「僕の気のせいかもしれないけど、前田君は、多分、超能力者」
長年いじられキャラを務めあげ、心身ともに疲労困憊していた砂川鶯綺(すなかわおうき)は、地方の大学に進学する事で地獄を抜け出すことに成功した。受験に集中するため封印していた趣味の小
説執筆を再開し、自分が成長することを望んで文芸部に入部したところ、気になる人物が現れて……。
話が進むほどに緊張感がほぐれ、真面目な雰囲気も健全な空気も爆散していきます。後半になればなるほど暴走していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 19:00:00
3212文字
会話率:41%
狼獣人(結果裸族)×普通の呪術師
ケモノ(狼)の姿からヒトの姿に戻れない獣人を(獣人と知らずに)保護した呪術師のよくあるお話。
※ソフトにセクハラされる平凡君、を書きたかったのに上手くゆかず撃沈。中身はないです(サクッと読めます)。割と最
後まで狼の姿です。スケベです。ご都合主義設定炸裂です。受けは一部に嫌われですが、シリアス感はないです。細かいことは気にしたらアカンです。獣 姦ではないです。超平和。
ほのぼのだよ!さらっとしたセクハラだからまだ健全な方だよ!と言い張りたかったけど、睡眠姦と共に攻視点を放り込んだので健全でなくなりました。攻視点は全部、ご注意下さい。サブタイトルがその人物視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 00:25:40
48902文字
会話率:10%