※ 「The Sentinel」というドラマが源流である『センチネルバース』という設定をお借りしています
※特殊能力持ちのヒーローヒロイン、若干のSF要素あります
※6話目以降に流血表現含む残酷描写が予告無く入ります、苦手な方はご注意ください
※タグを必ずご確認ください
※作者が読みたいだけの性癖を詰め込んだ書きなぐり三人称多元視点習作中編です
※アルファポリス・エブリスタにも投稿しています(エブリスタはRシーンをマイルドに全面改稿したバージョンです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 18:56:09
63010文字
会話率:42%
ある夜、夫であるエリックに抱かれながら、ジュデスは覚えのないはずの誰かの名前を口走ってしまう。救いのない、歪んだ愛の行く先は――
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月見酒の集い様主催【囚われ企画】参加作品です。
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※バッドエンド寄りのメリバに着
地します。地雷注意です
※作者が読みたいだけの性癖を詰め込んだ三人称一元視点習作です
※企画期間終了後、アルファポリスにも投稿予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 21:00:00
15332文字
会話率:36%
癒しの魔力を持って生まれてきたエミリアは、貴族学園に入学する直前に予知夢を見てしまう。それはエミリアが貴族学園を卒業する頃に聖女としての能力を発現させ、王宮に召喚されるというものだった。しかし、聖女とはその実、国王や王弟、王太子の魔力を暴走
させないようにするための『愛玩人形』のことを指しており、エミリアはその未来を回避すべく学園には入学せず男装して「エミリオ」という偽名で王立魔術師団に入団することを決める。魔術師団で鍛錬を積み始めるも、またしても同じ予知夢を見てしまう。このままではどう足掻いても破滅の未来にたどり着いてしまうと知ったエミリアは、自分が乙女の純潔を失えば未来のルートが変わるかもしれないと考え、意を決して上司である魔術師団長ジルベルトを誘惑することにしたけれど――?
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稀代の魔術師(ただしドS腹黒)×魔力持ち男装令嬢、ギブアンドテイクな愛人契約ラブロマンス
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ハル様主催【真夏の蜜夜2023】参加作品です。
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※作者が読みたいだけの性癖を詰め込んだ三人称一元視点習作です
※企画期間終了後、アルファポリスにも投稿予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 00:00:00
10000文字
会話率:44%
【完結済み・多謝御礼!こっそり外伝を更新中】 いまはむかし、東の果ての島国に、四季の桜をもつ幻想都があった。名は《桜日京(おうかきょう)》〜〜〜季節をあやつる妖たちと、一人のふしぎな皇子をとりまくお話。皇子(天然攻め)×春宮司(襲い受け)で
す。BLNLGLリバ妊娠出産なんでも許せる方向け(許せない方も試しにどうぞ!)。タイトルに※付きの話は性的・残虐描写が濃いめにつき、ご留意くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 12:00:00
414462文字
会話率:34%
【2/17感想を下さる方の区別が(私が)ついていないことが判明したので、感想欄にログイン制限設けました】
支倉弓彦は高い背丈と均整のとれた筋肉質という持つ恵まれた体格を持つ、誰もが振り返るようなイケメン君であったが、残念なことにその容姿
を生かせるαやβではなく、Ωとして生まれてきていた。
まだ発情期は来ていないせいかΩという自覚もないしこのまま発情期が来なければいいと思って暮らしている。実際、Ωらしさもなく学校をサボり、売られたケンカを気まぐれに買っては人を殴り飛ばしているような粗暴な生活をしていた。
弓彦には共に育ったαの幼馴染の親友がいた。
幼馴染の名は桐院慶一郎。
慶一郎はこの国を裏で真に牛耳る一族に生まれ春宮(とうぐう)として育った高貴の人であるがその正体を知る者はほとんどいない。
その慶一郎の「ご学友」として小学校に上がる前からお仕えしていた弓彦に、ある日、元服を迎える慶一郎の沿い伏しの妻(一人目の妻)として入内するようにと命が下る。
女の子が好きなメル(オス)なのに!俺はフィメル (メス)じゃないのに!
※物語はここから始まります。長い小説になります。
※第1章まではまだほんのプロローグのようなものです。
※オメガバースの世界観を借りていますが、著者個人のオリジナルの設定がかなり含まれます。後々反則技も出てきますがご了承ください。
【ご注意】
○「一夫多妻の後宮」のため、主人公αは主人公Ω以外とも普通に寝ます(描写あります)。
○登場人物の中に完全無欠な人はいません。誰もがずるさや弱さ、欠点など抱ています。キャラの行動にイライラorガッカリするかもしれませんがご了承ください。
○萌え要素極少。
●王道・定番の恋愛小説とは違うようなのでご注意ください。
●特定のキャラへのヘイトなどは受け入れますが、舞台・キャラ設定への苦情(←感想ではなく)は堪忍してください。
●賛否両論あるようですが、最後まで懸命に書き上げたいと思います。
●飽きるor嫌気が差すまでは、楽しんで頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 00:00:00
507718文字
会話率:45%
春宮風来、自分の過去と運命に翻弄されながらも一歩一歩歩んでいく。
最終更新:2022-02-12 00:00:00
960文字
会話率:0%
配信を趣味とし枠周りをしていたある日、主人公である猫崎彩雨(ねこざきあやめ)は超好みドストライクな配信者を見つける。
更に演技力、トークなどで好きになりガチ恋リスナーになるが、何故か推し様は自己肯定感が低くて…
「こうなったら推しがすっごく
かっこよくて可愛いって自覚してもらうためにも言葉で表そう!」と褒めるもお世辞と受け取られてしまう。
推しを誘惑をしたり、挫折したり、自暴自棄になったり、でもやっぱり大好きだから!
推しの彼女におさまるためにガチ恋リスナー配信者が奮闘するお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 00:16:56
960文字
会話率:0%
月に喩えられる美しき春宮は、紅を纏う式神を愛した。人とは異なる時を生きる、悲しい神を。
エブリスタにも掲載しています。
最終更新:2021-01-02 18:44:52
9137文字
会話率:44%
なろうで連載中のラブコメ
『妹が電動だったけど懐かれすぎて学校が修羅場な件』のR18版です。第05話以降は本編とかなり内容が異なります。どうしても表現したいシーンや設定や裏話をイフストーリーとして書くことになります。
これだけ読んでもいい
ですが、本編から読むとさらに楽しめると思います。
※予告なく加筆修正を行う事があります。大きな改稿はツイッターや活動報告でお知らせします。
本編はこちらです。
https://ncode.syosetu.com/n7461fm
【あらすじ】
ガリ勉ぼっちヲタク。この最悪な称号を冠せられた経験もある貴人(たかと)は勉学に全てを捧げてきた。侮辱してきた者達を見返すためだ。
ある日、両親が不慮の事故で死に、大学進学という希望が絶たれてしまう。
『せめて妹がほしかった』と嘆きながら自殺を図った彼だが、とある社長の自殺を偶然止める事になり――――いつのまにか社長の養子となっていた。
彼は、黒髪碧眼の妹『春宮ニコ』と暮らすうちに新たな世界を見る――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 12:36:05
39287文字
会話率:41%
R18です。「俺は閉じる暇も与えんぞ」瓢箪いいなり姫と腹黒東宮の新感覚平安激震ラブロマンス
時は平安。策謀と魑魅魍魎に怯えていた琴乃姫の前に、陰陽師が現れる。
「綺麗な目ですね。舐めてしまいたいくらいですが、私は陰陽師ですので。これから三日
三晩、この四肢で貴女の怨霊を祓わねばなりません。今宵は、これで」
ぐいと肩を引き寄せて、唇を強く奪った。きょと、とした目が潤んでいく。春宮は胸元から、用意していた魔除けを置いた。
瓢箪の形をした魔除けだ。――体面上は魔除けと謂っておく。
「ひょうたん……」
「これでしばらくは大丈夫。わたしの護りを込めましたので」
しかしこの男は陰陽師などではなかった!∑(゜Д゜)
しょっぱなから糖度莫迦高い平安絵巻。
一度始めれば、閉じさせる暇など与えるか!の俺様東宮と貴女の大きさには負けませんの勝ち気いいなり姫の新感覚平安ラブファンタジーロマンスです。
高御座とは、天皇のいらっしゃる区画。つまり……?
平安時代の風習に力を入れています。帝側 内裏の生活 貴族の娘の扱いなど。時代考証は抑えてありますので読みやすいかな、と。
※投稿サイトエブリスタ、アルファポリスにも掲載中です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 13:00:49
126752文字
会話率:41%
時は平安末期。
斉子は皇女ではあるが内親王宣言はない。
今上の帝の祖父の兄、もう何代も前の帝に当たる方が、戯れに手を出しはらませ生まれたのが斉子の母君。
白拍子腹の皇女であった。
そしてその皇女に今上の祖父帝がこれまた戯れに手を出しはら
ませ、生まれたのが、斉子。
白拍子という、あまりの身分低き遊び女の血を引くため、斉子は、皇女として遇されて育ってきたわけではなく、またまだ恋も知らなかった。
けれど一世源氏、源内大臣維盛の正妻格として、日々穏やかに暮らしていることに幸せを感じながら斉子は暮らしていた。
そんな斉子の耳に、ある日維盛から盛大な屋敷を建てたと聞かされる。
そして、自分を初め、妻や愛人をその屋敷に住まわせ、主となる北の対には先々帝の、内親王宣言のある皇女が、維盛の北の方として降嫁するという話も。
かの光る君が栄華を極めた、六条の院のような屋敷の建設。
斉子は、すべてが変わっていく予感がしていた―。
短編として思い付いた時代小説です。
源氏物語の世界から100年後、武士が台頭し始める少し前の、乱れ初めた京の都が舞台です。
言葉・時代背景など突っ込みどころ満載だとおもしますが、素人が書いたものとして見逃してください。
※別のサイトに連載しているものの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-07 07:14:33
1476文字
会話率:17%