満員電車の中で助けてくれた大きいあの人。小さい私はあの人を目で追ってしまう。ある雨の日。雨に濡れた私を見て、大きいあの人が言った「良かったら家に来ませんか?」って⋯⋯。私はそのままワンナイトラブをした。ワンナイトのはずのに彼の様子がおかしく
て? 身長差30センチ。体格差もの。180センチ男性✕150センチ女性。初めは急展開ですが、徐々にラブが生まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 15:53:50
12149文字
会話率:42%
おまえを守るためなら、毒を飲んで、操り人形にだってなってやる。
ヘタレ攻めα×美人受けΩ
朔夜と日向は運命の赤い糸で結ばれた“魂の番”で、将来を誓い合っていた。
だが朔夜は、【亡霊】・満月に取り憑かれ、次第に意識を乗っ取られて
しまう。
この世に実体化できるようになった満月は、ついに朔夜と日向を陥れる策略を巡らせる。
その結果、ふたりは離れ離れになってしまった。
歳月が経ち、日向の心の傷も徐々に癒え、来月にはベータの婚約者と海外で結婚をする予定だ。
そんな矢先に、なんの因果か朔夜との再会を果たす。
そして【亡霊】の力によって無理やり引き離されたことに日向は気づく。
同じ頃、朔夜は満月に身体を蝕まれ、ついに昏睡状態となってしまった。
【亡霊】の呪縛から朔夜を解放すると決意した日向は、単身で満月のもとへ向かう。
しかし日向は、満月の手によって劇薬である「忘却の薬・レテ」を、朔夜ともども投与されてしまった。
朔夜と日向は、おぞましい悲願を成就させないため、精神世界で満月と対峙するが……。
2024年12/13(金)にクロスフォリオ出版(旧・ブリック出版)様から電子書籍化(自己出版)していただきました。
※注意※
・いじめ
・虐待
・差別用語の使用
・器物損壊
・暴力行為
・自殺教唆
・レイプ
・殺人
上記のような過激な描写、暴力描写が多々あります。
この物語はフィクションです。
実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
残酷・暴力描写:*
性描写:※
■ブクマ、評価をしていただき、ありがとうございます!
■お忙しいところお手数お掛けしますが、よりよい作品を作っていくため…
・誤字脱字報告
・感想でのフィードバック
上記ふたつに、ご協力いただけますと幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 12:41:29
283569文字
会話率:41%
生まれ育った村を魔獣に襲われたった一人生き残ったルディ。Aランク冒険者のノアに助けられ、一人で生きて行くため自らも冒険者になる事を志す。過保護なノアやギルドの仲間と一緒に冒険者として成長していく中、ルディの家系の謎やノアの生い立ちが徐々に明
らかとなり…というちょっと長いお話。■過保護がすぎる腕利き剣士ノア×飄々として見えて鈍感な魔法使いルディ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 08:00:00
121364文字
会話率:39%
売れない男娼のユキルは、ある日声をかけた騎士アキッレに買い取られた。アキッレの家に行けば、貧民街で落ちていたから拾ったという子供キッカがいた。
アキッレとユキル、キッカの『家族ごっこ』が始まった。
身寄りのない寂しい三人が徐々に寄り添って
いくお話。
無表情男前騎士✕美形元男娼。
※アルファポリスさんでも公開しております。
※注意書きが増える場合は、都度追加いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 06:00:00
93480文字
会話率:61%
通称『掃き溜め部隊』で班長をしているナイルの元に、副班長として異世界より召喚された土の神子の孫が赴任してきた。土の神子の孫ディリオは絶世の美女と言っても過言ではない程美しい顔をしていたが、中身はとにかく残念な男だった。残念過ぎる美形ディリオ
と負けず嫌いなナイルが織り成すドタバタコメディ!(になる予定)
序盤は受けのテンションが低いので、全体的にテンション低めですが、徐々にテンション上がっていきます。
残念美形(ノンケ)×負けず嫌い普通(ノンケ)
※サンガレア領物語シリーズです。
単体でもお楽しみいただけるかと思います。
エロは予告なく入ります。受けがほんのりモブ女性と絡みますが、絡みはごくごく短いうえに恋愛ではありません。モロな卑猥単語出てきます。全力でご都合主義です。苦手な方はご注意ください。
アルファポリス様でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 20:24:52
223972文字
会話率:69%
引きこもりの妹を世話する主人公が迎えた、高一の春。
彼と偽のカレシカノジョの関係を構築している幼馴染の少女や虚言癖の少女を筆頭に、少女達に少しずつ狂わされる運命と、徐々に輪郭を現し始める歪な日常。本当は誰よりも幸せを願う彼や彼女は、その
幸せを掴むことができるのか―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 04:00:00
1657328文字
会話率:43%
近世イタリア。15歳のころに憧れていた女性に似た少年、コルラードと出逢った青年貴族ダンテ。会う口実を作りたいがためにコルラードを養子という形で手元に置こうとするが、過剰に避けられ徐々にコルラードに対する感情をこじらせていく。
やがてウソの不
正話をでっち上げて脅迫し、コルラードに肉体関係を迫るが。
♞エブリスタに掲載していた小説の改訂版です。
♞小説家になろうにてR15版を公開しています。(完結済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 00:30:00
124294文字
会話率:40%
【完結】【目次改装中】近世イタリア。遠方の所有地でペスト禍に巻き込まれ、地元の医師イザイアの屋敷に足止めされることになった貴族家の御曹司ジュスティーノ。
滞在するうちにイザイアを医師として尊敬するようになるが、快楽主義的な嗜好を持つイザイア
に翻弄され、徐々に彼との淫らな関係に堕とされていく。
♞エブリスタで公開している小説の改訂版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 00:00:00
272862文字
会話率:35%
【完結】【目次改装中】近世イタリア。15歳の頃に憧れていた女性に似た少年、コルラードと出会った青年貴族ダンテ。
会う口実を作りたいがために、ついにはコルラードを養子にまでするが、なぜか過剰に避けられ徐々に恋慕を拗らせていく。
やがて、嘘の
不正話をでっち上げて脅迫し、コルラードに肉体関係を承諾させるが。
♞エブリスタに掲載していた小説の加筆修正版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 00:00:00
239089文字
会話率:36%
番契約――それは婚約よりも重く、相手と一生添い遂げるための互いを縛る枷のようなもの。
「精々俺を楽しませてくれよ。番様。俺の一年が意味あるものにしてくれよ。じゃなきゃ殺すからな」
「……殿下の手は患わせませんよ。どうせ、一年だけの関係で
すから」
一年後に死ぬ予定の悪役令嬢ロルベーア・メルクールに転生!? それも、取り返しのつかない”番契約”をしている最中に転生という最悪な転生の仕方で……
自分は愛されない悪役令嬢のロルベーア。どうせ決まったバッドエンドなら残り一年、自由に生きたい――!
そう思っていたのに、冷酷無慈悲な呪われた皇太子アインザーム・メテオリートに興味を持たれてしまう。殿下は、これまで一年もたたず番を殺してきた生粋の女嫌い、人間不信……のはずなのに。
ヒーローが悪役令嬢を好きになるはずがない! 殿下はただ興味を持っただけ、そこに愛なんて存在しない! 期待するだけ無駄!
しかし、番契約で結ばれたロルベーアは、殿下から逃げることが出来ず振り回される日々……こんなはずじゃなかったのに!
ヒロインが現れたら殿下とともに受けた呪いで一年後死ぬ身。けれど徐々に殿下へ惹かれていくロルベーア。
好きになっても報われるはずがない、だってこれは悪役令嬢のバッドエンドが確定された小説の世界だから。この感情は番相手に生まれる偽物の感情なのだと自分に言い聞かせ、ロルベーアは殿下から再び離れることを決めるのだが――……?
※◇印の所はR18描写が入っています
※更新は、毎日19:30(初回だけ違います)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 19:30:00
407827文字
会話率:59%
「――スピカ嬢、俺と」
「ごめんなさい!」
「まだ何も言ってないじゃないか」
スピカ・アルビレオ侯爵令嬢は、最近悪夢にうなされる。
その悪夢は初恋の人であり、皇太子の側近ユーデクス・サリテットに殺されるものだった。
日に日に、悪夢の内容
が過激になり、何度も夢の中で、ユーデクスに殺されるスピカ。
現実世界との区別がつかなくなりつつあったスピカのもとに、ユーデクスが熱烈な求婚をしてくる日々……
初恋の人の必死な求婚に応えたい! でも、生々しい悪夢がそれを拒絶してしまう!
ワンコ系騎士のユーデクスからの好き好きアピールが止まらない! 翻弄され、ころっと返事をしてしまいそうなブラコンのスピカ。二人の攻防戦は、兄や皇太子を巻き込む結果となっていく!
そして、現実世界のユーデクスの行動も過激になり始め、徐々にヤンデレ化していくかと思いきや、ヘタレな部分が見え隠れし始めて――?
ハイテンションな、追いかけっこロマンスファンタジー!
※◇印の所はR18描写が入っています
※更新は、毎日19:30
※毎月の短編小説があげられない分、急遽こちらの連載をします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 19:30:00
171144文字
会話率:57%
魔王を討伐した勇者一行。
故郷へ帰ってきた勇者達は、つかの間の休息を得るが、その故郷は徐々に淫魔に支配されようとしていた。
最終更新:2025-04-25 18:53:53
21336文字
会話率:35%
二年前、キルクトーヤは残虐な養父・ナハトから逃れて見習い魔術師になったが、まだ夜な夜なナハトが出てくる悪夢に苦しめられていた。夢のなかでナハトが「お前を逃がさない」とささやくのである。
そんなある日、英雄・ジークが学校にやって来てキル
クトーヤに求婚する。ジークは強力な魔族を打倒して凱旋したばかりの時の人だ。
ジークは「十年前、君に求婚されたんだ」と言うのだが、キルクトーヤには心当たりがない。さらにジークは杖を差し出してこう言う。
「ほら、君の魔術師の杖。六か月前、君が落としていったのを拾っておいたよ」
「六か月前??」
ジークに差し出された杖は、間違いなくキルクトーヤのものだった。しかし、キルクトーヤにそんな記憶はない。六か月前は学校にいたはずである。おまけに、キルクトーヤの手元にも彼自身の杖がちゃんとある。
それでも、ジークが持って来た杖はキルクトーヤの杖にそっくりだ。
「いったいどういうこと……?」
わけがわからないうちに、どんどん2人の関係は人々の噂になり、新聞に載り……。
「どうしてこうなったんだ!」
最初は拒絶していたキルクトーヤであったが、ジークは決してあきらめない。たびたびキルクトーヤの前に現れては心を揺さぶり、やがてジークとキルクトーヤをめぐる謎が徐々に解き明かされていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 18:00:00
60399文字
会話率:39%
強靭な肉体を持つ男・相馬昴は、診療台の上で運命に翻弄されていく。
相手は、年下の執着攻め——そして、彼一人では終わらない。
ガチムチ受け×年下×複数攻めという禁断の関係が、徐々に相馬の本能を暴いていく。
雄の香りと快楽に塗れながら、男たちの
欲望の的となる彼の身体。
その結末は、甘美な支配か、それとも——
背徳的な医師×患者、欲と心理が交錯する濃密BL長編!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 18:00:00
4918文字
会話率:5%
※結末まで記載しています。
桂木陽菜は幻の作家「相沢冬司」の大ファンだ。彼女はサブカル好きで今もBL二次小説を書く同人作家だ。職場の上司にSNSアカウントが知られ、即売会に参加しているとバレ、副業禁止を理由に解雇されるが親友の薦めで彼女の勤
務先である出版社に転職。推し作家への愛を語り採用面接に合格。小説部門で欠員が出たからと配置換えに。新たな部署の上司は官能小説部門の編集長だった。陽菜は早速、作家の担当を務めることに。その作家が編集部内でも悪評で有名な相良あおいだった。陽菜は知らなかったが相良は盗作疑惑の過去のある作家だ。相良のだらしなさに呆れる陽菜だったが徐々に彼の優しさを知る。ある日、彼に同人活動をしていることがバレ、処女だと言い当てられてしまう。新作執筆のため契約結婚を持ちかけられる。契約結婚の期間、陽菜は相良から新人教育として調教と開発を受け初めてのリアルな快楽を知ると同時に相良への恋心を自覚する。そんな時「自分がかつての冬司だ」と言う秋人という若手人気作家との出会いが。相良の担当をしていることを知ると「相良先生には気を付けて」と忠告される。かつての疑惑の詳細をネットで調べ、幻の作家・相沢冬司の作品を相良が盗作したという噂を知る。秋人が相良の家を訪ね、陽菜と相良の契約結婚が知られてしまう。秋人に相良と自分は異母兄弟だと告げられ、陽菜は困惑し、相良は陽菜が秋人と距離を縮めていると勘違いし無理やり手酷く抱こうとするなど、すれ違ってしまう。未遂だったが相良の思いが分からず落ち込む陽菜を慰めるように秋人が食事に誘ってきたがそれは兄から陽菜を奪おうという秋人の企みだった。実は相良が冬司本人。兄を逆恨みしていた秋人は復讐心から彼になりすまし、兄を人気作家の地位から突き落とした。連れ込まれたホテルで陽菜は秋人に脅され彼に身体を開くことを覚悟するが冬司が救出。帰宅後、改めて契約ではなく恋人として身体を重ねた二人はその翌年、冬司の復帰作が文学賞を受賞し冬司が陽菜にプロポーズをして晴れて夫婦となる。それは契約ではない本物の幸せな結婚生活の始まりだった。
タイトルの頭に(※)がついてるものは、
性描写(Hシーン)があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 17:52:09
134523文字
会話率:60%
異世界転移して小国の10才の王子に転移した30過ぎのおっさんが、ろくにスキルも持たされていないが、徐々に身に付け、奮闘努力するお話しです。良くある設定、良くある展開ですが、R18という枠に準じた内容になっています。徐々にチートになって行きま
すが、道は遠いです。ただ女性面についてはR18というカテゴラリー上、チートです。
主人公は、ほんの少し、いやたっぷり苦労もします。申し訳ないですが、毎回エロがあるわけではありません。あと主人公の周りの人間が死にます。ヒロインは生き返るのが当たり前、なんて思っておられる方は読み続けられると、余計にストレスが溜まると思いますので、離れられた方がよろしいかと思います。
それと話が進みません。もしかするとそっちのストレスの方が大きいかも知れません。そのようなことを許容していただける、広い心を持った読者の方にしか受け入れられないかもしれません。
年相応の学園生活はありません。ダンジョンもありませんので。
色々と述べましたが、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 09:00:00
2483131文字
会話率:47%
運命の出会いなのか?運命のイタズラなのか?
この出会いですべてが始まる!
孝一の隠していた性癖が再び姿を現し、衝動と興奮を追い求めてしまう
晴香は夫の頼みを承諾し抱かれる。快楽を知った身体は徐々に燃えあがる
二人はどうなっていくのか?
最終更新:2025-04-25 07:08:41
191240文字
会話率:42%
ある日、行方不明だった幼馴染みの少女が悪の手先になって戻ってきた
そんな彼女と主人公の同居生活が唐突に始まる
幼馴染みの淫らな行為に学園は悪に侵されていく
力ある美少女エージェントたちは、幼馴染みの巧妙な策略に陥り内に抱えた黒い欲望を暴かれ
て解き放たれる
美少女エージェントたちは、次々と「悪堕ち」して幼馴染みの仲間となる
主人公は徐々に淫らな悪行に加担していき、幼馴染みと共に歩む道を選択する
幼馴染みは言った
「私が世界を征服する!」
「君は、ハーレム主人公になるのよ!」
幼馴染みは、主人公をプロデュースして、覇業と悪に堕ちた女性たち集めを成すために最強の悪の軍団を作っていくのだった
主人公と幼馴染みは、闘争と欲望の覇道を突き進む 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 06:00:00
945458文字
会話率:44%
自慢の顔とチンポだけが取り柄の普通の冒険者ヴァルド。何時もの様に身体目的で手を出した女が…実は裏で有名な組織『紅蓮の咆哮』しかもそのトップである女ボスの妹だった!?女癖の悪さが祟り、怒らせてはいけない相手を怒らせてしまったヴァルド。しかし、
色々あってその組織は女性しか居ないらしくヴァルドは何故かそこで性処理係として加入することとなる。様々な性癖を持つメイドや組織のメンバーの性欲を解消しながらヴァルドは今日も腰を振りながら、徐々に色々な事に巻き込まれていくお話し。
ども、作者です。
ご出勤前、寝る前、休日等、暇な時間に読んで頂ければ嬉しいです!
更新は一日置きにさせて頂きます。(筆が乗れば連日もあり)
それと、こういったシチュエーションが見たいと、ご要望があれば私の性欲次第で書こうかなと思っております…それでは、お愉しみ下さい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 01:01:43
989829文字
会話率:43%
男爵令嬢レベッカは、伯爵子息セインとの婚約に絶望していた。セインは、己の評判を上げるためだけに、社交界で悪女と呼ばれるレベッカと婚約した外面だけ良い伯爵令息だった。そんな男との結婚に絶望していたレベッカは、ひょんな事から、第二王子襲撃事件に
巻き込まれる。ナイフ飛び交う襲撃現場で、第二王子の側近、ウォール伯爵エリアスの前で、華麗なる回し蹴りを決め、刺客を倒したことで、レベッカの人生が大きく動き出す。
『どうか、あなたの麗しい脚を愛でさせてください』
『はっ!? こここの、変態!!』
『見返りに、あなたの憂いを一つ解消する手助けをしましょう』
『憂いですって?』
『えぇ。あなたは、ニールズ伯爵家のセインとの婚約を破棄したいのでしょ。あの外面だけ良い、婚約者との……』
契約を交わしたレベッカは、徐々に変態さが増していくエリアスの魔の手を交わしつつ、外面だけ良いセインとの婚約を破棄出来るのか?
脚フェチ変態伯爵エリアス × 悪女と呼ばれる男爵令嬢レベッカの、逃げて、追いかけて、陰謀に巻き込まれて、すったもんだの挙句、悪女のまま天下を取ってしまった令嬢のちょぴり切ないラブコメディ
・R18シーンには※をつけます。
・他サイトにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 21:08:20
129455文字
会話率:35%
「鈴香、別れて」
三十歳の誕生日前日、高級ホテルのラウンジで待つ冬野鈴香の前に現れたのは、若い女を連れた彼氏だった。一方的に別れを告げられ、失意の中、雨に打たれ、あてもなく歩く鈴香は、冴えない男とぶつかり転ぶ。ずぶ濡れになり地面へと座り込
む鈴香に、差し出された優しい手。縋るように、男の手をとった鈴香は、誘われるまま、彼のバイト先だというBARへと向かった。
お互いの失恋話を話す内に、意気投合した二人は、酔った勢いで一夜を共にする。童貞だと言う男の弱みにつけ込み、十年連れ添った彼を忘れるためだけに、身体を重ねる鈴香。名前も知らない彼とは、もう会うことはない。一夜のアバンチュールのつもりだった。しかし、春となり、思いもよらない再会を鈴香は果たす。
鈴香の勤める製薬会社の営業に配属された新人『橘真紘』。営業補佐として働く鈴香の元に挨拶へ来た橘を見た時、一夜を共にした冴えない男の姿が、鈴香の脳裏をよぎる。目の前で笑みを浮かべる国宝級イケメン『橘真紘』とは、似ても似つかない。それなのに感じる既視感。その理由を、鈴香はすぐに知ることになる。冴えない男こそ、橘真紘だったのだ。
「冬野先輩、俺が陰キャの童貞だって信じてたの?」
仲間と賭けをしていたと、あの夜の真実を話す橘に、怒りを露わにする鈴香。しかし、橘から事後の写メを見せられ脅迫される。
「彼女になってよ、鈴香先輩。俺の自尊心を満たす彼女に」
脅迫に負けた鈴香は、橘と恋人契約を交わす。気まぐれな橘に弄ばれ、振り回される日々が始まる。
果たして、鈴香は、自分をだまし、弄んだ男、橘に心を開くのか?それとも____
振り回し系、羊の皮を被った年下男子× 徐々に恋を自覚する、意地っ張り年上女子のジレ恋。
はじまり、はじまり。
※こちらの作品は、他のサイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 20:36:32
128865文字
会話率:37%
※こちらは『愛玩動物(ペット)な人生では終わりません! ~ネコによるネコのためのネコ生改善計画~』番外編です。
化け物×ペット(人間)
【本編あらすじ】
見知らぬ森の中、不知火太郎(しらぬいたろう)を捕らえたのは、身長3m超の毛むくじ
ゃらな化け物だった!
人間はおらず、全てが巨大な見知らぬ世界……あからさまなペット扱いを受けながらも不知火は徐々に人間としての尊厳を回復し、ご主人様である化け物(アルジ)とも無事心(と体)を通わせることができた。
ーーーーー
快適な異世界生活を手に入れた不知火の、順風満帆&幸せいっぱい!……と、いうには言葉の壁が重すぎる?異種族間恋愛のイチャイチャとてんやわんや。
☆この作品は、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 07:27:22
3148文字
会話率:19%
自信と余裕に満ち王のようだった元同級生、伊勢田。彼とルームシェアしている漫画家志望の本真は、強気な伊勢田に押し切られる格好で、経済的な不足を性行為で補っていた。
ヒモのような身売りのような、友人のようなセフレのような関係に迷う本真を、伊勢田
は常に鷹揚に受け止めていた。
が、ある日何気なくSMプレイに手を出した結果、不格好に安定した友人関係が徐々に崩れ始め……。
にのまえ名義で別場所に掲載しています。@nino_mae_bl折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 23:10:00
31081文字
会話率:61%
暗い作風の小説家、芥明良は、熱心な読者である高校生、清水純也と肉体関係を持っている。自身の暗い小説に惹かれるのは心に闇があるから。そう見抜いた明良は、彼に愛情を教えるため付き合っていた。
が、ある日純也を心配する親族が現れ二人の関係は徐々に
変化し……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 17:08:57
80485文字
会話率:47%
1970年代、雨降る港町。ホテルのレストラン&バーの歌姫・黒瑠璃こと瑠璃は、ある夜オーナーである篤比古に呼び出される。「その青い瞳。君は子どもの頃に行方不明になった僕の婚約者、輝沙子さんだ」瑠璃を“輝沙子”として口説く篤比古に、瑠璃は別人だ
と反発しつつも徐々に惹かれていく。時を同じくして起こった「店を辞めろ」という瑠璃への嫌がらせは、やがて命を狙うほどに過激化。守ってくれる篤比古に瑠璃は思い悩む。(私は輝沙子じゃない。でももし輝沙子じゃなければ、篤比古さんは私に興味を無くすんじゃ?)瑠璃は本当に輝沙子なのか?そして瑠璃を狙う犯人は誰なのか?ヒロインの出生の秘密に御曹司とのロマンスを絡めた、昭和レトロ風ラブストーリー。■タイトルに※印のあるエピソードはR18性描写シーンを含みます。/不定期更新。他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 12:00:00
19282文字
会話率:35%
転生した記憶を持つ平民のサエは、ダンリシア国の教会でシスターとして働いていた。
教会で子どもたちに愛情を注ぎながらも、自分が子どもを授かれない体質であることに苦しみ、夫のマークからは「欠陥品」と罵られていた。
そしてマークと離婚した冬の夜、
傷心のサエは謎めいた30代の男性シルヴァンと出会う。
涙を流す彼女に彼は「癒やさせてほしい」と手を差し伸べた。
シルヴァンのマッサージで、プライベートや仕事で疲れ切ったサエの心は徐々に溶けていく。
「初対面なのに、なぜここまで私にしてくれるの?」
サエの疑問にシルヴァンは微笑んで誤魔化すだけ。
重ねる時間とともに二人の距離は縮まり、やがて互いを求める恋へと変わっていく。
体格差・年の差のじれじれラブです。
性描写有り→※
※完結まで毎日投稿します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-22 18:30:00
88012文字
会話率:31%