男女のDom/Subものです。作中で説明を入れますので初心者の方も歓迎です。
29歳、大手機械、家電メーカーで技術員として働く東新川(ひがししんかわ)沙羅(さら)。
沙羅は初めて海外出張を控えていたが、なんと沙羅と一緒に出張に行くはずの
上司たちは怪我や家族の入院などで出張どころではなくなってしまう。
沙羅が絶望していると、就任したばかりの新社長、レネ・由春(よしはる)・南方(みなかた)(33)が技術課オフィスにやってきて、顔を合わせることになった。
現会長がドイツ駐在中、不倫し現地のドイツ人女性との間に生まれたのがレネであった。会長は良い後継に恵まれず、結果としてレネを後釜に据えたのだ。
そんな複雑な境遇の新社長は挨拶回りのためアメリカ出張のちドイツに飛び、沙羅の出張に同席するという。
プライドが高く、いかにもモテそうな容姿。世襲で就任したレネをあまり好きになれない沙羅であったが、数々のトラブルに見舞われる彼女に手を差し伸べてくれるレネを信頼し始める。
しかし、初めての海外出張のストレスと、度重なるトラブルで急遽伸びてしまった出張日程で抑制剤が足りなくなり、Domである沙羅は軽度のダイナミクス(第二性)ストレス症候群を発症してしまった。
「俺とプレイして解消しろ。俺はSubだからな」
レネの提案に、沙羅は一時的に彼とプレイすることを決める。
やがてレネに猛アタックされ、ダイナミクスのパートナー兼恋人として秘密の交際がスタートする。
いずれ、彼の父親である会長が二人の交際に立ち塞がることは露とも知らず……
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 17:00:00
267750文字
会話率:43%
高校の生活指導主任を務める馬生(うまお)寿(ことぶき)は、転生に失敗した魔王を内在させている。
生活指導に明け暮れる彼は愛する妻子の元に帰りたいのになかなか帰れない。
剣と魔法とモンスターと、そして生活指導の現代ファンタジーの始まり始まり
。
暴力描写、エロ描写共に人を選びます。ご了承の上、お読みください。
くれぐれもフィクションですので、そこもお忘れなく。
コロナ騒動で外出を自粛しているので、勢いで書いていますこともお断りしておきます。
コロナ騒動が一段落する頃には、お話も一段落させたいと思っています。→予想以上に長い話になってしまいました。
作風は一人称でいつも通りです。読んでくださる方はそのつもりでお付き合いください。
更新頻度は毎日更新から不定期更新でおよそ週1回となっております。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 10:44:43
1672309文字
会話率:57%
出張へ行く兄貴から預けられたのは美人の義姉さんだった。海外出張へ出かける間、彼女が欲求不満にならないよう俺がセックスの相手をしてくれと言うのだが義姉さんはなんとスカトロセックスが大好きで……
変わり者の兄から、新婚で美人の奥さんを海外出張
の間預かっておいて欲しいと言われた主人公が、彼女の言うがままにスカトロセックスをしてしまうお話です。
ハードなスカトロプレイを行いますが、非合意の対象に強いるプレイはありません。
全話に塗ったり口に入れたりなどのハードなスカトロ要素やそれを想起させる表現を含みますので、特にスカトロ回に印をつけるなどはしておりません。
拙い点もあるかと思いますが同好の方に読んでいただければ幸いです。
*主人公は男性ですが、男性の排泄やそれを使ったプレイはありません。
*兄、兄嫁も同意納得の上なので寝取り/寝取られ要素はありません。
pixivにも同一のものを投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 16:02:07
28888文字
会話率:31%
トップアイドル・しずくは、表の顔では可憐で無垢な“国民的天使”。
でも裏では、たったひとり――マネージャーであるヨシだけに、
誰にも見せない、甘くて淫らな「依存」と「快楽のすべて」を捧げている。
しずくの身体に注がれる特別な浣腸液――
そ
れは、精子・グリセリン・媚薬・愛液・母乳・唾液・肛門分泌液までを調合した、
快感と愛を濃縮した"神体液"――白悦。
注がれるたび、お腹の奥がじゅわじゅわと疼き、
肛門にバルーンを膨らまされ、前も後ろも同時に満たされて――
「こぼせない快感」と「ヨシだけに愛される幸福」に震えながら、
しずくは、身体も心も“白悦中毒”になっていく。
朝は白悦の材料を“搾ること”から始まり、
日中はバルーンで密封されたまま外出。
夜は泡立つ愛の液を、奥でピストンされて何度も絶頂し、
すべてを飲み干して――しずくの中に“ヨシの愛”が還っていく。
ふたりはもう、「愛し合う」だけじゃ足りない。
満たし、注ぎ、封じ、混ぜ、味わい、飲み干す――
すべての愛のかたちが“白悦”に集約されたとき、
しずくは完全に、ヨシだけのものになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 15:30:54
31824文字
会話率:31%
※後日談最新話2025/05/03投稿。
※2020/10/1本編完結、後日談は不定期。
※R18に※。本編全73話中64話※。人外(竜)版との性描写に☆。後日談は竜主。
【第1部・第1〜4章】
政略結婚により、敵国(隣国)の将軍の花嫁
(実際は捕虜)となったフィオーレ・オルビス・クラシオン。
成人したばかりのフィオーレの、名目上の夫となる人物は、エスト・グランテ王国の愚王の弟であり、数多の騎士を率いる将軍デュランダル・エスト・グランテ。
一回り以上年上の彼は大陸最強と呼ばれる剣の腕前の持ち主で、自分以上に強い男がおらず何に対しても醒めていた。さらに、天上天下唯我独尊とばかりの不遜な態度に、数多くの女性との浮名を流すという問題の人物だった。
神に認められた夫婦になるために、皆の前で交わらなければならないという、最悪な婚礼の儀式から始まった二人だったが、徐々に愛を育んでいく。
これは――政略結婚で得た純真無垢な幼な妻フィオーレに、何事にも本気になれなかったデュランダルが本気の恋に落ちてしまい、二人が相思相愛になるまでの物語。
【第2部・第5〜8章】
王太后に言いなりの愚王に対するエスト・グランテ王国国民らの不満は高まり、竜の血を継ぐ「真の王」と「竜の聖女」の再来を求める声が強くなる。
将軍として王国を護りながら、フィオーレと共に幸せな家庭を育むことを望む王弟デュランダルだが、竜の血や周囲がそれを許さない。
滅びに向かう国の中、波乱に巻き込まれる夫婦二人が、運命に抗いながら、互いの心の傷を乗り越えて幸せを掴むまでの物語。
国王である兄ジョワユースと、王位簒奪を狙う親友シュタールの狭間で揺れる将軍デュランダルが、葛藤の末に選んだ道とは――。
※ひたすら旦那が嫁のことを好きすぎるので、苦手な人はご注意を
※ざまあというか、敵にはそれ相応の末路
※章ごと、各前中後編ごとに読んでも、性描写等は楽しめます(衆人環視、公開えっち、人に見られちゃう?、野外、素股、クンニ、フェラ等)
※運命の番、幻獣との獣姦?竜姦。竜人?竜の末裔?竜王?ヒーローは竜として覚醒します。
※時々ラブコメディー、後日談はギャグ
※年齢差は【短編版】
※アルファポリス様にも投稿
※素股・外出し→中出し、口が悪い
※姫初め2021折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 23:54:42
366388文字
会話率:37%
8/28 後日談投稿。
「あなたの上で、腹上死させてくれる?」
不義の子という疑惑をかけられたうえ、継母にいじめられたせいで、家事スキルが万能になったヴィオレッタ姫。
彼女はある日、継母に毒を手渡される。
生に未練のないヴィオレッ
タは、毒を飲み干し、その生涯を終えた。
――はずだったのに――。
次に目が覚めた時、彼女は見知らぬ男の身体と繋がっている状態だった。
端正な顔立ちの金髪碧眼の彼シュタインは、どうやら死体愛好家の変態(童貞)。
ヴィオレッタは、巨根の彼に、自身の腹上死を持ちかけて――。
死にたがりの姫(クールなS)と、死体愛好家の辺境伯(ヘタレなM、本当の正体は皇××)が織り成す、ハートフルなラブストーリー開幕?
※グロはありません。
※R18に※、第2話から。
※相手役は第2話から登場。
※短編の予定が1万字越えたので、だいたい全10話の中編として分割投稿。
※推理っぽく書きたかったけれど、うまくいきませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 21:51:00
25331文字
会話率:32%
オメガバース(第2性)に名前がつく前の時代。男体妊娠が可能な光が被検体、adamはそれについて研究をする施設の一員だった。閉鎖的空間の研究所では被験者はもちろん、研究員の外出も容易ではない。そんな研究所を逃げ出した2人は番になったものの、そ
の後に光は死んでしまう。過去にループするadamは光の死を回避する為に、光を殺した被験者達を最大限援助することにした。
eves(イブズ)…男なのに妊娠してしまい、研究者や国、家族から逃げてきた人の集まり。いざという時の為にお互いに何かあった時の為に名前やあだ名すら付けてない、知らない
adam(アダム)…evesの詳細を知っている男、他と区別する為にadamと名付けた(「あるΩ」と未来で番だったが離れ離れになってしまった。未来の運命を変えるために過去にループし、evesを最大限補助している)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 13:13:21
13488文字
会話率:55%
初めて女装して外出する話です
最終更新:2025-05-03 11:50:28
2791文字
会話率:50%
外出制限という異常事態の下、マンションの一室に血の繋がらない父と娘が二人きり……。
突如として妻の命を奪った未知のウイルス。残されたのは、母を失った16歳の継娘と、妻を失った28歳の俺。緊急事態宣言下、外界から遮断された密閉空間で、俺と娘
は自然と「男と女」へと堕ちていく……(鬼畜系ではありません)
週1回の更新で全5話の短編(予定)。筆者の妄想とAIの共作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 10:10:00
11655文字
会話率:46%
【短編登録から長編への修正に伴い、加筆修正を行いました】
夫が長期海外出張中で欲求不満の人妻、大村瑞穂(28)は突如世界に勇者として召喚される。
瑞穂の危機感を感じ取り、オート殲滅機能を発動させるチート聖剣を手に愛する夫に再開するため、人
妻勇者の旅が始まった。
無双状態の瑞穂は同行者になった変態魔術師爺のセクハラに熟れきったカラダを疼かせながらも、ぎりぎりで夫への愛を支えに貞操を守り、欲求不満を募らせながら旅を続けていく。
チート聖剣に太刀打ちできない魔族たち。
悩んだ彼らは聖剣の性質の裏をかくことを思いつく。
7罪属性の「淫欲」族の魔物をさしむけ、危機感をあたえにくいセクハラ責めからじわじわと調教し、人外の快楽でメス奴隷に悪堕ちさせてしまおうと考えたのだ。
こうして、熟練のセクハラ師である魔術師爺と淫魔、淫獣。
さらには極上の淫女として急速に開発されていく瑞穂の色気に狂ったスケベ親爺どもが彼女を狙ってその触手を蠢かす。
セクハラ、色責め漬けの淫ら旅に、夫への愛一つで立ち向かう瑞穂は彼の腕の中に帰ることができるのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 00:41:55
52451文字
会話率:22%
【短編から連載への修正のため、加筆修正をして新規投稿をしています。評価・お気に入りをくださった方はすみませんがそちらをご覧ください】
夫が長期海外出張中で欲求不満の人妻、大村瑞穂(28)は突如世界に勇者として召喚される。
瑞穂の危機感を感
じ取り、オート殲滅機能を発動させるチート聖剣を手に愛する夫に再開するため、人妻勇者の旅が始まった。
無双状態の瑞穂は同行者になった変態魔術師爺のセクハラに熟れきったカラダを疼かせながらも、ぎりぎりで夫への愛を支えに貞操を守り、欲求不満を募らせながら旅を続けていく。
チート聖剣に太刀打ちできない魔族たち。
悩んだ彼らは聖剣の性質の裏をかくことを思いつく。
7罪属性の「淫欲」族の魔物をさしむけ、危機感をあたえにくいセクハラ責めからじわじわと調教し、人外の快楽でメス奴隷に悪堕ちさせてしまおうと考えたのだ。
こうして、熟練のセクハラ師である魔術師爺と淫魔、淫獣。
さらには極上の淫女として急速に開発されていく瑞穂の色気に狂ったスケベ親爺どもが彼女を狙ってその触手を蠢かす。
セクハラ、色責め漬けの淫ら旅に、夫への愛一つで立ち向かう瑞穂は彼の腕の中に帰ることができるのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-15 12:04:38
4535文字
会話率:13%
紗季が特殊な設定で和也のインターネット環境を
整えてから、約1ヶ月が過ぎた。
紗季は残業や外出を極端に減らし、
和也が自宅にいる時には、
出来る限り自分も自宅にいるようにした。
そして、和也が自室に入る度に、
紗季は和也のインターネット使用
状況を確認し、
和也がオナニーする姿を覗き見た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 08:50:48
15830文字
会話率:20%
田中家は3人家族。
父親の正彦、母親の香織、一人息子で中学2年生の浩平。
正彦は単身赴任をしており、普段は香織と浩平の二人で生活している。
一見ありふれた家庭のようであるが、この一家は変わっていた。
彼らは家の中では全裸で過ごしていた。服を
着るのは外出する時だけ。
「何事もオープンに」が家訓であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 23:43:31
1472文字
会話率:28%
「美香、お風呂が沸いたから、みんなで入ったら?私はちょっとお使いに行ってくるから仲良くね。」美香の母親が声をかけた。
「ハーイ。行ってらっしゃい。」美香が元気に答える。
今日は美香の小学生最後の誕生日。
父親が海外出張中であり、母親と美香の
2人だけでは寂しいということで、美香の友達を呼んで誕生会を開いていた。美香の仲良しの佐織と幼稚園からの幼なじみの浩平が来ていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 00:15:16
4641文字
会話率:28%
いつも妻・みやこを下に見ている夫・俊之は、経済的DVに不倫と好き放題。おまけに仕事もできず、後輩・笹崎にフォローしてもらってばかり。
しかし笹崎のことも「陰キャ童貞」と言ってバカにする始末。
またミスをフォローしてもらった俊之は、「今日はウ
チに来いよ! メシ食わせてやる!」と無理やり家に笹崎を連れて帰る。食事中、酔っぱらった俊之は気が大きくなり、「24にもなって童貞とかかわいそうだから、俺の嫁で卒業させてやろうか?」なんてことを言い出した。
俊之が気を利かせて外出した隙に、みやこは笹崎に「帰っていいよ」と言うのだが――?
この男ッ陰キャでもなければ童貞でもないッ
クズ夫の無茶ぶりから始まる、NTR執着愛。
ただのドスケベ小説です。
※他サイトにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 21:16:17
68734文字
会話率:42%
システム会社に事務員として勤める古里。自己評価はちょっと低めだけど、社内では頼りにされながら不満もなく働いている。
ある日、クライアントとの打ち合わせのため、営業マンの谷さんと外出することに。かっこよくて親切な谷さんとの外出に古里はドキドキ
しながら、クライアントの元へ向かうが───。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 17:07:27
32497文字
会話率:47%
僕、小山内翔太は……ううん。クラスのみんなは、お昼休みにいきなり異世界へ転移させられてしまった。
クラスのみんなで協力して魔王を倒して欲しいと召喚されたらしいんだけど、どうやらクラス委員の子が聖女という特殊な力を持っていたかららしい。
魔王
を倒せば日本に帰れるらしく、それぞれの力を協力させるべく、クラス全員の眠っていた力がジョブという呼称で明文化されているのだとか。
それによると、僕のジョブは……インキュバス。
いやいや、待って。僕はそういった事に興味はあるけど、女の子とお付き合いした事なんて無いし、見た目が幼いからか、女子からマスコット扱いされている。
それなのにインキュバスなんてジョブを与えられて……僕はどうすれば良いのっ!?
誰にも相談出来ず、とりあえずジョブは商人だって嘘を吐いているんだけど、どういう訳か一日経つ毎に何もしていないのにレベルが上がっていく。
僕、何もしてないよっ!? どうして、ただの商人なのに、女子たちが僕の護衛になるのっ!?
※★印:中出し、☆印:外出し折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 21:01:28
106032文字
会話率:47%
俺、アレンは不治の病にかかってしまった妹を養う為、今日も冒険者として危険なダンジョンへ潜る。
挑む者が数える程しかいない高難易度ダンジョンで凶悪な魔物を倒しているため、俺は常に冒険者ランキングが一位で、一生食べていけるだけの金はあるのだが、
俺は今日もソロでダンジョンへ。
そこで俺が使うのは、どこでも娼館を呼び出せる「娼館召喚」スキルだ。
S級美少女と店外デート……という名のダンジョン踏破をして金を稼ぐ。
というのも、このスキルで現れるのは異世界の娼館らしく、娼婦たちの使う異世界のスキルの効果が凄まじい。
店外デートでダンジョンのボスを倒した後は、本職の娼婦としての仕事をしないと解放してくれないのは困ったものだけど。
この世界の治癒魔法や薬では治せないと言われている妹の病気も、異世界の秘薬を使えば治せるらしいので、俺はその秘薬を買い、妹の病気を治すんだ!
ただ、この世界で人生数回遊んで暮らせるくらいの価格がするらしいが……絶対に何とかしてみせるっ!
※★印:中出し、☆印:外出し折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 21:00:00
84336文字
会話率:54%
俺、杉山颯太は親から早く結婚しろと言われ続けたものの、恋人どころか童貞ニートのまま三十歳を過ぎたところで、両親が他界してしまった。
親の金で東京ニート暮らしを満喫していたが、仕方なく田舎にある実家へ帰る事に。
十年ぶりに帰った実家だが、何故
か裏庭が異世界に繋がっていて、そこでは金さえあれば、レベルもスキルも奴隷さえも買えてしまうファンタジー世界だった。
日本で安く仕入れたものが、異世界では超高額で売れ、異世界で拾った物が日本では高値で売れる。
あれ? 錬金術出来ちゃった? とりあえず、性奴隷を買って童貞を卒業させてもらおうか。
※★印:中出し、☆印:外出し折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 21:11:52
196040文字
会話率:49%
伯爵家の次男、レオナルド・カルミアは人嫌いで有名である。学院の入学を拒否し、家庭教師を雇わせて卒業資格だけ手に入れた。その後は伯爵領に籠り仕事をしているだけで社交界には年に一度、家族の付き添いがなければ顔を出さない変わり者。――という印象を
与えることを長兄セドリックにより提案され、実行したことにより、レオナルドは知らぬ間に「BLゲームの悪役令息」の破滅ルートを回避していた。
兄の名案により「BLゲーム」に関わることを回避したレオナルドは、この世界がBLゲームであるということを知らされないまま、のんきに生きていた。
そして、長兄が海外出張の為、伯爵領を離れている時に事件は起きた。弟のアルフレッドがサザンクロス侯爵家の嫡男、ジェイド・サザンクロスの婚約者を寝取り、妊娠させたという手紙が届き、条件に応じなければ伯爵家は莫大な借金を背負うことになってしまった。借金を回避する為にジェイドを説得しようとするが……。
※アルファポリスにも投稿しています。
※R指定の要素には、一部強引な言動等を含む可能性があります。苦手な方は注意してください。(11/3 注意事項追記)
※2023.8.9 連載再開しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 04:20:00
178550文字
会話率:30%
小学生の将太が住むマンションの隣の空き室に、真琴と名乗る女性が入居してきた。一週間後に両親が外出して一人でいる時に真琴が家を訪れ、”ウチにおいで”と誘われ、隣へ行く。しかし、将太はそこで知った真琴の正体に絶句する。
最終更新:2024-12-09 01:51:34
13531文字
会話率:70%
とある事情により入院中の妻、優香。
突然の呼び出しによる求めは、自分の膣への挿入を求めるという内容だった。
妊娠中だというのに、優香の強すぎる性欲を満たすためにも拓也は病室へと駆けつけるのだった。
そして迎える出産の時……
最終更新:2024-12-06 21:45:37
9928文字
会話率:39%
高校の先輩後輩である二人の男女。
入学早々に行われる体育祭の同じチームとして親しくなってゆく。
そして恋人同士となった二人だったが、ある日訪れた突然の出来事は、まだ十代の二人の人生を左右するほどのことだった。
最終更新:2024-06-07 21:30:00
9013文字
会話率:52%
【あらすじ】
隣国に嫁いだ主人公は夫である王子に意地悪をされていた。服や食事、趣味や外出にいたるまで何かしら彼の小言や指示を聞かねばならない。困惑していた主人公であるが、ある日、それらが全て彼女を守るための行動であったことを知る。
夜、
涙を流しながら王子に謝罪と感謝を伝えるも、主人公は知らなかった。もう気持ちを抑える必要はないと判断した王子が、主人公への愛を解放することを……。
DLsite様にて販売しております。
→https://www.dlsite.com/girls/work/=/product_id/RJ01298524.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 21:10:00
7726文字
会話率:48%
【電子書籍三・四巻発売】フランス書院eブックスから2025年3月14日から電子書籍版三・四巻が発売されます! kindle等各電子書籍ストアで順次配信開始するので、お使いの電子書籍ストアを覗いてみてくださいね!
【本編:千星純愛ルート】高
校生の姪"千星(ちせ)”は叔父である俺に心底懐いている。初恋の義姉の面影と女の色気をチラチラ匂わせ誘惑してくる小悪魔な姪に俺は理性の限界を迎えてしまう。
「おじさまとわたし、この夏の間はカレシとカノジョになろうよ」
甘美な提案に乗ってしまった俺は千星との肉欲のひと夏を過ごすことになる――。
【IF:千歌寝取りルート】兄貴の海外出張により俺は義姉であり初恋の幼馴染"千歌(ちか)”と一つ屋根の下で暮らすこととなった。そんなある日、千歌の自慰を目撃してしまう。セックスレスで欲求不満な人妻と俺は「互いのオナニーを手伝う」という名目で淫らな関係に堕ちてゆく――。
※書籍化に伴い、タイトルを書籍版準拠に変更しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 20:12:33
360379文字
会話率:35%
森の奥の魔法使いの弟子である魔女見習のドロシーは、村を警備する女嫌いの警備隊長シミオンの毒を解毒する為に媚薬を飲ませてしまった。
発情したシミオンは何とか自らで処理しようとするが、必死なドロシーは責任を感じて拒絶する彼に強引に申し出る。
「
私も手伝います」「君は意味をわかっているのか?」
無知ながらも必死で医学書を読むうちに自らの行為と男女の違いを理解するドロシー。
やがて互いに触れ合う度に、とまどいながらも思いを通じ合わせていく中で外出していた師匠が帰宅するのだが、二人が結婚するには問題があると告げられドロシーを望むシミオンは決断する。
ありがち間違って媚薬飲ませたよ話ですが、最後は二人は幸せになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 10:50:23
23521文字
会話率:42%
★これまでのストーリー 第二期《光の道しるべ》内★
【荒む心、それでも生きることを選んだ夫婦とその家族の物語。】
最終回から数ヶ月後からスタート。
…
一歳の双子と二歳の年子育児に追われる里美は、これまでの仕事のキャリアなど何も役に立たない
日々に心は少しずつ荒み始めていた。
それでも夫も子ども達の事も愛していていた。
そんなある日、些細な出来事から夫婦喧嘩が始まり、この時から里美の変化が始まっていた。
しかし実際は、もっと以前から心の中で抱えていた思いがあり、修二が外出していることを知りながらも里美は子ども達を家に残し家を出た。
そんな里美の変化を感じ、精神科への受診を勧めたのは修二だった。
里美の過去の事、そして外では見せない心の弱さも修二は知っていた。
そんな時に里美の口から出た言葉は耳を疑うものだった。
里美を襲うパニック発作。
もう何度もその場面には付き添ってきたが、発作の頻度は増しているように感じる。
未熟な身体で誕生し、発達もゆっくりだった子ども達。
中でも長男は身体も小さく、言葉も遅いと指摘を受けていた。
早産で出産したことへの罪悪感をずっと抱いている里美にとって、その現実は既に荒んでいる心を更に抉る。
喉を通らない食事、落ちてゆく体力、日中の里美だけでの育児に限界が近づいていた。
そんなある日、里美は自らの命を絶とうとする行為にでた。
どうにもならない日々に修二の疲労も増していた。
通常の勤務に、帰宅後の育児、特に夜泣きの対応は睡眠不足を招く。
そんな状況下、共倒れしないためにも、修二は家族が離れることを選ぶのだった。
その後、里美は入院した。
治療を受け、少しずつ良い方へ向かっているような気がしたが、一進一退の日々だった。
入院から一ヶ月、里美は発熱していた。
同時に生理も始まったらしく、体調はとことん悪そうだ。
そこに見舞いへやってきた里美の親友利佳子は、目の前で起きた里美の大量出血にも冷静に対処した。
なんと、里美は妊娠しているのだという。
母親の職を継ぐために産科医を目指している利佳子にとって、心身を病み弱っている里美をそのような状況にさせた修二を励ます気にはなれなかった。
里美はこのような状況になっても衰える事のない制欲に、修二も自身に違和感を感じ始めていた。
それでも再び日常が始まると、徐々に改善の兆しが見え始た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 22:50:00
88359文字
会話率:50%
連載小説《光の道しるべ》のサイドストーリー。
単話ではありますが、上記連載と連動しています
※投稿の都合上、R-18ものと通常ストーリーが混在します。
一歳の双子と二歳の年子育児に追われる里美は、これまでの仕事のキャリアなど何も役に立たな
い日々に心は少しずつ荒み初めていた。それでも夫も子ども達の事も愛していていた。
そんなある日、些細な出来事から夫婦喧嘩が始まり、この時から里美の変化が始まっていた。
しかし実際は、もっと以前から心の中で抱えていた思いがあり、修二が外出していることを知りながらも里美は子ども達を家に残し家を出た。
そんな里美の変化を感じ、精神科への受診を勧めたのは修二だった。
里美の過去の事、そして外では見せない心の弱さも修二は知っていた。
あんなに明るく、天真爛漫だった里美の姿を愛おしく思い、愛する女性との子を授かったのにも関わらず、こんな現実に修二もどうすることが正しいのかわからずにいた。
そんな時に里美の口から出た言葉は耳を疑うものだった。
里美を襲うパニック発作。
もう何度もその場面には付き添ってきたが、発作の頻度は増しているように感じる。
未熟な身体で誕生し、発達もゆっくりだった子ども達。
早産で出産したことへの罪悪感をずっと抱いている里美にとって、その現実は既に荒んでいる心を更に抉る。
喉を通らない食事、落ちてゆく体力、日中の里美だけでの育児に限界が近づいていた。
そんなある日、里美は自らの命を絶とうとする行為にでた。
どうにもならない日々に修二の疲労も増していた。
通常の勤務に、帰宅後の育児、特に夜泣きの対応は睡眠不足を招き、共倒れしないためにも修二は家族が離れることを選ぶのだった。
その後、里美は入院した。
治療を受け、少しずつ良い方へ向かっているような気がしたが、一進一退の日々だった。
入院から一ヶ月、里美は発熱し、同時に生理も始まったらしく体調はとことん悪そうだ。
そこに見舞いへやってきた里美の親友利佳子は、目の前で起きた里美の大量出血にも冷静に対処した。
なんと、里美は妊娠しているのだという。
母親の職を継ぐために産科医を目指している利佳子にとって、心身を病み弱っている里美をそのような状況にさせた修二を励ます気にはなれなかった。
里美はこのような状況になっても衰える事のない制欲に、修二も自身に違和感を感じ始めていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 21:42:39
46413文字
会話率:44%
筆完全版をPIXIV FANBOXで投稿しています。
第一期《未来への足跡》の続編。
https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/2143014/
未来への足跡、最終回から数ヶ月後。
一歳
の双子と二歳の年子育児に追われる里美は、これまでの仕事のキャリアなど何も役に立たない日々に、心が少しずつ荒み始めていた。
そんなある日、些細な出来事から夫婦喧嘩が始まり、この時から里美の変化が起きていた。
しかし、実際は、以前から心の中で抱えていた思いがあり、修二が外出していることを知りながらも里美は子どもたちを家に残し、家を出た。
早産で出産したことへの罪悪感をずっと抱いている里美にとって、その現実は既に荒んでいる心を更に抉る。
喉を通らない食事、落ちてゆく体力、日中の里美だけでの育児に限界が近づいていた。 そんなある日、里美は自らの命を絶とうとする行為に出た。
どうにもならない日々に修二の疲労も増し、通常の勤務に帰宅後の育児、特に夜泣きの対応は睡眠不足を招く。
そんな状況下、共倒れしないためにも修二は家族が離れることを選んた。
その後、里美は入院した。
入院から一ヶ月、 そこに見舞いへやってきた里美の親友利佳子は、目の前で起きた里美の大量出血にも冷静に対処した。
そんなある日、里美の元にとある通知が届く。
それは所属する組織が元となり行われる、『SHBプログラム』該当者選出の知らせだった。
世界中の様々な人種、遺伝子生体による組み合わせによる研究データの保存、それらに関する情報を各国へ提供し、医療面で大きな成果を見せている。
世に存在する民間の研究機関と異なる点は、人口的ではなく生身の人間による行為により生殖を行い、女性の子宮で妊娠期間を経過するということ。
夫婦でありながら、他人である男女と体の関係を持つことの現実に戸惑いながらも、二人はその道を受け入れた。
女性に負担が大きいと言われているプログラムだったが、当然のことながら里美も苦しんだ。
妊娠に至るまで、様々な制約、そして出産。
そんな夫婦の元で育つ幼い子どもたち三人の、子どもらしい一面も垣間見える第二期。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 12:18:46
101556文字
会話率:45%