高級ホテルのナイトプールが出会いの場だと知らずに大学の友達に連れて来れられた平凡な大学生海斗。
海斗はその場で自分が浮いていることに気が付き帰ろうとしたが、見たことがないくらい美しい男に声を掛けられる。
夏の夜のプールで甘くかき口説かれた海
斗は、これが美しい男の一夜の気まぐれだとわかっていても夢中にならずにはいられなかった。
ホテルに宿泊していた男に流れるように部屋に連れ込まれた海斗。
翌朝逃げるようにホテルの部屋を出た海斗はようやく男の驚くべき正体に気が付き、目を瞠った……
アルファポリス・pixivに掲載したものの再録です。
Xアカウント→@yuna_org折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 21:57:06
28804文字
会話率:35%
これは人と魔族が対立する異世界に淫魔女(サキュバス)の血が流れる魔貴族の一人息子【カイ・バーンシュタッド】として転生した男の絶倫性交物語である。
ある日、バーンシュタッド家が管理する鉱山が、人族の女騎士による襲撃に遭った事で平穏だった魔族
達の生活が一変した。
カイの仲間であるゴブリンたちが何とか捕らえた女騎士へ罰と実験の一環として、どんな雌(オンナ)でも性的に支配することが出来る特殊な術式、【淫紋術】を有して居たカイは、女騎士を調教し性奴隷にすることに成功した。
淫紋術それは……施された雌は皆、性欲が格段に跳ね上がり、主の体液に含まれた魔力が無くては生きて行く事が不可能な身体となった結果、相乗効果によって、魔力濃度が高い主の精液を欲する――まさに性奴隷となる。
捕えられ調教された女騎士は、人族でも有名人であった。
「そうだ! こんな感じに主要な人族の雌を性奴隷にさえすれば人族の雌達を支配出来るんじゃないか!!」
そう考えたカイは直ぐ様、実行に移った。
カイの毒牙は女騎士を探しに来た妹たちへと向けられた。
ツンデレメスガキ属性の双子の末姉妹。
剛腕天然爆乳持ちの二女。
【絶対勇者】の称号を持つボクッ娘の女勇者。
更には人族を束ね象徴である【教皇】に目を付けた。教皇は女騎士達の母親であり魔族達が一番憎む相手、教皇を堕せば人族世界を支配するのが容易になるとして、カイは人族達が暮らす大陸へと向かった。
「その為には、基盤を固めようか」
そうしてカイは、魔族にとって危惧すべき人族の雌にあの手この手で接触するや、隙を突いては淫紋術を施し調教し、自身に従順な性奴隷へと作り上げ性奴隷(仲間)を増やして行った。
作り上げた性奴隷達とカイの手腕によって、人族世界を異世界全土を支配して行くのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 08:11:27
72245文字
会話率:65%
僕は金守赤士。高校3年生だ。
受験生となった僕には好きな人がいる。同じクラスの拝田紫遠さんだ。
拝田さんは正直かわいくはない。当然美人だというわけでもない。むしろ、誰からも注目されないほどに地味で、僕も2年生の終わりまで存在を意識す
ることはなかった。
そんな彼女を僕が好きになったのは、メガネの奥の彼女の目がすごく綺麗だったから。そして、可愛らしい声と、笑顔を見たから。
そんな半年前の記憶を引きずったまま訪れた、ある日。
僕は一日を締めるためのオナネタを探していた。最近ハマっていた無修正動画のサイトを覗き、動画を見るためのリンクを踏むと別タブが開いて動画ではないモノが開始される。
リアルでは触れることはおろか顔を見ることも出来ない芸能人のような美人が、顔も性器も丸出しでするセックスの動画のリンクから飛んだのは、とあるライブチャットサイトだった。
いつもなら『本編』を見るためにすぐに消す広告サイトだけれど、僕の手はタブを閉じることが出来なかった。
ライブチャットに映っているのは、顔をマスクで隠しながら着ている上着をはだけさせ、下着を、ナマ肌をみせる女子。
目的の動画の美女に比べれば野暮ったく、作り込みが甘く肉が余っている、けれどイヤに生々しいお腹、腰、フトモモ。
画面の中の女子は、どう見ても拝田さんだった。
そんな彼女は、僕が見ているとは知らずチャットに流れる文字と交流しながら、僕だと思えるようなクラスメイトの話題を口にし、その男子のことが好きだと、チャットに相談していく。
いつものことだとチャットが相手にしながら彼女は誘導されるまま服を脱ぎ去り、下着を、ブラを取り、手で胸を隠し、最後にはパンティすら脱ぎ下ろして。
手に持った、淫具を。
彼女の股間に擦り付けて。
そして彼女は有料会員でなければ見られない『プライベートルームチャット』の枠の中に消えていった。
その日から始まる、彼女のチャット監視。
そして『リアル』な彼女との交流。
彼女の思いを知ってしまった僕。しかし本当に彼女の思い人は僕なのだろうか?
有料枠のなかで彼女は、ナニをしているのか。
僕と彼女は、どうなっていくのだろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 07:00:00
63350文字
会話率:13%
女性主人公が好き勝手に冒険する内容です。
最終更新:2024-05-14 03:00:00
351774文字
会話率:23%
自称・世界で一番凄い存在レイドは、人々を苦しめる世界の理不尽な悲劇に嘆き悲しんでいた。
だが他人ごとではなく、自身もその波を受けてしまう。
その時、彼は決意する。
──誰も悲しむことのない『幸福』な世界を創ると。
そのためには世界を
統一しないといけない。
世間から見てレイドの評価は決して悪いものではないが、世界を統一となると別の話。
普通にやろうと思えば、時間もかかるし大量の血が流れる。
それは『幸福』ではない。
レイドはうんうんと唸りながら一つの答えを出す。
──そう。
全世界のお姫様やお嬢様など、高貴な美少女を全員惚れさせて孕ませればいいと。
彼のマジカル脳破壊洗脳デカチンポを突っ込み、依存性の強いアツアツゼリー精液を注ぎ込む。
そうすれば世継ぎの血にレイドの血が混ざり、絶大な影響力を持つことになる。
すると自然と彼の名のもとに世界が統一されるという寸法だ。
邪魔する奴? そんな悪者は殺せばいい。
レイドもハッピー。女の子たちもハッピー。上手くいけば死ぬ人数はそんなにいない。
レイドの羅針は定まった。
彼は世界中の美少女たちを孕ませる旅に彼は出た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 22:43:09
407030文字
会話率:43%
孤児院で生活していたが、貧困のために奴隷商に売られ、中堅規模の食堂兼休憩所で見習いとして働くことになった少女のお話。砂漠を流れる大河のほとりにある雑多な商業都市で繰り広げられる夜の世界を舞うことはできるのか。初体験から始まり、お店のお兄様や
お姉さまに、あんなことやこんなことを教え込まれちゃいます。恥ずかしがりつつも、行為がはじまると楽しみながら、男性に対して攻めの姿勢に転じます。
更新頻度は週末ベースになります。
(設定資料はこちら)https://novel18.syosetu.com/n4717ip/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 06:03:45
238591文字
会話率:49%
私は百合。
14歳の女の子だ。
私は叔母と愛犬のスマッシュと拉致されてきた少年と一緒に住む。
だが毎晩、愛犬のスマッシュが私を犯し続ける。
叔母は毎晩、10歳の少年の身体を弄んでいる。
だが、それには信じられない衝撃の理由があった。
第1
部
百合とその家族の謎が垣間見える。
第2部
敵の手から一人逃れた百合。だが一人で生きて行くには普通では無理だった。
第3部
百合を追う『敵』が組織を形成するきっかけの過去の物語
第4部
逃げる百合と追跡する『敵』の攻防。
*現在、第8部書溜め中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 00:00:00
192645文字
会話率:21%
沖縄のクラブラウンジで偶然にも憧れの人に再会。流れるジャズの音楽と共に、憧れの人の美しい体のラインを目で追いながら、揺れ動く理性と感情の間で葛藤するが……
最終更新:2024-05-09 13:26:15
3613文字
会話率:25%
【年度末&新年度で忙しいので更新停止中☆1ページ約一万文字。いいねありがとうございま(*´・ω・`)bイェア】
流れる様な土下座である。自分でも惚れ惚れしちゃうよね。うん、ほんと、ごめんなさい。意識がなかったとはいえ、私をかばって
追い出された上に酔っぱらいの介護、果ては服が吐瀉物まみれなんて、私だったら張り倒しているわ。…お兄さんに張り倒されたら、私はワンパンで沈む自信がある。
「ガチムチに殴られたら死ぬ。怒りを忘れ静まって頂きたい所存。」
「そもそも怒っていませんから、落ち着いてください。」
「ええ、心の広さカスピ海かよ。最高of最高。」
そんなことしません。と笑うゼロックスさんに、ありがとうございます、ともう一度土下座してから立ち上がり埃を払う。プライド?かぁさんの腹の中だよ。そんなもんじゃ腹は膨れないからね。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
ゲロも愚痴も吐く大聖女(30)
・20年物の最愛の推しが死んで泥酔していたら、異世界転移して王様にポイ捨てされた。口が悪く犬っぽい。
元騎士団長(35)
・ポイ捨てを庇おうとしたらクビになった上、一緒に捨てられた。無自覚サド気味な保護者。
※主人公のノリがオタクです。視点移動あり。
※なろうR15連載のR18版になります。R15は短編連載走り書きでしたが、こちらはそれを元に編集してある為、内容や話の流れが違います。セックスは大分先ですが、R15よりは恋愛しながらわかり易い流れになっている…はず。カクヨムにも掲載しています。
※R15版は既におせっせまで行っている仲なので、作者のホームに行くとR15派生おせっせ出てきます。
https://novel18.syosetu.com/xs8602a/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 00:00:00
217514文字
会話率:59%
矢谷レイアは完璧美少女だ。誰もが目を引く漆黒の黒髪とクールな容姿に西洋の血が流れる碧眼が特徴的な彼女はすらっとした長身に加えて胸も尻もデカい。
が、そんな超絶美少女の彼女は幼馴染である俺、勝平エイジのセフレである。
皆には秘密のヤリま
くりの関係の俺たちだったが、ある日の休日、レイアからパシリを命じられた俺が彼女の家に出向くと、レイアの母矢谷サラと遭遇してしまう
実はサラとも肉体関係のあった俺は
「久しぶりに私とヤリなさいエイジくん」
そんな彼女の命令に従ってしまう。
これは俺が幼馴染母娘とヤリまくる話である。
『クールな完璧美少女幼馴染がチンポがデカいことだけが取り柄のしょうもない俺のギトギトした性欲をうけとめてくれる話』(https://novel18.syosetu.com/n5717in/)の続編ですが、前作を読んでいなくても大丈夫……いや大丈夫かわからんがこの話から読んでも十分抜けると思います。…………抜けるよな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 22:00:00
52122文字
会話率:38%
矢谷レイアは完璧美少女だ。誰もが目を引く漆黒の黒髪とクールな容姿に西洋の血が流れる碧眼が特徴的な彼女はすらっとした長身に加えて胸も尻もデカい。
そんな彼女は俺のようなぼっち野郎には高嶺の花のはずだった。
が、彼女は俺の幼馴染だ。
それに俺のただひとつ唯一の取り得であるデカチンポに嵌っている。
当然学校のやつらは捨て置いて俺たちはヤリまくりの関係だった。
これはそんな俺たちのある日の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 22:03:42
13772文字
会話率:40%
花の妖精の血が流れるファティーナ国の物語。
カスミソウの特徴を持つハクは今日も誰かの引き立て役。
そんな彼の魅力を引き出そうとしてくれるブルースターや、圧倒的な存在感で引っ張りあげてくれるガーベラとの交流のなかで自信を付け、いつの間にか華や
かな花の中でも負けない魅力の花になっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 23:41:44
7601文字
会話率:22%
幼馴染のド怖モテ攻めに長年片想いしているド真面目平凡受け。
地味でド真面目くんと呼ばれる幸平は、子供の頃から幼馴染の陽太に恋をしている。
陽太は幸平とは真逆の人間だ。美人で人気者で恐れられていて尚好意を抱かれる煌びやかな人。中学の半ばま
では陽太と仲良く過ごしていた幸平だが、途中から彼に無視されるようになる。刺青やピアスが陽太の身体に刻まれて、すっかり悪い噂が流れるようになった陽太。高校もたまたま同じ学校へ進学したが、陽太は恐れを受けながらもにこやかな態度から、常にセフレが5人いるなど異次元のモテを発揮していた。
幸平とは世界が違いすぎて話しをする機会は滅多にない。それでも幸平は、陽太に片想いし続けていた。
大学は進路が分かれている。卒業式に思い切って告白を決意した幸平は、幸運にも6人目のセフレへと昇格した。
少しでも面倒に思われないよう『経験はある』と嘘をつき、陽太と関係をもつ。しかしセックスの後陽太に渡されたのは、一万円札だった。
虚しい思いに涙を滲ませながらも、その後もセフレを続ける幸平だが——……
☆アルファポリスのBL大賞で現代BL賞受賞しました。
すれ違い幼馴染の片思いBLです。
微エロもエロも※付けてます
一言でも感想いただけると、嬉しいですし、励みになります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 23:04:15
219677文字
会話率:42%
僕が好きになったのは男の子だった!? その後、僕らは…
「俺、ちょっとトイレ行くわ…」
間が持たないと感じたのだろう。
そう言って席を立って、トイレに行くときに僕の肩をポンと叩き触っていった。
その時、僕は身体中に電流が流れるような感
じを受けた。
心臓がドキドキ、バクバク言い始める。
この感覚はなんだろう。
そう思っていた。
そうだ、あれは小学4年生の時だ。
クラスで人気者の大野くんと一緒に学校から帰る途中の出来事だ。
大野くんと二人だけでいると、僕の心臓はドキドキしてバクバク言い出したのだ。
その時と似ていると思った。
でも、この感覚はなんだろう。
自分でも分からなかった。
尚も、心臓はドキドキしてバクバクしている。
そんな状態の時に優真がトイレから戻って来た。
「薫、飲み過ぎたのか?顔が赤いぞ?」
「え?マジで?」
※第4章より抜粋。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 07:18:20
53876文字
会話率:33%
コミカライズ第2巻、2/7発売!
コミカライズ化に伴いタイトル変更しました。(旧題:【洗脳】のスキルを操りしクズ外道の俺は、美少女を洗脳しまくって――服を脱がせることにした。)
ある日俺は【洗脳】というスキルを授かった。発動するだけで対
象を洗脳できる、まさにチートスキルだ。しかし仲間達はそんな俺に戦慄を覚えたらしく、俺はパーティーから追放されてしまった。だがまあ、そのおかげで毎日のように美少女を洗脳して(中略)できるから結果オーライだ。
そんなある日、この世界に魔王が蘇ったという噂が流れる。このチートスキルがあれば魔王なんて楽勝だろう。最高の美少女を探すついでに、ちょっくら魔王でも倒しに行きますか。
王道&外道の冒険ファンタジー、開幕!
※この作品は全年齢板に投稿されていたものを再投稿したものです。R18に合わせて一部加筆しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 07:17:14
178384文字
会話率:67%
何処か他の同級生とは変わったところがある、人形のような容姿をしているエマちゃん。
初雪の如きシミひとつない真っ白な肌。
金糸の如き美しい流れるような金髪。
スラリと綺麗に通った鼻筋。
ぷるんとした薄桃色の可愛らしい唇。
美しい髪色と同様に金
色の睫毛に彩られた、宝石の如き透き通る碧眼。
その美しい瞳が見つめるのはいつもお世話をしてくれる、誰よりも大好きな優くんただ一人。
片時も離れることなくずっと一緒に育ってきた二人は、何処か歪な鎖で結ばれていた。
周囲から向けられる好奇の視線。
果たして二人を取り巻く世界は変化を迎え始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 01:46:35
26020文字
会話率:23%
山奥の小さな村で穏やかな日々を過ごしていた明継と緋咲。2人の前に現れたのは漆黒の衣装に身を包んだ金瞳の男だった。
連れ去られた先で知った、自身の体に流れる異様な力。次々に現れる化け物たちとの闘い。運命に翻弄された2人がたどり着いた、出生の秘
密とは?
※HL(メイン)+ブロマンス作品です。BL色の強いサイドストーリーは個人サイトで連載してます。
他のサイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 18:00:00
124251文字
会話率:41%
――美女を洗脳し魔神を倒す。
流れる血、転がる死体。
美女軍団を倒し、セックスして洗脳し、世界を脅か魔神を滅せよ
最終更新:2024-01-05 13:00:00
635文字
会話率:42%
恐るべき大侵攻がはじまる。
一億総殺。
日本絶体絶命。
絶望侵攻
全国で飛び交う悲鳴、絶望。
絶望侵攻
溢れる死、流れる血。
桁違いの人命がゴミくずのように失われていく。
魔軍の侵攻が絶望をふりまく。
痛み。
苦しみ。
悲嘆。
あ
らゆる苦痛を
強姦。
撲殺。
絞殺。
喪失。
圧倒的な暴力が日本を犯し尽くす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 00:18:51
272文字
会話率:13%
少女達に迫る極大の悪意。
恵春学院。
ハイレグセーラーの美少女達の叫びがこだまする。
「きゃああああぁぁ……!」
「いやあああぁぁぁ………!」
少女の美しい肉体から赤い血が流れる。
少女の豊満な肢体のナカが壊れる。
それでも少女達は必
死に戦う。
希望の風はふくのか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 18:00:00
264文字
会話率:0%
近親相姦を楽しむ家族──13歳の姉と12歳の弟、父親と母親の一年の様子がカレンダーとなって発売された。姉は父親とのセックスを楽しみ、弟は母親と子作りに励む。1月、姉は父親から処女を奪われる。2月、姉は父親からたっぷりと種付けをしてもらう。
3月、父娘は先輩父娘とともに温泉へいき、ともに近親相姦を楽しむ。4月──月日が流れるにつれて徐々に膨らんでいく姉と母のおなか。
これはふたりの女性が近親交配の胎児を身籠り、ふたりの禁忌の赤子を出産し、その後ふたたび母娘が肉親の子種で孕まされるまでのお話。
この小説はPixivにも投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 20:33:30
8389文字
会話率:60%
これは残酷な運命に翻弄された二人の記録。
庚国第六軍の将軍、劉暁明は、戦の度に課される無謀な策に翻弄されていた。終わらない戦。常に命が脅かされる戦場。将軍という重圧。無謀な作戦。なぜか狙われる貞操。気晴らしで愛馬の雷空と共に遠乗りに出た際、
偶然にも神仙が住まう天と繋がり、悪人の入山を拒むと言われている蓬莱山に足を踏み入れる。そこで出逢ったのは雲嵐と名乗る白皙の美丈夫だった。
中華武侠ファンタジー。
春森夢花様主催の闇BL2023企画参加作品です。
闇BLのため、タグをよく読んで地雷回避してください。
R18描写にはタイトルの横に※を、闇描写にはタイトルの横に⭐︎を付けています。
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 06:00:00
53566文字
会話率:22%
愛した人は父に復讐を誓っていた――
どうしようもなく惹かれる人は、仇怨の娘だった――
アルマイン大陸の中央部、東西に走るアルゴス山脈の麓に在る古の魔法に護られた神聖なる森。
その中にある、訪れる者もいない神殿の乙女、グインデル皇家の姫
イリスはその見目から『白き呪われ姫』と忌まれてきた。
グインデル皇国に呑み込まれたオルレーヌ大公家の生き残りルキウスは、剣奴として命こそ奪われず生かされていたが、主の命に従わず性奴に堕とされ売られようとしていた。
――出会ったのは、一族の仇敵の娘だった。
リュス皇家に一族を滅されたルキウスは、姫であるイリスを奴隷から解放してくれた恩人として感謝しながらも激しく憎む。
それでも心のどこかで憎み切れずに少しずつ彼女に心を開き始め、イリスもまた命を救ってくれたルキウスへの想いを深めていく。
ゆったりとした時間の流れる古の森の外で、時代は激しく揺れ動く。
栄華から取り零された者達は拳を振り上げ、リュス皇家を断頭台へと望む者が集い武器を取る。
ルキウスも迷うことなく、その中心を突き進んでいくのだが――
運命の歯車はイリスとルキウスを出会わせ、ふたりは国の中に燻る怒りと共に歴史のうねりのなかに巻き込まれていく。
全てを諦めていた姫と、憎しみを生きる糧とした青年の恋物語。
※作者的には、この物語はハッピーエンドです。
暗い終わり方ではないのでご安心ください。
『いつかの恋をもう一度』の主人公、マリー・アンリエット・リリノエ・ド・トゥルーズの両親の話ですが、どちらも単独で読むことが出来ます。
ただ、『いつかの恋をもう一度』を読まれている方は、出来れば読んでいただくと面白いかもしれません。
※『いつかの恋をもう一度』の第二章以降、特に第三章とリンクする予定です。
R18は予告なく入りますが、最初の方と途中に少し入る程度です。
※暴力的なものに関してのみ、先にコメントを入れます。
※史実を参考にしている部分がありますが、基本的に創作であり史実とは異なります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 08:00:00
150529文字
会話率:34%