講師の兄が惚れ薬開発(笑)のため学院を離れる間、代わりに男爵令嬢のお守りを頼まれた。
令嬢の取り巻き扱いは心外だが、引き受けた。令嬢の逆ハーレムの一員、騎士団長子息がもろ好みだから。
最終更新:2020-04-16 09:00:00
22998文字
会話率:36%
【いずれもう少し長いものを書く予定の奴の予告編のようなもの】
元男爵令嬢のジルヴィアは、夫でありヴァンパイアであるテオバルトにとっての自分の存在意義を悩んでいた。餌としてしか価値がないのではないか。そんな風に悩むジルヴィアと、ぶっきらぼう
だけれど彼女を溺愛しているテオバルトの始まりの一幕。
*アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-06 23:08:08
1431文字
会話率:24%
『残虐な第八王子様に執着され、囚われていく男爵令嬢のお話』
リア・レインデルスはフェルデ王国の末端貴族、レインデルス男爵家の長女で末っ子。
とある日、王宮で開かれるパーティーに参加していた際、社交嫌いで有名な第八王子、サミュエルと出逢う
。
嫌がらせをされていたところを颯爽と助けてくれたサミュエルは、何とリアに一目惚れしたと言ってきた。
どうしたらいいかが分からないリアだったが、サミュエルに「一度デートしてほしい」と言われ、了承する。だが、サミュエルはリアを諦めきれないらしく、淫らに迫ってきて……。
お転婆で初心な男爵令嬢が、残虐でヤンデレな第八王子様に囚われていくお話。
*エブリスタ、アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 17:54:07
2271文字
会話率:4%
《残虐王子に登場する第八王子、サミュエルとお転婆な男爵令嬢、リアのR18要素ありの恋のお話》
【狂気に身を委ねた第八王子と、お転婆な男爵令嬢の恋のお話】
フェルデ王国の第八王子、サミュエル・フェルデはずっと昔から残虐で狂気的な教育を疑
問に思い続けていた。
だが、他の王子たちは特に疑問を持たずに、それが当たり前かのように過ごす。
自分がおかしいのか、はたまたほかの王子がおかしいのか。そんなことを悩み続けるサミュエルの前に現れたのは、お転婆な男爵家の令嬢、リア。
リアは美しく、誰にでも優しい。そして、純粋だった。
そんなリアを見ているうちに……サミュエルは自身の心の中に潜む狂気に気が付く。
そして……、
「父上が言っていたのはこういうことなんだなぁ」
サミュエルは、リアを想うあまり狂気に身を委ねていく。
*初めからルートが確定しているお話です。他、リアの場合は六ルートあります。
*アルファポリスにも掲載中。
*軽い性描写のシーンには☆、がっつりとした性描写のシーンでは★をタイトルに付けております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-20 20:31:34
7421文字
会話率:30%
レベッカ・ハワード侯爵令嬢は、王立レムレス学園の卒業式の前日に前世を思い出した。
どうやらここは、聖女候補のシャーロット・シルバ男爵令嬢をヒロインとする乙女ゲーム(と思われる魔法の世界)で、レベッカは彼女に立ちはだかる悪役令嬢らしい。
異世界転生に気がついたレベッカは、断罪イベントを利用してまんまと第二王子ギャレット殿下との婚約を破棄。
目標は領地に戻って悠々自適な独身生活、だって今でも前世の夫を愛しているのだもの―――と思っていたのだが、事態は思いもよらない方向に!!
※乙女ゲームのテンプレのイベントもありますが、結果が明後日の方向になりますので、王道をご期待の方はご注意ください。
※KADOKAWAのeロマンスロイヤルピーチ様より2019.06.28に1巻、2019.12.28に2巻が書籍化しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-28 09:28:27
314823文字
会話率:20%
「アルファポリス」「カクヨム」にも投稿しています。
ある貧しい小国に人気の売春婦がいた。
その小国に使者として訪れた大国の貴族は、一晩その売春婦を買った。
翌日貴族はその売春婦を身請けして、大国に連れ帰った。
売春婦を養女にした貴族は、養女
を王太子が通う王立学園に送り込んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-28 00:00:00
3158文字
会話率:0%
勢いで書いてしまった婚約破棄モノ。
「マリー、大丈夫か?」
王太子アルバートが階段下でうずくまっている男爵令嬢を抱き起こしている。
俺はこれがライトノベルのアニメだと思い出した。
最終更新:2019-11-16 13:53:07
8147文字
会話率:35%
いつもありがとうございます。
R18要素がないので投稿し直しを検討しております。
申し訳ございませんが宜しくお願い致します。
敬愛する主人、アリシア・ジェダイド公爵令嬢
本来なら宝石の名を冠するはずの少女は愛されないが故に何もかも与えら
れなかった。
男爵令嬢の身分でありながらダイヤの名を持ち、
婚約者の愛も、居場所も、なにもかも奪っていく。
彼女を守れるものはいるはずもなく、やがて彼女が断頭台へ上がることが決まった。
「ヘリオドール、わたくしの宝石」
はかなく微笑みながら、渡されたお嬢様の大切な宝石
お嬢様は、これは時を超えることのできる宝石だから、次はやり直して幸せな人生を歩むことができる、だから大丈夫と震える手で慰めてくれた。自分のせいで申し訳ない、と。
断頭台に上がり、生々しい死の感触を感じた瞬間、少年は4年前の世界に立っていた。
「ヘリオドール…、わたくしの宝石」
柔らかく自分に微笑む少女を見て、死の恐怖から逃れようとせず立ち向かうこと決めた。
いつかは少女が幸せになれる未来があると信じて
※本当は可哀想な悪役令嬢が幸せになるための死に戻り系です。注 残酷な描写あり
※ちょいちょいヒロイン目線でのストーリーを入れていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-14 13:42:53
25096文字
会話率:17%
公爵令嬢イヴリールは押しも押されぬ社交界の女王様。時に優雅に、時に苛烈に、社交界に咲き誇る大輪の花。
そんな彼女の目下の標的は可憐な男爵令嬢だ。
王太子、公爵継嗣、騎士団長子息、魔術師団長子息、見目麗しく将来の有望株たちでハーレムを築い
た噂の彼女を、イヴリールは虐めたくてたまらない。
それなのに、自分の立場が邪魔をする。
少々拗らせた性癖をもつ令嬢が、欲求不満をつのらせた挙げ句にとった行動で、一人の男が運命を狂わせられる。
謎のエロテクをもつ処女が、大人の男を籠絡するお話。
*ちょっと過激なSM表現
*ほのかに漂う百合の香り
*亀更新
上記が苦手な方はご遠慮下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 03:48:56
1374文字
会話率:22%
男爵令嬢のシャルティアナは、平穏無事に社交界で生きるため、美しさを隠し、悪女と言われるビアンカの取り巻きとなった。けれど、ビアンカに傷つけられた者を放っておくことはできず、誰にも気づかれないように、謝罪をしたり、慰めたりしていた。
そうして
上手くいっていたはずのシャルティアナの社交界生活は、ある男の一言で一変することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-15 21:26:56
91568文字
会話率:49%
初めて恋をした人が結婚したのは、私とは違う女性だった。
十年後、あなたは一人になって私の元に現れる。あの時の想いを胸に抱いたまま。
元男爵令嬢の女家庭教師ヒロインと、結婚歴ありの伯爵ヒーローの再会復縁話。
夕焼け様主催の復縁企画参加作品。
五話程度で終わる予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 20:38:10
35049文字
会話率:27%
古からの歴史と現代が同居する紳士の国からやってきた栞菜《かんな》の夫には秘密がある。
イギリスで幸せな結婚生活を送る栞菜の元にシャーロットと名乗る男爵令嬢が現れた。
「本当のことを知ったら、きみはコマドリのように僕の元から飛んでいってしま
うかも知れない」
立ちはだかる身分制度。偽りの中の真実。
「本当のことが知りたいの。エドワード・ウィリアム・ヘンリー・クロフォード」
陰謀に巻き込まれた栞菜に救いの手は差し伸べられるのか――――
異世界も悪役令嬢もなし。でもとびきり素敵なロマンティックラブストーリー。
※PCやスマホのブラウザでも読みやすいように字下げをせず、台詞の前後に空行を設けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-06 20:00:00
96577文字
会話率:33%
幼なじみの優しい伯爵子息、ウィルフレッドと婚約している男爵令嬢ベルティーユは、結婚を控え幸せだった。ところが社交界デビューの日、ウィルフレッドをライバル視している辺境伯のオースティンに出会う。翌日ベルティーユの屋敷を訪れたオースティンは、彼
女を手に入れようと画策し……。
清白妙様、砂月美乃様の「最愛アンソロ」に参加しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-26 12:00:00
22107文字
会話率:46%
婚約破棄をしたカナルディア王国の王太子アルバートは、見合い替わりの夜会続きで寝不足の日々が続いていた。事の発端は、元婚約者である公爵令嬢が巻き起こした男爵令嬢への粛清から始まる…。それをアルバートの側近達が糾弾したことから新たな王太子妃、側
妃を決めることになるのだが―――。アルバートは夜空の月を見上げながら妖精姫と呼ばれた元婚約者を想う。
*本編は3話程。乙女ゲーム風ですが、所謂ヒロインはモブです。タグご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-08 00:00:00
12250文字
会話率:31%
「ある事情」から来る縁談を片っ端から切り捨てていた男爵令嬢リリアは、政略結婚によってシャティヨン伯爵であるキースの元へと嫁ぐことになる。
好条件の数々に、リリアも男爵家全員も喜びながらの結婚。
しかし、提示された好条件の中にはリリアの
「秘密」を見抜いたものもあり、内心動揺せずにはいられない。その他にもなぜかリリアの恥ずかしいところやら何やらまで知っていてリリアを溺愛するキースに、リリアは翻弄されっぱなし。
「政略結婚」「愛しい人を亡くしたのだ」と語ったのは、嘘だったの……!?
中世風世界観ですが要素として出てくる時計は現実の中世の歴史に沿ってはいません。ふんわりファンタジーな立ち位置で楽しんで頂ければ幸いです。
※途中軽い流血表現などを挟む予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-03 19:56:28
11490文字
会話率:34%
王立学園で、王太子にちょっかいをかけていると誤解されて上位貴族達に苛められている男爵令嬢は、ある日裏庭で三人の美しい令嬢達がお茶を楽しんでいるところに出くわす。絶対服従を誓い、飼い犬のように可愛がられる男爵令嬢。妙に圧の強い三人の令嬢。
そ
れぞれ、好みのタイプが滅茶苦茶な四人の令嬢が、主役を変わりながら繰り広げる、ラブコメです。
*残酷なシーンやエッチなシーンが入る話には、まえがきに注意書きを置いておきますので、読む読まないは、自己責任でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-16 00:00:53
28786文字
会話率:72%
吸血鬼掃討作戦のあと保護されたものの、召使いという身分に落とされた吸血鬼ハーフの少年は、やがて大人になり吸血鬼としての本能に目覚める。『記憶封印』の特殊能力を使いながら聖騎士の館の主である三姉妹の令嬢を懐柔したり服従させたりとしていく。
支
配したい主人公と、支配されることで救われるヒロインたちのお話。
(*=エロ有 ◇=非エロだがSMに準ずる行為や前戯など)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-03 23:00:00
284730文字
会話率:34%
貧乏男爵令嬢『アウロラ』は、伯爵家の屋敷に家庭教師として奉公に出される。
その屋敷には、見目麗しい当主の『フェルディナンド』がいた。しかし、彼はその見た目に反して、学も魔法の才能もない、周りから能無しと呼ばれている男だった。しかも、領地
運営は他人任せで、酒と女遊びに溺れる糞野郎でもあったのだ。
アウロラはそんなクズに奉公早々手篭めにされてしまうばかりか、反抗した腹いせに給金を踏み倒され、屋敷から追い出されてしまった。
傷物にされてひどい仕打ちまで食らったアウロラは、自分の屋敷にすごすごと帰り、涙に暮れる日々を送る………………のではなく、とある事件をきっかけに、復讐の機会を得る。
「ーーーーーーえ、泣き寝入り?
いいえ、泣き寝入りはいたしません‼︎
売られた喧嘩は買わせていただきます‼︎」
<注意事項>
*ヒーローはカスですが、ヒロインも同じくらい酷いことをやり返すため、ある意味で同じ穴の狢です
*何番煎じかの『クズ物語』です
*設定はゆるふわです
(R18描写には、タイトル横に✩を入れます)
*「いいぜー! 何でもバッチコーイ!」という心の広い方に読んでいただきたいですm(_ _)m
*アルファポリス様でも掲載中です
*不定期更新です
© 2019 Chihiro Fukaishi折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-17 20:04:46
73898文字
会話率:35%
城の図書館で司書として働く男爵家令嬢アシュリーには、前世の記憶がある。そのため現世での結婚事情に馴染めず、結婚せずにいようと決めていた。しかし21歳の誕生日を前にして父親から婚約の話を切り出される。躱す方法を探していたある日、上司が変装して
同伴者として舞踏会へ参加するよう告げてきた。当日向かった会場で上司と別れて行動することになったアシュリーは、憧れの騎士団の副団長・ヴィルヘルムに話相手になって貰えることになったのだけれど……押しているのに気付いてもらえない騎士団副団長と、自分に自信がない男爵令嬢の恋の話。性描写が含まれる話には、※を付けています。アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-13 05:00:00
95095文字
会話率:28%
貧乏男爵家の令嬢ルシンダ。幼い頃見目麗しい婚約者から心ない言葉でふられ、16歳にして新たな婚約話が舞い込んできた。
しかし、その相手は格上の公爵子息ではあるものの、社交界でもヤンキー公爵子息と話題の変わり者で・・・
引っ込み思案な令嬢と、ヤ
ンキー子息の恋物語です。
R18は最後の最後になりそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-18 19:00:00
6353文字
会話率:46%
つんつんしてる妻と脳内雄弁な夫が和解するまでのお話。
※他作品『男爵令嬢と近衛』のネタバレ及び後日談を含みます。
最終更新:2019-03-02 17:00:00
19547文字
会話率:36%
「成り上がり商家の娘と城仕え」の後日談。前作を読了後にお読みいただくのがおすすめです。「男爵令嬢と近衛」とリンクしており、ほんの少しネタバレを含みます。
最終更新:2013-03-30 19:00:00
2572文字
会話率:49%
父親が男爵の位を得て、貴族からの厭味に頑張って耐えようとしていたら、皇帝陛下の娘さんに気に入られた。のんびり過ごそうとしていたら、お姫様が手紙を持ってきた。
最終更新:2013-03-30 15:00:00
28322文字
会話率:49%
男爵令嬢であるアリアは、自分がヒロインでこの世界が乙女ゲーム【君に雪ぐ初恋】だと知っている。喪女であり処女のまま亡くなった記憶のある彼女は、今世では隠れキャラである想い人に出会うべく、純粋王子、美麗公爵子息、チャラ騎士、ドSヤンデレの攻略に
乗り出すがうまくいかない。サポキャラであるネッドに協力を求め、彼に無理難題を投げつける日々。「はいはい。なんとかしますよお嬢さん」となんだかんだで受け入れてくれるネッド。アリアのとあるお願いから二人の関係が変化して……。
前世からの想い人と結ばれたい!と迷走するヒロインと、そのヒロインを放っておけないサポキャラのラブコメ。エロは唐突に入ります。ご了承下さい。
数話完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 21:00:00
3855文字
会話率:46%