ゴールデンウィークも明け、梅雨の季節が顔を出す頃、高校2年生の的場 日菜は、1年生の後輩である桃野 結衣に寸止め実況トイレオナニーを数週間に渡って目撃されてしまう。
弱みを握られた日菜は、結衣のえっちな『お願い』を聞くことになってしまって
ーーー。
後輩の桃野結衣との出会いを経て、日菜の日常は変わり始める。
※羞恥調教プレイは3話からになります!(о´∀`о)
※露出はもう少し先になるかもしれません…!
※誤字報告、ブックマーク、感想等ありがとうございます♪日々の励みになっておりますヽ(;▽;)ノ
※至らない表現、文法等々あるかと思いますが、多めに見ていただけると幸いです(;ω;)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 00:00:00
127442文字
会話率:43%
6月の梅雨時期、大学生の桃仙和咲は、雨に濡れる男性と出会った。
緋月と名乗る彼は、異世界『逢魔国』からの来訪者であり、人ならざる吸血鬼――。
ふたりが交わしたのは一つの契約。
それは巻き込まれ体質の和咲を守る対価として、緋月に血を差し出すと
いうもの。
しかし、彼女は知らなかった。
彼ら吸血鬼にとって吸血行為は性行為に匹敵する愛情表現で、吸血衝動の引き金は性欲だということを――。
■■■
公式企画「Blue Moon Cocktail」に参加作品です。
『残虐な描写』は吸血行為によって出血表現がありそうなので念のため。
不定期更新です。
感想には返信しませんのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 17:40:58
4820文字
会話率:54%
魔法使いに憧れ続けた重戦士タンクは、毎日妄想を現実にするため特訓を繰り返した。するとある日、ついに彼にも力が宿る。
だが残念ながらその力は憧れた魔法に比べて圧倒的に貧弱であった。
そんな能力開発にかまけて嫁探しにも出遅れていたタンクに、ある
日厄介な依頼が舞い込んだ。
成金の娘でワガママ放題の女を連れて、新人には危険な魔獣の討伐に向かうことになり、渋々ながら依頼を承諾するタンク。
不幸な事故や、魔獣の犠牲となる新人が少しでも減ればいい、というタンク意向は梅雨知らず、彼の言うことを聞きたくないワガママ娘はタンクを黙らせるべく決闘を申し込む。
このままやり過ごしても厄介なだけだと判断したタンクは従者ごとかかって来いとそれを受けて立った。
それなりの実力を持つワガママ娘を怪我をさせずに制圧する方法をと考えた末に、弱すぎて人を傷つけることが出来ない超能力がワガママ娘の性感帯を襲う。
ーーーーーーーーーーーー
Summer Night time 2024 があるということなので短編で参加してみました。
過去の連載作品とはまたすこしちがった毛色ですが、よかったら過去作も読んでみてくれると嬉しいです。
どれもこれもハーレム3P(以上)モノだったりします。
感想、評価を頂けると励みになります。
よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 00:00:00
31457文字
会話率:56%
――雨は、まだ降りやまない。
ある長い梅雨の日。バイトをサボって公園の東屋で黄昏れていた大学生の青年・亮磨は、彩羽という名の少女と出会う。
雨に濡れる彼女に傘を貸したことがきっかけで、二人は交流を持つようになる。
雨宿りの中で出会った青
年と少女が、絆を深めていくお話です。
Hシーンのあるパートは、タイトルの先頭に♥が付いています(タイトル末尾にはプレイ内容を記載)。
こちらの作品は、Pixivにて連載していた作品の転載となります。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22517041
全9パートの予定です(毎日22:00頃更新予定)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 21:10:00
29994文字
会話率:54%
会社の倒産とともになすすべもなく妻の扶養を受けていた雄一は、どんよりとした梅雨空ばかりを眺めながら憂鬱な日々を送っていた。
そんなとき隣家に一風変わった夫婦が越してくる。
最終更新:2024-05-29 15:53:37
19342文字
会話率:46%
今年の新卒として入社した俺は絶望していた。
独りきりになれる静かな公園でため息をついていると、見知らぬ少女が近づいてくる。
最終更新:2024-05-07 19:03:12
2136文字
会話率:23%
停電が起きた、ある梅雨の夜、何者かに両親の命が奪われた奥田結喜(おくだゆうき)。妹の希姫(きせき)と共に叔父・武田治郎(たけだじろう)に引き取られ、3人での日常を過ごす。
そんな中、ゆうきの学校に転校生が....!
そして、学校では何やら不
穏な噂が立っているようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 02:25:38
547文字
会話率:28%
主人公の学校の七不思議には1つだけ変わったものがある。
「梅雨になると自殺した男子生徒の霊が現れる」と言うものだ。調べたがこの学校に自殺した生徒はいない。そんな折、梅雨に入ると「七不思議の幽霊を見た」と言う噂が流れる。興味を持った主人公は真
相を確かめるべく長雨の続く校舎を探索する。
現代を生きる主人公の男子生徒、梅雨に入ると現れる幽霊、やる気の無さそうな臨時任用の化学教師の3人が織り成す、普通じゃない普通の日常風景です。(現在休止中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 07:26:33
29231文字
会話率:41%
訳あって学校の臨時任用教師として着任した先生と、その学校の七不思議の1つである「梅雨時になると現れる男子生徒の幽霊」の出会いの話です。(pix○vの企画で書いた外伝です。続きと言うか本編はp○xivの方で書いてます)
最終更新:2021-07-03 15:00:00
3477文字
会話率:43%
「朝陽がいらないって言うなら、俺が全部貰う。おまえの全部、俺に寄越せ」
良太は朝陽の唇を塞ぎ、閉じた唇を強引に舌で押し開けると、朝陽の舌を噛みつくように吸いつた。
偶然の悪戯に再会した高校時代の同級生は、酷く冷たく暗い瞳をしていて——
。
始めることも終わらせることさえできなかった——あの日を良太は思い出す。
重苦しい雨雲が覆う梅雨空の下、再会を果たした二人は——。
本編:同級生×同級生
番外編:年上受 年下攻
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 14:03:36
83007文字
会話率:27%
田舎で出会った美しいひと。過ごした時間と妄想の夜。それから。
最終更新:2023-07-04 05:56:33
10418文字
会話率:18%
祖父から譲り受けた駅近くの小さな喫茶店で、俺は今日もモーニングを作る。梅雨の初め、篠突く雨の中を訪れた客は、はっとするほど綺麗な子だった。彼は激しい雨の日にしか現れない。そして、彼が来ている間は他には誰も客か来ないのだ。
小さな喫茶店で少し
ずつ仲を深めていく二人の現代ファンタジー。梅雨が明けるまでの物語。
(番外編はその後の二人です)
☔本編は攻め視点。
☔梅雨アンソロジー(2022年6月発行)寄稿作品です。本編改稿済み&番外編追加。
☔R18回には※マークが副題に入ります。
エブリスタにも投稿(2023.6.13~)しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 23:43:01
22395文字
会話率:46%
元・立ち食い蕎麦屋店員、現在は本社勤務の神籠流慈と、名門私立校に通う公女のアナスタシア。父にも認められ早すぎる婚前同居を開始した二人で迎える梅雨の日々。しかし不意に忙しくなった流慈、未来の夫婦である二人は、なかなか一緒に過ごす時間を設ける
ことが出来ない……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 14:00:00
57498文字
会話率:47%
山間の貧しい山村。
麗しい容貌をそなえた青年・珠は、とある罪により『魑魅(まじもの)』を封じる『匣(くしげ)』として村の男たちに嬲られる。
身内も仲間もなく、ただ虐げられるだけの鬱屈した日々を彼のもとを突如現れたのは、雅やかな青年・墨尾であ
った。
病身であるらしい墨尾との交流を深めるうちに、珠は自身の境遇に疑問を抱く気概を取り戻していく。
村はずれの神事場にて、彼を匿う珠と匿われた墨尾の、秘め事の果てには――。
※地雷要素にご注意ください、タグの確認をお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 09:00:00
35261文字
会話率:48%
魔王が勇者に討伐されてから二年がすぎてもまだ作られた魔物に人間たちは苦しめられていた。
勇者を育てるための修練所は解体され代わりに討伐組合が設立された。
世俗と隔離されて戦闘技術だけを詰め込まれた若者達は常識も知らない性格破綻者。
騙り詐欺
衆と呼ばれながら討伐組合に組み込まれた彼らも少しづつ笑顔が出てきた。
そんな若者の一人が未在、本名未来だ。
彼が有る年の梅雨前の経験でさらに人の思いに近づいていく物語。
勢いに任せて作った物をちゃんとしようとしたら十八禁になってしまいました、どうでしょう?。
Hは少ないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 00:15:35
38651文字
会話率:39%
梅雨の暑さに嫌気がさす主人公の浅井。しかし、梅雨は透けブラの季節でもあった。それを知っていた浅井は、なんとか仕事のやる気を出すため、クール美女なキャリアウーマン、篠井課長の透けブラを拝んでいた。
そんななか、浅井は課長に2人での社外視察を命
じられる。透けブラ目当てに着いていく浅井。一通り視察を終えた2人だったが、その帰り道にゲリラ豪雨に見舞われてしまう。雨に濡れた課長のブラは完全に透けていた。それに篠井自身も気づき、雨宿りのためどこか寄り道をしようと提案する。
しかし、透け透けの格好では人通りの多いところには行けない。逃げるように入り込んだ裏路地で、2人はラブホテルを発見する。舞い上がった篠井は、そこでの雨宿りを申し出る。しかし、浅井は仕事中にしかも上司を連れ込んだとあっては、自分の立場が危ないと拒んだ。
けれど、篠井は課長権限を使って強引に浅井をラブホテルに連れ込む。その一室に入った2人は、濡れた服を乾かすために互いに下着姿になっていた。火照った体に滴る粘液。窓の外で響く雨音が、互いの劣情を加速させジリジリと体を重ね合わせていく。上司と部下の粘膜接触。当然そこにゴム着用などという無礼が許されるはずもなく、2人は乱れた愛液を撒き散らしながら熱気を覚ましていって......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 20:00:00
11255文字
会話率:52%
【兄✕弟】土砂降りの雨の日、同母異父兄弟がお互いを求め合う。これは異常か?愛か?
◆◆弟、兄視点。梅雨に相応しく、じっとり暗い雰囲気を目指してます。ですが、理由や経緯エピをばっさり切ったら、単なるらぶえっち話になりました(身も蓋もない)◆◆
ハッピーエンドだと思う方はいいね、評価ください。ハッピーエンドタグを修正します◆◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 01:15:10
3318文字
会話率:40%
父の葬式から始まる話──。
美大生の匠巳の父が急死をした。死因は「脳溢血」。しかし実際には、所謂「腹上死」というものだった。匠巳は父の遺言を伝えに父の愛人である男が住む鎌倉の地を訪れる。
梅雨アンソロジーに寄稿したお話です。じめっと、ぬめっ
と、ねっとりした受けを目指しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 18:00:00
7381文字
会話率:40%
※エブリスタにも投稿しています。
『薬師の秘湯は社畜を癒やす』の続編になります。
〈#6 梅雨〉
(2/12記)
いろいろと試行錯誤しています。
このたび、『情熱の行方』を加筆訂正して再掲するのに伴って、やはり一続きのものとしておきたいと改
めて思いました。お手数ですが『情熱~』の方へ移動することになりましたので、こちらは時期が来たら削除(上書き)しようと考えてます。
なお、さらに改稿していますので、こちらとは若干違う部分があります。
1/15追記
〈#8 夏休み〉
退院した奏は復職を目指していたが、旅行に行きたがる樹の希望を叶えてやりたいと思っていた。その矢先、ふたりに思いがけないチャンスがやってくる。
旅行には行きたいが、奏には悩みがあって…。
旅行記のような展開ですが、ふたりの絆も深まる出来事があります。
2/21追記
旅行記と言うより新婚旅行ですね…。
2/23追記
〈#0 笑顔の記憶〉
初恋の痛手から4年。
大学生になった僕に新しい出会いが訪れた。
もうあの頃みたいに無邪気な恋は出来ないけれど、せめてその人のそばにいたいと思っていた。
他愛ないことで笑い合い、飲みに行ったりの心地よい距離を、僕はそれなりに楽しんでいた。
だけど、ある日の彼の言葉で、僕たちの関係は大きく変わってしまうことになる。
※樹の大学時代のお話です。
この部分だけでも読めます。
今回は樹(受)目線の展開になります。
泉とのことがあって15年も独りぼっちというのはちょっと可哀想かなと。奏と出会うまでの寂しい時間に、支えになるような恋があれば乗りきれるかなと思って書きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 08:56:56
97225文字
会話率:47%
※エブリスタにも投稿します。
〈あらすじ〉
※加筆修正しての再掲になりますので、ご了承ください。
『薬師の秘湯は社畜を癒やす』の番外編です。
樹の高校時代のお話です。初恋の相手である泉の目線から書いています。前回力不足で書ききれなかった(
書き表せなかった)泉の心情と、弦との後日談を追加しました。
全体的な流れとしては、間に『#6 梅雨』が入ります。#7に『梅雨』に書かれてないシーンの回想部分がありますので、形式上は#4~#7で完成します。
一度タイトルで分類したので切り離したのですが、やっぱり通して読むと気持ちとか状況が伝わるなと思ったので、#6も少しだけ手を加えた上で、今回また一緒に並べることにしました。
(#6の前書きに、『薬師~』の登場人物の紹介がありますので、参考にしてくださいね)
#4、#5
高3の夏、僕は樹に恋をした。
お互いに身も心も求めあった日々は今も色褪せない。
絆が深まっていくと共にわかってきた、樹の秘密。
それを機に2人の気持ちがすれ違い始め、僕の弱さが樹から笑顔を奪ってしまった。
あの時、僕はどうすれば樹を幸せにしてやれたんだろう。15年経っても忘れられない君に、もう一度だけ会いたい。
〈#6 梅雨〉
一緒に暮らし始めた奏と樹。
ある日、奏が交通事故で入院することに。
担当の医師は樹の初恋の相手、泉だった。
お互いに気持ちを残したままの別れから15年。
その上、奏も重傷で樹を抱くこともままならない。泉はふたりに揺さぶりをかけてくるが…。
※『薬師の秘湯は社畜を癒やす』の続編です。
『薬師の秘湯は社畜を癒やす』の続編と、樹の高校時代のお話です。#6梅雨に初恋の相手、泉を登場させたのですが、彼の心情を理解するために高校時代のお話を書いてみることにしました。
そして、拗(こじ)らせ男は新しい恋ができるのか。
何となく完全な悪者には書けなくて。
いつもどこかに救いを求めてしまいます。
みんなに幸せになって欲しいです。
#7
樹と15年ぶりに再会したが、樹は奏を選び、僕は行き場のない想いを抱えたまま北海道に帰ってきた。
こんな僕をいつでも受け入れてくれる弦は、慰めてくれたけど、今夜の僕は自分でも持て余すくらい落ち込んでいたらしい。それでも弦の優しさに触れ、僕は自分とやっと向き合うことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 20:01:59
67368文字
会話率:41%
『薬師の秘湯は社畜を癒やす』では、たくさんの方に読んでいただいてとても嬉しかったです。そして、評価くださった方々、本当にありがとうございました。
今回はその続編と、樹の高校時代のお話です。#6梅雨に初恋の相手、泉を登場させたのですが、彼
の心情を理解するために高校時代のお話を書いてみることにしました。
この4つのお話だけでも完結してますが、もしよければ前作にもお目通しいただけると嬉しいです。今回はちょっとシリアスなので…。
〈#4,5 蒼い情熱〉
高3の夏、僕は樹に恋をした。
お互いに身も心も求めあった。
絆が深まっていくと共にわかってきた、樹の秘密。
誰にも相談できずにふたりだけで出した答え。
それでも僕らは本気だった。
15年経っても忘れられない君に、もう一度だけ会いたい。
〈#6 梅雨〉
一緒に暮らし始めた奏と樹。
ある日、奏が交通事故で入院することに。
担当の医師は樹の初恋の相手、泉だった。
お互いに気持ちを残したままの別れから15年。
その上、奏も重傷で樹を抱くこともままならない。泉はふたりに揺さぶりをかけてくるが…。
※『薬師の秘湯は社畜を癒やす』の続編です。
〈#7 情熱の行方〉
樹が忘れられない僕が出会った弦(ゆずる)は、声が樹にそっくりだった。初めて会ったその日に、身代わりでもいいと僕に抱かれてくれた。
それからも時々会うようになり、いつの間にか僕の中で、弦は特別な存在になっていった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 15:58:37
53271文字
会話率:41%
「梅雨アンソロジー」に寄稿した作品。
雨の降りしきる館の、美しい子息と執事の秘め事を巡る耽美な短編。
最終更新:2023-01-03 15:04:52
5370文字
会話率:38%
穏やかな村で暮らすリザ。リザが大好きな雨の季節に、1人の引退した傭兵がやって来た。リザは男を家に入れてやり、一晩泊めてやることにした。雨音を背景に奏でられる、元傭兵の男ハルマンとリザの一夜から始まるちょっとした物語。
村の青年✕元傭兵。
※てんつぶ様主催の梅雨アンソロジーに寄稿させていただいた作品です。
※アルファポリスさんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 17:04:25
8865文字
会話率:69%