ある日、路地裏で怪我をしていたぼろぼろの少年アレックスを拾い、共に生活を始めた没落令嬢のセシリア。二人は平穏に暮らしていたが、とある事情からやむを得ず離れ離れに。別れ際、セシリアはアレックスにキスをされ、「いつか必ず帰ってくるから待っていて
ほしい」と懇願される。3年後のある日、アレックスは伯爵代行となってセシリアの前に現れた。かつてのそっけなさが嘘のように懸命に求愛してくるアレックスに、セシリアの気持ちは絆されていって――。※R18シーンには※をつけます ※R18シーンは中盤以降になります ※話の進行に応じてキーワードを追加します 誤字脱字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 12:16:02
75944文字
会話率:53%
詩音は怪我をして実家の病院に診察に行った時に、婚約者のある噂を耳にした。その噂を聞いて、今まで彼が自分に触れなかった理由に気づく。
意を決して彼を解放してあげるつもりで別れを告げると、その日から穏やかだった彼はいなくなり、執着を剥き出しに
したSな彼になってしまった。
戸惑う反面、毎日激愛を注がれ次第に溺れていく――
《アルファポリスとエブリスタにも投稿しています》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 15:14:43
45771文字
会話率:44%
私立中学受験を目前に控えてた少年は塾の帰りに自転車転倒事故で怪我を負った青年に責任を取るように言いがかりをつけられる。
だが母との話し合いで解決したと思っていたら、実は母が怪我をした青年の身の回りの世話をする約束をさせられていたのだった。
その世話の中には性処理という内容も含まれており…やがて世話をする中で母は雌にさせられていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 03:36:42
15864文字
会話率:30%
隣国との戦争の停戦協議が行われる前夜。医療班として戦場の後方で参加していた治癒魔術師リーズは、部隊長を庇って毒矢を受け、死の淵にいる騎士セルヴァンの治療を任されていた。
彼はリーズにとっての昔の恩人であり、片想いの相手でもある。
医療副班長
にも諦められた彼の病状を治す方法は、リーズの持つ、だが誰も知らないただひとつの破廉恥な術だけだった。
生涯使わないと決めていたその術を使ってでも、リーズは彼を助けることを決意する。
内気な治癒魔術師と明るい騎士の、両片想いのお話です。
前後編+おまけ話の全3話。
前半は、騎士の怪我の表現がちょっと痛々しいかもしれません。ご注意。
5/23、電子書籍化記念の番外編を掲載しました。
18時更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 18:00:00
47026文字
会話率:38%
子どものときに目の前で母親を殺されて以来、声を出すことができなくなってしまった少女、プリシラは、人の怪我を治癒させることの出来る不思議な力を持っていた。しかし治した怪我の痛みはそのままプリシラの痛みに変換されてしまうため、この力のことは極
力内緒にして生きてきた。
唯一の身内である母を十三歳で亡くして孤児院で育った後、十八になった年にアップルヤード子爵家でメイドとして働き始めることになった。が、なぜかアップルヤード家の当主のエドワードの目に留まり、エドワードは「結婚するのならプリシラと以外考えられない」と宣言。エドワードの突飛な行動に舌を巻くプリシラだったが、エドワードからの熱烈なアプローチを繰り広げてくる。
母を目の前で惨殺されて以来、かたく言葉を閉ざしてしまったプリシラの心を、エドワードは不器用な手話を使って一生懸命に交流していこうとしてくれる。
しかしエドワードの婚約者の家系である豪商、オールドリッジ家の人間が黙ってはいなかった。エドワードの婚約者であるアンドレアはプリシラに嫌がらせをしてくる。それでも譲らないエドワードに、とうとうオールドリッジ家の母親が動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 22:09:04
60494文字
会話率:43%
マリアンヌの夫レナードは医療魔術師の仕事が佳境に入り忙しい。せっかっくの結婚式の夜も彼はどうしても大切な仕事があると行ってしまった。そう、初夜がお預けになってしまったのだ。仕方がないと思いながら、待たされる分期待を膨らませてその日を待った
。何しろ夫は元騎士で性欲の代名詞的存在だ。(マリアンヌの偏見)今は怪我を理由に騎士を退いたが、きっと手馴れているはずだ。そしてとうとう……。素敵な初夜を夢見て妄想逞しい処女マリアンヌは夫のある事実を知り驚愕する。軽いアホな感じです。※このお話はアルファポリス様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 19:00:00
19533文字
会話率:49%
拾われた、ひねくれた性格の弟子(攻め)×正義感の強い、朗らかな美形師兄(受け)
月の輝く夜に、道士の陸湖月は宋桂影という、深傷を負ったボロボロの少年を拾った。陸湖月は彼の怪我の治療のため、やむを得ず、入手した魔界の肉食植物を使った。 する
と使用した肉食植物の副作用のせいで、宋桂影の肉体は退行してしまった。そこで、陸湖月は言った。「ちょうどいいじゃないか、君、もう一度子供時代をやり直しなさい。その間俺が、君のことを大切に囲ってやろう」
庇護者のいない宋桂影は、こうして拾われた陸湖月の家に身を寄せることになった。
R18シーンの章のタイトルの横には、※が付いています。(2023/03/17追記)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 21:36:26
153489文字
会話率:38%
まー様主催「おっさん受けBL企画」参加作品
そろそろ引退を考えているヴァレンティンは、今日も怪我をして治癒室へ行く。治癒室には氷のような美貌と無表情を誇る第五騎士団の『氷雪の女神』イェルハルドが必ずいて、ヴァレンティンに小言を言いつつ治癒を
行う。ただ、治癒の際に流し込まれる魔力はめったにない催淫効果を引き起こし、ヴァレンティンは二十も年下のイェルハルドを思いながら自分を慰める羽目になっていた。
だがそれはイェルハルドが故意に引き起こしており、ヴァレンティンの引退と地方への移動願にイェルハルドの態度は豹変する。
若手美形魔法士(23)✕おっさん騎士(43)
ぎりぎり駆け込みなので、誤字脱字その他ご容赦ください。後で見直します(^^;)
2023/05/12 誤字報告ありがとうございました。日間BLランキング 16位 ありがとうございます!
2023/05/13 日間BLランキング 7位 ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 14:27:46
13592文字
会話率:43%
主人公は不幸体質の高校生。生まれつき悪霊や妖怪を魅了してしまう特異体質であり、それが原因で不可思議な事故に巻き込まれては傷を負い怪我をしていた。生傷の絶えない彼を周囲はうす気味悪いと遠ざけて、寂しい学校生活を送っていた。たった一人の友人と、
入学した時から密かに片思いを続けていたクラスメイトだけが彼の世界だった。
主人公の特異体質に目をつけた男は、不幸体質から救ってやろうと、ある取引を持ちかけた。
「交換条件や。このマンションの住民たちは不幸からキミを守る。キミはその恩を身体で支払う。簡単やろ?」
胡散臭い男に乗せられるまま、半妖のクラスメイトや上級生の魔女、妖精や幽霊たちとの生活が始まるのだった。
少年と少女たちがじっくりとハーレムを育む物語。
【追記】
2023年5月10日完結
ブクマ686
PV139,296
UPV32,782
日間最高26位 月間最高27位(うろ覚え)
ありがとうございました……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 00:03:26
206128文字
会話率:53%
見習い魔法使いのあたしシオは、怪我をしたお師匠様に代わってお使いに行くことになりました。でも薬草を届けるだけって聞いていたのに、おじさんはあたしを部屋に連れ込むと、なんとおちんちんをだしてマッサージをしてくれと言い出したのです!
最終更新:2023-05-06 17:00:00
5463文字
会話率:52%
アイラス王国の王女・リュシフィルは、王国唯一の王女であり、聖なる力を使うことのできる母親譲りの力の強い聖女。持ち前の好奇心と行動力を武器に、国民を幸せにするため日々奮闘している。
小さい頃によく一緒に遊んでくれ、優しくて強い公爵家三男セラン
・ノースが大好きだが、護衛騎士になってからの彼はそっけなくて、壁がある。
寂しいと思う反面、しっかり王女として独り立ちすれば、またあの時のように笑ってくれるんじゃないか、と頑張るリュシフィルだがなかなかうまくいかなくて、もどかしさが募っていく。
ある日、併合して間もないラティニア地方で魔獣の襲撃があり、大勢の怪我人を治癒するべくリュシフィルとセランはアイラス王国への反感が残るラティニアへ向かうのだが・・・
お転婆お姫さまと初恋拗らせ護衛騎士のじれじれラブコメディ(を目指しています)。
☆→R回
☆の数→Rの濃度
*Rは1章終盤(11話前後)からスタート
ゆっくりジレジレです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 11:00:00
300693文字
会話率:22%
【俺様最強チート美形×不憫な転生美青年】
攻めがとにかく受けを溺愛するお話。モブ攻めなしバージョン。
【あらすじ】
ある時代、聖女という役割を持って生まれた青年は大罪を犯し、村人によって谷底へと落とされた。
以後、罪だけを背負った青年・レ
イヴンは村に囚われるように何度も転生を繰り返し、今では村の男達の慰み者として罰を受けていた。
ある日、村の外からやってきたと思しき赤髪の若い男、シンと出会う。怪我を負い死にかけていたシンをひっそりと匿うレイヴンは、禁忌であると知りつつ自身の持つ聖なる力で彼を介抱する。
シンの怪我が治るまで、村から離れたレイヴンはしばし穏やかな日常を送る。しかしそんな細やかな幸せも束の間。レイヴンは再び村の男達に捕まり壮絶な罰を受け、瀕死の状態となってしまう。
果たしてレイヴンは、罰という名の転生から逃れることができるのか?
※拙作「んじゃ、お望み通りにしてやるよ」のモブ攻め描写がないバージョンです。物語の大筋は同じですが、ただモブ攻めを抜いただけでなく、こちらを公開するにあたって主人公カプのR指定シーンを加筆、さらに甘めの作品とすることにした為、印象の違いからタイトルを変えました。
(☆)印のあるページはスカッと系ではあるものの暴力、過激、残酷描写がございます。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 19:02:53
86041文字
会話率:41%
【俺様最強チート美形×不憫な転生美青年】
攻めがとにかく受けを溺愛するお話。
【あらすじ】
ある時代、聖女という役割を持って生まれた青年は大罪を犯し、村人によって谷底へと落とされた。
以後、罪だけを背負った青年・レイヴンは村に囚われるよう
に何度も転生を繰り返し、今では村の男達の慰み者として罰を受けていた。
ある日、村の外からやってきたと思しき赤髪の若い男、シンと出会う。怪我を負い死にかけていたシンをひっそりと匿うレイヴンは、禁忌であると知りつつ自身の持つ聖なる力で彼を介抱する。
シンの怪我が治るまで、村から離れたレイヴンはしばし穏やかな日常を送る。しかしそんな細やかな幸せも束の間。レイヴンは再び村の男達に捕まり壮絶な罰を受け、瀕死の状態となってしまう。
果たしてレイヴンは、罰という名の転生から逃れることができるのか?
※第一章は主人公の扱いがとても酷いです(※印のあるページはモブ攻めあり)。ストーリー重視ですが、地雷の方は注意してください。後に攻めによってでろでろに溺愛される甘々ストーリーです。
別サイト、アルファポリスさんでも公開中ですが、こちらよりも表現(R指定シーン)がややマイルドになっております。
追記:(☆)印のあるページは暴力、過激、残酷描写がございます。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 18:18:50
87728文字
会話率:42%
夏休みまであと十日というおかしなタイミングで、辺鄙な山奥に立つ男子高に転校生佐藤カミラがやってくる。
東京から来たというカミラは、クオーターで日本人離れした色白美人だが、日光に弱く体力もない。同じクラスの田中みのるは、試合中の怪我が原因でバ
スケ部を辞めてからなんとなく覇気のない日々を送っていた。
二人は小さな縁の積み重ねから親交を深めていき、お互いの存在を意識するようになっていくのだが、カミラにはある秘密があって……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 22:00:02
58613文字
会話率:44%
底辺冒険者の俺はある日、怪我をした女を拾った。成り行きで家で介抱することになったのだが、眠ってしまった俺はお姫様にフェラチオをしてもらう夢をみる。物音で飛び起きると、夢はサキュバスが見せたものであり、拾った女がサキュバスだったことに気づく
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 16:17:35
10823文字
会話率:42%
私は風俗に行ったことがない。理由は1つ、背徳感がないからだ。エッチしていいよと言われている場所でエッチなことをするのなら、別に店に行かなくたっていいじゃないか。
マットプレイに憧れたこともあったが、知り合いが滑って転んで怪我をしたとい
う話を聞いてその憧れもなくなった。
私の性的好奇心を満たすものはやはり背徳感でなければならない、そう思った。いや、そう思うしかなかった。
だから私はメンズエステという道を選んだのだ。エッチなことはダメという場所でエッチなことをする。その背徳感がたまらないのだ。
青姦という手もあるが、もし見つかってしまったら相手ごと大変なことになるので、あまり気が進まない。なので私はメンズエステなのだ。
ということで、この連載では私の健全店エロ体験を語っていく。メンズエステ以外も出てくるよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 18:15:17
34176文字
会話率:29%
父親に虐待されていた十二歳の七緒は、ある日怪我をしている金色の猫を拾った。
顔の周りに鬣のように生えている毛から「レオン」と名付けたその猫の手当てをしていた七緒だが、治って外に帰そうとした日に、父親にバレてしまう。
当然の如く激怒した父によ
って殴られる七緒。だが、そこに謎の美青年が立ちはだかった。
父を殴り倒した美青年は七緒を異世界へ連れて行く。実はレオンは異世界の獅子王、レオナディウス三世だったのだ。
彼の番として保護された七緒は、体と心の傷を癒しながら、レオンを始めとする獣人たちと交流を深めていく。
虐待されていた少女が幸せになるまでの物語。
ヒロインが成長するまでエロはありません。また主役カップル以外のエロシーンも出てきます。ご注意ください。
エロ有話には※つきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 21:00:00
101055文字
会話率:52%
人助けをして怪我をした駆け出しの騎士アレンが、相棒の僧侶(クレリック)リシャールに、愛の力で傷を治してもらう話です。
最終更新:2023-03-11 15:07:03
3018文字
会話率:44%
――ラスプール王国。
世界的に見ても珍しい女尊男非の文化を持つ王国で、初代より以降女王のみが国王として国政を担い、その他上位の役職も女性のみで構成されている国家である。
そんな王国においてグレナ・アルヌートは、『家督は継げないまでも国
家安寧の一助になれたらいい』という入団動機を掲げて王国騎士団へと入団した。
しかして、そこは魔境であった。
女尊男非という文化は当然ながらこの騎士団内部にも浸透しており、男であるグレナはその洗礼を受けることに。
度重なる洗礼に耐えるグレナ。
そんな折に、グレナも所属する部隊が新規発見されたダンジョンへと調査へ赴くことが決定した。
ダンジョンには当たりと外れの二種類があるのだが、しかして今回のダンジョンは外れ。魔物の巣窟と化していた内部において、グレナはここでも洗礼を受けることに。
しかしてその時の洗礼は度を越しており、命の危険を感じたグレナはとうとう逃げ出した。
が、早く逃げなければ殺されるかもしれないという焦燥感と、ここまでに振るわれた暴力による疲労感。その二つが重なっていたこともあって、グレナはその瞬間、次の一歩が空中を踏んでいることに気が付かなかった。
猛スピードで落下したグレナは、四肢の骨が砕けて頭からは血が流れる大怪我を負いながらも、何とか一命を取り留めた。とはいえ、ダンジョン下層にて一人大怪我を負った現状は、死を待つのみと言い換えても差し支えのない状況だ。
死という終わりが間近に迫ったことで、グレナの中でこれまでの悔しさ、そして怒りと憎しみの感情が湧き出た。
「俺にもっと、力があったならッ……」
そんな感情は言葉となって口を突く。本来であれば孤独なこの場。返事など返ってくるはずもなかったのだ。しかして、その声には事があった。
(力が欲しいか? 欲しいのなら、この俺がくれてやる)
その声は、ダンジョンに眠っていたアーティファクトが発した声であった。
自身がここまでの扱いを受けた元凶である王国。その王国に復讐が出来ると聞いて、グレナはこの声を受け入れることに決めた。
これは、そんなグレナによる王国への復讐劇である――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 19:00:00
5442文字
会話率:21%
友達いない大学生(受け)×サークルの男たち(攻め)
最近仲良くなった男友達に誘われ、映画鑑賞サークルに入った内気な大学生。
レンタルルームで始まった歓迎会。
なぜか始まるAV鑑賞。
五人の男たちによる複数攻めが始まる。
ゆっくりと堕ちて
いく大学生の夏の日々。
※完全なるフィクションです。真似したら大怪我するので真似しないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 23:31:05
93186文字
会話率:41%
育ての親から虐げられた挙げ句、貧しい村から後宮に売られた地方高官の娘・麗華は、皇帝から夜伽を求められるわけでもなく、派手な妃達とも仲良くはなれず、ひっそりと一人で過ごしていた。
そんな中、後宮の片隅で怪我をした白い猫を妃たちの魔の手から
救った日以来、なぜだか皇帝陛下の閨に呼び出されるようになって――?
※ノベマ!さんに全年齢版があります。
※白虎版陛下とのR短編を投稿しました。2/23「白虎帝の寵姫【発情期の陛下版」でお探しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 18:33:20
14557文字
会話率:36%