「一緒にAV見て、やってみたいのを俺で試してみれば」ずっと気になっていた彼に言われて、一緒に自宅に行くことに。タラシっぽいことも言うくせに一途なアラサー男子と、26歳OLのいちゃラブ甘エロ(エロ濃いめ)+時々せつないお話です。ドS、俺様、ツ
ンデレではなく、好きな男の甘く優しい命令とか懇願とかをちりばめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-01 19:25:32
319337文字
会話率:49%
「公爵家令嬢のマルグリットは王太子妃殺害未遂の罪を従者に被せ、自分はのうのうと生き存えている」
巷で噂される事実がマルグリットの命の蝋燭を削っていく。
確かにマルグリットは嫉妬に狂ってあの泥棒猫を亡き者にしようとした。だって王太子妃の座
は元々、マルグリットのものだったのだ。取り返そうとして何が悪い。
でも、噂には嘘が混じっている。
「ルー」
マルグリットは今際にかつて彼女のために身も心も捧げたとある従者の名を呼んだ。幼少の頃より共にあった魂の半身は二度と戻らない。
マルグリットは祈る。
「もし人生をやり直せるなら、あなたの愛に応えたい」と。
これは元悪役令嬢が意識だけ時を遡り、かつて彼女を愛してくれた従者とやり直そうとする物語である。
だが、そこには大きな壁が立ちはだかる。それは――
「なんでルーが前の私に惚れたのか、全く分からない」
それでもマルグリットはもう一度ルーに惚れてもらおうと頑張るのだが、空回ってばかり。
そこに前は彼女に無関心だったはずの王太子様や関わりのなかった侯爵様まで加わってさあ大変。な物語になるはず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-17 22:21:22
10045文字
会話率:22%
誰も知り合いのいない高校で、君を見つけた。
君の回りだけが光が射すようにキラキラと輝いて見えた。
今でも、あの時の光景は色褪せる事なく時間が経つほどに、
より一層鮮やかになっていく。
例え君と話す事がこの先無くても…。
例え君の温も
りを感じる事が出来なくても…。
僕は君を忘れる事は出来ないだろう…。
あの一瞬で僕の心は君だけに色をつけたのだから…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-09 23:13:29
3708文字
会話率:13%
今の関係のままじゃ嫌なんだ。
他の人のところに行く後ろ姿なんか、もう見たくない。
だから僕は行動に出る事にしたんだ。
嫌われてしまうかもしれない、隣に居れなくなってしまうかもしれない。
だけど…。
最終更新:2014-08-06 23:26:19
14392文字
会話率:22%
「希うは君の。」の男性視点verです。「希うは君の。」をお読み頂かないと全く内容が呑み込めない物語になりますので閲覧は要注意で願います。相変わらず作者の好物ネタで仕上げてます。※浮気ネタ有の為、閲覧は自己責任で願います。
最終更新:2015-07-07 19:37:40
5962文字
会話率:47%
ある日、私は、夜のマンガ喫茶で1人の男の人に出会う。それは、ボサボサの黒い髪をした清潔感に欠ける人だった。
最初に出会った時、さえない日雇いの労働者に過ぎなかった彼。私は、その人を理想の男性に育て上げる決心をする。
そして、ベッドの
上でも夜な夜な、エッチな個人指導を繰り返すのだった…
※6話目までが前戯みたいなもので、7話目から過激なエロシーンもバンバン出てきます。
※「私にとっての理想の男性」の回が、事実上の最終回となります。
今後は、気が向いた時だけ更新していくゆったりペースになると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-17 20:14:56
109814文字
会話率:26%
広田 流治(ヒロタ リュウジ)は父親曰く、「ゴミ」だった。
父親から見放された流冶であったが、それでも彼は努力を続けていた。そんな中、一人の女性から告白される。初めて人から好意をよせられた流冶は、次第にそれにのめり込んでいく。しかしある日、
彼女の本性を知った流冶は泣きながら街中を走っていた所、事故に遭う。
意識を失う直前、彼が思った事は、
――こんなことなら、もっと好きに生きればよかった。
確実に死んだと思った流冶だったが、なぜか彼は自室のベットで目を覚ます。
しかし、“何かが違う”と思った流冶が知った事実は、自分が3年前に戻っているということだった。
「あれ?俺、タイムリープ、してね?」
3年前の世界からもう一度やり直せると気付いた流冶は、これからどのような人生を歩むのか。
これは、努力家でちょっと阿呆で、昔は一途だった男の物語。
※NTRタグは付けていますが、あっても寝取りばっかりだと思ってください。また、寝取られについても、そういった展開があった場合、細かな描写などは書かないつもりですので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-15 23:05:50
21926文字
会話率:28%
全寮制の学園に通う主人公、佐和山静流。『白雪姫』と呼ばれている彼には、『他人の体温』が耐えられない、といった欠点があった。そんな彼が好きな瀬田恭介は今日も今日とて猛アタックを続けるそんなある日、転校生がやって来た。変わらない穏やかな日々が目
まぐるしく変わって行く。見かけチャラ男一途×トラウマ持ちツンデレ美人。
現在不定期更新となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-08 18:00:00
18634文字
会話率:35%
江戸時代では双子を嫌い、里子に出すことが珍しくなかった。綾はその双子の一人と共に、別の大名家へ仕えることになった。そこで出会う侍に惹かれていく。一途な恋とそれを巡る絡み合った運命の糸。
「なろう」では「望んだ約束」というタイトルで、R18な
しで完結しています。タイトルは敢えて変更しました。
「江戸浪漫・時を越えて」の最初の物語。他のサイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-01 12:55:33
77576文字
会話率:28%
オネエ系男子が冴えない中年にフォーリンラブしつつ勘違いされまくる?!
藍川玉緒。少し、いや、だいぶオネエな17歳。ある日最愛のダーリン(一方通行)から転校するように言われて気がつけば山奥の全寮制男子校に入学することに。オネエであることを隠
しながら学園生活を満喫することが条件だけど、愛しのダーリンとのハネムーンがかかってるから、頑張らないわけにはいかないの!というかんじで一途な純愛を貫きつつもお年頃の有り余る性欲に翻弄されたり気づいたら勘違いされてクールな男前と信仰されたり、そんなちょっと変わった青春物語。他サイトにも掲載しています。
※この作品は全体通してギャグ的な軽いノリを予定していますが後々シリアス要素入るかもしれません。
オネエ言葉や下品な表現や恋愛感情無しの性行為など出て来ますのでご注意ください。
現時点では主人公は攻めポジ予定です。が、一部で異なる可能性も多いにありますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-29 12:34:31
21819文字
会話率:40%
製薬会社で働く主人公、蔦森純之介は真面目だけれど冴えない28歳のサラリーマン(童貞)。
純之介はBLシミュレーションゲームの登場人物ハルトに夢中になっていたが、ある日ふとむなしさを感じてしまう。そんなとき、彼は偶然ボーイズデートクラブの
存在を知り、気がついたときには予約を済ませていた。そしてデート当日、待ち合わせ場所に現れたボーイはハルトそのもの、いやそれ以上に理想の相手だった。
純之介はそのボーイ葵に一目惚れし、彼の一途な思いがやがて葵の冷えきった心を動かしていく。しかし、葵には打ち明けられない過去があり……。
冴えないリーマン純之介と、ミステリアスなボーイ葵とのせつないロマンス。
【ノスタルジックハーレム ファン必見】
けなげな純之介を思わず応援したくなる、不器用な純愛がテーマです。ただ、甘いだけの恋愛ではありません。一風変わったシチュエーションとうっとりできるエッチをお楽しみいただけたら幸いです。ぜひ、ご感想・評価等お待ちしています。
Twitterもやってます。よかったらフォローよろしくお願いします。
アカウント→AiuchiSoma折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-25 23:13:36
33726文字
会話率:42%
ナディアは元王女だった。その思いを寄せている御仁は護衛騎士の智也。
帰るところのなくなったナディアは智也の修業の地にきて、新たな人生を歩むつもりでいた。しかし、一緒に住んでほしいと言ったのにもかかわらず、智也はナディアそっちのけで旅に出てい
た。
ナディアは自分が智也に嫌われていると思い込んでいた。
一途な王女と身分違いの恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-23 23:21:29
18515文字
会話率:36%
友香の元カレはモデル、今はドラマ出演までする有名人。友香自身も大学の姫と呼ばれる美貌を持っている。しかし、世間の噂に友香は傷ついていた。そんな時、気取らない彼と出会った。
「この世で誰かを選べって言われたら、彼と寝てもいい」
「百人の男に求
愛されても、たった一人の男に振り向いてもらいたい」
友香も恋の傷心を受けて、まだ立ち直っていない。小野にもまだ癒されていない衝撃の過去があった。
揺れる心、一途な恋。二人は乗り越えていかれるのか。第二部も完結。遠距離でお互いを思う心と切なさを表現できたらと思っています。
第三部、企画しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-15 08:43:39
227381文字
会話率:40%
美鈴はやっと理想のタイプの人に出会った。でも、すぐに彼と喧嘩をしてしまう。自分が変わるべきなのか。そして、ずっとやりたかった海外留学が決まった。美鈴は彼と初体験をしてから渡米することを決意する。美鈴の一途な思いと優しい彼との日々。
「In
your Eyes・あなたの瞳に」の番外編です。以前、ショート編で「七色のフレーズ」として書いたものを編集しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-17 03:03:34
33536文字
会話率:34%
ヒトと呼ばれる種族がこの世から姿を消して半世紀。ヒトと獣のハーフたちが地上に溢れていた。呼霊という恋人同士のみ聞こえる耳を持つ人狼のセツは、成人して5年。未だ誰の声も拾えぬままだ。今年成人する弟分のロウヤは、成人の儀式で彼を呼ぶと宣言してセ
ツに求婚してきたのだが…。
年下攻めで、溺愛一途×意地っ張り強気。
後半ぬるめのR描写ありますので、苦手な方はご注意下さい。
「好きな人の声が聞こえるケモミミ」というお題で、棕櫚さんと出したネタから書きました。少しでも面白いと思って頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-20 21:00:00
10006文字
会話率:37%
堕落の一途を辿る騎士と異世界からの少女との婚姻の結末。
happy編とbut編。
最終更新:2015-05-18 07:00:00
9665文字
会話率:29%
保健室の窓際のベットで眠っていた少年に一目で心を奪われた主人公。戸惑う心とはうらはらに急速に惹かれていくが……。
最強総長×病弱美少年。主人公の性質上暴力シーンがあります。
最終更新:2015-05-16 00:00:00
53781文字
会話率:33%
お隣の男の子を保育園に迎えに行った帰りにプロポーズされた女子高生。まさかそれが本気だったなんて!
新入社員として入社してきた一回り歳下の彼と再会し、熱烈なアプローチを受けるアラフォー女性管理職の話です。
他作品の主人公と同じ会社なのでチラチ
ラ名前は出てきますが、単独でもお楽しみいただけます。
※4月27日に女視点完結しています。5月3日より男視点でお送りします。
※R18表現を含むエピソードには☆印を付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-05 17:00:00
22964文字
会話率:47%
ミリアは迷宮都市ガルヴァーンの人気宿屋「白き狼と黒き子羊亭」の3女。ミリアの夢は、姉たち同様、看板娘となって宿屋を盛り上げていくことだった。けれど、ミリアの人生は、13歳の秋祭りの日、試しの儀と呼ばれる成人になるための儀式に参加したことで大
きく変わる。“力”持ちと判明したのだ。“力”を持つ者は、身分を問わず学院に集められ、魔術師となる宿命を負う。
これは、ささやかな夢を諦めながらも、ダレルの星と呼ばれる至高の魔術師を目指してがんばるミリアの恋(たぶん?)と成長の物語である。
注:R18は保険です。しばらくの間R18はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-02 07:00:00
271587文字
会話率:27%
前作「敵の敵は味方???」&“彼”視点の番外編集です。前2作お読みいただいてからの方が良いかと思います。
リクエストいただいたお話やその他の登場人物視点のお話となります。
なお、複数のお話となるため、念のためのR=18指定となります。
最終更新:2013-11-29 12:00:00
77732文字
会話率:28%
その薄い唇からこぼれてくる言葉はいつもデタラメなものばっかりで。
いい加減、嫌いになりたいのに──なれない。
一体どれだけ嘘を並べれば気が済むのか…。
だけど、嘘でもいいから…言葉が欲しかったんだ。
ねぇ、時生さん。
あなたはいつもどんな
気持ちで…嘘をついていたのかな。
※不器用な社会人×純情な大学生。切ない恋のお話です。
【Bloveでも公開しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-29 00:13:22
62347文字
会話率:25%
とある夜会で、王子は、軽薄な男に、噂の伯爵令嬢との橋渡しを頼まれた。
よくある場面のよくある事態を、主役の王子が切り抜ける様を描いたつもりの短編。
最終更新:2015-04-23 20:00:00
9922文字
会話率:45%
−−−恋を夢みるような子供じゃない。
でも、駆け引きを楽しむような大人にもなれない。
どれだけの月日を重ねても縮まらない先生との距離。
唯一許された身体さえ、彼を引き留める楔にはならない。
でも、もう行かなきゃ。−−−
一途な助手と
ワーカホリックな先生の静かな、愛を巡る攻防。
※一話ずつは短いです。※
※初投稿作品の為、稚拙な部分も目につくことと思いますが、読み流す程度で楽しんでいただけますと幸いです。※
※※更新再開しました。が、鈍速更新の為、気長にお付き合い頂けますと幸いです。※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-13 21:18:45
12206文字
会話率:13%
青い缶のそこに俺は秘密を隠したんだ。その上をありとあらゆるくだらないもので覆い隠したいのにいつまでだっても、満たされない。青い缶から溢れない。大学生同士の甘い恋のお話です。メクるさんにもUPしております。
最終更新:2015-04-01 10:00:00
8620文字
会話率:50%