十八歳の成人の日、人は誰しもその身に天賦を宿す。奴隷だった俺もまた、成人を迎え天賦を授かった。
奴隷の身から解放されるチャンスだったが、俺が授かったのは【魔眼無効】。何の役に立つのかも分からない天賦だった。
これで一生奴隷のまま。搾取される
日々が一生続くと思っていた。──が、そんな俺を買おうとする少女が現れる。
気がつけば、俺は四人の少女に囲まれていた。否、「囲われていた」。
世界の誰もが知る御伽話。伝説の魔眼を備えた四人の魔王。御伽話の魔王達に。
魔眼が効かない俺は、御伽話の四大魔王に溺愛されている。
■Hありの話には「★」マークがつきます
■地の文多めです。Hまでの導入が長い傾向にあります
■不定期更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 00:11:33
333216文字
会話率:39%
ニホンという異世界からやってきた聖女の息子であるノエル・リンデジャックは、『男娼』と蔑まれる治療士として、立入制限区域レベル6派遣された魔物討伐部隊に配属された。
そこで会った精霊によると、母を死に追いやった呪いをかけたのは、王都にいるも
う一人の聖女だった。精霊の長ノームからは命が惜しければ気をつけるようにと言われたノエルだが…
ノエルを知らず知らずのうちに囲い込もうとする、王国最強の騎士、第3王子、宰相の息子、後輩の実習生、同郷の魔術士と、複数のスパダリ(攻)たちの溺愛に、甘く溺れる深窓の異世界転移者2世のノエル(受)は、愛を知ることができるのか――
こちらは、
「深窓の異世界転移者2世(聖女の息子)は未だ愛を知らない」
https://novel18.syosetu.com/n0360jx/
の続編となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 00:07:04
40356文字
会話率:48%
獣人の長たる銀狼貴族グラナイダ伯爵家次期当主のギザリオに見初められたリリィ。けれどリリィは銀狼を狂わせると占われ森の奥深くで隔離されて育ったため、恋とか愛とかよくわからない。ただ大人で格好が良くなんでもリリィの願いを叶えようとする物腰の柔ら
かなギザリオに憧れに近い思いで家に迎えられた。
兄妹のように寄り添う穏やかな日々から夫婦になり、ギザリオの完璧ではない素の様子も好きだなあ思い始めたのに、彼はある時から「僕のこと愛してる?」と執拗に聞くようになり…。
怠惰だけど格好つけたがりの次期銀狼当主×箱入りで育った慈愛の黒狼令嬢。
穏やかに育む情と銀狼が求める愛に満たされたり振り回される二人のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 19:09:11
85238文字
会話率:40%
気付いたら前世で読んだ小説の悪役師匠に転生していた。そして激怒した。
記憶に甦った小説の仔細に強烈な眩暈を覚え、必ずこの残酷無慈悲な展開から可愛い弟子を守らなければならぬと決意するものの、そううまくいくはずもなく――。
※諸悪の根源たる悪
役師匠に転生したけど、不遇の弟子(推し)を守るため囲おうとした挙げ句逆転されるだけのゆるい読み物です。細かいことは気にしない方向け。ぼんやりテレビを眺めながらかじるポテチ感覚でお読みください。
※同タイトルの短編(https://novel18.syosetu.com/n5637gn/)の連載版です。連載化にあたり細かい設定等変更しましたが、一話・二話は短編とほぼ同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 19:31:39
33366文字
会話率:28%
白菫という男は、ほんとうに度し難い。
別に今に始まった話ではない。ただ、孤高なんて言葉では片付けることができない凄絶さを孕んだ存在のくせに、あまりに凪ぎきった静かな瞳をするから、胸が詰まって何も言えなくなってしまうのだ。
師匠を慕う弟子
と、穏やかに笑う師匠と、それを見つめる男の話。
※先日投稿した短編「不遇の弟子を囲おうとしたら逆に囲われていた件について」(https://novel18.syosetu.com/n5637gn/)に出てくる苦労人・長春の小話です。不遇の~を先にお読みになることをおすすめします。
※連載版含めシリーズ一括でR18扱いとしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 23:01:19
1688文字
会話率:19%
思い返せばいくらか予想できた事態ではあった。
師匠は――白菫という人は、他人を寄せ付けない強さをもっていて、たぶん自分のこころのやわいところを見せるのをひどく嫌う性分で、いつも凛と顎を上げているような人だった。
俺が師匠を守ろう。どん
な些細な痛みもほどこう。たとえ師匠が望まずとも。
……けれどまぁ、うん。こうきたか。
声を聞きたい弟子と、声を聞かれたくない師匠の攻防戦。
※先日投稿した短編「不遇の弟子を囲おうとしたら逆に囲われていた件について」(https://novel18.syosetu.com/n5637gn/)に出てくる弟子×師匠の小話です。ひたすら致してるばかりなので、不遇の~を先にお読みになることをおすすめします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 17:13:18
2953文字
会話率:39%
彼氏に振られて、やけ酒飲んで寝落ちして、目覚めたら異世界のベッドの中にいた。
どうやら私は聖女様らしく、お願いされて「浄化の旅」に行くことが決まった。
護衛になった超ド級イケメン騎士団長には帰れないと教えられたけど、超高待遇だしサクッと受け
入れ、この世界を満喫しまくりな日々を送る。
「浄化の旅」が終わったら、いつか素敵な人と結婚して、温かな家庭をもてたらいいな、なんて淡い希望を抱いてみたけど―――
あのー、イケメン騎士団長さん。
出会った日からめちゃくちゃ距離が近すぎませんか?
初回の召喚で、結婚直前に元の世界に帰られて執着マシマシになった顔面偏差値激高の騎士団長✕初回の記憶がなくて無自覚に恋愛拗らせたアラサーの、今度こそ逃げ(られ)ずに結婚できるのか?なお話。
つまり、イケメンにゼロ距離で甘く囲われ愛される話です。
◯本編完結済。おまけを追加しました。
◯誤字報告有難うございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 18:31:28
140571文字
会話率:49%
日常はずっと続くものだと思っていたら、神様(?)の都合に巻き込まれてしまった。
なんか子供をバンバン生んでくれと言われても、今更無理ですよ~
だが周りを囲われて逃げられない! なんだかんだで結局言いなりになることになった。
まあ、全てが丸く
収まってるなら別にいいか~なお気楽一家の物語。
ご都合主義万歳!
前後編で終わりなはず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 19:20:02
22098文字
会話率:30%
王国初の平民女性文官として働くベアトリスは、物心ついた頃からよく同じ夢を見る。
夢の中で自分は瀕死の騎士で、愛する姫にとどめを刺されるというものだ。
なんとなく、あれは前世の記憶ではないかと思っている。
とはいえ「いつもの夢」と気に
留めないように過ごしてきたある日、『英雄王子』と評される隣国の王太子ガブリエルの歓待を任されることに。
張り切って準備していたベアトリスだが、当日、目の前に現れたのは夢で見た姫にそっくりな王太子で――?
努力家文官(元騎士) × ヤンデレ王太子(元姫)
前世の記憶から隣国の王太子が元姫だとわかったら、即行で食べられて囲われるお話
────────────────────────
○ゆるふわ設定
※ヒロイン・ヒーローの性別が前世とは異なる設定ですが、
お話自体は男女の恋愛ものです
────────────────────────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 06:23:53
18581文字
会話率:20%
むかしむかし、ある森に、美しくも傲慢な魔女様が住んでいました。
魔女様は万能であり、知らないことは何一つありませんでした。
魔女様は退屈でした。
何せ、自分がいる世界で知らない事など何もないのです。全てが既知であるがゆえ、何か自分が
知らない事が起きないかと無気力でした。
魔女様は魔女です。
魔女は願いを叶えなければならないと言う制約がありました。
魔女様もそのルールに則り、戯れに気まぐれに、力を振り翳し、自分の噂を聞きつけてやってきた者の願いを叶えていました。
願いには対価が必要です。
魔女様は大変、趣味がよろしかったので……依頼人の一番大切な物を対価にしていました。
しかし、大切な物を奪われた物は結局、願いを叶えても幸せにはなれません。なぜなら、依頼者の大切な物は、結局依頼者の願いと紐付いていたからです。
魔女様はそれを知っていて、退屈紛れに願いを叶えた者の末路を眺め、嘲笑う事で退屈を紛らわせていました。
さて、そんな魔女様の元に1人の剣士が現れます。
剣士は元はある国の王子でした。
剣士は魔女様に言いました。
「貴女がほしい」と。
魔女様はいつものように大切な物を対価に願いを叶えました。
それが……魔女様の全てを変えてしまうと知らないままに……。
剣士はまんまと魔女様を騙し、彼女を自分の奴隷へと変えたのでした。
これはそんなヤンデレで鬼畜な元王子剣士のご主人様と傲慢で万能でポンコツで奴隷な大魔女様の、ちょっと過激な旅の記録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 08:47:48
80815文字
会話率:42%
◆本編完結しました!番外編更新予定◆
ほとんどの社会活動を仮想空間で行うようになった現在。誰もが夢に見た「本物のような異世界」と言っても過言ではないリアリティを持った新作VRMMORPG『Arca Storia(アルカストーリア)』通称ア
ルストがリリースされた。
読書中毒の遠野嗣治はこのゲームの宣伝を見て考えた。「そんなに作り込まれているなら独自の歴史、文化から生まれた本を読みまくれるのでは…?」と。モンスターとバトルをするでもなく、町から町へ渡り歩くような冒険をガン無視して最初の町のギルド資料室に入り浸り、町から出る気配が一切ない様子に徐々に困惑するNPC達。爆笑しながら見守るサポートAI。
ゲームの世界で好きなだけ読書をして、たまに資金調達の為に情報整理のバイト(※クエスト)をしていたらいつの間にかワケアリ男前傭兵NPCに囲われていた遠野のゲームプレイ記。
※メインCPは固定。
※出会いは結構早いですが、くっつくのは少し時間かかるかもです。
※デスゲームとかログアウト不可とかではないです。
※アルファポリスさんでも掲載始めてみました(24/8/10)
◆アルファポリスさんの第12回BL大賞にて『ファンタジーBL賞』をいただきました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 21:00:00
880000文字
会話率:43%
禮子(れいこ)は巷の人気カフェーで働く女給だった。ひょんなことから、三つ年下の海軍中尉、郷田遙(ごうだはるか)の妾となり、住まいを与えられてひっそりと暮らしている。お腹に宿るのは彼の子供。だが彼からは子供が男だったら本邸で引き取ると言われて
いて…。ー子供なんてくれてやるという気持ちと、どこか寂しく思う気持ち。婚約者のいる彼を思えば思うほど、禮子の心は揺れ動くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 20:06:22
23167文字
会話率:37%
わんこ執着攻め×鈍感受け
※他サイトにて完結済
「お、前、いつから…?」
「最初からだよ。初めて見た時から俺はお前のことが好きだった」
僕、アルデバラン・スタクにはどうしても敵わない男がいた。
家柄も、センスも、才能も、全てを持っ
て生まれてきた天才、シリウス・ルーヴだ。
僕たちは十歳の頃王立の魔法学園で出会った。
シリウスは天才だ。だけど性格は無鉄砲で無計画で大雑把でとにかく甘えた、それに加えて我儘と来た。それに比べて僕は冷静で落ち着いていて、体よりも先に頭が働くタイプだったから気が付けば周りの大人たちの策略にはめられてシリウスの世話係を任されることになっていた。
二人組を作る時も、食事の時も、部屋だって同じのまま十八で学園を卒業する年まで僕たちは常に一緒に居て──そしてそれは就職先でも同じだった。
配属された辺境の地でも僕はシリウスの世話を任され、日々を慌ただしく過ごしていたそんなある日、国境の森に魔物が発生した。それを掃討すべく現場に向かうと何やら魔物の様子がおかしいことに気が付く。
その原因を突き止めたシリウスが掃討に当たったのだが、魔物の攻撃を受けてしまい重傷を負ってしまう。
初めて見るシリウスの姿に僕は動揺し、どうしようもなく不安だった。目を覚ますまでの間何をしていていも気になっていた男が三日振りに目を覚ました時、異変が起きた。
「…シリウス?」
「アルはさ、優しいから」
背中はベッドに押し付けられて、目の前には見たことが無い顔をしたシリウスがいた。
いつだって一等星のように煌めいていた瞳が、仄暗い熱で潤んでいた。とても友人に向ける目では、声では無かった。
「──俺のこと拒めないでしょ?」
おりてきた熱を拒む術を、僕は持っていなかった。
その日を境に、僕たちの関係は変わった。でも、僕にはどうしてシリウスがそんなことをしたのかがわからなかった。
これは気付かないうちに八年間囲われて、向けられている愛の大きさに気付かないまますったもんだする二人のお話。
※がR18です。
残酷描写、流血表現が予告なく現れます。
苦手な方はご注意ください。
基本毎日7時、21時の2回更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 21:00:00
122468文字
会話率:48%
佐藤林檎(29)は母親から結婚の催促をされていた。しかし、幼い頃に名前でからかわれたことがトラウマとなり人と一定の距離を保っていた。たった一人の同期が話しかけるまでは…。
※これはすれ違った結果、同期が暴走し、女の子が囲われそうになるお
話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-24 00:21:00
7640文字
会話率:78%
気が付いたら、モンスターに追われていた。所持武器は、棒切れのみ。
いや、無理だって。ただの引き籠りオタクだし、戦闘のイロハも知らず、運動もそんなに得意じゃない。
無残にモンスターに喰われ、命を儚く散らす―――はずだった。
絶対にHPが1
残るユニークスキルのおかげで死ねず、痛みにのたうちまわる羽目になる。
奇跡だと言われても、ちっとも嬉しくない。どうせなら、痛みもなくさっくりやられた方がまし。
死にかけのところを拾ってくれた勇者パーティーが、引き取ってくれることになったけれど、貞操の危険を感じる。
童貞なのに処女は散らしたくない!
※R18シーンは唐突に入ります。
※受けに対し攻めが複数人いる状況になります。
※書き溜めた分を予約投稿し、ストックがなくなれば不定期更新になります。
→現在不定期更新です。22時更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 22:00:00
81117文字
会話率:30%
暗殺者の少年は、魔王討伐メンバーで、今は冒険者ギルド・ライムギルドのギルドマスターをしている竜人レオンハルトの暗殺に失敗し、彼に所属していた暗殺者ギルドを壊滅させられる。
行き場を失った名無しの少年、暗殺者ナンバーKはレオンハルトに捕らえら
れ、「ケイ」という名で冒険者兼ギルド職員として働き始める。
辺境のライムギルドの受付には色々な冒険者が来る。そんな冒険者たちとの触れ合いと、冒険者生活、自分のことをつがいだと言って口説いてくるレオンハルトとのまったりスローライフを不定期連載でお送りします。
レオンハルト(魔王討伐メンバー、元SSS級冒険者、ギルマス、竜人)×ケイ(元暗殺者の少年、ギルド受付と冒険者兼業)
軽いふれあいはありますが、本格的なえっちは後半です。別カプにはあります。作者はレオンハルトに「執筆スピード上げてケイを早く成人させろ!」と怒られた!
作中のおまけと補遺を後書きで登場人物がしてくれます。本文より長くなる場合も…。
※BLはファンタジー。竜や竜人の生態は全て作者の創作です。チキュウやニホンなど、似たような名前が出てきますが、実際の地球や日本とは名前が似ているだけの別物です。
アルファポリスさんでも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 15:25:57
221106文字
会話率:42%
【簡単なあらすじ】限界OLが推しの人形作家の家政婦として雇われて、田舎で平和に暮らすお話を装った、サイコパス男子に囲われて軟禁されて洗脳されて誘導されて告白させられて、緊縛プレイ(縄で縛るガチのヤツ)でじっとり気持ちいい事を教育されるお話。
いつも通りの頭空っぽ系エロエロ話です。
【ちゃんとしたあらすじ】残業続きの毎日と代り映えのしない日常に精神的な限界を感じている中、夜風に招かれてベランダで缶チューハイを煽っていたら、隣人から話しかけられる。飛び降りようと勘違いされたようだ。余計なことを聞かないのに深く理解を示してくれる、壁越しの優しい声の彼(六箱 紫苑)に惹かれて行く。そんな中、彼に背中を押されて前から好きだった人形作家の鬼乃(きの)という女性にSNSでDMを送った。彼女が「誰かと話したい」と言ったからだ。緊張しながら送ったメッセージには意外なほど早く返信が返ってきた。そこからやり取りをするうちに、彼女が山奥の豪奢な別荘へ引きこもろうとしていて、そこの家政婦に来ないかと誘われる。悩むけれど、彼にまたも背中を押され、彼女は仕事をやめ、部屋を引き払い、田舎へ越すことを決意する。けれどその翌日、雇用契約書を隣の部屋の彼から渡されながら謝られ――――・・・。
すったもんだがありつつも田舎へ越し、便利ではないけれど快適な閉じこもり別荘生活をしながら、彼とふたりきりの生活に慣れていく。彼への恋を自覚するけれど、家政婦である意識が強くそれを伝えることはできない。胸に秘めた恋は日ごとその存在感を増し、ある日、ついに昼寝をしていた彼にキスをしてしまう。目を覚ました彼はしかし、驚くこともなく静かに微笑んでいた・・・。何かがおかしい。どこから仕組まれていたのかもわからない。彼の異常性に気付いてももう遅い。それでも逃げるなんてしたくないくらい、私は、彼への恋に溺れているのだから。
※note等他サイトへも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 20:10:00
164933文字
会話率:32%
子爵家に産まれたものの、両親を亡くし叔父一家にいびられ使用人の様に働いていた主人公リュンヌ。命からがら逃げた先で出会ったα、テネブルに出会い惹かれる。しかし、自分はバース性も身分もすべて釣り合わない。想いを伝えず彼から離れようとするがーーー
ーー。
健気不憫受けが溺愛執着攻めから囲われて逃げられないお話です。バース性が未分化という設定があります。
アルファポリスさんにも連載中。初投稿なので手探りですが、何卒よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 21:30:14
15711文字
会話率:36%
ヴィリの婚約者は王国の誰もがうらやむ年上の騎士様。
麗しくってかっこよくて、いつだって甘ったるく溺愛してくるもんだから……脳ミソまで腐海になってたみたい。貴族の義務ってそんな生やさしいモノじゃありませんよね!?
でろでろな溺愛っぷりも、心持
ちが変わればとても恐ろしいものに見えてきて──。
好条件な契約結婚の先には意外な試練が待ち構えていた。囲われ妻に明るい未来はやってくるか!?
8歳上のエリート魔法騎士(美形) × 元わがままっ子孕み腹(平凡) の身分差政略婚の顛末。
5話完結。
※男性妊娠出産表現ありますので、苦手な方はご注意くださいませ。
※「2025姫初め」参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 18:00:00
63289文字
会話率:27%
今をときめく若手俳優・鷹西颯。その担当マネージャーをする佐藤瑚乃葉は、颯が無事に育ち、自分の力量ではこの先の颯の可能性を狭めてしまうと、先輩マネージャーに颯を託そうとしていた。
そんなある日、颯の家で目が覚めた瑚乃葉は、隣で寝ていた颯の腕に
囲われ、とある動画を見せられることに‐‐‐‐‐‐‐‐‐。
本当は寝起きドッキリえっちされる女子を書きたかったんですが、実力不足で本作のような仕上がりになりました。誰かえちえちな寝起きドッキリみたいな作品読ませてください。お願いします!(他力本願)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 12:00:00
9712文字
会話率:34%
"『便意を我慢するほど強くなる女騎士』と『便意を促す魔法を持つ魔道士』でパーティーを組んだら最強"シリーズの二作目です。
「便意がないと強くなれない」ポンコツ女騎士アエリアと、「他人の便意を自在に操る」迷惑魔道士マリク
が織りなすストーリー。
アエリアの特殊能力がまたも明後日の方向に開花し、目を付けられた悪役令嬢に囲われてしまうことに! 貴族に翻弄されながら脱糞しまくるアエリアは、貴族を攻略してさらなる成り上がりを果たせるのか?
※シリーズ一作目の
"『便意を我慢するほど強くなる女騎士』と『便意を促す魔法を持つ魔道士』でパーティーを組んだら最強だった" を読まなくても、多分大丈夫なように書いたつもりですが、読んでみて貰えるともっと楽しめると思います
(サブタイトルに▲がある話は[スカあり]、☆がある話は[エロあり]です)
レズあります。湯船の中で脱糞あります。肛門指入れからの触れ糞あります。飲尿あります。女性集団一斉脱糞あります。高貴女性の脱糞あります(令嬢、王妃)。ロリBBA脱糞あります。知り合いへの公開脱糞あります。
自らの意思あるいは無理やりでの塗糞、食糞はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 00:00:00
259139文字
会話率:57%
陽花は姉の結婚と引き換えに、義兄に囲われることになる。
教え込むように執拗に抱き、甘く愛をささやく義兄に、陽花の心は砕けていき……。
悪の華のような義兄×中性的な義妹の歪んだ愛。
最終更新:2025-01-07 22:54:13
12208文字
会話率:34%
使用人として真面目に働いているだけなのに、俺は当て馬にされることが多かった。俺は令嬢のことも夫人のことも好きじゃねえ! 向こうが言い寄って来て勝手に泣いて騒いで仕事の邪魔をして俺を当て馬に仕立て上げているだけだ! それなのに周囲はみんな彼女
達の味方で俺に敵意を向けてくる。そんな最低最悪な職場なんてこっちから辞めてやる! と今の雇い主であるルグラン伯爵の部屋を訪れたら、其処には銀髪のイケメンさんが立っていた。旦那様と夫人は俺を悪者にしようと必死だが、イケメンさんには二人の言い分は一切通用せず、気付くと俺はイケメンさんのお家にお持ち帰りされていた。彼はベルトラン公爵家のご令息、ユベール・ベルトラン様で、十八歳にして天才魔導士と讃えられるほど高貴なお方だ。十年前、ユベール様は変態貴族に誘拐されて襲われそうになっていた。その時に前世の記憶を思い出した俺は「これ、絶対にアカンやつ!」と慌ててユベール様を助け、屋敷から連れ出して警備隊に保護してもらった。ユベール様とは一度しか会っていない筈なのに、彼は俺のことを「大天使様!」と言って溺愛してくるんですが、どうしたらいいですか?
公爵令息の天才魔導士×当て馬に仕立て上げられていた平民(転生者)。ユベールが主人公を好きすぎて色々とヤベエ奴です。彼にドレスしか着せてません。基本ギャグですが時々シリアス。残酷描写は念の為。複数CP(王子×親友、その他男女CP含む)あり。
この作品は(http://m-pe.tv/u/?shiki31)とアルファポリスさまにも掲載している小説です。自サイトはタイトルが少し異なります。
※2024年5月8日、本編(第二部まで)完結しました。
【お知らせ】2024年8月から続編(第三部)を投稿開始します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 19:00:00
380104文字
会話率:77%