のんびり屋で、少し気弱な新入社員。猫森春乃。
仕事で訪れた山あいの集落で巻き込まれていく、奇妙奇天烈な隙間の世界。降り続く雨。暗くて深い森。異形の石像。不気味な老人達。変てこなエロ儀式。なんでもない日常の隙間に、ひっそりと染み出してくる闇の
気配。些細なスリップによって常識は足元から崩れていき、混沌の変態世界へと墜落していく春乃ちゃん。威張り腐っているが、どこか間抜けな同僚のおっさん。自信満々のくせにポンコツでスケベな悪魔たち。合わせ鏡のような世界のあちらとこちらで繰り広げられる、人と悪魔がドタバタと右往左往する阿保みたいな妄想エロ話。
相も変わらず、設定は適当。
ストーリーもいきあたりばったり。
思いつくまま、気の向くままに、へっぽこ文章での書き散らし。
お暇つぶしにいかがでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 01:44:08
149972文字
会話率:42%
その昔、まだ鬼が人前に姿を現し、野山を駆け巡っていた時代。
とある山村では鬼からの略奪を避ける為、何年かに一度鬼に捧げ物をする風習があった。
その中にはものだけではなく、人間も含まれていた。
その年に捧げられた生娘の名は『小桃』。
彼女は攫われた先で白髪の鬼・『ミシロ』と出会う。
鬼らしからぬ、妖艶な彼に惹かれる小桃。
彼女はミシロに連れられ、トントン拍子で婚姻やらを進めていく。
そしてその晩、早くも『床に招かれる』事になるのだが……ーー。
______
白系長髪清潔ガチムチマッチョの鬼の長と、生贄のぷっくり小娘がいきなり子作りするだけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 23:54:13
5985文字
会話率:19%
「糸シリーズ第4弾」
黄泉坂祭…比良山村に伝わり50年毎に連綿と繰り返された祭。
村の安寧を守り神に祈り、守り神をたたえる祭、そう伝わっていた。
閉鎖的な村、古くから伝わる因習、50年に一度という謎の祭。
連綿と続いていた因縁のあたらしい
幕が上がる
それはさらなる絶望か、かすかな希望か折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 02:56:53
190465文字
会話率:23%
刺激を求めた女は、夜の公園の男子トイレに「あるもの」を置いてきた。
最終更新:2024-02-03 22:56:57
1124文字
会話率:34%
兄と妹による身体の求め合いはここから始まった。妹のパンツでオナニーしていた兄の運命とは。
山村かおりのノクターンノベル初投稿の作品!
Pixivにて同時投稿中https://www.pixiv.net/users/80946133
最終更新:2023-08-06 20:00:00
1647文字
会話率:41%
日本古来の原風景が未だに残るその山の峠道にて、山村の村人たちが次々と殺された状態でみつかった。村人たちは誰の仕業かも分からず、その謎の殺しの集団に恐れをなしていた。そしてまたその峠道にて犠牲者が出たが、辛うじて生きて帰った村人の口から聞いた
のは、襲ったのは鬼の面を被った一人の白い着物姿の大柄な殺人鬼だということだった。それを受けて麓の警察も動くこととなった。全7話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 07:05:40
13107文字
会話率:47%
──村一番のエロガキは、魔王討伐の旅へと出立する……。
聖剣に導かれて勇者となったのは、田舎の山村で暮らしていた少年だった。
至って凡庸な少年であり……特筆すべきことは、人一倍性欲とエロへの興味が強い、エロガキであることくらいのものだった
。
勇者となった少年は、旅先で様々な女性と出会い、エロガキ魂を発揮してゆく……。
時に追放や暴行などの憂目に遭いながらも、女体の柔らかさと温かさに癒され、立ち直り……またエロに走る。
──これは、世界を救うエロガキ勇者の物語である。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
エチチ描写のある回はタイトルに『エロガキ』が付きます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 00:00:00
172443文字
会話率:26%
山村陽菜と葛城詩葉は付き合っている。
とある祭りの日、二人が神社の裏でキスをしていたところを、陽菜と同じクラスの桃原澪に見られてしまった。
澪は陽菜に脅迫する。
「この写真が見られたくなかったら、私に一晩抱かれて?」
詩葉との関
係を守るためにも、陽菜はその提案を受け入れる。
しかし───澪のエッチの技術は陽菜の想像を絶するほどで……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 21:00:00
82103文字
会話率:35%
貧しい山村で生まれたネージュは、「愛した女を殺してしまう」という曰く付きの王子の閨に侍ることになる。ネージュを呼んだのは、その中でも最も残虐で、侍る女を全て殺してしまうという第三王子のアズラクだった。
王子と対面したが、殺されることはな
かったネージュ。それどころか、毎夜のように溺愛される日々。
けれどそんな幸せな時間は、長くは続かなかった――。
※アルファポリスにも掲載しています※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 11:14:00
15479文字
会話率:36%
古い山村ながら人口が増え続ける村があった。
そんな村に少し前に帰ってきた姉弟とその母。父を亡くした悲しみも癒え毎日を平和に暮らす親子に村の人口を支え続けてきた因習の魔の手がせまる。
母・叶恵に恋い焦がれる少年雪緒。その父であり村の権力
者である笹延至。至の数多くいる妻の一人にして雪緒の実母である雪美。因習の中心にいる一族とそれに目をつけられてしまった家族。
小さな村の中で生きてきた彼女らの淫らな欲望の蕾が歪に開かれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 21:00:00
96766文字
会話率:41%
梗概
「傘寿の回想」
昭和十九年戦火を逃れて大阪から高山線美濃大田に近い山村に疎開した雄平一家は翌年終戦を迎える。父は結核で雄平が中学一年の夏死去する。高校に進むが大学進学は経済的に不可能で、やむなく母の願いを入れてローカルの建設会社の技術
者として働き始める。
時は昭和三十五年、安保闘争の時代である。雄平も安保の影響を受け、日本に絶望感を感じ国外脱出を図るが海外への門戸はブラジルとアルゼンチンしか開かれていなかった。
ケネディ大統領が新設した平和部隊に肖り、建設省が公募した海外青年開発隊に雄平も応募し、翌年入隊する。
技術訓練を受け、若き獅子として成長してゆく。母の死を乗り越えてブラジルに移住する。パラナ州にある訓練所で暴発した不満分子の幹部襲撃に端を発した集団暴行事件、自治会の議長として不満分子の反省を求める雄平、反感を受けリンチを受け、一人聖市に旅立つ雄平。工場に就職して経済的安定を掴むが、過労と精神的トラウマのせいで精神に異常を来たす雄平。それを救う下宿の女主人文子、束の間の安定に救われる雄平だが、文子の娘である由美子の魅力に取り付かれ別離を迫られる雄平、自分の欲望のままに純真な由美子を不幸にすることは出来ないと決心し、隣国アルゼンチンに転進してゆく雄平、美しいブエノス・アイレス、港町ボッカの佇まい、そしてエルサとの運命的出会い、折角ビジネスは起こしたが軍政により挫折、叔母マリアの待つ米国に再度の転進を図る。
一九七二年、エルサは故国に残した子供のことが心配で雄平との間に生れた三つ子を連れてアルゼンチンに帰っていった。一人残された雄平は久美子という人妻と邂逅し、生涯の愛を誓い、雄平は仕事に没頭してゆく。一九八八年オハイオの自動車部品工場で起きた土壌汚染問題に纏わるY社押の見社長や売手の米国社との葛藤。人間不信に陥り、問題解決の後、雄平は米国を離れ、二十八年ぶりに故国日本に帰るが、日本は雄平が出発した昭和三六年度よりも更に荒廃しており、雄平は再び、言葉の解るスペインのマドリッドに逃げ出してゆく。
孤独な一人旅を続ける雄平の前に現れた日本人女性浩美、果たして浩美は雄平の最後の女として幸せな人生を齎してくれるか?そんな危惧を抱きながらポルトガルの国境に向かう二人だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 16:22:03
166384文字
会話率:27%
黄泉坂祭…比良山村に伝わり50年毎に連綿と繰り返された祭。
村の安寧を守り神に祈り、守り神をたたえる祭、そう伝わっていた。
閉鎖的な村、古くから伝わる因習、50年に一度という謎の祭。
連綿と続いていた因縁のあたらしい幕が上がる
それはさらな
る絶望か、かすかな希望か折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 11:27:13
97353文字
会話率:20%
浅倉丈流、9歳。
東京都内から、某田舎の山村に転入。
自分以外のクラスメートはまさかの全員女の子。
男勝りな女子に、アソコを蹂躙される日々がはじまる。
最終更新:2023-08-30 17:00:00
101579文字
会話率:22%
山間の貧しい山村。
麗しい容貌をそなえた青年・珠は、とある罪により『魑魅(まじもの)』を封じる『匣(くしげ)』として村の男たちに嬲られる。
身内も仲間もなく、ただ虐げられるだけの鬱屈した日々を彼のもとを突如現れたのは、雅やかな青年・墨尾であ
った。
病身であるらしい墨尾との交流を深めるうちに、珠は自身の境遇に疑問を抱く気概を取り戻していく。
村はずれの神事場にて、彼を匿う珠と匿われた墨尾の、秘め事の果てには――。
※地雷要素にご注意ください、タグの確認をお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 09:00:00
35261文字
会話率:48%
閉鎖的な村で起きる因習・信仰・生贄がテーマのR18小説のあらすじです。多分本当に書いたら前置きもエロもかなりハードな内容。
ネット小説だとこういったジャンルはあまり見ないんで、急に書くのは怖いので書きたい流れだけ書いてます。
儀式に捧げ
られる相手が完全に人間から離れた異形・神なの大好きなんですけど、男性向けなのかな…ムーンライトさんでの需要はあるのか…、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 00:14:12
1396文字
会話率:0%
猪原幾乃、18歳。内向的で人付き合いが苦手だから、都会から逃げ出したかった。
その手段としてお見合い相手の写真も見ずに嫁いだら、相手は猪獣人の山神で嫁ぎ先は田舎の山村だった。山神・松千代に一目惚れした幾乃は、お互いに手探りで距離を縮めていく
。
────しかし。村には悪しき妖怪・沼御前による怪異が蔓延り、松千代は戦いを余儀なくされていた。
ラブラブな新婚生活を謳歌するため、日常を守るため、幾乃は松千代を精一杯愛し抜くのだった。
田舎の山村を舞台に神と妖怪と人間の情念が絡み合う、オカルト風味現代ファンタジー。
「亥に抱かれて憂き世を忘る」連載版。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 17:39:37
879854文字
会話率:53%
田舎の山村に遊びに行ったオタク君とチャラ男君。
おじいちゃんおばあちゃんから村の話を聞いて、お祭りにも参加して、楽しく過ごして寝て起きたら、何故かチャラ男君が美少女(黒ギャル)に───?
最終更新:2022-11-07 23:55:36
1488文字
会話率:36%
セックス・アンド・ナイツ。それは、互いに快楽を与えあい勝利を目指す新感覚カードゲーム! 敗北すれば相手の言いなり罰ゲーム! デッキを片手に、少年はヤリながら強くなる。両親の死の真相を確かめるために。
☆マークはエロシーンがそれなりにある
ところです。
【第一部】
恵江州勝機は両親を亡くし、叔母と一緒に暮らしていた。ある日、彼は叔母の仕事部屋で謎の機械を発見してしまう。それは超常的な技術で作られたカードゲームのバトルフィールドだった。叔母は言う。この技術とカードゲームこそが、両親の死の謎を明らかにする手がかりだと。
しかし、叔母は何者かに攫われてしまう。唯一の肉親を救うため、勝機はエースと名乗り、デッキと両親の形見である謎の箱を手に『セックス・アンド・ナイツ』の大会会場へ乗り込むのだった。
【第二部】
花山村大会で見事優勝したエース。だが謎は増える一方。そんなとき、叔母の会社が「キング」を名乗る謎の女性に乗っ取られてしまう。彼女は「バトルアイランド」の開催を宣言。しかも、両親が残した3つのパーツのうち1つを所有していた。エースは新たな仲間とともに、過酷な大会を勝ち残ることができるか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 00:00:00
452550文字
会話率:53%
山村早貴はごく普通の、高校に通う十代の女の子。
クラスのみんなと同じように、異種族とHして赤ちゃんを孕まされ、出産するのが大好きなのです。
特にお気に入りなのがオーク族。今もオークのオチンチンで元気な赤ちゃんを種付けされ、お腹の中で育ててい
ます。
果たして早貴は無事に可愛いオークの赤ちゃんを出産出来るでしょうか。、
種族ごとに性別が一つしか存在しない世界。女だけの種族である女人族は、オスだけの種族であるオーク、マーマン、ミノタウルスなどと長い共存関係の歴史を紡いできました。そんな世界のありふれた場所で、元気に青春を楽しむ少女のありふれた日常を覗いてみましょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 02:35:22
13273文字
会話率:23%
──いつか、あんたの上に天から赤い雨が降る
遥野郷の最奥、その里では恋をした女は光る。
東国全土における山村調査中、私はそんな伝承とも迷信ともつかぬ話に出くわした。
怪我をして行き倒れた私を介抱してくれたのは、阿古(あこ)という子ど
もだった。
東の果ての隠れ里で起きた、炎情官能伝奇譚。
※ムーンライトノベルズ掲載中の『かすみ燃ゆ ~炎情官能伝奇譚~』は、今作の本編であり、一部に重複表現があります。
※本作は『かすみ燃ゆ』の前日譚ですが、今作だけでもお読みただけます。
※残酷描写、暴力描写、性描写がありますが、この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 16:02:21
10000文字
会話率:26%
【pixivより転載】
連載中の前作・・・【伝奇官能小説】狗卒塔婆村奇譚(いぬそとばむらきたん) ~ある限界集落に隠された都市伝説の真実~
・・・が、なかなか楽しく書けたので同じ路線でもう一本書いてみました!
【追伸】(R4.1
.16)
約10万字で書き終わりました!これで堂々の「完結保証」です(笑)
都市伝説の「犬鳴村」もそうですが、いわゆる「村の秘密」がテーマの「村モノ」とも言えるプロットは、怪談話や推理小説、Jホラーはもちろん、エロゲ(笑)から海外のホラー映画に至るまで広く見られ、もはや定番といっていいジャンルだと思います。
今回もそんな「村モノ」の王道パターンでいってみました!
タイトルにルビが振れませんが「女泣村」は「めなきむら」と読みます。
舞台は、昭和恐慌で日本が未曽有の大不況に陥り、失業率も30%を超え「大学は出たけれど」が流行語となった昭和4年・・・。
高等学校を出て、東京で代用教員をしていた21歳の青年、小田切 幸介は、新聞で偶然みつけた求人広告から、〇〇県の奥地にある辺鄙な山村「目名来村」(めなきむら)の役場の官員(役人)の職にありつきます。
・・・しかし、山間部に位置し他所との交流も少ない、閉鎖的なその「目名来村」は、村人がほぼ女性ばかり!そして日本ではきわめて特異な女系社会だったのです!
そんな不思議な村で代々庄屋をつとめていた名家「蜂ヶ谷家」に寄宿することになった幸介が遭遇した恐ろしくも淫靡な体験とは・・・。
今回は珍しく「少年と熟女」はありません・・・テーマ的には「ハーレム」「親子丼」「母娘レズ〇アン」でしょうか(笑)
昔のエロゲをプレイしているような気分に浸れる・・・かもしれない伝奇エロ小説をご堪能ください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 21:33:49
113711文字
会話率:40%