【二百年生きる妖魔ドウメキ✕虐げられた出来損ないの青年タイラン】
嘉稜国には、妖魔から国を守る守城というものがいる。
タイランは、若くして守城を務める弟に仕向けられ、魏界山に眠る山主の封呪を解くこととなった。
成人してもなお巫力を持たない
出来損ないのタイランが、妖魔の蔓延る山に足を踏み入れるのは死ぬことと同義だ。
絶望に苛まれながら、山主の眠る岩屋戸へと向かう道中、タイランは恐れていた妖魔に襲われる。
生を諦めようとしたタイランの目覚めを待つかのように、語りかけてくる不思議な声。それは、幼い頃からずっと己を見守ってくれるものだった。
優しい声に誘われるように目覚めたタイランの前に現れたのは、白髪の美丈夫【妖魔ドウメキ】
怪しげな美貌を放ちながらも、どこか無邪気さを滲ませるこの妖魔は、巫力を持たぬタイランへと押し付けるように守城と呼んだ。
一方的に閉じ込められた、ドウメキの住まう珠幻城。出口の見えぬ檻の中で、タイランは身に覚えのない記憶に苛まれる。
それは、ドウメキを一人残して死んだ、守城の記憶であった。
これは秘密を抱えた妖魔ドウメキと出来損ないのタイランの切ない恋を描いた救済BL
※死ネタ有り
※流血描写有り
※Pixivコンペ分を加筆修正したものです
※アルファポリスにも公開してます
◎ハッピーエンド保証
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 20:36:28
144138文字
会話率:40%
小説家になろうに掲載している【鳥籠の帝王】本編です。
https://ncode.syosetu.com/n6269ie/
今回のR18に関連するであろうページです。
https://ncode.syosetu.com/n6269ie/34
/
大切な子供の命を救うためには、精を注ぎこむ必要があって……最終的には甘くて優しいセッ○スとなる。
美しい青年、全 思風《チュアン スーファン》×儚げ美少年、華 閻李《ホゥア イェンリー》のR18作品です。
エロは初めて書くので至らないところもあるかもです。お許しを(汗)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 22:54:05
3135文字
会話率:35%
民から死んだものとして忘れられ、五年間後宮の奥に軟禁されていた碧国の公主、翠麗。
ある日、攻め込んできた隣国の騎馬隊長に捕まってしまう。
「選べ。生きるか、――死ぬか」
終わりを選んだはずなのに、与えられたのは温もりだった。
恋がど
んなものか、愛が何なのか、底から湧いてくる感情を何と呼べばいいのか分からない。
胡 翠麗(フー スイレイ) 20歳
民から忘れ去られた碧国先代王の公主。
夏 飛狼(シァ フェイラン) 27歳
焔国騎馬隊長。
――ちゃんと家に帰れるように――
――愛する人の所に戻れるように――
この娘を、俺のところに帰してくれ。
【注意】
この作品には暴力描写(少量)、同意のない性行為の描写が含まれています。
※マークはR18です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 18:00:00
152363文字
会話率:32%
犯罪組織の頭目である一族に末子として生まれながらも、妾腹故に家族や周囲から見捨てられ、孤独に育った虎嘯(フーシア)。虎嘯を構うのは、龍吟(ロンイン)という名の配下の青年だけだ。ある日危ない目にあった虎嘯を、龍吟だけが見捨てず助けてくれた。そ
の日から龍吟の為に尽くす事が虎嘯の全てになった。例え龍吟がどんな秘密を抱えていようが、その秘密を守る為に彼からどんな目に合わされようが、虎嘯の思いは変わらない。
裏のある男×健気な妾腹の青年
なんちゃって中華「風」です。年代とか国とか地域とか考え始めたら駄目。ピンインというか、読みはやりやすいように適当に略してます。三国志やキングダムすら読破できなかった人間が知識皆無で書いてるので何もかも本気にしちゃ駄目!
※注意
ピンインベースの読み方の為、読み方を分かりやすくするように人物名や中国語の単語等には可能な限りルビがふってあります。執拗くてウザイ!と感じられる方はご注意ください。
アルファポリス様にも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 20:00:00
24421文字
会話率:55%
昨日の続き、今回は本番ありです。
よろしくお願いします!
最終更新:2023-08-10 18:48:51
5053文字
会話率:43%
細マッチョでイケメンな、危ない雰囲気をまとう中華系マフィアにたっぷり愛されちゃうお話。
今回は前戯まで! (続くかは未定)
楽しんで頂ければ嬉しいです。
よろしくお願いします!
最終更新:2023-08-09 17:24:44
4969文字
会話率:48%
※誤字脱字多いです、時間を見つけて追追直します<(_ _)>
田舎の農民夫妻が皇帝の命を救った功績から外姓王とその王妃となり、一人娘は生まれながらに郡主の封号を賜った。しかし幸せは一人娘が五歳の時に崩れ、以後十年間彼女は苦しむこ
とになる。新帝は昏君として名高く、その実姉であり弟よりも邪悪と囁かれる長公主が郡主の継母となったのだ。郡主は何とか逃げ出す機会を得るが、行き着いた先は青楼、更には後宮──おまけに身分は下級宦官だった。見知らぬ美人な中常侍からは義父と呼べと言われ、玉面の東廠提督からは傍に置いてやると言われ、訳が分からないまま宦官として過ごす羽目になる。そして迎えた──新々帝の起居注としての生活とは?
※好きな設定詰め込みまくりです。男女主人公共に身分詐称。二人は元々許嫁、女主人公が幼い頃に親しかった、なぜか男装に気づかない男主人公、などてんこ盛り。残酷描写を含むので、宦官や古代中国の刑罰に苦手意識がある方はお読みにならない方がいいかと思います。
※話が進むにつれ、♡喘ぎや濁点喘ぎ、男性向け表現の性描写など注意すべきものが含まれるためご注意ください。今のところ(5話)セクシーなシーンはまだありません。
(久々に修正じゃなく新作を書きました。他の作品も更新していきたいと思っています。なかなか時間が見つからず、書けるものから書いていてすみません)
※番外編として爐中常侍と彼の傍仕え小宦官の短い話を挿入しました。ずっと一緒にいる→逃げる→追う→閉じ込めるの王道ストーリーです。どちらも偽宦官でヒロインは爐中常侍の正体を知ってショックで傍にいられないと思い、離れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 13:51:21
117536文字
会話率:47%
現代日本で色んなことに疲れていた独身アラサー非正規アルバイターが古代中華風異世界に転移し、超絶美男に甘々に溺愛されるだけの話。
玉璘瑜は吏部尚書の嫡女として生まれたが、生母が早くに亡くなり父と継室から残酷な仕打ちを受け続け、苦しんだ末に自ら
命を絶ってしまう。その体にアラサー女の魂が入り込み、秋月という心優しい侍女の助けで右も左も分からない異世界に溶け込もうとする。そして迎える、冲喜嫁としての婚礼。夫となるのは大鸑国摂政王昊曉曙。かつては戦神と名高く民衆に愛され、国を豊かにすることに貢献してきたが裏切りや敵には一切の容赦がないと言われる男。毒に侵された彼を助けるべく聖旨で嫁がされ、彼女はどうなるのか。裏切りとは身分詐称も含まれますか。怯えながら迎えた婚礼の日、その常軌を逸した美しさに心を奪われ、彼女は彼の心を得るべく奮闘する。面食いな彼女は有頂天になるが、彼はどう出るか。
ただの溺愛らぶえっちご都合主義話です。何かあっても簡単に勝手に彼が解決してれるので、元アラサー女は大体安穏と冨貴な日常を楽しむだけ。擦れ違いになる前に彼が行動するので呆気ないですが、そんな話もたまにはどうでしょうか。
※性描写に関して、♡喘ぎや淫語などを含みます。話が進むにつれ過激表現となるため、苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 18:23:54
137188文字
会話率:52%
【※番外編として、元魔教教主現青楼楼主(?)の妖孽な色男と実は卑屈で不安症な清純公主の話も載せていきます。そちらもR18でキーワードは年の差、体格差、ヒーローの妹の身代わり(?)として溺愛されるヒロイン。ファンタジー要素が強いです】
十年前
、誘拐された丞相府大小姐万纞は、そこでとても大切にしてくれることになる侍女を捕まえ、更に助け出してくれた命の恩人である少年に淡い恋心を抱く。しかし、彼女は太子妃になる運命だった。京城一の才色兼備として憧れられている彼女だが、それは外面である。本当は成人して嫁に出ても母や侍女に甘えるというやや幼稚な面があり、甘やかされたい欲が捨てきれなかった。
婚礼の夜、太子を待っていた彼女だったが、待てど暮らせど彼はやって来なかった。蛮族が蜂起したという知らせを受け、討伐に出てしまったという。そしてその後丸二年、彼は京城にすら帰って来なかった。
しかしその間ずっと文のやり取りをしており、万纞はその関係が好ましく、楽しかった。だが、突然帰るとだけ記された文が届き──彼は言葉通り二年ぶりに姿を見せた。
外室として囲っていたという女を連れて。
稀代の名君と最高の皇后と謳われる二人の間に生まれた一粒種の太子は期待を一身に背負って必死で頑張り続け、その辛さや疲れた心を可愛く甘える少女が癒してくれる話。ただ、彼女は太子と知らずに甘えてくる。そこが問題だった。
※察しがつくかと思いますがガールズラブっぽく見えてそうではありません。話が進むにつれ♡喘ぎや淫語、濁点喘ぎ、おもらし、中出し、言葉責めなどを含むため、苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 16:38:02
89902文字
会話率:47%
まー様(@mar2424moemoe)企画のカントボーイBL企画に参加させていただく小説です。
染という大地が舞台の中華ダークファンタジー。染は天帝という人ならざるものが支配しているが、その中で、奉と言う国には天帝の弟の銀華王が王として君
臨している。彼には息子が二人いたが、彼はその息子達にそろそろ子作りを覚えさせたいと言うのだ。そしてその相手は含という国の皇帝「ウォン・フェン・チー」だった。
そしてその願いを叶える為に銀華王は含に行き、チーの両腕を切り落として、奉の国に持って帰り、子供を仕込ませるのだった。その一部始終を記した記述書。
オヤジ受、カントボーイ、失禁、両腕損失、残酷描写、二輪挿し、ヘミペニス、無理矢理、異形とのセックス、大きいペニス(馬並み)挿入描写など、過激描写ございます。倫理観ございません。基本的にダークファンタジーですが、大きな不幸はございません。不幸なオヤジが(一方的に)異形たちに愛でられるお話です。少しでも残酷、無理矢理お嫌いな方はおやめください。
銀華王の息子達×チー、銀華王×チー、書記官の責めが主です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 17:51:05
29648文字
会話率:46%
雰囲気は中華系ファンタジーです(中国ではない)
蓮と言う国に陽という男がいた。彼は友として親交を深めていた男に謀略され、妻を奪われ、面白半分に四肢を切断されてしまう。陽の妻は「どうぞ主人と一目会わせてください」と三年泣きながらこの地を統べ
る天帝の霊廟に毎日祈りを捧げた所、陽の目の前に天帝と沢山のお供が現れて言った。
「お前に私の二の剣を貸してやる。それでお前の願いを叶えるが良い」
自分の妻を救い、江に復讐するため天帝の二の剣と契約を交わす陽であったが、その契約の為に陽が為すべき事は「千人の男の精を体の中になじませる」ことであった。
非人道、えぐみ、残酷描写あります。恋愛、カップリングはございません。しいて言えば根底に陽と妻の夫婦愛、二の剣と陽の奇妙な友情ぐらいです。
生々しく書きませんが、四肢切断、家畜扱い、売春的なことをさせられる、天帝サイドから人を見る目が酷い。
これらのワードに耐えられる方のみお願いします。
また、これらのワードを重視はしていません。ストーリー重視ですので、こういった表現は性的な描写として扱ってはいませんので、期待された方はがっかりされるかと思います。
オヤジ受、陽という男が受。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-09 18:02:08
96107文字
会話率:48%
――――ここは人界より上、四神が統治する聖獣と霊獣たちの楽園『武陵桃源』。
黒龍一族の鳴麗は新生活に胸を踊らせていた。
いつか、敬愛する憧れの玄天上帝のお側で務める事を夢見ながら、立派な黒龍になることを目標としていた。
理想郷でうご
めく魔物たちの影、そして成獣になりきれない無邪気な幼馴染や、血の繋がりの無い冷静沈着で妖艶な兄、そして俺様で強引な帝に迫られることになって……!?
※2500〜3000文字の間で更新します。
※Illustrator suico
※逆ハーレムっぽくなっていますが、ヒロインはキャラ別にエンディングがあります。
※強引な表現もあり。
※戦闘などで流血表現あり。
※ストーリー上差別的な表現が肯定はしていません。
※あくまで中華風なので現実のしきたりとは乖離があります。
※他サイトでも転載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 19:48:52
173180文字
会話率:40%
☆ぱん・で・MIX☆シリーズ第六段は
高校一年生 ばななちゃん!
あまえんぼうで、恥ずかしい悩みを抱えたばななちゃんは無事に学校生活を送れるのか?…
☆ぱん・で・MIX☆シリーズは 登場人物がリンクしています。 他の作品も合わせて読ん
でいただくと、より楽しめる内容となっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 17:07:13
71428文字
会話率:71%
妹(他人、歳上、故人)が居候する事になった。…いや、言いたい事は分かる。分かるが聞いてほしい。…そもそも大恩人の頼みだ、わたしは二つ返事で了承した…その事に後悔などはない。…妹は生まれながら、体が弱く白子と云う病気だったらしい。…その為か、
読書に没頭したそうだが、本が問題だった…愛読書名は伏せるが、そのため大きく性癖を拗らせた。…少年愛好に目覚めたのだ。…段々ひどくなっていく。…わたしが道を逸れたのも、元を正せば妹の少年愛好が原因だ。…いっそ妹には成仏願った方が、世の為、少年の為ではなかろうか?
転生チートtueeeに食傷気味の諸兄姉、口直しに如何でしょうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 20:38:18
433404文字
会話率:25%
国の外れにある生家で静かに琴を弾いて暮らしてきた主人公、燕青藍(エンセイラン)。
十七の冬。正月を間近に控えたある日、穏やかな生活が一変する__
※主人公に特殊設定あり。なんでも読める方向けです(キーワード参照)
※R18設定ですが、行為
は物語最後のお楽しみです。
※各話の文字数が二、三〇〇〇字程度と少ないので、気軽にお読みいただけます。
※twitterアカウント作成しました(2023/02/07)
https://twitter.com/Closeted_maiden
2022/08/08連載開始
2023/07/30連載終了
2023/08/08エブリスタ様にて同作品の連載開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 00:01:01
242647文字
会話率:36%
旧皇朝の重臣の娘明玉は、新旧皇朝(東西)融和のため、皇子白水の妃選定に加わり言い放った。
「どうかわたくしに、どなたかよい殿方をご紹介くださいまし」と。
初めは塩対応な白水だったが、交流していくにつれ、明玉を見る目が変わっていく。そんな白水
に気づくこともなく婚活をしている(つもりの)明玉と、それに危惧を抱く他の候補者たち。
やがて明玉への悪意は激しくなりーー。
「わたくし、殿下のお好みではなかったでしょうに」
「好みなど、知るか」
結ばれるはずもない二人は、やがて国の危機に立ち向かうことになる。
途中からずんどこシリアスになり、最終的に中華ファンタジー風ロミジュリになりますが、ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 20:00:00
133080文字
会話率:51%
女児がほしい皇后様の子作り計画☆
最終更新:2020-04-24 15:24:49
10580文字
会話率:27%
名ばかりの公主である明月は、蛮族の要求に応じて嶺山を越え、蛮族の王の妻となる。
半身ともいうべき友の教えを胸に。
老齢の王が夫となる予定だったが、王が急死したため後継者の壮年と結婚することになる。自分の幸せをどこか置き忘れてきた彼女が、野生
派壮年との愛を育み、幸せを受け入れていく物語。
心を奪う予定が相思相愛になって戸惑いながらも幸せになれる明月を表現できれば、と思っています。
”蛮族の嫁”企画に参加したくて書いてみました。
もし良かったらご覧くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-19 14:46:33
20377文字
会話率:31%
盗賊として捕らえられた7人の少女が、輪姦され裸のまま引き回された後そのまま公開処刑されるお話。
---------
この小説シリーズは、現在は退会されたpixivユーザーである淵さん(https://www.pixiv.net/en/use
rs/40189601)が2020年に投稿されていたイラスト漫画作品シリーズ「落英」(Fallen flowers)に基づいて書いたものです。
落英は「花將軍」という中国語のインターネット小説(https://vin.dynalias.com/bookshelf/big5/big5_0246.html 石硯氏作)の一部分の設定を参考に描かれていますが、白黒の線画のみでセリフや地の文が一切ないという特徴があります。(ですので中国語圏の作品ながらあまり気にすることなく楽しめる印象です。)2020年夏前後に1話、3話から7話と10話、それから解説的な地の文を多く含む「序章」(落英が花將軍の後半一部分を描いていることと、古代中国の歴史的背景要素のある設定を前提としていることから補足的に描かれたのだと思います。ちなみに実際の史実に基づく話ではないそうです。)と登場キャラクターの設定集が立て続けにpixivに投稿されましたが、淵さんが退会しそれらも閲覧できなくなりました。
約1年余りが経過し2021年の10月に中国のサイトに突然落英の「フルバージョン」が淵さんとは別の方によりアップロードされました。そこにはpixivにかつてアップされていたエピソードにいくつかシーンが足されたものや、pixivでは欠落していたとされる2話・8話・9話が含まれていました。この470ページ余りのイラストは現在も「落英 FallenFlowers」などで検索すると各所に転載されています。中国のサイトに、現在も淵さんはセリフ有バージョンやフルカラーを製作している、まだ欠落しているシーンがある、など真偽不明のうわさが飛び交うも、動きはないままです。
本小説シリーズでは、そんな落英のイラストや設定集を元に、セリフやシーンを元に7人の若い女囚の身にふりかかる運命を描いていこうと思います。pixiv(https://www.pixiv.net/novel/series/10585069)にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 13:26:07
71482文字
会話率:14%
投稿小説のこぼれ話しを纏めていきます。
NL、BLごちゃまぜです。
苦手な方はご注意ください。
何でもありです。
最終更新:2023-07-17 13:25:49
31526文字
会話率:36%
後日談です。前作読んでいないと分かりません。支援サイトに掲載していたものです。ありがとうございました。
最終更新:2023-05-21 01:00:10
20633文字
会話率:25%
なんの取り柄もない忌み嫌われている平凡な第三皇子殿下が役に立とうと右往左往しながら頑張りつつ、周囲を巻き込み予期せぬ騒動を起こす、なんちゃって中華風オメガバースです。色々独自設定です。近親相姦を含むので苦手な方はご注意ください。
最終更新:2023-03-26 00:00:00
94106文字
会話率:33%
閉鎖的な村の中で祀られている「白い玉」様をめぐる、五百年の宿業の物語『白玉の昊』のR18要素を含む完全版としての部分抜粋になります。
全年齢向けの方で通読できますが、そちらではR18要素を削ってあります。こちらは章別に削っていない完全稿を投
稿してあります。大人の方はこちらで章を読み替えていただくとより詳細にご理解いただけるかも知れません。
八咫(やあた)の村では村人達により、持ち回りで白い玉様への参拝が定められていたが、参拝方法には細かな手順と取り決めがあり、それを遵守できない者には参拝が禁じられ、かつ参拝を成し得ない者は被差別的な扱いをうけていた。八咫もその一人だった。
同じく参拝が不可能であるため村の西の端に追われていた友人、食国(おすくに)と八咫は、密かに村外に出ては少年らしい日々を過ごしていたが、ある日手傷を追った一人の男を川で助けた事から、二人を含む村の少年達の運命の歯車が動き出す事になる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 18:00:00
24720文字
会話率:34%
「かわいらしい子だ。お前のすべては余のものだ」
初めて会ったときに、王さまはこう言った。王さまは強く、賢明で、それでいて性豪だった。麗しい城、呆れるほどの金銀財宝に、傅く奴婢たち。僕はあっという間に身も心も王さまのものになった。
しかし
王さまの寵愛はあっという間に移ろい、僕は後宮の片隅で暮らすようになった。僕は王さまの寵愛を取り戻そうとして、王さまの近衛である秀鴈さまに近づいたのだが、秀鴈さまはあやしく笑って僕の乳首をひねりあげた。
「うずいているんでしょう?」秀鴈さまの言葉に、王さまに躾けられた僕の尻穴がうずきだす——。
エロメイン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 21:17:55
10524文字
会話率:32%
幻獣の国、ニルヴァーナ皇国へ輿入れしたローレンスこと楼蘭妃。
人外スパダリ龍神レナードに苛烈な寵愛を受ける日々。
可哀想なローレンス君の気の毒なその後を描きます。
「狙われた手乗りスライム」https://novel18.syosetu
.com/n7765ig/ スピンオフ作品。
単話でもお楽しみいただけます。
※合意の上ですが、産卵、異種姦、ハードなプレイがあります。苦手な方はブラウザバック推奨です
※他サイトにも転載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 21:00:00
35323文字
会話率:36%
斜陽の国、凛陽で下克上が起きた。
王位は簒奪され、皇帝の妹である王林杏(ワン・リンシン)はその日、簒奪者によって兄たる皇帝は殺されかけ、自身は簒奪者の所有物として囚われることになる。
しかし王位を奪った簒奪者は、かつて恋した初恋の相手、袁赦
鶯(ユエン・シャオウ)。
「貴方は僕だけを見てくれればいい」「ずっとこの日を待ち望んでいました」
林杏に甘い言葉を投げかける一方で、冷酷な姿を見せる赦鶯に翻弄されていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 23:00:00
3332文字
会話率:15%
北宋の皇帝趙匡義は虜囚とした敵国の皇后に関係を迫り……
「宋太宗、小周后を強幸す」
金に滅ぼされた北宋の皇女たちは、娼婦として妓楼「洗衣院」で性的奉仕を強いられ……
「洗衣院奇譚」
金の帝位を簒奪した海陵王は国中の美女に飽き足らず、南宋
に攻めいるが……
「海陵王、天下に荒淫す」
北宋から南宋にかけての時代、胸糞の悪くなるような色事に巻き込まれた悲運の女性たち。
NTRハードコアエロ歴史小説集、各短編を加筆修正した改訂版。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 21:30:11
27893文字
会話率:33%
金の海陵王テクナイは帝位を簒奪し、「天下一の美女をものにする」という野望のため宮中に美女を集めはじめた。
少女から熟女まで、親子丼から姉妹丼まで、なんでもござれの色魔皇帝は果たしてどんな末路を迎えるのか。
中華ハードエロ歴史短編です。
最終更新:2022-05-12 19:10:08
2462文字
会話率:34%
商人である俺が泡銭を手に向かった金王朝の妓楼「洗衣院」。そこは、金にさらわれた北宋の皇族や貴族の姫君が娼婦として性的奉仕を強要される禁断の施設だった。
歴史の闇に埋もれた姫達の悲劇に迫る胸糞エロ歴史小説。
最終更新:2022-05-11 22:20:36
20035文字
会話率:32%
自然界と呼ばれる世界に住む高い修練を積んだ仙人であり、
狼族である緑璽(りょくじ)は、天族の住まう天界で行われる宴に参加した。
彼はその日、予知のようなものを目にすることとなった。
予知をきっかけに彼の過去と天族との因縁が暴かれていく。
緑璽は幸せと呼べる未来を迎えられるだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 12:29:39
430文字
会話率:0%