◆一迅社メリッサさまより書籍発売中◆
◆続編2が2023年12月27日に紙書籍・電子同時発売◆
※本編大幅に加筆修正・書き下ろし後日談を収録(5万字以上加筆)
※2に関して、WEB掲載内容と設定や結末が異なります。ご注意ください。
※合同
任務編はWEB掲載(極秘任務編)内容の続きで、書籍とは内容が異なります。
ビトラ国最西端ある田舎村に住む男爵令嬢サリュマーナ。ワイングロー家の6人兄弟の長女として生まれ、質素ながらものんびりと暮らしていた。
ところがある日ワイングロー家の財産を使用人に盗まれてしまう。家族や幼い弟妹たちの未来のため、家を出る決心をしたサリュマーナ。
王都へ出て、選んだ仕事は『騎士団専属の娼婦』。
短期間で高額稼ぐことができるのはその仕事しかない!未来ある弟妹たちのため、家族の笑顔のため、しっかり働いてがっぽり稼ぎます!
そして団娼婦として初仕事のお相手が、まさかの娼婦殺しという二つ名を持つロンヴァイ副団長で・・・?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 20:22:18
365856文字
会話率:43%
都内郊外のリゾートホテルでソムリエとして働く瑞穂はワイン以上にゲームが大好き。
中でもオンラインゲーム〈グラズヘイム〉が大好きで、ロッソの名前でログインし、オフの時間と給料の全てを注ぎ込むほどのヘビーユーザー。
ある日ゲーム仲間とのオンラ
イン飲み会で、親から結婚を急かされている話を愚痴ったところ、ギルマスのタラントの友人で、ゲームの中でもハイランカーのエルバに恋人役を頼めば良いと話が盛り上がり、話は急展開。
そしてエルバと直接会うことになった瑞穂だったが、エルバの意外な正体を知ることに⁉︎
Rシーンは※、ヒーロー視点は◇をつけます。
★この作品はエブリスタさん、アルファポリスさんでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 10:01:12
126826文字
会話率:59%
課総出で年越し花火を打ち上げて一仕事終えたレイラ・タナーは、憧れのルーカス・ヒットリー課長にアパートまで送ってもらう途中で、家に食料がないのに気づいた。
新年休みを終えて店が開くまでの食糧を分けてもらう予定で、課長の家に行ったはずが……。
寝不足に飲んだワインのせいで、レイラが心の奥底に潜めていた思いがぽろりと漏れてしまう。
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エロはゆるいです。設定もゆるいです。
姫初め2024応募作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 14:52:44
7551文字
会話率:28%
園子は洋菓子製造の専門学校を卒業してすぐに
日本でNo.1と言われるパティシエがオーナーの人気店に就職することができた
オーナーは園子の体が目当てだったが
園子はレズビアンだった
園子はレズビアンで元ワインソムリエールの冴子に出会い熱烈な恋
をした
冴子はわけあってソムリエの世界から干されていたのだった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 15:00:00
2503文字
会話率:100%
今日はサーシードックとか聞いて心身を休めよう 笑
最終更新:2023-10-10 23:28:42
388文字
会話率:0%
こないだラウンジにいた若い男とさあオレたちの時間が来たって笑おうと思ったら入ってきた男の話し。
最終更新:2023-07-14 22:57:00
392文字
会話率:0%
ワイン ワイン
ワインが飲めれば万事オッケー
最終更新:2023-07-03 03:51:19
213文字
会話率:0%
一目惚れした子に告白に行ったはずの騎士様が果物のワイン煮の匂いで酔って順番飛んじゃって美味しく食べた後にプロポーズする話。
「酒の匂いで酔うなんて思わなかったんだ」の攻め視点であり続編?です。
最終更新:2023-10-03 23:28:31
9444文字
会話率:19%
食堂で果物のワイン煮を作っていたら匂いで酔った常連客の騎士様に抱かれて謝られて付き合う話。
年上エリート美形騎士×年下平凡顔ぽっちゃり令息
最終更新:2023-08-31 21:55:32
7129文字
会話率:34%
モブ35歳。妻とは結婚当初からずっとレス気味だ。
妻に盛られたワインを飲むと、人生のターニングポイントとなったあの日に戻っていた。
すっかり忘れていた14歳のあの頃、あの瞬間に戻って妻に告白を試みる。
自宅に連れ込んだ妻に促され長年言えなか
った思いを伝えると、以外にも妻にも言えなかった思いがあったようで。
最終的にいちゃラブセックスするヤツです。
*妻をオナホにしたい願望と、夫の便器になりたい願望があるので苦手な方はご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 14:18:49
9215文字
会話率:51%
作家は島のワイン会へ参加する。向かうバスの中。かつての愛しきガールと再会した。
最終更新:2023-07-01 07:58:27
26230文字
会話率:27%
イタリアン料理人・村武兵次は妻子を捨てた。不倫愛の顛末。傷心のシェフは島に新たな店を開く。
女はその対岸の高台にある超高級リゾートホテルにワインバーを開いた。新たな恋人のホテルの最上階である。
略奪の島、奇怪な事件が起きる。兵次は新たな
恋に翻弄されながら「究極のパスタ」を目指す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-10 18:03:12
83395文字
会話率:24%
※アルファポリス様へも投稿しています。※無理やり描写、薬を盛る犯罪描写を含みます。※序盤に受けから攻めへのイジメ・暴力描写を含みます。閲覧はお気をつけください。
スラムから成り上がった騎士クルト・ヤンには気に入らない同輩がいる。貴族出身で
物腰の柔らかなディートリヒ・フォン・イージドール。すべてを手に入れているディートリヒは、鼻っ柱の強さで騎士たちに嫌厭されるクルトにも優しく接する。それが気に入らないクルトは何かにつけてディートリヒへ暴力的な言動を取る。
魔人を討った褒賞のワインをディートリヒから奪い取り、煽るクルトだが、急に体が震えだして立てなくなる。
部屋に向かう途中で立てなくなったクルトをディートリヒは楽しそうに運ぶ。酒になんらかの薬――おそらく媚薬――を仕込んだと笑うディートリヒの目的はクルトを性的な意味でねじ伏せることのようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 13:57:55
18630文字
会話率:30%
公爵令嬢であるアンジェニアに成り代わり、無表情、無愛想、冷酷無比と噂されるディナンドの許へ嫁いだ平民のリオノーラ。
家族を半ば人質にとられたリオノーラは、その役割を強制的に押し付けられていたが、噂とは異なり優しいディナンドに、徐々に心惹か
れていく。
ところがある日、偽りの母親である公爵夫人から、ディナンドに毒を盛って殺すようリオノーラに命令が下された。
毒を盛らなければ、自分の本当の家族の命が危ない。
リオノーラは心を殺して、ディナンドのワインへ毒を垂らすのだが──?
犬猿の仲である公爵同士の争いに巻き込まれた、苦労性の平民女性リオノーラが幸せになるまでのお話。
※他サイトにも掲載しています。
※R描写がある話には※があります。
【コミカライズ情報(全年齢版)】
株式会社ファンギルド様comicスピラより【偽りの花嫁〜操られた令嬢は冷酷公爵に溺愛される〜】と改題致しまして、2024年3月22日よりピッコマ様にて先行配信されました。
清正恐紫先生にコミカライズして頂きました!
とても丁寧に美しく描いて頂いておりますので、お楽しみ頂けたら幸いです。
読者様の応援のお陰です、ありがとうございました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 10:00:00
129362文字
会話率:40%
ロゼ・バンシュタイン伯爵夫人は、この日を境に歴史上まれにみる大量殺人鬼の仲間入りを果たした。彼、ロゼ・バンシュタインが所有する森の中の別荘から大量の殺害記録を記したノートが見つからなければ、この残虐で残酷な悪行は明るみになることはなかっただ
ろうーーー。
※この物語のオメガの主人公が妖精をレイプして殺して食べます。とてもクレイジーです。苦手な方は読まないでください。ゆっくり更新です。数話で完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 13:32:25
2102文字
会話率:3%
バブルの場末の温泉地で、女ふたりに嬲(なぶら)れたときの妄想です。親子だと名乗りましたが、まるでクローンのようにそっくりの双子に、柔らかな食パンに挟まれたサンドイッチの愉楽を味わいました。
この世ではないこの世。
30年経ったいまも、
それ以外に語る言葉を持ちません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 13:43:26
6104文字
会話率:12%
わたしは一度死んでいるのかもしれない。
もちろん現時点で生きているのだから、普通ならば死にそうな目にあったと言うのだろう。
ではコンビニの近くにいるアレは何だ。
わたしは二十年近くを何不自由なく生きてきたが、霊感が強いと感じたこと
はない。
どちらかといえば弱い方で、暗闇で脅かされれば吃驚するが、それだけだ。
臆病者の生理反応が生じるに過ぎない。
それが約一週間前を境にガラリと変わる。
二六時中ではないが、見えないものが見えるようになる。
もっとも他人の視るものなどその他人以外のどの他人にもわかるはずがないので、わたしがおそらく自分以外の他人たちに見えないと思っているだけだ。
その件について、わたしが見知らぬ誰かに問いかけたことは一度もない。
ワインカラーかスモークグリーンのジーンズを履き、紫色のリュックサックを背負った人付き合いの悪そうな女が、実は頭まで可笑しかったと判定されるとわかるからだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 06:43:57
97599文字
会話率:33%
彼らの言葉がわたしを進める
最終更新:2023-01-19 09:47:20
339文字
会話率:0%
昼は事務職、夜はコンカフェベルサイユでメイドとして働く高橋凛26歳独身。
月に一度のコンカフェでのイベント舞踏会では、ダンス経験を買われて毎回貴族女性のキャストに!しかし、ある日のイベントで見たのは、3ヶ月前に別れた元彼が女の子と踊っている
姿。焦った凛は、なぜかワイングラス両手にトイレへ駆け込んでしまう。仕事だと自分に言い聞かせながらグラスのお酒をごくごく。酔いは十分。心の準備も十分?いざホールへ戻ると、そこは異世界でした。が、酔ってる凛ちゃん近づいちゃいけない人に絡んじゃった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 02:49:34
1144文字
会話率:0%
異世界某国。陸軍本部内別棟・戦略研究所に勤務する研究員ブラウン(34)は、9年前の論文盗用事件から不遇の環境に追いやられていた。
そんなある日、散策中の自然公園で川に転落して身動きがとれなくなっている男性を発見し…………。
ブラウン(
34)
テラローザ色の茶色の髪に虹色の光彩の入ったワインパープルの瞳。
今は前髪を伸ばして目を隠している。
元々はヴィーヒェル子爵家の3男だったが9年前の論文盗用事件により家から絶縁された。
現在は陸軍戦略研究所の兵器開発部・研究開発科において窓際扱いされている。
オットー・エーヴァウト(35)
黒に近い濃紺の髪にゲーテブルーの瞳。
厳格で有名なエーヴァウト伯爵家の次男。
かつてのブラウンの友人。
現在は陸軍戦略研究所のトップ・戦略研究部の統括主任。
ドルテア・ハイアート(43)
会計課課長補佐。男爵家次男。
元々は中央学園の会計課主任だったが11年前に前課長ランベルトによって陸軍本部会計課に引き抜かれた。
休日は児童公園を眺めたり自然公園を散策するのが趣味。地味に酒好き。
本作品は拙作「ランベルト課長のこんなはずじゃなかった日々」からの派生ストーリーとなります。
いつものごとく見切り発車です!ストーリーがどう転ぶかは作者も分かりません~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 17:38:10
79008文字
会話率:22%
ワインと月と黒猫のその後のお話。
最終更新:2022-11-27 00:57:20
926文字
会話率:53%
K大3年生の平田守はラグビー部のエース高園隼人の親友だ。隼人に比べるとさっぱりモテない守を気遣って、隼人は大学一の美女川瀬莉菜の友だちを紹介するため、莉菜の祖父の貸別荘へ出かける。しかし、莉菜が連れてきた友だちはブサイクなうえ性格も悪く、
守はがっかりする。
しかし、友だちがケガをして隼人が病院へ運んだことがきっかけで、守は一晩莉菜と二人きりの夜を過ごすことになる。
四人で食べるはずだった莉菜の手作りの料理を前に、二人だけの晩餐が始まる。莉菜がワインを飲み、眠ってしまったのをきっかけに、守はついに莉菜を陵辱し、童貞を卒業する。
その日から、莉菜の地獄が始まった。
隼人の部活動が忙しいのをいいことに、守は陵辱した写真や動画をネタに莉菜を脅し、莉菜を犯し続ける。毎日、大学の授業も出ずに守は莉菜を陵辱し、調教する。ついに莉菜は守の奴隷に堕ちる。 やがて守の毒牙は莉菜の高校生の妹へ、さらに母親へと伸びていき……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 11:49:23
194949文字
会話率:24%
ヴァンパイアに支配された人間の国『ウェシュラム』。ヴァンパイアは血を求めるあまり、種族の存続にまで危機を迎えようとしている。ならば人間の「オメガ」に子を産ませよう。ヴァンパイアの人間「オメガ」狩りが始まる。
主人公・リオリュラはこのヴァンパ
イアの社会の中でどう生きていくのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 21:00:00
276137文字
会話率:23%
引きこもり令嬢が久しぶりに夜会に参加してまんまと色々な事故に遭うお話です。
世界観はぐだぐだです。魔眼とか軽く魔法とか王宮とか出てきますが深い設定は全くしておりませんのでおかしなところがあってもフワッと流していただければ。
流行りの令嬢もの
を書いてみたくなって勢いだけで書きました。
春の短編の参加作品です。
お楽しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 09:00:00
15268文字
会話率:40%