20XX年のある日、二つの世界は突如開いた入り口により繋がった。一つは我々の住むこの星、地球。そしてもう一つはスクリームと呼ばれる世界である。元アトランティスに位置する海上に現れたゲートから淫魔が地球へと来訪した。数年後、友好的と判断された
ことでゲートは分割し、各国の都会に運ばれて運用され、そこから来たるさらなる淫魔と友好を紡いでいく。しかし、温厚であった知的生命体の彼女らは地球人に徐々に牙を剥き、世界全体で暴れた一部の淫魔は団体を組織し、それがテロ組織と判定された頃には戸籍を書き換え、社会に潜んでいた。
これは都会の中に生まれた被害者、加害者、または社会、新たに組まれた機動隊の話である。
※初めての作品なのでご承知下さい。
あと設定の作り方知らないのでIQ低くしてご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 11:04:41
50285文字
会話率:39%
小国リューベック王国の王太子アルベルトの元に口煩いからと婚約破棄された隣国にある大国ロアーヌ帝国のピルイン公令嬢アリシアとの縁談話が入る。拒めず、婚姻と言う事になったのであるが、会ってみると彼女はとても聡明であり、絶世の美女でもあった。アル
ベルトは彼女の力を借りつつ改革を行い、徐々にリューベックは力をつけていく。一方アリシアも女のくせにと言わず自分の提案を拒絶しないアルベルトに少しずつひかれていく。徐々にリューベック王国が力をつけていく中、後にフェリオル戦争と呼ばれる大戦が勃発し、リューベックもそれに巻き込まれていく事になる。リューベック王国は生き残る事が出来るであろうか
※アルファポリス様でも先行公開しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/839347574/289829482折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 06:10:00
324176文字
会話率:36%
小国リューベック王国の王太子アルベルトの元に口煩いからと婚約破棄された隣国にある大国ロアーヌ帝国のピルイン公令嬢アリシアとの縁談話が入る。拒めず、婚姻と言う事になったのであるが、会ってみると彼女はとても聡明であり、絶世の美女でもあった。アル
ベルトは彼女の力を借りつつ改革を行い、徐々にリューベックは力をつけていく。一方アリシアも女のくせにと言わず自分の提案を拒絶しないアルベルトに少しずつひかれていく。徐々にリューベック王国が力をつけていく中、後にフェリオル戦争と呼ばれる大戦が勃発し、リューベックもそれに巻き込まれていく事になる。リューベック王国は生き残る事が出来るであろうか
アルファポリス様でも先行公開中
https://www.alphapolis.co.jp/novel/839347574/787580594
性描写があるタイトルには記号をつけます。
記号は
☆……ストーリーに影響するエピソード
×……ストーリーにほぼ影響がないエピソード
〇……エロ有り
これらを組み合わせてタイトルにつけていきたいと思います。
なお、エロがあるエピソードとエロがないエピソードは極力分けたいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 07:27:43
241973文字
会話率:35%
小国リューベック王国の王太子アルベルトの元に口煩いからと婚約破棄された隣国にある大国ロアーヌ帝国のピルイン公令嬢アリシアとの縁談話が入る。拒めず、婚姻と言う事になったのであるが、会ってみると彼女はとても聡明であり、絶世の美女でもあった。アル
ベルトは彼女の力を借りつつ改革を行い、徐々にリューベックは力をつけていく。一方アリシアも女のくせにと言わず自分の提案を拒絶しないアルベルトに少しずつひかれていく。徐々にリューベック王国が力をつけていく中、後にフェリオル戦争と呼ばれる大戦が勃発し、リューベックもそれに巻き込まれていく事になる。リューベック王国は生き残る事が出来るであろうか
カクヨム様でも通常版先行公開中
https://kakuyomu.jp/works/16816927859243274170
アルファポリス様でも18禁版先行公開中 https://www.alphapolis.co.jp/novel/839347574/787580594
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 08:24:45
249178文字
会話率:35%
地下闘技場で行われる、選手が女だけの裏の格闘大会。
そこでは、観客が『負けると思う方』に賭ける仕組みになっている。
試合に勝てば、自分に賭けられたお金を総取り。
しかし負ければ、自分に賭けた者達の手で弄ばれる。
そんな裏の闘技場にまた一人、
思いを秘めた少女が乗り込んだ。
勝てば賞金、負ければ恥辱―― それでも戦士はリングに上がる。
強く、そして美しい女戦士《ヴァルキリー》だけが生き残れる、熱くてエロい美少女格闘アクション!
--------------------------------------------
※通常の「小説家になろう」および「カクヨム」にて、エロ要素を抑え目にしたバージョンが公開されています。
EX版では、直接的な性描写のシーンが追加されています。
話数にEXとついている回が、追加されたHシーンになります。
EX版は、ノクターンノベルズでのみ掲載されています。
※気の向くままの不定期更新です。
EX版は300000PV突破、感謝!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 00:00:00
688334文字
会話率:24%
地方の名家の長男、高校生の藤代直人は妹、美桜(みお)の将来に悩まされていた。
藤代家には本家の長女が家督を継ぎ、そのためには17歳になるまでに婿候補を見つけて子作りしなければならないという習わしがあるのだが
妹の美桜は家長候補という境遇のせ
いか甘やかされ、幼い頃からわがままばかり。
どんなイケメンのお坊ちゃんや御曹司を紹介されても「いらない!」と突き返し、挙句の果てには「あんなのとするくらいならお兄とした方がマシ!」が口癖。
今までは本家の人間達も妹の暴挙を許していたが、17歳の誕生日が近づいてもわがままばかりで婿を取るどころか恋人さえ作ったことがない。
このままでは妹のわがままのせいで本家の権力が分家に移ってしまうことに……。
そしてとうとうある日の深夜――。
進退窮まった現家長、母の佳代はなんと兄妹を密室に閉じ込めてしまう。
本家の家督を守るためには兄妹同士でもいいから子作りをさせて既成事実を作らねばならない。
そのため『そこから出たければ子作りをしなさい』と言い放つ。
母が本気であることを知った兄妹は、密室から出るために渋々兄妹エッチを始めるものの、元々お兄ちゃん子の妹は次第に本気になってしまい、兄もそんな妹の可愛さに夢中になり、結局本気で子作りを始めてしまう。
※連載指定にしていますが実際は短編を細切れに上げていくことになります。
少し構成を変更して
イベントは前戯1(お触り)→前戯2(抜き)→本番
にします。
今回はお兄ちゃん視点で頑張ります。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 22:48:39
38187文字
会話率:43%
水泳のタイムに伸び悩む女子水泳部の西島紗香。
現状を打開すべく、好タイムを出している男子水泳部の先輩、健介にアドバイスを貰いに行く事にした紗香。
すると健介は「頑張りすぎだ。休憩やケアも大切だよ」と言い、彼女をマッサージをし始める。
マッサ
ージのおかげで疲労が抜け、タイムが更新し、喜ぶ紗香。
紗香は恩返しに健介に「私に出来る事はないですか?」と問いかける。
健介から帰ってきたのは更に一歩進んだマッサージの提案だった。
「ダメ…気持ちいい…♡」
触れ合う肌。
上がる体温。
張り詰める乳首に濡れる蜜口。
滾る男根は脈動し、漏れ出る吐息は甘い色香を帯びていく。
ついにはもつれあう先輩と後輩。
放課後。
秘密のマッサージが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 22:47:24
11771文字
会話率:32%
学園最強の剣士エルビンと、魔術士レミエッタ。二人は対立派閥のトップとして、顔を合わせれば嫌味の応酬、時には抗争寸前になるほどの犬猿の仲だった。
しかしとある切っ掛けから彼らはセックスをすることになり──二人の相性は抜群だった。
いつ
も毒を吐いていたその口で、あられもない声を漏らすレミエッタ。
エルビンもその姿に惹かれていき、気づけば彼女に傾き始めていた。
これは犬猿の仲の二人が恋と快楽に落ちる、イチャラブ恋愛ファンタジー!
※この作品はハーメルンにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 21:20:00
113870文字
会話率:46%
俺は思い出した。
この世界は18禁BLゲームの世界だってことを。
俺には本来6人の攻略対象がいて、彼らとの交流を通して世界を救う献身の旅に出るはずだったってことを。
それを思い出した……。思い出した、けど!
世界なんてもうとっくに救ってるん
だよなあ!!?
しかもそれ、新婚初夜の致してる真っ最中に思い出したくなかった!!! 今更お前らなんかどうでもいいわ!!
俺はやっと口説き落として結婚できた番とヤりたいんだよ!!
平和になった世界で、元攻略対象たちに『俺たちいま幸せです。そちらもどうぞお幸せに』と挨拶に行くルドルフ・ファリスと家族たちの旅が、いま、始まる。
※完結済みです。全4章+閑話をはさみつつ投下していきます。◆マークがあるところは濡れ場シーンがあります。
まず第一章+閑話を投下し、第二章からは毎週土曜日21時に数話ずつ投下予定ですのでブックマークや高評価、いいね、レビュー、ご感想等をいただけると大変嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 21:00:00
977948文字
会話率:56%
この物語は、白ウサギでイケメンな医者だけど頭の中がお花畑で残念なイケメンのクローバー先生が、患者で無口なツンデレ暴力少女のサーシャちゃんに惚れたので、毎日蹴られ続けながらも甲斐甲斐しくご奉仕をしてデレて貰える日を楽しみに奮闘するお話です(大
体合ってる)◆この作品は、こちむいシェアワールドを応援しています。グロは控えめ、タグは保険です◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-14 02:20:23
26357文字
会話率:22%
シングルマザーとして、仕事と育児に追われ、恋愛から遠ざかっていた「私」岡田麻美は、部署の垣根を越えた合同飲み会で、心の乾きを潤すような出会いを求めていました。そこで出会ったのは、既婚者である高橋俊雄。鍛えられた体つきとダンディな雰囲気に惹か
れ、「私」は彼に特別な感情を抱きます。
私の視点と彼の視点で交互に語られる背徳の物語。
2話書いてから、やっぱり全年齢は無理だとノクターンへ。
https://ncode.syosetu.com/n3989kn/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 20:56:36
31618文字
会話率:11%
ツルギを襲う、突然の快感 ━━。
夢じゃない ━━、とツルギが布団を剥がすと、何と布団の中にはカタナが潜り込んでいたのだ。
布団を剥がされたことに気付いたカタナは、自分を見つめているツルギを見上げると目元に笑みを浮かべる。
「……
んー? ……んあ……ううい……おあおー……」
「……んー? ……んあ……ツルギ……おはよー……って、やかましいわ! な、な、な……何てことをしてんだ!?」
困惑の表情を浮かべるツルギ。そんなツルギの顔をカタナは、じーっと見つめると口の中で、べろべろべろべろ ━━、周りを舐め回す。恐ろしいほどの舌使い ━━、見た目が小学生の少女なだけに、背徳感が伴い、更に恐ろしいほどの快感がツルギを襲う。
「ちょ、ちょ、ちょ……! カタナ……! ダメだって!! そ、それは……ホント……ダメダメ!! 子供が、こんなこと……こんなことしちゃ……ダメだって……無理!! ……ホント……無理……だから!!」
「ふぁふぁふぁ……おおおあふぁいっふぇ……!」
だから……子供じゃ無いって……! ━━、との、カタナの言い分は分かる。だが、見た目が子供なのだから完全に犯罪である。いや、そもそも、カタナの言い分が正しいとは限らない。実際はツルギよりも後に生まれた可能性 ━━、例えば本人が覚えてないという可能性も、無きにしも非ずではある。と言うよりは、もしかしたら先に産まれたというのはカタナの嘘だったのでは ━━、という一番、有ってはならない可能性が脳裏に浮かんでしまい、ツルギは慌ててカタナを引き離そうとするが、悲しいかな ━━、ツルギは既に限界直前であった。絶頂である。都会の生活に疲れていたツルギは、性欲など湧くことも無く、一ヶ月以上を過ごしていたのだ。
「あっあっあっ……! あ、あ、あ、あ……ああぁ……」
ツルギは自分でも分かるほどの、情けない声を出していた。何とも久しぶりの感情 ━━ 男ならば決して抗えない快感。
「……ん……ん……ん……ぷはっ! ……あー……うわぁ……苦っ……! ……あは! 一杯出たね! 全部飲んじゃったよ!」
■https://twitter.com/pelopelonsan折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 19:00:00
525219文字
会話率:63%
「……脱いじゃおっかな」
言うや否や月暈魄は、きょろきょろと周囲を見渡し、木の陰に隠れると、誰の目も届かないのを確認してスカートの下から手を入れた。
パンツに指を掛けると、ぬるま湯に漬かったかのような湿り気を感じ取り、思わず、うあぁ
、と唸り声を上げてしまった。
「びしょびしょで……脱げ……脱ぎ辛い……し!」
湿ったパンツは中々脱げず、仕方無くウエスト周りのゴムを中心に下に丸めるように、転がし下ろしていく。
立ったままでは脱ぎ辛かったのでその場に座り、更に転がすように膝まで下ろすと、ようやく足を通す穴周りに余裕が出来て、汚れないように靴を脱いでからパンツを脱ぎ取った。女児向けの薄い水色のパンツである。
「あー……すーすーする……気持ち良いかも……」
言って月暈魄は頬を赤らめた。パンツを脱いで気持ち良い、とか言う自分を客観視してしまったのである。
「……あー……」
一息吐いた。鼓動は脈打つように速くなっていた。
■本編は一応90話で区切りが付いております。
■アルファポリスにも登録しました。そちらは多少推敲してます。
https://twitter.com/pelopelonsan折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 19:10:00
906741文字
会話率:54%
アイリーンは結婚前夜にもう寝ようとしていたところ、隣家の歳下の幼馴染、エリザベスに突撃されて困っていた。エリザベスは以前から口癖のようにアイリーンを娶ると言っていた。
さらっと読める百合です。
エロは一応ありますが、とても薄いです。
最終更新:2025-06-14 12:00:00
4671文字
会話率:24%
大物芸人との性被害問題。私に打つ手はあるのか?泣き寝入りはごめんだ。解決の糸口を握っていたのは意外な人物だった。地方局の女子アナの野望と企み。その結末は?
最終更新:2025-06-14 12:00:00
16622文字
会話率:6%
あ、まって。と魔法研究員兼男爵貴族、ノイギア・ディスグランドは焦った。なにせ貴族内でまことしやかに行われる人身売買を取り仕切る主犯格として確保要求を受けてしまったのである。
しかし、冤罪だ。何せディスグランドは自分が乙女ゲームで処刑されるタ
イプの悪役だと気づいたその日から、できる限り慎ましーく穏やかーに生きてきた。もちろん人身売買なんてやっていない。そんな度胸はどこにもない。何より昨日、ディスグランドは隠し攻略キャラであり犬猿の仲であり、かつ学生時代からの恋人である男のベッドの上でいちゃついていたのでんなことやってる暇はミリもなかったのである。
しかしそんなことを詳らかに説明するわけにもいかない。いかないったらいかないのであ――「おい、そこ。何をしている」ねえちょっと、君は面倒なことになるからすっこんでて!!
好青年といわれるタイプの悪役転生ゆるふわツンデレ(?)受け(口悪め)が隠しキャラで一応犬猿の仲ということになってる男前美形攻めに関係をシレっと暴露された挙句、拗ねて家に帰った後でめちゃくちゃ抱かれる話。短編程度の短さですが読みやすさを優先して話数を振っています。人身売買などの若干の胸糞表現がありますが、本文で詳細な描写はありません。
***
2021.6.20 ,連載という形でもう少しだけこの二人の話を書かせていただくことにしました。もうしばらくお付き合いいただけると幸いです。たくさんの評価やコメント、ブックマーク等ありがとうございます。とても励みになります。
***
2024.9.10 皆様のお力あり本作がコミカライズ化の御縁に恵まれました。つきましては記念番外編を更新いたしました。少しでも楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 20:00:00
240743文字
会話率:35%
ご報告1月30日【モンスターコミックスさんからコミックス5巻が発売いたしました!!】
★コミカライズ連載中!! WEBサイトの『がうがうモンスター』およびアプリ『マンガがうがう』で公開してます!是非よろしくお願いします。
山田一太は友達と遊
んだり風俗に行ったりする金を貯めるため何時もと変わらずバイトをしていた。
バイトが終わり裏口から出ていこうと扉を開けたら何時もの路地の光景では無く真っ白な空間が広がっていて、そこには神と名乗る者が居た。
山田一太は偶然神によって選ばれて異世界に行く事になった。
突然異世界にやって来た一太は戸惑いながらも取り合えず生きていこうと決めた。
一太は今流行りの転生物を良く読んでいるので、まさか自分がその当事者になった事に驚くが直ぐに状況を理解する。
神から頂いたスキルを使って如何にこの異世界を生き抜くか考える。
そしてこの異世界にいる美女と肉体関係を持つ為に色々と頑張っていく。
これは山田一太が異世界を楽しみ、自由に生きる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 18:00:00
921577文字
会話率:68%
突然、異世界転移させられた穂村草太は魔王討伐という王道の展開なのでは、と目を輝かせて数年…能天気でマイペースで世間知らずな薬学研究者のホムラ・ソウタとして王宮で働いていた。
異世界に馴染み、楽しむ彼の元に一人の騎士が訪れる。ホムラは騎士を歓
迎し、気安い態度で彼と話をするようになるのだが、ホムラは知らない。その騎士が国家で最強と恐れられてる騎士であることを…。
無口な最強騎士×世間知らず過ぎる平凡な薬学研究者のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 16:21:10
31014文字
会話率:52%
ウィルス禍により、男女人口比が1対250となった西暦2100年代、男性の女性への播種(はしゅ)義務化などの社会構造大変革の動乱がほぼ落ち着いて、約50年経ちました。
主人公の男子は、高校時代から様々な経験を経て成人し、正室と側室を囲って
、毎日の出産推進業務に精を出すことになります。
※ 作者の最初の投稿作品『側室日誌』からのスピンオフです。「御主人様」の高校時代から始まり、『側室日誌』の内容に重なります。先にそちらを読んでいただくと、時代背景等が分かり、物語に入って行きやすいとい思いますが、当作品だけでも楽しめるようにはなっています。今回の話は、御主人様の人生のうち、出男高時代の出来事をピックアップしています。それから、さらに歴史が進んだ時代の話である『ボクの子を孕むオトコたち』もアップしていますので、よろしければ読んでみてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 09:25:40
48511文字
会話率:33%
時代は23世紀前半、150年ほど続いた性染色体失活ウィルス禍(SCA禍)による人口減少の危機をやっと脱したのも束の間、女性だけに感染する新たなウィルス禍に見舞われて75年ほど経った。前回の人口危機をはるかに凌ぐ、女性の死亡率急騰と出生率ゼ
ロという人類絶滅の危機を回避するべく、男子に強制的に人工子宮を埋め込み、出産を担わせるという緊急避難対策がとられたが、それは、男女の身体、心、及び社会的役割を逆転させた。そんな中、人工子宮メーカーに勤める主人公(女)は、カワイイ夫と手掛けを愛し、家庭を守りながら出生率向上に努める。
※ 前作「側室日誌」の続編です。前作を読んでからですと、物語の世界に入って行きやすいと思いますが、本作だけでも充分楽しめるようになっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 18:52:02
112765文字
会話率:49%
性染色体失活ウィルスが世界中に蔓延した結果、出生率が劇的に低下し、特に男性の出生率が下がり始めて人口激減による人類絶滅の危機に瀕していた。この危機に対処すべく、世界中で歴史上未曽有の急激な社会構造の変革が起こり始めて100年ほど経った。人
口半減と男女比が1対250という状況に対して、わが国では出産推進制度として、男性の一般女性への播種義務と側室制度が導入されている。
そんな中、主人から日誌を付けるよう指示されたある側室の視点から、主人と側室との交わりや、一般女性と主人との「出推業務」と称する種付け活動などを、当時の社会状況などとともに、様々な出来事を日誌として記述していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 18:49:21
105371文字
会話率:1%
マルフォニア王国宰相、シャーディル侯爵子息のマシューは軍の訓練中に突然倒れてしまう。頭を打ったはずが刺されたとお腹を抑え、そしてある女性が殺された記憶を見る。その彼女、実は王太子殿下と幼馴染で…?!
マシューは彼女の調査を開始、その過程で王
太子と関わりを持ち惹かれていくが、記憶で見た犯人は父親だった。
そして事件を調べる内、やがてその因縁は三十年以上前、自分と王太子の父親達から始まったと知る。
王太子との関係、彼女への嫉妬、父親…葛藤の後、マシューが出した結末は――。
*性描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 06:24:24
174205文字
会話率:50%
宮内玲(27)は契約先のオフィスビルで偶然出会った男性九条梓(32)に突然プロポーズされる。遠距離恋愛中の彼氏がいるので断るも「旦那はいないだろ?」と言われて閉口する。とりあえずその場を辞したものの、梓からもうアプローチを受けてついに身体の
関係を持ってしまう。
※この作品は過去に他サイトで公開していた作品を転載したものです。
最近の作品とは書き方や表現方法とも異なり読みづらい部分もあるかと思いますがご了承ください。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-12 18:59:43
35143文字
会話率:33%
ストレスに苛まれるブラック企業総務課の熟女OL達の楽しみ。それはヤワな男子社員をハケ口にすることだった。
最終更新:2025-06-12 04:43:31
19435文字
会話率:57%
近世イタリア。15歳のころに憧れていた女性に似た少年、コルラードと出逢った青年貴族ダンテ。会う口実を作りたいがためにコルラードを養子という形で手元に置こうとするが、過剰に避けられ徐々にコルラードに対する感情をこじらせていく。
やがてウソの不
正話をでっち上げて脅迫し、コルラードに肉体関係を迫るが。
♞エブリスタに掲載していた小説の改訂版です。
♞小説家になろうにてR15版を公開しています。(完結済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 00:30:00
228157文字
会話率:36%
【完結】【目次改装中】近世イタリア。15歳の頃に憧れていた女性に似た少年、コルラードと出会った青年貴族ダンテ。
会う口実を作りたいがために、ついにはコルラードを養子にまでするが、なぜか過剰に避けられ徐々に恋慕を拗らせていく。
やがて、嘘の
不正話をでっち上げて脅迫し、コルラードに肉体関係を承諾させるが。
♞エブリスタに掲載していた小説の加筆修正版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 00:00:00
239089文字
会話率:36%
王国のために戦っていた王女セナネイアは、戦場でいつの間にか仲間たちと離れてしまい、ついにオーク帝国軍に捕えられてしまった。セナネイアを囲んでいるのは、薄汚れた体から異臭を放つ豚顔たち。それらに囲まれながらも、王女は必死に抵抗をしていた。「私
の身体に触るな!」「プギギ……。オマエ、ナエドコ」「モウ、ニゲラレナイ」「プギギ!! オカス、オカス!!」セナネイアの必死な抵抗をオークたちが嘲笑う。だが、次の瞬間、オークたちの首が跳ね跳んだ。オークたちの身体が崩れ落ちていき、セナネイアの視界が拓ける。「あの、その……大丈夫、ですか……?」そうして現れたのは、オークよりも大きな身体と、四つ腕の持ち主。口から僅かに覗かせているのは、人並み外れた大きな牙。それを認めたセナネイアは目を丸くした。「また別のオーク……!? 何故、味方を……!?」「お、俺は、オークじゃない、です……」大きな体躯に反し、その男は気弱な表情でそう言った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 21:00:00
102313文字
会話率:32%