倉田良樹は電化製品メーカーに勤める事務員。彼は毎日、酔った父に殴られる日々を送っていた。ある日の良樹はサプライズプレゼントを持って彼女の家を訪れたのだが、そこで男を連れ込み事に及ぶ浮気が発覚する。その場から逃げ出した良樹は家に帰っても父親に
また殴られるだけだと思い、気晴らしに同僚の出世頭で気が利く星谷煌を飲みに誘う。それがたっぷり愛される軟禁の始まりとも知らずに。
心配性で少しSな美形攻め×お人よしな平凡受け。pixivにも同タイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 00:00:00
38840文字
会話率:48%
キープ用見ないでOKです 完全に自分が楽しむ為です
ムラムラしたら書きます、鎮まると止まります。延々と繰り返します。
ある時、仁は自分の性癖に突き刺さる話を読もうとな〇う小説のHPを立ち上げて検索画面を開いた。
初めは細かく『陰姦』から
、それから『恥虐プレイ・放置プレイ・偽装拘束・野外露出・催眠調教・触手・魔法少女・認識阻害』と幅を広げ、ヒットしそうなタイトルを見つけては流し読みするが自分の性癖に刺さらない。
椅子に座ったまま震えながら仁は呟く。
「恥虐系目的でスカトロまで検索して見てみたが、なんなんだよ塗るって!砂場の子供の泥遊びじゃねえんだぞ!最終的に行く所まで行ったら食うとか、生まれて1年目の子犬かよおおぉぉ!」
仕舞いには更に検索の幅を広げ・緩めて見当たる作品を全部一見して回るも一向に見つかることはなかた。
暫く肩を震わせながらじっとしていた仁は突如大声を叫びながら立ち上がった!
怒りの勢いで立ち上がる時に大腿部分を机にぶつけるも、痛みなど無視して見事最後まで立ち上がる。
「長時間調教を期待して認識阻害でも検索しても、大概すぐにおっぱじめるしよ!それじゃ催眠術の即落ちと変わらねえじゃねえか!!作品的にすぐ見所用意しなきゃいけないのも理解するけど調教過程を楽しむ・必死に抵抗する姿で興奮する奴だって、少なくともここに一人はいるんだよ!」
「うるせーぞ!マコト!」
下から親父の怒鳴り声が上がる。
「俺は月単位での綿首調教ものの小説を読みたいんじゃー!?・・・」
五月蠅かったのを叱る為なのか父親が階段を上がってくる。
「仁!」
勢いよく扉が開くと同時に父親が怒鳴るも
「うるせえ!って・・・言って・・・るの・・・が、あれ?誰もいねえ」
そこには電源が入ったまま、な〇う小説の「ノ〇ターンノベルズ」のトップページを映し出しながら壁側に倒れ込んで引っかかっているモニターとそのモニターを映し出す為に機動してるパソコン。
それらを置いてある机と倒れた椅子だけしかなかった。
※特定のジャンルを貶める意図はありません。寧ろ逆で理解は出来ないものの自分に出来ないジャンルの追及者に感心してます。しかし、追求もせず中途半端なぬるま湯でも満足、むしろそれを楽しんでる人もいることをご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 16:08:18
81516文字
会話率:37%
御門 仁 はノクターンノベルズを読み漁っていた、自分の性癖に見合う小説を探す為に・・・
最初は検索から大雑把に、次第には投稿作品を片っ端からから流し読みして探すも簡単には見つからなかった。
1時間経過
「・・・」
5時間経過
「・・・
・・」
12時間経過
「・・・・・・・・なんでねえんだよ!確かに少々マニアックとは思うけど恥虐調教は立派に確立されたジャンルだろお!放置プレイだってジャンルとして一人立ちしてるし!快楽堕ちなんて言わずもがなだ!!」
ここで仁は机を叩いた。
「スカトロも『ブリュゥー』とか『ビチャー』とかグロいモノばっかりだ!塗りたくるとか食うってなんだよ!なんなんだよ!?初心者にも安心安全なソフトなスカトロとか無いのかよ!」
ここで椅子に座りながら前かがみの体勢で怒りからか小刻みに震えていた。
「それらを全部ごっちゃ混ぜにして真綿で首を絞めるようにジワジワと堕とすのがいいんじゃないか!」
ガタッ
最後には仁は片手を突き上げながら立ち上がった。
「長期調教を期待して認識阻害で検索しても、大概すぐにおっぱじめる始末!それじゃあ催眠術の即落ちと変わらねえじゃねえか!!」
「うるせーぞ!仁!」
下から親父の怒鳴り声が響く。
「俺は月単位での綿首調教ものの小説を読みたいんじゃー!?・・・」
・・・
・・
・
「てめー仁!うるせえって・・・言って・・・るの・・・が、あれ?誰もいねえ」
そこは電源が入ったままでなろう小説の「ノクターンノベルズ」のトップページを映し出したパソコンがあるだけだった。
※特定のジャンルを貶める意図はありません。寧ろ逆で理解は出来ないものの感心するぐらいです。しかし、極めなくて中途半端なぬるま湯で楽しみたい人もいることをご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 16:49:38
58386文字
会話率:47%
実の娘と、超えてはならない一線を越えてしまった父の告白です
最終更新:2022-10-16 13:25:14
1669文字
会話率:14%
ある女性のお腹の赤ちゃんの心音が今にも止まろうとしていた。
その女性は神に祈った。
「神さまがこの子に生まれ変わったとしても大切に育てますから!」
宇宙の創造神に1つの祈りが届いた。
神は気まぐれからその祈りに応え、その祈りの主である優斗
と結衣の子として日本に生まれ落ちた。
光があれば陰ができる。
そして、光が強くなるほど陰は濃くなる。
陰から生じる|檮杌《とうごつ》が神の存在により力を増していき、神と対峙を始めた。
神は人として生を受けた時点で不完全で弱い生き物となってしまい、檮杌が付けいる隙を与える事に繋がる。
そこで弱い子供(神)を護るために父親である優斗に加護を与えて闘わせる事になったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 08:00:00
183253文字
会話率:39%
家族というものはどんなものなのだろう?
第1領主の後継者候補第1位のマリアベルは地味で冴えない努力だけが取り柄であった。
第2候補ソニアには家族がいるが、マリアベルの母はマリアベルを産む時に死んでしまい父の存在はわからない。
珍しくもない身
の上だが、屋敷の反対側に住むソニアによって視界に入る家族というものに憧れてしまう。
寂しさを感じるとどうしても比べてしまって惨めに感じてしまうのだ。
ある時現在の領主でありマリアベルとソニアにとってのおばあさまから「戦争の土産」をもらったことでマリアベルの地味で単調な日々に変化が起きるーーー。
今となっては古参の領主(代理)になってしまった第1領主マリアベルの昔の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 00:42:48
75430文字
会話率:43%
政争により両親を失った竜人のサクヤは、辺鄙な田舎に逃れ、人間の養父母に愛情深く育てられた。月日は流れサクヤも大人の竜になり、そろそろ婿を取るお年頃。しかし空の覇者である竜をときめかせる雄など滅多にいない。サクヤは大陸にいるという竜の王子様の
噂を頼りに、思いきって村を飛び出したが……。
※必ずキーワードをご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 06:00:00
21833文字
会話率:58%
この国に生まれた王女は生まれながらにして、神を喜ばせるという使命があった。神の使いとして王族の男たちと交わり快楽を得て、神を喜ばせるというものだ。リラは双子の弟や、腹違いの兄たち、そして育ての親でもある叔父によって、毎日犯され続ける。しかし
リラには今世とは異なる世界での記憶があり、かつては愛する人もいたので、どうしても今の世界が受け入れられなかった。この狂った状況からなんとか逃れようとリラは画策するが……。
※タグ要確認
※短編こぼれ話に番外追加
https://novel18.syosetu.com/n0441gf/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 05:19:29
23268文字
会話率:54%
とある時代の日本に似た世界を舞台とした、ふんわり設定の一夫多妻が普通な世界。増えてきたので短編こぼれ話から独立させました。寝取られなどの地雷要素を多く含むのでご注意ください。一部女性同士の絡みがあります。
【その花には毒がある】
第四夫人
として嫁いだ紬は、夫ではなく正妻の志津子に恋をしていた。夫の寵愛を一身に受けながらも、恋心は募るばかり。しかしある夜、その恋心は無惨にも蹂躙されるが……。
【その花は涙に沈む】
姉と密通していた男と結婚した幸は、離れの小屋で息を潜めるようにして暮らしていた。いつも誤解をされる幸には味方がいない。しかしある夜。突然夫がやってきてこれまでの仕打ちを詫びると、幸に深々と頭を下げたのだった。
【その花は愛を夢見る】
ある出来事がきっかけで、幼馴染みと婚約解消することになった文乃に、父親が新しい縁談話を持ってきた。夫となる男は少し年上で、まだ子どもはいないが正妻と仲睦まじいことで知られている。第二夫人となった文乃は夫の寵愛を得て、のしあがろうと決意するが……。
【その花は喰い尽くされる】
ある日のこと、長閑な田舎に立派な車がやって来て、幼馴染みの巽が跡取りとして連れて行かれてしまった。結婚を約束していたサトはずっと待ち続け、ついに立派になった巽がサトを迎えに来た。しかし巽にはすでに三人の妻がいることが判明して……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 05:44:38
68998文字
会話率:57%
小さな村の幼馴染み、吉朗と明生。
明生の家は人の足でしか行けない山の中腹にあって、
そこで祖父から受け継いだ薬作りに勤しんでいる。
山の麓で暮らす吉朗は、家族で営む商店に置くために、毎日薬を調達しに向かう。
軽口を叩き合うただの幼馴染み。
そこに特別な気持ちが芽生えた日の事は、ちゃんと覚えている。
(ぬるいBLです。
湯気のような煙も、薬の作り方も、全部ぬるいファンタジー世界だと思って頂ければ幸いです。
自分のグッとくる世界を詰め込みました!)
追記
番外編が一番エロくなりました……。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 22:00:13
9444文字
会話率:37%
ジュスト・アズールとの戦争終結から十余年。ユウと花代の息子、雄志が15歳の誕生日を迎えたのと同時に、レン・レギアン副長を務めるユウは突然の辞職宣言をする。後任に指名された雄志だが、真っ先にするのは副長としての仕事ではなく、”ある地域”にて過
酷な試練を乗り越えることだった。父と同じように全く知らない環境に剣一振りと僅かな食料だけで放り込まれた雄志は、問題だらけの地で生き抜くことができるのか…!1万人以上に読まれた『銀の剣聖と精霊の主』、アズール編の続編にして息子編開始!(注:続編なので話数カウントは200+からです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 00:00:00
238321文字
会話率:67%
孤児の“私”は優しいシスターベルを慕っていた。
ある日の夜、“私”はシスターベルの忘れ物を届けに夜の教会へと赴く。
そこで見てしまった。
シスターベルは神父様にレイプされていた。
夜の礼拝堂にシスターベルの切ない声が響き渡る。
純潔を失
ってしまったシスターベル。
それは、シスターベルの苦難の始まりに過ぎなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 16:59:04
2422文字
会話率:35%
◆性欲魔人な婚約者に襲われないため彼の性欲管理をしている令嬢が、なんだかんだ毎回美味しく頂かれちゃうお話(全26話、2022.10.13完結)
◆アラスジ:令嬢リンシアと騎士クゥトは幼馴染で、互いを想い合う婚約者同士でもあった。父より一人前
と認められ、別邸の管理を任されたリンシアは、そこで少し早いクゥトとの甘い同棲生活を始める。だが、いつも朗らかで優しいクゥトは実はとんでもない色情魔で、リンシアへの愛が溢れるままに彼女を襲うようになる。クゥトに熱烈に抱かれ、甘やかされ続け、次第にダメ人間に堕ちていったリンシアは決意した。クゥトを、自分の手で管理しなければならないと……! 高飛車なご令嬢にキャラチェンジしたリンシアは、今日も愛しの騎士様の性欲を管理する。しかし、それがうまくいくかどうかは、また別の話だったりするのだ……。
※女性優位が多めです。最終的にはだいたい逆転しますが、なんでも笑顔で受け入れるヒーローの射精管理をしたり、一話だけお尻を攻めるプレイがあったりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 08:00:00
158306文字
会話率:53%
◆ 手入れと称したえっちな行為が必要な愛玩人形を、無知で鈍感な女領主が振り回したり振り回されたりする話(全26+番外1、2022.03.24完結)
◆アラスジ:病で父を亡くし、若くして小領主となったエルミーニアは、領地の経営にあたって人手不
足に悩まされていた。そんなある日、彼女は友人から万能と称される「人形」を売買している商人を紹介される。そこで人形ザンニを買い取った彼女は、優秀な彼に自分の仕事を手伝ってもらうことにした。しかし、「人形」は確かに高い教育を受けた優秀な人材だが、本来の用途は性処理目的の愛玩人形だった。そうとは知らずザンニと普通に接していたエルミーニアは、偶然彼に植え付けられた欲求を目の当たりにしてしまう。自分の手ではうまく絶頂できないように調教された彼のため、彼女はその日から“お手入れ”に勤しむことになる。(お手入れは6話から)
◆アマゾナイトノベルズ様より電子書籍版が10/14から配信中です!
◆講談社さまより「愛を知らない愛玩人形には箱入り令嬢のお手入れが必要です。」に改題し、コミカライズしていただくことになりました!Palcyさまにて5/1から毎週月曜日更新です、よろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 08:00:00
169093文字
会話率:56%
◆他人と関わりを持つことを拒否し続けてきたご令嬢が、自分にぞっこんな旦那様と結婚して変わる話(全8話、R-18は最後らへん、6/28完結、アルファポリス様にも掲載しています)
◆アラスジ:過去の苦い経験のせいで、人付き合いを一切せずに引きこ
もっていたご令嬢セレフィアの結婚が決まった。結婚相手の選定を全て父に丸投げして、誰だろうと打ち解ける気のない彼女は、しかし自分の夫が王国女性の憧れであるジノ・グランフォートに決まったことに驚いた。結婚後は面倒くさい女である自分を放っておいてくれるかと思いきや、趣味すら切り捨てて夫婦の時間を大切にしようとするジノに、セレフィアの心境にも変化が訪れる。そんなある日、大事な二人の時間に真面目なはずのジノは居眠りをしてしまう。その原因が自分にあると知ったセレフィアは、何とかして彼の睡眠不足を解消しようとするが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 08:00:00
46715文字
会話率:47%
はぁ…大好きだよ、りこちゃん…
おじさんといっぱい赤ちゃん作ろうね
※過激な性描写が多いため、苦手な方はご遠慮下さい。
※この作品は、「アルファポリス」「pixiv」にも掲載しています。
最終更新:2022-10-11 01:04:50
12157文字
会話率:50%
私は四宮ありさ、不死のスキルをもった少女アリスの二つ目の人格として転生した。
しかしアリスには主人格があり、体は動かせず五感だけを共有して生きていくことになったのだった。
アリスは非常に運が悪くたびたび死の危険にさらされていた。体が死んでも
回復薬を使えばすぐに復活する。しかし徐々に体は限界に近づいていき。こんないつどうなるかわからない体からでて自由になりたい私は模索の結果魔法を使えることに気づく。
アリスはこの国の姫で国王はアリスを救う手段を探し、魔族領に大魔導と呼ばれるレベッカを見つけだした。何とかできないか相談をするのだが、そんなとき今の国王は偽物だという噂が立つそして襲撃されされてしまう。目の前で父の首が飛ぶところを見せられたアリスは心を閉ざしかけてしまった。危機を察したもと冒険者の王妃はレベッカの工房に逃げ込む。そこには死んだはずの国王がおり、全容をつかむため身を隠すことを伝えられた。父が死んでいなかったことに心を取り戻したアリスは体の治療と父親を家族を守れる力をレベッカに求め厳しい修業を始めたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 00:31:35
262358文字
会話率:42%
俺の名前は牧田 |悟朗《さとろう》13歳である。父である牧田 周五郎40歳は大手アダルトグッズメーカーの社長である。母は牧田 |美海《みみ》35歳でアパレル系を販売するショップや高級ランジェリー牧田を経営をする社長である。妹には牧田 翼12
歳がおり4人家族である。
中学校に上がった悟朗に対して、父周五郎や母美海からお願いがされていた。それは10代の女子のアダルトグッズに対する反応や母は、下着のモデルや着け心地などのモニターをしてくれる人を探していたのであった。悟朗は月500万円と言うとんでもない小遣いを元に、モニターとなってくれる女性を探すのであるが、当然のことながら、謝礼としてお金を渡すため、援助交際みたいな形をとることとなったのであった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 01:52:43
8083文字
会話率:29%
青年スアーミの父は人間、母は水の精ウンディーネ。姿形こそは人だけれど、中身はウンディーネに近い。
彼は体の中に水を溜めて、森の奥へと足を向ける。
そこで待っているのは森の精ドリアード、名をベレアルテ。女神のように美しい彼女は、スアーミを見て
少女のように笑う。
男性の排泄(小)を含みますので、ご注意ください。
出したものは尿ではない設定ですが、出したものを掛ける描写、飲む描写があります。
この作品はpixiv(なだらか名義)とサイト「のんびりまったりなだらかに」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 21:07:26
17149文字
会話率:22%
幼くして両親を失ったヒロミは、叔父に育てられる。若き叔父はヒロミに対して異常な執着を持ち、淫らな躾を施し開発していく。遂に精通を迎えたヒロミは初夜を強いられることにー。
最終更新:2022-10-08 00:36:36
11606文字
会話率:50%
ミエル皇国は、先の戦争にて勝利を手にした。それも、公爵令嬢であるシャルリーヌ・エルランジェの暗躍があったからこそである。嫁入り前のうら若き乙女である彼女から出たのは、地獄を彷彿とさせる作戦ばかりだった。
父親はその功績を非公式にさせたもの
の、実際の働きを知る皇帝は、彼女へ褒美をやることにした。
「では、クラウス・シルヴェンを頂いても?」
化け物の口から出てきたのは、敗戦国の没落した王子の名前であった。
王子を手にしたシャルリーヌは、己の愛玩動物として、彼を大切に愛でていく……。
※この作品は、pixivにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 03:07:45
11196文字
会話率:46%
祖父の葬式のため地元に帰省した男は妹との10年ぶりの再会を果たす。
たったふたりの兄妹。
帰省に乗り気ではなかった彼も妹には心を許した。
古傷のため、足が不自由な妹。
しかし、彼女は兄の怒りを買ってしまう。
兄は妹を犯した。
怒りをぶつける
かのように、幾度となく、何度となく。
かつて住んでいた場所、想い出の残る場所で行われる性交。
過(あやま)ちの果てにふたりが行き着いた先とは?
田舎から街にひとが押し寄せた変化の時代。
暑さが肌にまとわりつく季節のなかで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 22:48:35
7472文字
会話率:15%
私、エルバ・バトリオンは急逝した父の家督を継ぎ22歳で大公という重い地位に就いた。しかし貴族として生きていく内に私は腹が黒くなりあり得ない程の性欲が滾って来るようになった。
そこでその性欲を解消するために私が住む洋館のはずれに小さな館
を建て、売買されていた三人の母娘を買い調教していく内に私の中である欲が生まれた
「女を孕まし、さらにその子も孕ましてみたい」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 20:00:00
7236文字
会話率:29%
父(女装子、熟女装、ゲイ、シーメール、性転換等)と息子(女装子、ゲイ、シーメール、性転換等)の㊙︎体験報告短編集
最終更新:2022-10-01 16:07:44
41164文字
会話率:37%
登場人物
林大輔 はやしだいすけ42歳 結婚経験はないが女性経験はそれなりにある
林久美子 はやしくみこ38歳 旧姓斎藤 スリムな身体と豊満な胸で新しい夫とのセックスを楽しむ
林彩花はやしあやか 14歳 旧姓斎藤 久美子の連れ子。母親と継父
のセックスを見て大輔とセックスしてハマる。まだ膨らみかけの尖ったチッパイを大輔にしゃぶられながらペニスで突かれるのが好き。
あらすじ
娘を持つ久美子は大輔と再婚する
彼の誠意ある愛撫で忘れていた女の悦びを取り戻す久美子
しかし母親が大輔とのセックスで悦ぶ姿をのぞき見て娘は自分にも彼とのセックスを要求する
仕方なく抱いた継娘の肉体に夢中になり彼女に色々と教え込む大輔
継父とのセックスに夢中になるが、セックスだけではなく女として母親に対抗心を出す彩花
継娘に試したテクをその母親にも使い、昇天する久美子
そして継父と母親のセックスの最中に娘が乱入する
母娘で大輔の精液を搾り取る久美子と彩花折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 17:00:00
20130文字
会話率:55%
悠真は高校入学の時、戸籍謄本を見せられて母親が父親と結婚していないことを知る。
しかも父親は家庭を二つ持っていた。
最終更新:2022-05-14 07:00:00
2132文字
会話率:44%