ヨウはいつも思っていた。
娯楽も何も無いこんなド田舎な村をいつか飛び出して、華やかな街に出て楽しい生活をするんだ!と。
だが当然ながら街で暮らすのにも金がかかる。
服や食費は勿論、住む場所を探すとなると特に大金が必要だ。
男のヨウなら尚更治
安が良い場所を探さなくてはならないし、女達の様に安い宿でその日暮らしなんて出来るはずもない。
特に100人程度しか人のいない小さな村の唯一の男であるヨウは、大変可愛がられて守られて育てられて来た為、危険な街へ出る事を村の女達が許してくれる訳が無い。
男の出生率が100人に1人と言われるこの世界では、女達は男と出会うにも一苦労だ。
街の娼館に行けば男に会えるが、一般庶民では近づく事すら出来ない為、女達の性欲は解消されぬまま腹の中で煮え滾るばかりだ。
だからヨウは男である利点を生かして村の女達やたまに村を訪れる行商の人達に"オカズ"を提供してお金を稼ぐ、いつか街へ出るその日を夢見て。
※本番行為は滅多に書かないつもりです、その分作者の性癖であるフェチ分を多めに書こうと思っております。
皆さん大好きですよね?ぬるいセックスじゃ無くてマニアックなフェチが。
(暴力や排泄物表現が好きでは無いので、そういった物は出てきません)
刺さる人には刺さるし、刺さらない人には刺さらない作品でありたいです、是非よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 00:09:59
14581文字
会話率:58%
男女比1:100の男が超希少な剣と魔法の異世界でディルドやらバイブやらなんやら色々なグッズや性的サービスを販売していてるアダルトグッズ風俗店。
その店『にゃんにゃん』の店主、坂崎ヨウは現代日本からの転移者であった。
ヨウは異世界にいなが
ら現代世界で売られている商品を取り寄せる事が出来る『ネットスーパー』というチートスキル
を所持している。そしてこの異世界では物凄く珍しい黒髪黒目の絶世の美男である。
この世界での男は自分たちをいやらしい目で見てくる女に対して軽蔑感情を抱いており、ほとんどの男は女を恐れて国が管轄する男性保護区に引き篭もり生活している。
当然女たちはその強い性欲が解消できず、男と出会う機会どころか一目見る機会すらないので、やり場の無い性欲をその身に抑え込んで生活している。
そんな世界でヨウは
「現代世界の高性能なアダルトグッズを販売したり性的サービスを行う店を経営すればめちゃくちゃ面白くないか?」
と思い『にゃんにゃん』を開店したのであった。
作者は初めてネットで小説を書くので誤字脱字や分かりにくい表現等があるかと思いますが暖かい目で見てください!
作者の性癖や好みを詰め込みますので、あと♡多用したりしますので是非下半身の衣類を2枚ほどお脱ぎになって閲覧してくれると嬉しいです。その反応を見ながら作者も2枚ほど脱ぐので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 03:03:08
93031文字
会話率:45%
さっきまで学校で勉強していた筈の僕、天城詩音。気が付いたら目の前のむちゃくちゃ可愛い子供2人に、まぁまと呼ばれていました。そんな馬鹿な!と動揺していたら、何故か超絶イケメンなコスプレイヤーがこちらに向かって歩いて来る。えっ…コスプレイヤー
じゃないって?本物なんですか!?
どうやら僕はエリノアのいう名で、二人の子持ちで旦那もいるのだと聞かされる。それに、異世界転生者だと以前から自分で言っていたんだと…。だけどこれまでのこの世界での記憶を一切忘れてしまっていて…これにはどうも秘密が隠れているようだ。子供…本当に僕の子?イケメンの伴侶…本当に僕の旦那?僕、男なんだけど…と頭を抱える。そんな状況に困惑していると、次の瞬間どんどん自分の身体が透明になって消えようとしている。やがて何も分からぬまま、家族を置いて塵のようにその世界から消え去った…。
そもそも主人公の旦那は誰なんだ!?を含めて、謎多き物語をお楽しみ下さい。
※中世的表現を取り入れておりますが、あくまで独自の世界と捉えて下さい。それに添って居ない場合があります!ご了承下さいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 08:00:00
29167文字
会話率:28%
その昔、まだ鬼が人前に姿を現し、野山を駆け巡っていた時代。
とある村から『小桃』という娘が、鬼に生贄として捧げられた。
生贄というからには食べられるか、白無垢のその身を穢されるのだと思われた。
しかし、彼女は鬼の里に連れて行かれた
後、なんと結婚をさせられた。
おまけに夫となった鬼・ミシロに、初めて操を捧げる事となる。
そして、その鬼に酷く気に入られ、何度も愛を確かめ合う忙しい夜となった。
その後ーー。
抱き合い眠る2人の元に、突然他の男の鬼達が現れる。
話によれば里の”掟”により、ここに嫁いで子を成す行いをした女は、その後、"夫以外の男の相手"もするのだという。ミシロが長として相応しいなら、他の男にされて精が混ざっても、妻は長の子供を無事に宿すという理屈らしく、それが長である力の証明になるそうだ。
小桃に深く心を奪われ始めていたミシロは、その掟を彼女にさせたくないと迷う。
一方、小桃は迷いながらも、夫の彼を困らせまいとその掟に挑む事を決めるのだった。
______________________
ミシロのライバル登場。一途な愛がNTRに打ち勝つ話。
『白鬼が今宵桃花の蕾に白酒を満たす』https://novel18.syosetu.com/n9198ix/の続きですが、今回は純愛から離れ、寝取られ防衛クエスト+逆ハーレム複数プレイ+男根観察+匂いそうな描写になります。それでも大丈夫な方はどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 23:44:05
5943文字
会話率:31%
大学一年生の五月、俺、大神遥希は空き教室で寝ていると、奇妙な音で起こされる。
目を開けて見てみると、俺が寝てるっていうのにセックスしている男たちがいた。
抱かれている側は宮原圭。俺と同じゼミの奴だ。
宮原は俺に見られているのに気が付き、なぜ
か笑った。
事が終わり、どうしようかと思って寝たふりをしていた俺に、宮原は声をかけてくる。
こいつのにおいやばい、くらくらする……
発情したオメガの匂いにやられて俺は、宮原の誘いに乗ってしまう
ベータ×オメガ
※最初、さらっと受けが他の男とやっている描写があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 23:03:30
5238文字
会話率:25%
「君に抱かれて眠りたい」のスピンオフ
α×α、25歳×17歳
トラウマ持ちでオメガの匂いがわからないオミ
そんな彼を庇護し、愛するリン
オミを抱きたくて仕方ないリンだが、彼に「高校卒業するまで待ってほしい」と言われて、愛人と気を紛らわせてい
た
いくつものトラウマを抱えるオミを、リンは支えようとするけれど、オミはなかなか受け入れようとしてくれない
そんなふたりの前に、ひとりのオメガが現れる
彼は、国が寄越したオミの番候補だった
※ふたりがくっつくのはだいぶあと
※リンが愛人(α)とやる描写が多数出てきます
※「君に抱かれて眠りたい」を読んでないとわからないかと思います、わかるように書くけれど
※ふたりの年の差八歳折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 15:58:11
17614文字
会話率:28%
大学三年生である俺、秋斗はアルファでありオメガの性質を持っている。
いつくるともしれないオメガの発情期におびえつつ暮らしていたけど、いつまでたっても発情期がこないためアルファとして生きようと手術を受ける話が出ていた矢先。
従兄がやっているバ
ーで出会ったアルファの匂いに充てられた俺は、初めての発情期を迎えてしまう。
結果、俺は初対面のアルファと関係を持ってしまう
他サイトにも載せてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 22:59:18
9276文字
会話率:25%
ある日のこと、高校生の押本大輔は
幼馴染の福川真澄に叩き起こされる。
朝食を食べた後に二度寝しようとする大輔だったが、
真澄が自分の下着で
オナニーしているのを見てしまって……
キーワード:
最終更新:2024-04-20 17:03:14
8435文字
会話率:29%
女の子にTSした元男子高校生である「僕」を悩ます大問題。
それは、隣の席の男子の体臭である。
お隣のニシムラの体臭が気になって授業に集中できないどころか、体臭に没頭して動けなくなる異常事態!
この体臭問題を解決すべく、僕はニシムラに付きまと
って生活調査を行ったり、臭気測定器で体臭を測定したり、科学部の部長の協力を得つつ、体臭の原因特定調査にいそしむ。
しかし、調査をすればするほど、僕は体臭を嗅ぐ機会が増えて匂いに没頭することが増えて、さらにニシムラの様子もおかしくなってきた。
そして、とうとう僕はニシムラに押し倒されて、さらに部長も迫ってきて――僕の体、一体どうなってるの!?
――というような、スメハラ(スメルハラスメント)的な状況から始まる、Hな要素を含むラブコメ的な何かです。
「TS」と「匂い」に対する性癖を詰め込みました!
※一見すると、元男のTS娘が、同級生の男子に、絡んだり絡まれたりする描写がございますので、苦手な方はご注意ください! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 02:58:50
46105文字
会話率:29%
カクヨムに投稿している小説のR18シーンです。1話以降はほぼ本編とは関係なく投稿します。基本書きたくなったものを書くので時系列がバラバラになったりしますがご了承ください。コメントでしてほしいプレイも受け付け中です。超不定期投稿です。
本編
https://kakuyomu.jp/works/16816452218979756349
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 20:00:00
35981文字
会話率:61%
お気に入りのスナックは凄い悪臭がした。
その臭いを「いい匂い」と言うと、ママとホステスの紗理奈は唖然としたが、私が汚臭狂と知って興味津々で、足の舐め比べに応じてくれた。
ママのはバターの味だったが、紗理奈のはアワビのような生臭い味だった
。
蒸し暑いスナックの中で、汚臭癖を剥き出しにした私は、さらに蒸れきった膣に鼻の頭をあてがって・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 10:00:00
6626文字
会話率:28%
ベータの伊央は高校入学時に受けたバース性検査で、オメガに突然変異していると診断された。
子供の頃から想いを寄せている幼馴染の叶翔はアルファ。もう自分が近寄ることは許されない。
叶翔のことを避けていると、同じクラスの海星から声をかけられる。彼
もまたアルファだった。……いや、突然変異でベータからアルファになっていたのだ。海星は妹が今の所オメガだからなるべく早く番を見つけたいと言った。
それをなぜ伊央に話したのかと聞くと、入学当時から甘い香りを感じていたという。
そんなことは叶翔から言われたことは一度もない。
もしかすると、自分の運命の番は海星なのかもしれない。
好きと運命が必ずしも同じとは限らない。叶翔を諦めるいいキッカケになると思った伊央は海星と付き合い始める。
しかし海星と番になった後、叶翔が「伊央からオメガの匂いが消えた」と怒り始め……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 20:30:02
101092文字
会話率:34%
"豆川みつは"は、この春から高校生になった、自他ともに認める地味な娘。
自称「地味な窓際系女子高生」として、波風立たない高校生活をスタートさせていた。
だが、委員会活動が予想外の展開に見舞われて帰りが遅くなったある日。
最寄り駅で電車を降りて、高架下の通学路を歩いている時、彼女の高校生活を揺るがす事件が起きてしまう。
彼女に声をかけてきた女…ヴァンパイアである女は、みつはからサキュバスの匂いがすると言い出し…彼女は「サキュバスの殲滅と眷属化」を告げて襲い掛かって来た!!
みつはは、自分がサキュバス等とは思っておらず、訳の分からぬまま彼女に追い詰められてしまうが、そんな彼女の下に思いもよらぬ助っ人がやってきて、事態はさらに訳の分からぬ展開に…!!
これは、現代社会…人間界に紛れて生息するサキュバスとヴァンパイアが縄張り争いを繰り広げる現代異能バトルもの…の、試作版です
ガールズラブ要素は保険となっています_(._.)_折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 00:30:00
3124文字
会話率:31%
"豆川みつは"は、この春から高校生になった、自他ともに認める地味な娘。
自称「地味な窓際系女子高生」として、波風立たない高校生活をスタートさせていた。
だが、委員会活動が予想外の展開に見舞われて帰りが遅くなったある日。
最寄り駅で電車を降りて、高架下の通学路を歩いている時、彼女の高校生活を揺るがす事件が起きてしまう。
彼女に声をかけてきた女…ヴァンパイアである女は、みつはからサキュバスの匂いがすると言い出し…彼女は「サキュバスの殲滅と眷属化」を告げて襲い掛かって来た!!
みつはは、自分がサキュバス等とは思っておらず、訳の分からぬまま彼女に追い詰められてしまうが、そんな彼女の下に思いもよらぬ助っ人がやってきて、事態はさらに訳の分からぬ展開に…!!
これは、現代社会…人間界に紛れて生息するサキュバスとヴァンパイアが縄張り争いを繰り広げる現代異能バトルもの…の、試作版です
ガールズラブ要素は保険となっています_(._.)_折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 00:00:00
3124文字
会話率:31%
ゼミの先輩に執着されて、じわじわと追い詰められて気づけばクリイキ、潮吹き、クンニで初めての快楽を教え込まれて、顔面騎乗位で初めてのオナニー。最後は先輩の重い愛を受け入れる(快楽落ち)お話です。
※他サイトにも掲載中です。
最終更新:2024-03-24 20:51:46
13058文字
会話率:72%
写真やこうしたスライドなどを見る分には妙な感情は抱かずむしろ目の前の佳織さんと同様奇声を上げ興奮し切って見てたものでしたが、実際女性慣れした漢の人とこうなると余程慣れた人じゃない限りその行為にのめり込んで行ってしまうのが普通です。
こ
の世界に入る直前に仲間から散々スライドに出てくるような格好をするカップルの動画を観させられ頭に血がのぼっていましたのでまさかに自分が殿方相手に上に乗っかり男根を与えられた時、興奮で完全に我を忘れてしまうとは思いもしませんでした。 が、わけてもその男性が火照り切った花弁に舌を這わせてくると一気に衝撃が全身を走り抜け、もうどうしてよいやら訳が分からなくなっていったんです。
気が付けば与えられたその男根を握り締め泣き叫びながらこれを入れて欲しいと懇願していました。 夫だの恋人だのを裏切る行為と分かっていても自分で自分を止めることすらできなくなっていたんです。
史帆さんはだから、佳織さんに対してだけは臭いを嗅ぎながらの自慰行為に留めて欲しいと願い童貞くんの汚れた下着を提供したんです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-24 19:36:56
2381文字
会話率:0%
「婚約が消滅したのが、ショックなの?」「勝手に手紙を見ないでくれます? あと、『消滅』って無駄に的確で衝撃的な表現、やめて貰えます?」幼馴染が義妹に寝取られて婚約が解消となり、ショックを受けるアリア。追い打ちとばかり、勤務先の魔法薬探求室に
て完成した『媚薬』を割ってしまう。匂いだけで二日も性欲に苦しむ程の効果がある媚薬だ。ぼさぼさ黒髪・瓶底眼鏡の室長に「俺がしていい? 性処理」と誘われ、「室長のちんこ見たくないです」と一旦断るものの……「結婚して」と甘く、ぐずぐずに溶かされる。室長の瓶底眼鏡の下には――。TL初心者ですが、読んで頂けると嬉しいです。
追記(2024/04):日間・月間・四半期の短編、小説PickUp!に顔を出させて貰いました。読んで下さった皆様、評価・ブクマを与えて下さった皆様、本当にありがとうございます。もう嬉しすぎて、調子に乗って連載始めました。こちらも覗いて下さると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 01:02:46
17659文字
会話率:50%
タイトル通りです。
「カズ」は雄雄しいだけのノンケの男子高校生で、「トモ」こと僕の幼馴染なわけだけれども、どうやら特殊性癖に目覚めたらしく「人に見られてチンコシコるの気持ちよすぎ」などと宣っている。仕方ない風で付き合う僕だけれど、僕もまあ
人のこと言えない訳で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 07:00:00
2933文字
会話率:34%
大学に通う狼族のアルファ、一ノ瀬英理は親の選んだ相手と結婚するように決められている。ある春の日、英理の匂いに誘われて発情してしまったオメガの雄が英理に襲いかかる。雌の力では追い払えないと諦めたその時、同族のアルファ、満谷旭が助けてくれるの
だった。今までまともに雄と話したことがなかった英理は恋に落ちてしまい…。旭を諦められないまま、自分は見合いをしなければならない。英理の心は今にも壊れてしまいそうで…。
R18描写は後の方にまとまってます。
短編『兎族の彼氏は嫉妬深い』の世界観でお送りします。未読の方でもお読み頂けますのでよかったらどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 20:00:00
35719文字
会話率:51%
兎族の梨奈は大学時代の友人の結婚式で同族の雄、翔也に出会う。翔也に試し行為(兎族特有の交際前に交わって体の相性を確かめる行為)に誘われた梨奈は、翔也の匂いに酔った勢いで一夜を共にしてしまう。翻弄される梨奈と違い、余裕のある翔也。梨奈は雌慣れ
した翔也と自分は釣り合わないと思い、早朝こっそり逃げ出して予定通り南の島へ帰省する。帰省した梨奈に両親はお見合いを勧めてきて…。
兎族シリーズです。未読でもお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 20:46:08
18275文字
会話率:51%
子供の頃から変な物を見ていた。
それはおおよそ化け物と呼ばれる類のものだ。
俺はそれから逃れるために、紫煙と硝煙と薬品の匂いを身に纏い、銃と刃物を磨いている。
身を守る神格を上げるために今日も神棚に手を合わせる。
白銀の砂漠のような狩場
で、血を浴びて穢れてゆく俺は、稀に会いたくない化け物に会う。
そんなお話しです。(喫煙表現、残虐表現が強いです。ローファンタジーです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 17:00:00
85614文字
会話率:24%
2024年2月27日全話書き直しが終了致しましたので、
旧verは下げさせて頂きました。
申し訳ありません。
更新頻度は週1~2回を予定しております。
寝ていたらいつの間にか異世界の王城に転移していた
男子高校生の須之原翼空。王城から脱出し
ようと
彷徨っていたらこの国の第3王子に腕を羽交い締め
にされて尋問を受けていたら嘘の匂いがしないと
いわれて……どうやら王族にしか使えない魔法らしい
虎獣人の第3王子と男子高校生のもだもだを楽しんで
頂けたら嬉しいです。(不定期更新)アルファポリス、pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 09:00:00
24028文字
会話率:74%
匂いが苦手な29歳のイケメン御曹司と香りが必要な18歳の動物が大好きな高校生の話
◆ 改めて考えてみたら29歳にして初恋だったのかもしれない。自分を覚えていない高校生の香りが忘れられない男が初めての恋に狼狽える。
◆ 普通の女の子ではな
い自分の人生を達観している高校生
偶然の出会いから夢、悩み、恋愛、人生を二人で進んでいく道のり。
結ばれることが幸せなのか、別々の人生が幸せなのか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 15:00:00
156123文字
会話率:65%
人と、人ではないものの、純愛物語。
父王を廃し、即位した青年王アッズーロは、「王の宝」ナーヴェと出会う。ナーヴェは、疑似人格電脳であり、実体のない存在であったが、アッズーロは自らの権威付けのためと興味から、ナーヴェに肉体を持つよう命じ
る。自らの設定通りの少女の肉体を持ったナーヴェは、食べ物の美味しさや匂いの素晴らしさなど、人としての日常生活に感動しつつ、思考回路にある膨大な知識と情報で政治的にアッズーロを支えていく――。
最初、ナーヴェのことを少年だと勘違いしていたアッズーロが、どんどんとナーヴェに惹かれていき、「ぼくは、人ではないんだよ?」と困惑するナーヴェを溺愛していく物語。ナーヴェが、もともと無性の存在なので、雰囲気はBLぽいです。ガールズラブは女領主パルーデ関係に限られます。R18表現が入る章には、程度によって※~※※を入れます。
この作品は、「小説家になろう」と「カクヨム」及び「アルファポリス」にも、R15の内容で掲載されています。「小説家になろう」のR15版が先行しています。
すみません、訳あってタイトルを少し変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 20:37:21
551092文字
会話率:42%
月を〈漆黒の神が覗く裂け目〉と仰ぐ世界。
王都に暮らす平民の子フェリックスは、冬の古本市で、大好きな本を父に買ってもらう。ご褒美に喜ぶものの、その日から、父が家を空けることが多くなる。
それから1ヵ月、フェリックスが家で本を読んでいると、焦
げ臭い匂いがした。扉を開ければ、火の海が広がっていた。逃げることもできず、うずくまって怯えるフェリックス。助けに来た父は、あと少しというところで、崩れ落ちる木材の下敷きになってしまう。秘密の首飾りを託されたフェリックスは、玄関を目指して、駆け出すのだった。
父の言いつけ通り、総帥の従家エクエス家の館に向かうと、古本市で出会った行商人が立っていた。そぐわない身なりと態度に戸惑いつつも、フェリックスはついていく。
総帥の屋敷へと向かう馬車の中、行商人は、エクエス家当主だと名乗る。そして、フェリックスの真の身分は、王家の嫡子であると、語り出し――。
★毎週火・土曜日20時掲載
(全編執筆済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 20:00:00
14317文字
会話率:26%