俺は──
「嫌がられるのが、好きだ」
すがるように逃げ腰で、涙目で、
「やだ……っ」「やめてください……っ♡」なんて言われると、
どうしようもなくゾクゾクして、果てそうになる。
……そんな俺が、ある日異世界に転生した。
しかも、領主。
法を作れる。女の子たちに命令できる。
つまり──合法的に嫌がらせができるってこと!?
興奮した俺は、
「乳房評価税(B.E.T法)」
「搾乳供給義務法」
「謝罪フェラ条例」など……
全力で“イヤがられる制度”をつくった。
そして女の子たちは、ちゃんと泣きそうな顔で応じてくれる。
「こんなこと、されるなんて……っ♡」
「いや、やだ……のに……っ♡あぁ……♡♡♡」
(たまんねぇ……ッ! この涙目ッ!!)
この世界の法律を変えて、合法ハーレム”を作るのだ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 13:27:27
4704文字
会話率:29%
ふたなりな主人公と、金髪ロリエルフが、妊活に励むお話。
つまりは、タイトル通りです!
最終更新:2025-05-18 01:00:00
18868文字
会話率:22%
科学技術の発展によって実現した人造人間が社会の至るところに普及しつつある近未来。極東の地に隠棲していた伝説の技師にして魔女、“人形卿”ピグマリア・ノラモスは、自ら造りあげた最高傑作、人と違わぬ自我と肉体を備えた七体の人造悪魔を遺して逝去した
。遺言に従って遺産相続者に選定されたのは、どこにでもいるような平凡な日本人男性――つまりあなただった。
● ● ●
◆ タイトルに♡が付いているのはえっちな回です。
◆ Pixivにも同じ作品を投稿しています:https://www.pixiv.net/novel/series/13727895折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 20:51:03
33363文字
会話率:51%
サキュバスもの。Hルートです。
ハーメルンと重複投稿。
エロい場面が出て来るのは2話目から。
投稿は不定期。遅め。
(一応は加筆修正をしております。Hルートなので展開も途中で変わる予定。IFルートとなります。)
内容:2人の幼女サキュバス
が黄金の国でレストランをやる話。『黄金』の描写がやや多め。まあつまり、黄金の国でぶりぶりと黄金をかます話でもある。
別サイトでの掲載版
https://syosetu.org/novel/295173/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 18:34:19
179251文字
会話率:43%
僕の結婚式で最愛の人に“魂の半身“が現れ、僕はいきなり捨てられた。
しかも、「君が生きているだけで、私の魂の半身が苦しむ」……なんて言う全く訳のわからない理由で、僕は黒き森の鎮守の神子に選ばれてしまった。
神子なんて言っても、つまりは生贄。
だけど、そんな僕を魔王の奥方とカラスが救ってくれた。
しかも、魔王は僕が復讐したいのなら手伝ってくれるとまで言ってくれた。
だから闇落ちした僕は、次代の魔王となって、この理不尽な異世界の全ての人類に、ちょっと呪いをかけたのだけれど……。
なぜか怖い勇者様が僕を殺しに来てしまった。僕、歴代最弱魔王なのに。
闇堕ちして魔王になったポンコツ転生者(役立たずなチート持ち)と、 何を考えているのかわからないけど愛が重めのヤンデレ勇者様の、理不尽すぎる異世界の恋愛ファンタジー
タイトルは仮ですので、途中変更すると思います。
運命の番がいる世界ですが、オメガバースではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 06:00:00
96004文字
会話率:29%
クラスのアイドルが、陰キャの俺に“買われた”。
借金2000万を背負った氷室美咲。
強気で高飛車で、誰にも媚びない“高嶺の花”。
そんな彼女が街角で借金取りに絡まれていたのを、
偶然通りかかった俺が、金で助けた——つまり、買い取った。
「今日から君は、僕のもの」
その日から始まった、10年間の“契約生活”。
金で始まった関係だけど、
一緒に暮らして、身体を重ねて、時々喧嘩して——
気づけば少しずつ、心まで近づいていた。
「ほんっと最低。でも……ちょっとは感謝してあげる」
クラスでは秘密の関係。
最悪の出会いから始まる、
借金ヒロインと陰キャ男子の、ちょっと歪で甘いラブストーリー。
---------------------------------------------
感想はじゃんじゃん書いてもらえると嬉しいです!
ただし作者は豆腐メンタルなので、読んでは悶えて布団にくるまりがちです。返信は気が向いたときに、そっとお返しするスタイルです。
できなくても全部読んでますので、どうかご容赦ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 18:29:21
162888文字
会話率:36%
聖女召喚にまきこまれたナオミ(社会人/処女/20代後半)、しかし「聖女じゃないなら一般人ですので…」と生活の保障は受けられず、異世界で一人で生きていかなければならなくなった。
鬱屈した人生に嫌気がさしていたナオミは、異世界での“セカンドラ
イフ”をむしろチャンスと受け入れる。
授かったスキルは【酒豪】【性豪】【錬金術】──つまり、酒と女と金のチカラ!
セックスも仕事も生き方も、自分の意志で選ぶ。
エンパワメント系異世界ライフ!
※見切り発車/不定期更新
※女主人公で、相手は男女ケモ問わず出す予定です。
※R18はタイトルに☆つけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 23:00:00
88202文字
会話率:36%
高崎飛鳥は、5年付き合った恋人にフラれた。
理由は「他に好きな人ができた」。それが何度目かの同じ別れだった。
結婚をするつもりだった相手にそんなフラれ方をして、飛鳥は溺れるほどに酒を飲んだ。
二日酔いの最悪な目覚めをした翌朝、ベッドサイドに
は見知らぬ名刺が置かれていた。
表には『フェミナス・サナーレ ー癒しのひと時をあなたにー』AOTO と記され、裏には手書きで「また会いたいです」と残されている。
これはつまり……。
どうやら女性専用風俗を利用してしまったらしい、恋愛に疲れても性欲はある飛鳥と、名刺を残して帰った少々複雑で嘘ばかりな”彼”のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 18:00:00
76243文字
会話率:51%
「世界征服?人類の滅亡?えっ何それ知らん…こわ…」
魔王城の玉座の間──ではなくキッチンにて、やってきた兵士の言葉に魔王"ジーン・ラパイント"は引き気味でそう呟いた。
何百年もそこに存在している魔王城には、かつて勇者
に敗れ長い眠りについた魔王がいる。それがついに目覚めたとされ、ウルスフタン王国の第三師団長の"ケイス・マラミュスカ"(連勤三ヶ月目)は魔王城へとやってきた。
だがそこにいたのは、玉座の間には居らずキッチンでタルトを焼いている魔王(?)で……
「ここは魔王城じゃなく"避難"城です」
「避難城」
「ただひっそりと隠居生活を楽しんでる魔物しかいません」
「隠居生活」
「そして隠居筆頭がそこでタルト(三個目)を作っている魔王様です」
「魔王城じゃねぇか」
連勤師団長×隠居(?)魔王のドタバタ恋事変!
スイッチを押しまくるジーンに頭を抱えるケイスは、無事休暇を得ることができるのか…そしてどうなる、魔王の隠居生活!!
「つまりお前を監禁すれば解決するってことか…?」
「今オレはお前の何のスイッチを押してしまったんだ?」
……頑張れ魔王様!
─────────
本編四章+後日談一章の全五章を予定しています。章ごとにある程度の文がまとまったら連投していく方式のつもりです。
R18シーンは中盤あたりからを予定してましたが、終盤くらいになりそうです。
アルファポリスにも同じものを掲載。そちらは表紙とたまに挿絵が入ります。こちらは後書きなどに設定等のオマケ付き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 21:00:00
125784文字
会話率:38%
この作品は、ネッ友に脅されて書いた風俗レビューを転載したものです。つまり、このレビューは作者である紫が体験した本物のレビューです。
店舗などの情報が知りたい方は、どうにかして作者とコンタクトを取ってください。
最終更新:2025-05-13 15:59:35
13506文字
会話率:1%
没落令嬢となったクラリッサは、父と母を待つ間に貴族向けの仕事をすることになった。
その仕事とは、独身男性と夜を共にするというものだった。しかも、ただ一緒に過ごすだけでなく、時には疑似恋愛になったり、一線を越えることもある。つまり、性的な行為
を含むのだ。
想像もしていなかった仕事に、何かの間違いではないかと思ったのだが、父母のサイン付の契約書が事実だと示していた。
「クラリッサ、最初の仕事は奥手な騎士からの依頼だ」
添い寝をするだけの仕事に安堵するが、処女狙いの貴族がいたりと、いったいどうなるの――!?
※18指定にはタイトル末に記号付けます
※不定期更新
※勢いで書く作者です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 22:30:00
35022文字
会話率:32%
※特定をさけるため、フェイク多めです。ご了承ください。
ウェーーイ! オタクくん見てるゥ?
キミの推してる人気バーチャル配信者って、実はオレの彼女なんだよねぇ
配信後はいっつもキミらのキモコメを見返しながらファン裏切りNTRセックスしてま
ーすww
けど、実はオレの性癖って寝取りじゃなくて『寝取られ』なんだよね
とゆーわけで、オタクくん
オレの彼女……つまり、キミの大好きな人気V、抱いてみない?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 14:46:19
198549文字
会話率:35%
会社から帰ってくると玄関先でバニーガール姿の熟女が出迎えてくれた。
そのバニーガール熟女は妻の母――つまり僕にとっては、義母にあたる人だ。
お互いに一生の愛を誓った相手がいるというのに、僕と義母は不倫関係にある。
決して許されることではない
と知りながら背徳的な快楽の虜になっているのだ。
※オホ声要素があります。苦手な方はご注意ください。
※義母の夫(義父)を貶す描写があります。NTR要素強めなので苦手な方はご注意ください
各種支援サイトでおまけ小説も掲載しています。
FANBOX
https://sidefirewannabe.fanbox.cc/manage/posts/9829310
Ci-en
https://ci-en.dlsite.com/creator/28398/article/1434761折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 23:52:57
4116文字
会話率:62%
【書籍化】
この度、新書館様から書籍化が決定しました。
Xですが、告知もされました。
https://x.com/n_dearplus/status/1898953751618338912
ありがとうございます!よろしくお願いします。
――
――――――――――――――――――――――――――――
子爵家の三男坊で、騎士団に勤めるシュルツアイン・オークランスは、幼馴染みでもありビジネスパートナーでもある伯爵家次男バルドエッド・バイハンとの婚約を王家に申請していた。
が、なぜか申請は受理されず、美貌の公爵家次男との縁組みを王家お膳立てで進められた。
因みに子爵家とは言え実家は裕福。両親は高位貴族の社交が好きではない為、再三の陞爵の打診も辞退しているほど。
加えて本人は王都の騎士団勤め。尚且つかなりの収益を上げる副業も経営している。
本人も家族である子爵家も、高位貴族との縁を取り立てて望んだこともなく。
そして、相手である美貌の公爵家子息には会ったこともない。
是非にと望まれて…という印象を感じさせる表現の打診だったし、相手の家格が高い上、王家お膳立てという事で拒絶しきれない立場。だから流されるまま結婚した。
が、婚約も結婚も書面上のみで、未だ一度も『旦那様』である侯爵令息とは面識もなく、手紙もなしのつぶて。
どう考えても令息にとっても気乗りのしない婚姻だったのだろうと思われる。
その上、公爵家の家族からも一切の接触もなく、完全無視。
令息を良く知る貴族からは理不尽な蔑みをぶつけられ…。
つまりは、誰からも祝福はされていない。
じゃあ、なぜ元々の幼馴染みとの婚約を諦めなければならなかったのか。
俺が望んだわけじゃねえよ、とやさぐれて…からの離縁してやるぜ!…という決意と、離縁までの道。
攻め目線(主人公は攻め)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 00:00:00
275516文字
会話率:18%
その日、鬼岩谷宗次(おにがやそうじ)の催眠が解けた。何故催眠が解けたのかと言えば、鬼岩谷家の現当主である鬼岩谷満(おにがやみつる)が死に、鬼岩谷宗次が現当主となったからだった。
そして当主となった瞬間、鬼岩谷宗次は全てを理解した。この屋敷に
いる人間は、鬼岩谷家の当主の言いなりになるということに。
つまり鬼岩谷家の屋敷は催眠屋敷であるのだ。その屋敷で現当主となった鬼岩谷宗次は、己の欲望のままに女達を喰らって行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 21:00:00
150656文字
会話率:37%
男主人公3人の物語です。
男4人に焦点を当ててエッチな展開を今広げています。男4人は仲いい友達&仕事の同僚。
そして4人はH熟練~ラブホの使い方を知らないH初心者まで様々。
題名は神が天から人間のあれやこれやを覗ぎ見てる感じを表現
。
そう、太陽神はシ○ピープルしてるノリで、自分が作った人間種族のハッスルを覗き見ている! シ○ズ4にエロMOD入れた時のように!
今のところのラインナップ。
・第1章 100年処女エルフの処女喪失の物語が
・第2章 乱暴された女性をケアする
・第3章 3:7の極端ではない男女差でもこれくらいの事は起こる
・第4章 熟練者~初心者のラブホテルの利用の仕方。
第一主人公の男たちが魅力的じゃないとヒロインも輝けないじゃんか。と思って動かしてる話。むしろラブコメは男主人公の魅力が大事。
それは
『一流の商業誌に載ってる主人公叩きがひどい恋愛マンガでみんな学んだはずだ!』
バッシングひどいのあるもんね。少年史の恋愛漫画で主人公の男の子叩きすごいの。
別に商業ベースじゃないしわたしのやりたいように連載します。打ち切りの危機があるわけじゃないし。
それにエロだけで釣ってもリピーターにはならないし。
女は違うけど、男は抜いたら賢者タイムで気持ち落ち着いちゃうからそれでさよならだし。
ストーリーで人を寄せないとリピーター確保は無理だ。男には賢者タイムがあるから。
男が余裕たっぷり。
女があたふたしてしまいに泣き叫ぶ。
な感じです。
▲ついた物語は、人によってはうえぇって思うかもしれないので、▲でマークつけてます。
作中ある大まかなエロ要素は
おもらし、処女喪失、寝イキ、盗撮(し返し)、オナニー、自慰行為、クンニ、騎乗位
です。
自分の作品 全年齢作品「太陽よ ムーンショットを止めろ!」に出てくる男と女のあれやこれやな一面。
つまり、通常小説の「太陽よ ムーンショットを止めろ!」のスピンオフ、というか派生作品です。
作者の気分で続くかどうか変わるのであしからず。不定期連載。
------------
下の☆5段階で評価してもらえると今後の参考になりますので、気軽にぽちっとどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 00:10:00
123061文字
会話率:36%
建宮稔(たてみやみのる)はある日、自分が21世紀の日本で生きていたときの記憶を思い出した。今暮らしているのは、当時は空想でしかなかった科学と魔法が共存し、魔術士が存在する、まるでソシャゲの舞台のような世界だ。この世界は美醜感覚がおかしい。太
っているほうが好ましいとされる世界。皆、肥満体としか思えない容姿を礼賛する。さらにはダンジョンまで存在し、世界情勢が非常に怪しい。稔の記憶には今の状況に合致するゲームや小説の記憶はない。つまり、なるようにしかならない。
幸いにも代々魔術士を輩出する家系である建宮家には、先祖代々の蓄積された知識があった。祖父や父はいずれも魔人。地方で多少有名なモブという程度の血筋では“主人公”になるわけがない。特徴もなければ華もない外見。煌びやかな表舞台とは程遠いこの状況、世界の危機を救うのはどこかにいる主人公に任せて、俺は慎ましやかに魔人として生きていこう。と考えていたのだけれど、毎月のようにその対処を間違うと人生終了となるイベントが発生する。ソシャゲの期間限定イベントというのは主人公にとっては余裕でも、モブにとっては生死にかかわるものらしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 22:00:00
540154文字
会話率:42%
彼氏に振られて、やけ酒飲んで寝落ちして、目覚めたら異世界のベッドの中にいた。
どうやら私は聖女様らしく、お願いされて「浄化の旅」に行くことが決まった。
護衛になった超ド級イケメン騎士団長には帰れないと教えられたけど、超高待遇だしサクッと受け
入れ、この世界を満喫しまくりな日々を送る。
「浄化の旅」が終わったら、いつか素敵な人と結婚して、温かな家庭をもてたらいいな、なんて淡い希望を抱いてみたけど―――
あのー、イケメン騎士団長さん。
出会った日からめちゃくちゃ距離が近すぎませんか?
初回の召喚で、結婚直前に元の世界に帰られて執着マシマシになった顔面偏差値激高の騎士団長✕初回の記憶がなくて無自覚に恋愛拗らせたアラサーの、今度こそ逃げ(られ)ずに結婚できるのか?なお話。
つまり、イケメンにゼロ距離で甘く囲われ愛される話です。
◯本編完結済。おまけを追加しました。
◯誤字報告有難うございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 18:31:28
140571文字
会話率:49%
ロックバンドの『ヘンドリックス』は三人編成のバンドだ。ギターの竜一、ドラムの大介、ベースの幸夫だった。三人とも大学生で二十二歳だ。
幸夫には恋人がいた。やはり大学生の香奈子だ。
つき合ってひと月目に香奈子は幸夫のマンションの寝室でむす
ばれた。処女だった香奈子は痛かった。そのあと三回ベッドをともにした。
バンドの打ちあげで幸夫の部屋で呑もうとなって四人で飲みはじめた。酒の弱い幸夫がまっ先に酔いつぶれた。
香奈子は竜一と大介が帰ると幸夫の部屋に泊まるつもりだった。もちろんセックスを楽しんで幸夫の腕の中に眠る予定だ。つまり香奈子は竜一と大介に早く帰ってほしかった。
そんな香奈子に酔った竜一と大介がからんだ。キスを強要されて下着姿で踊らされた。
気づくと大介が男根を取り出して自分のお尻にこすりつけていた。香奈子はうろたえた。
「カナちゃんの小さなお尻に欲情しちゃってさ。口でいいからさ」
と大介が香奈子の頭をつかんで男根に押しつけた。恋人の幸夫に助けを求めようとしたがぐっすりと眠っている。
香奈子はどうすればいいかを考えた。大介は幸夫の大切なメンバーだ。幸夫はこのバンドに加えてもらったことをことのほか喜んでいた。わたしが大介を怒らせて幸夫がバンドを首にされたら幸夫は悲しむだろう。口でするくらいならいいかもしれない。
「ちょっとだけですよ?」
言いながら大介の肉根におずおずと口を寄せた。
そのあいだに香奈子のうしろから竜一が香奈子のパンティを引きおろした。
「なにをするんですか!」
「おれだってたまんねえよ。カナちゃんのアソコが見てえ」
「やンっ! やだっ! だめぇ!」
香奈子はお尻を手で押さえた。
だが竜一に手をどけられて尻たぶをかき分けられた。
「すっげーっ! カナちゃんの膣口とアヌスが丸見えだあ!」
「いやーンっ!」
「おいおいカナちゃん。おれのも忘れないでくれよ」
大介が男根を香奈子の口にねじこんだ。
香奈子のお尻では竜一がアナルを舐めはじめた。
「やンっ! そこはだめぇ!」
前とうしろから攻められて香奈子はどうしていいのかわからない。その間に竜一が香奈子のオマ×コにズブリと怒張をハメた。紅唇では大介のチ×ポをしゃぶらされている。
恋人の幸夫が寝ているすぐそばで香奈子は竜一と大介に射精された。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 20:40:59
100184文字
会話率:29%
2056年。日本では不景気に不景気を重ねた結果、暴動や犯罪が増え治安の維持が難しくなってしまっていた。ましてや技術の進歩は遅れを取り、発展の停滞を余儀なくされていた。そんな中政府の目が届かない所でとあるビジネスが密かに流行っていた。
-
人間廃棄代行サービス-
これは契約した全ての者、つまり依頼主、代行者、廃棄物、最低3名の同意が必要である。
契約の流れはこうである。
①依頼主が廃棄したい人間を選び、代行者に廃棄を依頼する。※依頼主と廃棄物(捨てられる人間)は18歳以上でなければサービスを利用することができない。
②代行者が依頼主と廃棄物の同意を求める。
③同意の確認後、依頼主が代行者への金銭の支払いを行う。
④全ての確認が終わり次第、代行者が廃棄物を無人島へと連れていきそこで廃棄を行う。
このような悪質な事業が成り立つわけが無い、そもそも②の廃棄物の同意とあるが捨てられる人間が同意をする訳がない。とこのサービスの噂を耳にした者は、笑ってこの存在を信じない者もいた。
だが高額な依頼料にも関わらず利用者と同意者は意外にも多く月に2回程は契約が成立していた。
同意者の理由には色々なものがあった。
生きる事が嫌になり自殺願望がある者。
全てを諦めてしまっている者。
依頼者に脅されてそうせざるおえない者。
自らに興味がなくなりそうされてもどうでもいいと感じている者。
依頼主にも勿論、理由がある。
隠し子など自分にとって都合の悪いことを消し去りたい。
仕事や恋愛関係のもつれ。
富豪達の遊びや興味本位。
酷いことに、自らの近しく親しい関係の者の廃棄を行い事実を隠しそれを世間やSNSにあえて発表する事により世間から同情の声を集め影響力を得ようとする者までいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 23:28:32
52819文字
会話率:60%