僕は早川勇樹、高校二年の十七歳で自分の容姿に悩みがあるのです。子供の頃からよく女の子に間違われて「勇樹ちゃんは女の子みたいな可愛い顔をしてるね」と周囲から言われ続けていました。 高校二年の今も私服でいると女の子に間違われることが多く、以前
に、友人達数人とコンビニで買い物をしたときのことです。 お金をレジで支払いを済ませ外で待つ友人達のところにゆくと、後ろから大きな声で「お姉ちゃん!お姉ちゃん!財布をレジの前に置き忘れてるよ」と言いながら、レジのおばさんが僕の所に財布を届けにきたのです。 「大事なお財布を忘れちゃダメよ」 僕に財布を渡すとおばさんは僕の前にいる数人の友達を見て、僕が友達の中で完全に恥ずかしくて居たたまれなくことを言ったのです。 「君たち男の子ばかりの中でこんなに可愛い女の子一人だけだと取り合いにならないの?それとも、この中に彼氏がいるのかしら?」 恥ずかしくて友達の方を向けずに俯いていると、友人の一人が笑いながらコンビニのおばさんに言ったのです。 「アハハハ・・・おばさん!こいつ男ですよ」 その後は恥ずかしくて友人たちと目を合わすことができませんでした。 高校二年の今も私服でいると女の子に間違われ、恥ずかしい思いをする事が多く自分の容姿に対する悩みが続いています。 その他に二つ容姿以上の悩みがあるんです。それは中学二年の後半頃から自覚しだして、とても恥ずかしくて誰にも相談できずに今も悩み続けています。 その悩みを一人で抱え込んでいる時は良かったのですが、家庭の事情で高校一年の途中から転校をすることになり、学校の寮で生活をしなければいけないことになったのです。そこから僕の生活は一変してしまいました。 集団生活の中で誰にも見られたくない恥ずかしい体の悩みを隠し通すことは難しく、ある日それを知られることになり、それ以降、僕は後輩、同級生、大人、の男女から恥辱の限りを尽くされる、おもちゃの様な存在になってしまったのです。 高校一年から始まり高校二年の今も実際に続いている、恥ずかしすぎて誰にも相談できない僕の羞恥の告白手記です。 この手記を書くことで終わりのない恥辱を受け続ける僕の心が癒されるのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 00:00:00
72209文字
会話率:55%
僕は早川勇樹、高校二年の十七歳で自分の容姿に悩みがあるのです。子供の頃からよく女の子に間違われて「勇樹ちゃんは女の子みたいな可愛い顔をしてるね」と周囲から言われ続けていました。
高校二年の今も私服でいると女の子に間違われることが多く、以
前に、友人達数人とコンビニで買い物をしたときのことです。
お金をレジで支払いを済ませ外で待つ友人達のところにゆくと、後ろから大きな声で「お姉ちゃん!お姉ちゃん!財布をレジの前に置き忘れてるよ」と言いながら、レジのおばさんが僕の所に財布を届けにきたのです。
「大事なお財布を忘れちゃダメよ」
僕に財布を渡すとおばさんは僕の前にいる数人の友達を見て、僕が友達の中で完全に恥ずかしくて居たたまれなくことを言ったのです。
「君たち男の子ばかりの中でこんなに可愛い女の子一人だけだと取り合いにならないの?それとも、この中に彼氏がいるのかしら?」
恥ずかしくて友達の方を向けずに俯いていると、友人の一人が笑いながらコンビニのおばさんに言ったのです。
「アハハハ・・・おばさん!こいつ男ですよ」
高校二年の今も私服でいると女の子に間違われ、僕の大きな悩みの一つです。
もう二つ僕には容姿以上の悩みがあるんです。それは中学二年の後半頃から悩みだして、それはとても恥ずかしくて誰にも相談できずに今もその悩み続けています。
その悩みが恥辱の高校生活となったのが転校でした。家庭の事情で高校一年の途中から転校をすることになった僕は、そこの学校の寮で生活をしなければいけなくなったのです。
集団生活の中で誰にも見られたくない恥ずかしい体の悩みを隠し通すことはできませんでした。そこから僕は後輩、同級生、大人の男女から恥辱の限りを尽くされるおもちゃの様な存在になってしまったのです。
高校一年から始まり高校二年の今も実際に続いている、恥ずかしすぎて誰にも相談できない僕の告白手記です。
この手記を書くことで恥ずかしいことばかりされる僕の心が癒されるのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 19:22:06
31385文字
会話率:58%
異世界中世ヨーロッパの雰囲気
攻め 金髪・金瞳(ワイルド系男前)
受け 黒髪・黒瞳(冷徹美人)
20才×30才
185㎝×178㎝
暴君×宰相
嫌いあってる男達が酒の飲みくらべをしてくんずほぐれつしてしまうお話
※尿の描写がありま
す。
※無理矢理です。
※好評でもないのに続きました↓
酒を飲んで飲まれた宰相殿のその後
https://novel18.syosetu.com/n8914hg/
※このお話はアルファポリスでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 06:34:07
2654文字
会話率:37%
魔法大国ベテルカリラ。
魔法が義務教育化しており、隣接した国よりも文明が発展している。
その王女カトリーナは平民スフィングと結婚した。
ベテルカリラの王族は口づけした者の心を奪い、強制的に従わせる『隷従』という特別な力を持っており、王族と結
婚した者は二年以内に子を成し、産んだ後に殺すという残酷な仕来りが存在していた。
結婚式当日、カトリーナは最愛の人スフィングを殺してもいいのだろうかと、式直前で迷う。
迷うカトリーナにスフィングは「君の未来に幸せがあらんことを」と呟き、彼女と口づけを交わす。
余命二年から始まる、カトリーナとスフィングの結婚生活は!?
シリアス×恋愛×ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 22:36:15
5114文字
会話率:48%
魔法大国ベテルカリラ。
魔法が義務教育化しており、隣接した国よりも文明が発展している。
その王女カトリーナは平民スフィングと結婚した。
ベテルカリラの王族は口づけした者の心を奪い、強制的に従わせる『隷従』という特別な力を持っており、王族と結
婚した者は二年以内に子を成し、産んだ後に殺すという残酷な仕来りが存在していた。
結婚式当日、カトリーナは最愛の人スフィングを殺してもいいのだろうかと、式直前で迷う。
迷うカトリーナにスフィングは「君の未来に幸せがあらんことを」と呟き、彼女と口づけを交わす。
余命二年から始まる、カトリーナとスフィングの結婚生活は!?
シリアス×恋愛×ファンタジー!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 17:26:35
5146文字
会話率:48%
「僕の気のせいかもしれないけど、前田君は、多分、超能力者」
長年いじられキャラを務めあげ、心身ともに疲労困憊していた砂川鶯綺(すなかわおうき)は、地方の大学に進学する事で地獄を抜け出すことに成功した。受験に集中するため封印していた趣味の小
説執筆を再開し、自分が成長することを望んで文芸部に入部したところ、気になる人物が現れて……。
話が進むほどに緊張感がほぐれ、真面目な雰囲気も健全な空気も爆散していきます。後半になればなるほど暴走していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 19:00:00
3212文字
会話率:41%
僕はある日、不思議な体験をした。
あれは確か、大雨が降る塾の帰りだった。
びしょびしょに濡れた子猫を助けたのが始まり。
大型トラックに轢かれて死んだ筈の僕が目を覚ますと、不思議な森に居た。
木にはチョコレートやグミのようなお菓子が実っている
。
「君、何処から来たの?」
澄んだ美しい声の美青年、ダージリンさんとそこで出会った。
それからの僕は楽しく、時には辛い事があったけど、僕には仲間が居る。
これは、シュガーマンと呼ばれた僕と、お菓子の国で巻き起こる戦争のお話。
魔法が使えない僕に、何が出来るの?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 12:56:52
7332文字
会話率:71%
北倉堅成。
27歳にして仕事の無い無職で、趣味は痴漢だったダメ人間。
ある日、そんな堅成はいつものように満員電車に乗り込み、趣味の痴漢に興じていた。その日もその日とて満足のいく痴漢を成功させ、下車。しかし、そこからがいつもと違った。
「ちょ
っといいかな、お兄さん?」
そう言って話しかけてきたのは、シルクハットを被った中年の男。その男は堅成の痴漢を目撃し、ここ数日観察していたのだと言う。
「それで、提案なんだが。君、うちの組織に入ってみる気はないか? 君の腕があれば、たぶんすぐに金持ちになれると思うよ?」
組織。それは、女を女と思わないこの世の屑のような男たちのみが在籍する、いわば裏組織であった。そこでは女の人身売買が盛んにおこなわれており、金次第ではどんなものだって手に入るという。
「じゃあ、そこなら雌奴隷だって作れるわけだ?」
「もちろんだとも。君が犯した女は、君に所有権があるからね。売ろうが所有しようが、全ては君次第さ」
裏組織【ワルプルギス】
そこは、この世の闇と欲望と快楽が同居する世界であった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 23:08:03
2523文字
会話率:25%
ある日の休日。
醜い容姿を持つ波田兼定は、二次元のアイテムを扱っている店のR18コーナーに足を運んでいた。
彼の性癖は、女が男に屈服する、というもの。例として挙げるなら、奴隷、快楽堕ち、寝取り、凌辱、レイプ、痴漢、etc……
そんな彼は、奴
隷が欲しい、という非現実的な願いを持って生きていた。しかし、そんな彼に、突如話しかけた女がいた。その女は言った。
「君に、私の調合したこの薬をあげよう。これを飲めば、君の精液は特別性になる。具体的に言うと、君の精液には呪いが付与される。君には一切の悪影響は無いけれど、それを飲まされた女は発情して、君の精液無しじゃいられなくなる。どうだい、面白い代物でしょ?」
これは、精液に付与された呪いで欲望を叶える、一人の男の物語――
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
基本的に、醜い主人公が美女を精液の力で堕としていきます。
作者の作品「邪眼を使って無双する~美女は全員、俺のモノ!~」よりも、かなりハード色が強くなると思います。
また、「【旧】女は俺に隷属しろ。~醜い男は中毒精液で無双する!~」に手を加え直した作品になります。
また、今作もですが、完全見切り発車な作品です。
偶然閃いた内容を、欲望と結合させてそのまま小説にしてみました。
「面白かった」「続きが気になる!」という思ってくださった方は、評価とブックマーク登録を、よろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 17:53:38
16940文字
会話率:31%
ある日、私立の学校に通う高校生、藤堂景虎は買い物帰り、キョロキョロと辺りを見回している女性を発見する。なんでも道に迷ったらしい女性に景虎は寄り添い、無事に道案内を完遂した。
「ねぇ、君。助けてくれて、ありがとね」
そう言って、女性はお礼をく
れる。そのお礼とは、邪眼。
他人を無条件に洗脳できるという能力だったのだ!
駅前で見つけた、魅力的なお尻のお姉さん。まだ未成熟だが、その穢れの無さが良いJS。もう襲ってくれと言っているだろ、と言いたくなるほどに魅力的な制服JK。etc……
これまで社会の規律というルールに縛られ解き放つことができなかったその欲望。
だが、これからは違う!
景虎は、これまで溜めに溜めたその欲望を、能力を使って解き放つ!
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滅茶苦茶、見切り発車な作品です。
ネタが出なくて出なくて、そんな中ある物を見ていた時に思いついた欲望を、そのまま小説にしてみました。
なので、もしも気に入っていただけたのなら、是非ネタの提供にご協力を!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 17:52:35
73786文字
会話率:34%
「これ、落ちてたよ。松元さんのだよね?」
帰宅時の校門を出た直後、背後から声をかけられた。
振り返ってみると、同じクラスではないけど同学年のナントカ君だった。
最終更新:2021-10-19 13:31:02
547文字
会話率:35%
人生初のデリヘル頼んだら、知り合いがやってきて…
最終更新:2021-10-10 08:46:39
19354文字
会話率:54%
人生を変えたくて、ゲイ専用のデリヘルを利用したら、友達の友達である高田がボーイとしてやってきた。その高田には好きな人がいるらしくて…
最終更新:2021-09-29 00:34:56
1488文字
会話率:49%
魔術師カップル。彼氏が国の最終兵器だと気づいて葛藤したりしなかったりするアズール君の話。一応主人公受ですが、本質的には逆っぽく、リバ要素もあるイメージ。最終的に単なる仲のいい恋人同士の話、※シリーズ物の後日談的位置づけではあるのですが、一応
単独でも読めるとは思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 17:19:31
8820文字
会話率:48%
特に秀でた能力があるわけでもないごく普通の高校生だった主人公はある日授業中、突如現れた魔法陣によって、幼馴染を含むクラスメイトたちごと異世界へと飛ばされる。
魔王を倒す英雄として呼ばれたものの、主人公には特別な力を与えられず、周りに流さ
れながら時間だけが過ぎてゆく。
……そんなある日、とあるクラスメイトが暴走し始め、事態は魔王を倒すどころか世界の危機を迎えようとする。
果たして主人公は幼馴染を、異世界で巡り合う人たちを守れるのだろうか。
【※感想や評価をお待ちしています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 19:00:00
118555文字
会話率:41%
これ(ttps://novel18.syosetu.com/n6901hg/)のオチがアレだったので、真面目に書いたバージョンを置いておきます。
つまり、
この作品は「N6901HG」の二次創作です。(私が作者なので)作者より許可を頂い
ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 10:54:41
1942文字
会話率:43%
ヒロインにギャップ萌えするSSです。
最終更新:2021-10-17 01:24:17
1963文字
会話率:40%
天狗である慈玄と生活を共にし始めた和宏。
穏やかな日々を送っていたが、慈玄は和宏に、己の過去や因縁を全て明かしきれないままだった。
しかし、長らく帰還していなかった自分の属する天狗山、迦葉へ二人が足を踏み入れたことで、緩やかに事態は動き出す
。
妖と人間、本来相容れない両者が一緒に居るために、和宏の下した決意とは…。
平穏な日常から、俄に異界の闇へと通じてゆく発端。
※こちらの作品はfujossy様、アルファポリス様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 03:58:27
162509文字
会話率:52%
「兄弟ごっこ」の間柄を越え、身体の関係を続けていた、鞍吉と光一郎。
五月の或る日、光一郎は鞍吉を海への旅行に誘う。
身体だけで無く、心の関係も自覚し始める鞍吉だが、その矢先、少しずつ積み上げられてきた感情を突き崩す出来事が。
不安と混乱に再
び陥った鞍吉は、アルバイト先の副店長・釈七に相談を持ちかける。
彼の想いを丁寧に受け止め、優しく包み込む釈七。鞍吉を導く標となるのは、果たして…。
※こちらの作品はfujossy様、アルファポリス様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 03:19:16
177816文字
会話率:45%
兄弟に言われるがまま、宮城家へと居候を始めた鞍吉。平和な「兄弟ごっこ」の日々が続いていたが、ある日を境に、その関係が静かに変わっていく。
一方、かつて鞍吉の面倒を見ていた慈玄は、兄弟の弟・和宏に強く惹かれ始めていた。
※こちらの作品はfu
jossy様、アルファポリス様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 04:18:58
52151文字
会話率:30%
インキュバスのハル君の物語です
彼は異種族の女の子とやると強くなります。
読者様の好みの種族をコメント等で教えて頂いて内容に入れられそうなら採用するので
コメント等々お願いします
最終更新:2021-10-16 16:51:39
5471文字
会話率:41%
『悦楽の帝国~犯し、殺し、血を啜る姫君~』第二部
トリアスディアとの戦争に勝利し、帝国へ帰還した第一王子カストルと第一王女エルナト。王都リアト・ネクマズ・シアンにて着々と次の戦争に向けての準備を進めていた。そんな頃、危険な魔物の森と呼ば
れるルーヴィニアスでひっそりと案内人稼業をしている青年レグルスは、盗賊に襲われ、森へ逃げ込んだトリアスディアの貴族を名乗る美しい二人の少女カリアとアリアと出会う。二人の少女は、森の案内人をしているレグルスに、エルフの森までの案内を依頼する。案内人の青年と二人の少女は、各々の使命のために危険な森を進んでゆく。あらゆる者達の思惑と悲願が交錯し、魔物をも巻き込み収束し、闇と死と恐怖が渦巻く運命に飲み込まれてゆく物語。
『悦楽の帝国~犯し、殺し、血を啜る姫君~』http://novel18.syosetu.com/n2943ct/の第二部になります。
この作品から読まれても問題ないように気を使っておりますが、第一部 トリアスディア編よりお読みいただけると更に楽しんでいただけると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 22:27:14
368380文字
会話率:46%
セグムスト大陸内陸部にあるエルカリア帝国に生まれた双子の美姫エルナトとシャウラ、そして双子が溺愛する無能の弟カストル。天才魔法使いの姉達は弟の異常な望みを、欲望を、満たすため、太古に忘れ去られた禁断の魔術を復活させ、躊躇なく世界を蹂躙する
。虐げ、穢し、犯し、殺し、あらゆる欲望を満たしてゆく。中世の騎士や魔法、魔物が存在する異世界であらゆる罪を犯した姉弟が創った暗黒時代の物語。――――――冷酷で残忍、しかし凍えるほど美しい双子の姫の魅力を堪能してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 19:02:17
384297文字
会話率:56%
18歳の誕生日、大好きな幼馴染の騎士アロークスと結婚したアンジーナ。
その閨で初めて彼と結ばれたとき、アンジーナは彼の血で濡れて…。
「誕生日、おめでとう」そう言って夫の血まみれの死体の向こうで笑っているのは、修道院で唯一の友達だった聖魔導
士ラシュエルだった。
「君を一番愛してるのは僕だからね」
海辺の部屋に囚われたアンジーナは、夜ごとラシュエルに穢されていくが…。
※ひどい話が書きたかったので、人によっては地雷要素満載です。タグをご確認ください。
※2章全22話くらいです。
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 21:49:17
111746文字
会話率:31%
『君の願い叶いましょう!』…ふと頭に響いた言葉で俺は念願の異世界転生…をしたものの、男しかいないことに何故か違和感…、でも助けてくれる子猫ちゃんがやきもち焼きの猫ちゃんで可愛すぎ!すっかり虜になった俺は人型の眷属たちに夜、抱かれるように!
健康大事! 治癒師が見守りながらも眷属たちに抱かれ、俺は冒険者を楽しむというお話です。
*この小説は作者の完全たる自己満足小説です。文章もめちゃくちゃですがのんびりと更新頑張ります。(魔法iにて下書きしてたので、誤字・脱字が出るかもしれません。。)
*BL要素があるため、R15にさせて頂きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 17:49:30
26361文字
会話率:60%
俺の恋人は、仏頂面で、可愛げがなくて、暴力的で、でも多分、俺のことを世界で一番を愛しちゃったりしてる──。
大学生のマキは、無口でクールな同棲中の彼氏・シンを旅行に誘う。いつも喧嘩ばかりしている二人だが、一泊二日の旅行の中で、いつもとは
違う甘ったるい特別な時間を共有する。
(カップリングはマキ×シンです。性的な描写があります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 22:39:09
22178文字
会話率:56%
地味で目立たない拓真と、美形で明るく人気者な蓮。
大学で出会った正反対な二人は、周囲から恋人かとからかわれるほど仲の良い無二の親友となる。
甘い言葉と態度を惜しまない蓮に、拓真はどうしようもなく惹かれていく。
やがて蓮の結婚を機に距離を置こ
うとする拓真だったが、拓真に執着する蓮は離れることを許さない。
歪な関係と叶わぬ恋に苦しみ、衝動的に向かったゲイバーで、拓真は伊波という男と出会い……。
残酷な溺愛美形×健気な不憫平凡の噛み合わない幸福の物語。
※攻めが無自覚クズというか頭がだいぶヤバイ感じなのでご注意ください。ハッピーエンド(概念)です。
※全13話で完結まで予約投稿済みです。
今年2月に頒布いたしました、サブローさん&豆子さん&糸輪参加の美形×平凡不憫アンソロジー「君ありて幸福」からの転載です。3作をそれぞれのアカウントで随時アップしています。
■10/9 番外編を更新しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 16:01:56
51496文字
会話率:31%
「ねえ、先生。……先生を抱きたいっていったら、ひく?」
「俺のこと、『先生』じゃなくて名前で呼んでくれたら、抱かれてやってもいい」
大学二回生の草壁一彦は、恋人の白川健太と幸せな日々を送っている。
この秋、一彦は、白川とともに短い旅をす
ることになった。
訪れるのは九州某県のオーベルジュ。そこは白川が毎年この時期に訪れている大切な場所だった。
まもなく二十歳の誕生日を迎える一彦。
煙草と酒の味とともに、これまで知らなかった白川の一面を垣間見ることになる。
長い年月が過ぎようとも変わらない思い、忘れられない人。
思い出は重くもあり、一彦に新たな思いを抱かせもする。
「あの人の話、もっと聞かせて。どんな人かなって思いながら、聞いてはいけない気がしてた」
「俺の駄目なところだよ。聞かれないことは話さない。相手が言ってほしい言葉を、察することができない。伝えるべきことを伝えそこねたままになってしまう。……これでたくさん失敗してきたよ」
これまでは生徒と先生の間柄。重たい過去を引きずって不安定だった一彦を、白川は優しくくるむように愛してくれた。
これからは大人どうし。二人の関係は新たなものになる。
「……べつに今日じゃなくてもいいよ」
「何だよ。自分から迫っておきながら、また今度でもいいだなんて。押すなら押せ。迷うな」
どんな形で触れ合おうとも変わらないものがある。それが一彦は嬉しかった。
そして迎える二十歳の誕生日。
さて、白川先生が一彦にプレゼントしたものは何でしょう(……と期待させすぎはよくありませんね。ありがちなモノです…)
拙作「単焦点で50mm.」の続編で一年半ほどたったころのお話ですが、独立した作品としても読んでいただけるようにしました。
身も心もリバになってほしかったので、エッチなシーンも頑張ったつもり…よろしくお願いします。
(前作はこちら)
単焦点で50mm.(ムーンライトノベルズ版)
https://novel18.syosetu.com/n1760gy/
(他サイト)
fujossy https://fujossy.jp/books/22736
エブリスタ https://estar.jp/novels/25884579折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 21:04:37
22504文字
会話率:60%
高校3年の春、ワケありで転校してきた草壁一彦は、写真部の部室前に展示された男のポートレートを見て、ひと目で恋に落ちる。
被写体の男の職業は…グラフィックデザイナー、いや、建築士か。
まさに一彦の好み、ど真ん中。
その写真を撮ったのは、写
真部顧問の白川健太。
被写体の男とは血のつながらない兄弟だという。
「草壁君、申し訳ない。実をいうと、俺は嘘をついた」
「は?」
「あの写真、俺の兄貴じゃなくて、俺の彼氏です」
―なんだよ彼氏か。あ? え? 今なんて言った?
心に傷を負った転校生・一彦が、写真部顧問・白川とカメラを通して純愛(R18だけど)をはぐくんでいくお話です。
◆fujossyにも投稿しています。こちらのムーン掲載分はそれを一部改稿したものです。
https://fujossy.jp/books/21197
◆評価、コメント、励み&参考になります。お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 19:00:00
27763文字
会話率:43%
明治3X年3月、東京府下谷区。
音楽学校の学生・黒田の前に、昨年春に死んだはずの同級生・貴船が現れた。
酒に溺れ放校寸前の黒田を、貴船は高慢な態度で非難する。
非難し、非難されながらも募る思いは押さえきれず…
「…君は、俺とこういうことが
したかったのか」
「したかった。ずっとしたかった」
天才作曲家のタマゴと稀代の声楽家のタマゴ、二人の男の幻想恋愛奇譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 15:27:27
8583文字
会話率:49%
美大四年生の黒川肇は親友の緑谷時乃が相手の淫夢に悩まされていた。ある日、時乃と居酒屋で飲んでいると彼から「過去に戻れる」と言う時計を譲られるが、彼はその直後、時乃は自殺してしまう。遺書には「ずっと好きだった」と時乃の本心が書かれていた。ショ
ックで精神を病んでしまった肇は「時乃が自殺する直前に戻りたい」と半信半疑で時計に願う。そうして気が付けば、大学一年の時まで時間が戻っていた。時乃には自殺してほしくない、でも自分は相応しくない。肇は他に良い人がいると紹介し、交際寸前まで持ち込ませるが、ひょんなことから時乃と関係を持ってしまい…!?
公募落ち供養なので完結保障(全十五話)です。しょっぱなからエロ(エロシーンは★マークがついています)毎日七時、十九時更新。
アルファポリスさんでも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 19:00:00
59541文字
会話率:53%
私はエレイン。世界にとって不都合なものを殺す〈死神〉です。殺すことしか取り柄のない私ですが、なんとなんと、恋をしました! ちょっと無口だけど、とっても背が高くて、とっても身体が大きくて、とっても可愛い男の子。名前はガク君! でも私は殺すこと
しか取り柄がないので、普通の女の子みたいな恋は出来ません。普通にガク君を幸せには出来ません。そこで私、考えました! ガク君の嫌いな人をみんな殺せばいいんです! そしたら幸せになってくれます! ……あれ、なんで私の同僚のことを嫌いになってるんでしょう? まあいいか、殺しましょう! だって私、殺すことしか取り柄がないんだもの! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 18:00:00
7606文字
会話率:15%