ホラーゲームをしに来た彼女が、家に泊まると言いだした。外は暗くて、家に帰るのが億劫なようだ。
彼氏彼女の関係だけど、そういうことをするのは、少しはやいんじゃないだろうか。なんてことは考えてなくて、ぼくは彼女のことを。
最終更新:2020-12-14 21:00:00
5839文字
会話率:55%
高校二年生の仁平虎國にイキナリ恋人ができた。艶やかな黒髪ショートヘア高身長ボクっ娘なのに、プラスして巨乳でした。どうやら彼女は周りから男っぽいと言われるのが嫌らしく、セックスして立派な女として認められればからかわれることもないだろうと思い、
虎國を襲おうとするが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-10 22:27:48
9146文字
会話率:62%
「みかん」が主食の世界で、「みかん」の中身が全て種になってしまう呪いにかかったアイツ。再び「みかん」を食べられるようになるには、男に種付けしてもらうしか方法がない。その相手は……俺がなるしかないだろう?!
※アホエロです。
世界で一番大
嫌いなやつの〇〇しか美味しくない https://novel18.syosetu.com/n0919gl/
の攻め目線です。
2020/11/29感想を頂いたので、感謝のSSを返信いたしました。
2020/11/30日間短編1位、総合2位ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 10:48:43
5013文字
会話率:41%
冒険者ギルドは、新人が一人前の冒険者にスムーズになれるように、メンター制度を導入した。
その制度によって、リタイヤする率は極端に下がり、今も、新人がメンターから技術を学び、冒険者として成長している。
そんな中、賛否両論のメンターがいた。
ヒーローメーカー。
成果だけを見れば、そう言える男。
銀等級の冒険者。
名はバアル。
そんな男の元に、新人冒険者が訪れた。
誰もが見目麗しい少女たち。
そんな少女たちに、バアルは何を求めるのか。
筆が乗ったので作りました。
色々と膨らませてるので、エロいシーンは3話からです……。
エロいシーンがある回は◇をサブタイトルへ付けます。
そこまでどぎつい表現はしていないと思いますが……
多分に、
犬侍さん https://xmypage.syosetu.com/x9278n/
外乃兵さん https://xmypage.syosetu.com/x8237x/
労手淫さん https://xmypage.syosetu.com/x1453ba/
上記の方々に影響を受けております。
一部リスペクトさせて貰っております。
なろうに連載中の
ワケあり!?女オーガの嫁取り冒険譚〜ハーレムを求められたら受け止めるしかないだろう!?〜
https://ncode.syosetu.com/n0213gl/
こちらのIF物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 18:00:00
33303文字
会話率:17%
冒険者ギルドは、新人が一人前の冒険者にスムーズになれるように、メンター制度を導入した。
その制度によって、リタイヤする率は極端に下がり、今も、新人がメンターから技術を学び、冒険者として成長している。
そんな中、賛否両論のメンターがいた。
ヒーローメーカー。
成果だけを見れば、そう言える男。
銀等級の冒険者。
名はバール。
そんな男の元に、新人冒険者が訪れた。
誰もが見目麗しい少女たち。
そんな少女たちに、バールは何を求めるのか。
好評だったら、連載予定。
そこまでどぎつい表現はしていないと思いますが……
多分に、
犬侍さん https://xmypage.syosetu.com/x9278n/
外乃兵さん https://xmypage.syosetu.com/x8237x/
労手淫さん https://xmypage.syosetu.com/x1453ba/
上記の方々に影響を受けております。
なろうに連載中の
ワケあり!?女オーガの嫁取り冒険譚〜ハーレムを求められたら受け止めるしかないだろう!?〜
https://ncode.syosetu.com/n0213gl/
こちらのIF物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-04 16:30:38
9526文字
会話率:2%
目が覚めたヒナは辺りを見渡す。ここは、どう考えてもさっきまで私が居た場所ではない。見たこともない景色を眺めながら、ハッと気づく。もしかして私、異世界転移しちゃった!?とりあえず誰かいないだろうか。人を捜し求め、歩いて行った先でヒナは夢にま
で見るほど大好きなもふもふ──虎の獣人と出会う。思わず彼の頭の上についているふわふわそうな耳と、ゆらりと動く尻尾に目を奪われるヒナであったが……。
(エロ重視の倫理観低い話です。救いはある……かも。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 16:46:13
14112文字
会話率:48%
姉の身代わりで極悪非道の獣人皇帝に嫁ぐことになった男のシシ。
すでに皇帝には何十人の妃がいる。
自分には見向きもしないだろうと秘密も隠し通せるとふんでいたが、それは大きな間違いだった。
◇不定期で番外編を投稿いたします◇
最終更新:2020-11-05 18:08:27
89353文字
会話率:30%
エルフや妖精に獣人そして人間が所属するビフレスト国軍内部。時に戦場に赴かねばならない彼らの、刹那の平穏な日常の中で織り成される恋愛模様。
(種族によって成長速度が違うので、年齢が上でも見た目は下になることがあります)
【女たらしの部下(人
間)×真面目な上官(エルフ)】
おそらくは生きて帰れないだろうという厳しい状況下で、レオは上官であるマーニに目を奪われた。
無事生還した二人は言葉を交わすようになったが、距離はいっこうに縮まらない。
そんな関係に焦れているのはレオだけでなく、マーニもなのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 12:15:34
149175文字
会話率:47%
勇者召喚巻き込まれあるあるだなぁ……(他人事
平謝りしてる神様の説明によると、俺、和田竟矢(わだついや)はこの世界に手違いで招かれてしまったらしい。
良くある(あるのか?)現代の日本で生きていた勇者が召喚された時に、電車の中でたまたま隣
りに立っていたのが俺だったという、あまりにも真当な巻き込まれ方。
しかし、それでも召喚は一方通行、元の世界に戻ることは不可能だと言うのだから、余計に困ったものだ。
だからと言って、巻き込まれ召喚にあるあるのお役立ちチートスキルをつけてあげたくても、そもそも【勇者】属性ではない俺には肉体がなく、チートスキルをつけることは不可能なのだそうだ。
つまり、俺は単なる一般人として、異世界に放り出されることになるわけだ。
……色々と詰んでいるよなぁ(他人事
「……本当にすみません。せめて、これから向かう世界で貴方が健やかに暮らせますように、可能な限りの加護を与えますね」
そんなことを言って送り出された先がまさか、大海原のど真ん中とは、さすがに思わないだろう?
※※※
このお話はアルファポリス様でも公開していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-27 20:00:00
26736文字
会話率:45%
人類は滅びに向っていた。
だがダンジョンが誕生したことで、人類は息を吹き返し、再び繁栄を始める。
武具や魔法を駆使してダンジョンから様々なアイテムを持ち帰ることを生業とする者達を冒険者と呼び、誰もが目指す憧れの職業となっていった。
ダ
ンジョンがあれば、人類は滅ぶことがないだろう。
だが冒険者達は知らない。
ダンジョンを発見したとされる者達以外は誰も知らない。
ダンジョンの入口とされている魔法陣が転移装置だということを。
ダンジョンが異世界だということを。
……
冒険者達は異世界の住人を魔物と呼び、殺して宝を奪っていたのである。
……
異世界の神々は冒険者達を倒すためにある男を召喚したのだった。
……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 03:16:45
5631文字
会話率:67%
人類は滅びに向っていた。
だがダンジョンが誕生したことで、人類は息を吹き返し、再び繁栄を始める。
武具や魔法を駆使してダンジョンから様々なアイテムを持ち帰ることを生業とする者達を冒険者と呼び、誰もが目指す憧れの職業となっていった。
ダンジョンがあれば、人類は滅ぶことがないだろう。
だが冒険者達は知らない。
ダンジョンを発見したとされる者達以外は誰も知らない。
ダンジョンの入口とされている魔法陣が転移装置だということを。
ダンジョンが異世界だということを。
……
冒険者達は異世界の住人を魔物と呼び、殺して宝を奪っていたのである。
……
異世界の神々は冒険者達を倒すためにある男を召喚したのだった。
……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 10:10:49
6620文字
会話率:44%
人類は滅びに向っていた。
だがダンジョンが誕生したことで、人類は息を吹き返し、再び繁栄を始める。
武具や魔法を駆使してダンジョンから様々なアイテムを持ち帰ることを生業とする者達を冒険者と呼び、誰もが目指す憧れの職業となっていった。
ダンジョンがあれば、人類は滅ぶことがないだろう。
だが冒険者達は知らない。
ダンジョンを発見したとされる者達以外は誰も知らない。
ダンジョンの入口とされている魔法陣が転移装置だということを。
ダンジョンが異世界だということを。
……
冒険者達は異世界の住人を魔物と呼び、殺して宝を奪っていたのである。
……
異世界の神々は冒険者達を倒すためにある男を召喚したのだった。
……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 01:03:17
7763文字
会話率:67%
「そ、そんな……」
「だから、あなたのことは私達が守ってあげるの。大丈夫。一カ月だけよ。一ヶ月経ったら……」
女がわたしの身体を再び撫でていく。
「今日よりももっと気持ちいいことしてあげる」
何故だかわたしの渇いたはずの膣が、もう一度濡
れ出していた。それを確認するように女はわたしに触れ、そして軽く笑んだ。
「可愛い子。誰にも渡さないわ」
柔らかなキスがとても甘い。
その手が、散々なぶったはずのわたしの入り口を玩び、溜まった愛液をかきだしていく。
唇を離されると、ろくに抵抗もできずに声が漏れた。
そんなわたしを、女は包み込むような笑みで見つめている。
「他の女の卵だって許さない。あなたはもう、これからずっと、私の物よ」
囁く言葉はどこまでも冷たく、そこにわたしの自我への尊びなど決して存在しないだろう。
ああ、それなのに。
分かりきっているのに。
なんて気持ちがいいのだろう。
気づけばわたしは力を抜き、女にすべてを託していた。わたしの胎に宿る卵のことも、未来への不安も、一人の女としての人生との別れも、もう何もかもがどうでもよくなっていく。
快楽を与えられる度に、わたしの意識が変化していく。
恥というものの一切を捨てて女に抱きつきながら、やがてわたしは女に命じられた。
「誓いなさい」
その手が背中をなぞり、吐息が首筋を刺激する。
「私のものになるのだと」
指が動き、乳房を舐められる。けれど、一番触れて欲しいところを彼女はわざと避けていた。
欲望を掻き立てられながら、わたしはさめざめと泣いた。
いや、鳴かされていた。
「誓いなさい」
再度言われて、わたしの口がようやく言葉を形成した。
「誓います……あなたのものに……」
涙でかすれたその声を、女は逃しやしなかった。
全ては対価に違いない。胎を貸す対価。余所を見ない対価。逃げ出さない対価。
大きすぎる見返りは、わたしを絶頂へと押し上げ、意識すらも朦朧とさせた。
このまま死んでしまってもいい。そんな思いと共に、部屋中に響く自分の喘ぎ声を耳にしていた。
力が抜け、声も萎むわたしの耳に、女は顔を近づける。
「嬉しい」
美しい笑みが見えるようだった。
「その言葉、絶対に忘れないわ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 23:35:25
3805文字
会話率:37%
平凡な高校生である「僕」にはある性癖があった。それはなんとNTR趣味。彼女が他の男とあんな事やこんな事をする姿に興奮を覚えてしまうというものだ。
そんな僕には幼馴染で恋人でもある「彼女」がいる。ツンツンしてるけど面倒見の良い女の子。もしも彼
女が誰かと……でも流石に本当に寝取られたりしたら取り返しがつかないだろうし……。
よし、だったら自分で両方やってしまおう。
そんななんちゃってNTRのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-13 23:22:05
57301文字
会話率:45%
亡き姉の夫『義兄』と、義妹のわたし。ただ過ぎてゆく、けだるい関係。姉が不可解な事故死をした。息子と夫を遺して…。姉には秘密があった。妹のカナしか知らない秘密。きっと夫の義兄には一番知られたくないだろうと、カナはひた隠しにして、でも通ってくる
彼にずっと抱かれている。ただ続けばいい。このまま、結婚も『愛している』も要らない…。ガラス工芸作家の義妹、婿養子で副社長の義兄はパトロン。小京都ロマンス。
★2024/1/1 U-NEXT Comic×エブリスタより『秘密の花~義兄と私の契約愛~』コミカライズ配信開始
★カクヨム、エブリスタにも掲載あり
★2020年10/24『黒蝶はひとりでさがしている』の構成を変更しています。詳しくは、2020/10/13の活動報告まで折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-13 21:00:00
490593文字
会話率:37%
東京の医大に通っている瑞紀は、自他とも認める貧乏学生。この春、2年に進級したものの、講義は難しくなる一方で、成績は青息吐息だった。20歳の誕生日、友人に誘われて飲みに出かけた瑞紀は、許容量を超える酒を飲んで酔っ払い、翌朝ラブホテルのベッドで
目覚める。見知らぬ男の腕の中、双方とも素っ裸という、あり得ないシチュエーションで――。環と名乗った男とは、その場で別れ、もう二度と会うことはないだろうと思っていたのだが……。ボーイズラブ小説です。(※第2部連載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 20:20:22
668865文字
会話率:40%
これが、完成形なんだろうか。私みたいな弱者が、ここに参加するからであろうか。ムーンライト用のやつ、消すべきであろうか。じぇいぬの犯行だな。あの人が、いう事言ってから、ムーンライトへ引っ込んでしまったからだ。よくわからんが、繋げちゃいけなかっ
たのか? 煉獄に入りたい。こんな事言うべきではないか。メサコンの話が出た。このネタ、私も考えてしまったんだ。意味忘れたけど。それは優れた人が行うべきだ。総合ポイントがあるが、これはアカウントに対する評価なんだろうか。ところで、この密度だと、ドッペルゲンガーがいそうで、怖くなる。評価高いのもある。それぞれどんな人間なんだろう。これを知りたがると、私の素性もバレるがまあ、いわば、こうである。親の身長差が、10cm未満で形成された、脆弱な男である。安倍にちょっと似ている。身長は低いが。私の生まれ方が悪いだけなので、この場合、安倍も私も、責任はないが、罪はあって、それは、私にとって有害な点である。私はそういう道に入っているのだろう。ただ、敢えて、批判すべきではないかも知れない。その場合私は、自分を優れた人間として、設定せねばならないが、そんなのは嘘である。そうなると、割れる事になる。なんか、珍しく魅力的な話があった。意外である。私はミドナに行かねばならないだろう。それはまあ・・・キモいからだ。自分でいうのもなんだが。私にとってこの人生は、まあ・・・どう浪費すればいいのかわからないような、人生に思える。評価低いな。この話には、評価つけたい。終わった。英語状態だ。私もこの状態があった。英語話者にやられた気がする。じぇいぬ に この状態にされたが、あの人は、英語話者なんだろうかって、思うよね。ねえな、ポケティ王国。諦めるか。評価順とか出来れば出るかも? 評価順出来ないんだよね。英語化させられている人が、沢山いる。私だけではなかった。無い。探索終了だ。消えたかも知れんし。
感想、安倍政権時なので、悪いのは、私の方ではない筈だ・・・。逆もありえるが。安倍時だから、普段は、こんな場所に来ない人が、活動する事で、私を、苦しめるという事だ。安倍政権時の、ノクターンの内容には、酔ってしまう。ポケティの人は、かなりまともに思えたので、探していたが、ないし、相当苦しい。チベット仏教みたいだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 18:54:48
8041文字
会話率:0%
俺は大学一年生。従妹の愛美は中学一年生。可愛らしい愛美は長い休みには俺の家に入り浸りになる。
なついてくれる従妹の無防備さに俺はいつしか感情を抑えきれなくなった。
思いを告げてもすぐにやらせてくれはしないだろう。それがわかるからこそ
、もんもんとした気持ちは抑えきれなくなった。
愛美が中学生になってから初めての夏休み。俺が思いを実行に移した日の記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 14:18:18
20088文字
会話率:17%
冒険者ディンは寒村で捕らえられていた。
なんと、この村を支配する魔族の長の嫁にされるそうだ。
しかし彼は自分が美人でも男の人でしかない事を知っている。
知っているが、囚われであるので彼は普通に献上される。
一方、魔王とまでは行かないが、それ
なりな魔族なアシュタロス侯爵は、十年に一度の生贄婚にはうんざりしていた。これは彼よりも上位の魔族による嫌がらせ契約でもある。彼が人間としか結婚できなければ、アシュタロス侯爵家の跡継ぎも補強も出来ないだろうという思惑だ。
しかし、アシュタロスはディンを一目見て考えた。
これはいける、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 12:47:21
44862文字
会話率:27%
最近、家に帰る時になると必ずおとなりさんと顔を合わせる。
彼女はいつも買い物に出かけるところだったり、洗濯物を干していたり、庭の草むしりをしている。
でも……考えてみると、ここ一ヶ月ほど、ほとんど毎日顔を合わせている気がする。
もしかしたら
彼女は俺に気があるんじゃないだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 22:24:41
4217文字
会話率:26%
三年付き合っていた恋人の浮気現場に遭遇して自棄酒し、うっかり行きずりの男とワンナイトラブしてしまった。
もう会うこともないだろう、そう思っていたのに、再会したその男に体から溺れていってしまう。
短く詰め込んで終わります。
アルファポリ
スにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 18:17:18
8505文字
会話率:52%
隣の家に美女が住んでいて、彼女と親しくなれたらと妄想したことはないだろうか? 大学生の佐藤にとって、アパートの隣室に住んでいる水越ましろは、まさに妄想を現実にしたような女性だった。
恋愛経験の無い童貞・佐藤と、ちょっと病的な執着心を見せるま
しろの恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 15:37:07
10422文字
会話率:48%
諸君、異世界転生がしたいか?
この世には数々の異世界転生できるかもしれないという方法を試す活動、略して転活が溢れているが、その中で本当に異世界に行けた者は果たしているのだろうか。
十中八九いないだろうと思ったそこのお前は今すぐこの手紙を破り
捨てると良い。
なんたってこの手紙は転活をしていた男が、異世界転生に失敗して過去にタイムスリップした失敗談なのだから。
破り捨てなかった諸君らも、大したことは期待しないで欲しい。なんたって失敗談とは小さじ二杯ていど忠告も失敗談も爪弾きに出来るようなやつが異世界に適していると個人的解釈を述べさせてもらおう。
だから手紙は教訓じみた話は一切しない。
ただの住良木寧哉が、自分の先祖から惚れられてしまった、酒の肴にもなりやしない。出来損ないの与太話だ。
異世界転生したかったのにタイムスリップして自分の先祖にばりクソ好かれてこのままお前が衆道に走ったら俺が生まれねぇぞ!?というよくあるギャグ話です。
先祖×主人公折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 00:47:25
20633文字
会話率:26%