魔王討伐のため、魔界に乗り込んだ勇者クロウ。そこで魔王と対峙したクロウは目を丸くした。なんと、魔王は小さな子供だったのだ。魔王はクロウを歓迎し、しかも早く自分を殺してほしいと言った。
なぜ魔王は死を願うのか? 果たしてクロウは魔王を殺せるの
かーー。
《魔王×勇者》二人がBLするのは魔王が成長してからです。あと、かなりエロが少ないです。
メリバ気味、なんでも大丈夫な人向けです。不定期更新です。宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 07:20:39
34526文字
会話率:48%
朝から騒がしい日だった。
いきなりの呼び出しに慌てて向かった屋上で。
いきなりこんな事を言われるとは思っても居なかった。
多分人生で初めての告白だった。
それが可愛い女の子だったらこんなに悩む事もなかっただろうに…。
ここは男子校で女
子なんていない。
女性といえば教師陣だけだ。
『生田くん、俺と付き合ってください。一目惚れしました』
「は?ちょっと待って!あのね…僕男だよ?」
『はい!もちろん知ってます。それでも好きなんです。もし付き合
ってくれないならここで自殺します』
そう言って出して来た包丁の先が太陽に光って眩しい。
自殺すると言う割に先端はこっちを向いている。
後退りたいが、屋上のフェンスを背に下がる隙間すらない。
ゴクリっと唾を飲み込むと言葉を探す。
「あ……あのね……僕、まだ誰とも付き合った事ないから…えーっと」
『始めてなんですね?それは嬉しいな…生田くんの初めてを俺にくれ
るなんて、夢のようだよ』
「あ……はい……」
もう、返事の余地すら無い事を知ると頷いていたのだった。
首筋まで迫った刃先から逃げる術もなく、ただ頷いたのだ。
代わりに刃物をしまった彼は生田を抱きしめていたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 06:00:00
43973文字
会話率:35%
ーーーーーーーー
公爵令嬢として生きていた主人公だったが、父と弟が不慮の事故にて亡くなったことをきっかけに、「女なんかに従えるか」と反乱を起こされて領地を追いやられる。
騙された主人公は娼婦となり、そして王族に見初められ、王位継承者
のみに身体を売る『公娼』となることになった。
男尊女卑の当たり前な世界では、娼婦なんて最底辺な職業で、女であることが罪のような、ひどい扱いも受けるけれど。
だけど私は忘れない。
家族を殺された怨みも、私が味わった屈辱も。
私は決めた。
私の家族を殺した奴らを絶対に許さない。
その為にはまず自由にならなければならず、娼婦として稼いだ金が必要だった。
そして客として私を呼ぶ男達から情報を得ることも。
家の没落のきっかけを作った男達と関係を結びながら生きる。
名前も身分も矜持も無くなった『私』の下らない復讐の軌跡。
ーーーーーーーーー
※リリスとしての仕事→R18描写のある話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 20:00:00
146458文字
会話率:26%
無限の魔力と強靭な肉体を手に入れ異世界に転移した俺は。
入団した傭兵団を最強の座へと押し上げ、人を殺して手に入れた金で贅の限りを尽くしていた。
しかしお得意様で数々の戦場で勝利させてやった女王、自分が所属していた傭兵団の団長、数々の奴隷を
売ってやった奴隷商の三人に裏切られ。
多数の呪いを体に刻まれて。
絶対服従、筋力低下、魔力の封印をされた上に性転換させられロリになってしまった。
そして俺をいたぶるために女王は町一番の娼館へと売り払い、数々の客の相手をさせられる事になった。
性行為に忌避感が薄れていく中でも三人への復讐は忘れず、絶対に女になった自分と同じ目に合わせてやると思いながら今日も客にチンコを突っ込まれるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 16:15:58
27778文字
会話率:35%
『皇族を殺せ。緑の瞳を持つ子は一族の怨念を果たす。さもなければ一族は滅びる』
それは、ツィンクラウン帝国の第四皇女にして、忘れられし呪術師の一族リンドル家の血を引くアリアリーナの身にかけられた呪いであった――。
ツィンクラウンを名乗
ったことのある皇族を全て殺し尽くしたアリアリーナは、愛する人であるグリエンド公爵ヴィルヘルムと共に生きる夢を描く。
しかし、ヴィルヘルムの真実の愛を手に入れられないこと、彼が妻を、アリアリーナの異母姉を心から愛している現実を突きつけられる。そして彼女は、重大なことに気がついた。
己が最後の、ツィンクラウン皇族だということに。
絶望に打ちひしがれたアリアリーナは、運命を受け入れ自害した。
肉体としての死、魂としての死をも受け入れようとするが、謎の青年の協力により、過去に戻る。呪いから解放された二度目の人生こそは、好きなように、静かに生きたいと望むが、彼女の身には新たな呪いが刻まれていた。
『愛する人を殺さなければ己が死ぬ』
そんな呪いを。
二度目の人生を歩む機会を与えられてもなお、運命と呪いに翻弄されるアリアリーナは、想い人であるヴィルヘルムを殺さないために、彼を諦めると決意する。
彼女の葛藤とは裏腹に、ヴィルヘルムは異常に接してきて――。
「……とりあえず離れてもらえる?」
無自覚ストーカー気質のヴィルヘルムに謎に執着されながらも、必死に彼を諦めてほかの男を好きになろうと奮闘する、そして自身の命を狙う闇と向き合うアリアリーナの人生の記録だ。
―必読・ネタバレを含む―
◆当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
◆当作品は恋愛小説です。
◆タイトルは意外と明るめ?ですが、内容は全体的にシリアス多めです。
◆人が亡くなるシーン、流血表現、身体的ダメージなどの表現がございます。
◆R18(性描写)に該当する直接的な表現は現時点ではありませんが一部匂わせる表現があります。念には念を入れてR18とします。
何卒自衛をよろしくお願いいたします。
作者、作品(登場人物等)への〝度の過ぎた〟ご指摘、〝明らかな誹謗中傷〟は受け付けません。
※現在、感想欄を閉鎖中です。
※作品の転載、明らかな盗作等に関しては、一切禁止しております。
※アルファポリス様・カクヨム様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 16:00:00
325992文字
会話率:46%
『こんにちは! 妙高型重巡洋艦の一番艦、妙高です! 妙高は今、コスタリカにあるプエルト・リモン鎮守府、長門様が率いる第五艦隊に所属しています。親友の高雄やちょっと変わった信濃、駆逐艦の峯風ちゃん、涼月ちゃん。頼れる仲間と一緒に、人々を守るた
め、人類の敵アイギスと日夜戦いを繰り広げています! 今日はちょっと変わった任務で――高雄、危ない!! え……? 長門様、どうして……?』
『我々人類は本当の意味で機械を操れてはいないのです。我々は常に計器で機械の状態を把握し、ボタンやレバーで間接的に制御している。だから私は、機械と人間とを直接に繋ぎ合わせ、五感のように機械を把握し、手足を動かすようにそれを動かせる、そんな方法を研究しているのです。東條参謀長殿、いかがですか?』
『マイン・フューラー(我が総統)、命令を。スターリンもチャーチルも、我が艦載機で雑作もなく殺してやりましょう。――え? どっちも殺さないで欲しい?』
『――船魄(せんぱく)。それは軍艦を自らの手足のように操る少女達。艦が肉体であるのなら、私達はその魂。艦そのものである私達が操る軍艦に、人間が対抗することは不可能に近いわ。人類が最初に手にした船魄は、日本がフィリピン沖海戦で投入した瑞鶴、つまり私ってわけ。私は日本を守るためアメリカと戦い、奴らから全てを奪ってやった。その代わりに何もかも失ったけど。この話、聞きたい?』
本作のメインテーマは、あくまで史実の地球を舞台とし、そこに船魄(せんぱく)という異物を投入したらどうなるのか、です。いわゆる艦船擬人化ものですが、特に軍艦や歴史の知識がなくとも楽しめるようにしてあります。
少女たちの愛憎と謀略が絡まり合う、新感覚、リアル志向の艦船擬人化小説を是非お楽しみください。またブックマークや感想などよろしくお願いします。
※全年齢の方で投稿している同名小説にR18シーンを追加したものです。R18は百合しかないです。R18でなくても百合しかないです。本編で省略しているエッチするところを挿入しました。エッチ回が書け次第更新していきます。続きが気になる方は本編の方を読みつつ次のエッチ回にご期待ください。基本的に〖〗があるところがR18です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 12:10:08
152308文字
会話率:69%
学園一年生のクラスごと異世界にやってきた俺たちはこの世界での過酷なルールに適応して生きていかなければならない。
そのルールとは、男子は日々ダンジョンの魔物と戦ってこの世界の主要エネルギー資源である魔石を収集すること、女子はダンジョンから魔
物が溢れ出る災害を防止するための結界維持に尽力すること。
そして、体内で魔力を自然生成することが出来ない俺たち異世界人は、男子がダンジョンの魔物を殺して体内に蓄積した魔力を、パートナーの女子に精液を通じて補給しなければならないのだ。
ある意味お互いに身体を張って生きていくしか選択肢が無いのだから、俺は開き直って幼馴染の結衣を自身の精液で養っていこうと決意するのだった。
そう決意したのだが…、どうして俺だけ女子の割り当て人数が多いんですか…?
え、魔力量が5人分ある…?
そういえば俺だけジョブ欄が5つあるな…?
結衣だけでなく、結衣の親友も、クラスの委員長も、担任の女教師も俺の精液で養うんですか…?
いやちょっと待ってください。
全員に朝晩の精液補給をするって、たとえ魔力は持ったとしても別の部分がしんどいんですが…?
ダンジョンよりそっちの方が過酷な毎日が幕を開けるのであった…。
素人なのでエロの配分が偏ったりしますがご容赦ください。
私の嗜好が反映されるのでほんのり女性上位気味に感じるかも知れません。
(追記)ほんのりじゃないかも知れません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 00:00:00
157775文字
会話率:22%
千花が目覚めたのは、まったく知らない異世界だった。
言葉は通じないし、中世のような不自由な世界だけれど、救いだったのは、王族らしき人たちに保護されて穏やかな生活をさせてもらえていること。
どうやら私、聖女ポジ? 嘆くだけでなく、せめて前向き
に適応してみよう。そう努力を続ける千花に付き従うのは、一騎当千の美丈夫な騎士。いつしか千花は、その騎士ギルフェールドに淡い想いを抱くようになる。
まさか、自分が、ギルフェールドから殺したいほど憎まれているとも知らないで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 22:39:30
489715文字
会話率:33%
最も危険な罠。それはメタボリックシンドローム。
たくまずして仕掛けられた体内の闇に眠る殺し屋。
それは突然に目を覚まし、偽りの平穏を打ち破る。
PCチェアに座りっぱなしの筆者のそこかしこで、
信管を咥えた内臓・首肩腰が悲鳴を上げる。
・・
・次回「健康診断」。
筆者の身体は、不発弾だらけ。
HbA1c、中性脂肪、肝臓、ぎっくり腰にご用心。
・・・届いた診断結果を見て慄然としている筆者ですが、それはともかく。
無駄に長い、まだ風呂敷も広げ切ってない、こんな拙作を多くの方が読んでくださっていることに、ともかく感謝感激です。これからも、長い目で追いかけていただければ幸いです。
【あらすじ】:ある事件をきっかけに、集合住宅の片隅で暮らし始める少女と中年男。
日々の生活の中でハプニングと心のすれ違いを乗り越えながら、次第に互いの恋慕を募らせてゆくが・・・
少女は、重く複雑な事情を抱えていた。
いくつもの偶然が重ならなければ、出会うことのなかった『二人』。
決して交わることのなかった少女と中年男の人生が、木と蔦の様に絡み合い離れられなくなってゆく。
現代ものの超古典的、おっさんミーツガールの官能小説です。
★[スカトロ][児童虐待]の描写がありますので、一応[残酷描写あり]のタグをつけております。ただ直截的な肉体損傷や強制性交の描写はない予定です。そのような描写が出る場合は、改めてタイトル・前書き等で告知いたします。
★プロローグはエッチですが、現在投稿中の第一章はエッチは少なく、しかも重いです。第二章以降はドロドロエッチ描写が増えます。いや、増やします! しばらく、お待ちください。
★筆者は、当拙作が小説処女作です。是非皆さんのご感想をお聞かせください。今後の創作活動の参考にさせていただきます。よろしくお願いいたします。
★評価・ブックマーク・いいね、していただければ、筆者のモチベーションが猛烈に上がります。こちらもよろしければお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 07:00:00
194873文字
会話率:18%
気高く戦うヒロインほど、敗北を望まれている――。
突如現れた魔物、それに対抗すべく設立された【討魔機関アーク】によって少女のみで結成された変身ヒロイン部隊【討魔神姫】が各地に派遣され、日々死闘を繰り広げていた。
魔物よりも高い戦闘力を誇る
討魔神姫達だが、少しの油断や卑怯な策略により敗北を喫することもあり、仮に魔物に敗北した場合、待っているのは死より恐ろしい快楽地獄だった……。
シルフィリアこと神代葵もそんな討魔神姫の一人であり、中でも卓越した力を有していた。
◆
現在日本を舞台に男は殺し女は犯す魔物と戦う変身ヒロインの話。
初めは最強格のヒロインが少しずつ敵に能力を把握・解析され、そして……。
正史ではクールで強いヒロインがIFルートで完膚なきまでに叩きのめされ敗北する内容です。
しかし、敗北IFルートもただのもしもの話ではなく……?
ブックマークや感想、評価など頂けるとシルフィリアをイジメる手に熱がこもります。
よろしくお願いします!
◆
挿絵・立ち絵など
シルフィリア/神代 葵
灯ひでかず様(https://www.pixiv.net/users/4057)
ソルレイン/朝野 日向、メイアドーラ、108-3_メイアドーラ_IF、241_触手淫獄_5
ササマシン様(https://www.pixiv.net/users/91153)
アルマ・アーク/白森 聖理、オルレア/黒鉄 麗刃、○○(ネタバレのため伏せ字)/葛城 美咲、082-6_ヒロインイーター_IF(暴力表現注意)、EX-IF_007_討魔神姫たちの夏(前編)、117_輸送、176_終わり
そむりえ様(https://twitter.com/erg_sommelier)
EX-IF_004_白濁に染まる黒
あまみ様
012-1_スライム_IF
あろえ♡きゃんどる様(https://twitter.com/AMIBAnotTOKI)
265_ウェブルとフィカス_D
L鎧武様(https://twitter.com/Suzaku622)
立ち絵や挿絵を描いてくださった皆様、本当にありがとうございます!
※キーワードは今後予定のものも含まれています。
※Pixivでも同じ内容で一部投稿しております。
https://www.pixiv.net/users/2882581折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 06:00:00
1329927文字
会話率:46%
目覚めた僕は知らない部屋にいた。
いや、知らないと言うと語弊があるね。一夜の恋人として訪れた家だ。窓の外の風景は七番街じゃないかな。僕の家は九番街だから、歩いてすぐだ。
昨日はうっかり寝てしまったけれど、あの男はどこだろう。風呂トイレ付きア
パートメントの四階、窓は全てはめ殺し、ドアも外側に鍵がつけられているのか開かない。
独り占めしたいと請われたことは多々あったけど、僕の意思を確認もせずに独り占めされたのは初めてだな……
まぁいいか。帰りたくもない。……帰る場所なんて、もう、ないし。
※★ついてる話は濡れ場あり
※濁点× ♡喘ぎ× オホ声× 喘ぎ方が男性向けっぽい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 06:00:00
875963文字
会話率:45%
◆ワイルド系美男(30)× 人外ハーフ美青年(20)◆
自分の腕を試すため傭兵として現地に飛び込んだバルナバーシュは、戦闘民族の青年ととんでもない出逢い方をする。青年は恐ろしく強かったが、同時に壊れやすい繊細な心を持っていた。
気が付けば目
が離せなくなり、他の傭兵仲間たちと一緒に、その青年と行動を共にするようになる。
【互いに意識し始めた頃に横から掻っ攫われ、純朴な青年が別人のようにボロボロになったところを、攻めが祖国にお持ち帰りするお話です】
※後半に拷問・凌辱・複数・NTR要素あり。
■サイドストーリ漫画 https://twitter.com/muitimotu01417/status/1743575740040564812
◆pixiv(イラスト)https://www.pixiv.net/users/55440448
◆https://twitter.com/muitimotu01417
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 20:30:00
330494文字
会話率:25%
1993年……黒木雅彦(くろきまさひこ)は、のっぴきならない理由により、闇の組織から依頼を受けて、美少女を調教して、下心の塊のような父親たちの下へと帰らせていた。
ある日、雅彦のもとに組織から、それまで受けたものとは比較にならないほど高
額な依頼が持ち込まれる。
それは、雅彦が離婚で手放すことになった実娘・白鳥紗香(しらとりさやか)を調教し、いずれ継父となる予定の金山晶雄(かなやまあきお)の性奴隷とすることであった。
依頼主は、なんと紗香の実母であり、雅彦の元妻でもある白鳥淑子(しらとりとしこ)。
条件は金山家で晶雄の目の前で紗香を調教し、3か月に1回実施されるテストをクリアすること。
もし、依頼を断ったり、調教の進み具合が落第点であったりすれば、廃人にしてしまうほど過酷な調教を行う桃栗(ももくり)グループに紗香を引き渡されてしまう。
雅彦は実父としての思いを殺しながら、調教師として紗香を性奴隷に仕立てあげて、継父に引き渡すことができるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 18:00:00
64273文字
会話率:48%
【ヤク漬けx妊娠x性病罹患】
フィネル・ガーディナ――見た目は幼女、中身は軍人。生意気な態度と見た目のせいでメスガキ状態。「鬼殺し」の英雄として絶賛されたが、大戦で敗北し戦犯となる。あとは処刑されるだけ。だが、まだやり残したことがある……懸
命に助命を願うと、研究者の目にとまり、過酷な条件を突きつけられた。
『娼婦になった後、妊婦となり、性病の男どもに犯されて感染せよ。孕んだ胎児は新薬開発のために捧げること』
フィネルはこの条件を飲んだ。だが感染はしたくない。予防薬を使うが、それは悪魔の薬物(ドラッグ)だった?
【女性のみアヘ声・オホ声・♡喘ぎあり】
・ヤク中にされちゃった結果、罵倒されて気持ち良がる女の子のシーンが多めです。
・残酷な描写ありに指定していますが、流血は破瓜時に少しだけです。
・たまにスパンキングを含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 18:00:00
20565文字
会話率:50%
元カレの今の彼女を衝動的に殺しちゃった主人公が件の元カレとその死体を埋めに行ってラーメン食べて泣いてヨリ戻す話。
開始地点主人公CPが破局してます。
片方がモブ女と付き合ってる表現があります。
倫理観が二人ともないです。
浮気とか不倫とか
色々な要素があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 21:55:51
7984文字
会話率:12%
「一分は恐ろしく素早く過ぎる。一匹のバンダースナッチを押しとどめる方がまだ楽だ」
フリーランスの記者・風祭遊輔は、新宿二丁目で働くバーテンダー兼凄腕ハッカー・富樫薫とバディを組み、動画サイトやSNSにて芸能人や権力者の悪事を暴露していた。
チャンネル名は『バンダースナッチ』。
鏡の国のアリスに登場する、個にして群の架空の怪物。
ある時二丁目で売春していた青年・間宮春人が性的暴行を加えられた無惨な死体となり、奥多摩の山林から発見される。
彼を殺したのは妖精の木こり≪フェアリー・フェラー≫。
遊輔と薫は≪フェアリー・フェラー≫の追跡を始めるのだが……。
年下執着尽くし攻めバーテン(22)×強気眼鏡受け記者(32)
本編完結済み、番外編短期連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 00:54:05
252826文字
会話率:59%
賞金稼ぎと賞金首が日夜殺し合いを繰り広げる無法の街、アンデッドエンド。
チャイニーズマフィア「蟲中天」所属の蛇のミュータント・呉は、金持ちの見世物として調教された過酷な幼少期を過ごすも、現在はマフィア幹部・老大哥に取り立てられ、さらなる高
みを目指していた。
元相棒でスラムの教会を預かる神父は、所帯を持ってもまるで改まる気配がない呉の破滅的な生き方を案じる傍ら、ずるずる体の関係を続けていて……。
性奴隷上がりの妻子持ちチャイニーズマフィア幹部×その元相棒でスラムの教会を預かる淫乱誘い受け神父。
暴力残酷表現、男女表現他、攻めが輪姦されるシーンがあるので注意。
まさみの創作BL小説「タンブルウィード」外伝、呉×神父のカップリング中心の過去編です。
これだけでも読めます。
後日劉視点のエピローグを追加するかもしれません。その際はSNSやここで告知します。
2023/3/12 エピローグ追加しました
本編
https://novel18.syosetu.com/n6609fd/
イラスト:昼行燈(@pieceof_figcake)様/にく様折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 21:44:01
80829文字
会話率:51%
「ピアニストは世間と寝るんだ」
それが口癖だった男が自殺した。時任彼方(ときとう・かなた)29歳。
斑鳩遥(いかるが・よう)の学生時代からの腐れ縁の天才ピアニスト。
時任は自分と性格も立場も正反対の遥に何故か付き纏い、遥はエキセントリック
な時任の振る舞いに辟易しながらも、その圧倒的な才能に惹かれていく。
次第に距離を縮めていく二人だが、遥は人に言えないある秘密を抱えていた。
攻め視点『遥か、彼方』
https://novel18.syosetu.com/n4279gq/
裏話やSS、作者のネタ妄想を知りたい方はTwitterのフォローもお願いします(@wKoxaUr47xGeAZy)
シリアス/セフレ/執着/愛憎/すれ違い/片想い/バッドエンド
pixivにも掲載済み。
時任(攻め)視点の続編「遥か、彼方」も同時収録したPDF版はBOOTHにて販売してます。
2021/3/26 エピローグ『今は此方』収録しました。
kindleでも販売してます。よろしければどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 10:28:39
36486文字
会話率:45%
【誤字報告ありがとうございます】某会社の営業部で働く大下は、仕事ができて面倒見のいい先輩である小柳に片想いをしていた。しかし立派な体格とは裏腹に肝がやや小さい彼は、自分の気持ちを必死に押し殺し、「単なる後輩」として小柳に接していた。そんなあ
る日、酔い潰れた小柳を課長命令で自宅に連れ帰った大下だが、寝ていたと思っていた小柳に押し倒され……。★これまでにないタイプの受け仔が登場します。そして、攻め様も余裕満載のスパダリとはちょっと違います。新しいみやこワールドを楽しんでいただけますと嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 21:31:17
355037文字
会話率:25%
高校3年であった黒崎月人は、幼馴染の1歳下の少女と一緒に過ごしていた時に、ガス爆発に巻き込まれて死んでしまう。
気付いた時には真っ白な部屋の中で老人と向かい合っていた。
「実はお主の世界の神が主を間違って殺してしまったというのじゃ。
このま
まではお主は永遠に輪廻転生から外れてしまう。
そこで、お主をわしの世界に転生させようと思うのじゃ。
何か欲しい能力はあるかえ?」
そこでゲーマーだった月人は異次元収納、身体強化、全属性魔法、時空間魔法などありとあらゆるチート能力を要求してしまう。
「ほっほっほ、それでは良い異世界ライフを!」
そうして目を開けると森の中で1人きり。
川面に映る自分の姿を確認すると、なんとドラゴンなのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 18:00:00
521913文字
会話率:31%
喫茶店には様々な人が訪れる。
大都会の喧騒の中に店を構える喫茶カメリアで働いている俺はある客から気に入られていた。
その日貰ったのは人気お笑い芸人のライブチケット。やったと舞い上がる俺は店長にそれを伝えるが、良い反応は返ってこなかった。むし
ろ大反対だ。
「人殺してそれを無かったことにできる連中が良い人なわけねえだろうが」
非現実的な言葉だと思っていた。
確かにそうかもしれないけれど俺には関係のない話だと思っていたんだ。
それなのに。
「このまま組でオモチャにされるんとわしのモンになるんとどっちがええ?」
迫られた二択に、俺は迷うことを許されなかった。
姫初め俺が一番遅いんだ選手権優勝候補、白です。
この作品はアルファポリス様にも掲載しております。
愛が重たいヤクザ×流されやすい受けです。
3万字の短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 18:00:00
28075文字
会話率:38%
アストリア大陸に勃興した共和制の集合国家『メガリア連合』。
新興の国家であるが故の勢いのまま、彼の国は膨張を続け、栄華を極めていた。
しかし…その巨大化した国家はアストリア大陸の資源を貪り尽くし、不足する資源を手に入れるべく、大陸の外へと貪
欲な視線を向け始める…。
その視線の先には、『イスル聖国』という国があった。
ユルハ大陸の端に位置し、『霊石』と呼ばれる霊力を帯びた鉱物の豊富な産地として知られるその国は、政教一致の下で巫女である聖女によって治められ、周囲に対して国を閉ざしながら悠久の歴史を刻んでいた。
燃料源として有望な霊石の全面輸出を求めるメガリア連合に対して、自然を尊び、霊石を神聖なものと考えるイスル聖国がその要求を飲むはずは無く…業を煮やしたメガリア連合は遂にイスル聖国への侵攻へと至る。
圧倒的な軍事力を有するメガリア軍に対して、イスル護国団は霊石を動力と、霊力の強い乙女達の操る『戦機兵』と呼ばれる人型機動兵器を用いて抗戦し、その軍勢を跳ね除ける事に成功した。
だがしかし…メガリア軍が同様の兵器を開発し、物量に任せた攻撃を再開すると、イスル護国団は次第に劣勢へと追い込まれていく…。
そうして首府たる聖都パトヴァを包囲されたイスル聖国は、メガリア連合に対して降伏を余儀なくされるのだった。
降伏を告げる聖女の声に涙を流し、敵であったメガリア軍へと投降を始めるイスル護国団の乙女達…。
その中には、『雷』との異名で呼ばれ、メガリア軍から恐れられる美しい戦機兵乗りの姿もあった。
彼女は悔しさを押し殺し、自らの率いる部隊員達と共に敵へと降って行く。
その先に彼女達を待ち受ける生き恥の日々も知らぬまま…。
本作は捕虜となった気高い女性達が、敵軍の管理下に置かれながら『矯正処置』と称する調教を施され、恥辱の日々を送る様を描くものです。
本作はpixivにて同時掲載中です。
https://www.pixiv.net/novel/series/9448669
※ ストーリーの都合上、R-18要素があまり無い、説明中心回の場合もありますので、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 20:44:20
431994文字
会話率:31%