乱世の嵐が吹き荒れる南アロセリア大陸。
小国アルバチア王国の美しき女王ミシェルは生き残りをかけ、梟雄が興したゴーン第二帝国へ同盟をもちかける。
歴史にはけして記されない、女王の孤独で淫らな戦いが始まる。
最終更新:2024-10-28 00:00:00
29841文字
会話率:46%
イジメられ、冴えない学生生活を送っていた
主人公ハシモトは、ある日女神の天啓を受け、異世界転移を命じられる。
女神から2つの魔具を与えられたハシモトは、
魔具を使って転移先の国であっという間にのし上がり、
僅かな期間で彼を頂点とする徹底的な
独裁体制を作り上げた。
我が世の春を謳歌し、酒池肉林の生活を送るハシモトのもとに、ある日見知った顔の性奴隷が届けられた...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 20:24:17
10643文字
会話率:34%
日ノ本にはかつて、人と獣の性質を併せ持つ獣人の国があった。獣人達は月華の現し身を自称し、神通力に秀でた赤輝血の神子に服していた。
月華の国は幾度となく土人の侵攻を受けたが、赤輝血の神子の権能によって侵略者は悉く灰塵に帰す。
月華の国は猫鬼
の跳梁跋扈する化生の国とされ、人々に恐れられていた。
赤輝血の神子が神意に背き、月華の国が滅亡する迄は。
織田上総介信長の落胤である赤丸は、月華宮家の末裔だ。信長の子女には数えられず、出自は秘匿され、羽柴秀吉の居城の奥に隠され育つ。
信長に囚われ、慰み者にされた生母の安否を見舞いながら、赤丸は生母の半生を回顧する。
亡国の姫宮は、如何にして、乱世の梟雄と悪名が高い松永久秀となったのか。
ーー神子を堕落させ、祖国を破滅させた。数多の怨念を一身に引き受け、心身を破壊された。それでも、繋ぎ合った手を離したくなかった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 13:27:09
24914文字
会話率:20%
《梟雄》とは残忍で強く荒々しい人物を意味する
何故か戦国時代にやって来てしまった25歳の歴史好きの青年は名前を黒瀬貞政と名乗り、自分の才能を駆使して織田信長と共に天下を目指す
…というのは表の顔。
俺には野望がある。
戦国時代に生き
る様々な女性たちを俺のセフレにすることだ。
ターゲットは信長の妻の帰蝶、信長の妹のお市、滅ぼした敵国の姫君などなど。
普通に考えて不可能な話だ。しかし俺にはこの石がある。不可能を可能にするこの石が。
さぁ戦国時代を満喫しよう…!
(※これは戦国時代を基にしたオリジナルの物語です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 00:00:00
29197文字
会話率:36%
弱小佐長家の次男宜影は天才的な頭脳と特殊な性癖の持ち主だった。おりしもときは戦国。打って出ることのない弱小武家佐長家の出城の主宜影は己が知略で敵兵を蹂躙するのであった。
最終更新:2014-07-30 00:02:17
15112文字
会話率:37%