シュバルデーツ王国の侯爵令嬢のサブリナには魔法師のアイヴァルという婚約者がいる。
ある大舞踏会の夜サブリナが一人でいるとクロイという魔法使いに会う。彼はサブリナの前世でサブリナに拾われた猫だという。前世を覚えているサブリナは喜ぶが、そんな時
婚約者のアイヴァルは怪しい行動をとっていた。
クロイにはやらなければいけないことがある。それは未来でサブリナが処刑されるのを防ぐことだ。
未来ではクロイとアイヴァルが処刑されたサブリナを救うために時間を戻そうとした。しかしその魔法を失敗してしまい、クロイだけが4000年前に飛ばされてしまう。そこでサブリナの前世である里奈に猫の姿で拾われたのだ。
そして4000年後、クロイはサブリナの処刑の原因となったエルシュタイン国の王太子アルブレヒトに会い、その行動をとらないように言う。
一方、シュバルデーツ王国には魔法石という電気を発する石がある。これは2000年前の文明の遺跡だ。この魔法石の副産物として暗黒の魔石という石があり、この石を利用してこの世を滅ぼそうとする人物がいた。
実はこの人物がサブリナ、アイヴァル、アルブレヒトの運命を狂わせた張本人だったのだ。
※完全フィクションです
※日本という国名が出てきますが実在の日本ではなくフィクション上の星の日本です
※舞台は全て同じ星でおこる生まれ変わりの話です
※初めての投稿です。どうかおてやわらかにお願いします
※誤字報告ありがとうございます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 06:00:00
136719文字
会話率:42%
調和と均衡を司る天秤の神リーブラを崇める世界で
光の核を持つアレクシア王女、彼女は闇を滅する力を持ち、その強大な力を抑えるために感情を揺らさぬように努力して来た。
そのまるで感情のない人形のような彼女を人々は機械人形と呼んだ。
一方、騎士ベ
ルンハルトは稀有な能力を持つアレクシア王女をめぐる数々の戦乱において凄まじい功績をあげたがその心の裡には人々にははかり知れない思いがあった。
R18。性的表現、戦乱等で出血や残酷な描写もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 22:03:52
53772文字
会話率:48%
調和と均衡を司る天秤の神リーブラを崇める世界。
辺境の小国に第二王女として生まれ割と我儘に育って来たフェリシア。
姉であるアレクシアの浄化の力を巡って翻弄される国。ついに帝国とも争いになり落城――という時に漆黒の騎士と謳われるベルンハ
ルトにより皇帝の首がもたらされた。
報告の場で皇帝の首を見て意識を失い、目覚めれば父である王もベルンハルトに討たれたと……。
本作はムーンライトノベルズで書いています
「リーブラの御手にて ~悪鬼皇帝に機械人形が壊されるまで~」
https://novel18.syosetu.com/n0168hk/
のスピンオフになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 22:02:34
18562文字
会話率:52%
フリージア正規軍の背の低い新兵キータは、胸の高まりとともに娼館の前に来ていた。
握っているのは、待ちに待った初任給。ついに童貞を捨てる日が来たのだ。
フリージアの娼館は、異世界(現代日本)から来た〝性王〟が作ったという。キータは〝下
着〟や〝ミニスカート〟といった、彼の故郷にはない衣装に戸惑いながらも、トップ嬢であるルシアを指名する。
素晴らしい長身巨乳美女であるルシアは、〝ぼでぃそーぷ〟や〝ろーしょん〟といった〝性王〟がもたらした異世界のアイテムを用い、〝ふぇら〟や〝ぱいずり〟といった最高のサービスでキータをもてなしてくれる。しかし、ルシア嬢のあまりのテクニックに、挿入前にあえなく果ててしまうキータ。
果たして、キータは無事、筆おろしを終了することができるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 10:01:12
16983文字
会話率:33%
「我が皇家の宝、皇女アレクサンドラをお前に嫁させよう」
魔獣討伐の褒賞式典の場で皇帝は突如、末姫アレクサンドラの降嫁を宣言する。
寝耳に水の辺境伯オーギュスト・シュヴァルツァーは、驚き目を瞠った。
親娘ほど歳の離れたイケおじ辺境伯への
初恋を叶える為、皇都から遠く離れたシュヴァルツァー領へ押しかけ女房する皇女の物語です。
※歳の差・体格差のあるカップルの性的な描写があります。えっち回はサブタイトルに印を付けておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 01:05:30
38372文字
会話率:56%
親を亡くした没落貴族の貧乳少女コトリが、凌辱地獄に堕とされる学園モノです。
救いはなく、ヤられっぱなしのバッドエンド。
ただただ可哀相な描写が続くので、苦手な方は注意。
序章は世界観の説明を兼ねていますが、読まなくても問題ありません。
続
きは気まぐれに追加します。
【1/7追記】
番外編始めました。
シリーズのリンクから飛べます。
こちらもよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 18:00:00
49117文字
会話率:27%
「没落貴族の少女に残された道は淫楽地獄でした 〜堕ちたコトリと69のオキテ〜」の番外編です。
『特待生コトリ』に恋する中流階級のモブ視点。
本編と同じくバッドエンド仕様。ヒーロー展開はありません。
タイトル通り、モブが出歯亀してるだけ。
コトリ以外の本編キャラが出てくることもありますが、単体でも読めます。
序章は世界観の説明を兼ねていますが、読まなくても問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 19:44:08
6007文字
会話率:27%
サマセット侯爵エドワードを叔父に持つジェレミーは、叔父の右腕として侯爵を支える日々を送っていた。侯爵には娘ほどに歳の離れた妻がいて、他人の目から見ても夫婦仲の良さには疑いようもないと思われていた。しかし、ジェレミーは知っていた、誰にも言えな
い夫婦の秘密について。
秘めたる思いを隠して生きていたジェレミーだったが、ある日彼の思いは暴発する……。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 12:24:26
17990文字
会話率:35%
西暦20✕✕年、パラレルヨーロッパの中欧の国グラモルガンは世界で唯一残っていた社会主義国家だったが、民主化運動が成功し民主主義国になる。
以降大胆な市場開放と政治改革が成功し、世界でも有数の経済大国になった。中でも金融市場の自由化はグラモル
ガンに多大な恩恵をもたらした。
そんなグラモルガンで業界トップの投資銀行H.F.アヴェレル&カンパニーのCOO(最高執行責任者)であるレオポルド・ウェザリントンは、政府の金融政策などに影響を持つほどの人間だった。
「若きオピニオンリーダー」「冷徹なカエサル」とも評価され、プライベートも犠牲にするワーカホリック人間で人嫌いと見られているレオポルドだったが、とあるイベントでニホンから来た留学生・カホと出会う。
当初は反目し合っていた二人だが、ふとしたことがきっかけで距離が縮まり、親密になっていく。
心を寄せていくうちに愛し合うようになり、人間に冷たかったレオポルドに変化が生まれる。
カホと出会ってから初めて人生を謳歌できていると喜んでいたレオポルドだったが、彼の前にパブリックスクール時代のクラスメイトだったジュリアン・クラインワートが現れてから、レオポルドとカホの人生は暗転していく……。
サスペンス風味のロマンス小説です。
《登場人物》
*レオポルド・ウェザリントン
H.F.アヴェレル&カンパニーCOO(最高執行責任者)
*カホ・フジサワ(藤澤夏帆)
ニホンからきた留学生
*ジュリアン・クラインワート
下院議員。レオポルドのパブリックスクール時代のクラスメイト
*クラレンス・デイヴィス
H.F.アヴェレル&カンパニーのCFO(最高財務責任者)
*レベッカ・デイヴィス
クラレンスの妻。ジュリアンの顧問弁護士
*トレヴァー・ウィリアムズ
H.F.アヴェレル&カンパニーのマーケット・ストラテジスト。レオポルドの部下
アルファポリス及び尾崎の個人サイト(https://www.factoryofumiworks.net)にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 21:37:16
7486文字
会話率:24%
侯爵家の令嬢マリアンヌは、花も恥じらう乙女17歳。春になり、社交界に踏み出して大人の階段を上ります。可憐で愛らしい美貌は男子のハートを片っ端から撃ち抜いて、マリアンヌのロマンスは順調に花開く……。
かと思ったら大間違い!
夢はでっかく学者か
騎手というマリアンヌにとって、ロマンスなんて人生の墓場一丁目でしかありません。
それでも言い寄る男どもの恋の囁き、誘惑をかいくぐり、なんとか社交期を耐え忍ぶ日々も終わりが見えてきて、ようやくこの苦行から解放される! と油断したのが悪かった。
とある伯爵家の舞踏会で起きた事件がきっかけで、マリアンヌの人生は思いがけない方向に向かっていく……。
マリアンヌの明日はどっちだ?
アルファポリスでも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 12:59:18
25137文字
会話率:27%
デビルが家の近くに現れたことがきっかけとなり、森での長閑な日常が壊されたミカエル。実は王族の血筋で、教会勢力から隠れて暮らしていたことを知る。修道士ラファエルに捕まって聖学校へ連れ込まれるも、ルシファーの協力を得て脱出に成功した。一緒に暮
らしていた師匠は行方不明――(1,2章)。
ミカエルを手中に収めたい教会。対立を避けるため、ミカエルは王権下でデビル退治をやることに。お城で任命式にパーティー。聖剣までもらってしまった。二人の旅が始まる――。
二人旅と二人暮らしがメインで、じっくりゆっくり。美人寄りの美形(ルシエル)×カッコイイ系の美形(ミカエル)です。
◇ミカエル…王族の血筋だけど一般人。ゾフィエルという名のバディあり。バディとは力を高め合うための相手です。
◇師匠…バラキエル。ミカエルの育ての親。以前、教会に属していた模様。枢機卿に推薦されたほどのお方。
◇ルシエル…デビルとブレンドされた存在。ゾフィエル…王の親衛隊の隊長(側近)です。
※「God & Devil-Ⅰ.ミカエルとルシファーのまずは聖学校脱出!-」の続きです。前作(1,2章)は二人の出会い/学校編となっています。
※序盤に女性との関わりがありますが恋愛しません。今後、予告なく強姦シーンなどが出てくる可能性があります。男性を妊娠できるようにする何かが存在する世界です。
※数年前に他サイトで公開したのを書き直したものになります。内容を大きく改変したので、異なる世界線の話と思っていただければと思います。
イメージイラストなどがあります。イラストをご覧になりたくない方は、表示調整で挿絵の表示をオフにしてお楽しみください。イラストのあるページはタイトルに「゜」がつきます。
この作品はアルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/510295944/594822748)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 14:11:50
35052文字
会話率:57%
ミカエルは十七才、金髪に緑の目。森育ちで世間知らずの美少年。目つきと言葉使いの悪さはご愛嬌。純心です。カップリングはルシファー×ミカエル。二人の出会いを描いた学校編です。
デビルが家の近くに現れたことがきっかけとなり、森での長閑な日常が
壊されたミカエル。実は王族の血筋で、教会勢力から隠れて暮らしていたことを知る。そんな時、通りがかりの修道士ラファエルに捕まり、聖学校へ入れられてしまった。そこでは力は使えず、卒業まで出られないという。一緒に暮らしていた師匠は行方不明――。
「はーなーせーっ」
「ここがどういう所か、君は知る必要がありますね」
一神教が崇拝されている世の中、ミカエルという存在は重要で。
「……どいつもこいつもミカエルミカエル煩ぇわ」
「ここにいる以上、逃れられない」
理想通りの "ミカエル" にしたい教師たち。ミカエルは鋼の心で数多の困難に耐え、学校脱出を企てる。その過程で出会ったルシファーという生徒が協力者に。彼は破門されたとかで、人前には姿を現さない、のだが。――秘密の逢瀬は風呂場にて。
「あとは頼む」
「神に祈りたい気分だ」
ミカエルは鼻で笑って親指を噛み、描いた円に手の平をついた。
森で育ったミカエルは、連れ込まれた聖学校で初めて世間のあれこれと対峙します。シリアス多め。本作はブロマンスっぽいです。
※予告なく残酷な表現や性的な描写があります。モブ姦要素などもあるのでご注意ください。
※数年前に他サイトで公開したのを書き直したものになります。内容を大きく改変したので、異なる世界線の話と思っていただければと思います。
イメージイラストなどがあります。イラストをご覧になりたくない方は、表示調整で挿絵の表示をオフにしてお楽しみください。イラストのあるページはタイトルに「゜」がつきます。
この作品はアルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/510295944/16729165)にも掲載、連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 23:39:43
159830文字
会話率:67%
伯爵令嬢ルエラは、確かにその日、自分を愛してくれない婚約者をこの手に掛けた。
それなのに気がついたら時間が巻き戻っていて。
きっと、まだ何も起きていない今この時に戻ったのは、神が与えてくれたやり直しの機会。今度は決して間違えないと決意するが
、婚約者である彼はルエラを隔離された空間に閉じ込め、愛を囁いて来て……。
※設定がふわっとした世界観です。
※ハピエンです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 03:39:58
17643文字
会話率:40%
領主の男×平民の娘の話。魔法なし系の中世ヨーロッパ風ファンタジー。人を選ぶ内容です。
おそらく数話で完結します。
最終更新:2023-12-25 06:21:46
5004文字
会話率:47%
「申し訳ありません、旦那さま。この方のおちんぽも私が担当することになりました――」
ドールと呼ばれる魔法人形に世話を任せ、人類が退廃的な生活を送る世界。日本のフリーター「アキラ」は、突如としてそんな世界に迷い込んでしまう。
専属担当メイド
といちゃらぶセックスし放題のはずが、行政の不手際によって他の男に貸し出さざるをえなくなり……。
※いちゃらぶ要素もありますが、寝取られ、寝取らせ要素がメインになります。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 01:44:50
19334文字
会話率:36%
美少女ギャンブラー・神々廻ルカが失踪した姉を追って足を踏み入れたのは「不夜城」と呼ばれる魑魅魍魎渦巻く魔境。そこで繰り広げられていたのは堕淫と強欲に塗れたこの世ならざるゲームだった。ルカはその美しい肢体を恥辱に濡らしながら“インフェルノゲ
ーム”の深淵に堕ちて往く――。
※ エロい展開の章には☆をつけております。
ゲーム中や敗北ペナルティで巨乳美少女やケモミミ美少女が陵辱されたりするお話です。鬼畜さを忘れず、それでいて暗くなりすぎず、爽快感を忘れない"エロティックエンターテイメント"。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 23:44:36
255315文字
会話率:37%
吸血鬼族と人狼族は敵対し続けていた。
しかしあるとき、異常な大きさと力を持つ人狼『ルヴァン』が現れ、吸血鬼族は窮地に追いやられる。吸血鬼族はこの状況を打破するために、呪術を駆使し、対人狼族の武具を作り出した。
触れるものを毒で皆殺しに
し、しかし、人狼族であれば惹かれざるを得ない匂いを持つ生き物『ザハド』。
「俺に触れると、あんた、死ぬぞ」
「やれるものならやってみろ」
ルヴァンとザハドが出会う時、それは人狼族と吸血鬼族の新たな歴史の幕開けだった。セカイ系ダークファンタジーの皮を被ったケンカップルラブコメディー。
人狼族の王『ルヴァン』×吸血鬼族の武具『ザハド』
孤高で不遜な自信家×不憫生意気年下青年
※攻め受け固定
※人外プレイある予定
※えっちしーんはタイトルに※をつけます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 19:00:00
5101文字
会話率:38%
美しい薔薇の乙女と、彼女に忠誠を誓う三人の男女のお話。
最終更新:2023-12-24 12:00:00
10048文字
会話率:29%
孤児だけれども周りからの愛情に溢れ、前向きで明るく成長して花形司書となったロゼッタ。
とある仕事をきっかけに国一番の美丈夫で実力者の魔術師団長ノアと知り合う。
「その噂…事実にしないか?」
ノアの意味深すぎる爆弾発言から始まる遅すぎるア
ラサー女子の初恋の物語。
仕事も夢も恋までも、一生懸命やればどうにかなるでしょ!?
溺愛イケメンと純粋鈍感女子のファンタジー・ラブここに開幕!!
本編完結済み。不定期で番外編更新中⭐︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 01:28:43
96430文字
会話率:35%
人間、エルフ、獣人、鳥人など多種多様な種族と、動物たち、そして人々に友好的な魔物たちが共存する世界「ルピアクロワ」。
この世界には魔物と肉体及び魂を融合させその力を自ら振るう、融合士(フュージョナー)と呼ばれる職業があった。
ラコルデール王
国にあるエリート冒険者の登竜門、国立ドラクロワ冒険者養成学校に入学した調教士の家柄出身のニノンは、入学時のクラス分けで志望度の低かった融合士学科に配属される。
いやいやながら融合士としての道に踏み込んだ彼女を待ち受けていたのは、魔物と交尾に明け暮れる淫蕩な日々だった――!
後衛系の融合士見習いの少女が、人間の目線と魔物の目線の両方から、世界を見つめていく、そんなお話。
※この作品は「N1574EX(自然神の加護の力でのんびり異世界生活)」のシリーズ作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 15:24:39
196974文字
会話率:35%
2年前にカイルは何不自由なく動く足と、子爵令息という身分と、騎士の職を立て続けに失った。借金を返しながら兵站部の補給隊の隊長として物資を運び、夜には体を売って生活費を稼ぐ日々。
ある時騎士団長に引き抜かれて事務官として採用される。今までとは
全く違った日常に安心していいはずなのに、目をつぶってやり過ごしてきた気持ちに振り回されていく。
自分の状況を直視しないようにして生きてきた受けと、受けを広い心で溺愛する攻めの話です。不憫受けとスパダリなんて自分の引き出しにないと思ってる作者がそれを書こうとしているので、実際そうなるかどうかはわかりませんでしたが、多分頑張れました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 23:53:41
57765文字
会話率:40%
冒険の末、魔王を倒した転移者の勇者。
元の世界への帰還が3日後に迫る中、二人の巫女の想いが交錯する――
最終更新:2023-12-22 12:00:00
51950文字
会話率:47%
白い髪が黒い髪を支配すること四百年。
宮廷に訪れた黒い髪のエメザレと、白い髪の王子イウの出会いが世界に混沌を呼び寄せる。
最終更新:2023-12-21 22:03:30
2955文字
会話率:18%
拷問され、白い髪の宮廷を追われた黒い髪のエメザレは、自身を拷問した灰色髪の拷問師の施設にたどり着く。意外にも優しい拷問師とだんだんと離れていく恋人エスラールのお話。
※拷問後なのでエメザレの顔や身体が傷ついています。
※精神が荒廃していき
ますので暗いのが苦手な方はお気を付けください。
※最後は考え方によってはハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 21:29:14
43055文字
会話率:26%
国家の持ち物である孤児たちは、自由を制限され、終身軍人として生きることを余儀なくされていた。
帝立軍事教育所ガルデンは、最強の軍人を育てるべく設立された一種の士官学校であり、十五から十九の男子孤児が千人ほど収容されている。
そんな孤児の一
人であるエスラールは、それでも毎日ハッピーに過ごして来たのだが、ある日、同部隊に転属してきたエメザレと同室になることを命じられる。
しかし、このエメザレ、超絶なるビッチであった!
童貞のエスラールは戸惑いつつも、なんとかエメザレを更生させようと奮闘するが――
※全く同じ作品がムーンライト内に連載されていますが、アカウントにログインできなくなってしまったので新しいアカウントから連載しています。
※帝立オペレッタは2012年に作成された小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 00:47:50
44638文字
会話率:43%
異世界転生したスパダリ主人公が魔術研究に打ち込む傍ら、同い年の美人宰相補佐を全力で甘やかす話。
黒髪x銀髪
世界観ゆるめ、ご都合主義です。
必ずハッピーエンドにします。(宣言)
※はR18
微エロは印なし。
ゆっくり距離を詰める予定なの
で、長い目でお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 00:21:38
59429文字
会話率:26%
異世界転移でやってきた先生(29歳)と人間味のなかった王位継承権のない王子(13歳)がであったことで、王子が人生で頑張りたいこととか、目標とかを見つけて一生懸命に生きようとする話。
歳の差ですが、後編では年齢差縮まります。
一旦は前編、
後編の2部完結予定です。
クリスマスストーリーとして書きました。
ご都合主義、世界観ゆるいので、かるーく読んでいただけると。
R18は保険。
続きでいちゃいちゃさせるかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 10:00:00
5413文字
会話率:29%
アーニャとキャロラインは大親友だった。爵位を持つイーサンは、キャロラインの夫でありながら、数年間アーニャと関係を持っていた。その裏切りにキャロラインが気づいた。初めての裏切りの日、現場には王太子閣下が偶然にも居合わせた。
最終更新:2023-12-16 19:22:30
33210文字
会話率:42%