明るくて優しい人気者の騎士と、誰にでも親切な彼の優しさを勘違いしないように頑張ったけれど無駄な努力に終わった陰気な御令嬢の話です。
2024/4/25 リブラノベル様より電子書籍化されました。三ヶ月後の後日談追加+シーモア限定特典がレックス
視点の後日談です。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 15:59:22
28039文字
会話率:45%
坂道を転げ落ちるような軍オタTS少女(三十路の元自衛官)の転落人生開幕。
この作品は人体解剖、失禁、嘔吐、露出等の汚い描写と性描写が含まれます。
勇者「殺したばかりの女の内臓は温もりと優しさに満ちている」
満ちていません。そう思えるのは貴
方が狂っているからです。
宰相「日々、(胸も)成長してるはず。寄せて上げてみよう」
ロリ体型の不老不死になりました。自分で胸を揉んでも絶壁のままになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 16:09:26
471690文字
会話率:48%
今日も隣人の女子大学生のパンティを仁王立ちで食べていると隣の壁から
「は?またないんだけど…」
と優しさに包まれない声が聞こえる。
隣人の女子大学生は黒髪で顔立ちがはっきりとしており、パンティを食われていてもおかしくない美貌の持
ち主である。
だから毎日パンティを拝借しているとはいえ、あまり強く怒れないはずなのに怒っている。
少しではあるが理不尽を感じるが、まぁ私も私なのだから口に出せない。
「カメラ仕掛ける!」
ぇ…
「もういい!毎日めんどい!被害額やばい!警察なんもしてくれない!見回り強化じゃねえんだよ!毎日盗られてんだよ!くそが!何の役にも立たない!」
「ゃばぃ…」
どうやったらカメラ仕掛けられないか(推理)しなきゃ
ミステリと言う勿れ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 23:55:10
3115文字
会話率:39%
親のない少年ウィレンは物乞いをしながら暮らしていた。空腹に不安を詰め込みながら生きる彼の娯楽は、空を眺めることだけ。そんな娯楽にも飽き始めたあるとき、空を横切った人影を見た。
ウィレンは無垢な好奇心だけを携え、それを追う。再び見つけたとき、
空には黒い衣服を見に纏った少女がほうきとともに浮いていた。その姿に見惚れるウィレン。刹那、突風とともに少女のスカートが翻った。その姿にウィレンの下半身は強張る。パンチラに気づいた少女は慌ててスカートを押さえるも、そのせいでバランスを崩し落下してしまう。
体が触れ合う2人。ウィレンはまだ知らない下半身のむず痒さに襲われていた。これは病気かと心配するウィレン。それに対し、魔法使いの少女は優しく答えた。
少女の優しさに劣情が高まるウィレンは、彼女の体を求めた。しかし、魔法使いには18歳で死んでしまうという秘密があった。誕生日を2日後に控えた少女は、ウィレンの下半身にとっておきの魔法をかけて、その場を去ろうとする。しかし、ウィレンは彼女を引き止めた。懸命に少女を求めるウィレン。その姿が、少女の死んだ弟の姿に重なった。
ウィレンの中に弟を見た少女。しかし、弟ではなくウィレンとして体を交わすことを決めた。家族を知らないウィレンと家族を亡くした魔法使いの少女。2人の孤独は体の交わりを通じて解けていって......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 19:00:00
11161文字
会話率:55%
アルセント帝国は、時の神・クロノス様の守護を持つ大きな国だった。
エルザは、アルセント帝国のサファード公爵家の一人娘。この一族は時の神の加護を受けており、時を止める能力を持っていた。
そして皇太子・レイヴァンの婚約者。しかし、異世界か
ら聖女・レイナが現れ、自分をイジメる悪女に仕立て上げられてしまう。
レイヴァンはアカデミーでは冷たくするも、身体の関係を続けていたが。
しかし、邸宅では気遣う優しさも見せるため、矛盾な態度に悩まされる。
そんな中で妊娠してしまう。だが、レイヴァンはアカデミーの卒業パーティーでレイナをパートナーにし、聖女殺人未遂の濡れ衣の罪で婚約破棄を告げられてしまう⁉
エルザは、お腹の子と自分を守り切れるのか⁉
ドキドキハラハラの悪役令嬢ファンタジー。
公開日・2022年12月30日。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 21:51:37
136610文字
会話率:38%
大手企業の開発部の派遣社員として働く菱田千夏(28)は自己肯定感が低く人生の岐路に迷いこんでいた。そんなある日、本社から新しく上司・久世誠(31)が配属されてきて生活が一変する。冷たくて厳しくて仕事を振りまくってくる鬼のような上司に必死に応
えるうちに自分でも気づきたくない気持ちに気づかされていく。冷たい人と思っていたのにフイに見せる優しさと誰も気づいてくれない自分の姿を見てくれる誠に上司としてだけではなく一人の男性として意識してしまう千夏。けれど、派遣として働く自分には到底手の届かない相手だと気持ちを押し殺そうとするのだけど……
ハイスペック上司に振り回される、恋愛下手派遣社員の部下×上司のオフィスラブ
▷視点が変わって話は進んでいきます。
▷本編完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 21:26:24
36716文字
会話率:44%
王子(21歳)×おっさん(33歳)
地方の町役場で働くユアン(受)は、ある晩酒場で出会ったテオ(攻)という若者に口説き落とされて一晩を共にしてしまう。しかし翌朝の新聞でその正体を知り…………。っていうよくある設定から始まるお話です。
最
初から割と両思いですが、受けは拗れてるので素直に落ちません。(体はすぐに落ちます)
○魔法のない世界ですが、王子が「まじない」を駆使して受けを落とそうと頑張ります。
○なんちゃってファンタジーです。設定がゆるゆるでも許せる方向け。足りない部分は優しさで補って下さいませ。
○まどろっこしいストーリー、ねちっこい絡みが好きな方向け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 20:00:00
19990文字
会話率:42%
雨に打たれる男の前に女子高生が現れた。お節介を焼く少女は男を自宅へと招き入れる……。
最終更新:2023-04-21 21:27:47
8017文字
会話率:37%
屍人討伐部隊の戦闘員となって間もない頃、一宮翼(いちのみや つばさ)は天野翔(あまの かける)と名乗る同い年で最年少入隊の同じ戦闘員の少年と出会った。
ただ屍人を殺し続ける日々を過ごしていた翼に翔は、ありふれた「娯楽」を教え、他人に対す
る思いやりも優しさも教えてくれた。そうしていろいろ教えて貰っていくうちに、翼は翔を信じることが出来るようになったのだ。そして徐々に周りの嫌みをはねのけて、元々持っていた素直すぎる性分を垣間見せるようになった。
それから彼は翔と共に行動するようになり、他の軍の人間とも関わるようになっていくのだった。魔術師の家系の末裔、暗躍部隊、諜報員に所属する者、AIや武器製造の職人、身内との関わりも増えていった。
――これは、彼が「英雄」と味方に呼ばれるようになるまでの、成長物語であり、「屍人討伐部隊の戦闘員」の前日譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 12:00:00
949文字
会話率:38%
ー王国ニ伝ワル物語ー
はるか昔 魔物の侵略に怯える民衆のために、神が聖女を遣わした。いつしか聖女と若き王子は恋におちる。心醜き侯爵令嬢が聖女殺害を計画したが、勇敢な王子によってその愚かな策略が暴かれた。心優しき聖女は処刑を言い渡された令嬢
を救い、令嬢は聖女の優しさに心をうたれ自らの行動を深く反省した。令嬢は果ての教会で聖女への感謝の祈りを捧げ一生を終えると誓った...
全5話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 12:00:00
24063文字
会話率:40%
なぜ、白い結婚にする優しさが無かったのでしょう
なぜ、私があなた達の子供を産まなければいけなかったのでしょう
なぜ、屋敷の薄暗い部屋に、閉じ込められなければいけなかったのでしょう
やり直せるなら、やり直したい
愛されていると思い、結
婚し、幸せな初夜を過ごしたあの時よりも前に
※タグの確認をお願いします
※他サイトでも公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 08:02:56
2932文字
会話率:32%
かみさまによって造られた女の子リロンは地球に存在する事に嫌気をさす男達を殺す事によって異世界へ導いてあげる優しい子。しかし優しさかはたまた臆病だからか人をほとんど殺さなかった見兼ねたかみさまは殺す度に性交に等しい快楽を与え、空きがないように
殺すたびに快楽の報酬を出してあげた結果むちゃくちゃになっちゃった女の子の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 20:55:55
803文字
会話率:34%
幼い頃に誘拐犯から救ってくれた護衛のフランツ。
エレオノーラはそれからずっとフランツが大好きで、毎日結婚を迫るけれど、毎回断られていた。
日に日に美しく成長していくエレオノーラを拒むのが辛くなってきたフランツは突然エレオノーラの前から居なく
なってしまう。
そしてある日エレオノーラにフランツから結婚の報告の手紙が届いた。
自暴自棄になったエレオノーラが選んだお見合い相手のルートヴィッヒは、聞きしに勝る美貌の辺境伯で、知り合う内にその優しさに惹かれていくけれど、フランツが忘れられなくて……(アルファポリスにも投稿しています)完結までご感想、誤字脱字をご報告いただける欄等は閉鎖致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 00:28:40
74712文字
会話率:40%
竜と猫の国・ウィルデン王国。
「いつか、俺が空をみせてやる」
空なんて、見上げればそこにあるのに不思議な人。
猫族の調香師・ニーナは初恋の人を、13年も忘れられずにいた。
名前も顔も覚えていないけれど、いつか、きっと会える。
そして、
いつか【真実の愛】の香りを完成させて思いを伝えたいと願っていた。
そんなニーナは、家族に不義の子と蔑まれながらも、独自に調香した香水を販売し一家を支える日々を送っていた。
たが、仕事中に突然、竜族の悪名高い第二王子・ロルフに攫われる。
しかもロルフに『初恋の人』の面影を感じてしまい、つい流されてしまう始末。
触れられる度、なぜか隠された優しさが伝わってきて。
この人が本当に噂の極悪王子なの――?
ニーナ(20)猫属の調香師
ロルフ(24)竜族の第二王子
大人描写ありの話には※マークをつけます。
■2023/1/31 日間連載中ランキング 19位 ありがとうございます!
2023/04/04 本編完結しました!ありがとうございました!
2023.3.15 タイトル変更しました。
旧«猫族の底辺調香師ですが極悪竜王子に拾われました»折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 07:40:18
103912文字
会話率:34%
世界を救うのは、無限な優しささえあればできるということ!
最終更新:2023-03-28 11:28:39
3082文字
会話率:0%
私は『サテン』元の名前は嫌いで、親に絶縁されてからは名乗っていない。
学生時代の素行の悪さから親に絶縁されて、憐れに思った親戚から土地とアパートをもらった。
過去も現在も入居者と仲良くするつもりはないが、ある出来事から幼女と仲良くなった
。その子を守るために生きると誓い、マトモな男になろうとしたが、事故に遭うことになった。
クズな男を演じて生きている為、もはや素の性格が分からない。ただ、他人の為に傷付く優しさもある。そんな私だけど、幸せになりたい。幸せになっても良いよな?
主人公『サテン』身長169㎝、整った顔をしているが表情のせいで怖がられる事が多い。口調がコロコロ変わります。幼女に対してだけは、甘々な対応。本人は認めないが、たぶんロリコン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 00:00:00
26939文字
会話率:52%
ただ使命に生きる勇者×神秘的な異種族の竜使い
正反対だからこそ惹かれあう、王道ファンタジーな世界に生きる二人の青年が数々の試練と共に歩む物語。
『予言』によって勇者に祭り上げられてしまった青年ヘクターは、厳しい砂漠で逞しく生きるエキゾチック
な美青年ラウルを、予言に従い神器を探す旅へと勧誘する。
「なァ、お前の意思はどこにあるんだ?」
ラウルの問いかけに答えられないまま、ヘクターはラウルの種族、砂塵の民と共にしばらく過ごすこととなる。砂漠の生活の厳しさに打ちのめされながらも、ラウルの自由さと優しさ、強さに触れ、砂漠の美しさも知っていき、ヘクターは徐々に本当の想いを自覚していく。
R-18シーンがある場合はタイトルに※があります。最初からなんとなく惹かれあっている二人ですが、体の関係から始まりますので苦手な方はご注意ください。
不定期、気まぐれ投稿かつ見切り発車、BL小説ではこれが初投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 23:54:46
50040文字
会話率:74%
魔術師の学園【塔】の一年生リュンクスは、地水火風のどれが自分の得意な元素か分からず、悩んでいる。このままでは成績優秀なカノンについていけない。そんなリュンクスに手を差し伸べたのは、五年生の先輩ノクト。彼は、出会い頭にリュンクスを強引に犯し、
従う側の快感を教えこんだ。
体はともかく心まで譲るもんか。悪党な先輩を好きになんかならないと意地を張るリュンクス。しかし、垣間見せるノクトの優しさに心を揺らされて……
※『山猫に首輪は付けられない』の果実まるごと絞り濃縮還元バージョン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 18:00:00
6107文字
会話率:36%
私のサーヴァントになりなさい。そう言って、先輩はリュンクスを犯し、甘い快楽を教えこんで虜にした。ここは魔術師を育てる学園、研磨の塔。新入生のリュンクスは、抵抗しようがなかった。
先輩の二つ名は、霧氷の魔術師。繊細に整った容姿と裏腹に、大雑把
で面白い事が大好き。誰よりも強く圧倒的な力を持つ癖に、柔らかい優しさと切ない孤独を感じさせる先輩ノクトに、リュンクスは無意識に惹かれていく。
しかし、ノクトは上級生。一年も経たず塔を卒業していなくなる。別れの時は、刻一刻と近付いていた。
※本作は、別で連載中の作品の最初のストーリーを改稿し、番外編を加えたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 18:00:00
111343文字
会話率:36%
エリーゼはスネせリア国の第一王子ライアンの妻だ。ライアンは5歳の時に病に侵され、今現在も健康体を取り戻しておらず、将来を不安視された為、王太子を第二王子のリオンに譲った。エリーゼは元々リオンの婚約者だったが、リオンが王太子になった際に婚約を
解消され、同じく王太子妃になる予定だったミリアと婚約を解消したライアンと王命で婚姻を結んだ。リオンはミリアと婚約し、20歳を迎えた時に婚礼の儀を行う予定だ。
体調の定まらないライアンとエリーゼは、ライアンの希望もあり「白い結婚」
だが、ライアンの看護を献身的に行うエリーゼ。
エリーゼもリオンもお互いの事を忘れられず、しかし、義姉と義弟として、埋められない埋めてはならない二人の距離を保っていた。
最初はぎこちなかったライアンとの関係も、穏やかに見守ってくれるライアンの優しさに触れ、エリーゼは少しずつ心を寄せる様になっていた。
リオンとミリアの婚礼の儀まであと半年と迫った時、思い掛けない事件が起こり、エリーゼとライアン、リオンの運命がまた翻弄される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 21:38:20
38615文字
会話率:43%
神に最も近いと伝われる額に天眼を持つ天眼国の王イエランが剣を振り上げた時、敵国の王女美羽は死の喜びに微笑んだ―――それは義父によって王女の誇りを奪われ、陵辱されてきた日々から解放される至福の時だったからだ。しかし美羽がその刹那の喜びに震えた
瞬間、天眼の王イエランは恋に堕ちてしまった。死神の手を取ろうとする彼女をこの世に留めるためにどうすればいいのだろうか?
「美羽、私を憎み恨むがいい・・・死んでも死にきれないほど憎むがいい・・・」
―――愛されないのなら、愛と同じだけ憎まれよう―――
愛する兄を殺され、自国の民に命を形にとる冷酷非情な王イエランに怯えながらも憎しみを抱く美羽。悪夢だった義父がイエランという悪夢に替わっただけだと思うのだが・・・イエランの時折見せる優しさに戸惑ってしまう・・・何故?どうして?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 23:20:33
329436文字
会話率:51%