魔女の一族に生まれた男子は、魔女族を滅ぼす災厄の子になる。
魔女族の言い伝えのせいで、魔女族の男子の僕は十歳の誕生日に殺された。
気が付けば、僕はもう一度魔女族の男子として生まれ変わっていた。
双子の妹も一緒だが、妹に前世の記憶はないよ
うだ。
白虎族という神の一族の土地神様に守られて、僕と妹は育てられる。
魔女族はなぜ生まれてくる男子を、魔女族を滅ぼす災厄の子と言って殺そうとするのか。
母と育ての親の白虎族の養父たちと、オムツに、トイレトレーニングに苦戦しながら、僕は生き延びる道を探す。
育ててくれる土地神様に惚れる男女双子の魔女の成長物語!
※女性攻めを匂わせる表現があります。
※女性攻めは別作品としてエロを書くつもりです。
※屈強な男性の胸から母乳が出る描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 06:00:00
591206文字
会話率:52%
マーロウです。俺の双子の姉アネッサはどうやら名器らしいです。というのも、俺の親友セルジュが先日アネッサと寝たらしく、それ以来どうにかしてもう一度お相手をお願いしたいと熱望してるから。セルジュは遅漏が過ぎて娼館のお姉さんたちにも嫌がられていた
らしいし、アネッサこそ運命の相手だ! とうるさい。あ、おい、ちょっと、セルジュ! 双子ならお前の中も良いのかな……ってなんだ!? 俺の尻を熱い目で見るのやめろ!! アネッサ、こいつをどうにかしろー!!
※主役はセルジュです。NLです。「団長!ずいぶんご立派なモノをお持ちですね」「ご立派な モノがここに あったとて」と同じ騎士団シリーズのお話ですが、団長はご立派なモノをお持ちで困ってたってことだけわかれば読んでなくても大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 19:00:00
9698文字
会話率:48%
セイレーンの少女と、それを護る為に戦う仲間達とのお話です。仲間との間に、恋愛ありちょいエロありになってます。
この作品は小説家になろうにも掲載しています。
エロ要素が強くなりそうなので、こちらに移動しました
最終更新:2020-11-02 13:25:38
136801文字
会話率:24%
俺はエルフェン・ヴィア19歳男子。しかしエリセ・ヴィア19歳女子でもある。宮廷魔道伯ヴィア家の双子として互いの意識を交感できた俺たち。皇帝の後継争いの最中、斬られて死んだ俺の魂を取り込み、心の奥に引きこもったエリセの代わりに妹の身体を使用し
ている。そんな歪な俺は、幼い頃エリセとともに人質として預けられたカッツアーナ公の養女となった。公の身内の騎士3人のいずれかと結婚し、ヴィア家の力を伝えるため。しかし公、申し訳ない。この3人の騎士、双子の悪魔として名を馳せた俺たちが散々やりこめた相手でして……なのになぜ俺(エリセ)をうっとりと見つめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-08 12:00:00
10404文字
会話率:22%