王道学園の副会長が、運命的な出会い(笑)をして恋に落ち、一日で目が覚めて自分の残念な現実を知る話。
むしろ風紀委員長×不良(もどき)。不良は高校生に有るまじき舌っ足らずな言葉遣いです。
自サイトより転載。
最終更新:2016-03-03 22:43:24
4956文字
会話率:22%
銀の髪と青い瞳を持つ鳳嶺国(ほうれいこく)公子・白蓮は、聚国(しゅうこく)公子・皇潤(こうじゅん)と密かに惹かれ合う仲。だが、運命はそんな二人を引き離すが如く、皇潤は聚国太子・焔鷲(えんじゅん)暗殺の疑いを掛けられ、皇潤は失踪してしまう。
暗殺に加担したと、白蓮は聚国に捕らわれ詮議の為に聚国皇城に連れて行かれ、焔鷲と対面する。
「皇潤が無実かどうか調べて欲しいのなら、その躯を差し出せ」
皇潤の無実を信じる白蓮に、焔鷲は残酷な要求を強いる。
未だ無垢な躯は、次第に焔鷲に淫らにされ――
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【囚われの月は闇に濡れる】設定変更バージョン。中華風になりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-12 18:26:25
25061文字
会話率:59%
青春小説です。
青春とは何なのか、この小説を通じて模索して行きたいと思います。
最終更新:2015-09-23 15:43:29
249文字
会話率:15%
青春小説である。青山学院大学が舞台になっている。
学生時代を思いだしながら書いた。
最終更新:2015-09-21 22:13:12
404文字
会話率:0%
29歳の会社員・美香は、酔った勢いで幼馴染の和希と一夜をともにしてしまった。
愚痴も言えるし悪態もつける気楽な存在だったのに、急に意識せずにはいられなくなり、戸惑う気持ちの行方は。
みたいな話にしたいです。
最終更新:2015-09-06 02:43:20
7864文字
会話率:63%
完全無欠の公爵家嫡男として社交界の華と崇められるヨシュアには、誰にも言えない秘密があった。それは「女」であること。そんなヨシュアの下に、ある日一通の手紙が届く――「貴殿の正体を知っている」と。社交をしながら手紙の主を探るヨシュアであったが、
手紙が届いたころから徐々に周囲の人間の態度が変化していく――。「氷像」と謳われる男装の麗人ヨシュアが、傲慢な侯爵家嫡男、放蕩者の伯爵家次男、冷淡な従者たちに愛される物語。
感想、レビュー、評価など歓迎します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-28 00:00:00
51210文字
会話率:57%
【BL遠雷企画2015】に参加させて頂きました。
・お題「傘」 ・冒頭セリフ「消えろ」・最後のセリフ「愛してる」
《夏×FT×遠雷》という世界観で執筆。
奴隷の国からやってきたアリューシャは、砂漠の国に住む美しい貴公子ソルの家で働くこと
になった。黙って従うこと、それが奴隷の仕事だと思っていたけれど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-02 19:20:46
5720文字
会話率:38%
17歳を迎え、デビュー間近の伯爵令嬢マリーのもとに両親の訃報が届いたことから、義理兄との禁断の恋愛模様が始まる。
(無断転載等はご遠慮ください)
最終更新:2015-04-09 12:34:10
34403文字
会話率:37%
平安時代末期をモデルにした、和風世界連作短編の二作目です。
若き白拍子紗代(さよ)と、武人源義顕(みなもとのよしあきら)との、お互いしか見えない、どストレートな、恋。
当代一の白拍子紗代は、お披露目の宴で、美しくも無口で無骨な貴公子源義
顕と、ひとめで恋に落ちた。初めての恋に夢中な二人の幸せな日々だったが・・・
前作は、二人の出会い。
今回は、二人のその後。
を描いておりますが、前作を読んでいなくても、
話の理解には支障はないかと考えております。
二人のR18については、直接の具体的な表現をなるべく抑えて描いております。が、二人はかなり、いちゃいちゃ仲良くしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-12 22:22:26
7827文字
会話率:35%
うららかでのどかな春の公園。
第三王女シャルロッテと、彼女に求愛し求婚する公爵家嗣子フランシスを、隣のベンチから見守る美しくも心優しい聖女とその聖女に恋する若き勇者との会話。
最終更新:2014-12-29 08:05:08
5174文字
会話率:64%
早春のある朝のこと。
ミステリ作家の篠崎志門は、目を覚ますと監禁されていた。
それは同業者の仕業だ。
牧銀一郎。
彼こそが、篠崎を拉致したのちに自宅内にある〝座敷牢〟に閉じ込めた犯人だった。
ちなみに牧は、篠崎が一方的にライバル視し、目の上
のタンコブと毛嫌いする売れっ子のミステリ作家でもある。
以来、篠崎の受難の日々が始まった。
たとえば媚薬を服まされて牧にイタズラされるわ、
牧のことを「若」と呼ぶ住み込みの家政夫・アヤトから嫁いびりめいた扱いを受けるわ、
エロティックな雰囲気に流されて牧と深ぁい関係になっちゃいそうになるわ
人生の岐路に立ちまくりの展開に。
しかし篠崎は特異な体験も作家業の肥やしと位置づけ、監禁ライフに活路を求めようとするのだった。
また、牧に対する敵愾心が薄れていくにつれて、彼のことが無性に気になりはじめて……。
そんな矢先、アヤトを通じて牧の陰謀を知るに至り、ショックを受けた篠崎はある行動に出るのだった。
数年前に某新人賞に投稿したさいに編集者選考を通過し、WEB配信された「明るい監禁もの」で、感想をお聞かせねがえれば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-28 15:06:07
79051文字
会話率:20%
イチゴ栽培と屈強な傭兵で知られる小国・エルベトーレ。その第一王女・リリアナ・アーダルベルタ・フォン・エルベトーレ(通称リリ)は、落ち着かない毎日を過ごしていた。
長年きょうだいを持たなかったリリは、父王の後を継ぐ王太子として遇されていたが、
二年前に父がガリアの平民出身の職業婦人・アナベルと再婚、昨年異母弟・ヨーゼフが生まれた。
エルベトーレの法では、王位継承において男子が優先される。自動的に王太子の位を失ったリリは、これまで学んできた政治や経済の知識が無になることに、虚しさを感じていた。
はとこのトーマから求婚されるが、どう見ても「あわよくば王位を手に入れよう」という野心が見え見えで、気分はげんなりするばかり。
そんな中、秋の収穫祭が行われる。父王とともに余興の剣闘試合を観覧していたリリは、漆黒の髪にアメジストの瞳を持つ青年、レフ・ゼブロウスキと出逢う。
あまたの豪傑を打ち負かして勝利の美酒にあずかったレフを、父王は知っていた。かつて強敵・アナトリアに滅ぼされた同盟国・カシューブ公国の公子で、虐殺の中を落ち延びて生き残っていたという。
感激した父王は、レフを新任のリリの親衛隊長に任じようとするが、リリは己より弱いものに守られたくはないと、レフに勝負を挑む。
防御の姿勢に落ち着きがあり、手数の多さに惑わされないレフは、リリをかわし、寸止めで勝負を決める。
この件で更に自信を失ったリリは、その後のアナトリア攻略で己の沽券を取り戻そうとするのだが――。
凛とした美人だが己に素直になれない姫君と、地獄を見て執着を忘れていた青年の、可愛らしくも激しい恋物語。謀略もほんの少しあり。
Pixivのコンペで落ちた作品( http://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/590232/ )を、頭から書いてみました。
Twitterを始めてみました。たぶん更新情報などしか流さないですが、気が向いたらフォローいただけたら幸いです。 https://twitter.com/fry_magumi折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-26 01:30:15
16968文字
会話率:28%
少女が雷に遭って大人になるまでのお話。
平安王朝風世界です。
18禁。
最終更新:2014-08-28 07:31:19
7498文字
会話率:5%
明治初期、洋行帰りの青年将校の家に見知らぬ女が転がり込んでいた。
ほのぼの。
タイトルはカレーのくせに、あまあま。
最終更新:2013-03-26 01:41:23
8880文字
会話率:26%
古墳時代のとある帝の御世。
愛くるしい妹に翻弄されつつ、|皇太子《あとつぎ》修行に励む皇子のはなし。
最終更新:2012-10-20 18:18:27
22654文字
会話率:25%
姫様のお輿入れに同行し、侍女として隣国の王宮で働きはじめたシェリル。淡い恋心を胸に秘めたまま、真面目にお勤めを頑張っていたのに、ある日突然、異性に身体を狙われるようになって…!? 血の運命に翻弄される少女と、少女を誰よりも愛しているのに立場
に縛られて思うように動けない貴公子の恋物語。 ◆複数の男性による凌辱描写あり ◆ごく一部にBL要素あり(性描写はなし) ◆「*」のついた話はR18 ◆本編完結 ◆フィオレンティーナの兄夫婦の物語『石の末裔(http://novel18.syosetu.com/n8661bn/)』連載中 ◆番外編に「酒は飲んでも呑まれるな」を追加(2014.04)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-20 18:00:00
287851文字
会話率:57%
それぞれの、ひと時の夜露と成るよな恋物語。――が、目標。
一夜目・宴の担当者の私。何やら偉い御方のお怒りを買った。職務に励む私が何をした?報われなさに涙がこぼれる。二夜目・好きな人にフラれました。家路につくと婚約が決まっていました。社交界き
っての貴公子さまと。泣きたいです。無自覚愛されヒロインと、身勝手俺様系ヒーローの溺愛模様。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-24 20:49:07
33784文字
会話率:22%
【R18】冷酷非情の名を持つ元軍人オーランド。純情な受付嬢と貴公子風フェロモン男は恋愛に発展するのか。エレベーターに閉じ込められた男女の話です。ムーンさんで短編投稿したものを連載に修正しました。軽い性描写に☆、R18性描写に★を付けます。ご
注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-24 08:00:00
56242文字
会話率:45%
皆川肇はプロ・オケの舞台監督。さる事情から、楽団の正指揮者・高塔朝範には公私共に頭の上がらない状況にあった。もっとも、『鬼のマエストロ』『氷の貴公子』などと称される高塔に、大きな顔が出来る者などいるはずもなかったが・・・・・。
最終更新:2008-03-10 22:02:07
10004文字
会話率:31%