たいくつタイクツ退屈・・・つまらないこと、おもしろくないこと。
ennuiあぬうぃ、倦怠的で…。wearyうぃりぃ、非効率的で…。tediumてぃでぃあむ、長時間労働的で…。exhaustionいぐざぁしょん、疲労困憊…。
「ちきゅうのに
んげんかんさつは、すごくたのしいーーー・・・・!けど・・・、こぉーねぇーーーー・・・・、どかぁあああああああああん!!・・・って、たのしいことが、おきないかな?たとえば・・・、みえるところばっっっっっかし!みてきた。かわいくない、かわいげない、じんるいが・・・。いっせいに・・・みえないものがみえて、そう!このうちゅうにすむものなら、いまもやっている・・・むげんのせいちょう!あつめてあつめて、ぎゅーぎゅーにして、しぼってしぼって、でてきたものを・・・えらびとる!!が、できるようになるとかね?」
浅い歴史すら大事にしない人類にそれは、酷な話かと・・・。
「それができたら、へぇーさかくりじょーたい。はずしてくれるのになーーー・・・・」
これは、地球中心で地球を動かしている存在の独り言日記のようなモノである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 14:00:00
468468文字
会話率:23%
ぽやーんと、脳内ぎろーん。
最終更新:2019-10-05 18:00:00
517文字
会話率:59%
―その身を器として、悦びに溺れていく少女たちの記録―
人里離れた地にある“巣”。
そこは、言葉の通じない蟻のような生物たちと、静かに暮らす女たちだけが存在する場所。
誰も語らず、誰も拒まない。
ただ、命が注がれ、命が育まれ、命が産み落と
されていく。
かつて村から攫われた一人の少女・リリィは、
その異様な営みに怯えながら、やがて「器」として選ばれ、注がれ、満たされ、
ついには巣でもっとも好まれる“母”となる。
受け入れる悦び。
育む充足。
送り出す快感。
そして――次にやってくる少女たちに、もう言葉などいらない。
これは、
時間も言葉も意味を失った巣の中で、
命を注がれ続ける悦びに身を委ねた少女たちの、静かで官能的な記憶。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 01:20:00
9556文字
会話率:6%
慣れない仕事に奔走して、心身ともに疲弊した会社員の余村理は、転勤を機に暮らすようになった淡深郡葦船町で出会った人たちと触れ合う事で、自分自身を取り戻すーーー。
そうそう、人との繋がりって本来こう在るべきだよね。
え、人じゃないって?でも
いいよ。
君が君なら、それでいい。
緩めでも性的描写の回は*つけてあります。
公式企画「Blue Moon Cocktail」参加作品です。
参加執筆テーマ
『あなたのことを教えてください』
『ご協力のお願い』
『住民への注意喚起にご協力ください』
『懇親会のご案内』
『紛い物にご注意ください』
『カタスの祭り』
『餅合戦&鬼ごっこ』
『あなたはどの世界で誰とともに生きるのか』
『ムーンカクテル(ひとときの奇跡)に乾杯を』
SpecialThanks
設定お借りしました。
NL『N3366JN』(04)『N1521JM』(04)『N0736JN』(05)『N0580JM』(06、22.41.44.45)
BL『N0649JN』(05、32) 『N1438JM』(23、32、40)『N4135JR』(27)『N3661JP』(32)『N8005JL』(41.44)『N3153JU』(41)『N1359JW』(41.43)『N4062JW』(41)
ep33のみ借用作品は該当epの「後書き」に記載
#BMC_使ってもいいのよ
(※当方キャラクターへ残酷な描写、急なロストはご遠慮下さい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 10:00:41
128302文字
会話率:38%
山奥の秘湯《結びの宿》。
静かな一夜を求めて訪れた主人公は、美しき女将・紫乃に出迎えられる。
和装の似合うその女将は、なぜか最初から主人公に“何か”を期待するような眼差しを向けていた。
夜──布団を敷きに現れた彼女の着物の裾から覗いたのは
、肌に食い込む亀甲縛りの縄痕。
それは、彼女が“誰かに縛られたい”のではなく──“誰かに縛られたまま、孕ませられたい”という欲望を抱え続けていた証だった。
後ろ手に縛られ、口で奉仕し、そして膣に注がれる精液。
さらに、胎内に射精を閉じ込めるためのディルドが“楔”として差し込まれた時、
彼女の肉体はついに──“孕むための器”へと変貌していく。
縛られたまま、精を求め、絶頂し、子を宿す悦びに涙する。
これは、誰にも気づかれなかった“ひとりの女将の本音”が、ついに“抱かれた夜”の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 06:54:14
9778文字
会話率:23%
「あたしのブラ、見たいんでしょ?」
会社ではしっかり者で通っているふたりのOL。
でも──定時後の給湯室。
誰もいない時間に、僕は“彼女たちの胸元”を見せてもらっている。
ボタンをゆっくり外して、ブラのレースをちらり。
それだけ。
触れ
ない。言葉も選ぶ。
でもその“距離感”がたまらなくて、心臓が爆発しそうになる。
「見るだけ、だよ? 触ったら……キライになるかも」
冗談めかして笑うその横顔には、ほんの少し火照りが滲んでいて──
この関係が、ただの“悪ふざけ”じゃないことを、僕は知っている。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-31 22:50:03
2916文字
会話率:22%
今好きな人がいます。
相手は産業医の千秋柾哉先生。仕事上の関係で気まずくなるぐらいなら眺めているままでよかった。
それなのに千秋先生からまさかの告白…?!
「俺と付き合ってくれませんか」
どうしよう。うそ。え?本当に?
「結構
はじめから可愛いなあって思ってた」
「なんとか自分のものにできないかなって」
「果穂。名前で呼んで」
「今日から俺のもの、ね?」
福原果穂26歳:OL:人事労務部
×
千秋柾哉33歳:産業医(名門外科医家系御曹司出身)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 19:00:46
20204文字
会話率:40%
僕たちがほんの好奇心で踏み込んでしまった場所。そこには……
『全11話の短編です』
田舎で見つけた村。
そこは元々十戸くらいの集落。
興味本位で僕たちはそこは入り込み……
おじいさんに歓迎を受ける。
そうそれは確かに……
ちょいエロな描写
があります。お気を付けください。
この物語は、演出として、飲酒や喫煙、禁止薬物の使用、暴力行為等書かれていますが、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。またこの物語はフィクションです。実在の人物や団体、事件などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 20:40:00
25786文字
会話率:25%
高校二年生、春。主人公の百瀬柾(ももせ まさき)はゲイで、同級生の親友に片想い中だったが、その親友に彼女ができた場面を見てしまう。ショックで泣いているところに現れたのは、副担任の藤間先生だった。女子に告白してフラれたのかと揶揄われ、ついカッ
として自分が男が好きだとカミングアウトしてしまう百瀬。すると先生も自分はゲイだと告白してきてーー。
口が悪くて嘘つきで先生らしくない藤間のことをなんとも思っていなかった百瀬だったが、その嘘は藤間の優しさが生み出すものだと気づき、次第に惹かれていく。
攻:自称ドネコ、口の悪い嘘つき高校教師(25→27)
受:教え子のピュア優等生(高校生→大学生)
毎日0時更新、6万字程度の中編です。
R18シーンは卒業後です(※のついているパートです)。お話はゆっくりと進みます。くっつくまでが長いです。ずっとタメ口です。
受けは途中まで攻めとは違う人物のことが好きです。
受けが攻めにフラれるシーンがあります。
学内での破廉恥行為はありません。
キーワードにネタバレあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 00:00:00
65379文字
会話率:41%
古式ゆかしき華道の家元のお嬢様である美桜は、ある事情から、家をもりたてる駒となれるよう厳しく育てられてきた。
とうとうその日を迎え、見合いのため格式高い高級料亭の一室に赴いていた美桜は貞操の危機に見舞われる。
そこに現れた男により
救われた美桜だったが、それがきっかけで思いがけない展開にーー
住む世界が違い、交わることのなかったはずの尊の不器用な優しさに触れ惹かれていく美桜の行き着く先は……?
✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦
✧天澤美桜•20歳✧
古式ゆかしき華道の家元の世間知らずな鳥籠のお嬢様
✧九條 尊•30歳✧
誰もが知るIT企業の経営者だが、実は裏社会の『皇帝』として畏れられている日本最大の極道組織泣く子も黙る『極心会』の若頭
✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦・━・✦
※R描写には※を表記
※他サイトでも公開中
【第15回らぶドロップス恋愛小説コンテスト一次選考通過】
【閲覧・ブクマ・評価など励みになります!ありがとうございます!】毎日更新中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 19:30:00
142213文字
会話率:23%
高3の春、私は彼と再び出会った。
恐怖、恨み、憎しみ……あらゆる負の感情を掻き立てられる私に、彼は「好きだ」と伝えてきて……
私の平穏を脅かす彼と、私の、ウソとホントの12か月が始まった。
※いじめ、レイプ等の描写が入ります。苦手な方
はご注意ください。
※どのつく素人が完全趣味で好き勝手書いてる作品です。ぬるい出来栄え、ご容赦ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 01:24:04
85494文字
会話率:47%
熊本から上京した、敬虔なクリスチャンでありながら、どこか淫靡な香りを纏う女子大生・崎宮紀子(さきみや のりこ)。
豚腹大学文学部に入学した彼女は、ジーンズの似合う美尻と、謎めいた微笑を武器に、都会での新たな“性愛”と“人間関係”を紡いでいく
。
最初の相手は、英会話倶楽部で出会った東北出身の奥手な同級生・山家しょう子(やまが しょうこ)。
ふたりの関係は友情から始まり、やがて甘く深いレズビアンの世界へ堕ちていく。
だが、しょう子との情事の余韻が冷めやらぬうちに、紀子の目の前に現れるのは、英会話倶楽部の顧問であり、父がアメリカ人のミステリアスな男──ハリー・S・中垣。
しょう子との秘密の逢瀬。
ハリーへの募る欲望。
部活の先輩や男子学生たちの視線、そして過去の淫らな記憶の断片……。
信仰と欲望のはざまで揺れ動く紀子の肉体は、誰にも止められない。
“処女喪失は不明”“経験人数も秘密”──そう語る彼女の「秘め事」とは、一体何なのか?
すべてが暴かれ、すべてを貪り、すべてが混ざり合うその先にあるのは、堕落か、それとも──至福か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 19:00:00
54941文字
会話率:26%
コミュ障で肥満体型、それに加えてオタク趣味の五反田貴一(ごたんだきいち)には友達がいなかった!
表立ってイジメられることはないものの、家では妹に罵倒され、学校ではクラスメイトのギャル(園原)にからかわれ、周囲から嘲笑される毎日。
癒しといえ
ば、唯一優しく接してくれる美人で完璧クラス委員長の湯島さんだけだった。
そんなある日、学校から帰ってきた貴一の元に荷物が届く。
『アクメウォッチ』なる女性の身体を遠隔で刺激することが出来るというそのアイテムをにわかには信じられない貴一は、いつものように理不尽に罵ってきた妹の悠美に試してみることにする。
アクメウォッチが本物であることを確信した貴一は、『これでいつも絡んでくる園原に仕返しができる……!』と、意気揚々と使ってみたのだが……。
『快楽体質JKの調教日誌 ~痴漢のおじさんに三ヶ月間毎日乳首でイかされ続けた私は、いつの間にかポルチオも開発されていたみたいで、気付けばセックスが断れない体質になっていました~』も連載中です。よろしければご覧になってください。
https://novel18.syosetu.com/n3196in/
※この物語はフィクションです。実在する地名・人物・団体とは一切関係ありません。
※また、作中で扱われている行為を実際に行った場合、法律に違反してしまう可能性があります。
※絶対に真似しないようお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 15:11:12
141705文字
会話率:35%
王国最強と謳われる騎士団は、邪教徒の拠点攻撃を前に緊張に包まれていた。斥候が発見した岩山の拠点には、かつて先代団長の遠征隊を壊滅させた罠が待ち受けていると誰もが確信していた。団長アレルは、鍛え抜かれた肉体と美しい容姿を持つ若き指導者だが、仲
間への信頼と使命の重圧に苛まれる。拠点を今夜のうちに叩くか、王都へ戻り準備を整えるか──決断を迫られたアレルは、罠を破壊する決死隊を募ることを決意。そして、決死隊にとっては最後となるであろうその夜。アレルのテントを訪れた騎士団員がいた。その者の望みはただ一つ──アレルによる淫気満ちる“餞別”である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 20:56:23
5274文字
会話率:21%
「……あ~あ、アイファ先輩におち〇ち〇があれば良かったのに♡ そしたら今頃あたしたちは……ポッ♡」
……お前は何を言っているんだ?
これは神聖国家ハイラルディンでの出会いに起因する少女との話。
そこは争いが絶えなかったこの世界を
平定し、人々に恒久の平和をもたらした男、神帝を自称するフォルグが住まう街だが、そこが男のためだけの理想郷(ディストピア)――他人を自分にとって使えるか否かだけで判断し、使えなければ問答無用で切り捨てるという、男のエゴの集積所だと知るのは、私の他には私の先輩しかいない。
だからと私たちはこの手であの男の支配を絶つと、事実を知らず食い物にされている少女たちの尊厳を守ると誓って、私は中で、先輩は外で活動していたのだが、そんなある日、私はとうとうその妹分と出会うことになる。
「な~んかあいつ、胡散臭いんだよな~」
それはその少女が発した言葉。
その不敬さに周囲はざわめき、なんと不遜なと憤る気持ちが溢れる中で、それを諫めた私であったが……フォルグ打倒の意思を持ってくれそうな彼女こそは、私が待ち望んでいた相手。
だからと私は彼女に賭けて、『私の目的を果たすためには、お前の力が必要なんだ』という想いを伝えると、「いいですよ。先輩なら」と言ってくれ、私たちは運命共同体となったのだが……
なんでお前は服を脱ぎ始めたんだ?
「だって、先輩はあたしが欲しいんでしょ? だったら……ポッ♡」
違う。そうじゃない。
私が変えたいのは女同士で結婚できない制度ではない。
打ち壊したいのは同性愛への差別ではない。
頼む、聞いてくれ! 私は本気なんだぁぁぁ!!
そうして始まる世界を変えようという暗躍は……心配の種しかありませんでした(-_-;)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 18:04:00
563143文字
会話率:51%
「ねえ、タツヤくん。
もうそろそろ、
お風呂は別々に入るようにする?」
美咲がタツヤの体を洗いながら話しかけた。
「え?どうして?」
「タツヤくんはもうすぐ中学生だし、
銭湯だって、男湯と女湯に分かれてるでしょ?」
最終更新:2025-04-06 00:06:56
3890文字
会話率:28%
姉がBL漫画家で、そのアシスタントをしている彰は、ある日姉の描いたイラストを見て愕然する。親しみを感じていた、主人公の友人で単なるモブのノアが、美形魔術師のユージーンに肩を抱かれている。『ユージーンの想い人のレイが主人公とくっついたから、ユ
ージーンにはノアを』という姉に「スピンオフなんて要らないだろう!?」と大反対をした数日後……「うそだろ? 俺、ノアになってるじゃん!」気付くとそこは姉の漫画の中。今後、美形魔術師に言い寄られる事になるらしいノアになってしまっていた。
※R18のイチャイチャには☆付けますので苦手な方は飛ばして下さい。何度も見直しているのですが、誤字脱字ありがちです。申し訳ございません。教えていただけるとありがたいです。2024.6.16完結 。何度かおまけを追加しています。
アルファポリス様にも投稿しております。【ご案内】イーサン×ウィルのスピンオフを書きました。よろしければそちらもお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 22:15:27
206516文字
会話率:62%
気づいたら異世界の令嬢でした!
何もないところで転ぶようなドジな伯爵令嬢・リーゼロッテは、領地のお屋敷に閉じこもりで引きこもりな深窓の令嬢生活を送っていた。
使用人たちから『妖精姫』と慕われる一方、リーゼロッテは『悪魔の令嬢』と噂さ
れ!?
日本で生まれ育った知識がありながら、チートなんてみじんも発生する様子もなく、自由度ゼロの毎日に、脳内突っ込みをいれつつ過ごしていたけれど……。
リーゼロッテが十四歳のある日、王城からお茶会の招待状が。
王妃様主催のお茶会だけど、その実、女嫌いの王太子殿下のお見合い大会。
そこには会いたくない婚約者がいたから、さぁたいへん!
待ってましたのラノベっぽい展開に、退屈な日々が変わりそうな予感です?
【チート×伏線スクランブル! 異色の異世界オカルト・ラブコメディー参上です!】
初投稿です!
書き始めてから1年半……ようやく投稿する決意が固まりました٩( 'ω' )و
設定が細かすぎて伝わる気がしないのですが、よくわからないけど面白いと思ってもらえたらうれしいです!
※ 不定期更新中
※ R18はぬるめです。頑張りますが悪しからず (と言いながら、結構頑張りました)
※ 流血は時々、R18はそうそう出てきません(と言いながら、第5章後半から制御不能にR18目白押しとなりました)
※ アルファポリスで外部登録しています
※ エブリスタにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 01:00:00
2049754文字
会話率:44%
親同士が友人で幼いころから仲が良かったパギマとフォニオは十歳の時に婚約した。
しかし十四歳の時に、フォニオは王太子に見初められパギマとの婚約を解消し王太子の婚約者になるよう王命が下る。
フォニオは泣きながら「自分は前世で読んだ小説の悪役令嬢
で、二十歳になったら王太子に婚約破棄され国外追放される」とパギマに打ち明ける。
その話を聞いたパギマは、フォニオが国外追放されたら隣国で結婚しようと約束する。
別れるんじゃない。一時的に王太子に預けるだけだ。
しかし二十歳となり婚約破棄されるというその当日、パギマはフォニオに告げられる。
「王太子を愛してしまった」と。
*R18は終盤です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 21:17:09
85431文字
会話率:36%
警備隊員のラズリは、上司の命令によって遠い南の島で働くことになる。彼女の赴任先は、魚に似た顔を持つ人間たちが、未知の神を崇める不気味な島だった。ある日、ラズリは砂浜で屈強な男を保護する。記憶を失ったというその男に、ラズリは「ルブラ」という名
を与え共に暮らすが、ルブラは冷たい目をしながらラズリに愛を囁く奇妙な男だった。ラズリはルブラに惹かれながらも、本能的な怖ろしさから彼の愛を拒絶し続ける。その頑なな姿勢が、ルブラを酷く狂わせるとも知らずに。
※触手描写があるのでご注意ください。濃いめの性的描写がある話には★をつけています。
※この作品はアルファポリス様の方でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 19:03:56
255858文字
会話率:33%
繋ぎの一族と呼ばれる者たちがいる。この一族は男女問わず別の種族と交わることが可能な身体を持つ者たちであった。子を成しにくい種族と縁を結ぶことが可能であるが、それは一度のみであり、初めての相手としか子を作れない。
「お前、犬とか好きか」
「は
い?犬ですか?好きですよ、可愛いし」
「おお、じゃ、婚姻希望出してたよな。永久就職して来なさい」
「え?は??うちの一族の婚姻ってそんなゆるっと始まるの??うそでしょ??」
一族の長に告げられるまま里を出たアスレであったが───
▪︎男性妊娠あり
▪︎特殊設定平気な方
▪︎ゆるっとギャグなライトエロをサクッと、が書きたかった。
▪︎あらすじで地雷ありそうでしたらノー読でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 19:25:24
10420文字
会話率:44%
異種姦をこよなく愛する少女、佐藤小愛(さとうこあ)。夏休み中のある日、いつも通り異種姦VR映像を見ながらの自慰行為を終え昼寝をしたところ、目を覚ますとそこは慣れ親しんだオンラインゲームの世界なのだった。そして小愛はあるスキルの存在に気付く。
『複製(H)』というそのスキルはなんと、エッチな目に遭うとその対象の能力を複製するというぶっ壊れスキルだったのだ。性欲発散とスキル習得を同時にこなせる一石二鳥な状況を満喫するため、小愛は異世界での冒険を始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 23:00:00
411111文字
会話率:42%