毒見役のアイリスと国王のルピナスは士官学校時代からの友人。今では女騎士団長のベロニカ・司祭のロータスと男女4人の友情を築いていたが、アイリスはルピナスに仄かな恋心をもっていた。その恋心を封印してルピナスに仕えていた時、ある事件がきっかけでア
イリスとルピナスの関係性が変わっていく。アイリスがルピナスの変化に戸惑う中、他国から王妃候補がやってきたり、ロータスとの仲まで疑われて……!?ーーーヒロインを溺愛するヒーローが勘違いの末、嫉妬・執着する話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 21:54:53
53943文字
会話率:67%
騎士見習い君の思い人である誇り高い女騎士は、裏でチャラい騎士団長に寝取られていた。
最終更新:2023-09-10 20:07:08
4332文字
会話率:50%
宮廷錬金術師のリーは極秘で強力な媚薬を作れと依頼された。その依頼主が、騎士団エースの騎士様だって?熊にも効く媚薬って、騎士団長でも押し倒すつもりか。まあ事情は聞かんことにして、とりあえず手は抜かずに作ったんだけど……。【キラキラ美形マッチョ
攻×平凡おじさん受 おじさんが媚薬でメス堕ちセックスされる話です】他サイトに転載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 07:00:00
10632文字
会話率:43%
騎士団長のオスカーは男なら誰もが羨む巨漢のゴリマッチョである。しかし何故か『オナホ妖精』に取り憑かれ、夜な夜な謎の『手』にアナル開発をされていた。
※※2話で終わる予定です※※
【攻】銀髪碧眼騎士団の副団長×【受】オスカー(巨漢の騎士団長。
鷲鼻強面、根は優しいが子供には泣かれる。黒髪短髪、黒目)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 09:56:07
13080文字
会話率:24%
最愛の妹は転生者だった。ここは俺が総攻主人公のBLゲームの世界だという。幼い頃から「最高効率の育成なら任せて!」と言う妹の指示のもと大陸最強となった俺。今更この世界がBLゲームで俺が総攻主人公とか、どうしろって?妹が勧めるガチムチには興味が
湧かないし、このままでは倫理観の欠如したエロ学園BLゲームが始まってしまう。妹は魔術と剣術の育成が済んだからと性技の訓練に入れというし!ほんとに悪いがガチムチを抱く気はありません!
【攻】ガチムチBLゲームで攻略対象者(受)になるはずだったワンコ(幼馴染。金髪青目、長身タレ目わんこ)×【受】総攻主人公になるはずだった黒髪黒目の猫科の猛獣系 細マッチョ。
※タグにあります通り『ガチムチハーレム』です。攻略対象全てとイチャイチャあります。メイン攻は幼馴染です。※
攻略対象→銀髪逞しい第二王子、その側近の金髪メガネ美青年、赤髪騎士団長巨漢おじさん!等々各種取り揃えております。ハーレム楽しめる方はどうぞ!【アルファポリス様に転載中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 15:44:47
114154文字
会話率:45%
王宮でメイドとして働くミリーは、その日騎士団の詰め所で掃除をしていた。それが彼女の平凡な日常を変えることに!
掃除をしようと鍵を開けたところ、氷の騎士と呼ばれる見た目だけいいセオ=ノーマンが自慰をしていた所を見てしまう!
女性を知らないセ
オにミリーは女性を教えろと騎士団長命令でデートをすることに!
アホチョロイ二人のラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 19:01:24
4902文字
会話率:28%
獣人に好かれる匂いをもつ、リンジェーラ=ベルタス
それが原因により起きた事件で、宮廷薬師に拾われ、宮廷魔導師団おかかえの薬師(調香師)として働いている。自分の匂いを誤魔化すため、獣人に嫌煙される匂いをまといながらも、宮廷騎士団副長の白狼
獣人と結ばれるまでのストーリー。
*誤字脱字、設定などの不可解な点はご容赦ください。
だだの自己満作品です。
R18の場合*をつけます!アルファポリスにも掲載中!
1作目<好きな人は兄のライバル〜魔導師団団長編〜>【完結】後日談は継続中
2作目<好きな人は姉への求婚者!?〜魔導騎士編〜>【完結】
この話の別カプ〈獣人の番!?勝手に結んだ婚約なんて破棄してやる!〜騎士団長の求愛と番の攻防〜〉にも掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 21:45:59
142333文字
会話率:41%
辺境伯領では瘴気が発生する森が多く点在し、魔物の発生が多いため、年に1度王都から騎士団が派遣されてきていた。
討伐隊の中に混じっていた辺境伯令嬢のディミドラは、派遣されて来ていた白虎獣人の騎士団長に番だと言われる。いきなり担がれてお持ち
帰りされてしまい、いつの間にか婚約までされていた。
番だから求められるという考えに、納得できない辺境伯令嬢の婚約破棄に向けた、騎士団長との攻防ストーリー。
<獣人の番!?匂いだけで求められたくない!〜薬師(調香師)の逃亡〜>の世界と同じになります。
騎士団長視点は此方にちょいちょい出てきます
*誤字脱字、設定などの不可解な点はご容赦ください。
だだの自己満作品です。
R18の場合*をつけます!割と多めの予定
アルファポリスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 16:10:58
99332文字
会話率:41%
騎士団団長を兄にもつ、リーディア=フォード公爵令嬢は、兄のライバルで犬猿の仲の魔導師団団長に想いを寄せる。
魔導師団団長の妹、レティシア=ウィンザー公爵令嬢とは学園に通いだしてからの親友である。
そんな親友のシアが、いつの間にか、自分
の兄と恋仲になっており、驚きはしたが祝福した。
しかし、シアの兄である魔導師団団長のシリウス=ウィンザー公爵令息は激怒し、騎士団団長のジルベルト=フォード公爵令息との仲はさらに悪化した。顔を合わせれば、シリウスからは嫌味と、妹とは関わるなという言葉を浴びせられている。
そんな火の粉が、ジルベルトの妹であるディアにも降りかかり、ディアの恋は前途多難。リーディアの初恋が実るまでの物語。
*初作品のため誤字脱字、設定などの不可解な点はご容赦ください。
だだの自己満作品です。
R18の場合*をつけます!後半にでてくる予定です
この作品はアルファポリスにも掲載しています。完結済です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 10:54:41
147243文字
会話率:38%
長い戦争状態にあるクリプトニア連合とドルネイル共和国。
クリプトニアの王女である姫騎士アリシアは、ある戦いで敵国ドルネイルの近衛騎士団長レオフリックに敗れる。
ドルネイルの虜囚となったアリシアは、自身の秘密を暴かれてしまう。
王女でありなが
ら、男――アリシアは身体こそ男だが、心は女として育ったのだ。
アリシアの妖しい魅力に、ドルネイルの政財界の者たちは男も女も皆、虜になってしまう。
かくして、昼夜男女かかわらず責められ続けるアリシア。
その心の支えは、自分を敗北させた高潔な騎士レオフリックと、まだ見ぬ母ウルシュワだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 15:36:47
11656文字
会話率:31%
王都の端でひっそりと暮らす魔女ネイナの元に、とある呪いの解呪の依頼が舞い込んで来た。呪いを受けた人物は、彼女の恩人である王国騎士団の団長であるファリス。けれど、その呪いとはとんでもないもので……。
※ちょっと乙女な堅物騎士団長×ちょっとズ
レた真面目な女の子の、ちょっとおかしくてアホなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 23:27:18
36341文字
会話率:47%
「言葉責めされながらあそこを舐められてイかされて、びしょびしょに濡れて早く早くって欲しがる私のあそこにセオドア様の熱くて硬いアレを」「もう今すぐぐちゃぐちゃに犯されてもいい! それからセオドア様のアレを私の口でたっぷりご奉仕……」
毎
日の様に秘書官のルシア(処女)は片思いをしている竜騎士団長セオドアとの淫らな妄想をしていた。
しかし彼が好き過ぎて妄想や願望が日に日に過激なものになって行くのとほぼ同時期にセオドアはルシアを避ける様になる。
解決策を探すために周りにも本人に聞いても問題はなく、どうしようかと思っていた時、セオドアからまさかのデート?のお誘いが。
***
閲覧、誤字報告本当にありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 00:06:05
12133文字
会話率:56%
魔法薬を作る魔法師のテティシアと第一騎士団の騎士団長であるリヒトは犬猿の仲として有名。顔を合わせる度に対立しているけれどテティシアは本当はリヒトが大好きだった。そんなある日、テティシアは魔法薬作りを失敗してしまう。それによってリヒトのとある
行為を目撃してしまい……。「だめだめ!じっくり堪能してはだめー!」「最近、避けられている。別の男と付き合ったのか……」鈍感純朴魔法師×鈍感美麗騎士の甘めのすれ違い両片思いラブ。
※短編を予定してたものになるので十話程度になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 21:20:04
37463文字
会話率:47%
ソフィアは城下で評判の魔法薬師。ソフィアの薬院はいつも大繁盛で忙しい日々を送っていた。そのため二十歳を超えても男性経験はゼロ。それでもいいかと諦めていたとき、薬院に現れたのは英雄と称えられる騎士団長のルノワールだった。しかも端整な美しい顔立
ちの美麗騎士。疲れがとれる魔法薬をお求めということで滋養強壮薬を渡したつもりだったけれど……実際に渡したのは強力な媚薬で。「責任をとれ」と迫られペロリされるお話。
短編エロ重視・長め・濃厚のため頭を空っぽにしてお読みくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 20:05:43
14932文字
会話率:55%
令嬢ディアーヌは政治家の令息であるマリウスと婚約するものの、それは愛の無いものであった。今宵の夜会でも、彼はディアーヌを放って歓談に熱中する始末である。
そんな矢先、元王立騎士団長のヴァロンがディアーヌに声をかけ、二人は夜会を抜け出すことと
なる。
+アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 23:50:49
6323文字
会話率:47%
王女フランチェスカは、幼少期に助けられたことをきっかけに令嬢エリザのことを慕っていた。しかしエリザは大国ドラフィアに 嫁いだ後、人々から冷遇されたことにより精神的なバランスを崩してしまう。そしてフランチェスカはエリザを支えるため、ドラフィア
の隣国バルティデルの王ゴードンの元へ嫁いだのだった。
その後フランチェスカは、とある夜会でエリザのために嘘をついてゴードンの元へ嫁いだことを糾弾される。
万事休すと思いきや、彼女を庇ったのはその場に居合わせたゴードンであった。
+関連作「騎士団長との淫らな秘めごと~箱入り王女は性的に目覚めてしまった~」
+本作単体でも楽しめる仕様になっております。
+他サイト掲載あり。
+後書きにて小話を公開しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 00:59:42
10608文字
会話率:54%
リクスハーゲン王国の第三王女ルイーセは過保護な姉二人に囲まれて育った所謂''箱入り王女''であった。彼女は王立騎士団長のウェンデと結婚するが、獅子のように逞しく威風堂々とした風貌の彼とどう接したら良いか分からず、遠慮のある関係が続いていた。
そんなある日ルイーセはいつものように森に散歩に行くと、ウェンデが放尿している姿を偶然目撃してしまう。何故だかルイーセはその光景が忘れられず、それは彼女にとって性の目覚めのきっかけとなるのだった。さあ、官能的で楽しい夫婦生活の始まり始まり。
+性的に目覚めたヒロインを器の大きい旦那様(騎士団長)が受け入れて溺愛らぶえっちに至るというエロに振り切った作品ですので、気軽にお楽しみいただければと思います。
+R18シーン有り→章名♡マーク
+マニアックプレイを多々含む作品のため、必要に応じて前書きに注意書き(プレイ内容)を記載しております。
+他サイト掲載有り。
+後日後書き追加予定。
+関連作
「親友の断罪回避に奔走したら断罪されました~悪女の友人は旦那様の溺愛ルートに入ったようで~」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 21:24:50
131290文字
会話率:47%
旦那様は身長2メートル越えのゴリマッチョ。眼光鋭く、額から頬には刀傷が残る超強面。泣く子も黙るトレーディア王国騎士団の騎士団長だ。
一方、聖女の能力を持つ奥様は、小柄で華奢。ふわふわとした砂糖菓子みたいなとっても可愛い女の子(※見た目に反し
て中身はけっこう行動的)。そして奥様には皆に内緒の秘密があって…?
そんな凸凹夫婦がおくる、離婚の申し出から始まる分かりやすい溺愛のお話。展開はおおよそタイトル通りです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 07:44:04
44447文字
会話率:38%
魔素を使って魔法を発動させることができるイリスは、魔力がない魔盲だと思われていた。魔盲なのに魔法が使えるとなると魔物と思われて処刑されるかもしれない。イリスは魔法を使えることをひた隠しにし、騎士団の治癒室で雑用のようなことをして働いていた。
孤児だったイリスは騎士団の団長ヴェルナーに助けられたことから懇意にしており、ひそかに恋心を抱いていた。世話になっていた孤児院での奉仕で一年ぶりにヴェルナーと顔を合わせ、成人を祝いに酒場に向かう。そこで楽しく杯を交わしていたのだが――……
騎士団団長と孤児のすれ違いそうですれ違わない、ただの溺愛話。
※やんわりと体罰表現あります
※甘恋計画さまの眼鏡BLアンソロに寄稿させていただいた作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 21:00:00
20561文字
会話率:51%
黄金のようだと言われるほどに濁りがない金色の瞳。肩より少し短いくらいの、いい塩梅で切り揃えられた柔らかく靡く金色の髪。甘やかな声で、誰もが振り返る美男子であり、屈強な肉体美、魔力、剣技、男の象徴も立派、全てが完璧な騎士団長ギルバルドが、遅い
初恋に落ち、男心を振り回される物語。
濃厚で甘やかな『性』のやり取りを楽しんで頂けたら幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 21:00:00
17499文字
会話率:28%
現代日本の底辺労働者である肝野豚松は、ある日突然、異世界の王国に召喚される。勇者として王国の軍事力に貢献することを期待された豚松だったが、召喚に際して与えられたスキルは、戦闘の役に立ちそうにない“絶倫”というものだった。スキルがハズレと認定
され、王国の女騎士団長に処刑されることになった豚松。しかし彼の能力は、勃起した性器を見せることで女性を従えることができる、というものだった。処刑寸前で能力が発動し、豚松は女騎士団長の奴隷化に成功する。逃亡を決意した彼は、逃げるのに邪魔になりそうな爆乳美女たちにも能力を使い、奴隷ハーレムを築きながら王国を後にするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 07:15:13
40554文字
会話率:66%
★初恋のスパダリ年上騎士様に貧乏令嬢が溺愛される、ロマンチック・歳の差ラブストーリー♡
2023/07/28 更新再開・タイトル変更(旧題 初恋の猟犬騎士様にずっと片想いしていた貧乏令嬢が、逆プロポーズして電撃婚約し、溺愛される話)
この
作品はアルファポリス・エブリスタ様でも公開しています。
没落貴族の娘で貧乏令嬢のシャーロットは、幼い頃からオリヴァーという騎士に恋をしている。猟犬騎士と呼ばれる彼は公爵で、イケメンで、さらに次期騎士団長として名高い。そんなオリヴァーにずっと片想いしているシャーロットは、ひょんなことから彼に逆プロポーズしてしまう。オリヴァーはシャーロットのことを覚えていて、その申し出を受入れ、二人は電撃婚約する。
シャーロットはオリヴァーの豪華な屋敷で暮らし、身も心も溺愛され、すごく甘々な生活を送る。
ところがダナという意地悪なぶりっ子貴族令嬢がやって来て、シャーロットに「婚約を辞退し、フィアンセを交代しろ」と迫る。ダナはオリヴァーのいとこで、彼の妻という肩書が欲しいのである。それに反発するシャーロットだが、とうとうダナのいじめに屈し、オリヴァーとの別れを選ぶ。そこに魔王ギリェルモが現れ、シャーロットをさらって食べようとする。
オリヴァーはシャーロットを助けるため魔物達と戦う。ダナは混乱の最中、崩れた屋敷の下敷きになり押しつぶされてしまう。オリヴァーはなんとか宿敵魔王ギリェルモを倒し、瀕死の状態でシャーロットにプロポーズする。シャーロットは、それを受入れる。そして数ヶ月後、とうとう二人は素晴らしい結婚式を挙げ、永遠に結ばれて、末永く幸せに暮らした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 16:57:00
102220文字
会話率:43%
やけくそになってからあげを揚げて食べようとしていたところを可愛いお姫様に召喚された食いしん坊なアラサー女性(巨乳)が美形女騎士に攻撃されて裸にされて胸を揉まれてなぜか懐かれる騎士団長×召喚されたアラサーの百合
食いしん坊なのに召喚された国
は食に興味ない人が多く落ち込むけれど姫様がかわいいのでどうにかなるか!と思っちゃうちょっとアホな主人公のお話です
※同性婚、同性同士の出産が珍しくない国の設定ですが緩い気持ちでみていただけると幸いです
※誤字脱字報告ありがとうございます…助かります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 22:28:05
123381文字
会話率:58%
その日、長年圧政に苦しめられてきたクゼータは、卑しい生まれの第三王子の手で解放された。
慈善活動をしていた末の第五王女ルティアだけは、新王ラクウェルの粛清を免れるものの、新たな騎士団長となった平民、イリウスへ降嫁するよう命じられる。
そして
初夜、ルティアは散々に凌辱された。
自分の行為を偽善だと言った兄を思い出し、この待遇こそが自分への罰なのだろうかと嘆くルティア。そんなルティアを愛していると言う一方で、彼女の常識を否定し、支配しようとするイリウス。
果たして二人は分かり合うことができるのか――
ヒロインもヒーローも性格悪いかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 21:00:00
134103文字
会話率:50%
ゲームの中に堕とされた悪役令嬢達の奮闘です。
地獄の刑罰の時間が長すぎるので、神様が「あ、これゲームで断罪されれば一緒じゃね?何人もユーザーいるし、その人たちの時間借りて凄い短縮じゃーん」って軽いノリで異世界転生やっちゃいます。
神様に翻弄
されて、普通の乙女ゲーム→18禁ヤンデレ系乙女ゲームに変わることにより、攻略対象の設定や性格が変わり悪役令嬢達に牙を剥き始めます。
さわやか王子や冷徹な生徒会長や騎士団長の息子、公爵令息がメンヘラ・変態・セクハラ・フェチ・絶倫など色々なものに変わり、令嬢達をある意味天国に連れていきます。
~最初から濃い目のエロシーンで始まります。エロシーンで言葉のやり取りが多い気がするので飛ばせません。~
完結済みです。
23.7月番外編追加&完結済み。恐らくこれ以上は番外編はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 23:02:10
93637文字
会話率:28%
ラドウルフ公爵家嫡男、フェリクス=ラドウルフには、幼い頃から大好きな香りがあった。それは、彼の母、ギルバード=ラドウルフ公爵夫人守るように、仄かに香る。
『苺』に似た甘い香りを少しでも感じていたいと、フェリクスは、いつも母の後を追う。
そ
んなフェリクスは五歳になったある日、父から、『騎士団長』の話を聞く、それからずっと、頭から離れない。ワガママを行って、倒れるまで望んでやっとであえたのは、黒髪に、紅い瞳の、美しい人だった。その人から香る苺の香りに、『探し人』は彼だと直感する。
大好きなひとは、大人の男!早く大きくならなくちゃ!!
五歳の初恋?は、果たして成就するのか……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 12:17:21
257388文字
会話率:34%
仔犬を庇い毒矢を受けたレオルド。毒矢の傷から回復したら、庇った仔犬が実は獣人の国の王太子エルネストだったと判明。
更に、自分がエルネスト王太子の「運命の番」だと告げられ、「婚約者候補」として、国境の末は来て欲しいと要請される。
「運命の番」
なんて勘違いじゃないかと思いつつも、黒いもふもふの仔狼の安否が気になる。
更に、使者からは、死にかけた自分を助ける為に、秘術を使ったエルネストが昏睡状態と聞かされて一一一?
紆余曲折の末、レオルドは、「親友」であることを誓ってくれたギルバードと、護衛のルクスと共に、国境の街へと旅立つことに。
しかも、使者として訪れた騎士団長は、ギルバードをやけに気にしてる。もしかして、そっちも一一一一!?
「獣人国王太子の番」を巡る恋物語、後編、遂に始動。
番外編として、騎士団長視点のお話、「ヘタレ騎士団長の苦悩」、腐女子な聖女の暗躍を描く「王太子妃の暗躍」も収録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 17:02:03
138433文字
会話率:29%
病みかわ系の『万能の悪魔』アマーリエと、彼女を召喚した気の弱い騎士団長の話。
◇この作品はドゴイエちまき様、レイラ様 主催の「女の子だって溺愛企画」参加作品です。
地雷回避のため、タグを確認してからお読みください。
最終更新:2023-07-13 11:15:17
11477文字
会話率:47%