戦争で全て失って絶望した男がハーレムを作る話
最終更新:2021-07-19 12:02:37
1487文字
会話率:0%
かつて軍人であった主人公は、幼い日に見た見目麗しい種族「ネコ」への憧憬から、ついに自身の「ネコ」を手に入れる。
ありあまる財力と美麗な種族「ネコ」を手に入れた主人公は、幼き日の願望を叶えようと、活動を開始した・・・。
最終更新:2021-07-15 17:47:46
28931文字
会話率:30%
【一章 鬼に繞乱(じょうらん)されしは】
帝の勅命で鬼退治に向かったカラギは、そこで美しい鬼・金花に遭遇する。退魔の太刀を振るうことすらできず死を覚悟するカラギに対し、金花は淫らな要求を突きつけた。戸惑いながらも抗うことができないカラギは、
求められるまま体を交えてしまう。
相手が鬼とはいえ責任を感じた真面目なカラギは、金花を都に連れて帰ることにした。からかうように「かわいい方」と言って誘ってくる金花にはじめは憤慨するカラギだが、次第に惹かれていく自分を感じ始める。そんなある日、都に力ある鬼が現れた。
「あぁ、そうか、あれの相手をするくらいだ、ただの人ではないということか」
この鬼は金花のことを知っている。嫌な予感がしながらも立ち向かうカラギだが、歴然とした力の差に退魔の太刀を交えることすらできない。それどころか陰陽寮の大技でさえも鬼に傷一つつけることができなかった。さらにカラギを守ろうとした金花が大怪我を負ってしまう。もう駄目だと諦めかけたとき、カラギたちの目の前に鬼の王が現れる。
【二章】
鬼になる決意をしたカラギは、そうとは告げずに金花を伴って東国へと旅に出た。東国を出ても都には帰らずさらに西へと向かう。
「好いた相手を残してしまうのも、残されてしまうのも、つらいな」
心から愛する金花は鬼だ。人とは生きる長さが違う。それでも一緒にいたい。そう願うカラギは、鬼の王に会って自分を鬼にしてもらおうと考えていた。そう決意し再会した鬼の王のもとには、攫われ食われたとばかり思っていた親王がいた。その姿に鬼になるための一縷の望みを見るカラギだが……。※他サイトにも掲載
[武士(もののふ)のような貴族 × 美しい鬼 / BL / R18]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 10:00:00
196426文字
会話率:53%
人も近寄らない朽ちかけた神社に棲みついていた若い狐が、ある日、黒目黒髪の狸に目をつけられる。悪食で淫乱だと自らを称する狸は、真っさらな狐をおいしくいただくのだが……。※アルファポリスに転載
[童貞の色無し妖狐 × 淫乱な妖狸 / BL /
R18]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 12:07:43
18323文字
会話率:56%
軍隊に属する男装の麗人千勢には、好きな人がいる。その男、不知火は他の女と付き合いながら、千勢の心も支配し続けていた。
体を重ねることもなく愛を捧げる千勢に思い直せと忠告する神山
ある日、不知火は恋人を亡くし、心の均衡を失って千勢を乱暴する。
千勢の心に芽生えた不信。しかし、それを癒してやろうとした神山の手をとることは千勢にはできなかった。冬の道を手を引かれて歩きながら、本当の愛って何なのか、考える千勢。
この作品は、カクヨム、エブリスタにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 16:14:47
9354文字
会話率:66%
タイトル通り。
針山地獄と恐れられる黒鉄山に住まう鬼娘の角を折って屈服させた男が完堕ちした鬼娘を抱くお話。
最終更新:2021-07-10 03:00:00
5299文字
会話率:0%
一七歳の誕生日。夏祭りに引いたおみくじが切っ掛けで、利都(りと)には人生で初めての恋人が出来た。
相手は見目が良くて優しく、いかにも女性人気のありそうな男、稔実(としざね)。恋人に不自由はしていなさそうだが、何故自分? 疑問に思いながらも、
彼と高校生活を送るのは楽しくて、付き合いを続けていくうち、彼の抱える様々な謎や不思議に気づき始める。
——ねえ、君は何かを隠しているの?
天然ほわほわカップルによる、ほんのり和風ファンタジー。
〇完結原稿が手元にあります。毎日更新していきます。本編約8万字。
〇個人サイト(アラレヤ)にも掲載しています。内容は同じです。
〇作中に登場するのは、ファンタジー神社です。実在の神社とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 18:16:20
34243文字
会話率:63%
パラレルワールドともまた違う、変な世界で、16くらいの男子がマジ本番するお話。
本番は、ラスト一歩手前くらいかな。
最終更新:2021-07-09 16:35:25
4504文字
会話率:6%
どこにでもある日常、今夜も何処かで?誰かが
最終更新:2021-07-08 22:09:04
3854文字
会話率:8%
11の少年が初めてキスする話し、そのまんま
最終更新:2021-07-07 18:39:03
2178文字
会話率:12%
主人であるライに抱かれながら、アオは魔法学校での生活を想起する。なにが間違いだったのか、ライに仕えていたことか、コウと友人となったことか、魔法学校に入学したことか。アオにはまるで分らない。
魔法が世界に浸透して幾年、十五歳になったアオは、
両親から方向に出るように告げられる。両親が言うには、アオの先祖は魔法使いの一族に命を助けられ、代々娘が十五になると十年間の奉公に出される約束を結んだのだという。
アオは驚きはするも、両親に愛され育ったため、自分の運命を受け入れる。
アオが奉公に向かったのは、魔法使い一族の中でも一握りの上位貴族であるが、アオは歓迎されない。洗礼に一族の男に犯されそうになるも、次期当主であるライに助けられる。ライはアオの三つ年下の男の子で、今は普通の中学校に通っている。
ライに助けられたアオは、そのままライ直属の召使に任命される。ライとの交流を深めたアオは、ライの命令で日本唯一の魔法学校へコネ入学する運びとなる。
魔法をつかえないことを隠しながら、アオはライと、魔法学校で出会ったコウとアコとともに青春の日々に身を投じる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 08:11:12
4466文字
会話率:45%
大坂の陣により大坂城は焼失。豊臣秀頼と淀殿も消え、徳川の天下はいよいよ定まった。
そして板倉勝重は秀頼のたった一人の遺児である豊臣国松を捕らえ、最後の情けと言う名でその八歳児の棒をもてあそぶ。
だがそのあまりにも小さな棒は、あまりにも天
下人の末裔たらんとする物だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 00:00:00
5601文字
会話率:29%
異世界な江戸の浪人 鳶左衛門がひょんなことからチートな白蛇龍之介の封印を解いてしまい、ズブズブに可愛がられる話です。
素浪人の鳶左衛門は思わぬところで人斬りに出くわし、動揺から甕(かめ)に封印されていた蛇邪神龍之介を解放してしまう……。
龍之介に憑かれてから鳶左衛門は人には見えないものが見えるようになり、江戸の市中の騒動に巻き込まれるように…。
日常の中にある異形の世界に足を踏み入れた、とある道場の庶子(愛人の息子)鳶左衛門と、曰く付き蛇神龍之介の和風オカルトラブコメ。
ヘミペニス、二輪挿し、複数姦、獣姦、人外攻、人間受、半身半妖、鳶左衛門総受、妖狐、色々ありますので苦手な方ご注意ください。
pixivにオリジナル作品として掲載しています。
「龍鳶噺」シリーズです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 17:36:52
171458文字
会話率:54%
天涯孤独の女子高校生・雅は下校途中、モノノ怪に襲われそうになっていた所を祓魔師・信介に助けられる。
そんな雅は信介に一目惚れしてしまうが、何故か依頼してもいないのに解決金として100万円を要求されてしまった事から奇妙なアルバイト生活がスター
ト。
しかもアルバイト内容は、美味しい料理を信介と彼の屋敷に住うモノノ怪達に振る舞うという一風変わった日々を送っていたのだが、バイト生活を続ける中で信介に想い人がいると知った雅はショックを受けてしてしまう。
その日の夜、明日の朝食を作る為に屋敷に泊まった雅は中々寝付けず、喉を潤しに台所へ向かう為に彼の部屋の前を通ると、たまたまその想人の名前を呼ぶ信介の声に返事をしてしまった。
彼に腕を掴まれ、部屋の中へ引き込まれてしまった雅だが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 13:00:00
19043文字
会話率:34%
曼珠沙華の咲き乱れる屋敷に、その美しい姫君はいた。
【概要】
ピュア過ぎる片想い下働きが、犯されかけた片想い先の美しい姫君のえっちな姿に心を掻き乱されて、真っ白な純情が一気に桃色な妄想に変わってしまい戸惑っていたら、姫君が夜這いに来て
誘惑されてヤッちゃうハッピーエンド。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 12:41:01
3111文字
会話率:18%
神様がいました。神様は悪役令嬢が出てくる乙女ゲームが大好きでした。悪役令嬢を性的にいじめるのが、とても大好きでした。そんな神様が色んな悪役令嬢を人間たちを作っていじめるお話。
※ツイッターの某診断「調教の日々」で診断して内容を進めています
。以下、本家診断から引用。
ーーここは女の子に様々なHな調教をして、立派な性奴隷にしてしまおうとする怪しい施設です。 説明:入力欄に『名前:○日目』と入力し、1日→2日という風に進めてください。『運勢値』たまに出て来るその一日の運勢の値で、数値次第で展開が変わります。『調教度』この数値は現在の調教の進行度を示しており、内容によって増減します。100%で立派な性奴隷になり、-100%で施設の人が諦め解放されます。ーー
施設ではなく世界です。猶予は10日。10日を耐え抜いたら悪役令嬢は日常へ戻ります。診断メーカーなのでシチュエーションの重複が多めですが、飽きさせないように頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-08 18:27:56
3986文字
会話率:44%
平凡なサラリーマン・河辺真澄はアナルオナニーにはまっている。ある日、本物の棒を味わってみたくなり、出張先のバーで知り合った男と一夜を共にするが、男は河辺を以前から知っていたらしい。「ただの棒としてでもいいから、あなたに触れたい。あなたに必要
とされたいんです」と執拗に関係を迫られて……!?個人サイト掲載作の再録です。<R18>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 17:00:00
50513文字
会話率:43%
近頃東京を騒がせている怪盗アムールから、警部である久直の実家に予告状が届いた。
孝典は探偵として協力を依頼されたが、久直の様子が……。からの警察×探偵×怪盗の3pです。
ただし、探偵×怪盗はリバ要素ありです。
最終更新:2021-06-30 23:27:12
10989文字
会話率:58%
草次郎は京で寺子屋の先生をしていた。ある日、蘭学の師からの手紙で、江戸に行くことになる。
江戸はかつて可愛がっていた教え子、千吉が売られていった土地であった。
再会を夢見て、早る気持ちで年末に旅立ち、正月から湯島に到着した草次郎。
そこで、
羽根付きをしている陰間達に遭遇したが、一際美しい振袖姿の陰間、それは千吉だった。
もっと話をしたいと思う草次郎に、ならば水揚げ代を払えと他の陰間にせっつかれる。
促されるまま陰間茶屋に入り、同じ布団に入ると、千吉の様子が豹変した。
※陰間のお話ですが、悲しい感じはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 16:02:46
8901文字
会話率:43%
伊芙生の家には、古い蔵がある。
閉ざされた空間で繰り広げれる淫蕩な兄の饗宴ーーそんな毎日に嫌気がさし、爽やかな同級生の護に心惹かれる伊芙生。
この地獄から救い出してくれるのは護だけーーそう信じて疑わない伊芙生だったが、ある日、奔放な兄の和
泉が護に声をかけてきてーー!?
※倫理観ぜろ
※えろ
※近親相姦表現あります
※主人公は受け
※どえろ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-17 18:33:33
9698文字
会話率:36%
榊臣(さかき しん)には、忘れられない思い出がある。
幼い日に神社で出会った見知らぬ人。その人は、村の人々に疎まれていた自分に微笑みかけ“待っていた”と言ってくれた。
言い残された“機が熟せばまた会える”という言葉を支えに生きてきたけ
れど、再会は叶わぬまま臣は19歳となった。
そんな折、村の祭りで奉納する神楽の主役として舞うことを依頼される。あの人と出会った場所である神社と関わることができるならと引き受けた臣は、神楽の練習中に見知らぬ青年と出会う。
二人は、仲を深めていくのだけれど……?
●サブタイトルの後ろに※がつくものはR18描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 21:00:00
38847文字
会話率:39%
仕事を辞めた僕(室井純一)が自費出版をし、近隣の図書館の無職の人たちと交流してゆく。
*この作品は、「(朝日を忘れた小説家)山雨乃兎のブログ」にも掲載しています。
最終更新:2021-06-28 17:26:03
24490文字
会話率:26%
祝言は三日後。
優里(ゆうり)は美しい満月を見上げながら溜息をついた。相手は幼い頃に会った犬神だ。
初めて会った日から十五年の間、犬神は度々優里のもとを訪れては顔だけを見てすぐに帰っていった。
いつも気怠げで、面倒だと言わんばかりの態度
で。
優里は犬神への恋心に蓋をして、別れを告げることにした。
もともとこの縁は犬神のただの好奇心から始まったものなのだから。
愛する気持ちなど無いのだから。
★★
*R18は最後の方です。ちょっと長めの短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 11:15:10
23547文字
会話率:61%
猫の世界じゃ体が大きくて喧嘩が強くて、鼠や魚をたくさん捕れる方が偉いんだ。そう考えている車屋の黒(黒猫)は、隣家にすみついた子猫にそれを思い知らせたかった。でもどうしたらいいかはわからなかった。原作中、夏目漱石にひどい仕打ち(笑)をされて
うち捨てられていた車屋の「黒」をひろってきて、幸せにしてやろうという企画です。
注1;原作未読でもご理解いただけるようにしたつもりです。
https://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/789_14547.html
『吾輩は猫である』 夏目漱石(青空文庫)
注2;R18描写のある回には題名に☆をつけています。
注3;最終話に、挿絵として猫の写真を入れました。ご覧になりたくない方は、非表示にする設定など活用して、楽しく読んでいただければありがたく存じます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 20:00:00
13771文字
会話率:16%
注意:、小説を完成させる前の走り書きとして使用中です。
タイトルが上がっても、未完成の状態から始まります。
『健太の日記』を大人が楽しく読む小説。
DSD疾患の鬼空(きくう)が男として生きていた。ある日突然、子宮が出来、身体が変化する
。しかし、男性として思っている鬼空は健太とのsexに愛は無いと…。
一方、双子の寿樹(じゅき)は、一早く女性化して、お嫁へ行くが、健太が好きだったと後で気が付き妊娠中にsexしてしまう。
話の流れは、『健太の日記』をチェック下さいませ。
なお、『健太の日記』は15才以下対応となっていますので、修正+置換えが入っての完成となっております。
18才以上対応の大人向け『健太の日記』はここのみの掲載となっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 07:53:46
103289文字
会話率:45%
「作者のつぶやき」から載せられない、禁止項目をこちらに上げています。
事実は小説より奇なりから、キモイを掛け合わせたキモリを使っております。
内容は、カオス的です。
ここに、ボーイズラブのラブは存在しませんが、そちらの要素が感じられるため、
注意事項としてあげさせて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 02:42:42
9067文字
会話率:35%
様々な《蟲》の名を冠する異能の一族がそれぞれ独自の勢力を築く極東の島国、秋津。
彼らは咒力と呼ばれる力を以て異能を振るい、時に争い、凌辱によって咒力を奪い合ってきた。
望まぬ快楽に喘ぎ啼き、数奇な運命に翻弄される《蟲》たちの行く末は、果たし
て如何なる結末か。
※凌辱描写多めなんちゃって和風ファンタジーです。大体女の子が(たまに男の子も)酷い目にあってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 23:27:19
340284文字
会話率:43%