貴族の娘は加護花の特徴を持って生まれてくるブルーメ王国で、シルヴィアは朝顔を加護花に持つ伯爵令嬢だった。
昼を過ぎると眠たくなるし体も魅力も萎みきる。
一体誰が舞踏会での見合いも夜の務めも果たせない嫁を娶るのかと諦めていたところ、なんと冷酷
非情と名高い美貌の氷の宰相ヴェイルを踏みつけまさかの求婚をうけた。
「私は夜には眠りたいので静かな妻が欲しいのです。それに暴利を貪る教会に鉄槌を与えるためにもろくに寄進をしてなかった貴女にこそ幸せにアピールしてもらって膿を出し切りたい。つまり、白い結婚で、囮です」
なるほど、契約書に提示された条件は破格ではと即決したシルヴィア。
教会との確執やらヴェイルの厄介な性質やらを抱えつつの、夜明前から元気なシルヴィアと超朝型なヴェイルとの結婚生活とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 18:17:07
74495文字
会話率:38%
目を覚ますと、そこは神殿の中。なぜか私は「聖女」として、この国を癒してほしいと懇願されていた。状況が呑み込めぬまま、なんとなく漫画で見たような“それっぽい祈り”を捧げてみると──結界が張られ、癒しの光が発動してしまった!
魔力を使い果たし倒
れた私を抱き上げたのは、筋肉ムキムキ、黒髪の好青年──第二王子アシュレイ。無骨で寡黙、でも不思議と優しい彼は、誰よりも丁寧に私を看病してくれる。魔力の回復には肌と肌の接触が必要──つまり、毎晩アシュレイに抱かれて眠るってこと!?
国王の命により、私たちは巡礼の旅へ出ることに。
不器用な愛が、ゆっくりと確かな絆へ変わっていく──これは、異世界で始まる聖女と第二王子の恋と成長の物語。
※はR-18回となります。
本作品はChatGPTの力を借り構成・創作しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 17:07:46
124941文字
会話率:30%
十二歳の朝に前世を思い出した俺は、おっさんの性欲とセックスの技を取り戻す。
この世界の女はセックスを知らず、魔法で妊娠している。つまり全員処女!
溢れる性欲を満たす為、手始めに邪悪な父から母を寝取とる事に。
そしてそれをきっかけに、普
段から「無能」と見下してくるクソ親父(魔王)を倒し、自分が新たな魔王となる事を志す。
だがその為には仲間が必要だ。抱いた女を手駒(ユニット)に変える能力で女を抱きまくり、強力なハーレム軍隊を築き上げるぜ!
エッチなエピソードには★を付けます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 12:24:29
134840文字
会話率:40%
十二歳の朝に前世を思い出した俺は、おっさんの性欲とセックスの技を取り戻す。
この世界の女はセックスを知らず、魔法で妊娠している。つまり全員処女!
溢れる性欲を満たす為、手始めに邪悪な父から母を寝取とる事に。
そしてそれをきっかけに、普
段から「無能」と見下してくるクソ親父(魔王)を倒し、自分が新たな魔王となる事を志す。
だがその為には仲間が必要だ。抱いた女を手駒(ユニット)に変える能力で女を抱きまくり、強力なハーレム軍隊を築き上げるぜ!
エッチなエピソードには★を付けます。
【2020/3/19 日刊総合ランキング1位を獲得しました!ありがとうございます!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 18:05:55
77761文字
会話率:42%
この作品は、aki@riva名義の作品のエッチなエピソード集です。
本編はこちら↓
「レベル倍付けのオーク〜仲間のレベルを二倍にしていた俺。無能と追放されたので、エルフに寝返ったら覚醒しレベル十倍に。戻れと言われてももう遅い〜」
nco
de.syosetu.com/n5384gr/
この【R18版】では、主人公だけがセックスを知っており、性に無知な処女のヒロイン達を自分好みに調教していく流れとなっております。
また、女性は全員処女ですが、裏設定で15歳になると母乳が出る体質です。そして妊娠、出産は全て魔術で行われており、経産婦であっても全て処女です。
主人公はオークですが、途中からエルフ風イケメンになります。
以下、本編あらすじ。
オークキングの息子の俺は、若くして出世しオークロードとなった。だがとあるエルフの村を襲った際、勇者エステルに殺されかけて前世の記憶が蘇る。そして気付く。今の現状は、俺が前世でプレイしていた、エンシェントソーサリー・クエストの世界にそっくりである事を。
このまま再度エルフの村を焼き討ちに行けば、俺は仲間共々勇者に殺される運命。
自分と仲間の死を回避する為、父親であるオークキングにエルフを見逃すよう懇願するが受け入れられず、あまつさえ無能と罵られる事に。レアスキル【エルブン・オーク】で仲間のレベルを二倍にしていた事も信じてもらえず、俺はオーク族から追放される事となる。
俺を庇った母(エルフ美女)と共に、俺は山奥の小屋へと逃げ、隠れ住む事に。
これで俺はストーリーから無関係。つまり俺と母の命だけは助かる。だが、前世においてエルフ大好き青年だった俺が、いたいけなエルフ達を見捨てて置けるはずもなく、エルフ達を助ける事に。
エルフを守りたい。その一心が奇跡を呼んだ。【エルブン・オーク】が真の力に覚醒。俺はエルフとオークのハイブリッドとでも言うべき姿に変身し、自分を含めた仲間「エルフ」達のレベルを十倍に。圧倒的な力でオークの軍勢を一蹴する。
どうやらオークもしくはエルフに限り、その種族を強く愛する事で覚醒するスキルだったらしい。
危機が去った後は、エルフに囲まれのんびりハーレムなスローライフ。
何? オークの国が滅びそうだから戻って来て欲しい? いやいや、もう遅いぜ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 06:15:15
22697文字
会話率:42%
テルミナス大陸南端のとある伯爵家に生を受けたヴィクトール・エルツ・アイゼンベルク。
彼は幼少期に前世の記憶を思い出した。
そのせいかどうかは不明だが、平均よりもはるかに強大な魔力を得るに至ったのだ。
けれど、この世界の魔力とは
体内のみに作用するもの。身体能力の強化は出来るが、炎や氷塊を生み出したりする事は出来ないらしい。
また、この世界は男性よりも女性の方が高い魔力を持つ。つまりこの世界では、男よりも女の方が強くなる可能性を秘めているのだ。その上、男性は保有する魔力に反比例するように精力が減衰する。
しかし、どのような理由によってかヴィクトールにその法則は適用されなかった。自分が幼いのを良いことに、お付きのメイドに下心満載の悪戯三昧。
子どもに受け継がれる魔力は、契る男女の魔力の平均に収束するらしい。ならば、ヴィクトールのやるべきことは子作り。
高い魔力を持つ女性を探し、囲い、そして孕ませるのだ。
また、高い魔力は強大な武力を約束してくれる。つまり、戦場での活躍も約束されている。ならば覇道を歩むのも一興。とある出来事を契機として、手始めに隣国の都市国家群を平定しようとヴィクトールは目論む。
この世界ではありえない高い魔力と強い性欲を武器に、戦場とベッドの上で漁色家騎士ヴィクトールの無双が始まる―――。
全29話執筆完了。
毎日0時更新予定。
6/18 一話追加。全30話
6/20 一話追加。全31話(閑話2話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 00:00:00
72502文字
会話率:38%
化学分野の天才として知られた女子高生の橋本君子は半ば私物扱いの化学準備室に籠もり、オナニーに耽っていた。ところがある日、それを同級生の高木和喜に見られる。どうしたものかと考えていると、その彼が詫びにやって来る。君子はそれならと等価交換を申し
出る。つまり、彼にオナニーを見せろと迫ったのだ。そうして二人は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 21:34:29
52989文字
会話率:32%
アリスは若くして剣の天才であったが妬みや嫉みに嫌気が差し、出奔して冒険者となっていた。彼女はとある森でスライムに襲われる。顔を覆われて窒息死させられそうになるが、それが変異体であり、口に入ったそれが甘酸っぱい味であったことから飲み干してしま
うことを思いつく。スライムが小型であったこともあり、彼女はあっさり全部を飲み込み、やっつけた気になっていた。
ところがそのスライムの真の変異能力は、何と他の生物の細胞と融合することだったのだ。スライムはまずアリスの子宮にとりつき、そこに栄養分を求め始めた。つまりアリスはそこに栄養になるものを入れる必要を抱えることになった。最初はソーセージを挿入、先端を子宮口にくわえさせて悦びを得ていたのだが、本物を経験すると……
実は2chで拾ったネタです。もっともそれは真逆だったんですけど。分かる人は呆れてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-26 20:54:22
82427文字
会話率:19%
小学四年の温子は隣の家の男子高校生順也の『彼女』をしていた。とは言えもちろん恋人らしいことが出来るはずもない。だから彼の『恋人が欲しい』という言葉を聞いてしまった。彼女は順也に女の体験をさせてあげたいと願った。
その温子は、自宅で妖精に出
会い、妖精を助けることになった。妖精は『願いを叶えてあげる』と言い、彼女はその願い、順也に女性体験をさせ手あげることを願う。妖精はそれに対して指輪を与える。その指輪を使うと温子は自身の年齢を変えることが出来る。つまり順也の相手を自分ですることが出来る。
しかし順也は奥手のオタクで、温子が差し出す女体を上手く相手に出来なかった。指輪の精は性悪で、彼女に…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-14 15:13:32
149657文字
会話率:31%
異世界転生した先は、R-18の同人乙女ゲームの世界だった。
公爵家のセシルとして転生した『彼』が、あやふやな前世の中で覚えていた乙女ゲーム『復讐のアリス』。
内容は、女主人公が殺された兄の復讐相手を探すべく全寮制の学園へ乗り込んで行いき、い
ろいろなエロ展開があるゲームだ。
セシルはその女主人公の兄――つまりは、ゲーム開始早々に殺されてしまう青年(17才)だった。
転生したのはその事件の1年前。
病弱という身体でありながら、死亡フラグをへし折るためにセシルは暗躍することに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 20:10:00
11470文字
会話率:25%
赤星来李と赤星玲楽は何でもない。兄と妹、姉と弟、双子、友達、そのどれでもなくて、だけど、だけど、だけど。
両親の再婚によって同居することとなったそっくりな少年と少女、「本当はお姉ちゃんが欲しかった」「本当は弟が欲しかった」でも何者でもない二
人として、この世界で大切な秘密を護り合う。
===
他人なのに、名前も姿形もそっくりな中性的ショタとボーイッシュ金髪ロリの「秘密」の話。「こいつらどうなるんだろう」って心配しながら読んで頂けましたら幸いです。
概ね月に一章ずつ、少しずつ少しずつ、静かに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 07:00:00
1285468文字
会話率:48%
没落令嬢となったクラリッサは、父と母を待つ間に貴族向けの仕事をすることになった。
その仕事とは、独身男性と夜を共にするというものだった。しかも、ただ一緒に過ごすだけでなく、時には疑似恋愛になったり、一線を越えることもある。つまり、性的な行為
を含むのだ。
想像もしていなかった仕事に、何かの間違いではないかと思ったのだが、父母のサイン付の契約書が事実だと示していた。
「クラリッサ、最初の仕事は奥手な騎士からの依頼だ」
添い寝をするだけの仕事に安堵するが、処女狙いの貴族がいたりと、いったいどうなるの――!?
※18指定にはタイトル末に記号付けます
※不定期更新
※勢いで書く作者です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 22:30:00
38757文字
会話率:33%
優秀な聖女のうちの一人として期待され、大神殿の要職につく聖女メルリア・シェイリン。ある日そんな彼女の執務室を見習い聖女が訪ねてきて、一つのお願いをしてきた。それは、特定の時間に「通常懺悔室」を担当してもらえないかということ。聖女たちは業務の
一つとして、「懺悔室」を訪れる人々の懺悔を聞くことがある。たくさん寄進している人――つまり総じて身分の高い人々は、「特別懺悔室」へ通される。一方、そうでない人々――つまり平民などはもっぱら「通常懺悔室」に通される。懺悔の内容は原則的に他言不可だが、「特別懺悔室」であれば高位者の弱みが握れるかもしれないということもあって、かなり担当希望者が多い。一方、「通常懺悔室」での勤務にはさしたる旨味もないため、半ば押し付けられるように配属された見習い聖女たちが担当することが多かった。つまり、大神殿の中でもトップに近い位置にいるメルリアが「通常懺悔室」を担当するなど、普通はありえないことである。だが、見習い聖女の切実さに感じるところがあったメルリアは、彼女の言う通りにすることにした。そして向かった「通常懺悔室」でメルリアが見たのは、開口一番「聖女メルリア様で抜いてしまったことを懺悔します」などと言い出した王太子殿下だった。どうして、あなたほどの貴人がここに!? そして、いきなり何を言い出すのですか――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 22:01:21
13981文字
会話率:38%
◇あらすじ◇
ザウシュビーク王国の王族に仕えるエアルは、天翼の民(フリューゲル)のたった一人の生き残りである。数百年にわたり教育係として飛行訓練や魔法を王族の子どもたちに教えてきたエアルには、もう一つの仕事があった。それは十八歳になる王子に
夜の手ほどき――つまりセックスのやり方を教えるというもの。
生意気がゆえに、ずっと子ども扱いしていたローシュ王子が十八歳を迎えた夜。エアルはローシュと手ほどきという名のセックスをする。自分の居場所を確保するために与えられた仕事を淡々こなしてきたエアルだったが、ローシュとの行為の中に今までに感じたことのない快感を覚える。その後ローシュの気持ちが自分に向いていることを知るが、ローシュの想いに応えられないとエアルが断ったことで、二人の間には距離ができる。
それから二年後、成年王族となったローシュに改めてプロポーズされるエアルだったが――。
※受けが攻め以外のキャラクターと性的な行為をする描写がございます。苦手な方はご注意ください。
※この作品はエブリスタとアルファポリスにも掲載しています。
◇投稿時間◇
8月中旬より不定期連載
◇作者より◇
久しぶりの連載作品になります。よければ気長にお付き合いいただけると嬉しいです。よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 19:00:00
138241文字
会話率:31%
「世界征服?人類の滅亡?えっ何それ知らん…こわ…」
魔王城の玉座の間──ではなくキッチンにて、やってきた兵士の言葉に魔王"ジーン・ラパイント"は引き気味でそう呟いた。
何百年もそこに存在している魔王城には、かつて勇者
に敗れ長い眠りについた魔王がいる。それがついに目覚めたとされ、ウルスフタン王国の第三師団長の"ケイス・マラミュスカ"(連勤三ヶ月目)は魔王城へとやってきた。
だがそこにいたのは、玉座の間には居らずキッチンでタルトを焼いている魔王(?)で……
「ここは魔王城じゃなく"避難"城です」
「避難城」
「ただひっそりと隠居生活を楽しんでる魔物しかいません」
「隠居生活」
「そして隠居筆頭がそこでタルト(三個目)を作っている魔王様です」
「魔王城じゃねぇか」
連勤師団長×隠居(?)魔王のドタバタ恋事変!
スイッチを押しまくるジーンに頭を抱えるケイスは、無事休暇を得ることができるのか…そしてどうなる、魔王の隠居生活!!
「つまりお前を監禁すれば解決するってことか…?」
「今オレはお前の何のスイッチを押してしまったんだ?」
……頑張れ魔王様!
─────────
本編四章+後日談一章の全五章を予定しています。章ごとにある程度の文がまとまったら連投していく方式のつもりです。
R18シーンは中盤あたりからを予定してましたが、終盤くらいになりそうです。
アルファポリスにも同じものを掲載。そちらは表紙とたまに挿絵が入ります。こちらは後書きなどに設定等のオマケ付き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 18:00:00
143096文字
会話率:39%
異世界転生物に入ります。
主人公は元アラフォーの男性で、現在は十代後半の見た目と肉体。
男女比一対四~五という比率、魔法があって文明レベルは中世というよくあるパターン。
主人公は高い能力を持つのもお約束。
魔力量の高い男性の出すモノが女性に
とっての魔力供給源になるのもお約束。
普通と違うのは、設定を真面目に考えた事でしょうか。
男性よりも女性の方が多く、男性の出したモノが女性にとって有用であれば、・・・つまり、この世界の男性は搾り取られる事になります。
日々搾り取られる男性がどうなるのか、という話ですね。
また、人口の大半が女性ということは肉体労働の大半を女性が担うということでもあります。
筋肉隆々の体型者はむしろ女性に多いでしょう。
一応は男性が中心の世界ですが、男を裏で操るのは女性であり、男性は女性の要求を無視できない訳です。
全体としては、歴史もののような大河小説的な流れになります。
少々変な大河かもしれませんが。
少なくとも変態の河流れではありません。
書籍化もされないままに何年も週一掲載が継続している、ある意味不思議な作品です。
有難い事にそれなりに読者の方が付いている作品でもあります。
作者としては、別に商業化を拒んでいるわけではありません。
ですが、昨今では読者の方から『画にしてはいけない』などと言われる始末で。
『登場人物の十割が変態』などとレビューに書かれたこともあります。
勿論、間違い、誤認です。
作者が見る所、変態は登場人物のせいぜい五~六割、主要人物に限ったとしても八割、変態の定義を広くとったとしても九割弱でしょう。
『カクヨム』と『小説家になろう』系列の『ノクターンノベルズ』に掲載しております。
元は『小説家になろう』に掲載していたのですが、運営の方より移動するよう指導されてしまいました。
ただ、官能要素はほぼありません。
一部読者の方からは『エロい』ではなく『ヤバい』十八禁などと言われております。
そちらの期待はしないで下さい。
最後に、拙い作品ではありますが、読者の有志の方々がwikiを作製してくれました。
大変感謝しております。
一つだけ書きますと、このwikiは大量のネタばれを含んでいます。
新しい読者の方はその辺り注意して頂ければ幸いです。
ゴルダナ帝国衰亡記(非公式)Wiki Wiki*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 19:00:00
2584877文字
会話率:20%
クラスのアイドルが、陰キャの俺に“買われた”。
借金2000万を背負った氷室美咲。
強気で高飛車で、誰にも媚びない“高嶺の花”。
そんな彼女が街角で借金取りに絡まれていたのを、
偶然通りかかった俺が、金で助けた——つまり、買い取った。
「今日から君は、僕のもの」
その日から始まった、10年間の“契約生活”。
金で始まった関係だけど、
一緒に暮らして、身体を重ねて、時々喧嘩して——
気づけば少しずつ、心まで近づいていた。
「ほんっと最低。でも……ちょっとは感謝してあげる」
クラスでは秘密の関係。
最悪の出会いから始まる、
借金ヒロインと陰キャ男子の、ちょっと歪で甘いラブストーリー。
---------------------------------------------
感想はじゃんじゃん書いてもらえると嬉しいです!
ただし作者は豆腐メンタルなので、読んでは悶えて布団にくるまりがちです。返信は気が向いたときに、そっとお返しするスタイルです。
できなくても全部読んでますので、どうかご容赦ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 19:00:00
242390文字
会話率:34%
科学技術の発展によって実現した人造人間が社会の至るところに普及しつつある近未来。極東の地に隠棲していた伝説の技師にして魔女、“人形卿”ピグマリア・ノラモスは、自ら造りあげた最高傑作、人と違わぬ自我と肉体を備えた七体の人造悪魔を遺して逝去した
。遺言に従って遺産相続者に選定されたのは、どこにでもいるような平凡な日本人男性――つまりあなただった。
◆ タイトルに♡が付いているのはえっちな回です。
◆ 匿名での感想はこちらから:https://forms.gle/Pu3mKbGdt611oXvY6
◆ Pixivにも同じ作品を投稿しています:https://www.pixiv.net/novel/series/13727895折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 21:32:21
108458文字
会話率:44%
僕の結婚式で最愛の人に“魂の半身“が現れ、僕はいきなり捨てられた。
しかも、「君が生きているだけで、私の魂の半身が苦しむ」……なんて言う全く訳のわからない理由で、僕は黒き森の鎮守の神子に選ばれてしまった。
神子なんて言っても、つまりは生贄。
だけど、そんな僕を魔王の奥方とカラスが救ってくれた。
しかも、魔王は僕が復讐したいのなら手伝ってくれるとまで言ってくれた。
だから闇落ちした僕は、次代の魔王となって、この理不尽な異世界の全ての人類に、ちょっと呪いをかけたのだけれど……。
なぜか怖い勇者様が僕を殺しに来てしまった。僕、歴代最弱魔王なのに。仕方がないから、勇者様をメロメロに堕としてみせます。
闇堕ちして魔王になったポンコツ転生者(役立たずなチート持ち)と、 何を考えているのかわからないけど愛が重めのヤンデレ勇者様の、理不尽すぎる異世界の恋愛ファンタジー
タイトルは仮ですので、途中変更すると思います。
運命の番がいる世界ですが、オメガバースではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 05:30:00
103226文字
会話率:29%
【書籍化】
この度、新書館様から書籍化しました。
https://www.shinshokan.co.jp/book/b661718.html
現在発売中です。よろしくお願いします。
――――――――――――――――――――――――――――
――
子爵家の三男坊で、騎士団に勤めるシュルツアイン・オークランスは、幼馴染みでもありビジネスパートナーでもある伯爵家次男バルドエッド・バイハンとの婚約を王家に申請していた。
が、なぜか申請は受理されず、美貌の公爵家次男との縁組みを王家お膳立てで進められた。
因みに子爵家とは言え実家は裕福。両親は高位貴族の社交が好きではない為、再三の陞爵の打診も辞退しているほど。
加えて本人は王都の騎士団勤め。尚且つかなりの収益を上げる副業も経営している。
本人も家族である子爵家も、高位貴族との縁を取り立てて望んだこともなく。
そして、相手である美貌の公爵家子息には会ったこともない。
是非にと望まれて…という印象を感じさせる表現の打診だったし、相手の家格が高い上、王家お膳立てという事で拒絶しきれない立場。だから流されるまま結婚した。
が、婚約も結婚も書面上のみで、未だ一度も『旦那様』である侯爵令息とは面識もなく、手紙もなしのつぶて。
どう考えても令息にとっても気乗りのしない婚姻だったのだろうと思われる。
その上、公爵家の家族からも一切の接触もなく、完全無視。
令息を良く知る貴族からは理不尽な蔑みをぶつけられ…。
つまりは、誰からも祝福はされていない。
じゃあ、なぜ元々の幼馴染みとの婚約を諦めなければならなかったのか。
俺が望んだわけじゃねえよ、とやさぐれて…からの離縁してやるぜ!…という決意と、離縁までの道。
攻め目線(主人公は攻め)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 00:00:00
287069文字
会話率:18%
もうすぐ部活引退の中3女子、田中梓に待っていたのはレギュラー落ち、どころか、メンバー落ち、つまりコートの外の補欠だった。
最終更新:2025-06-26 21:00:00
10887文字
会話率:48%
大学三回生になった夜野真冬こと「フユ」は、ある時小中学生時代で特に親しかった友達とキャンプに行くことになった。楽しい時間が過ぎていたが、怪しげな遺跡を見つけるのだった___。
本作品は、展開がかなりスローペースなものになる予定です。前半部
分はR要素が非常に少なく、後半になっていくほど増えていくことになります。
予めご了承ください。
また本作品は『pixiv』でも同内容を投稿予定。性質上、話数に違いが生じる場合があるかもしれませんが、内容は同一です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 05:00:00
25580文字
会話率:31%
兄妹(義理)は、母を助けるため、優勝者は金の力でどんな願いでも叶えてもらえるというセックスバトルに出場します。
基本的に対戦相手とパートナーを入れ替えて交互にセックスを行い、その内容を競いあいます。
一回戦は
主人公兄妹 vs 元A
V男優&元有名女優
トップアイドル vs 男性アイドル&若手女優
黒人とその妻 vs 御曹司&女子大生キャスター
双子の兄妹 vs お嬢様&執事
という組合わせでバトルとなります。
「嫌だけど感じちゃう」が大好きなので、その展開が多いです。
エッチがある話には(R18)をタイトルにつけています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 23:00:00
368067文字
会話率:42%
しがないサラリーマンが経験する体験談風のストリー。短編にしようか思いましたが、1万字超えたので2話に分けて投稿します。
最終更新:2023-12-30 04:00:00
32262文字
会話率:46%
新卒で上京して仕事することが決まった僕(落合正義(おちあい・せいぎ))は、伯父さん夫婦が昔住んでいて空き家になっていた家を家賃無料で借りることになった。
そこへある日突然、いとこの美奈子さんが旅行カバンを持って勝手に居候することになって
しまった。美奈子さんは伯父さん夫婦の娘だから、この家はつまり美奈子さんにとっての実家にあたる。だから僕も何も言い返すことが出来ず、美奈子さんのするに任せていた。
そんな美奈子さんは僕の発泡酒を勝手に飲んだり、いきなり僕と騎乗位セックスをしたり、やりたい放題だった。
それからも美奈子さんは僕にセックスを迫ってきていたが、いとこ同士でそんなことをするなんてありえない!と憤っていた僕は断り続けていた。
そんなとき、ついに美奈子さんは僕に睡眠薬を飲ませて無理やりセックスをしようとするのだった。怒り狂った僕は美奈子さんを返り討ちにして、散々にイキ狂わせてやった。
それからのセックスの主導権は完全に僕が握ることになった。
僕は美奈子さんを散々に調教して、ついには緊縛セックスをしてしまう。
一方の美奈子さんは旦那からDVを受けていたらしい。そのため、「どうかこの家に美奈子さんを置いてあげて欲しい、できるなら美奈子さんと恋人同士になってください」、と美奈子さんの弟さんから頼まれる事態に発展してしまう。
やがて僕と美奈子さんは結婚の約束をし、子作りをするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 14:06:21
73525文字
会話率:40%
山本天空(やまもとそら)は十六歳の高校一年生。少し赤みかかった黒髪に平凡な顔立ち、成績は中の中ので運動もそこそこ。つまり彼はザ・凡人である。
しかし彼には誰にも明かしていない秘密の特技(?)があった。
彼は八歳のころにオナニーを覚えて
から、一日も欠かさずにオナニーに励む性豪である。少なくとも日に三発は抜く。一日の最高記録は十一発。
多感な時期をオナニーで迎え、オナニーに費やす彼は十六歳にして並みのオナニーでは満足できなくなっていた。
この物語はオナ狂いの少年が快楽を求めて異常性癖に目覚め、ひたすら狂ったオナニーを繰り返すだけの一話完結型の物語である。
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
また、物語内で行われる行為を真似すると犯罪に問われる可能性や感染症に罹患するなどの重大な問題に発展する可能性があるので絶対に真似をしないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 20:46:15
15011文字
会話率:21%