ちょっとHな20代の平凡な職人の俺は、好きな『中世ヨーロッパ風戦国ゲーム』内の8世紀ヴァイキング奴隷少年ベルに転生してしまう。そこは魔法もモンスターもない、武力と略奪が優遇される、リアル野蛮な中世ヨーロッパの世界だった。
だがベルには規
格外の武力を有しており、ヴァイキング戦士へと最短で昇格。更に《現代×ゲームのチート知識》で自村を発展させ、手付かずの財宝を得ることが出来るのだ。
だが現代人の俺は知らなかった。野蛮なヴァイキング族を率いるには、臣下の前で捉えた敵の女どもを犯し、自分のモノにしていかないといけないことに。
これは性欲が底なしの15歳の青年ベルが、チート知識と行動力で、大族長へと成り上がっていく物語。
あと、村の首領の娘、敵村の令嬢を強引に、敬虔な修道乙女を強引に、捕縛した村娘を強引に、王国の姫を強引に、蛮族王の女戦士を強引に、アラビア国の娘を強引に、そんな美女たちとエッチなことをしていく物語。
【ヴァイキングリアル生活×美少女とH×痛快成り上がり】
※強引Hヒロインは、のちのち和姦Hに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 17:10:00
162497文字
会話率:30%
辺境伯は嚙み痕で愛を語る:ラクリーマ王国では不愛想な辺境伯(α)レオナルドの元に結婚二度目の年上の男(Ω)アヴィスが嫁ぐことに。最初は当たり障りなく伴侶として仕事をしてくれればいいと思っていたのに、アヴィスに他の誰にもない魔法の才能がある事
がわかりーーー。
②王太子は嚙み痕で愛を語る:ラクリーマ王国の王太子(α)ロベルトは、25歳になっても結婚相手を決めず、ふらふらとしている。その側近ルイ(β)は、幼い頃からロベルトを支えている。ある日、βだったはずのルイが、Ωだったことが判明して、二人の関係が動き出すーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 23:20:23
18501文字
会話率:21%
ドアメア王国を守る10の騎士団…そのうちの一つ、第一騎士団の団長を務めるディラン(23)は、国民達から愛される最強の剣士だ。一方、第二騎士団長のアクアニール(40)は国民を家畜、女を孕み袋としか考えない最低な男で、20年間戦場に身を置いた実
力者だった。
一見釣り合うことのない2人だが、実はディランが騎士団長に任命された2年前から、2人は交流を続けている…SEXという爛れた交流を。
※9/9 03:00 追記_題名、あらすじの誤字を修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 19:00:15
13695文字
会話率:68%
レベルカンストする程大好きだった乙女ゲーム『誰が為のセレナーデ』の二人いる主人公の一人姉のシアに転生した。
ひたすらマウントしてくるもう一人の主人公の妹とは最速で離れて、妹と争う学園の運命(ストーリー)から最速で逃げ出す事にしたのだった。
そして、昔一度出会った少年に一目会いたいなとシンフォニア竜王国への道を旅する事にした。
その先で待つ運命とは。
執着ヤンデレ(変態)竜人族の男×竜人族の女。
ゆるい西洋ふんわりファンタジー風味、そんな世界観なのでリアルとは違う事多数あります。ファンタジーだから♪って思ってください。
地雷要素多めで、駄文でもなんでも許せる方向け。
苦手な方は回避推奨。これ無理ってなったらそっ閉じして見なかった事にしてね。終局はハピエン。
うふふなシーンは前半は少なめで、ストーリー優先で進むと思います。
ある程度ストーリーが進むと少しずつ多くなるかも?
※予告なくセンシティブなシーンが来るので、背後にお気をつけてお読み下さい。
現在不定期投稿(17〜21時の頃に投稿予定ですが、最近リアル事情でずれ込む事があります)です。
ストック状況やリアル多忙などの状況下で毎日に切り替わる可能性あります。
純愛だよ☆
現在は諸地上で、アルファポリスの方を先行公開に変わりました。
こちらでも順次掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 19:20:00
674129文字
会話率:42%
元侯爵令嬢のリシェルは、グリステア王国の絶海の孤島……通称「牢獄島」で、流罪となった罪人の世話係をしながら、王都に帰れる日を夢見て暮らしていた。
ところが、ある日、罪人となり廃太子になった元王太子のセイン・グリステアと、お互いの利益のために
恋人同士を演じる事になってしまった。
リシェルは、亡き父が無実の罪で剥奪された爵位と名誉を取り戻し、王都で幸せに暮らすため。一方のセインは、王都に残した婚約者に会うためだと言う。
「どんな事があっても、互いに協力者という枠から外れる事はないと誓おう。あくまで、恋人役を演じるだけだ」と言うセインの言葉通り、演技で恋人役になったはずのリシェルだったが、次第に演技ではなくなりそうになってしまって……⁉︎
恋愛初心者の自分に対して、演技が上手すぎるセインに翻弄されまいとするリシェルは、無事に王都に行って幸せになれるのだろうか……?
※完結までほぼ書き終わっています。
※不定時で毎日投稿予定です。連投の可能性もあります。
※エロシーンには★マークつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 15:07:40
101347文字
会話率:44%
※前置き こちらは続きとなっております。1から順番にご覧の上お進みください。
能力者と非能力者が生活する倭玖杷王国の地下深いくに眠る巨大都市『planet』で生活する、保護組織『EILIL』に保護された主人公肯鵜。
彼は助けてもらった恭
賀望海(元暗殺者)と辻宵里(天才ハッカー兼戦闘員)の二人に愛され、想いを伝えあい、結ばれて早数十日後の話。
倭玖杷王国の北端『氷晶の街 雪華』に異端能力者―キアト―の存在を確認した『EILIL』のメンバー。
久御山支部に所属する鵜は、その雪華という街にいる異端能力者達を保護すべく、初めての保護活動の為に二人に愛されながら、社交性不安障害の自分と向き合い、人と触れ合い奮闘するそんなお話。
「今日からやってきた転校生だ。仲良くしてやってほしい」
「ねぇねぇ、超イケメンな先生が着任してきたんだって!」
雪華の街に異端能力者達を保護する為に鵜は・・・・・
「高校生になるなんて聞いてない!!!」
「ええやんええやん、におとるで。」
「いやあ、どんな格好でも似あいますねぇ。鵜さん。」
「宵里が学校の先生やのになんでおれが高校生なん!!」
高校生になるらしい。
※本作はグロテスク・暴力・暴言・胸糞悪い・残酷な描写(R-18G)などが含まれます。
また、話数によってはR-15~R-18シーンがあります。
複数人愛され設定です。
こちらの作品は他サイトにも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 21:00:00
344819文字
会話率:41%
剣と魔法の両方を司る戦女神ティッツェ。
尊き守護神に見守られるシュティ王国には、十八歳を超えて学校を正式に卒業した者への決まりがある。
一年間、全寮制のルシュクメア学院にも必ず通うこと。
学院最後のパーティで互いの手を取り、踊りあ
った男女は永遠の愛を誓って婚姻を交わすこと。
つまり、学院で最後に手を取り踊る相手は、神が定めた運命の相手。
公爵令嬢として清く育てられてきた私も、今年はついにルシュクメア学院に入学する年齢となった。
でも。
入学前のある日、突然……変な夢を見るようになってしまった。
それも、毎日。……毎日。
それは、淫夢と呼ばれるもの。
見知らぬ男性に、何度も抱かれる夢。
毎夜の夢は決して突発的なものではなく、連綿と続いていると感じるくらい、その男性は私を抱くことに手慣れていく。
家族には「起こしても起きない長夢に落ちている」「夢の魔法を使われている」なんて、お医者様や高名な魔法使いを呼んでもらえたけれど……内容が淫夢なんて言えない。
どうして、淑女として育てられてきた私がいやらしい夢を見るのか。
公爵である父は「敵対勢力の仕業だ」と言うけれど……悩んだ私は神に魔力を捧げ、神託を受けた。
『お前を悩ませる相手には、ルシュクメア学院で出会えるだろう』
学院に通う誰かが犯人なら、見つけてやめさせなくてはならない。
私は心を決めて、学院に向かう馬車へ乗っていた。
……私に夢を見せる犯人は、一体、誰……?
※以下、重要な注意事項となります※
作品の性質上、夢の中で『意中の相手ではない男性に嫌々でも抱かれる』シーンが含まれております。
念の為含まれる部分は※マークを付けて出来る限り分けながら投稿させて頂きますが、外せないコンセプトのため、ご不快に感じられる方は読むのをお控えくださいますようお願い申し上げます。
※本作品はすでに書き上げており、犯人は決定しております。
予約で毎日投稿して参りますので、よければ犯人が誰か、追っていただける方は楽しみながらお読み頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 09:00:00
206083文字
会話率:28%
人間と似た体を持ちながらも、魔法のような能力を一つだけ生まれ持って使える種族、妖精。
女王を頂点として暮らす妖精の国エルタニアに生まれた私は、第一王女として数多の実績を積み重ねてきた。
全ては、幼い頃に恋をした『魅了の妖精』ライウェン様の
ため。
ライウェン様は、銀色の髪に紫の瞳が美しくて、お顔も端正で整っている。
大きな犬を二匹飼っていて、心根が優しくて繊細な方で、四十三歳独身。男性。背が高くてスラッとしている。
魅了の妖精だから『自分に魅了の能力を使われたんじゃないか』なんて疑われるのも、疑うのも嫌だから独身を貫いてきた御方。
私は、十八歳になった。
父親譲りの白髪を長く綺麗に伸ばし、母様譲りの空色の瞳で国の未来を見据えて働き、国一番の才女と呼ばれるくらいの努力を重ねてきた。
……でも、おかしいのよ。
出会ってからずっと彼を追ってきたわ。
なのに、いつまで経っても、彼は私と距離を置いてばかり。
会おうとしても避けられて、声を掛ける機会も訪れない。
彼のために綺麗になった。
彼のために努力を重ねた。
彼のために……まあ、これ以上は言わなくてもいいわね。
大きくなった私は、気づいてしまったわ。
このままじゃ、彼の視界になんて入れない。
遠巻きに愛を注ぐなんて慎ましやかな状況では、女王の子としてしか、彼に見て貰うことは出来ない。
さあ、ライウェン様。
私、大きくなりました。
あなたと結婚できる年齢に、なりました。
大臣就任、おめでとうございます。
私も女王補佐官として、同じ城内に勤めております。
――此処から先は、王城に戻ってきたあなたに、私が本気で見初めてもらいに参りますね?
『妖精王国の白蛇』と婚約者にも呼ばれ、それでもたった一人を愛して待ち続けた王女シェレイアの執念による恋愛劇、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 09:00:00
137566文字
会話率:29%
「魔法使い」と呼べる存在はすでに一握り、人々の魔力の衰退と反比例するように産業や魔道具が発達してきて、魔獣も次第に数を減らしていた。
舞台は工業国家・フラム王国。
公爵令息で近衛騎士のルーク・リュミエールは、従魔とする魔獣を探しに隣国ブラン
との国境に位置するフォレス侯爵の領地を訪れた。そこで出会ったのは、平民ではまず現れないとされるグレーの瞳を持つ侍女・リュシー。
次第に親睦を深めていく二人だが、ルークには魔獣探し以外にもある思惑があるようで……?
※R18描写があるエピソードには「*」を付けています※
※不定期更新です※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 22:00:00
213627文字
会話率:42%
ある王国は近場に住む龍に悩まされたいた。倒しても倒しても不死身の龍は蘇ってしまう。ある時、龍の魂を封じる儀式が発明された。一人の巫女が贄として志願する。龍を封じ、100年の眠りにつく巫女。しかし人々は知らなかった。龍とは生きている限り成長を
続ける生き物であったということを……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 21:43:20
8565文字
会話率:14%
人魚の王女マリルは、海の魔女ベルデュラン(男)との契約によって〈完成した魔法薬の半分〉と引き換えに自身の〈体液〉を提供することに。自身の王国のためにみずから奉仕を申し出たはいいが、マリルを待っていたのはあまりに甘やかな責めの連続だった……。
マリル:人魚の王女。両親はすでに亡く、近いうちに女王として即位する予定。ベルデュランと契約し、母乳や涙といった〈体液〉を彼女に提供することに。
ベルデュラン:〈海の魔女〉。下半身はタコ。身体的な性別は〈男性〉だが、長い年月を生きるうちに性別を超越した存在になりつつある。魔法薬の原料として貴重な人魚の体液を安定的に得たいと思っており、マリルに取引を持ちかける。
ラスティアン:ベルデュランの弟子。穏やかで優美な黒髪の青年。下半身はタコとカニを混ぜたようなやや異形の姿をしている。マリルの体液を採取する作業を補助する。
カイゼル:マリルの許嫁。隣国の第二王子。許嫁であることは公表されておらず、マリルにその気はない。〈体液提供〉に協力するマリルを嫉妬に駆られて罵倒し、暴行する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 23:01:53
28100文字
会話率:55%
美しいと噂される水色の髪に青の瞳の王子ジョシュアは、フレイヤ王国の城の敷地にある館で、大切に大切に外に出さないように育てられていた。通称女神。
その噂を聞きつけた隣国の皇帝が是非とも女神を我が手にと望んだが、フレイヤ王国はそれを拒否した。そ
れに怒った皇帝はフレイヤに脅しのために戦争を仕掛ける。
その事実を知ったジョシュアは、周りの反対を無視し、人質になるべく帝国が差し向けた偵察隊に自ら攫われる。
なぜ彼が女神と呼ばれるのか、それはただ容姿が美しいからという理由だけではなかった。その真実が明かされる時、ジョシュアは、皇帝は、母国フレイヤはどうなってしまうのか。
※アルファポリスにも掲載中です。
R-18のお話にはタイトルに※つけてます。
誤字脱字報告ありがとうございますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 07:00:00
126290文字
会話率:45%
私が望むのは、世界が滅亡した後、唯一の男性として生き残ること。
そして、王族の高貴な女性たちを従え、最後の人類として君臨することです。
──そして、あなた方美しい悪魔たちとも、愛を分かち合いたい。
カールという追放された神官が、悪魔の力と
契約し、復讐と欲望を遂げる物語です。
こっそり少女に手を付ける背徳感や、偉そうな奴らを屈服させる全能感に浸りたい人におススメします。
★付きは特にえっちぃと思ったお気に入りです。
カールは王国の美しき三人のプリンセスに蔑まれ、その怒りと屈辱から孤児院に身を寄せ、無垢な少女たちを支配することで欲望を満たします。
とある事件により、彼は悪魔たちとの契約を結び、人智を超えた力を手に入れ、王国を揺るがす存在へと成長していきます。
物語は、カールが少女たちを堕落させ、王家や聖女、さらには天使までも彼の支配下に置き、欲望のままに孕ませていく過程を描きます。
復讐、欲望、悪魔の力が絡み合い、カールがどのようにして世界を支配し、己の欲望を満たしていくかがテーマです。その過程で、多くの登場人物が堕落し、世界そのものが変わっていく壮大なダークファンタジーとなっています。
※この作品はAIを利用しています。内容には加筆修正を行っていますが、らしさが気に掛かる部分があるかもしれません。
※挿絵もAIによるもので、フォト系です。エッチな挿絵は期待しないでください。
※内容はがっつりエロですが、喘ぎ声のような露骨なエロの表現はありません。遠まわしな表現から細部を妄想で補うスタイルが好きな人に向いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 18:52:41
283285文字
会話率:26%
迫る魔物の軍勢によって、滅亡の危機に立たされた小さな王国。
その筆頭騎士である俺は、最後の希望として謎の古代遺跡ダンジョンの奥に眠るという、古代文明の魔導兵器を求めてダンジョンへと潜った。
死にかけながらも発見したその古代兵器の正体は、
なんとセクサロイド!? それも個性豊かでえっち大好きな4人が一度に起動、俺を主人として登録してしまった。
セクサロイドとはいえ古代兵器、戦闘力もチート級! でも戦った後はセックスでエネルギー補給!?
世界を救うためなら仕方がない……かくしてセクサロイド×4と、世界を救うための冒険が始まった……!
【★つきの話がエロ描写ありです】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 22:07:51
100931文字
会話率:49%
聖なる魔力の放出先、魔力孔が尿道口や乳首、アナル…にある聖女たち。
戦闘するたびに晒されることを強要される彼女たちの恥部と痴態、聖気によって内部から与えられる快感に聖女たちは身悶える…。
衰退した王国、魔族に支配され屈辱的な仕打ちを強要さ
れる町や村。
巡る先々で、魔族にありとあらゆる恥辱を味合わされる人々を救う日々。
そして、聖女たちとの性的接触を伴う契りの儀式…。
旅の中で接吻→性行為そして…徐々にエスカレートしていく儀式内容。
その先に待ち受ける聖女たちとの結末とは…?
あらすじ↓
…ある日異世界テラステラに召喚されたトーヤは、アルギア王国唯一の【聖女の護り手】となる。
聖女を探し、聖女とともに国を巡る旅路の日々。
国を巡り、世界を巡る。聖女たちの痴態に彩られた冒険がはじまる。
※絶頂以上の描写がある回には❤をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 18:00:00
76638文字
会話率:32%
古代の魔法によって全ての国民が強く美しい、悠久の命を持つ魔女となった国。遥かな年月が経ったころ、その国に並々ならぬ執念を燃やす一人の権力者がいた。
世界最高の科学力を用いてただ一人の肉欲のままに侵攻を開始した大国に対し、王と一人の兵士はその
行為がどれほど愚かなものか示していくのだった。
今作は「永遠なる魔女の国~古代魔法で超常の美貌と力を持つ雷の魔女にTSした兵士は、戦場を蹂躙し新たな歴史の導き手となる~」の続編となっておりますが、前作を読まずとも単品で成り立つようにしました。
またAIによる画像も取り入れました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 23:42:30
24987文字
会話率:20%
『新たな神の存在を知った人間族は、他種族を皆殺して世界を滅ぼす』。
多種多様な種族の予言者が、こぞってそう未来を読んだ。
帝国最強の英雄と謳われた八剱は、そんな破滅の最期に立たされる。
情報も敵の首魁の居場所も判らず、ただ無慈悲に
世界は終わった。
しかし古き神の手で世界は巻き戻る。八剱はただ一人、破滅までの記憶を鮮明に保持していた。
二度繰り返し、三度繰り返してさえ、結末を変えることができない。
しかも必ず『白銀の黒姫』ルルという青年を殺すことになる。彼は初めこそ大切な友人だったが、想いはいつしか執着に変わった。
大切な人を殺害することによる心への負荷は重く、精神は徐々に蝕まれていく。
古き神はようやく悟る。
たとえ武力最強でも、出来ることに制限はある。手助けが必要だと。
四度目の今、八剱はようやく理解者が与えられた。
ただし引き続きルルに前回の記憶はない。いくら三度目に深い仲になっていたとしても、今はまた友人の間柄である。
時が巻き戻ろうと、世界崩壊のカウントダウンは確実に進んでいる。
人間の王国に取り憑いた、神様気取りの何者かを倒すため。またルルの気を引くために、八剱は奮闘するのだった。
※メインは「八剱×ルル」のBLですが、NLも混ざっています。
※タイトルの『*』はR18表現があることを示しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 23:15:18
128982文字
会話率:35%
この物語は官憲の身にありながら倫理に反する性癖を持った主人公が、己の欲望に葛藤しつつも、それでもなけなしの良心と正義感を糧に成り上がり、ロリハーレムを築くまでの壮大なサーガである。
いざ征かん! 目指すはロリロリでエロエロな女の子がい
っぱいの王国だ!!
ストーリー重視。今のところ、エロ少なめ……というか殆どありません。徐々に濡れ場も増える予定です。
タイトル通りになるのになるのにどのくらいかかるのか(汗)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 14:35:34
56320文字
会話率:30%
王国の誇るレベル99の最強の剣聖「エミリア=ティファイン」は、騎士団に大きな被害がでたという辺境伯領に赴く。だが、それは最強の剣聖を罠にかけようとする辺境伯とサキュバスの姦計であった。
ダンジョン内でまんまとサキュバスの『催眠』状態に落され
てしまった彼女は、徹底的に尊厳を奪われ、無様に喘ぎ散らす。最強を誇っていたはずの彼女が弱い魔物に犯され、これまで築き上げてきた力を全て失ってしまう。
そして、レベル1になってしまった彼女が辿る道は―――
レベル制のあるRPGチックに作成してみました。アナウンスは〈 〉付きで表現してあります。
最強の剣士が催眠で操られたり、「レベルドレイン」「エナジードレイン」など、その力を失ってから弄ばれるような状況が好きな人におススメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 22:00:00
45886文字
会話率:42%
『ビーストマン』……所謂"獣人族"が暮らす『ジュラリース獣王国』では、両親が獣人であるにも関わらず、その特性を引き継げなかった子供を『劣等種』と呼ぶ。獣王国の一部の貴族は劣等種を差別し、その子供に非道な行いをする。
そ
んな国で劣等種として生まれた貴族のラルフは、『ヒューマン』……人間族が暮らす『リンドガルト王国』の王国騎士団に、臨時隊員として身を寄せることになった。
生まれてから10年以内に覚醒しなければ劣等種とされていたが、ラルフが15歳になったと同時に一次覚醒が起こり、『ハティ』の父と『スコル』母の特性を引き継ぎ『フェンリル』となった。
ある事件をきっかけに王国で暮らしたくなくなったラルフは、16歳になる年に獣王国へと帰還した。
獣王国にて、家族と再会し、家族が増え、友を作り、恋も覚えたラルフによる、自由気ままな騎士への道。
【注】
R18シーンのカット多めです。
喘ぎ声苦手です。
1日が長いです。
R18シーンより冒険メインです。
サブタイトルはいつか回収します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 09:15:37
828283文字
会話率:72%
魔法や神儀が当たり前に存在する並行世界の地球。
その遥か極東にある島国“大八洲皇国”の退魔士の血筋に生まれ落ちた“早坂 巧”は幼少の砌より日々の厳しい鍛錬に汗を流していた、そんな彼の元にある日、北欧にあるコーラッド王国より幼馴染兼婚約
者のシェリル、エレノア、ディオナが正式に嫁いで来る。
聞けば王国は北極に住まうとされる“ウラノリアの魔女”に“暗黒の呪い”を掛けられてしまい、それを解く為にはシェリル達王女と巧との真摯な愛の結晶である子供達が一定数以上必要らしいのだ。
三人の花嫁達に囲まれて巧は今日も呪いを解く為に、子作りエッチに励むのだった。
幼馴染との純愛成就型SFファンタジーを目指しております(最初からハーレム展開がありますがエッチに関しては1対1で行います)、果たして4人は数々の試練を乗り越えて幸せに成れるのか、そして3人の花嫁の中で巧が最も愛するのは誰なのか。
なにより子作りをする事で解かれる呪いとは、そして魔女の正体は?
続きはどうぞ本編を読んでお確かめ下さい。
ちなみにこの作品は以前書いていた作品のリメイクになります(前作とは設定を大幅に変えてみました)、どうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 13:22:56
26901文字
会話率:58%