「なぁ、紬のはじめて俺にちょうだい?」
ずっと好きだった幼馴染・折戸世那をいい加減諦めようと決めた紬。クラスのメンバーに誘われたスパに参加したら自分に好意的だと噂で聞いていた菅谷海斗とちょっといい雰囲気に…。イケメンで優しい海斗に胸はドキ
ドキ、モテる世那の隣にいる女の子に内心モヤモヤ…そんななか起きる紬のトラブルに助けてくれたのは世那だったが、世那の様子がおかしくて…。
なし崩しのままそれでも望むように身体を重ねた紬だが、すれ違う二人。想いが絡まない、やっぱり世那となんか付き合えない!紬が選んだ選択に世那は?
▷ちょっとヘタレで不器用すぎる幼馴染ヒーローがヒロイン手放したくなくて頑張る話です
▷衛生面で気になる方は申し訳ありません、創作ですので温かい目で読んでいただけると嬉しいです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 21:11:55
19287文字
会話率:66%
あの夜、暗い車内で大嫌いな彼は私に欲望をぶつけ、私は血みどろになるまで彼を痛めつけた。
詩織はあの夜の出来事を忘れようとすることで、元の日常を取り戻そうとしていた。しかし再び人事部の先輩・真鍋が目の前に現れ、詩織の日常はまたしても崩されて
しまう。もう付き纏わないでほしいと言っても、しつこく詩織に付き纏う真鍋。彼の魔の手が大切な場所に至ることを恐れた詩織は、彼に「もう一度寝たらあきらめてくれますか」と持ちかける。
しかし詩織に触れる真鍋の手つきは怯えるように優しく、以前とは異なり詩織を理解しようと歩み寄ってくる。反り合わない二人の先にあるものとはーー。
人付き合いが苦手な後輩OLちゃんと、そんな彼女に執着するコミュ強根明ヤンデレ先輩の暗くてどうしようもない話の続き。
※短編『お前とだけは仲良くしたくない』の続きです。前作がヒーローがヒロインを強姦する話のため注意してください。 今回も暗い話だし、ラストも救いがあるような無いような感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 22:06:20
45770文字
会話率:47%
隣国の侵略によって故郷と家族を失ったシエナにとって、幼馴染のエドは世界で一番大切な人だった。
「絶対に迎えに行くから、待っていてほしい」
その約束を胸に、シエナは兵士として大切な人を守るために戦い続けていた。
月日は流れ、シエナは戦場で
の功績が認められて王都の騎士団に迎え入れられる。
そこでシエナは医官となったエドと再会するが……
エドはシエナとの約束なんてすっかり忘れて、女性たちと浮き名を流していた。
愛が重い一途なヒロインが、女を取っ替え引っ替えするプレイボーイ?ヒーローに傷つけられつつ、すったもんだあって結ばれるお話。
※ふんわり世界観です
※ヒーローがヒロイン以外とキスをしてたりします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 21:25:40
43643文字
会話率:29%
みんな"なんでもできる浅川悠"だから好きなんだ。そう、思っていた。あの子に出会うまではーーーー。
成績優秀スポーツ万能。顔も整っている浅川悠は、中学高校の時、人に興味がなくなった。無気力だった彼は大学の入学式で女集団に囲
まれる。嫌気がさしていた時、彼は運命の出会いを果たす。
***
「仲の良い彼の腹の中は」の続編です。
R18は最後にあります。
本編を読んでいなくても読めると思いますが、読んでからの方がお楽しみいただけるかと思います。
ヒーローがヒロイン以外とするシーンがあります。
そこそこヒーローがクズです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 21:00:00
5186文字
会話率:35%
カサンドラ帝国では、第一皇子と第二皇子の派閥による跡目争いが勃発していた。第一皇子ルクスは、幼馴染であり初恋の相手でもあるエレノアと婚約していたのだが、エレノアの実家が第二皇子派へと寝返ってしまう。彼女との破局を余儀なくされ、ルクスは別の女
性と婚約するが、エレノアへの思いを断ち切ることができない。やがて皇帝となったルクスは、エレノアの婚約の知らせを耳にした。失った存在の大きさに気付き焦りを強めたルクスは、エレノアを手に入れるための計画を立て始める。
※Rシーンは★マークをつけます。
我を失うほどの執着愛を書きたくなり、執筆開始致しました。設定はゆるふわですが、ご了承ください。
ヒーローがヒロインを無理矢理襲うシーンがあります。
※アルファポリス様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 21:11:33
81427文字
会話率:39%
シドは番になる約束をした最愛の少女オリヴィアを人間の襲撃で失う。シドはオリヴィアの義姉ユリアを番にするが、オリヴィアを求める心は消えず様々な女性と関係を持つ。しかしどれほど女を抱いても心から満足することはなかった。
十数年後、獣人王となっ
ていたシドは行方不明だったオリヴィアと再会するが、オリヴィアは既に人間の男テオと番になっていた。シドはテオを瞬殺しオリヴィアを奪う。やがてオリヴィアに妊娠の兆候が出始め女児が生まれるが、その赤子はシドとの愛の結晶ではなくて、裏切りの結晶――テオとの子供だった。
シドは愛する女たちを失い狂気の世界に足を踏み入れかけるが、そこで遠い昔に失ったはずの懐かしい匂いを嗅いだ気がした。
――――見つけた、俺の番。
誰も愛せない獣人王の話。
※【重要:ヒーロー(主人公)はクズです】。かなり酷いです。問題作です。ご無理はせずに。今作の最後までのあらすじ的なものを【なろうの活動報告】に載せています。
※クズ回には前書きに注意書きをしますので、ご自衛お願います。
※【注意】暴力的な内容や猟奇的(食人)な内容を含みますので注意してください。
※ヒーローがヒロイン候補(オリヴィア、ユリア、キャスリン、サラカヤ、ヴィクトリア、ララ)以外の多数の女性とも関係しています。
※2023/03/08 ムーンライトノベルズから掲載先を移動しました。
※【注意】一部にガールズラブ、3P(男1女2)あり。地雷と感じた場合はなろう版(R15)推奨。ただしR以外の内容はそのままなのでクズに変わりはないです。
「誰も俺の番じゃない」
https://ncode.syosetu.com/n1294ic/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 22:51:59
120863文字
会話率:21%
拾ってくれた師匠の家業『かえし屋』を受け嗣いだヒトの少女ルツィル。だが一人で彼(か)の者を持ち帰るのは一苦労。働き手が欲しいと思っていたそんな時、偶然拾った怪力持ちの毛耳(けじ)の民の幼体を弟子にし、その後家族になりたいと望まれ軽く了承する
。しかし元は浮浪孤児。親の顔も知らず山奥で師匠と暮らし交流するのは森の民の老医だけ。一般的家族常識を知らず育っていた。口付けは帰って来た家族にする謎の挨拶、異性の幼体達と混浴共寝も当たり前、羞恥心は皆無、丁寧な言葉は使えるが普段は男教師口調の面倒臭がり屋。そんな無頓着恋愛情緒無知の個性派ヒロインが送る流し流され日常奇譚から始まる本当の家族として成長して行く、ちょっと壮大になりつつある物語。
内容速度→→→最初は駆け足。後半視点多数でゆっくり。
只今三人目過去とてもゆっくり進行中。
※素人作品・文調不安定・更新不定期・創作独自用語表現等過多・視点時系列散乱・人体系残酷表現あり・グロ耐性極大主人公・擬音ほぼ無し・説明各所散乱・ヒーローがヒロイン・エロは未だ本番なし手前?まで。誤字脱字後日独自修正。キーワード要確認。
【時系列順】
→(過去編)「×××かえし屋さん、〇〇」
→「かえし屋さん、痺れを流す」
→(日常編)「かえし屋さん、×××」
※日常編は更新遅め、処女開発?突入につきご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 11:00:00
211959文字
会話率:42%
【本編・番外編(レザニードの過去編)ともに完結済】
オルソーニ伯爵家の娘ルディは、婚約者に純潔を捧げた日を境に兄レザニードに束縛されるようになる。自由に外に出歩くことも出来ず、婚約者からの手紙は目の前で燃やされて、知らない場所に連れていかれ
監禁されてしまう。蕩ける声で囁かれ、嫉妬され、激情のままに犯されてしまい、初恋だった兄を怖がってしまうルディ。
なんで? どうして兄様が……?
「大丈夫。ルディは何も心配いらないから、すべて俺にゆだねて。俺の愛を受け入れて」
嫉妬に狂ってヤンデレ化した兄レザニードと、豹変した兄の態度に怖がりつつも、時折見せる懐かしく優しい兄の姿に心を動かされる妹ルディの話。
※第一話の冒頭から兄に犯されます
※性描写シーンは(*)つけています。メインの性描写は兄と婚約者です。兄/婚約者以外の男に襲われるシーン有
※メリバと思わせておいてハピエンです
※ストーリー重視かつ、がっつりエロ多め
※物語の流れは、ヤンデレ/無理やり⇒ヤンデレ/切ない⇒切ない/三角関係⇒ヤンデレ/無理やり⇒ラスト
※愛激重&両片想いからの拗らせからのヤンデレ化&兄妹モノ&ダーク系(監禁/媚薬/一瞬だけ道具使用)です
※ヒーローがヒロインを手に入れるために快楽漬けにしようとするので、基本的に強引な描写が多いです
※甘々らぶえっちっぽいのは終盤と番外編のみ
※短編を連載化しました
※アルファポリスさんにも同名義で掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 20:28:03
146587文字
会話率:35%
■2023年10月フランス書院e-ノワール様より電子書籍発売中。
(配信サイトさまはこのページ下部から直接リンクしています)
ロザリスの街の冒険者ギルドで働くラウラには、好きな人がいる。
ルーウェリン・ダーシェ。国でも屈指の冒険者である彼
は、一年おきにロザリスの街を訪れる。ラウラはそのとき限りの、彼にとって都合の良い情事の相手だった。
贅沢は言わない。我儘も言わない。それでもルーウェリンに求められることが、ラウラにとってなによりの喜びだった。
ところが今回、半年ぶりにロザリスの街を訪れたルーウェリンは、なぜか結婚や、子供が欲しくないのかとラウラに尋ねてきた。
クズなヒーローが、自己肯定感の極端に低いヒロインに執着しだす話。割れ鍋に綴じ蓋。
※ヒロインの過去回想ですが、ヒーローがヒロイン以外の女性と性行為をする場面があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 00:23:50
42688文字
会話率:21%
コーナルノ国のナンデ王女のもとに、殺戮王と呼ばれる男から縁談が舞い込んだ。相手はこれまでに50人以上の女性を娶っては、全て殺したと噂される恐ろしい男だ。
行けば自分も殺されると恐れたナンデは、腹違いの貧しい妹を身代わりとして殺戮王に嫁がせ
る。
「どうせ町に居たって、つまらない男の嫁になるだけじゃない。それなら形だけでも、王の妻になれたほうが名誉ってものでしょう」
自分の代わりに妹を差し出したことを、そんな風に正当化していたナンデだが、後日。殺戮王によって恐怖のどん底に叩き落とされる。
噂以上の殺戮王と結婚してしまったヒロインの逃げられない結婚生活を描いた18禁不道徳バイオレンスコメディ(この作品はアルファポリスからの転載です)。
【以下の要素が苦手な方はご注意ください】
・たくさん人が死にます。
・残酷な表現があります(子殺しなど)。
・性描写は無理やり系です。
・ヒーローがヒロイン以外の女性とも関係を持ちます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 20:31:02
52490文字
会話率:46%
注意※本作はエルフのイケメンおにーさんが、アンアン言ってることが多いので、そういうの大丈夫!って言う優しい人、どうぞよろしくお願いしまっす(>_<)
もはや、ヒロインより、ヒーローがヒロインです(キリっ)
なお、残酷な描写あり
は、保険です❤︎
★荒々しいあらすじ★
ソロ活で冒険者をしているエルフのミケランジェロは
ある日オークの村の最深部に派生したモルボルの亜種に襲われている小人族の娘、モモを見つけてしまった。
助けるつもりは全くなかったのだが、ついうっかり関わってしまい、挙げ句モルボルの媚薬粘液だらけになったミケランジェロはモモをレイプしてしまう。出会いが最低だったふたりの、恋とか愛とかについて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 14:26:09
40396文字
会話率:21%
この世にはカミサマが2種類存在する。助言を与えてくれる神様。そして、願いを叶えてくれるけれど対価を欲する神様。
人々は今日もカミサマの祠へ足を運ぶ。
死神とサキュバスの子×神様の半身。人間界を捨て、荒み、汚れた2人が結ばれるまでの軌跡
。
『小説家になろう』で連載していた『月夜のハルジオン』のifです。こちらが初見でもわかるように編集しております。
一章は悠馬(ゆうま)、ヒーロー視点。二章は百華(ももか)、ヒロイン視点です。三章は2人の話が交錯します。お楽しみに!
〈一章〉
孤児院育ちの中学2年生、悠馬は義父の死に居合わせた。そこへ母である大魔王ヘレンが現れ、事実を突きつける。なんと悠馬は死神とサキュバスの子で、訳あって人間界に堕とされていたというのだ。人ならざる力が目覚めてしまった今、魔の国へ帰るよう言われ悠馬は素直に応じた。
人間界とは違う、力が全ての世界。元来の才能もあって悠馬は着実に地位を得ていく。だが反して孤独になっていってしまった。
ある日、ヘレンに言われ人間界に降臨することに。すると会えないはずだった神の半身である、百華と出会い……。
〈二章〉
悠馬が魔の国へ帰って4年と少し。神の半身である百華は高校3年生になっていた。
ある日、いつもと変わらないはずの屋敷の異変に気付く。専属の執事である立花の姿が見当たらない。メイドに聞くと『神の祠』に行ったらしい。人の願いを叶えるはずのないウソのカミサマ。百華は慌てて屋敷を飛び出す。そこで出会わないはずの悠馬と出会って、百華の心境に変化が現れ……。
〈三章〉
執筆中...
※ヒーローがヒロインではない他の女性と絡むシーンがあります。また、ヒロインがヒーローではない他の男性と絡むシーンもあります。
苦手な方は前書きに記載しておきますので避けてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 06:00:00
44509文字
会話率:41%
エディル・フィヴナーは、自らの唯一を手に入れた。彼女と結婚して、子供をもうけた彼が満たされることはなかった。そんな彼の歪んだ執着は、一人の男の人生に消えない呪いを刻みつけることになる。
→興味の幅が狭いトラウマ魔法士×皆に嫌われたくないト
ラウマ八方美人娘のお話。
◆前作、「じゃあ、"こういう"ことだから」のスピンオフになります。一話のみ、前作のヒーローとヒロインの絡みあり。夫婦のその後を記載しています。
◆ご注意下さい◆二話以降は彼らの長男がお話を引き継ぐ形になります。なので一話を除き前作とは完全に別物のお話になります。
前作を読んでいないと分からない不親切設計が随所に散りばめられております。申し訳ございません。
※残酷描写あり。今作ヒーローがヒロインを襲う悪漢に痛いお仕置きしております。目を通さなくてもお話の流れ的に支障はないレベルです。
※ヒロインとモブの無理ヤリ描写有。最後まではしませんが苦手な方はご遠慮ください。
◆書き進めていくうちに全く違うお話になってしまい作者自身も困惑しております。キーワードをご確認の上、くれぐれもご自愛くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 21:14:52
102581文字
会話率:29%
陥れられ追放された元王宮魔術師の「先生」とその傍に寄り添う元教え子の「わたし」。
向けられる優しさに報いたい「先生」に「わたし」は自分を抱くようねだる。
心を病んでヒロインに依存するヒーロー×そんなヒーローに恋をしているヒロインのお話。
ヒ
ーローがヒロインに恋愛感情を持つことはありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 02:37:30
5347文字
会話率:43%
うさぎ獣人のルゥルゥは、腹違いの姉の身代わりとなって冷酷で恐ろしい獣人王の後宮へ行けと命じらた。領主の娘なのに虐められ、召使として働いていたルゥルゥは、反対することも出来ない。
獣人王、ヤン・イーチェンの行列を見に行くと、遠くにいる彼と
目があった。その瞬間、激しい動悸に襲われてしまう。――どうして、胸が苦しくなるの?
後宮へ上がり、獣人王に再会したルゥルゥは、彼から冷たく突き放されてしまい――……
気が付くと過去の世界に飛ばされ、幼い獣人王に出会う。
健気なうさぎ獣人 × 冷酷な黒狼の獣人王
”運命の番”同士なのに、運命が阻害する。そんな二人の愛の軌跡
*ヒーローがヒロインを酷く扱うシーンがあります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 15:29:18
100909文字
会話率:57%
王都より派遣された訳あり聖女が、封印された毒竜を浄化したりされたりする話。
※R-18描写はだいぶ先になります。
※ヒーローがヒロイン以外と致している描写があります。
※多分そのうち題名が変わると思います。
最終更新:2022-04-27 20:00:00
21528文字
会話率:34%
華道の前家元と愛人の間の子として生まれた阿久津 愛武(まなぶ)は、一人の少女・佐伯 玲奈(れな)と出会う。
裕福な呉服屋の娘でありながら駆け落ちしてホステスになった母を盲目的に慕っている玲奈に、愛武は反発を覚えるが……。
可哀想な生まれ
のヒーローがヒロインに恋をして、紆余曲折ありながら幸せになる話。
中学生で出会い、Rまでが遠いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 08:29:53
103840文字
会話率:40%
少女を溺愛する小説家×ネガティブ少女。
少女は否定されて育った。
青年は人が嫌いだった。
そんな2人が出会って唯一になる話。
ハッピーエンドです。自分に自信がないヒロインをヒロイン以外に興味のないヒーローが甘やかしまくります。
ヒーローが
ヒロインに出会う前は他キャラとの絡みが予告なくはいります。
R指定の必要な回には✴︎をタイトルに入れてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 22:47:44
84861文字
会話率:24%
ルシアは、長い留学から帰ってきたゼノン王子と婚約をしてから、成績、武術、芸術、全てにおいて彼に負け続けてきた。とうとう最後の望みをかけた卒業試験でもゼノン王子に一番を奪われてしまったルシアは、なんとか彼に勝とうと、魔法薬学の授業で嘘をつけな
くなる薬を飲ませる。そうしてゼノン王子の弱みを握ろうとしたルシアであったが、それまで鉄壁の理性によりひた隠しにされていたゼノン王子の本性は、ルシアの想像よりずっと度し難いもので……
なろうに投稿していた同タイトルのR18版です。
(前半部分はは全年齢版そのままのため、削除済みです)タグにあるとおり睡姦、合意なし、失禁の要素、アナル性行為(ヒーローがヒロインのお尻に関わる)要素がふくまれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 00:00:00
29272文字
会話率:47%
※※累計15,000PV達成ありがとうございます!※※
「ねぇ。手、ほどいたら魔法使う?」
「後ろからシたいけど、凛を縛ってたら後ろからできない」
……。え、待って。待って。待って。それって、ヤること自体は確定なわけ?
チョット待ッテ、
イミガワカラナイ!
◆ - ◆ - ◆ - ◆ - ◆ - ◆ - ◆
職場近くの公園で怪我をしていた子犬を助けてあげた凛。翌朝、目を覚ましたら、なぜか両手をベッドに拘束されて、イケメン同期にのしかかられていて――!?
魔女&不感症という二つの秘密を抱えて生きるヒロイン・凛(24歳)と、ハロウィンの朝、彼女の部屋に突然現れたエリート同期のヒーロー・薫(24歳)。顔良し頭良しな完璧男が苦手だったはずなのに、発情しきった彼にうっかり襲われちゃうヒロインの、脳内の独り言ダダ漏れラブコメディー♡
【注意事項】
・こちらはノクターン・ムーンライト・ミッドナイト合同の秋の期間限定企画《AllNight HALLOWEEN 2021》参加作品です。
・タイトル通りのお話ですので、ヒーローがヒロインを襲おうとするシーンを含みます。
(※描写ぬるめです。あくまでも拗らせヒーローの暴走の一環です)
【執筆情報】
・2021.10.03.(日) 短編完結(※約20,000字)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 22:00:00
20426文字
会話率:19%
※※累計147,000PV達成、ありがとうございます!!※※
※※2021.08.25.(水) 日間総合ランキング1位、ありがとうございます!!※※
※※2021.08.26.(木) 日間総合ランキング1位、ありがとうございます!!※※
※
※2021.08.30.(月) 週間総合ランキング2位、ありがとうございます!!※※
押し倒したローズマリーを見下ろすミカエルは、小さく何事かを呻いて、手近にあった薄紅色の薬瓶に手を伸ばした。ローズマリーが止める間もなく、彼は一気にその小瓶を空にする。そして――。
「――ンぁ、ッ……! んム……んんっ!」
再びローズマリーに顔を寄せると、口移しで薬液を彼女に飲ませた。
それは、王妃に献上した媚薬。それも、よりによって効果を最大限まで引き出した至高の逸品。
そんなものを二人揃って飲んでしまったことに慌てるが、事態はそれよりもはるかに深刻で――。
希釈して用いなければならない薬液を原液のまま口に入れてしまったとわかり、ローズマリーは血相を変えた。
「なんということ——!」
「媚薬、だろ? 知ってる。——ローズマリー、絶対に逃がさない。こんなに愛してるのに、他の男のところになんて帰すはずがないだろう? どうして俺から離れられると思った?」
◆◆◆◆◆
薬師としての任務を終えて帰郷予定のローズマリー。そんな彼女に対して、苛立ちと劣情を抑えきれないミカエル。荷造り中のローズマリーのある発言に焦ったミカエルは、咄嗟にローズマリー特製の媚薬を原液のまま飲み干し、あろうことか彼女にもその半分を口移しで飲ませてきて…!?
超優秀な薬師のヒロイン(21歳)と無愛想で不器用な騎士のヒーロー(29歳)が繰り広げる、ちょっとジレジレの勘違いラブストーリー♡
【注意事項】
・タイトル通りのお話ですので、ヒーローがヒロインに無理やり媚薬を飲ませて襲うシーンを含みます
(※犯罪ではありません。あくまでも拗らせヒーローの暴走の一環です)
【執筆情報】
2021.08.22.(日) 短編完結(※約20,000字)
2022.11.21.(月) 加筆・修正+『スピア オトナ女子コミカライズ原作大賞』応募折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 22:00:00
19444文字
会話率:26%