女王セラフィーナが治めるアルテナ王国は、メガラニカ帝国との戦争に敗れた。
夫のガイゼフは軍勢を率いて帝国軍の侵攻に対抗したが、大敗北を喫し、隣国に敗走。王都が占領され、残された女王セラフィーナは虜囚となる。
そして、戦勝国たるメガ
ラニカ帝国は、敗戦国であるアルテナ王国に和約の条件を突きつける。
——戦争終結の象徴として、皇帝ベルゼフリートとアルテナ王家の女が婚儀を結び、両国の血統を引く子供をつくること。
皇帝ベルゼフリート・メガラニカの年齢は弱冠13歳。その一方、女王セラフィーナ・アルテナは一男一女を産み育てた母親であり、その年齢は36歳。皇帝との年齢差は親子並みに離れていた。
それでもなお、王国の併呑を狙う帝国は、アルテナ王家の血筋を取り込むため、虜囚となった女王に皇帝の子を産むことを望んだ。
清廉なセラフィーナは苦悶する。帝国軍に殺された息子よりも年下の少年との間に子供を作らなければならない。しかも、メガラニカ帝国の皇帝は、自国を侵略した怨敵。だが、要求を飲まなければ、アルテナ王国に未来はない。
——講和条約を締結した夜、アルテナ王城の寝室で艶めかしい嬌声が響いた。
愛液と白濁液が混じり、深く絡み合った互いの陰部から濃厚な淫臭が漏れる。女王の熟しきった子宮は、若々しさが漲る皇帝の精液で満たされていく。
「あんっ♥︎ あひぃん♥︎ あんうっ♥︎ ごめんさいっ、あなたぁっ! わたしぃをゆるじぃてぇぇっ! ごめんなぁっい、あんぁああ! だめっ、だめぇっっ、あぁぁあうぅああああぁぁぁ⋯⋯♥︎」
精神的嫌悪から発生した嗚咽、肉体的快楽から生じた喜悦の感情。思考が混濁を極める中、女王は幼帝の巨大な男根を膣穴に収め、子胤が放たれる感覚に酔い痴れる。
——今宵、亡国の女王は幼帝の子胤で、不義の子を孕む。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
・【性癖】ショタによる寝取りモノ
おねショタ・ショタおね・巨乳・爆乳・人妻・寝取り・妊娠・孕ませ・妊婦
・(♥︎)の本番エロ、(♡)は微エロです。
・寝取りメインです。途中からヒロインは妊婦状態で、出産まで長いです。
※pixivなどでも転載
▼エロなしの外伝もちょっとだけ書いてます
帝国宰相妃ガルネットの年代記
https://ncode.syosetu.com/n2409hz/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 05:00:00
1291237文字
会話率:47%
かっての敵国であるローディン王国の王太子との婚姻を打診された皇女ナユルはそれを承諾した。
しかし戦争による両国間の溝は深くて・・・。
ゆる設定です。細かい点が気になる方は申し訳ありませんが、ご遠慮くださいませm(_ _)m
最終更新:2024-07-06 21:00:00
39689文字
会話率:34%
ヨークシア公国の第四公女。フラウディア・ヨークシアは、敵対国の名家、グランデール家に身売りされた。表向きは、停戦中の両国の関係強化の為。実際は、開戦の為の火種作りに。
グランデールの若き当主、バレウシア・グランデールの元に嫁ぐ予定だったが。
断られた為、『メイドとしてでも良い』と売り込まれた。その言葉どおりに、フラウディアはグランデールのメイドとなったが、領主であるご主人様に、散々な扱いを受ける。それでも、フラウディアはメイドとして、ご主人様の命令を受け入れる。ある目的の為に。
「第一回がるまに大賞」 応募作品
「部門名(媚薬)」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 18:19:26
19875文字
会話率:31%
正統派スパイ小説「ゾーイ・マリーン」長編第4作め。
西側のスパイに自分の息子を殺された中国共産党幹部の崔光子は情報部の最高責任者に就任。
一方ナターリアロシア大統領夫人はスコルピオ殲滅の為の切り札を用意。
中露に不穏な動きを感じたCIAはゾ
ーイを中央アジアに派遣し、監視させる。
そしてゾーイは両国の仕掛けた罠に気づかぬまま、フランスに渡る…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 05:42:24
11336文字
会話率:60%
両国の友好関係のため幼い頃に婚約者となったジョルジーノとクラウディオだったが、国の事情により結婚を目前に引き裂かれることになった。
満たされない思いに悩みながら、引き寄せられる二人。
4万字くらいの作品です。
※アルファポリスにも開催中で
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 20:00:00
44803文字
会話率:40%
長きに渡り対立していた人間国と獣人国。
お互いの頂点が代変わりし、終戦後、人間国のセチアは獣人国の騎士団長、ガルシアの元で両国の友好の橋渡しとして政略結婚で嫁いできた。
しかし、セチアもガルシアの自他共に認める仕事人間。
お互いの距離は縮ま
ることはなく。
しかしある日、ガルシアが第二夫人を娶る事になった。
自称出来る男(セチア)と誰もが認める出来る男(ガルシア)の間に愛は生まれるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 07:00:00
25726文字
会話率:21%
長きに渡り争い続ける高貴なるエルフの国と邪悪なるダークエルフの国。
その戦いは苛烈を極め両国から男は死滅するに至る。
しかし、それでも戦いが終わる兆しはなく、争いはどちらかが完全に滅亡するまで終わらない殲滅戦争となっていた。
だが、ある時
転機が訪れる。民から慕われるエルフ国の女王シルヴィアは自ら兵を率いて戦場に赴き、ダークエルフ国の軍を掃討する。そしてダークエルフ国の女王アウラを捕縛し捕虜にすることに成功する。
両親の仇でもあるアウラに積年の恨みを晴らすかの様にシルヴィアは激しい恥辱を与え苛烈な性拷問を行なう。
しかし、全てはアウラの罠だった。
激しい屈辱を身体に受けながらアウラはシルヴィアにある呪いをかける。
その呪いの名は「淫堕の呪い」その名の通り淫乱に堕落する呪いをかけられたシルヴィアは快楽に溺れ、女王としての尊厳を失い、自らすすんで発情し続けるメス豚に堕ちていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 01:05:14
51614文字
会話率:32%
高潔で清廉な美しいエルフの女王が狡猾で妖艶なダークエルフの女王の姦計にはまり売国メス豚に堕ちていくエロファンタジー。
~あらすじ~
長きに渡り争い続ける高貴なるエルフの国と邪悪なるダークエルフの国。
その戦いは苛烈を極め両国から男は死滅
するに至る。
しかし、それでも戦いが終わる兆しはなく、争いはどちらかが完全に滅亡するまで終わらない殲滅戦争となっていた。
だが、ある時転機が訪れる。民から慕われるエルフ国の女王シルヴィアは自ら兵を率いて戦場に赴き、ダークエルフ国の軍を掃討する。そしてダークエルフ国の女王アウラを捕縛し捕虜にすることに成功する。
両親の仇でもあるアウラに積年の恨みを晴らすかの様にシルヴィアは激しい恥辱を与え苛烈な性拷問を行なう。
しかし、全てはアウラの罠だった。
激しい屈辱を身体に受けながらアウラはシルヴィアにある呪いをかける。
その呪いの名は「淫堕の呪い」その名の通り淫乱に堕落する呪いをかけられたシルヴィアは快楽に溺れ、女王としての尊厳を失い、自らすすんで発情し続けるメス豚に堕ちていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 19:42:41
51614文字
会話率:32%
いき遅れになっていたシュラット公国の一人娘である公女リディアーナと、隣国シュタール公国の公子セルトは政略結婚をすることになった。両国は緊張状態にあり、婚姻によって戦争を回避するためだ。既に18歳のリディアーナに対して、セルトはまだ10歳。で
も、初顔合わせのとき、セルトは年上の美しい姫に一目ぼれしてしまう。そして、その数日後の結婚式の最中に、急に乱入してきた魔術師によって、リディアーナ姫は呪いをかけられ、石化したように動かなくなってしまった。公子セルトは無事に愛する姫の呪いを解いて、さらに姫の愛を得ることができるのか?壮大なる片思いもしくは初恋こじらせの話です。
ヒロイン、ヒーロー、その他登場人物、の複数視点で話が進みます。
ヒロインやヒーローのいる異界と、現代日本という世界観が混在します。
異界において、戦争が起こります。また、現代日本では交通事故と、事故による後遺症があります。不快に感じる方はお気を付け下さい。ただ、深刻な出来事がある割に、話は軽めです。多分。
R18シーンは最後の方です。
25話で完結。12万文字程度。毎日更新。5話からは一日2話更新です。ブクマ、評価、いいね、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 19:00:00
115727文字
会話率:27%
両国間の和平のために巨人族と結婚することになったが、体格に差がありすぎて、中々本番まで辿り着かない話。
誤字報告ありがとうございます!
短編をくっつけたような感じなので、読みづらかったらすみません><
こちらの話はpixi
vにも載せてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 13:01:35
45332文字
会話率:44%
この世界には、血縁を重んじて、皇帝直下の元に、伯爵貴族が政治を運営している、ロイズ帝国がある。
一方で、伯爵貴族の束縛政治に反旗を振りかざした、民主制度を主体とした政治運営を行っている、アリアス共和国がある。
この2つの国に平和を訴えつ
つ、中立の立場を表明しているファルムズ合衆国がある。
まさに三つ巴の構想が成り立つ………それには、長い年月が掛かっている。
最初はロイズ帝国内の皇帝率いる、伯爵貴族の独裁政治に、嫌気をさして、自治国家を表明した惑星の数は、帝国自治領の僅かな数だった。
自治国家を表明した惑星は、各惑星内の代表団を、各惑星の民主主義に乗っ取って、アリアナ共和国の中央政治を主体とする事を表明した。
それを許しがたいとした、ロイズ帝国の貴族達は、自治国家を表明した惑星に、伯爵直下の軍を派遣する事を決断する。
それは、それぞれの伯爵達の自治領だった惑星に、自らの領地を奪い返す為にだ。
伯爵達にとっては、名を汚され財を奪われているのだから、怒りは尋常ではなかった。
だが、民主主義を唱え、自治国家を表明する惑星が増えていく………。
同時に資源惑星に対しての、多発テロ、それに伴った紛争激化による、過激派組織やゲリラの拡大、それによって始まった帝国対共和国の全面戦争………。
数年にも及んだ戦争の終結は共和国の勝利ではあったが、両国の40%の兵力、戦力を喪失するという悲惨なものだった。
しかし、平和は訪れたが、状況は悪くなる一方であった。
本作はそれから数年後の話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 21:00:00
4467文字
会話率:21%
相撲取りになった幼馴染に出世して欲しくて関われば、相撲界の裏が垣間見え、自らも身を崩してゆく物語です。
最終更新:2022-03-05 08:00:00
4964文字
会話率:47%
惑星「土珠」と呼ばれる星にて、東の島国「皇龍」と、150年前にそこから独立した西の大陸国「金虎」は、大海洋と呼ばれる海と無数の島を隔てて存在していた。星暦2132年12月11日、遂に両国の間にて戦いの幕が切って落とされる。東の竜と西の虎、
勝つのはどっちだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 23:12:18
4683文字
会話率:5%
タイロン国の王であるロイには二人の妃がいた。
一人は南隣りの国のオメガの王子、ユーフィリア。もう一人は北隣りの国のオメガの王子、月白。
国同士は戦争寸前になるほど仲が悪く、勿論二人も仲が悪い。
閨を訪れる回数は、常に平等を心がけていたロイだ
ったが、姫初めの儀だけはそうもいかない。
新年で最も大切な行事である姫初め。初めて王が伽を行う相手こそ実質の正妃であると、両国の王子とも気色ばんでいるのだが。
果たして、ロイが姫初めの相手に選ぶのは――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 08:39:58
9105文字
会話率:46%
女性向け音声作品の制作会社でディレクターを務める入社二年目の新人、漆端チノは今日も音声収録のため代官山のスタジオにやって来ていた。
声優さんが来るまでの時間で、ダミーヘッドマイク(音声作品を収録する際に使う人の頭型マイク。通称:ダミヘ)のチ
ェックを行っていたところ、突然足下の魔方陣(ダミヘに語りかける位置を指示する数字のマーク)が輝き出し異世界へと飛ばされてしまう。
飛ばされた先はユーシェント王国。更には伯爵待遇交渉官 リオン・シグセウの寝室であった。しかも突然現れたチノのことを、その夜の相手だと勘違いしたリオンは彼女を襲おうとしてしまう。
チノとしてもどうにか説明してその場から抜け出せば良かったのだが、未だかつて聞いたことのないようなリオンのイケボに囁かれているうちに心を骨抜きにされ、そのまま初めてを奪われてしまうのであった。
翌朝、人違いであることを知ったリオンは平謝り。なんでもチノのことを国家間紛争解決交渉(通称:バイノーラル・ネゴシエーション)の練習相手だと思い込んでしまっていたのである。
バイノーラル・ネゴシエーションとは……二国間で紛争が生じた際に両国から男性交渉官と女性交渉官が参加して妥協点を探り合う外交フォーマットのことである。
男性交渉官が女性交渉官に対して甘い言葉を耳元で囁いていき女性交渉官が堕とされてしまったか否かによって、国家間の紛争が解決されるという内容だ。まさに平和的な紛争解決手法なのである。
当然、女性交渉官の堕とされ度合いが高ければその国家は大きく譲歩しなければならない。
リオンは隣国ルイトロフ王国相手の近々重要なバイノーラル・ネゴシエーションが控えているものの、現在は極度のスランプに陥っている状態だった。このスランプを解消するために毎夜、練習相手を寝室に呼んでは特訓を行っていたのだが……思うような効果は表れていなかった。
ところが、そこに現れたのが現代より転移してきた漆端チノである。リオンの声に感度良く反応しイケボ音声収録に関する知識も十分。まさに練習相手としてはぴったりの存在だった。
また一緒に過ごしているうちにお互いが相手に好意を抱いていくのであった。
※2021年2月投稿作品の大幅改稿です。
※魔法のiらんどで全年齢版を公開中です。
※えちえちパートはサブタイトルに【えち】入れますね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 06:00:00
137259文字
会話率:41%
女性向け音声作品の制作会社で、ディレクターを務める入社二年目の新人、漆端チノは、今日も音声収録のため代官山のスタジオにやって来ていた。
声優さんが来るまでの時間で、ダミーヘッドマイク(音声作品を収録する際に使う人の頭型マイク。通称:ダミヘ)
のチェックを行っていたところ、突然足下の魔方陣(ダミヘに語りかける位置を指示する数字のマーク)が輝き出し、異世界へと飛ばされてしまう。
飛ばされた先はユーシェント王国 伯爵待遇交渉官 リオン・シグセウの寝室であった。しかも、突然現れたチノのことを、その夜の相手だと勘違いしたリオンは彼女を襲おうとしてしまう。
チノとしても、どうにか説明してその場から抜け出せば良かったのだが、未だかつて聞いたことのないようなリオンのイケボで囁かれているうちに、心を骨抜きにされそのまま初めてを奪われてしまうのであった。
翌朝、人違いであることを知ったリオンは平謝り。なんでも、チノのことを国家間紛争解決交渉(通称:バイノーラル・ネゴシエーション)の練習相手だと思い込んでしまっていたのである。
バイノーラル・ネゴシエーションとは……二国間で紛争が生じた際に、両国から男女のペアが交渉官として参戦。男性交渉官が女性交渉官に対して甘い言葉を耳元で囁いていき、女性交渉官がどれだけ落とされたかによって、国家間の紛争が解決されるという、平和的な紛争解決手法なのである。
当然、女性交渉官の落とされ度が高かった方の国家は大きく譲歩しなければならない。
リオンは近々、重要なバイノーラル・ネゴシエーションがあるものの、現在は極度のスランプに陥っている状態だった。このスランプを解消するために毎夜、練習相手を寝室に呼んでは特訓を行っていたのだが……思うような効果は表れていなかった。
ところが、そこに現れたのが現代より転移してきた漆端チノなのである。リオンの声に感度良く反応し、しかもイケボ音声収録に関する知識も十分。まさに、練習相手としてはぴったりの存在だった。
こうした経緯から、現代へ戻る方法も分からないチノは当面の食い扶持を稼ぐため、リオン交渉官の練習用ダミヘとして生きる道を選ぶのだが、果たして……彼女の未来はいったいどうなってしまうのだろうか。
※えちえちパートはサブタイトルに【えち】入れますね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 08:34:36
137436文字
会話率:40%
結婚してから長い歳月、王に顧みられることのなかった王妃は、王に身体を差し出さないと決意する事で己の矜持を守ってきた。だが、王妃の存在を思い出した王に、こう告げられてしまう。「我々の婚姻は両国の同盟の証。我らが真の夫婦にあらざる今、同盟は締結
されたとはいえない」と。※※※Jパブリッシングさんのロイヤルキスより「王妃のプライド」「王妃のプライド 2」というタイトルで電子書籍化していただきました。※※※2021年10月15日にロイヤルキスDXから紙書籍化していただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 06:00:00
290761文字
会話率:31%
レーヴル王国とラング王国。
隣接する二つの国は、長きにわたる戦いで疲弊していた。
そんな二国の未来を憂えた今代の王たちは、争いの歴史に終止符を打つために、和平を結ぶことを決意。
和平を結ぶにあたって両国は、互いに王族から無垢な姫を一名選び、
花嫁として相手国へと嫁がせることにした。
そしてレーヴル王国から選出された姫というのが、王女であるルナール・レーヴルだ。
花嫁は国境を越えた瞬間に、身も心も相手国のものになる。
そのためには、自国の物は髪留めひとつ、糸屑ひとつたりとも持ち込んではいけないというのがきまりだった。
ルナールは「花嫁引渡しの儀」に臨むため、その裸体を皆の前に晒す。
アルファポリスにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 23:51:18
9911文字
会話率:9%
ユーディル大陸では不穏な空気が立ちこめていた。
その中心にいるのは軍事国家のフランドル帝国である。
その北東に位置する資源・工業大国のツヴェート王国の王女 アナスタシア・ツヴェートは、フランドル帝国に対抗するため、かの国とツヴェート王国の隣
国で南に位置するイーデリア王国の若き国王レイナード・イーデリアの元へ嫁ぐことになった。
所謂、政略結婚である。
政略結婚が主流のツヴェート王国のアナスタシアと、恋愛結婚が主流のイーデリア王国のレイナード。
成人が15歳のツヴェート王国のアナスタシアと、成人が18歳のイーデリア王国のレイナード。
妻 アナスタシアは早く子をと夫に迫るが、夫 レイナードは妻の心を得てから子と考えており、文化や国のしきたりの違いによって二人の気持ちはすれ違っていく。
二人は幸せな家庭を築き、無事に両国を守ることができるのか。
それは二人の子作りにかかっている。
………みたいな話です。
エロを早く書きたいですが、王様が奥手&文化の違いがあるのでなかなか手を出してくれなさそうです。
小説投稿、小説執筆、ともに初めてづくしなのでお手柔らかにお願いします。
完結を目指して頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 22:00:00
38547文字
会話率:35%
舞台は古代ギリシャ。太陽神アポロンと、スパルタの国の王子ヒュアキントスは、円盤投げをして遊んでいた。ところが、アポロンの投げた円盤が頭に当たり、ヒュアキントスは亡くなってしまう。
それから三年、王子を殺されたスパルタの国は、アポロンの治
めるデルポイの地に挙兵していた。スパルタとデルポイの戦いを鎮めるため、神々はヒュアキントスを甦らせ、両国の守護神にしようと計画する。
しかし、人間を神にするネクタルという酒は、まだ少年であるヒュアキントスには危険な飲み物。ヒュアキントスを生き返らせたものの、生身の人間の少年から神に変えることを、アポロンは彼に打ち明けられずにいた・・・・・
ハッピーエンドです。
男神×人間の少年(のちに少年神)
登場人物の視点が様々です。回想シーン以外はナレーターがいると思ってください。
ナレーターを務めますのは、わたくしの専属アシスタントの、白い子ぐまのマイケルくんです。
アルファポリス,エブリスタ,pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 23:30:03
80840文字
会話率:35%
結論から言うとハッピーエンドです。
男神×人間の少年(のちに少年神)
舞台は古代ギリシャ。太陽神アポロンと、スパルタの国の王子ヒュアキントスは、円盤投げをして遊んでいた。ところが、アポロンの投げた円盤が頭に当たり、ヒュアキントスは亡
くなってしまう。
それから三年、王子を殺されたスパルタの国は、アポロンの治めるデルポイの地に挙兵していた。スパルタとデルポイの戦いを鎮めるため、神々はヒュアキントスを甦らせ、両国の守護神にしようと計画する。
しかし、人間を神にするネクタルという酒は、まだ少年であるヒュアキントスには危険な飲み物。ヒュアキントスを生き返らせたものの、生身の人間の少年から神に変えることを、アポロンは彼に打ち明けられずにいた・・・・・
初投稿のオリジナルBL作品です。好いてくださる方だけいらっしゃいませ。
登場人物の視点が様々です。回想シーン以外はナレーターがいると思ってください。
ナレーターを務めますのは、わたくしの専属アシスタントの、白い子ぐまのマイケルくんです。
pixivにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 15:00:00
2608文字
会話率:32%
結論から言うとハッピーエンドです。
男神×人間の少年(のちに少年神)
舞台は古代ギリシャ。太陽神アポロンと、スパルタの国の王子ヒュアキントスは、円盤投げをして遊んでいた。ところが、アポロンの投げた円盤が頭に当たり、ヒュアキントスは亡
くなってしまう。
それから三年、王子を殺されたスパルタの国は、アポロンの治めるデルポイの地に挙兵していた。スパルタとデルポイの戦いを鎮めるため、神々はヒュアキントスを甦らせ、両国の守護神にしようと計画する。
しかし、人間を神にするネクタルという酒は、まだ少年であるヒュアキントスには危険な飲み物。ヒュアキントスを生き返らせたものの、生身の人間の少年から神に変えることを、アポロンは彼に打ち明けられずにいた・・・・・
初投稿のオリジナルBL作品です。好いてくださる方だけいらっしゃいませ。
登場人物の視点が様々です。回想シーン以外はナレーターがいると思ってください。
ナレーターを務めますのは、わたくしの専属アシスタントの、白い子ぐまのマイケルくんです。
pixivにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 23:00:00
34136文字
会話率:38%
なにかと世界にかかわりを持つ神様。その神様の気まぐれで歪になった世界では、わりと自由でした。それでも人は悩んだり、苦しんだり、交配したりします。だって人間だもん。
永く続く戦乱の世、世界は千年以上も続く2つの大国の争いに疲弊していまし
た。創造神カリスはその争いを治めるべく2国の間に溝を作ります。深さ1万米、幅2千米の不可侵の国境グランドルート。その溝によって争いは小康状態に、しかし両国の溝が埋まることはありませんでした。
ユイス・グ・アハテは大国の属国となった南の小国の王族。ある日狩りの最中、ユイスは過ってグランドルートに落ちてしまいます。運よく死を免れたユイスは、グランドルートの底に暮らす人々と出会います。日のほとんど当たらない闇の国。そこでユイスは、そしてユイスの周りも、あんなことやあんなこと、主にあんなことばかりやっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 23:53:30
156541文字
会話率:40%
1941年、世は世界大戦の最中―――
北海地方の片隅で日本・月那両国共同での新型戦車の開発実験が進められていた。
その実験のために月那国から来た四人の少女。彼女たちは日本人・狒山の毒牙にかかり肉奴隷へと堕ちてしまう。
淫らで爛れたハーレムで
過ごす日々。だが少女たちはやがて前代未聞の大戦争に巻き込まれることになる。
登場人物:
狒山 紋次郎(ひやま もんじろう):実験中の戦車「タンポポ号」の装填手として派遣された日本軍兵士。底なしの性欲で女達全てを肉奴隷に堕とし、ハーレムを創り上げる。
司耕紗 かなえ(しぐさ かなえ):車長(隊長)。月那国陸軍幼年学校の生徒。肉奴隷だが表向きは凛とした少女。
久比人 あきら(くびと あきら):射手。幼年学校の生徒。ボーイッシュな印象の少女。
日賀橋 ゆりな(ひがはし ゆりな):操縦手。幼年学校の生徒。頭とお股のユルそうなツインテール少女。
万里門 しおり(まりも しおり):通信手。幼年学校の生徒。黒髪ロングの知的な顔立ちだが、一方で発育しきった豊満なカラダを持つ。
戸次谷 ミナ(つぐたに みな):生徒たちが暮らす宿舎の寮母。二児の母。
戸次谷 てまり(つぐたに てまり):ミナの娘で双子の〇学生。
戸次谷 こまり(つぐたに こまり):てまりの双子の妹。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 21:30:34
36316文字
会話率:26%