私は兄に惹かれている。母は職場で恋をしている。父は部下に手を出している。兄はひたすら片想い中。家族四人、問題だらけに見えるけど、それでも、ハッピーエンド。私たちは幸せにしかならない。
最終更新:2018-07-20 18:17:35
41875文字
会話率:31%
少し未来の話。メイドロボットがご主人様と出会って別れるまで。ハッピーエンドではありません。いちゃいちゃもラブラブもありません。あまりエロくありません。後味の悪さが残るだけです。
最終更新:2018-01-09 21:00:00
5426文字
会話率:10%
病にむしばまれて、自分におしまいの時間があることに気付いたとき、ようやく、本当に望んでいることが見えました。別れた恋人とよりを戻す話。ただ寝るだけの話です。※その病気は架空のものだと思った方が、素直にお読みいただけるかもしれません。読後、病
名を予想しても、どうかそれは心にしまっておいてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-23 17:35:55
9185文字
会話率:25%
16歳の少年、愛染ケイタの管理する無人島では人身売買の魔の手から救われた女たちが家畜や奴隷として楽しく暮らしていた。しかし、島の女たちは下着派と水着派、オムツ派に分かれ、それぞれの国を作っていた。
そんな島に新人女家畜、レイナが
入る。レイナは3つに別れた島を1つに纏めようと奔走する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 19:00:00
3572文字
会話率:39%
私は《アレ》が大~好きなの。
アレが何かって?言えないわよ、3000文字程度の短編だもん。
でもアレが大好きでなかったらもっと早く、あのダメ男と別れられたと思うの────こんな手段、使わなくても。
以前エブリスタで投稿したものをリメイクし
ました。〈ミステリー〉のつもりですが……分類よくわかりません。読後モヤモヤしたり、色々不快だったらごめんなさい。
※注意※
細かな描写はありませんが残忍な行為あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 00:10:21
3141文字
会話率:50%
由香里は剛一パパからこよなくを愛されている。
パパは由香里の唇、舌、首、乳房、腕、腰、太腿、足首、足の指、恥丘、クリトリス、陰唇、膣、膣口、肛門、背中等々全てを愛してくれている。
由香里もパパが大好き。だからパパのザーメンをごくごく飲むこと
が出来る。
でも、パパとの愛人契約はいつかは終わる。
愛人はいつかは別れなければならない。
由香里はそれまで全身でパパを愛したい。
蒼井由香里 24歳。美大出身。画家志望。今はフリーのイラストレーター。
桐野剛一 40代後半から50代前半。どこか大手企業の役員さんらしい。
若宮正輝 24歳。IT企業の営業マン。由香里と同じ美大出身。由香里の恋人。
小説「愛人契約」に登場する「由香里」の視点での物語です。
本編は下記で連載しています。
http://karadarelease.com/nvl/?cat=8折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-04 15:00:00
2437文字
会話率:4%
由香里は剛一パパからこよなくを愛されている。
由香里24歳。剛一パパは40代後半から50代前半。どこか大手企業の役員さんらしい。
パパは由香里の唇、舌、首、乳房、腰、太腿、恥丘、クリトリス、陰唇、膣、膣口、肛門、背中等々全てを愛してくれてい
る。
パパはフェラが大好きでよく口内発射をする。アナルセックスも大好き。アナルで逝かされることもある。
由香里もパパが大好き。だからパパのザーメンをごくごく飲むことが出来る。
でも、愛人契約はいつかは終わる。愛人はいつかは別れなければならない。
由香里はそれまで全身でパパを愛したい。
この小説は、由香里の視点から見た「小説・愛人契約」です。
本編は下記サイトに掲載しています。
http://karadarelease.com/nvl/?cat=2折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-06 22:00:00
3549文字
会話率:11%
ロザリアは旧王家の最後の姫。旧王家は残虐な嗜好を持つ反面、性欲がほとんどなく、ロザリアもその特徴を受け継いでいた。
隣国の王アシュレイに無理やり妃にさせられ、氷のように心を閉ざしていたロザリア。
そこに生き別れた兄王子ジルが現れて……。
※
近親相姦回避のための努力を放棄しています。
※メリバ風味。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 13:41:03
18977文字
会話率:29%
自分のことにも周りのことにもたいした興味のないミズキの、ただ一つの関心はカイトだけ。親を知らず、育ててくれたカイトをいつの間にかミズキは愛するようになっていた。
カイトとこの先も当たり前のように過ごしていけると思っていたミズキは、ある日トラ
ブルからカイトに別れを告げられ離れなくてはいけなくなる。そして自分の秘密を知らないまま運命に翻弄されていく。
カイトがミズキを手元に置いていた理由、自分の存在理由を知ったとき、それでもミズキはカイトを選ぶ。そして迎えた結論はーーーー。
*** ☆更新に関しては不定期です ☆無理矢理なシーンもありますし、社会的にどーなの?ってシーンもあるかと思います ☆エロ重視ではありません。たぶん長くなります ***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-28 21:23:21
186930文字
会話率:37%
高校の同級生である山岸亜希彦と相田直紀は、紆余曲折の内に付き合うこととなる。大学は別々の道へ進むことになり、遠距離恋愛となるがお互い忙しくなりすぐに自然消滅してしまった。亜希彦は別れても直紀のことが忘れられず、例え会えなくてもいいからとずっ
と思い続けているが・・・。10年後のある日、突然直紀から電話が入り会う約束を取り付ける。そこで待ち受けていたものはーーー
医者の卵×地方公務員の10年越しの恋愛物語。
※毎月月末更新予定。
※誤字・脱字は見つけ次第修正します。
※6月末完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 21:00:00
40327文字
会話率:34%
携帯しているスマートフォンに何件もの着信があったという事に山下宏典が気づいたのは、その最後から数えて大凡で小一時間は経過した後であった。愛機であるところのそのスマートフォンのディスプレイに表示されていた着信の数は十三件。そして、そのどれも
これもが同一人物からのものだという事を知った山下は、その人物からのものという事実に逡巡する。何故ならその人物とは、約半年前に別れてからこの日まで疎遠となっていた笹原由奈だったからだ。
逡巡が焦燥にクラスチェンジする中、山下は笹原にコールする。暫しして聞いた半年ぶりの声は、暗く沈んだ音色をしていた。イヤな予感がする。付き合っていた頃の事が蘇る。悪寒が走る。そしてそのとおり笹原が発した次の言葉は、自殺を仄めかすものだった。
結局のところ、笹原が命を落とすという事態にはならなかった。しかし、違う問題が提示された。笹原が自殺を図っていた際、何者かによる放火も同時進行していたのだ。全身に火傷を負った笹原は現在、病院で生活している。山下は足繁くお見舞いに通う。半年ぶりの再会と笹原が背負う現状に、山下の心は激しく揺れ動く。罪悪感。そして、背徳感。山下は笹原に溺れていった。
そんな中、笹原を担当する医師でもある芹澤が殺害される。犯人は放火も実行した人物だった。山下は複雑な心境を内包しつつ、笹原との今後を考える。
一方で笹原は、事態の経過に大満足していた。これは、恐ろしい企みと危ない賭けによって漸く手にした幸せだったからだ。
そう、全ては。
笹原の思惑どおりに進んでいた。
………、
………、
筈だったのだけれど。
著者) 野良にゃお
雪やこんこの夜 2011/夏折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 13:00:00
203159文字
会話率:25%
ある雨の日、森に住まう薬師、カヤはひどいけがをした一人の男を拾う。
暗殺者という彼はすぐに出ていこうとするが、カヤは引き止める。
そして、平和な日常を彼に味合わせてゆっくりと癒していたカヤは、穏やかな顔を見せるようになった彼にだんだんと惹か
れていくのを感じていた。
だが、彼は暗殺者。いずれはこの家を出ていくものだ。
そして、来る別れ。
それがすべての始まりだとは気づかずに――。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
Rシーンに関しては感想を頂いたら朝チュンさせないよう頑張ります。下書きは朝チュンです←
あと、気が向いたらアルファポリスなど他サイトに掲載するかもしれません。
その時はよしなに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-14 19:57:26
70264文字
会話率:65%
小さいころからずっと一緒だった幼なじみの彩華。
“俺”は、 高校の卒業式の後、大学進学のために上京することになった彩華と、静まり返った校舎の片隅で、これが最後になるかもしれないセックスをする……
pixivに重複投稿しています。
最終更新:2018-06-13 00:00:00
8292文字
会話率:20%
このお話はムーンで連載している「紡ぐ糸が金色になる秘密」関連作品で、戦利品?シリーズに組み込まれるものです。
「紡ぐ糸が金色になる秘密」の中での大きな設定のネタバレとなる作品です。本編をこれから読む、読みだしたばかり、という皆様は読む際
にはご注意ください。
今まで発表したお話と雰囲気はかなり違います。
暗い笑えないお話になっていると思います。
どうぞキーワードをご確認ください。
連載を読まれていなくともお話内容は大体掴めるとは思います。
ですが連載を読んで頂かないと細々とした部分は分からないのではないかとも思います。
残酷表現のタグは子どもに対する虐待表現があるためです。
題名のピョートル・フィリポヴィチ・ツィオルコフスキーは「紡ぐ糸が金色になる秘密」に財相として登場します。
今回のお話の主役は彼のお母さん、アンナ、そして彼女のそばにいた幻獣、あるいは鵺と呼ばれる化け物です。
●昔々、白き雪の大国という国にアンナという美しい少女がいました。
少女は王への捧げものとして首都にある宮殿にやってきて、寵妃と呼ばれる存在になりました。
魔法使いだったアンナは、この宮殿に閉じ込められていた鵺を救い出し、友だちになります。
時が経ちました。
王朝が滅び、政権が交代しました。不思議な大きな醜い生き物にモコシという名前をつけてくれた少女は、もういません。
明るく楽しい気分になれるお話とはとても言えませんが、お話はお話です。
こんなお話なりに読んでくださった皆様に楽しんでいただけますと嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-10 15:24:42
14311文字
会話率:13%
高校教師である大島日向。恋人との別れを予感する中で生徒の黒須から声をかけられる。黒須の真意とはーー。
他サイトにも掲載しています。
最終更新:2018-06-08 23:00:00
29697文字
会話率:45%
ティファは性別を偽り、憧れの王子様の従者として働いていた。だけど、そんな日々は主人である彼の行動によって突然終わりを告げる。別れを覚悟していたら、なぜかプロポーズされて…?
堅物ムッツリイケメン王子と純情娘のただイチャついてるだけの話。ロ
マンもクソも山も谷もない、エロ王子に可愛い平民娘が溺愛されるだけです。
3話程度で終わらせたいけど、あくまで希望です。
視点はちょいちょい切り替わります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-04 22:49:43
8481文字
会話率:38%
世界はひとつだった。
それは、昔、昔のはなし。
今は二つに別れ、それぞれの世界は交わることはない。
ーーない、はずだったのだ。
太陽の世界に存在していた洞窟を抜けた先にあったのは、漆黒の世界だった。
最終更新:2018-05-25 21:11:03
2647文字
会話率:16%
玉貴は化粧品会社の御曹司の秘書を勤める、恋愛に縁のない二十五歳の地味~な女性。一方、その御曹司の鷹雄は女たらしであり、玉貴は別れ話の後処理に苦労されられっぱなし。正反対の二人の間に恋など生まれないはずだった。
ところがある日玉貴はとある不
思議な出来事をきっかけに、なんと一匹の真っ黒な猫に変身してしまう。しかも人間への戻り方がわからない!? 外に飛び出し街中で迷子となった玉貴。そんな彼女を拾ったのはその場を通りがかった鷹雄だった。
鷹雄は玉貴をどうやら飼うつもりで家に連れ帰るのだが、そこで玉貴は鷹雄の意外な一面、思いがけない優しさを知って……? おまけに一緒に寝ることになっちゃって!?
ちょっと不思議なハートフル・シンデレラ・ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-21 23:14:53
18208文字
会話率:49%
常葉(ときわ)は市村鉄之助という少年と入れ替わり、土方歳三の小姓として新選組に侵入した。国を離れ兄とも別れ、自分の力だけで疾走したいと望んだから。次第に常葉は副長である土方に惹かれていく。その背中を守りたい。貴方の唯一になりたい。もしも貴方
が死を選ぶなら、私も連れて行ってください。
※史実から離れて物語は進みますのでご注意ください。捏造だらけでございます。
※R18はだいぶ先。
※小説家になろうにも投稿しますが、R18の描写がないだけです。
※小説投稿サイトのアルファポリスにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-20 09:23:36
210466文字
会話率:64%
二十歳を迎えた琴子は彼氏も出来て甘いセックスを夢見ていた。
でも現実は彼氏の独りよがりの痛みを伴う行為で琴子はほとほと嫌気が差していた。
そんな中、別れ話を仄めかした彼氏の龍樹の浮気現場を目撃した琴子。
失意で酒を煽り携帯で呼び出した
のは高校時代からお世話になった先輩だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-15 03:12:52
8615文字
会話率:43%
常に冷静さと周囲への心遣いを忘れない山城(27才)と低めの身長と大きな瞳と白い肌、なんとなく庇護欲を誘う外見の女子大生鈴木凛ちゃん(19才)の年の差ラブ。
出会いは五年前。14歳の少女に恋に落ちた生真面目男山城は諸々の彼女に言えない気持ちを
抱えて別れを選ぶが・・。再び出会えた時、拗らせた想いが動き出す。・・もだもだな二人な恋愛模様です。
無事完結。例のごとく番外編という名のいちゃラブが不定期更新されます(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 15:32:45
61362文字
会話率:26%
両親の離婚により12年間離れていた父と、兄と、二卵性の双子の弟と一緒に住むことになった光希(Ω)。
全員がαである家族に受け入れられるか心配であったが、優しい父と兄によってその心配は払拭されていく。
しかし、弟だけが光希を受け入れない。その
理由がわからぬまま、翻弄されていく。
また異常に優しい兄に対して、違和感を覚えるが、何とか家族としてやっていくことを決める。
そして光希は年上の久我山(α)を何よりも欲していたが、家族と住むために別れを選択していた。
久我山は光希の恩人であり、全てであり、結局、忘れることが出来ないでいる。
家族への愛か、久我山への欲望か。運命か、愛情か。
様々な選択肢の中で、光希が選ぶ答えとは・・・。
エブリスタでも同時で連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-11 20:37:11
184834文字
会話率:47%
宇佐美昂(うさみこう)は幼い頃に母が死んでから、父親の関心は自分にない事に気が付いていた。また人と接することが苦手であり、友人もおらず、常に孤独を感じていた。
一方、葛城雄吾(かつらぎゆうご)も幼い頃に両親に捨てられ養護施設で育ち、自分一人
の力で生きてきた。
そんな二人は互いの心の隙間を埋めるように、惹かれていく。しかしある事件を境に、二人は別れる事となる。
お互いを忘れられないまま11年の歳月が過ぎたが、宇佐美の働いているタメカ(株)に葛城が上司として就任してきた。
逃げる宇佐美にそれを執念で追う葛城。そんな物語です。
R-18
※この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 12:34:18
132346文字
会話率:45%
「ホストクラブ行ってみようよ」
その誘いに乗ったのが、間違いだったのかもしれない。
友人と喧嘩別れし、夜の歌舞伎町を一人彷徨っていた私が辿り着いてしまったのは、女性用イメージクラブ『Jewelry Rabbits』だった___。
『メル
ヘン』担当ドール系美少年・リンカ、『サスペンス』担当褐色筋肉質な色男・メイ、『過保護』担当超絶シスコンミステリアスお兄ちゃん・イタル、そして『青春』担当オールマイティーなド変態美男子・ハジメ。『ジュエリーラビッツ』を構成するこの四人の男達に、私は為す術なく翻弄されていく。
これは、『私』が知らない世界に引きずり込まれていく物語。
【更新頻度について】
こんな作品に読者様がいらっしゃるかはわかりませんが、一応この作品は毎週土曜と日曜に二話連続更新していく予定です。もうキャラ設定だけでうるさい感じになっていますが、もし誰か読んでくれてたら泣いて喜びます。これを読んでくださる方は、「あっ今この瞬間作者泣いてるな…」と頭の片隅に入れながら作品をお楽しみください。嘘です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-10 19:05:29
18178文字
会話率:42%