【宙出版シェリーLoveノベルズ様より「引きこもりの特異体質令嬢は束縛魔法士様から逃げ出したい~甘いささやきはお断りです~」というタイトルで電子書籍化】雪深いリグル国の東には魔狼の住む魔の森がある。魔装騎士団の第二師団長であり、魔法士でもあ
る辺境伯領主アルバード=ジャイスコはその魔の森を含めた領地を治めている。女よりも美しいとされる容姿に貴公子然とした態度。
人気の高い彼の婚約者は十八歳のジェシカだ。伯爵令嬢とはいえ、平凡な容姿に王都にある家で引き籠り生活を送っている残念女子だ。
ジェシカが彼の婚約者になった理由はただ一つ。魔法士に魔力を供給し続けられる永久駆動魔力炉という特異体質のためだ。
そのため彼は平凡な自分に甘く囁きながら、いつも嘘をつく。
可愛い、大好き、笑顔が素敵、愛している、と。彼には嫌われていることなどとっくにお見通しなのに。
そしてとうとう結婚式の日に、ジェシカの我慢は爆発した。礼拝堂に立てこもって新郎を拒絶したのだ。
すると、穏やかな笑顔を絶やさないアルバードが礼拝堂に乗り込んできて、逃がすつもりはないと無理やり体を繋げてしまい―――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 17:36:20
124191文字
会話率:36%
ここは魔法が存在する世界の、どこかの森の中。
生まれつきの秀でた魔力によって、平穏だが退屈な日々を過ごしている、自称天才魔女•フレイは、満たされぬ思いを抱いていた。
「そうだわ!わたくしも一流の魔女なのだから、下僕の1体も欲しい所ですわね。
まあ、わたくしの力を持ってすれば?どんな魔物であろうと御してご覧に入れますわー!」
この突飛な思いつきが、彼女の一生を変えることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 00:30:08
5251文字
会話率:53%
王都魔法図書館司書のユフィは数少ない『魔力も魔法が使えない』人間であり、周知の事実ではあったが実際は他者に魔力を分け与えることや治療魔法が使える。けれど魔法を使うには『えっちで恥ずかしい行為をすること』が絶対条件であり、そんな恥ずかしす
ぎる条件がないと魔法が使えないとは言えずなんとか魔法が使えないことを演出している。
しかしそんなユフィの秘密を先輩である王都魔法部隊隊長のシドにバレてしまった。こんな恥ずかしい事情を他の人にバレたくないユフィはなんとか黙ってて欲しいと口止めするが、黙っている代わりにシド専属の治癒魔法士になって欲しいと条件を出される。他の人に言わないことを条件にシドに魔法を使うことを約束するユフィだが──
「ユフィちゃんって意外と胸大きかったんだね、どう?気持ちいい?」
「…ん、っ…言わないで、ください…っ」
※ひたすらユフィがシドにえっちなことをされるだけの話になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 02:49:43
1612文字
会話率:32%
シェリルは落ちこぼれのサキュバスであった。
魔法の使えない少女は、人間の男を魅了することも魔力も奪うこともできず、最底辺の娼婦として先輩サキュバスから奴隷のように扱われていた。
ある日、シェリルは先輩サキュバスの度を超えたイジメの末に死に
至る。
死後の世界にて、少女は自らの種族がサキュバスではなく精霊龍であることを知る。そして、力の覚醒と共に蘇った彼女が使うサキュバスの魔法は、魔族に対してこれ以上ない効果を発揮した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 00:04:28
17314文字
会話率:46%
かつて勇者の一行として魔王討伐を果たした魔術師のエーティアは、その時の後遺症で魔力欠乏症に陥っていた。
そこへ世話人兼護衛役として派遣されてきたのは、国の第三王子であり騎士でもあるフレンという男だった。
男の説明では性交による魔力供給が必要
なのだという。
それを聞いたエーティアは怒り、最後の魔力を使って攻撃するがすでに魔力のほとんどを消失していたためフレンにダメージを与えることはできなかった。
悔しさと息苦しさから涙して「こんなみじめな姿で生きていたくない」と思うエーティアだったが、「あなたを助けたい」とフレンによってやさしく抱き寄せられる。
献身的に尽くす元騎士と、能力の高さ故にチヤホヤされて生きてきたため無自覚でやや高慢気味の魔術師の話。
愛するあまりいつも抱っこしていたい攻め&体がしんどくて楽だから抱っこされて運ばれたい受け。
一人称。
完結しました!
アルファポリス他サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 12:47:35
407480文字
会話率:38%
もう、魔術師たちは戦わなくていい。魔力を高める必要もない。お前とプレイする必要もない・・・
魔力は、本能の欲求が高まれば高まる。
だから、魔術師は、師弟関係を結ぶと、魔力を高めるためだけに、DomとSubとしてプレイする。師匠は、弟子の本
能の欲求を高めるために、自ら望んで、寝取り、寝取られることさえした。
しかし、あちこちで戦争を繰り返していた国々は、建国王によって統一されて、平和になった。
フゥリは、シアスと関係を続ける理由を見付けられずにいた――
二人の関係の続きは、アルファポリス様で連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 20:12:07
3206文字
会話率:28%
テーマは「ひたすらエッチな孕ませファンタジー」
第1章~第3章
ドスケベ女しかいない商店街で淫魔王を目指す話
第4章~
淫魔王になっちゃったのでヤリたい放題ハーレムする話
~*~*~*~*~*~*~
二0××年。天界、魔界のさまざまな種族
が暮らしている現代社会。
…地界、日本、東京のどこか。
白牛通り商店街に迷い込んでしまう主人公の順平。
そこは魔法を使える者だけが入れる商店街だった。
順平は喫茶店で出会った悪魔族の少女、希海(のぞみ)に「一緒に淫魔王になろう」と誘われる。
淫魔王になるための条件は商店街を『スケベ天国』に堕とすことだった。
順平は希海とともに商店街の女たちを次々とハメ堕としていく。
花屋を営む人妻巨乳エルフとその娘、
肉屋の女主人のむちむちドワーフ、
変化が得意で着エロが趣味の化けダヌキJK、
性に目覚めたばかりの妖精族の少女たち。
…いつしか商店街を守る守護結界は魔力があって、淫らな女だけが通れるスケベフィルターに変貌していくのだった…
~*~*~*~*~*~
頭空っぽにしてスケベしまくるファンタジーハーレムです。
本気交尾ありのエピソードには★を付けています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 19:27:49
271314文字
会話率:39%
平凡なサラリーマンだった主人公は、ある日突然、異世界に召喚される。そこは女性が戦士や騎士として活躍し、男性は皆か弱く可愛らしい「ふにゃふにゃ王国」だった。しかも深刻な少子化に悩む国でもあった。
そんな中、主人公は謎の神スキル「絶倫」を与えら
れるが、研究所の女性魔導師たちはその本質を理解できず、純粋な魔力として研究を進める。α波、β波、γ波という謎の数値に翻弄される主人公。さらには「最強の戦闘スキル」と勘違いした女騎士から戦いを挑まれたりと、珍騒動が続く。
やがて主人公は、この異世界で本当の幸せを見つけ、王国の人々のために自分の力を使おうと決意する。ギャグとラブコメ要素満載の、ちょっとエッチで心温まる王国再建ファンタジー!
原案:MKM氏折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 23:07:14
34177文字
会話率:50%
「え―――・・・っとだな、定期的に舐めさせて欲しんだわ、その、アンタの、アソコを」
「はい・・・?」
天然人たらしデカわんこな竜人後輩に、恋もセ○クスも知らないまま恋愛アレルギーになってしまった先輩冒険者ヒロインちゃんが、エッチな魔力供給
をしなきゃいけなくなるお話の出会い編(完結)です。
※Pixivにお名前変換可能verを掲載しています⇒ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=23535613折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 15:45:45
40947文字
会話率:36%
リディアはエリート魔法師団の感応系治癒魔法師。相手の魔力を増幅する力で、これは精神的にエッチをするような感じで、これまでは恋人の団長ディアンだけで許されていた。
ところが、感応系魔法師は”感じやすいからセックスが最高”と噂されるこの能力は、
いつも男性団員達のからかいの的。嫌がらせは無視していたけれど、最近力が強くなり出して、魔獣や男性団員に押し倒される欲望も見えるようになって困る羽目に。
こんなの絶対に、恋人の団長ディアンには言えない!
そのうち、他の団員に知られるようになってしまい感じないように訓練を受ける羽目になったり、上層部が戦闘時にディアン以外と繋がる計画を考えてきた。
*小説家になろうの「リディアの魔法学講座」のえっち編。説明は本文中にありますので単体で読めます。本命は団長ですが、好きかってやってるのであちらのイメージを崩したくない方はご注意。(別話と思って……)
*ヒロインを変態にしたくないので下品な表現はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 22:57:25
76879文字
会話率:35%
―こちらの話は、現在更新見送り中です、申し訳ありません―
記憶がないアニスは水魔法の大家ラファティの養女。養父により魔力増強薬を打たれ強大な魔法の使い手として成金アルベルトと婚約するが、養女がばれて婚約破棄+お家追放。
ちょこっと残っ
た魔力のため魔法学院に強制入学となるが、アルベルトに再会、糾弾されてクラスのいじめられっ子に。
そんなアニスを助けたのは学院の女王エディット。エディットはアニスに自分の「彼女」になり、特権階級となるよう迫ってくるが、影ではメンズにも構われ始めるし、特殊部隊の隊長も、もじもじしてくるし。
それどころかアニスは増強薬の後遺症で、定期的に発情する身体になってしまって。
「私は、変態じゃありません……ので我慢します!」
*百合(ガールズラブ)は雰囲気。メンズ×ヒロインの逆ハーです。
*ストーリー重視のため、性行為はたまに(*印)
*小説家になろうの「アニスのお茶会」を消去し、かき直しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 23:32:33
29594文字
会話率:40%
凍てつく北の大地、雪と氷に覆われた「凍月(とうげつ)」の領都。その中心にそびえ立つ大聖堂の頂上で、北の聖女セレナは静かに眼下を見渡していた。彼女の長い銀髪が冷たい風に揺れ、月光を反射して輝いている。ここ数年、魔物との戦いは沈静化し、領都は平
穏を保っていた。しかし、戦士として鍛えられた彼女の心には、不穏な影が常に揺れていた。
そんなある日、王都から急な召集命令が届く。若き王が新たな王妃を迎え、聖女たちに王都へ集うよう命じたのだ。セレナは王が自分を所望していたことを思い出し、王妃の誕生にほっとする。しかし、彼女はまだ知らない。王妃として迎えられたその女性は淫魔であり、王はその魔力によって欲望を増幅され、セレナを堕とすために動いていることを。
王都への道を進むセレナの胸に広がる不安は、やがて現実のものとなる。淫靡な晩餐の席またそこから続く陰謀の中で、彼女はこれまでの信念と誇りを試されることになるのだった。
冷たい月光のように冷静で鋭いセレナ。その運命の歯車が今、音を立てて動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 16:51:59
23819文字
会話率:47%
名門貴族の長男フォルカは元日本人の転生者だ。彼の生きる世界では、胸の小さな女性はそれだけで魅力ゼロと忌避される。
フォルカは小さな胸が好きだった。
前世では貧乳教徒だった。
あるとき、フォルカに王女との縁談が舞い込む。「側室、妾は何人作
っても構わないから、どうか貰ってくれないか」と。
王女は貧乳であった。
「スレンダー美少女と結婚すると王家に恩を売れる? 最高かよ!」
魔力、家柄、容姿と三拍子揃ったフォルカが領地を発展させたり、戦争したりしてたら、ちっぱいハーレムがてきるお話。
※カクヨムで非18禁版を先行で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 09:44:05
152791文字
会話率:40%
千年前、王国の護りの要として、塔の頂に封じられた、無限魔力の持ち主・ハル。十年前、幼い冒険心のみを頼りに塔を登りきり、美しいハルを見つけた王国の第八王子・シュタル。以来ふたりは人知れず交友を重ねてきたが、毎年大晦日から新年7日にかけてだけは
会うことができない。ところが今年、1月1日の夜遅く、ハルの前にシュタルが現れる。貴方を解放するため国を倒した、的なことを告げられ、そんなこと、一度も望んだことがないハルは困惑するしかない。それにそもそも、この部屋を出るには『鍵』がいるのだ。同性との性交という、絶対の禁忌を侵すことでしか手に入れられない、呪いにも似た『鍵』が。
※噛み合わないふたりがすったもんだの末に『姫初め』にこぎつけるお話です。
※愛する人を救い出すため、革命に加わった王子様×人柱として塔に千年、とらわれ続けるお姫様(←BLです)
※今16歳(凛々しく育った)×千年前16歳(容姿変わらず)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 23:45:12
12909文字
会話率:34%
ある爆破事件をきっかけに『破壊神』と恐れられるようになったアダムヘルム・ロイター(アダム)は、国内随一の魔力量と魔術の才能を持ち、ロイター辺境伯として北の守りを担っていた。
『破壊神』と呼ばれるようになってから彼に近づく者はいない。家の使
用人でさえ彼を恐れて、同じ部屋に入ることはないほどだ。
孤独に生きていたアダムに王命で婿があてがわれた。相手はローデリック・ハーマイン(ロディ)。
ロディは誰もが恐れる『破壊神』アダムを恐れなかった。事件のこともアダムが『破壊神』と呼ばれていることも知らなかったからだ。
ロディもまた孤独だった。貴族では珍しくとても魔力量が少ないため親に虐げられてきたからだ。
人に恐れられ傷ついた最強魔術師アダムと、イケメンなのに変なあだ名をつけてしまう純粋無垢なロディがほのぼの愛を育みます。
事件は本当にアダムが起こしたものだったのか? アダムとロディの出会いから少しずつ動き始める。
・軽いざまぁ要素有り
・脇カプ有り
・R18シーンはあっさりめです
アルファポリスに掲載していた作品です
誤字脱字報告、いつもありがとうございますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 17:00:00
177978文字
会話率:41%
魔力がないため不便ではあるものの、真面目に仕事をして過ごしていた私だったが、こんなおじさんのどこを気に入ったのか宮廷魔術師が私に結婚を迫ってきます。
戸惑いながら流されながら?愛を育みます。
アルファポリスにも掲載中です。
最終更新:2023-10-05 21:00:00
25680文字
会話率:62%
五話~十話程度で完結予定です
登場人物
カズマ
主人公
国王直々の勅命を受け、魔王打倒のために魔城に単身乗り込んだ若者。
人並外れた剣技、魔術の実力を持つ。
リディア
魔物たちを支配下に置き、世界中の国々を絶望に陥れた魔族の長。
黒
いドレスを身に纏った妖艶な美女で爆乳。
◇◇◇
物語は主人公である勇者カズマの一人称視点で語られます
「オバサン」と小馬鹿にされたことでムキになり、力の差を見せつけようと、あえて勇者の放った光の矢を避けずに正面から受け止めた魔王リディア。
しかし、この判断が完全に裏目に出る。その光の矢は彼女の魔力を封印する魔法だった。
リディアは自分の力が封じられていることにはじめのうちは気付かず、カズマと戦うことになる。しかし強大な力を持っているはずの自分が戦闘中にドレスを切り裂かれ、乳を揉まれ、一方的に叩きのめされる中で「何かおかしい」と異変に気付くのだが…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 06:02:52
6281文字
会話率:67%
人間族が魔法の力を授かってから三千年。
大陸随一の魔法大国であるシュトラル帝国に暮らす少年「シオン」は、生まれながらに魔法の才能がない無能力者だった。
一切の魔法が使えないシオンは老師の勧めで、聖職者の道を進み始める。
魔力を扱えぬ身
であるからこそ、誰よりも大聖女の恩寵を与えられたシオンは、魔法を消滅させる〈祓魔の奇跡〉の使い手になった。
悪しき魔法使いを罰する〈聖導師〉を目指すが、シオンは女癖の悪さでも有名なエロガキであった。誘われればどんな相手でも好きになって抱いてしまう色情魔の幼子。
年上の伯爵令嬢を魅了し、酒場給仕の未亡人を惚れ込ませ、古代遺跡で眠っていた謎の美女すらも――。
〈最弱の聖導師〉は〈最強の魔法使い〉を喰らい尽くす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 06:00:00
145159文字
会話率:55%
王女シャルリンテは、火あぶりにされるところだった。
それを止めたのは新王のスーリだった。
「強大な魔力を持つ王女を焼き殺しては、魔女になるかも…。
処女を奪えば魔力は消える…」そして始まった公開処女喪失。
その相手はスーリだった。
残虐な父
王が、三年前急襲した国から王宮に連れて来た少女だ。
そして、昨日まではシャルリンテの侍女をしていたはずだったのだが…。
アルファポリスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 19:49:28
69138文字
会話率:30%
同一生誕日婚なるものが推奨されている世界。わたしの運命の相手は5歳年下で、妖精王の守護があり生まれてきた。魔力の優れた見目麗しい男の子。彼が10歳になり正式に婚姻が結ばれるまで指一本触れる事ができない。それが解禁されたら…。
とにかくお互い
が大好きな二人なんだけど、家の事情や家に棲みついている妖精を振り回したり、振り回されたりする日常。もふもふ可愛いクゥーちゃんや、ラブラブ妖精王カップルなど、高位貴族の一部の当主にしか見る事ができない日常。
婚約した途端に離れ離れに。漸く一年後に再会するが、妖精の悪戯で二人の身体が入れ替わってしまい?!
思春期に突入した二人の日常を綴っていきます。
異世界モノですが、転生・転移ではありません。
思春期が爆発した二人のあれこれを書く予定ですが、
5歳年下ヒーローになるので、若干ショタ。
思春期爆発したヒーローがやらかしてしまう系です。
苦手な方は回れ右してください。
不定期に更新してます。
処女作で拙いですが、暇潰しになれれば幸いです…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 10:06:29
73867文字
会話率:36%
『秘密の蜜事 ー入れ替わりー』のシリーズものになります。同一生誕日婚が推奨される世界のお話です。皇子と男爵令嬢がメインの話になります。シリーズもの表記にしていますが、時間軸が少しズレてますのでこちらだけお読みいただいても大丈夫です。方言強め
の女の子×キラキラ皇子のコメディ要素も含みつつ、どエロに書いていく予定です。苦手な方はUターンして下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 20:00:00
35920文字
会話率:44%
魔王退治を依頼された“勇者のパーティ”の1人、魔導師ジヴァン。しかし、彼は昔、己の教師から2つの呪いを受けていた。1つは“両目にかけられた魅了の呪い”。どんな相手でもその両目を見ればたちまち魅了され、性的に襲ってくるというもの。もう1つは“
魔力やダメージを受けたり削ったりしたらそれが“快楽”となって襲ってくるという呪い”。だから彼はローブにフード、兜を被って旅をする。彼の夢は“生きて大魔導師”になる事。なぜ彼が勇者のパーティに選ばれたのか。魔王退治の中、彼は呪いを解くことができるのか。彼を待ち受ける運命とはー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 00:01:18
353111文字
会話率:37%
回復師であるアリメールは、ある日、ひょんなことから片思い相手フロイスの魔力回路ショート現場に遭遇する。
緊急事態に、アリメールは最近入手した東方秘伝のマッサージ治療を彼に施すことにしたのだが……。
フロイスの様子がおかしくなって。
最終更新:2024-12-26 17:10:00
24747文字
会話率:26%
【フェアリーキスピンク様より書籍化 22年2月25日発売予定】
「私はあなたを生涯にわたり愛することをここに誓う。この場にいる皆が証人だ。私に、きみの愛を与えてはくれないだろうか」
名門魔法使いの家に生まれたのに、ひとかけらの魔力も持た
ないため一族から冷遇されてきたエリーゼ。
厄介払いのために、五十を過ぎた老男爵の後妻にされそうになっていたところ、王国一番の魔力量を誇る、大魔法使いアレックスから求婚をされた。
ただの顔見知りというだけの彼がどうしてわたしに求婚を……?
きっと、魔法使い社会の均衡を図るための結婚なのだわ……。
それなのに、結婚直後からアレックスは重たい愛情をエリーゼに注ぐようになって。
「エリーゼ、愛している」
「きみがほしくてたまらない」
初恋の女性を手に入れ、閉じ込めたいのに、ある日彼女は特別な能力に目覚めて。
お互いが初恋同士の溺愛新婚ラブストーリー。甘々です。
R15版⇒カクヨム掲載中
書籍版には書き下ろし番外編が2本あります。タイトル若干短くなって書籍化します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 21:03:09
160721文字
会話率:35%