山下大悟と川畑恵子は小学五年生。今日も放課後、二人は仲良く裏山を散策する。UFO探しに出かけた彼らが見つけたのは地球外生命体!? 子どもをさらって強制セックスさせる宇宙人だった。全裸にされて両手両足を固定された二人は、なんとセックスすること
を強制させられる。催淫剤をおちんちんに垂らされ続ける大悟を救うため、恵子は叫ぶ。
「私の何も知らない幼おまんこに、えっちな催淫剤をかけて下さい!!」
そしていつしか二人は幼い性器をこすり合わせる。何度も何度もーー。それはちょっと不思議でちょっとえっちな、ある子どもたちの物語。
*本作品は過去ネットに公開した「宇宙人に命令されてセックスした話」を元に修正及び一部改稿・追記した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 18:38:09
13446文字
会話率:46%
沙織は、毎日あることで悩んでいた。最初は、子供が親に抱きついたり、親も子供に抱きついたりするのは、普通の事だとも思っていた。
高学年になり、学校の保健の授業で習ったある事、そして、友達から聞いたある事は、普通の父親なら絶対にしないと思う
事をほぼ毎日のようにされ続けていた。
思い余って、母親に相談するも、母親は汚らわしい目で沙織を見た上に、ある日父親と離婚してしまう。
「あー、これでやっと堂々と出来るな」と父親は、沙織に言うが、沙織は沙織で年の離れた妹に、父親との事を知られたくなく、その事で父親からも脅され続ける。
妹を連れ、家出を試みるが、何も知らない妹は、何故家に帰れないのか?泣き始め、とうとう、沙織らは交番で保護され、父親が呼びにくる。
─誰も知らない。知らない筈だった。
あれから、二十年。ロボットのような上司と影で呼ばれ続ける沙織。そんな沙織の前にある男が現れた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 22:00:31
5651文字
会話率:43%
ひと目で運命の番だとわかった。
当然相手もそうだろうと思ったが、何かがおかしい。
は? フェロモンとかわからない? 番には興味ない? 一目惚れしただって?
なんで運命の番に毎日口説かれてるんだ……?
恋愛感情と運命の番の間に違いはあるのか
。
運命には気づかず口説き続けるアルファと言い出せずにもだもだするオメガの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 20:30:04
29827文字
会話率:51%
恋愛に興味がないイケメンと、興味はあるけどどの恋も実らないまま空回りし続ける男が出会って、無自覚なまま惹かれあう話。
※その後のふたりの話を追加しました。
最終更新:2021-01-11 20:30:08
85839文字
会話率:57%
屋敷を離れて2ヶ月。自宅のあるラベリーズで働きながらシエラはウィルを待ち続ける。
「会いに行くから」との言葉を信じて。
LOVERSの続編。
最終更新:2021-08-06 16:02:09
290511文字
会話率:23%
女性捜査官が、かつて逮捕した男に罠に嵌められ凌辱されてしまいます。その後も男に関係を続けさせられるお話です。
官能的描写部分までの話が少し長いです。ちょっとした刑事物と言う感覚で辛抱強く読んで頂ければ幸いです。
※こちらの作品は htt
ps://syosetu.net/ に同じタイトルで掲載された物を加筆、修正した作品となります。
素人作家です、未熟な文章や誤字、脱字など有ると思います。暖かく見守って頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。
※小説中に有る様な行為を行う事は、犯罪で取り締まりの対象となります。絶対にしないで下さい。あくまで小説上の事だと御理解の上お読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 23:41:00
133050文字
会話率:48%
離婚してひとり暮らしであった「私」は、東京にあった外資系広告代理店時代の部下ルミと恋仲であった。「私」が魔が差したようにクライアントの女性と一夜を過ごしたことをルミは察し、ルミは「私」と別れる決意をする。「私」は土下座をして謝罪し、ルミは一
時はそれを受け入れる。しかし、ルミは急に思い立ってサンフランシスコへ知人を頼りに移住し、そこでグラフィック・デザインの仕事を続けている。「私」は出張の折に、しばしば彼女との逢瀬を重ねるのだが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 11:37:46
3569文字
会話率:49%
辺境の村に住む少年、レイル。
彼は狩人の両親と、二つ下の妹と共に、幸せな生活を送っていた。
しかしある日、彼の両親は狩りに出た先で魔物の群れに遭遇してしまう。父は押し止めるための戦いにて亡くなり、逃げ延びた母も戦える身体ではなくなったことで
、彼らは一転して村の中で厳しい立場となってしまう。
それでも、最愛の幼馴染とその父の援助で村にとどまり、父譲りの実直さを誇りに、レイルは村人の為に働き、なんとか居場所を得ていた。
しかし、前々から彼を敵視する村長の息子からの嫌がらせがエスカレートしたある日、彼は幼馴染の仲裁も虚しく暴行され、大怪我を負う。
それから、身の周りの者を守れるようにとトレーニングを始めるレイルだったが、彼は知らなかった。
そのときにはもう、すべての終わりが始まっていたことを。
※本作は寝取られ物です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 21:08:30
56515文字
会話率:55%
バサルジア大陸には、金と銀の髪を持つガメリア人のみが、『神が作り賜れた真なる人間である』というガメリア教を国教としているガメリア帝国があった。
このガメリア帝国のミリアム子爵家に奴隷として飼われていた少年――ガルア――は、そこの長女の玩具
として、日々拷問(性的拷問を含む)を受けて生きていた。
……今に見てろ。コイツら全員、俺と同じだけの苦痛を味合わせてやる。踏みつけられて人間としての尊厳を踏みにじって、それでおいて嘲笑ってやるッ。
人間ではなく、奴隷として。
そして、玩具として。
ガルアは日々憎悪の炎を募らせながら、その心を折ることなく生きてきた。
すべては、この生活から脱却し、いつかこうして己を貶め続けた人間共に復讐する為に――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 23:58:24
1941文字
会話率:24%
※こ の 作 品 は 下 品 で す。
ド直球な下ネタや下品なワードばかりで構成されています。お目汚しされる事をご理解の上、ご興味を唆られましたのなら以下のあらすじをお読み頂きます様宜しくお願いします。
ま ら す じ
――――身の丈に合わぬ幸福に胡座をかき続けた、愚かな男が一人。
「挿入はお互い落ち着いて子作り出来る様になってから」
誓い。
「溜めて射精したい」
遅漏。
「清楚で淫乱な彼女が好き」
痴態。
現代社会で尖らせたモラルと性癖はすれ違いを生み、そして。
「……ごめん。デキちゃったの」
「……は? 俺達まだ一度も」
「ごめんね……許される事じゃないよね」
「……他の人と付き合ってました」
結果として彼は彼女を失う事となった。
自業自得。とはいえ破壊された脳は元には戻らない。拗れた狭いストライクゾーンは特異点と化し、新たな領域へと突入する。
――かわいそうなのでは抜けない、女の子が気持ちよさそうじゃないと抜けない、純愛では抜けない、特殊な奴じゃ抜けないetc……
延々続くオナニー、当てどないオカズ探しの旅、行き過ぎたエロジャンルの選別、過ぎる彼女、擦り切れていく心とチ○ポ。
不毛な行為は、更なる悲劇を呼んだ。
「今度こそは、本当に本当の、んっ、私のっ、救世主様だぁ……」
行き過ぎた自慰行為でイキ過ぎて、本当に逝ってしまった彼は、
「クソがああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ‼︎」
転生し、下劣な異世界にニッチな種族として生み落とされてしまったのだ。
NTRで脳を破壊された男の末路(異世界転生ver)を描いた重変態作、ここに開幕。官能だけが支配する月並みな薄い本のキメラめいた下劣世界を、様々な要因で性的趣向を極端に狭められた転生者、セイマが大冒険。その目を通し、本当のエロスとは、愛とは、快楽とは何かを探ってイク、かも。
「かもじゃないだろ、君は豚だろ。豚らしくとっととイけ!」
「ぶひい゛いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい‼︎」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 23:20:27
256303文字
会話率:51%
★第三章まではヒロインが戦う動機付けがメインなので、エロシーンだけ読みたい方は第四章から閲覧いただくことをオススメします★
――どんな運命が待ち受けようとも、私は最後まで戦い続ける
カミノト市では女学生を狙った暴行事件と行方不明事件が
多発し、女子高生である水黒瑠凛の親友の一人も犠牲となってしまった。後日、暴行事件に巻き込まれそうになった瑠凛は不思議なチカラを宿し、変身ヒロイン”プリンセスファイターラピス”となってしまう。戸惑いつつも彼女は生まれ育った街と親友を守るために戦う事を決意する。だが、化け物である通称”シュタルク”達があらゆる手で変身ヒロインのチカラを持つ瑠凛から力を吸収したり孕ませようと襲いかかる。
それでも敵に屈することなく勝利を収め戦い続けていたある日、シュタルクを統括する幹部である”ヴァルグ”に敗北し処女を奪われ凌辱されてしまう。ヴァルグは彼女に「再び対峙し、敗北した場合には確実にシュタルクの子を孕ませる」と言い残して去っていった。それでもなお、不屈の精神でシュタルクを倒し続けるラピスに、クラスメイトや街の人間までもが彼女に毒牙を剥き始める。さらには同業であるはずの他のプリンセスファイターからも命を狙われ始め……
タグ:変身ヒロイン、ヒロインピンチ/ヒロピン、陵辱、レイプ、輪姦、妊娠/孕ませ、ボテ腹、産卵折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 18:00:00
88516文字
会話率:35%
【注意】
この作品は『小説家になろう』現実恋愛部門に掲載している作品、【俺はただ、君のヒーローであり続けたい~笑顔の可愛い銀髪美少女とのじれったい恋物語~】(https://ncode.syosetu.com/n5618gc/)のR18該
当部分のみを投稿した作品になります。
【本編あらすじ】
『本当に辛くて、どうしようもなくて、そんな時にこそ迷わず手を差し伸べられるように』
過去に自分が救われた経験から、そんなヒーローのような在り方を志す高校二年生・英河雄一(あいかわ ゆういち)。ある日、雄一はナンパに困っている一人の少女・白取澄乃(しらとり すみの)を助ける。
半年前に転校してきた彼女は容姿・学業・性格に優れ、なのにどこか自分を卑下するところがある、そんな少女だった。
人助けに躊躇がない雄一と、受けた恩は返さないと気が済まない澄乃。そんな二人は時には甘く、時にはじれったく、そして時には大胆に関係を深めていく。
「ホントにごめんね? わざわざ傘に入れてもらって」
「私で良ければ、勉強教えようか?」
「ゆ、遊園地……っ! 一緒に、行かない……!?」
「私は――逃げてきただけだから」
これはヒーローでありたいと思う少年と、そんな彼に救われる少女の純愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 00:00:00
56011文字
会話率:52%
同性愛が主流の世界というとんでも乙女ゲームの悪役令息に転生した俺。自分のせいでヒロインの恋愛が成就しないのも目覚めが悪いので程々に悪役を全うする事にしたけれど。彼女が現れたその日、俺の手を握ってきたのは攻略対象の年下褐色騎士だった。彼は俺が
転生者なのかと迫り、自分も同じ転生者なので悪役業に協力すると言ってくる始末。攻略対象なのにね。
前世から想い続けている拗らせ騎士後輩×恋愛臆病悪役先輩
※悪役先輩は勘違いと先入観から嫌われてると思い込んでいますが、結構周りから愛されて大切にされてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 00:00:00
25113文字
会話率:67%
元人間で百目鬼のテンは、八咫烏の仁に育てられた過去を持つ。
八咫烏は雌雄同体の特殊な性を持つ妖怪だ。
仁は基本は男性だけれど、烏天狗の男、玄を伴侶と定めている。
二人の馴れ初めを知りたいと思っていたテンは、機会を得て天狗族御大、景に二人のこ
とを尋ねた。
そこで知る八咫烏の悲劇。
「八咫烏の血肉は妖力を格段に引き上げる霊薬とされる」
それを聞いたテンは、幸せそうに生きる仁が、実は常に命を脅かされて来たことを知った。
殊更問題なのは、特殊な性に加えて百年に一度訪れる発情期だ。
過去、その発情期を迎えた仁は、妖力を失って、己の属する天狗族の仲間に匿われる。けれど八咫烏の血肉を狙う者は後を絶たず、結局攫われてしまう。
その仁の救出に向かうのが、後の伴侶、烏天狗の玄だった。
幼少期から共に在った仁を攫われて激怒する玄だが、状況は刻一刻と悪化していく。
普段であれば八咫烏は格上の妖怪で、仁もまた天狗族における守護神として、幾度となく烏天狗たちの窮地を打開して来た。
己の集落を守って来てくれた仁を救出せんと奮闘する玄。
そして仁を友人として見守って来た仲間たちの活躍。
過ぎた過去ではあるけれど、とある夫婦の軌跡を追い、テンを始め様々な妖怪たちが過去を追い始める。
そうして見えてきたもの。
それは玄と仁が共に目指して、集め続けたたくさんの「テン」だった…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 18:50:31
6042文字
会話率:13%
二〇二一年五月、東京都渋谷区は未曾有の動乱に巻き込まれていく。左眼を眼帯で覆った芹沢美沙はとある建築中のビルでの映像を手に入れて、全盲であり執務室と呼ばれる謎の機関によって脳の拡張手術を受けた斎藤誠と中身を確認する。それは魔術回路と呼ばれる
遺伝子疾患を持った人間たちがより集まり生贄に捧げられることで発動する特殊な術式の執行を映し出している映像だった。一方、住宅街の一角で人知れずフランス料理を営む青髭という男が久しぶりの開店準備に追われながら、彼のもう一つの顔である路上生活者としての矜持を胸に刻み込みながら、彼がフルコースの中にわずか21グラムだけ使用する為に必要な人間に目星をつけ始めていた。その日に訪れる客の数は全部で五組のカップルで青髭は誰がどうやってどのようにどんな人間を食すのかに思考を巡らせながら、選ぶべき食材を吟味して提供する。ゼツと呼ばれる男はフルコースを堪能する一人であったけれど、彼はまた渋谷の街に若者たちの渇きを潤すためにマンドラゴラから生成された特殊な薬剤を売り捌きに訪れているけれど、メディア装置の恒常的安定を目論み、ハイパーインテレクチュアルメディアTV=SFの台頭によって破綻し始めたマスメディア機能を管理された社会の枠組みの中へと引き戻そうとする横尾澪率いるy’sカンパニーの賞金首として付け狙われていた。渋谷の街に近づいてきた破滅と破壊の序曲が新興宗教団体『S.A.I.』の介入によって加速して、九条院大河を筆頭としたe2-e4がさらに混乱と混迷のスパイスを付け加える。逃れることのできない人間の欲望と業が若者たちの街、渋谷全域を包み込んで封印されていた術式の在処をめぐって『執務室』諜報部所属第一級犯罪者更生隔離部隊『八岐大蛇』の出動によって今大きく動きはじめる。渋谷を中心とした超弩級SF群像劇は遥か宇宙の彼方で悠久の旅を続けている惑星船団『ガイア』の守り神、白い閃光『アトレーユ』と遠宇宙絶対防衛艦隊『エンデ』の百年ぶりの帰還によって幕を開ける。TV=SFに戦略兵器の供給を続け、戦争装置の必要性を訴え続ける平和主義者の理念を受け継ぐlunaheim.coの佐々木和人と白河稔は師元乖次と供に正義の本当の形を問い続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 19:22:53
327793文字
会話率:34%
2020年の夏のある日、池袋を中心とした連続殺人事件が発生する。犯人は儀式的殺人の追及、数学的美学に基づいた犯行などaemethという殺人ウィルスに侵された精神疾患が原因となって残虐で非道な虐殺行為を繰り返しつづけている『ナンバーズ』と呼ば
れる集団であった。出雲に仕える巫女家系である壱ノ城未亜葉は恋人であり許嫁の『王城進馬』の協力のもと、彼女だけに許された特殊能力”Black Window”を利用して犯行現場に残された痕跡と記憶を探し当てながら犯人たちの意図と居場所を突き止めようとする。一方その頃、強盗集団『MDMA』は同じく出雲から強奪されて行方不明になっている三種の神器である八咫の鏡、八尺瓊勾玉、草薙の剣が現在保管されているとされる『Mr・Friday』の豪華客船”『ニスタグラム』”に乗り込むために暗躍する。規則と規律に縛られた日常からの解放を求めて圧倒的な享楽に包まれた大遊戯場で執り行われる殺人ショーの幕開けに池袋を中心とした東京は制御できない非日常空間へと支配されていく。圧倒的な死の奔流に飲み込まれていく都市に住み着いた鬼たちはやがて円夜凪と主宰する劇団”銀の匙”の池袋芸術劇場で執り行われるテンペストによって日常と非日常の垣根が取り外されて渾然一体となった未知の現象を現出を壱ノ城未亜葉は目撃することとなる。西早稲田信用金庫殺人事件や、池袋水族館女子高生殺人事件など次々に巻き起こる『ナンバーズ』たちの暴走は舞台上の装置とやがて融合しながら思いも寄らない結末を引き起こし始めていく。人間は果たして、狂気を制御し、暴力によって支配され続ける精神構造そのものから脱却する事ができるのか。演劇によって可視化されうる欲望器官の充足を追い求めながら池袋連続殺人事件に首謀者たちはやがて失われてしまう個体という特性を人間という集団の中に見出す事で凶器の発動条件を自認することになる。果たして、壱ノ城未亜葉は快楽殺人に酔いしれる犯人たちの行方を捕まえて安寧の時間へと舞い戻ることができるのか。惑星船団”ガイア”という架空の宇宙船を舞台に繰り広げられるSFミステリー群像劇はやがて正義という概念を更新しようとする登場人物たちの思惑通りに収束していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 21:18:21
219008文字
会話率:30%
シニア世代も女性への欲望に限りなく、それを日常の生活の中でエロティックに表現する。そんな誰もが身近に感じる男の想いと魅せる女性、想像たくましい男の願望を含めてストーリー化させています。
最初の出会いは、葉子と夏子の2人が仕事を通して関係し
てくる男たち、その複雑な出会いの中で居場所を見つけて喜びを体で受けとめて、人生の旅に出ていた。
男たちは浮気を続ける中で、生き甲斐を求めるように巧みにすり抜ける。葉子たちは仕事の間で疼き、酒に溺れるだけの男達には女の優しさや安らぎを教えてあげる妖しさも持ち合わせていた。自らも激しく身体を揺さぶり人気を得る。
歯科医吉村とSNSで知り合った夢子は、ステージに立つシルビーは誰?
音楽活動していた坂上は、休みの時はバスに乗り変化を求めた。ドラッグストアーで知り合ったファンから始まるが他愛ないことから胸がときめく。
ストーリーの著者と設定した森下陽子がオフィスで、陽子の現実の世界でも自分を試すように上司坂上に絡んでいく。その現実の坂上という人物設定が、官能作家とする陽子の世界に入り込み、仕掛けていく小説にもなっている。
その後、坂上は定年退職してオフィスから離れて家に戻るが、過去に忘れられない部下の高木に再会する。坂上と高木の新たな展開である。
陽子も安田の出会いを再び小説の中でイメージを膨らまし、さまざまな環境の中で現実と想像を作り出していた。作家陽子とトンカツ屋の平凡な安田、誰でも起きる男と女の行為が広げられていくのだ。
シニア世代も現実と想像の間(はざま)で揺れ、ありそうな現実と想像を創り出し、単純明快で何処から読んでも、男の気持ちと女の魅力をエロチックに現代小説に表現しました。誤字脱字もたくさんあると思います。読みにくくて申し訳ありません。随時、読み直して訂正しております。今後ともよろしくお願いします。☆印1~は読み直して訂正や書き加えをしております。2021/7/22現在 黒木玲臣折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 18:20:22
200219文字
会話率:21%
ヴァンパイア・ヘヴン。
そこは女ヴァンパイア達が集まって暮らす、ヴァンパイアの楽園。
彼女達は、拉致した人間の男から生き血と財産を搾り取り、死ぬまで奉仕させ、労働を強制し、餌として自分達の排泄物を与える。
そして男が死ねば、次の男
を拉致してそれを繰り返す。
労働もなく、快適な生活を送り、男から生き血を吸い続け、男の奉仕で性的快感を貪り続ける。
そんな楽園で暮らす、彼女達の物語。
男が快感を得るような描写は一切ありません。
女性に全てを奪われて無惨に捨てられたい男性、もしくは男性から全てを搾り取って楽しく暮らしたい女性向けの小説となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 18:39:01
7590文字
会話率:36%
【短編】製氷屋「多摩アイス」の跡取りである長弓龍弥の部屋に同居する長弓彩羽は妹でも何でもない、傲岸不遜なメスガキである。龍弥のことを舐め腐って生きる彩羽のせいで正真正銘のロリコンとなってしまった龍弥を、悪魔の笑みを浮かべて彩羽は支配する……
。「多摩アイス」と女児は相性最悪、しかし夏の女児というものは、アイスキャンディが好きなのだ。
龍弥の父、彩羽の継父、そして龍弥。血の繋がりよりも濃い思いに包まれてもなおメスガキはメスガキとして在り続ける。但し、幸せなメスガキに成り果てる。
===
悪辣で性知識豊富、実戦経験だけが欠如したメスガキに、善良な主人公が覚悟を決めて翻弄される夏のお話です。
===
pixivにおきましても以下の以下のURLにてお楽しみいただけます。
https://www.pixiv.net/novel/series/7872070折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 16:00:00
107765文字
会話率:44%
文学部英文学科、乙坂絹江ゼミ所属の三年生、黄来彪雅には金がない。母が家の金を持って逃げたせいで、いつ開けるとも知れない夜の底を這う日々。これまでどうにかやっては来たけれど、父が事故で負傷しいよいよ大学に居続ける道は途絶えた。大好きな英文学を
、そして密かに思い続けた太陽のように眩い君への思いを捨てて、独りで生きていかなければならない……。
===
【ガテン系・陽キャ・金髪クォーター】×【文化系・陰キャ・黒髪】の大学生二人、共通点は「金がない」こと。恋人の振りをして生きる、本当はただの親友。しかし師に、仲間たちに支えられて、光差す春へ歩き始める彼らのお話。
===
pixivにおきましても掲載しております。
https://www.pixiv.net/novel/series/9489794折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 08:00:00
98973文字
会話率:42%
「六目食鬼」とは賽の目を食べる鬼。都合の悪い出目を食べてなかったことにしてくれる縁起物として、多くの商家に人知れず暮らしているという。老舗菓子屋の「昼顔屋」にも、六目食鬼は飼われているという。
昼顔屋次代主人となることがあらかじめ運命付けら
れた大学四年生・昼顔侑隼。憂鬱の中に在り続ける彼はその夜、六目食鬼と出会う。それは「鬼」という恐ろしげな名前とは裏腹の、可愛くて偉そうな銀髪幼女、趣味は女児向けアニメや特撮を見ること。部屋に居着いた六目食鬼と、暗い道をぼんやり歩く侑隼、一度手を繋いでしまったら、もう二度と解けない。
===
ロリBBA三連作ラスト。恐らくは正統派とされるであろう「のじゃロリBBA」の、エロよりはハートウォーミング寄りなお話。
===
pixivにおきましても公開をいたしております。
https://www.pixiv.net/novel/series/7976616折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 14:00:00
46957文字
会話率:42%
公爵令嬢メレア=クレマンは12歳で社交界デビューを果たしてから、ずっと自分だけを愛してくれる旦那様を探し続けている。しかし、探しても探しても見つからず4年が経ち、現在すでに16歳。このままでは埒があかないので、王立学園に入学することを決めた
。メレアの学園生活に待っているものとは?果たして、メレアは素敵な旦那様を見つけることができるのか?!
「侯爵令嬢は巻き込まれて」と登場人物や出来事が一部重なりますし、「策士、策に溺れる」の女主人公ライラの母の話ですが、この作品だけで読めます。
残酷な描写は念のためつけています。それほどにはならないつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 03:53:49
130189文字
会話率:20%
勇者アッシュは何故かパーティの聖職者(回復役)マリアを溺愛中!?
こういうのって、普通聖女とか王女様とか相棒とか幼馴染とか、そういう子がヒロインなんじゃないんですか?わたしはただの回復役です!聖職者なんです!荷が重すぎて無理です!
何故か聖
職者に夢中の激重一途な勇者とあれこれ理由をつけて逃げ回る聖職者(本当は勇者のことが大好き)によるラブコメディ
※続けてお読みいただくことを推奨しておりますが、本作は一話完結型のため単体でもお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 21:00:00
11563文字
会話率:56%
無認可で医者を続けていたナターシャだったが、ある時それがバレてしまう。見逃す代わりに任された仕事はなんと、第三王子シリルにかけられた呪いを解くことだった。そのために与えられた期限はなんと半年間。
呪いを解くことが出来なければ、ナターシャの罪
は暴かれ、人生は転落の一途をたどることに。
何としてでも成功させて、医者を続けてみせます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-03 21:00:00
34417文字
会話率:64%
第三皇子サジャの家庭教師への淡い片想いは、この日崩れた。上卿子息との良縁で幸せそうな花嫁姿のサヤの笑顔を目の当たりにしたからだ。あれから7年、告白すら出来なかったサジャ皇子はサヤの眩しい姿を目にし、あきらめたはずの初恋に恋の火が灯る。権力
を持った若い皇帝を誰も止める事が出来ない。幸せな上卿夫人サヤを虐奪し、一方的な愛を押し付けようとする若い皇子。幸せに暮らす夫婦を引き裂いくようなこんな暴挙を許される立場を得てしまったからには最大限それを利用するとサジャは決めたのだ。たった今、第三皇子は大陸の東に位置するトキトワ国の新皇帝になった。
東国の三男サジャ皇子10才の家庭教師として雇われた上卿令嬢サヤ16才。そこから10年サジャ皇子は新皇帝となり、サヤはセノロイ上卿と結婚し幸せな結婚生活を7年続けている。王宮から離れた田舎の領地を夫の留守の間守る穏やかな生活を送っていたのだが、突然、王宮殿での女官としての職務を告げられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 10:45:00
3155文字
会話率:21%